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死して屍拾う者無し

dokurock.exblog.jp
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暗殺説があるんだー

うーん。
何が真実で、何が嘘なのか、
判断がつかなくなることって・・・
あるよねー。

既存メディアだと捏造とか、プロパガンダとか
市民をコントロールするためのツールとして
使われてるんだろうなってのが分かるんだけど。
ネット社会も何が本当の情報なのか
判断が難しかったりするよね。

ネットサーフィンをしてると、時たま
えええー!!
まさかー!
本当に?!
って言うような情報を書いてるブログなんかに
出会ったりして。
そういう時は、クロネコ最初は半信半疑で
読むんだけど。
興味を持つと、過去記事なんかも読み始めて
だんだん深みにはまって
何時間も読み続けてしまったりするんだよね。
で、色々考え出して・・・。
うーん、この人が主張してることは
もしかしたら本当のことなのかもしれない・・・
と思ったり。
いやー、ちょっと眉唾かなあと思ったり。
まあ、時と場合によるんだけど。

でも一度面白いなあと思ったら
大抵は長期的にそのブログを読むように
してるんだー。
興味のある内容を書かれてるんだから
ウォッチする価値あり!と思ってね。
数あるブログからそこにたどりつけたのも
何かの縁だわーってのもあるし。

で、長らくウォッチしてると、その人が
ぶれない人なのか、
徐々にぶれてくる人なのかが分かってくるわけで。
ぶれてるなーと思ったり、
アタイとは考えが違うなあとか、
アタイに新しいインスピレーションを与える人じゃないな
って思ったら見るのを止めるんだわ。

ぶれない人だなと思うと、毎日チェックするようになるよね。

たまたま今日リンクをたどってて
であったブログの記事にプーチン閣下のことが
書かれてて。
ほんまかいな?と思っててね。
このブログ自体、一体どういう人が書いてるのかも
よくわからんし。
けどまあ過去ログをチラッと見た感じでは
海外のサイト記事を日本語に訳して
コピペしてるだけっぽいかなあと。

クロネコが気になった記事は。
プーチン閣下が暗殺されちゃったと言う内容。
ネタ元はプーチン閣下の元奥様である
リュドミーラさんのインタビューだそうで。
リュドミーラさんがドイツの新聞Die Weltのインタビューで
そう語ったとのことで。

元記事はロシア語で、それが英語に訳されてて
さらにこのブログでは日本語に訳されてる。

クロネコはDie Weltの元記事をググってみたんだけど
それに該当しそうな記事を見つけられなくてね。
果たして本当にDie Weltはリュドミーラさんの
インタビュー記事を載せたのかな?
と言うのがまずはっきりしないんだわ。

Die Weltは「世界」って意味なんだけど
かなり有名なドイツの新聞誌なんす。
方向としてはウヨ系と言われてて。
ってことは・・・。
アンチ・ルスラントかなあと。

元記事が見当たらんことには判断出来ないなあと
言うのがアタイの見解なんだけど。
でも確かに数ヶ月前?数週間前だったか
プーチン閣下が1週間ほど行方不明というか
ロシアのメディアの前から姿を消した時期が
あったんだよね。
クロネコひそかに心配してたんだけど。
まあ、プーチン閣下のことだから
何らかの意図があって、わざとそうされてるに
違いない!と思って信じて待っていたんだけど。

この記事によると、その間にプーチン閣下は
殺されてたって話らしく。
今出てきてるのは影武者そっくりさんですよ
ってことで。
リュドミーラさんいわく、本当の本当は
最近殺された人も影武者で本物は
とうの昔に殺されちゃってますよって話みたいで。

プーチン閣下は結婚時代は最悪だったとも
語ってて。

うーん。
プーチン閣下サゲ記事・・・とも取れなくないし。
一体全体真実はいかに?と思うよね。

とにかく元記事が見つからんのが
クロネコはすっきりしないんだなあ。
ただねえ・・・。
何故ドイツの新聞社のインタビュー?
って点に関しては、ある意味納得できるのが
リュドミーラさんはかつてプーチン閣下と
一緒にドレスデンに住んでいらしたから
親ドイツなのは確かなんす。
でもまあ親東ドイツだけどね。
西ドイツ時代からアンチ共産圏の記事を
書いてたDie Weltを信用してるのかどうかは
分からんなーと。
ただまあ、イギリスだのフランスだの
アメリカのメディアよりはドイツのメディアの
インタビューを受ける可能性はあるなと思うのよね。
だからこそ元ネタを見つけたいなあとアタイは
思うわけで。

