死して屍拾う者無し

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カテゴリ:ドイツ語( 4 )

同音異義語

クロネコ、ものすごーくドイツ語が好きで。
単語とか。
言い回しとか。
発音とかイントネーションとか。
もう大好き過ぎて大変なんすー。

その割には、ドイツ語能力が低いのが
悲しいところで。
好きな割には勉強しないからで。
おかげで。
ボキャブラリーも少なめだし。
文法も大きく間違ってるし。
発音もまだまだだし。
好きこそものの上手なれ・・・は
必ずしも全員に当てはまるもんじゃない。

まあ、でも好きなのには変わりは無いからね!

ドイツ語が好きな割には
ドイツ文学とか原文でひとつも
読んでないという。
矛盾しまくりなんだけど。

クロネコ、ドイツ人友達としゃべってて
その人特有の言い回しというか。
よく使う単語が気になるんだよね。
普通のドイツ語だけど、
その単語をAさんがしょっちゅう口癖のように
使ってるからといって、
Bさんも使うとは限らないと言うね。
なんかそういうのってあるのよ。

もしかすると自分もよく使う日本語の
単語があって。
でもそれは他の人はそれほどでもない・・・
みたいなのがあるのかもね。
自分は気が付かないんだけど。

アタイの友達の中で、
コンスタンツェがもっとも頭が良いと
アタイは思うんだけど。
彼女は使うボキャブラリーが違うんだよね。
おかげでクロネコついていけない・・・。涙
時々ぽかーんとしちゃうというか。
しかも彼女はかなりことわざを多様するんだわ。
クロネコことわざは好きだけど
覚えらんないので大抵意味が分からん。
でも彼女はアタイが理解してないのを
すぐ察知してちゃんと意味を説明してくれるんだわ。
同じように難しい単語も多様するけど
意味を教えてくれるし。
クロネコが頭にきたエピソードを怒りながら
話してたら、そういう感情は
こういう表現を使えるわよー
などと教えてくれるんだー。
こういう賢い友達はとってもありがたい!

あとは。
いまだ多発するクロネコのドイツ語ミスを
直してくれる友達だね。
それは違うよーって言ってもらえると
ものすごくありがたい。
その割りにミス再発しちゃうんだけど。

まあ彼らからしたら・・・
クロネコのドイツ語は下手っぴカテゴリなんだろうなあ
と思うので。
それはそれでへこむんだけど。

へこみつつも。
ドイツ語が好きなので、
時折クロネコの中でヒットする言葉が
出てくるんだよね。

ここ半年くらいアタイの中で
ヒットしてた単語は
sich beunruhigen
なんだわー。
意味は、「心配する」なんだけど。
アタイは主に形容動詞の
beunruhigt
を使ってる。
不安になるー
とか。
悩んじゃうわー
とか。
そんな感じでね。

最初アタイは
beruhigen
から覚えたんだわ。
beruhigtで
気分が落ち着いた~
とかそんな感じで使うんだけど。

それの否定形を耳にしたので
unをつければいいのね!
と思って。
unberuhigtって言ってたのよ。
したら。
驚くことに、この単語に限っては
unがbeの後に来るというイレギュラーっぷりで!
外人泣かせの単語だったと言う!
他にもあるのかどうか
分からないけど。
今のところこんなイレギュラーな
単語はこいつしか見当たらない。
まさかの、beunruhigtかー。
と思ったらものすごく気に入ってしまって。
それ以来アタイの中のヒットなんす!

って。
そんなの誰もなんとも思わないよね。
いいんですっ!
自己満足なので!

