ミカドCMのちょっとワイセツ系な映像で
まずジャブを打っておいたので
引き続き下ネタ行きます。笑
と言ってもたいした事無いから期待しないでね。
単なる外国語の話なので。
全然エロくとも何とも無い。笑
イタリア語では「乾杯」を
「チンチン!」って言うんだよね。
アタイのイタリア人の友達も
日本に住んでた頃、
日本人と飲みに行ってそこでイタリア語を
使うと皆が引いちゃったんだー
って言ってた。笑
アタイの同僚のドイツ人たちは
そのイタリア語が日本語で持つ意味を
知った上で、使いこなしてる。
こないだスーパーヒーロー(クロネコの元上司ね)達と
社員食堂でお昼を食べてた際、
ドイツ語でこの地方のとある方言を
別の地方に行って使うと
卑猥な意味になる場合があるんだよー
って言ってて。
アタイはその方言を知らなかったので
あまり笑えなかったんす。
したらスーパーヒーローが説明をしてくれて。
直接的なドイツ語の単語を使わずに
イタリア語の乾杯を使いながら・・・。
「この地方で机って意味だけど、
南の方でこの単語を使うと男性のチンチンって
意味になるんだよ。」
って感じで。
なるほどーってアタイもやっと分かって
笑ってたんだけど。
したらね、スーパーヒーローが
「ところで女性のチンチンは日本語では
何て言うの?」
って聞いてきたんす。
ヤマトナデシコのクロネコはさすがに
返答につまってしまったんだけど
ここは発言力のあるサユリサンが
びしっと答えてみたわけなんす。
するとどうやら・・・。
ドイツ語にはそれと同じ単語で違う意味を持つ
言葉があるってことが判明。
「Manko」と書いて「赤字とか欠損」
って意味なんだそう。
なるほどーって言ってたらまた
スーパーヒーローが
「だからクロネコはドイツ語で
ich habe Mankoって言えるわけだよ。
ガハハハハー!」
って教えてくれた。
ドイツ語では「私は赤字です。」って意味だけど
この単語を日本語の意味で考えると
「私にはマンコがあります」になる。
・・・。
・・・。
同僚達ドイツ人もうちらもみんなで大うけ。
昼間からこんな下ネタを大声でしてて
いんだろうかみたいなね。笑
ドイツ語の名詞には男性、女性、中性と
3種類の定冠詞と呼ばれるものがあるんだけど。
Mankoの定冠詞は中性のdasだった。
何となくホッとしたー。笑
あと、オランダ語でもこの単語が
あるらしく意味も音も同じらしいよ。
下ネタつながりで他にも。
ドイツ人は日本人が電話で
「モシモシ」って言うのを聞くのが大好きなんす。
特にドイツ人男性はコレがかなり好きだよ。笑
前にも書いたけど、それはドイツ語で「モシ」が
女性の性器を意味する「PUSSY」と言う意味だからで。
白昼堂々とオフィスで一見静かそうな
日本人の男性や女性が
「もしもし」「もしもし」って連呼するのが
とーっても面白いらしい。
ので。
ドイツ人同僚に内線を掛ける際、
「もしもしー」って言ってあげてる。
彼らも嬉しそうに「モシモシーィ」って
言ってるよ。笑
ドイツ語のPussyは「Muschi」って書くから
正確にはムシだけど、音はほぼ同じように
聞こえるんだと思う。
そんで次はスペイン語。
三菱自動車の四駆PAJERO(パジェロ)は
スペイン語で発音は違うけど
同じつづりで違う意味があるから
スペイン語市場では違うブランド名になってるだって。
スペイン語のPAJEROは「マスターベーション」って
意味らしいよ。
商品のネーミングって難しいね。笑
アタイが知ってる「外国語になると意味が変わる言葉」は
これくらいだけど他にも色々あるんだろうね。
面白いね。