死して屍拾う者無し

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カテゴリ:ドイツ語( 6 )

もっとドイツ語を話すべき

むむむ。
むむむ。

「ベルリン在住の日本人は
ドイツ語がしゃべれない人が多い」
と言う記事を書いたことがあるけど。

最近それは、日本人だけに限らないのでは?
と思うようになってて。
つまり。

「ベルリン在住の外人はドイツ語が
しゃべれない」
が正しいのでは?と思っていて。

じゃあベルリン在住の外人は何語を
しゃべるのかと言うと。
英語です。
しかもみんなかなり流暢。
ペラペラな英語をしゃべる。

ドイツ語なんてしゃべれなくても
ベルリンなら仕事はすぐ見つかるよ!
みたいなね。
そういうノリ。

と思っていたら。
なんだかドイツ人の政治家が
「ベルリンのレストランとかカフェは
もっとドイツ語が出来る人を置くべきだ!」
と発言してて。

タイムリー過ぎ!
と思ったのでした。
クロネコの感覚ってば抜群だね。

ほんとにベルリンに住んでる外人たちってば
ドイツ語がしゃべれないんだよね。
アタイがいつも言ってるように、
英語が流暢な人は他の言語を
バカにする傾向がある気がしてて。
本人に自覚は無いんだけど、
「英語>他言語」
だと思ってるフシがあるなと。
英語こそ国際的に認められた言語である!
とね。
今どき英語対応出来ない方にこそ
問題があるんだよ!
とね。

そんなこと思ってないよー!
とか外人たちは言うと思うけど。
否。
残念だけど深層心理ではそう思ってるんだよ。

そんで。
その国の言語を習得出来ない自分への
言い訳にしてるのよ。
怠惰なのを上手くごまかしてる。

気持ちはすごくわかるんだー。
英語が流暢ってことは
ある意味自負がすごいあるからで。
私/俺ってば英語がペラペラだから
人より優れてる~みたいな気分があるはずで。

でも。
別の言語を一から習い始めないと
いけないとなると。
相当な努力が必要になるわけで。
時間も掛かるし。
なんといっても。
プライドがズタズタになるからね。

なんせ赤ちゃんレベルからスタート
しないといけないから。
いちいち頭の中で文法を考えたり
語彙を増やしたり。
文法ミスをするとバカにされるし。
たどたどしくしゃべってると
ドイツ人に無視されるし。
とにかく酷い扱いを受けるので
英語ペラペラで自尊心が高い人たちの
心はズタズタになっちゃうのよ。
で。
ドイツ語は英語より文法がややこしいので
その壁にぶち当たると
「外国語が分からない」と言う現実を
受け入れるのが嫌になるわけで。
優等生の自分が分からないってどういうこと?!
みたいなね。
そんで挫折するのよ。

で、なんだかんだと英語でも
どうにかなっちゃうもんだから。
と言うかむしろ英語の方が
気軽な外人友達がいっぱい出来るし。
ドイツ語をしゃべれても
つまらないドイツ人と会話が出来るように
なるだけだし・・・。
と脳内変換をして。

「英語で良いじゃん!」
となるわけなのよ。

アタイはこのプロセスを経て無いけど
いろんな人を見てると
大体こんな感じだから
すごくよくわかるんだー。

そしてそれは上述したとおり
日本人だけではないと言うね。
ベルリンには外国人が多いんだけど
(他のドイツの街と比べてと言う意味ね)
まあ大抵は英語しかしゃべれないし
一生住むわけじゃないから
数年くらい英語でいいでしょー
みたいなノリの人が大半だよ。

長くても2,3年しか住まないので。
彼らの仕事と言うのは
基本は外食産業が多いと思う。
ウエイトレス、ウエイター、
そしてキッチン。
英語さえいまいちな場合は皿洗い。
そんな感じ。

日本人でドイツ語が出来ない人も
キッチン勤務を希望する人が
多いね。
フロアだと最低でも英語がしゃべれないと
いけないので。

でもねー。
ここドイツだからね。
外人が多いと言ってもドイツ人のほうが
圧倒的多数だからね。
なので。
レストランやカフェでもドイツ語は必須なのよ。
英語だけだと怒り出すお客さんとかいるからね。

オシャレな地域とか、
中心地区だと英語のみでも大丈夫かも
しれんが・・・。

ドイツ人的には自分の国なのに
英語でしか応対されないと
侮辱された気分になると思うんだわ。
そりゃ英語がしゃべれるドイツ人は
たくさん居るけど。
なんでいつも英語でしゃべらないと
いけないんだ?
って思うでしょ、普通。
東京のカフェに入って英語しかしゃべれない
ウェイトレスがいたら、
なんだかなーと思わない?
この人日本のこと好きじゃないのかな?
とか思うでしょ?
それはドイツも同じだよ。

でも例えば。
旅行に行って、どっかの街のレストランに
入ってメニューを見たら
英語表記が無くて何がなにやら不明・・・
ってことはよくある話で。
ウェイターさんに英語で
説明してもらわなくちゃ
分からない!ってこともあるでしょ。
そういうときは英語が必須だなと思うし
そうあるべきだとアタイも思うのよ。
実際。
フランスに行ったらそれを切実に
感じたんでね。
フランス語オンリーでも何とか
なるといえばなんとかなるけど。
旅行者としては、英語しか使えないので
それは仕方ないと思う。
そんで、英語さえも通じない!
みたいなプチパニック感も
旅情のひとつみたいになるし。

旅行者はその国の言語をしゃべる必要は無い。

ってのは当たり前の話で。
だけど。
だけど。
その国に1年以上住むなら
ちょっとぐらい勉強しろよ!
とアタイは思う。

結婚したり子供もいるなら
長く住むのがわかってるんだから
ドイツ語を勉強しなさいよ!
とアタイは思う。
普通のことでしょ?
先進国からきた教養レベルの高い
自分は英語でもいいはず!みたいな
勘違いは止めなさいよと言いたい。

何度も言うけど
言語は文化だから。
言語を軽んじる人はその国の文化も
軽んじてるのよ。
その国の文化をリスペクトしてないのなら
何でその国に来るのか?
英語だけで暮らそうとするなら
ドイツである必要は無いでしょ?
英語の国に行けよ!って思う。

とにかく。
クロネコはそういう甘えた考え方が
とても許せないタイプなのよ。
ドイツやドイツ人を侮辱してるし
ドイツを利用してるから
すごく腹が立つのよね。

あんたたちが気楽に楽しめるのは
ドイツ人が一生懸命働いて
ドイツ人が税金を納めてるから
成り立ってるんだよ!
それにも気がつかないなら
教養が無いってことだから!
って思うのよ。

あー、腹が立つ!