あとねー。
ドイツ語単語には同じ単語なのに
意味が全然違うシリーズがあって。
有名な方の意味(と言うか外人にとって)を
先に覚えちゃうと、
それ以外のほうはもう覚えられなくなるのよね。
と言うか。
まさかそいつに他の意味もあったのか!
みたいな感じだから
いつか違う意味のそいつに出会うまでは
知らないまま来ちゃうんだよねー。

大分前に出会ったのが
warten
だよ。
そりゃ、あんた。
wartenは「待つ」でしょー!
って感じで。
でもこいつには。
「メンテナンスをする」
っちゅー意味があるからね。
ほんっとびっくりよ。
まさかねー。

Gerichtに二つ意味があることは
ドイツ語学習を始めたばかりのころに
知ったのであまり問題は無くて。
結構そこらじゅうに両方の意味が
散らかってるから目にする機会も
多いしね。
das Gerichtの一方は「料理」で。
もうひとつは「裁判所」。
ほんっと。
まったく意味が違うよね。
幸い、定冠詞は同じです。

そーいや、初級レベルだと
Seeもあったな。
der Seeだと「湖」
die Seeだと「海」。
ややこしいわー。
定冠詞が男性詞と女性詞だから
文脈からどこへ行ったかが分かるように
出来てるっちゃー出来てる。
とはいえ。
外人にはややこしいわー。
デュッセルに住んでたころはほとんど
まわりに湖が無かったので
Seeといえば海だったけど、
ベルリンはそこらじゅうに湖があるので
きちんと言い分けないといけないというね。

そんで。
今日発見した単語があってね。
それはSteuerですわ。
まさかのSteuerよ。
Steuerといえば、もうあれしかないでしょー!
くらいの一方の意味が有名すぎて。
まさかもうひとつ意味があったとは!
って今日驚いたのよね。
die Steuerだと「税」で。
das Steuerだと「ハンドル、操縦」って
意味になるらしくー。
知らんかったわー。

こういう同音異義語はHomonymieって言うんだそうで。
ざっと見たら結構あったわー。
知ってるのもあったけど
所見のもあったので、おお!って感じ。
こういうの好きなんだー。

Schlossってそういえば随分昔に
まさかー!!って同音異義語に驚いた覚えが。
das Schlossには「城」と言う意味と。
「錠前」と言う意味があるんだよね。
観光客レベルだと、
シュロス・ノイシュヴァンシュタイン
みたいな感じで覚えるけど。
ドイツに住んでたら錠前が壊れたりすると
いきなりこの単語が飛び出してくるのよねー。
アタイはラムシュタインの歌詞で
意味を知ったけどね。笑
「オマエが錠前で俺がカギだ~」
みたいな歌詞だったような~。
ティル特有の比喩なり。

同音異義語でも色々異なるようで。
いろいろあるけどいくつか抜粋。
これらは日常生活で頻度が高い単語かも。

1、同じ定冠詞で、同じ複数形
der Flügel 「翼」、「グランドピアノ」
der Umzug 「引越し」、「パレード」
der Stoff 「布」、「授業の教材、資料」
der Hahn「雄鶏」、「水道管」

2.同じ定冠詞で、異なる複数形
die Bank「銀行/Banken」、「ベンチ/Bänke」

3.異なる定冠詞で、異なる複数形!
外人泣かせー!!
das Schild/Schilder 「看板」、der Schild/Schilde「盾」
der Band/Bände「巻、冊」、 das Band/Bänder「帯、リボン」, die Band/Bands「バンド」
das Gehalt/Gehälter「給与」、der Gehalt「内容」

4.片方は動詞、片方は形容詞!
イレギュラー過ぎ!
überlegen
動詞だと「考える」で、
形容詞だと「勝っている」だそう。
知らんかったー。

いずれにしても外人泣かせだわー!

とかなんとか。

日本語の同音異義語に比べたら
多分ものすごく数は少ない。
そんくらいで騒ぐなーって話じゃなかろうかと。

日本語はほとんどが同音異義語か?
ってくらいものすごい数があるよね。
熟語なんてその際たるもので。
聞きながら漢字を頭で浮かべて
意味を理解する・・・みたいな作業を
日本人は自動的に出来るけど。
これは外人泣かせだろうなーと。
漢字が分からない外人だと
まったくついてこれない気がする。
ま、アタイも漢字はあまり書けないので
脳内に浮かぶのはうっすらとした
漢字のイメージだけですけどね。

母国語は出来るのですよ。
だけど外国語はそうはいかない。
日々覚えるしかないー。

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by kuronekomusume | 2017-06-13 07:21 | ドイツ語 | Comments(0)