にしても。
プーチン閣下が暗殺されてる説は
時々目にするんだよね。
かつ、影武者が居る説も時々目にする。
でも。
だとしたらどうなんだろうね?
クロネコとしては、プーチン閣下は
プーチン閣下である!と信じてるんだけど。
ウォッチ暦の長いファンの目をごまかせる
もんだろうかね?
ごまかしてこその影武者かな。
でもソ連時代から影武者が居る国だしなあ。
うーん。

影武者としてごまかせるほど、
プーチン閣下は安っぽい人じゃないからねえ。
でもでもでもー。
どうなんだろうねー。
何が真実なのか?

うーん。
と思ってしまったのでした。

クロネコの頭の中ではプーチン閣下は
健在なので、動揺したりはしてないんだけど。
それだけ今なお熾烈な戦いを
シオニストたちと繰り広げていらっしゃるんだろうなと。
そのように考えております。

プーチン閣下支持の気持ちは変わりませんことよ。

先週はミラノに行かれてたね。
フードメッセだったっけ?
ラブリーな映像を見たよ。
沿道に集まる人たちににこやかに
手を振られて手。
そういうキャラだったっけ?
って思ったりはしたけど。
もう何でもいいや~感が無きしもあらずな
クロネコです。

確かに東独駐在時代と顔つきが
ぜんぜん違うからねー。
人はあんなに人相が変わるもんかねーと
思ったり思わなかったり。
でもそれでも明晰で、ロシア国民のことを思う
閣下には変わりは無いでしょうと信じてます。

だけどまあ。
こないだFB上でリンクが貼られてた映像を
みたんだけど。
数ヶ月前に柔道の恩師だったかが亡くなられてて。
(多分今年の出来事だったと思うけど
FBは時たま古い映像もリンクが貼られるので
紛らわしいのだ)

サンクトペテルブルクにプーチン閣下が
葬儀に参列されたって映像で、
その後大統領車に乗って移動されるはずが
ちょっと一人にさせてくれっていうそぶりを
SPにされて、そのまま建物の脇を
お一人でツカツカ歩いていかれると言う
映像が流れてたんだよね。
もうその様子がこれまたプーチン閣下の
悲しみをモロに伝えてて。
ファンはそれを見て一緒に心を痛めると言う・・・
(もちろんクロネコも)
閣下の痛みはファンの痛みでもありますから。
まあ、そうやって人間らしいところを
ロシアのメディアが放送しちゃうってのも
下世話だなーって気がするけど。
一ファンとしては、またまた心を
がっつり掴まれちゃったな~な映像だったので
メディアに感謝してたりなんかして。
閣下が落ち込んでるのに、ごめんなさい・・・。

何が言いたいかというと。
もう大分前に本物のプーチン閣下は
暗殺されてます!と言うリュドミーラさんの主張が正しければ
恩師の死に対して、あんな悲しみに満ちた孤独感漂う背中を
見せられないと思うのよね!
と思うわけで。

リュドミーラさんのことはクロネコも大好きだし、
2年前に離婚されたのはショックだったけど。
このインタビューはどうなんだろ?と思うわけで。
離婚説には、閣下がカバエワと不倫してて
カバエワに子供を産ませてて(確か二人目が
出来るって話だったよね?)
しかも男児を産ませてて。
(リュドミーラさんとの間には娘が二人)
まあ、そんな説もあるので、
眉唾と取れなくも無いかなと思ったり。

うーん。
やっぱり真実は分からんね。
でも。
閣下がシオニストと戦ってくれるなら
クロネコはそれでいいのです。

ただシオニストは何でもやるから・・・
クロネコは閣下の無事をいつも祈ってます。
by kuronekomusume | 2015-06-15 06:19 | 日記 | Comments(1)
Commented by おかる at 2015-06-20 12:39 x
うーん・・・
影武者説は本当なんでしょうかね。。。
私の待受け画面と自宅パソコンの壁紙は閣下なのに( *´艸`)

仮に暗殺されたとしたら、ロシアは米国(ユダヤ)の
傀儡屋になってしまいそうな気がするので、
閣下のNATOやEUに対する毅然とした言動で
やはり、閣下は閣下だ!と・・・信じています。

クロネコさん、これからも共に閣下を応援しましょうね!
今日も閣下が御無事でご活躍されますように!!!