でも。
アタイは内心メラメラ怒りの
炎を燃やしてるだけで。
別に街中のオシャレカフェの
可愛くて若い北欧か
どっか知らないけど
西欧の国から来た女子が
英語だけで接客してたとしても
普通に対応できちゃうよ。
態度には出さないから。
むしろにこやかで感じが良いくらい。

まあEU諸国はフリーパスで
EU圏内の国に住めるから
こういうことが起こるのは仕方ないのよね。
ヨーロッパ人ってドイツ人のこと
嫌いなのに。
何でドイツに来るのか良くわからんけども。

そういや。
ベルリンはIT企業がすごく多いから
プログラマーとして流浪生活を
してる外国人が結構流入してきてるんだよね。
彼らは普通に英語のみで仕事が出来ちゃうので
しかもあまり長くは住み着かないから
英語オンリーで通すよね。

いちいち腹を立ててるアタイの
見解が狭いだけなのかもしれない。

なんつーかね。
ベルリンに住んでると3つの
層があるように感じてしまうのよ。

ひとつはドイツ人の層。

ふたつめは、先進国から来た層。
彼らは軽い気分で
上辺の生活を楽しんでるので
ドイツ社会には根ざしてない。
そして英語しか話さない。
で、アタイはこの層に頭に来てるワケ。

みっつめは移民とか難民の層。
彼らはドイツ語習得が必須なので
下手くそながらもしゃべってる。
ドイツ語がしゃべれないと
ビザが下りないからね。
難民だと語学学校も無料で通わせて
もらえるし。
ドイツは国としてこういう人たちを
受け入れてるけど、
実社会ではドイツ人とこの層が
交わってるのはマレで
別社会として存在してる感じだね。
ドイツ人も積極的にこの層と
絡んだりはしないので。
相手が移民でも気軽にトルコ料理屋
店主と会話はするけど
プライベートまで仲良くなったりはしない感じ。
それだけでドイツ人は受け入れてると
言う認識になってる。
そういうもんだよ。
でもそれでいいと思う。
アタイもそんなもんだし。

そんなわけで。
ベルリンには外国人が多いんだよと。
英語だけでも暮らせちゃうんだよと。
それに対してちょっとドイツ人も
いらついてますよと。
でも国際化なんだからドイツ人も
英語を話すべき!と言ってるドイツ人も
いますよと。
そんでもって。
ベルリンなんて外人少ないじゃーん!と
ロンドンやパリ在住者は言ってますよと。
一番外人の多いベルリンでも
ロンドン、パリ、NYに比べると
まだまだドイツ人率の方が高いですよと。

じゃあやっぱり外国人はドイツ語をはなせよ!
とアタイは思うのでした。

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by kuronekomusume | 2017-08-13 20:16 | ドイツ語 | Comments(0)

語学習得に音痴は致命的。

クロネコの主観なんだけど・・・。
っていつも主観しか書いてないけどね。

アタイは日本人がドイツ語を
話してるのを聞くと。
なんとなくこの人音痴なんだろうな
って予想できるんだよね。
実際その人が歌う場に遭遇したり
してないんだけど。
と言うか。
音痴だろうなと思ってる時点で、
その人とカラオケに行きたいと
微塵も思わないんだけど。

言語と言うのは音なので
言語の音を外してる人は
音痴だと言うのは理にかなってるし
クロネコの勝手な思い込みじゃなくて
事実だと思う。

歌がうまい人は外国語が上手に
話せる可能性が高い
ってことになるのよ。
だけど。
外国語は簡単じゃないので
当たり前だけど、
文法やら言い回しやら
単語やら色々と覚えないと
話にならないので、
歌がうまいからといってすぐ外国語が
ペラペラになるかといえば
それはありえない。
基礎的な部分を踏まえて
さらに外国語をより正しい発音で
話すには
音感が必須だよー
とアタイは言いたいわけなのよ。

でも上述したように。
たとえ音痴でも外国語はしゃべれる。
文法をマスターして
単語や言い回しを覚えてしまえば
相手の言葉を理解は出来るし。
自分もある程度はしゃべれるのでね。
ただし、音痴だと音がズレてるから
相手に伝わりづらいよー
と言う問題が残る。
どうしてもね。

外国語と日本語には大きな隔たりが
たくさんあるんだけど。
そのひとつが音。
もう根本的に違う。
日本語の音と、外国語の音は全く違うので
日本語の中には存在し得ない音が
外国語の中では普通の音だったりする。
で、それは逆もまたしかりで。
外国人が苦手な日本語特有の音と言うのもある。
そこはお互い様。

西洋言語はアルファベットが基本文字だから
日本語で表すにはカタカナ表記になるけど。
どうにも本来の音からズレた日本語表記に
なったりするんだよね。
でもこれはしょうがないとアタイは思う。
日本語に存在しえない音を日本語で
表現するには限界があるから
ある程度妥協するしかないんでね。

こっからはドイツ語を例に書くね。
なんせアタイはドイツ語好きなので。

アルファベットひとつひとつでも
クロネコは何年経っても発音出来ない音が
あるんだよね。
日本人に苦手な音の代表で有名なのが
LとRの違いね。
これちなみに英語とドイツ語でもRの
音は違うので一般的にアメリカ人は
ドイツ人のRの発音がうまく
発音できてない。
でも日本人にはもっと難しい。
カタカナだとラリルレロになるけど
LもRもラリルレロとは全然違うんでね。

Angela MerkelなんてLとRのオンパレ。
日本語で書くと
アンゲラ・メルケルだけど。
クロネコもいつもメルケルって書くけど。
どっちかっつうとメアケルの方が
近いわけで。(それでも違うけど)
日本人がメルケルってそのまま発音すると
がっつり子音まで発音するから
通じないと思う。
同じくBerlinも。
正しい音はベルリンでは無いので。
むしろベアリンが近いと思う。

アタイ実はLとRは発音上は
割と言い分けれるようになってきてる。
聞き取りはまだまだ間違うことが多いけど。
日本語表記には限界があるけど
Rをルと書くのは本音を言えば
クロネコはかなり抵抗があるんだー。
絶対に音として間違えてるし
ありえないからで。
でもあまりにも先駆者がRをルと
日本語表記してきてるので
納得は行かないけどクロネコもそれに
渋々従ってる感じ。