落ち込んだり、調子に乗ったり~

クロネコ・・・
かれこれドイツ語暦が足掛け18年
って事に気がついたー。

そのうちの12年がドイツに住んでの
ドイツ語暦。
残り6年は大学と、
社会人になってから
渋谷の語学学校に週に1回通って
学んだドイツ語暦。

ぬぬぬー。
気がついたら早18年もドイツ語に
どっぷりなのね。

その割りに・・・・
文法が結構めちゃくちゃなのよねー。
あー、どうだったっけ?
って頭の中で思うんだけど。
しゃべってるときはいちいち
そんなの確認できないし
とにかくリズム良く
素早く反応しないと!
っていう気持ちでしゃべってるので
そこらへんあいまいなまま
18年が過ぎてしまった感アリアリなんす。
まさにうろ覚えのまま、
力技でねじ伏せながら
しゃべってるからね。

やっぱり
名詞の男性、女性、中性とか
どれだったっけ?
って思いながらしゃべってて。
ある意味あてずっぽう。
33%の確率で勝負かけてるからね。
それとか。
思い込んでて実は違ってたとか。
そんなミスはしょっちゅう。

一応メールを書くときとかは
確認できるので間違わないけど
しゃべるときはそんな余裕無いから
間違えるよねー。

そんで。
最近驚愕したのが
定冠詞と不定冠詞の格変化。
これドイツ語やったこと無い人は
なんのこっちゃ?
って感じだろうけど。
まあ英語で言うところの
THEとAなんだけど
ドイツ語はこれが変化しまくるんですわ。
で、女性、男性、中性、複数によって
変化が違うもんだから。
ややこしいことこの上なくて。
でもなんかノリというか
勘で今までしゃべってきてたんだけど。
最近ちゃんと文法をチェックしてみたら
まさかの勘違いをしてたことが
判明して。
クロネコ・・・
ほんとにドイツ語学科卒か?
みたいなね。
もう初めてみるような新鮮な気持ちで
格変化一覧表を眺めてるよ。
いまさら覚えられるんだろうかね?
と思いながらも。
でもしょうがないよね。
やるしかないよね。
間違えたままは嫌だもの。
がんばるよ。

けどクロネコのドイツ語は
ものすごく通じるんだわ。
しゃべりに関してはほぼ完璧に通じる。
たとえ細かい文法が間違えてても。
他の苦手な文法とかは避けて
しゃべってるのもあるんだけど。
まあ外人にしちゃ上手いよね的なね。
そういう感じよ。
トルコ人とかベトナム人でも
ドイツ生まれなのに超ど下手くそなのは
ごまんといるからね。
そんなのと比べられたらちょっと
プライド傷つきますけど~
って感じなんだけど。
それよりははるかにクロネコ
しゃべれてるんじゃ無かろうかと
自分で思ってたり。
調子に乗っててすんません~
たまには自分を持ち上げないとね。

けどね。
自画自賛してるわけじゃなくて。
結構ドイツ人に誉められるもんだから
「あらま、アタイってばドイツ語
うまいのね!」
って調子に乗っちゃうわけなんす。
特にね、初対面の人によく言われるんだー。

「あなたドイツ語うまいわねー。
特にイントネーションが完璧。
一体何年ドイツに住んでるの?」
って聞かれる。

「11年ですー」
って言うと、まあそこで誉め誉め攻撃は
終わるんだけど・・・。
11年も住んでりゃこれくらい
しゃべれるわなーって感じでね。
足掛けドイツ語暦18年は
この際内緒よ。

あとね、クロネコはドイツ語が
ものすごく好きだから
ドイツ人としゃべるのが
何より好きなんす。
でね、人によって表現の仕方が
違ったりするから
そういうのを注意深く聞いて
次は自分もその表現を
使ってみたりするわけよ。
したら、ドイツ人たちは
へー!
って思うでしょ。
そんな感じかな。
いろんな言い回しを覚えるのは
楽しいよね。

クロネコ前にドイツ人の友達に
聞かれたんだけど。
ドイツ語をしゃべるときに
クロネコはもう頭の中で
考えずにそのまましゃべってるでしょ?
ってね。
うーん。
考えずにしゃべってるときと
考えながらしゃべってるときが
あるかなあ。
まあ、それは日本語でも同じよね。
でもいちいち考えなくても覚えこんでる
フレーズとかは自動的に
しゃべってるよね。

