死して屍拾う者無し

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映画評:ジェイソン・ステイサム祭り

先日はダニエル・クレイグ祭りをやったので。
今度はジェイソン・ステイサム祭りを。

ジェイソン・スッテタムと読むのかと思ったけど
よくよく考えたらそれはドイツ語読みだったわ。
彼はイギリス人よね。

アタイはジェイソンファンじゃないんだけど
ジェイソンが出てるアクション映画は好きなのよね。
というか、アクション映画が結構好きで
色々見てたら、なんだかジェイソンが良く出てた
って話なんだけど。
ジェイソンのアクション好きなんだよねー。

ではジェイソンシリーズいきます。

まずは。
エクスペンダブルズから。

「The Expendables1, 2」
主演:シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、
ジェットリー、アーノルド・シュワルツネガー
監督:シルベスター・スタローン、サイモン・ウェスト
公開:2010年、2012年

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1も2も連続して見たのでまとめて書いちゃいますわ。
同じ日に二つとも見たので
正直どっちがどっちか覚えてないというか。
唯一覚えてるのは・・・
2の方が面白かった・・・かな。
2を映画館で見て、おもしろー!と思ったので
その足で1もDVDで見たというケースですわ。

ストーリーは大した内容じゃないのでパス。
単なるアクション映画です。
特徴は、往年のアクションスターが勢ぞろい
しちゃってるところ。
20年前ならこんな人たちを一同に介することは
ギャラ的にもキャラ的にも不可能だったよねー
なことが今なら出来ちゃうよーっていうのがウリ。

なんか次々と懐かしいアクションスターが出てきて
色々がんばってる姿を見るとなごむねー。
でも和むばかりじゃね、とスタローンは
今が旬のジェイソンも出したのかもしんないね。
ジェイソンより若い人も出てたけど
あまり若すぎると知名度が低いんだよね。
でもやっぱり若い人がきびきび動いてる姿を
見るほうが見てる分には気分が良いかな。
そんな若者をいつまでもスクリーンの中心に
おいてちゃこの映画の意味が無くなる・・・
とばかりに、監督スタローンは若者は
早々に殺しちゃうんだよね。

クロネコはアクション映画が好きだけど
昔から好きだったかといえば
そうじゃないんだよね。
むしろ昔はあんま好きじゃ無かったんす。
なので。
実はスタローン主演の映画なんてほとんど見てない。
ロッキーもランボーも見てない。
シュワちゃんは見た目が苦手なので
ターミネータだってひとつも見てないからね。

そう。
ああいうムキムキ男たちがガンガン戦う系の
映画はあんま好きじゃなくてね。
彼らそれにキレの良いアクションを
こなすわけじゃないし。
アタイはスピード感あふれるアクションが
すきなのよね。
だからと言って、これまたややこしいんだけど。
ジャッキーチェンのアクションは苦手でさ。
なんかダメなのよねー。
けど、ジェットリーのアクションは好きなんす。

スピードあふれるアクションシーンが
ちりばめられてる昨今のアクション映画は
好きだけど、肉体と肉体をぶつけあって戦ったり
機関銃をぶっぱなすだけの映画はちょっと・・・
と思っちゃうんだよね。

でも。
一対一でさしで勝負するシーンとかは
好きだったりもして。
うーん。
われながら良く分からん。

まあ、なのでそんなスタローンが撮った映画だから
正直好きじゃないかもなーと思いながら
映画館へ行ったんですわ。
でも!
面白かったんだよねー。

まあ、シュワちゃんとかはちょっと年齢的に
動きが厳しそうだから、多めに見てあげないと
いけないかなーって感じで見てたけど。
いまだ現役でダイハードシリーズを続けてる
ブルース・ウィリスなんかはやっぱ良いよね。
クロネコ意外とブルース好きなんす。
フィフス・エレメントとかのキャラが良かったから
だろうなーとは思うんだけど。
憎めない系キャラだからしょうがないよね。
ダイハードの最新作はモスクワが舞台なので
ぜひ見に行きたいと思ってたりする。