そんで。
次に日本人に難しいのが
BとWの違い。
このドイツ語をカタカナ表記すると
ベーとヴェーになるんだわ。
BMWなんてその集大成になるから
音痴な日本人はドイツ語で
べエムベーと発音しちゃうわけよ。
絶対通じないけどね。
英語同様にドイツ語でも疑問詞は
Wから始まる単語が多いので
Was、Warum,Wie,Wann
としょっちゅう使うんだけど。
このヴェーの発音が出来ない場合
致命的になるのよね。

ここまではクロネコの場合大丈夫なんだけど。
アタイに一生無理かもしれないのが。。。

FとHの違い。
これは違いを聞き取ることも出来ないし
自分で言い分けることも出来ない。
FutterとかHutとか
どっちもフッターやフートで
フ以外何があるんだよ?
みたいなレベルから脱出できないのよ。
出来ない!
出来ない!
ぜーったい無理!
何が違うのかも分からない。
それくらい難易度が高いのよ。

PとPFも難しい。
似てるようでいて何か違いがあるとかで。
うーん。
PFの方には詰まる感じがあったりするのかな?
くらいの違いしかアタイには分かん。
日本語表記だとどっちもプーじゃんか!
単語を聞くとつづりが頭に浮かぶので
脳内で文字を追ってしまうから
音がいつまでたってもマスター出来ないというね。
クロネコは完全日本語脳なのですわ。

そんで。
UとÜも頭で思ってるほど
実際正しく音を発声するのは簡単ではない。
ありがちなミスが
schwul ホモセクシャル
schwül 蒸し暑い
だね。
一歩間違うと意味が違いすぎるので。
でも文脈から普通はどっちだか分かるので
誤解されることはあんま無い。
それにドイツはあまり蒸し暑くないので
ホモの方が通常会話では
使用頻度が高いから
ある意味大丈夫。笑

そんなこんなで。
日本人のクロネコには
なかなか発音の難しいアルファベットが
ドイツ語には多々あるんだよ。

たいていの日本人にはアタイと
同じ問題が発生してるんだけど。
でも。
例外があるのだよ。
耳のいい人はそんな問題は存在しないみたい。
音の違いを聞き分けられて
さらに正しく発声できてるのでっ!
う・ら・や・ま・すぃ~。
これはね、アタイが思うに。
彼らには音楽の素養があるからなのよ。
子供時代に何らかの楽器を習っていた人とか。
ピアノでもエレクトーンでも
ヴァイオリンでも何でもいい。
打楽器はダメかもね。笑
あとはトレーニング無しでも
生まれつき絶対音感がある人とかね。
そういう人たちはたとえ日本人と
言えども、発音問題は存在しないみたいで。
羨ましい限りよー。

彼ら彼女らの親がそれを意図して
音楽を習わせてたかどうか
アタイには分からんけども。
結果、より正確なネイティヴに近い発音を
再現出来るようになってるから。
音楽の習い事は無駄ではないなとアタイは思うよ。
どんなに羨ましくてもアタイには
その素養が無いので
単語の発声音に関しては
どうにもならないのだ。
くー。
しかも今後ますますアタイの耳は
老化とともに衰えていくから。
さらに聞き取りが難しくなるわけで。
音と言うのは、聞き取れないと
自分の口で再現できないからね。
とにかく耳は大事。

音楽の素養がある人は
一つ一つの音が聞き分けられてるんだから
当たり前だけど音痴じゃない。
だけど。
音楽の素養が無くても
音痴じゃない人はいる。
たとえばアタイ。笑
自分で言うのもなんだけど。
音痴では無いと思う。
ただし、
「音痴じゃないのは
歌が上手いとイコールでは無い!」
そこんところはハッキリさせておかないとね。
なので。
アタイは音は外さないよと言う意味。
歌が本当に上手い人と言うのは
声量もあるし、
情感たっぷりに歌い上げて
聞く人を感動させられると思うんだけど。
アタイはそういうレベルからは
程遠くて。
一緒にカラオケに行く人が
不快に感じることは無いレベルで
歌えますよってくらい。
つまりかなり普通。

外国語における音痴な人の特徴は。
発音どころか。
単語レベルのアクセントもおかしい。
アクセントと言うのは強弱だから
単語のどこに強さを置くか?なので
発音は関係無いんだけど。
音痴だとその違いさえも
聞き取れないらしいんだよね。

ドイツ語は単語によっては
日本人にもとても簡単に発音出来るものが
多々あって。
さらに。
英語と比べるとアクセントは
かーなーり簡単で
名詞においては前側に
アクセントがつくのが基本なのよ。
動詞の場合はその単語によって
違うけど、名詞だと基本は前。
なのでほとんど考える必要が無い。
前側にアクセントをおいて
発音すれば正解だからね。
でも。
どんなに教えてあげても
出来ない日本人がいるんだよね。
理論で理解出来ないってことは
音痴なんだなと
アタイは解釈するわけで。
そんで同時に教えるのも止める。

音痴は理論では治らないので。

音痴だと
「単語のアクセントが分からない」
と言う問題に加えて。
「イントネーションが正しく発音できない」
と言う最大の問題にぶち当たるんだよね。
そして音痴だからこの問題は
ずーっと解決できない。

イントネーションと言うのは
言語においてすごくすごく大事。
なんせ感情を表現するには
イントネーションしかないからね。

イントネーションっつうのは、
「単語レベルを超えた文などの全体に現れる音調」
と言うヤツです。
メロディみたいな感じ。
ミュージカルじゃなくても
普通の会話と言うのは
文章にメロディがあるのよ。
それは外国人が聞けば分かるもので。
母国語だと無意識に話してるけど
どの言語にも文章にはメロディがある。
全く知らない言語を聞けば
より顕著だよね。
音にしか聞こえないけど
なんか全体的に音調があるなと。
それが分かるはずで。
それが分からない人は音痴だと思う。

外国語を話す場合、
ある一定期間はその国に住んでみないと
イントネーションは身につかないと思う。
耳の良い音感のある人は
その国に行ったことが無くても正しい
音を再現できるけど。
普通の音痴じゃないレベルの人間だと
ある一定期間住んでみないと
なかなか身につかないもののような
気がする。
そして。
当然、語学力も要る。
ある程度ドイツ語の文章を覚えてたり
自分で組み立てられるようにならないと
イントネーションの域まで
達しないからで。
当たり前だけどね。