誰かに何かを聞かれたときは
いろいろ答えを考えながら
しゃべってる。
あー、でも
考えてるとは思うけど
それは答えを考えてるのであって
ドイツ語を考えてるわけでは無いから
やっぱ自動的なんだろうかね。
自分では良く分からんなー。

ただね、誰かドイツ人としゃべってて
ドイツ人が、あーたらこーたら
長々答えてるとするでしょ、
(ドイツ人は往々にして長くしゃべるんだわ)
で、その答えを聞いてるうちに
それに関係する次の質問を
もう頭の中で考えてたりするから。
ってことは。
もう普通に頭がドイツ語モードに
切り替わってるってことなんだろうかね。
どーなんでしょ。

語学って、しゃべるのが好きな
クロネコには、
1、話す
2、聞く、
3、読む、
4、書く
が優先順位なんすわ。
書くのはほんと面倒くさい。
読むのも同じくらい面倒だけど。笑
聞くのは慣れだけど
いまだ聞き取れないドイツ語が
すっごく多くて。
映画を見てても100%は聞き取れない。
そうだなー映画にもよるけど
80%くらいかなあ。
ダイアローグが多いドイツ映画だと
50%くらいしか分からなかったりする・・・涙
でも分かっても大して面白く無い気がするので
別にいいんだけど。

語学が得意な人とか
上達しやすい人って言うのは
やっぱり耳が良い人だよね。
語学は音だもんね。
音楽をやってる人は耳がいいから
発音も良いし、
言葉の強弱から、
会話のイントネーションまで
うまく聞き取れるんだよね。
なので。
音痴な人には厳しいと思う。
別に音楽の才能は無くても
普通にカラオケが歌えるレベルで
良いと思うんだけど。
音痴な人は、会話での上達は
相当努力しないと難しいんじゃないかなあと。
読み書きは上達しても
話すのと聞くのが難しそうよね。

あと会話が上達しやすい人については
昔サユリさんがアタイに言ったのは
「反応が早い人」。
これ最初は何を言ってるのか
意味が分からなかったんだけど
今は分かるよ。
彼女が言ってたのは、
基本的に日本人は会話において
反応が遅い、または反応が無い人が多い
とのことで。
確かに駐在員とか、日本の社員さんたちで
TOEICの成績はよくても
会話となるとどうも反応が鈍くなる人が
結構いたんだよね。

英語に慣れてなかったからかも
しれないけど。
日本人は母国語においても
みんながみんな
パパパッと当意即妙に反応して
答えを返すわけじゃないよね。
あー、とか
うー、とか
そういう感じの反応の人が多いかなあと。
回答内容を考えているのか
言われた内容を把握してるのか
その辺は良く分からないんだけど。

日本は沈思黙考型が美徳とされる
文化だから、
言われてすぐ反応して
ちゃちゃちゃっと言い返すのは
下品!みたいな印象が無きにしも
あらずなところはあるよね。

けど、外国語(クロネコが知ってるのは
英語とドイツ語での会話のみだけど)
においては。
無反応はあんまよろしく無いんだよね。
何らかのリアクションがいるし。
気の利いた返しもいる。
それをコンマ数秒のうちにチャチャッと
返さなくてはいけない。
それが会話って感じ。
相手の言ってることを(つまり意図ね)
瞬時に理解して
場合によっては相手はくだらない
ジョークを言ってることもあるので
詰まんないジョークを言ってることへの
ジョーク返しをしたりとかね。

まあだから。
サユリさんの言うとおり
少なくとも日本語での反応が
ゆっくりしてて遅い人は
他の言語での会話力は
あんまり伸びないと思う。
というか。
相手がいつでも気長に
ゆっくり思考してる日本人の言うことを
聞いてくれるとは限らないからね。
むしろ外人によっては日本人が
ぽやーんとゆっくりしか反応できないのを
みて、意地悪なことを言い出す人もいるからね。
そんで言われた日本人は嫌味を
言われてることに全然気がついてないという。
そういう会議を何度か見たことあるのよね。