で、そんなクロネコがエクスペンダブルズで
もっとも印象に残ったシーンは。
ジャンクロードバンダムのキックですよ。
彼のアクションの美しいことといったら!
キレの良い動きに感動しちゃったよ。
いったい今幾つなんだろうね・・・
とにかく彼の足のあがりっぷりに感動した。
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ジャンクロードバンダム・・・老いても
アクションのキレは変わりません!
ステキです。
ってことは昔はもっとキレがあったってことかな。
あ、でもだからと言って昔の彼の映画を見なおそうとか
そういう気分にはならないんだよねー。
しょせんそんなもんだ。
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エクスペンダブルズ1,2の評価は。
そうだねー、映画としては☆の星1つだけど
アクション映画として言えば、☆☆☆の星3つだよ。
アクション映画にストーリーとか俳優の
重厚な演技は無いに等しいんで
普通の基準で推し量ると評価は低いんだけど
アクション基準で見るとすごいんだよねーと。


次は・・・
「Transporter3」
主演:ジェイソン・ステイサム
監督:オリバー・メガトン
公開:2008年

まあ、これは有名だからねー。
でも。
実はアタイは1と2を見てなくてさ。
いきなり3から見たという。

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結局のところは、アクション映画なので
特に言うことはないんだけど。
まあ暇つぶしにちょうど良いよね。
はらはらドキドキするしで。

ジェイソン演じるトランスポーターの
フランクの愛車がアウディなんだけど。
これってシリーズ1でも2でもアウディなのかな?
違和感を感じたんだけどなーと。
まあ、アウディは良い車だけど
こういうスピードアクション系映画に出てくると
何か違うんじゃ?と車のどしろうとである
クロネコは思ってしまうよ。

クロネコの評価は
映画としては☆1つかなー。
アクション映画としては☆☆の星ふたつ。


次は。
「Crank High Voltage」
主演:ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート
監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
公開:2009年
邦題:アドレナリン・ハイボルテージ

この映画も2だったんだ。
1があるのは今知ったー。
ぜひ1も見たいな。
ジェイソンが出てる映画ってシリーズ化
してるものが多いね。
そりゃまあ内容というより、アクション映画だから
シリーズ化しやすいんだろうけど。

この映画は・・・アクションというより
しっちゃかめっちゃかお馬鹿映画って感じかなあ。
とにかく荒唐無稽な展開が目白押しで
面白すぎる。
原作マンガかな?って気がするほど
欧米映画には珍しい展開ぶり。
系統としては、邦画なら時々ありそうな映画。
メジャー系じゃなくて、マイナー系の
芸術じみてるのか、ギャグなのか分からないような
すっとんきょうな日本映画ね。
浅野忠信氏が出てる映画の雰囲気に
似てる気がしたので、そういうの好きな人には
ぴったりはまる映画ですわ。
メジャー映画が好きな人は嫌かも。

ストーリー
ジェイソン演じるジェブはマフィアみたいなのに
心臓を盗まれちゃって変わりに
バッテリーを埋め込まれるんだわ。
なんとか怪しい病院を逃げ出すんだけど
バッテリーが切れると倒れちゃうので
そこらじゅうから電源を盗まないといけなくて。
普通だったら感電死するけどジェブは死なない。
で、オノレの心臓を取り返すために
しっちゃかめっちゃかする・・・というストーリ。
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つーかね、テンポといい、ストーリー展開といい。
クロネコ好みの映画ですわ。
ジェイソンはシリアスな顔つきなのに
コミカルな役をこなしてるから面白いんだろうねー。

この頭のおかしな中国娘も良い味だしてて
うざいけど気になる・・・みたいなね。↓
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つーか、さっきウィキとか見て気がついたんだけど。
競馬場?見たいなところのシーンに
出てたこのタトゥーだらけの男性って・・・。↓
俳優さんかと思ってたら。
ぬわんと、チェスター・ベニントンでしたわ!
今知ったー!
超びっくりー!
クロネコ気がつかなかったー、まさか
チェスターが出てると思わないもんねー。
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って。
チェスターって誰よ?って話ね。
チェスターというのはリンキンパークというバンドの
ボーカルです。
つーか、この映画のチェスターは
坊主じゃなかったから気がつかなかったわ。
ステージでは坊主ですんで。
つーか、つーか、映画でも
タトゥーバリバリのかっこええ男やなあ
とは思ってたけど。
役者がかもし出すかっこよさじゃなくて
本物のかっこよさだったんだね。
そりゃー、本物のロックスターが居たら
かっこいいに決まってる。
ってことは、このタトゥーも全部本物ですわ。
チェスター・・・映画に出てたとは。
って言うか、この映画の1にも出てるっぽいー。
これは気になるー。
あ、クロネコはリンキン好きですからね。