ドイツ人がしゃべってる文章を聞いてれば
どこに強弱を置いて発声してるかが
分かるようになるけど。
イントネーションと言うのは
実践がモノをいうなと
アタイは実感してて。
だからこそ。
その国に住むのが一番いいんだよね。
読み・書き、だけだとどこにいようが
外国語の勉強は出来るけど。
聞く・しゃべる、はその国に
行ってネイティヴの音を
聞き続けてれば肌で覚えられるんだよね。

そんで。
自分で言うのもなんだけど。
アタイはドイツ語に関しては
イントネーションはかなり正しいのよ。
ドイツ人から、しかも初めて会った人から
しょっちゅう言われるので
自分でもそうなんだろうなと
思ってる。
客観的評価に基づいてるんでね。笑
ココを読んでる人はまずアタイの
ドイツ語を確認しようが無いから
ある意味書いたもん勝ちだけど。笑

アタイが思うに。
音痴な人はこのイントネーションが
一向にマスター出来ない。
そりゃ単語、単語のアクセントさえ
ずれてるんだから、
それが連なる文章を正しい音で発音するなんて
至難の業に違いないわけで。
と言うか、そんなものがあること自体
気がついてない可能性の方が
高いんだけど。
長く住んでて出来てない人を見ると
クロネコは・・・
「あ、この人音痴なんだー」
と内心思っちゃうんだよね。

「音痴じゃない」と言うのは
外国語を話す上でとっても重要な
要素だとアタイは思うんだー。

思うんだけど。
でも。
その人がどこまでのレベルを求めているか?
にもよるので。
いわゆる日常会話レベルと言うか
大してドイツ語レベルが上がらなくても
いいやーと思ってる人は
音痴でも良いと思う。
まったく問題は無い。
音がずれまくってても
ある程度読み&書きが出来れば
通じるしね。
要は。
外国語をどこまで上達させたいか?!
という自分との戦いなので。
音痴かどうかはアタイが気にするほど
大きな問題ではないと思う。
ただ、アタイがみていて思うのは
音痴な人はある程度までしか上達しないし
上達出来ない。
それは揺るぎようの無い事実。
自分の音が外れてることに気がついてないし
ずれてても気にならないってことは
いつまでも間違いに気がつかないわけで。
そりゃ上達するわけ無いよねと思うので。

けどマレに教授レベルだと
文法も語彙も言い回しも完璧で
正しく美しいドイツ語を話される方が
いらっしゃる。
かなりハイレベルなドイツ語。
机上で勉強してきたからか
発音やイントネーションは
正しく無い場合がある。
でも学者さんだから
それで問題無いよね。

ドイツに住んでて、
ドイツ語を上達させたい!
と言う場合のみ問題になるなと
アタイは思うわ。

自分の音が外れてるのに平気な人、
気がついてない人・・・
つまり音痴な人だけど。
そんな人と一緒にカラオケに行くと
すごくツライよね。
聞かされるほうはね・・・。
でも歌う自由があるように
外国語を話す自由もあるのよ。
ただ。
アタイはその場をなるべく離れたいなと
思ってしまうんだ。
ごめんなさーい。
アタイの脳がチューニングを始めるので
音がズレてると認識したら・・・。
落ち着かなくなるのでしょうがないのよ。
けど。
クロネコも単語、単語の発音は
正しく無いから。
アタイのドイツ語を聞いてる
音感がある日本人は、
ひいいいいと思ってるかもしれないね。

ここまではドイツ語の話だけど。

これは恐らくどの言語でも当てはまる
ことだと思うよ。
アタイは英語圏には住んでないので
英語の単語発音には
自信が全く無い。
そんで。
イントネーションこそさっぱり分からない。
当たり前だけどね。

でも英語って通じるよね。
それは相手の思いやりがあるからだと思う。
受け取り側が、
ああこの人はイントネーションがおかしいけど
こういうことが言いたいんだろうな
と慮ってくれるので通じるんだと思う。
みなさん、ありがとー!
特にイギリス人は、
心と音程の受け入れ幅が広いよね。
アメリカ人はアメリカンアクセントしか
受け付けないのでアタイの英語は
通じない・・・。
これはつまり・・・
アタイの理論で行くと
アメリカ人は歌が上手いってことになる・・・
ほんと?笑

あー、なのに、なのに。
アタイはドイツ語を話す
音痴な人を受け入れてあげられない。
狭量なクロネコなのですわー。

外国語についてはここまでで。
同じ理論でいくと。
実は前々から思っていたんだけど。
アタイの個人的な考えだけど。
関西人って、音痴が多いんじゃ
無かろうか?
と思っていたりする。
何という偏見!
って感じだけど。
関西人全員とは言ってないよ。
関西人に音痴が多いのでは?
といってるだけ。

その根拠は。
関東に引っ越してきた関西人が
あくまで関西弁を貫く場合があるからで。
アレを見てると&聞いてると。
音痴なんじゃなかろうかと
思ってしまうんだよね。

関西人は「東京弁」って言うけど
クロネコは関東全域が大体同じ言葉を
しゃべってると思うので関東弁と書くね。
標準語と言うのはアタイの中では
「正しい日本語」と言う思いがあるので
前川喜平さんくらいのレベルじゃないと
アタイは標準語とは認められない。
なので、あれは関東地方の方言と言う意味で
関東弁と書かせてもらいますわ。

往々にして言われてるのは。
「俺ら&私らは関西弁に誇りを持っているから
関東弁には迎合しない!」
みたいな関西精神を貫いてるアピールとか。
「関東に染まりやがってと地元関西の人に
思われたくない!」
みたいな意地とか。
「関東には負けたくない!関西のほうが上だ!」
みたいな変なプライドとか。
「関西弁を話す女子は男ウケが良いから
わざとやってる」
みたいなあざとい女とか。
はたまた。
単に
「関西弁が抜けない」
だけとか。
大きな理由はそんなところだと思うんだけど。