まあ、仕事以外だと、とっても気が長くて
優しい人とか、
マナーをわきまえなくては!と
思ってる人なら、
ゆっくりもたもたしゃべってる日本人の
英語とかドイツ語を辛抱強く聞いて
うんうんうなづいてくれたり
会話を続けてくれたりすると思う。
でも多分・・・2,3分が限度だろうけど。
クロネコだって、のんびりしゃべる人の
英語とかドイツ語を聞くのは
長時間は無理だもん。
まあ、早口英語も長時間聞けないけどね。笑
なんつーワガママ。笑
というより。
クロネコは心に余裕が無いんだろうねー。

けど最近ね、
人にドイツ語を教えようかなと
思うようになってて。
自分の文法さえままならないのに
人に教えるなんてずーずーしい!
って感じだけど。
これ逆なのよ。
人に教えるには自分もちゃんと
理解してないとね!
と思っておさらいするから
なんか自分のドイツ語ブラッシュアップに
すごく良いんだよね。

クロネコの知り合いの日本人女性で
最近ドイツに移住してきて
ドイツ語が全然出来ない!
って人がいてね。
英語はぺらぺらだけど
ドイツ語はベースさえも無い!
みたいなね。
で、郷に入っては郷に従えだから
ドイツ語の勉強をしたい!
と思ってるけど
何をどう始めたらいいか
分からない。。。みたいな。

まあ語学学校行きなさいよ
って話なんだけど。
クロネコが教えてもいいよ
って言ったら
教えて教えてー!
といわれたので。
それなら~と思ってるところなんす。
クロネコ本業が忙しいから
果たして実現できるかどうか
ちょい不明ではあるけどねー。
まあぼちぼちね。
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by kuronekomusume | 2016-01-31 09:21 | ドイツ語 | Comments(4)

ドイツ語はボキャブラリーが少ない言語なのかもよ。

またまたドイツ語ネタでーす。

ドイツ語下手くそなくせに、
えらそうにドイツ語を語りたがる・・・
それがクロネコです。
うしし。

けど。
先週なんだか頻発してたのが
アタイのドイツ語が曲解して相手に伝わってるんじゃ
無かろうか疑惑。
連続疑惑。

なんかね、アタイが質問してる内容が
伝わっていなくてさ。
伝わってないから聞き返されるのなら
まあ良いんだけど。
言い直せばいいだけなんでね。
そうじゃなくて。
曲解されて、違う答えが返ってくるケースが
頻発しててね。
クロネコとっさにアドリブ利かせちゃったもん。

全部先週の出来事なのが何かを暗示してるのか?
って思わせちゃう。
けどそこまで大げさな話ではないのは
ちゃんと分かってますんで。

でもさー、一人だけなら、
「あら?この方耳が悪いんですかね?」
って問題を摩り替えることが出来るんだけど。
まあ、そんな偉そうな態度だと
いつか痛い目みちゃうから、
一応謙遜した感じで
「ああ、クロネコのドイツ語文章が
間違えてたのね。
精進せねばねー」
って思ってるんだけど。

けど。
何人かに誤解されちゃったってことは。
これいかに?
って話よね。
・・・。
まあ、いずれにしてもクロネコのドイツ語が
おかしいからそうなるんだろうね。
それしかないよね。涙

例を書くと。
「P子さんが行く場所には
人が集まってくるんですねー」
とクロネコが言ったとします。
するとP子さんは(P子さんはドイツ人女性ね)
「そうなのよ、今からオフィスに戻って仕事よ。」
って感じで返してきたわけですよ。
・・・。
会話がぜんぜん成立してないよね。
あら?
あら?
みたいな。
でもまあクロネコがいけなかったのね・・・
と反省して。
ぐいんと脳を切り替えて。
話題をP子さんのほうに合わせて。
「まあ大変ですね。がんばってくださいね。」
とアドリブ返しをして、無事に会話終了です。
なんか釈然としないけどクロネコの
ドイツ語に問題があるんだから
しょうがないよね。

