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死して屍拾う者無し

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テレビ番組

久しぶりにテレビを見たのでちょっと報告。

まずはドイツのドラマ・・・。
たまたまついてたチャンネルでやってたんだけど。

「格子の向こう側2」ってタイトルで
ベルリンの女性刑務所が舞台。
女性囚人たちが、なにやら企ててっるぽいけど・・・。
途中から見たし、セリフ聞き取れなくて
なんだか面白そうなのに、イマイチ把握できない。
というよりどうやら女性看守が犯人だったっぽい?
東独時代の秘密警察は今も無くなってないのよ・・・
みたいなこと言ってる~!
超中身知りたい~!
おもしろそー!
でも今のアタイにはまだまだ・・・。
いつになったら分かるんだろ???

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それにしても・・・
女囚も女性看守も、みーんなドスの効いた声してて、
見た目もかなりゴツゴツ系。
かっちょえー。
女囚なんてまさしく、
人の一人や二人は殺して入ってきました・・・
みたいな感じ。
もちろん役者ですけど、貫禄ありまくり。
日本の女囚系ドラマだと、お涙頂戴な
ジメジメした内容だし、とても犯罪者に見えない
ような女優さんたちが演技してるもんね。
けど・・・、
ドイツの囚人って囚人服だけじゃなくて、
私服でもいいんだ・・・、
化粧もいいんだ・・・、
タバコもいいんだ・・・。
自由時間とか多そうだし。
なんだか、イイコトづくしの囚人生活に見えます。
これって現実も同じなのかなあ?
でもドラマの中じゃ、一応格子が無い自由の世界に
戻りたいわ~みたいなセリフがあるんですけどね。
このドラマはシリーズものっぽいので
来週も覚えてたら見てみたいなっ!
結構アタイ好みのドラマ演出だし。
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次に、これから冬に備えて
「どうやれば、肌を効果的に、キレイに、肌にやさしく
小麦色に出来るか?」
って番組。

色白にあこがれ続けて20年以上の地黒クロネコには
日焼けって概念が、さっぱり理解できないんですけど。

欧州では、肌はこんがり焼いてなんぼ!
みたいなところがあります。
色白なんて、貧乏くさ~って感じらしくて、
小麦色の肌こそが豊かな生活を意味して、
リッチさを演出するみたいです。
休暇で南の方へいってました!ってのを
前面に出したいんでしょうね。
けど・・・。
アタイに言わせりゃ、せっかくの白い肌が・・・。
もったいないわよ・・・。
肌痛めるわよ・・・。
シワとシミが出来て、下手したら皮膚ガンに
なるわよ・・・。
って感じです。

ドイツ人とかは、日が照ってくると、日差しの下に
行きたがります。
日焼け止めクリーム無しで日差しの下に行くなんて!!
いくらスキンケアにうといアタイでも知ってるわよ。
おそろしぃ~!
と眉をひそめてます。
日陰に逃げ込むのは日本人ならではのようで。
ドイツ人は日傘もささないし、夏の暑い日でも
帽子とかかぶりません。(女性に限っての話)


この番組では、以下の三つを比較してました。

「エステで日焼け」。何か知らないけど肌に
ローションみたいなのを塗って、そのまま日焼け
させるって方法。

「シャワーで日焼け」。何かのクリームを全身に
塗って15分間、特別なシャワーを浴びると
日焼けしてるってやつ。

「ドラッグストアで買ってきた日焼けクリーム」。
塗って放置するだけで、日焼けできるクリーム。

これ全部太陽光線無しで日焼けする方法。
クリームだけで日焼けとか可能なんだ・・・って
驚いちゃった。
日サロなんて肌に悪いから、ここじゃ紹介
されてませんでしたね。

結果はエステが高いだけあって、ムラ無く焼けて
一番良い結果でした。
これで安心して冬でも日焼けを保てますね!
みたいな主旨の番組。
うーん。
理解できん!
by kuronekomusume | 2005-11-08 06:45 | 日記 | Comments(0)