でも。
いろいろ言い訳してるけど
単に、彼らは音痴なだけなのでは?
とアタイは思うわけよ。
何でかと言うとね、
関東に行くと当たり前だけど
関西弁は少数派になるのよ。
関東弁の中で1人関西弁で孤軍奮闘しないと
いけないわけよ。
それは。
音の問題だから。
普通に考えると全体の中で音がズレるわけよ。
不協和音に近いわけで。
自分で自分の音を聞いて、周りと違うなと
分かってしまうと、ズレた音を貫くのは
普通の感覚、つまり普通に音程が分かる人間だと
苦しくなるんだよね。
それでも平気ってことは。
それは意地じゃなくて音痴だからなんだよ。
と言うのがアタイの理論。

アタイは大学生で上京したときに
それを経験したので分かるんだー。
出身地は四国だけど、四国はイントネーションが
関西弁に近いのよね。
単語の発音はちょっと違うし、
それに加えて方言もあるから
完全イコールでは無いけど。
でもイントネーションは関西弁調なのよ。
で、大学で千葉県に引っ越したら
当たり前だけど周りはみんな関東の人で。
若者言葉でブロークンではあるけど
関東弁が主流。

その中で1人で関西弁調で話してたら
自分だけ音が違うので
周りうんぬんよりも
自分で自分の日本語が聞いてられなくて
頭がおかしくなりそうになって
チューニングしなくては!
みたいな気分になってね。
すぐにイントネーションをあわせるように
なったのよ。
通じない方言も使用を控えるようにして。
それでも自分では気がつかなかったけど
時たま単語のアクセントが異なってたらしく
関東出身の学科の子に笑われることが
あって。
1年くらい掛けて徐々に修正した感じ。

自分の経験上、
関西人が関西弁を関東で貫くのは
関東の人が発音を笑うからだと
アタイも分かってるのよ。
アレは本当に傷つくし腹が立つからね。
今は方言を個性と捉える風潮があるから
あまりバカにされないと思うけど
20年前はたとえ関東の人は微塵もバカにする
気持ちが無かったにしても
関西地方から来た人間には
小ばかにされたように聞こえてたのよね。

「同じ日本語なのになんで笑われないと
いけないんだ?!」
「あんたも関西に来たらズレてるんだよ!」
って言う思いがアタイにもあったのでね。
しかもアタイの音を笑ってる関東人だって
決して正しい標準語をしゃべれてる
わけじゃなくて。
イントネーションも流行の
若者調で話してるだけだし。
単語だって流行り言葉だし。
単なる口語を話してるに過ぎないのに
なんで偉そうに指摘してくるんだ?
NHKのアナウンサー並みの日本語なら
アタイも許すけど!
そもそもアンタだって北関東の田舎出身で
東京よりむしろ東北の方が近いくらいで
下手したらナマリのある地域出身じゃないの!
なんで関東代表みたいな顔してんのよ!
ってアタイは内心かなりムカついてたのよね。
今ならやり込めちゃうけど
当時は田舎から出てきたばかりで
関東の人に引け目を感じてたので
とてもじゃないけど言えなかったのよねー。
くやしー。笑

でも。
それでも。
やっぱり大多数の中で音が異なるのは
自分の耳つまり脳も耐えられないから
意固地になる意味は全く無くて。
むしろ自分から
すぐに関東イントネーションに
チェンジしたのよね。

なので。
関西出身の人が何年経っても
いつまでも関西弁を関東エリアで
貫いてるのを見ると。
この人は脳内チューニングをしないのかな?
自分の音がズレてることに
気がつかないのかな?
って思うわけで。
だからアタイは
「関西弁を貫く人は音痴である」
と思ってるわけなのよ。

または。
もしかするとそういう人たちは
普通の感覚を超越してて。
自分だけ音が違ってても
それさえもひとつのメロディーとして
脳内変換できて、
他の音と異なるのを楽しめる域に
達してるのかもしれないね。
いや、わかんないけど。笑

あ。
単語発音でもうひとつ思い出しちゃった。
クロネコしつこいねー。笑
四国は関西弁調だと書いたけど。
高知、愛媛は香川と方言の音がほぼ近いんだけど(多分ね)
徳島はもっと関西弁よりの音のような
気がするんだよね。
クロネコは香川生まれだけど
おっかさんが徳島出身だったので
家庭では徳島弁が流れてて
と言うかおっかさんはおそらく標準語を
しゃべれなかったので。
(聞いたことが無い。)
なのでクロネコんちは単語音が
時々徳島弁だったんだわ。
クロネコ実は徳島弁を聞き分けられるのだ!
って。
何の自慢にもならない特技だけど。笑
エリアせまーっ!みたいなね。

でね、普通母親の発音って
基本になるから、学校に行っても
無意識にその音を発音してたみたいなのよ。
中学時代に学校の先生に何かの質問をした際、
ことごとく、まさにことごとく
全単語の音を訂正されたことがあって。
でも今思うと。
先生は香川生まれの香川育ちだったので
バリバリの讃岐弁で。
アタイの発音を訂正してはいたけど
恐らくそれは徳島弁を讃岐弁の音に
訂正してたのよね。
それってさ。
今思えばすごく滑稽よね。
方言から方言に訂正するだなんてね。笑
けど当時中学1年生だったアタイは
クラスメートの前で全単語の音を
訂正されたので
なんか落ち込んだんだよね。
アタイは音がズレてるのか・・・と。
その5年後にはアタイは香川を脱出してたので
どうでもいい話だったんだけど。

うちはおとっつあんが
岡山出身なんだけど岡山弁は一切
しゃべらなくて、むしろ仕事の都合上
外向けは標準語で、
家ではマイルドな関西弁。
生粋の讃岐弁は家に年寄りが居ないと
どうしてもマスター出来ないので。
アタイんちは外様の香川県民なのですよ。
なので。
今思えばアタイが一番方言を覚えたのは
中学時代だったと思う。笑
先生の小言に出てくる単語が
讃岐弁丸出しで時々意味が
分からなかったくらいなので。

だけど。
今思い出すと、中学時代の国語の先生は
何故か標準語だったんだよね。
単語もイントネーションも
標準語だったなー。
先生なんで標準語なん?とか
みんなで言ってた覚えがあるので。
正しい日本語を教えるには標準語じゃないと
いけない!と先生が思っていたのかどうかは謎。
次回帰省したら同級生に確認してみよー!