で、その後はN夫さんとの会話。
(N夫さんはドイツ人男性です)
「このフロアを何人かで共同で借りて
いらっしゃるんですか?」
とクロネコが聞いたところ、N夫さんは
「家賃は月々○○ユーロですよ。」
といきなり核心に迫る回答をくださって。
クロネコそんな不躾な質問してないんだけど
何故か金額の回答をいただきました。
なんか・・・恐縮です!って思っちゃったので
さすがに同じ質問を繰り返しましたよ。
「アタイそんなこと聞くほど無粋じゃござんせんからね!」
って意味を込めてね。
したらN夫さんは
「そうです、そうです。数人でシェアしてるんです」
ってちゃんとした回答をくださいました。

うーん。
にしてもこれいかに?
クロネコはコミュ力が劣ってるんだろうか?
とプチ悩んだ先週の出来事でありました。

あ、今日書きたかったことはそんなことではなくて。
別のことです。

クロネコ何度か書いたことあるんだけど
常々ドイツ語を話してて
ボキャブラリーも少ないクロネコ風情が
こんなこと言うのははばかられるんだけど。
とか言いながら。
だれかれかまわず、ドイツ人に言いまくってるんだけど。笑

なんかさ。
ドイツ語って語彙が少なくないか?
って常々思っててさ。
お前が言うなー!ってドイツ人から
怒鳴られそうだけど。
でもあえて言わしてもらう。
だって、しゃべっていて、あら?って思うことが多いんだもん。
ドイツ人てば少ない単語を駆使して会話してるんだろうかね?
って思っちゃって。
実際のところ少ない単語を駆使して会話をしてるのは
他でもないクロネコ自身なんだけど。笑
ここは棚上げで語らせてもらいますわー。

例を挙げると。

朝 der Morgen(モルゲン)
明日 morgen(モルゲン)
じゃあ「明日の朝」はどうなるんだよ?
ってのが外人の言い分なんす。
英語だとtomorrow morningでしょ。
ドイツ語だと morgen Morgenか?って混乱するんだけど。
ちゃいますよ。
ぜんぜんちゃいますよ。
答えは、morgen früh(モルゲン フリュー)です。
なんじゃそりゃー!って話。
クロネコこの表現に長い間いらついてました。
今はマスターしたけどね。

じゃ次は前にも書いたけど。
心臓 das Herz(ヘアツ)
心 das Herz(ヘアツ)
とにかく同じ単語なのよね。
医学的に言えば、心は心臓にあるんじゃなくて
脳にあるのにねー。
胸が痛むわーって感じだけど実際は
脳が痛んでるんだわ。
ってまあ、それとコレとは関係無いけど。
医学用語も情緒的な単語もなんで
いっしょくたなんだよ!
ってクロネコは思う。

次。
天国 der Himmel(ヒメル)
空 der Himmel(ヒメル)
どっちも同じ。
ドイツ人にとっちゃ天国は空にあるから
同じ単語なんだろうけど。
英語だとヘブンとスカイで別になってるし
日本語も別だよね。
ドイツ人てばおおざっぱなのかね?
って思わざるを得ないよね。

んで次。
地球 die Erde(エアデ)
土 die Erde(エアデ)
これもどんだけ大雑把なんだよ!って話。
そりゃまあ、ひろーい大きな目で見れば
土は地球の構成要素だから
同じ単語で問題無し!っていえなくも無いけど。
でも。
家庭菜園用に「Erdeを買いに行くぞー!」
って言うとき、なんだかクロネコは地球を
買いにいってる気分になって
えらい大げさやなあって思っちゃうんですわ。
どうなんだろね、コレ。

あとね、えんがちょー!って思うのが。
頭のフケ die Schuppe(シュッペ)
魚のうろこ die Schuppe(シュッペ)
ですよ。
おい、おい、おい!
って言いたいよね。
そりゃまあドイツ人は海の魚に親しんでない
民族ではありますけどね。
伝統的にいえば北部の人以外は
川魚しか食べてなかった人たちだし。
そもそも魚はキリスト教の流れから
金曜日に食べるもの!って決まってるから
週に1度しか食べてない人もいるしね。
なので魚の民族じゃない。
漁民と書いてウオタミと読める日本人とは
人種が違うんですわ。
だけど。
なんで頭のフケと魚のうろこを同じ単語に
しちゃうかなー。
安易に決めすぎだと思うんだけどな。
まず大きさが違うし。
硬さも違うし。
ぜんぜん性質が違うのに何で同じ単語なのよー!!
って思う。
魚屋さんでうろこを取ってもらう際に
「タイのフケは取り除いてください。」
って言ってる気がしてなんか嫌なんだよね。
キモイよね。