彼女役のエマさんは1も2にも
出てるみたいだけど。
まさに体張ってる。
この人きれいなのにここまでやっちゃったんだ・・・
って思ったねー。
このシーンはまだ序の口でしたわ。↓

つーかさ、この乳首に黒いガムテープを
バッテンにして貼るスタイルって・・・。
アメリカじゃ良くあるのかな?
アタイ実はラムシュタインのライブを
アメリカで見た際、このスタイルの女子を
リアルで何人か見て仰天したんだよね。
この上からアミっぽい素材のカットソーを
着てたけど、あみだから当然全部見えるわけで。
で、ライブのあとにはそれも脱いでたから
まさに↓女子のような格好になってて。
クロネコ男性じゃないけど凝視しちゃったんだわ。
いやー、アメリカのロックファンはんぱねーな!
と思ってね。
で、映画でもこういうのを見たので
アメリカじゃよくあるんだろかねーと思ったんでした。
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クロネコの評価は・・・
☆☆☆の星3つです。
展開がはちゃめちゃで面白い。


次なるジェイソン映画は。

「The Mechanic」
主演:ジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター
監督:サイモン・ウェスト
公開:2011年

あー、エクスペンダブルズ2の監督だったのねー。
規模がぜんぜん違うから気がつかなかったわ。
あとトゥームレイダー、ブラックホークダウン、
コーンエアも監督されてるんだねー。
アクション映画の人なんだ。

このメカニックはアクションが効いてるんだけど
でもじっくり撮ってて心理描写とか
結構良い感じでさー。
クロネコはジェイソン映画の中では
この映画が一番好きだよ。
うまく出来ててすごく良いんだよね。

アクションシーンも全部美しいし
どのカットもスタイリッシュな映像だし
家のインテリアもすっごくおしゃれでステキだし。
アクション映画だとそういうところは
おざなりになるんだけど
細部まで凝ってるんだよねー。

ほとんどセリフは無いんだけど
緊迫感とか、役者のあせりや怒りが
ガンガン伝わってくるしで。
むしろ演技で言えばジェイソンよりも
相手役のベンフォスターがすごく良いよ。
ジェイソンは細かい演技はちょっとあれで、
むしろ美しいアクションのほうが見ごたえある人だからねー。
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ジェイソンは俳優をする前はモデルだったそうで。
モデルの前は高飛び込みの選手だったと
ウィキに書いてあってさ。
オリンピックには出てないようだけど
かなり高いレベルの人だったみたいねー。
だからか、アクションシーンは割りと
スタント無しでこなしちゃうみたいね。
なるほどねー。

ってことは。
メカニックで橋から飛び込むシーンがあるんだけど
あれ本人がやってるってことよね。
つーか、あれぐらい高飛び込み選手だった人なら
出来るだろうなー。
ますますすごい人だわーと。

クロネコの評価は
☆☆☆☆で星4つだなー。
お勧めです。

大分前にBlitzって言う映画を見て
評価もここに書いたけど、
あれもジェイソンだったんだよね。
結構好きだったので、やっぱりアタイは
自覚はしてないけども
ジェイソンファンなのかもしんない。

アタイは好きな映画はDVDを買ってあって
数年に一度また見直したりするんだけど。
こないだまた見たいなーと思って
ガイリッチーの「Lock, Stock and Two Smoking Barrels」を
見たのよね。
この映画今までに何回も見てたけど、よもやジェイソンが
出てたとは知らなかったわ。
初めて出た映画がこの映画だなんて
ジェイソンってば役に恵まれてるよね。
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ジェイソン映画まだまだ見てないものが
たくさんあるので楽しみだなー。
今のところクロネコが見たのは以上ですわ。

まずはCrank1を見ないと。
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by kuronekomusume | 2013-02-04 05:55 | 映画評 | Comments(0)