あ。
またどうでもいいネタだけど。
香川って香川弁って言わずに
讃岐弁ってみんな言うんだよね。
高知も高知弁と言わずに
高知の人は土佐弁っていう。
愛媛も伊予弁だと思う。
でも。
徳島は阿波弁とは言わずに
何故か徳島弁って言うんだよね。
なんか徳島の人・・・変じゃない?笑
と、狭いエリア内での違いを
あげつらっても本州の人には
どうでもいい話なのは
心底分かってるのでお気になさらず。

ま、そんな感じで。
たとえ方言であったとしても。
大多数の中では少数派方言は訂正の対象に
なるんだよって話で。
アクセントとイントネーション。
言語は音だから大事なんだなと
地元の狭いエリアの経験からしても
やっぱりそう思うね。
クロネコも常にチューニングを心がけて
オノレのズレを直して行こうと思う。
幸いアタイは音痴じゃないので
努力すれば出来るのだ。
語学習得にゴールは無いからねー。
一生勉強だー。

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by kuronekomusume | 2017-07-12 07:22 | ドイツ語 | Comments(0)

同音異義語

クロネコ、ものすごーくドイツ語が好きで。
単語とか。
言い回しとか。
発音とかイントネーションとか。
もう大好き過ぎて大変なんすー。

その割には、ドイツ語能力が低いのが
悲しいところで。
好きな割には勉強しないからで。
おかげで。
ボキャブラリーも少なめだし。
文法も大きく間違ってるし。
発音もまだまだだし。
好きこそものの上手なれ・・・は
必ずしも全員に当てはまるもんじゃない。

まあ、でも好きなのには変わりは無いからね!

ドイツ語が好きな割には
ドイツ文学とか原文でひとつも
読んでないという。
矛盾しまくりなんだけど。

クロネコ、ドイツ人友達としゃべってて
その人特有の言い回しというか。
よく使う単語が気になるんだよね。
普通のドイツ語だけど、
その単語をAさんがしょっちゅう口癖のように
使ってるからといって、
Bさんも使うとは限らないと言うね。
なんかそういうのってあるのよ。

もしかすると自分もよく使う日本語の
単語があって。
でもそれは他の人はそれほどでもない・・・
みたいなのがあるのかもね。
自分は気が付かないんだけど。

アタイの友達の中で、
コンスタンツェがもっとも頭が良いと
アタイは思うんだけど。
彼女は使うボキャブラリーが違うんだよね。
おかげでクロネコついていけない・・・。涙
時々ぽかーんとしちゃうというか。
しかも彼女はかなりことわざを多様するんだわ。
クロネコことわざは好きだけど
覚えらんないので大抵意味が分からん。
でも彼女はアタイが理解してないのを
すぐ察知してちゃんと意味を説明してくれるんだわ。
同じように難しい単語も多様するけど
意味を教えてくれるし。
クロネコが頭にきたエピソードを怒りながら
話してたら、そういう感情は
こういう表現を使えるわよー
などと教えてくれるんだー。
こういう賢い友達はとってもありがたい!

あとは。
いまだ多発するクロネコのドイツ語ミスを
直してくれる友達だね。
それは違うよーって言ってもらえると
ものすごくありがたい。
その割りにミス再発しちゃうんだけど。

まあ彼らからしたら・・・
クロネコのドイツ語は下手っぴカテゴリなんだろうなあ
と思うので。
それはそれでへこむんだけど。

へこみつつも。
ドイツ語が好きなので、
時折クロネコの中でヒットする言葉が
出てくるんだよね。

ここ半年くらいアタイの中で
ヒットしてた単語は
sich beunruhigen
なんだわー。
意味は、「心配する」なんだけど。
アタイは主に形容動詞の
beunruhigt
を使ってる。
不安になるー
とか。
悩んじゃうわー
とか。
そんな感じでね。

最初アタイは
beruhigen
から覚えたんだわ。
beruhigtで
気分が落ち着いた~
とかそんな感じで使うんだけど。

それの否定形を耳にしたので
unをつければいいのね!
と思って。
unberuhigtって言ってたのよ。
したら。
驚くことに、この単語に限っては
unがbeの後に来るというイレギュラーっぷりで!
外人泣かせの単語だったと言う!
他にもあるのかどうか
分からないけど。
今のところこんなイレギュラーな
単語はこいつしか見当たらない。
まさかの、beunruhigtかー。
と思ったらものすごく気に入ってしまって。
それ以来アタイの中のヒットなんす!

って。
そんなの誰もなんとも思わないよね。
いいんですっ!
自己満足なので!

あとねー。
ドイツ語単語には同じ単語なのに
意味が全然違うシリーズがあって。
有名な方の意味(と言うか外人にとって)を
先に覚えちゃうと、
それ以外のほうはもう覚えられなくなるのよね。
と言うか。
まさかそいつに他の意味もあったのか!
みたいな感じだから
いつか違う意味のそいつに出会うまでは
知らないまま来ちゃうんだよねー。

大分前に出会ったのが
warten
だよ。
そりゃ、あんた。
wartenは「待つ」でしょー!
って感じで。
でもこいつには。
「メンテナンスをする」
っちゅー意味があるからね。
ほんっとびっくりよ。
まさかねー。

Gerichtに二つ意味があることは
ドイツ語学習を始めたばかりのころに
知ったのであまり問題は無くて。
結構そこらじゅうに両方の意味が
散らかってるから目にする機会も
多いしね。
das Gerichtの一方は「料理」で。
もうひとつは「裁判所」。
ほんっと。
まったく意味が違うよね。
幸い、定冠詞は同じです。

そーいや、初級レベルだと
Seeもあったな。
der Seeだと「湖」
die Seeだと「海」。
ややこしいわー。
定冠詞が男性詞と女性詞だから
文脈からどこへ行ったかが分かるように
出来てるっちゃー出来てる。
とはいえ。
外人にはややこしいわー。
デュッセルに住んでたころはほとんど
まわりに湖が無かったので
Seeといえば海だったけど、
ベルリンはそこらじゅうに湖があるので
きちんと言い分けないといけないというね。

そんで。
今日発見した単語があってね。
それはSteuerですわ。
まさかのSteuerよ。
Steuerといえば、もうあれしかないでしょー!
くらいの一方の意味が有名すぎて。
まさかもうひとつ意味があったとは!
って今日驚いたのよね。
die Steuerだと「税」で。
das Steuerだと「ハンドル、操縦」って
意味になるらしくー。
知らんかったわー。

こういう同音異義語はHomonymieって言うんだそうで。
ざっと見たら結構あったわー。
知ってるのもあったけど
所見のもあったので、おお!って感じ。
こういうの好きなんだー。