そんな感じで。
クロネコが気がついてるだけで
こんなにあるんだわ。
まだまだ絶対あるはずで。
どうなんだろうね!
って言いたいわけよ。

日本語は音は同じでも漢字が変わると
意味が大きく変わると言う
文字の言語だけど。
ドイツ語の場合はスペルは同じだからね。
文脈から内容を判断するしかないわけで。
なんてこったー!だよね。

なので常々、ドイツ語は他の言語と比べて
ボキャブラリーが少ないんじゃなかろうか?
と思っててね。

んで、ドイツ人友達なんぞに
「なんかドイツ語ってボキャブラリーが
少なくないか?」
って言ったりしちゃうんだけど。
ドイツ人てば、アタイの提言をぜったい
認めないんだよね。
「うんにゃ!おめえは間違っとる!
ドイツ語ほど表現力豊かな言語は無いんじゃよ!」
みたいな回答をいただくわけですよ。
ゲーテやシラーと言った文豪が生まれたのは
ドイツ語の深い表現力あってこそだと。
加えて。
ドイツを代表する哲学者なんかも
それはドイツ語という言語があったからこそ
生まれたんだぞと説明してくれる人までいる始末。
なるほどね。
それはそうかもしれんなと。

でもさー。
実際たくさんの単語がかぶってるんですけどー。
そこんとこどう説明してくれるんでしょうかねー
ってのがアタイの疑問点で。
ゲーテとかカントみたいな大きい話を
されてもねー。

以前クロネコの知りあいだった
ドイツ人いわく。
「ドイツ語よりも英語の方が断然
ボキャブラリーが多い!
英語が世界一ボキャブラリーが多い!」
と断言しておったんだわ。
英語が世界一かどうかは知らんけども。
まあ、英語が世界一ならドイツ語は
それ以下ってことになるよね。
うん、うん。
当時その話をされたときはピンと
こなかったけど、今なら激しく同意ってやつですわ。
彼は自分で自分のことを
「俺はかなりドイツ語言語に精通してるから
ドイツ語のプロなんだ」
とのたまってて。
まあ、確かにやつの職業を見れば
プロと言って差し支えないレベルだったので
特に異論も無くてね。
そんな彼いわく、「ドイツ語より英語の方が
ボキャブラリーが多い」だからね。
やっぱそうなんでしょうよー!
とクロネコは思います。

そんな折。
またまたFacebookですよ。
↓のようなおもしろ比較があって
2チャン風に言うと。
クソワロタ
ってやつですわ。
まじうけるんですけどー。
厳密には完全に正しい表現ではないけど
でもまあ大体こんな感じなんだよね。
c0016407_533548.jpg


ドイツ人に日本語で
「ビッテシェーン」は何ていえばいいの?
って時々聞かれるんだけど。
「えっと、ドウイタシマシテかな」
って答えると。
「どうぞ」に当たるときでも
「どういたしまして」って使われかねないわけで。
日本語はキメ細やかだから、状況によって言葉が違うのよー
ってのを説明せんといかんわけで。
日本語のいろはも分かってない人に
詳細説明をするのほど面倒くさいものは無いからね。
もう、ドイツ語ーっ!!!
みたいなストレスを在独日本人は感じてるはず。
なんかドイツ語というか、ドイツ人って
融通が利かないよね的な。
なので。
これまたこの比較一覧を見て
便秘が直ったようなすっきり感を得られたよ。
ありがとー、メリケン人!笑

この話をドイツ人にすると。
これまた負け惜しみを言ってくるからおもろいのよね。
「ビッテだけじゃなくて、
正しくはビービッテだ!」とか。
「ビッテシェーンまで言わないといけない」とか。
そういうの・・・枝葉末節ってやつよね。