Schlossってそういえば随分昔に
まさかー!!って同音異義語に驚いた覚えが。
das Schlossには「城」と言う意味と。
「錠前」と言う意味があるんだよね。
観光客レベルだと、
シュロス・ノイシュヴァンシュタイン
みたいな感じで覚えるけど。
ドイツに住んでたら錠前が壊れたりすると
いきなりこの単語が飛び出してくるのよねー。
アタイはラムシュタインの歌詞で
意味を知ったけどね。笑
「オマエが錠前で俺がカギだ~」
みたいな歌詞だったような~。
ティル特有の比喩なり。

同音異義語でも色々異なるようで。
いろいろあるけどいくつか抜粋。
これらは日常生活で頻度が高い単語かも。

1、同じ定冠詞で、同じ複数形
der Flügel 「翼」、「グランドピアノ」
der Umzug 「引越し」、「パレード」
der Stoff 「布」、「授業の教材、資料」
der Hahn「雄鶏」、「水道管」

2.同じ定冠詞で、異なる複数形
die Bank「銀行/Banken」、「ベンチ/Bänke」

3.異なる定冠詞で、異なる複数形!
外人泣かせー!!
das Schild/Schilder 「看板」、der Schild/Schilde「盾」
der Band/Bände「巻、冊」、 das Band/Bänder「帯、リボン」, die Band/Bands「バンド」
das Gehalt/Gehälter「給与」、der Gehalt「内容」

4.片方は動詞、片方は形容詞!
イレギュラー過ぎ!
überlegen
動詞だと「考える」で、
形容詞だと「勝っている」だそう。
知らんかったー。

いずれにしても外人泣かせだわー!

とかなんとか。

日本語の同音異義語に比べたら
多分ものすごく数は少ない。
そんくらいで騒ぐなーって話じゃなかろうかと。

日本語はほとんどが同音異義語か?
ってくらいものすごい数があるよね。
熟語なんてその際たるもので。
聞きながら漢字を頭で浮かべて
意味を理解する・・・みたいな作業を
日本人は自動的に出来るけど。
これは外人泣かせだろうなーと。
漢字が分からない外人だと
まったくついてこれない気がする。
ま、アタイも漢字はあまり書けないので
脳内に浮かぶのはうっすらとした
漢字のイメージだけですけどね。

母国語は出来るのですよ。
だけど外国語はそうはいかない。
日々覚えるしかないー。

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by kuronekomusume | 2017-06-13 07:21 | ドイツ語 | Comments(0)

落ち込んだり、調子に乗ったり~

クロネコ・・・
かれこれドイツ語暦が足掛け18年
って事に気がついたー。

そのうちの12年がドイツに住んでの
ドイツ語暦。
残り6年は大学と、
社会人になってから
渋谷の語学学校に週に1回通って
学んだドイツ語暦。

ぬぬぬー。
気がついたら早18年もドイツ語に
どっぷりなのね。

その割りに・・・・
文法が結構めちゃくちゃなのよねー。
あー、どうだったっけ?
って頭の中で思うんだけど。
しゃべってるときはいちいち
そんなの確認できないし
とにかくリズム良く
素早く反応しないと!
っていう気持ちでしゃべってるので
そこらへんあいまいなまま
18年が過ぎてしまった感アリアリなんす。
まさにうろ覚えのまま、
力技でねじ伏せながら
しゃべってるからね。

やっぱり
名詞の男性、女性、中性とか
どれだったっけ?
って思いながらしゃべってて。
ある意味あてずっぽう。
33%の確率で勝負かけてるからね。
それとか。
思い込んでて実は違ってたとか。
そんなミスはしょっちゅう。

一応メールを書くときとかは
確認できるので間違わないけど
しゃべるときはそんな余裕無いから
間違えるよねー。

そんで。
最近驚愕したのが
定冠詞と不定冠詞の格変化。
これドイツ語やったこと無い人は
なんのこっちゃ?
って感じだろうけど。
まあ英語で言うところの
THEとAなんだけど
ドイツ語はこれが変化しまくるんですわ。
で、女性、男性、中性、複数によって
変化が違うもんだから。
ややこしいことこの上なくて。
でもなんかノリというか
勘で今までしゃべってきてたんだけど。
最近ちゃんと文法をチェックしてみたら
まさかの勘違いをしてたことが
判明して。
クロネコ・・・
ほんとにドイツ語学科卒か?
みたいなね。
もう初めてみるような新鮮な気持ちで
格変化一覧表を眺めてるよ。
いまさら覚えられるんだろうかね?
と思いながらも。
でもしょうがないよね。
やるしかないよね。
間違えたままは嫌だもの。
がんばるよ。

けどクロネコのドイツ語は
ものすごく通じるんだわ。
しゃべりに関してはほぼ完璧に通じる。
たとえ細かい文法が間違えてても。
他の苦手な文法とかは避けて
しゃべってるのもあるんだけど。
まあ外人にしちゃ上手いよね的なね。
そういう感じよ。
トルコ人とかベトナム人でも
ドイツ生まれなのに超ど下手くそなのは
ごまんといるからね。
そんなのと比べられたらちょっと
プライド傷つきますけど~
って感じなんだけど。
それよりははるかにクロネコ
しゃべれてるんじゃ無かろうかと
自分で思ってたり。
調子に乗っててすんません~
たまには自分を持ち上げないとね。

けどね。
自画自賛してるわけじゃなくて。
結構ドイツ人に誉められるもんだから
「あらま、アタイってばドイツ語
うまいのね!」
って調子に乗っちゃうわけなんす。
特にね、初対面の人によく言われるんだー。

「あなたドイツ語うまいわねー。
特にイントネーションが完璧。
一体何年ドイツに住んでるの?」
って聞かれる。

「11年ですー」
って言うと、まあそこで誉め誉め攻撃は
終わるんだけど・・・。
11年も住んでりゃこれくらい
しゃべれるわなーって感じでね。
足掛けドイツ語暦18年は
この際内緒よ。

あとね、クロネコはドイツ語が
ものすごく好きだから
ドイツ人としゃべるのが
何より好きなんす。
でね、人によって表現の仕方が
違ったりするから
そういうのを注意深く聞いて
次は自分もその表現を
使ってみたりするわけよ。
したら、ドイツ人たちは
へー!
って思うでしょ。
そんな感じかな。
いろんな言い回しを覚えるのは
楽しいよね。