そんなこんなで。
同じ単語で複数の意味を兼用しちゃうドイツ語だけど。
でもクロネコはドイツ語が好きなのよねー。
やっぱ面白い言語だなって思うので。
今後他にも兼用単語が見つかるかもしれないと思うと
わくわくしちゃうよ。

あー、でも今ふと大学時代の恩師を思い出したよ。
石村先生と言う方でね。
数年前にお亡くなりになられたんだけど。
先生はドイツ語の辞書編纂に関わられてた
かなりドイツ語単語に詳しい方だったんのを
思い出した。
ご存命ならぜひとも先生にこの話を
してみたかったなー。
超細かい、重箱の隅をつつくような話を
長々してくれたに違いないからね。
懐かしいなー。
大学時代の知識ゼロのクロネコには
先生は勿体無いほどの情報量をお持ちだったのが
今なら分かるなー。
時すでに遅し。
残念だなあ。
先生はすごい賢い人だったんだけど
えらくフレンドリーで学生にはいつも優しかったんだよね。
ぜったい怒らない人だったし。
ああ、懐かしいな。

言語のお勉強って
自分でがんばるしかないのよね。
ドイツ語のあら捜しをするためにも?!
がんばって自分のボキャブラリーを増やすぞー!?
ってなんか目的がおかしいけど。笑
せいぜい精進しますわー。
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by kuronekomusume | 2015-05-19 05:35 | ドイツ語 | Comments(2)

ココロ

ドイツ語ネタを。

ドイツ語でよく聞く表現で、
「er hat Herz」とか「sie hat Herz」ってのが
あるんですわ。
クロネコこの表現結構好きでねー。

Herzってのは「心臓」って意味と
「心」とか「魂」って言う意味がある。
ドイツ語って、相変わらずボキャブラリー少ない感があるよね。
なんでひとつの単語でそんだけ違う意味があるんだろ?
ってくらい兼用してるよね。

上記のドイツ語も直訳だと
「彼には心臓がある」「彼女には心臓がある」だからね。
そんなの当たり前じゃないのーって話で。笑
じゃなきゃ死んでますしみたいな。
ここではそういう意味では無くて。
「思いやりがある」と言う意味です。

思いやりがあるのを「心がある」と表現するのが
なんだか面白いなーと思うわけで。
逆に思いやりに欠ける人のことは当然ながら
「心が無い」と言う言い方をするんだよね。
または「冷たい心を持ってる」みたいな表現もある。

心の有無で思いやりの有無になるんだー
ってのがアタイのツボなんす。
それってつまりは。
心が無い人が居るからそういう表現があるんだろうか?
って思っちゃってね。
確かに、冷たい人ってドイツ人の中に居るからね。
冷酷というか、意地悪というか。
それを指して、心が無いというのならば
なるほどなと思えるわけで。

ま、日本人でも思いやりに欠ける人っているから
それと同じなのかもね。

で、さっきウェブでこの表現を調べてたら
「ein grosses Herz haben」ってのもあって。
つまり直訳だと「大きい心を持ってる」になるんだけど。
これ以前聞いたとき、勝手に自分で解釈して
「ものすごーく思いやりがある」ってことだと
今の今まで思ってたんだけど。
どうやら意味が違ってた。
大きい心の場合は、「気前が良い」になるみたいです。
な・る・ほ・ど!
以前この表現を聞いた状況を思い浮かべると
まさに「気前が良い」がしっくりくる感じだったなと。
てっきりすっごくやさしい人って意味かと思ってたわ。

あと、ein weites Herz habenだと
「広い心を持ってる」になるんだけど
意味は、これまた「思いやりがある」なんだよね。
心が広いと思いやりは日本語だと意味が異なるから
ドイツ語だと気をつけないといけないなーと思った。
難しいね。

でも逆にein enges Herz habenで
「狭い心を持ってる」と言う表現の場合は
「ケチ」になるみたいだから・・・
必ずしも逆の意味ってわけじゃないみたいで。
ややこしいねー。

Herzひとつとってみてもいろんな表現と意味が
あるんだなーと。
なんか面白い。
ドイツ語楽しいなー。
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by kuronekomusume | 2015-03-08 09:39 | ドイツ語 | Comments(6)