クロネコ前にドイツ人の友達に
聞かれたんだけど。
ドイツ語をしゃべるときに
クロネコはもう頭の中で
考えずにそのまましゃべってるでしょ?
ってね。
うーん。
考えずにしゃべってるときと
考えながらしゃべってるときが
あるかなあ。
まあ、それは日本語でも同じよね。
でもいちいち考えなくても覚えこんでる
フレーズとかは自動的に
しゃべってるよね。

誰かに何かを聞かれたときは
いろいろ答えを考えながら
しゃべってる。
あー、でも
考えてるとは思うけど
それは答えを考えてるのであって
ドイツ語を考えてるわけでは無いから
やっぱ自動的なんだろうかね。
自分では良く分からんなー。

ただね、誰かドイツ人としゃべってて
ドイツ人が、あーたらこーたら
長々答えてるとするでしょ、
(ドイツ人は往々にして長くしゃべるんだわ)
で、その答えを聞いてるうちに
それに関係する次の質問を
もう頭の中で考えてたりするから。
ってことは。
もう普通に頭がドイツ語モードに
切り替わってるってことなんだろうかね。
どーなんでしょ。

語学って、しゃべるのが好きな
クロネコには、
1、話す
2、聞く、
3、読む、
4、書く
が優先順位なんすわ。
書くのはほんと面倒くさい。
読むのも同じくらい面倒だけど。笑
聞くのは慣れだけど
いまだ聞き取れないドイツ語が
すっごく多くて。
映画を見てても100%は聞き取れない。
そうだなー映画にもよるけど
80%くらいかなあ。
ダイアローグが多いドイツ映画だと
50%くらいしか分からなかったりする・・・涙
でも分かっても大して面白く無い気がするので
別にいいんだけど。

語学が得意な人とか
上達しやすい人って言うのは
やっぱり耳が良い人だよね。
語学は音だもんね。
音楽をやってる人は耳がいいから
発音も良いし、
言葉の強弱から、
会話のイントネーションまで
うまく聞き取れるんだよね。
なので。
音痴な人には厳しいと思う。
別に音楽の才能は無くても
普通にカラオケが歌えるレベルで
良いと思うんだけど。
音痴な人は、会話での上達は
相当努力しないと難しいんじゃないかなあと。
読み書きは上達しても
話すのと聞くのが難しそうよね。

あと会話が上達しやすい人については
昔サユリさんがアタイに言ったのは
「反応が早い人」。
これ最初は何を言ってるのか
意味が分からなかったんだけど
今は分かるよ。
彼女が言ってたのは、
基本的に日本人は会話において
反応が遅い、または反応が無い人が多い
とのことで。
確かに駐在員とか、日本の社員さんたちで
TOEICの成績はよくても
会話となるとどうも反応が鈍くなる人が
結構いたんだよね。

英語に慣れてなかったからかも
しれないけど。
日本人は母国語においても
みんながみんな
パパパッと当意即妙に反応して
答えを返すわけじゃないよね。
あー、とか
うー、とか
そういう感じの反応の人が多いかなあと。
回答内容を考えているのか
言われた内容を把握してるのか
その辺は良く分からないんだけど。

日本は沈思黙考型が美徳とされる
文化だから、
言われてすぐ反応して
ちゃちゃちゃっと言い返すのは
下品!みたいな印象が無きにしも
あらずなところはあるよね。

けど、外国語(クロネコが知ってるのは
英語とドイツ語での会話のみだけど)
においては。
無反応はあんまよろしく無いんだよね。
何らかのリアクションがいるし。
気の利いた返しもいる。
それをコンマ数秒のうちにチャチャッと
返さなくてはいけない。
それが会話って感じ。
相手の言ってることを(つまり意図ね)
瞬時に理解して
場合によっては相手はくだらない
ジョークを言ってることもあるので
詰まんないジョークを言ってることへの
ジョーク返しをしたりとかね。

まあだから。
サユリさんの言うとおり
少なくとも日本語での反応が
ゆっくりしてて遅い人は
他の言語での会話力は
あんまり伸びないと思う。
というか。
相手がいつでも気長に
ゆっくり思考してる日本人の言うことを
聞いてくれるとは限らないからね。
むしろ外人によっては日本人が
ぽやーんとゆっくりしか反応できないのを
みて、意地悪なことを言い出す人もいるからね。
そんで言われた日本人は嫌味を
言われてることに全然気がついてないという。
そういう会議を何度か見たことあるのよね。

まあ、仕事以外だと、とっても気が長くて
優しい人とか、
マナーをわきまえなくては!と
思ってる人なら、
ゆっくりもたもたしゃべってる日本人の
英語とかドイツ語を辛抱強く聞いて
うんうんうなづいてくれたり
会話を続けてくれたりすると思う。
でも多分・・・2,3分が限度だろうけど。
クロネコだって、のんびりしゃべる人の
英語とかドイツ語を聞くのは
長時間は無理だもん。
まあ、早口英語も長時間聞けないけどね。笑
なんつーワガママ。笑
というより。
クロネコは心に余裕が無いんだろうねー。

けど最近ね、
人にドイツ語を教えようかなと
思うようになってて。
自分の文法さえままならないのに
人に教えるなんてずーずーしい!
って感じだけど。
これ逆なのよ。
人に教えるには自分もちゃんと
理解してないとね!
と思っておさらいするから
なんか自分のドイツ語ブラッシュアップに
すごく良いんだよね。

クロネコの知り合いの日本人女性で
最近ドイツに移住してきて
ドイツ語が全然出来ない!
って人がいてね。
英語はぺらぺらだけど
ドイツ語はベースさえも無い!
みたいなね。
で、郷に入っては郷に従えだから
ドイツ語の勉強をしたい!
と思ってるけど
何をどう始めたらいいか
分からない。。。みたいな。

まあ語学学校行きなさいよ
って話なんだけど。
クロネコが教えてもいいよ
って言ったら
教えて教えてー!
といわれたので。
それなら~と思ってるところなんす。
クロネコ本業が忙しいから
果たして実現できるかどうか
ちょい不明ではあるけどねー。
まあぼちぼちね。
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by kuronekomusume | 2016-01-31 09:21 | ドイツ語 | Comments(4)

ドイツ語はボキャブラリーが少ない言語なのかもよ。

またまたドイツ語ネタでーす。

ドイツ語下手くそなくせに、
えらそうにドイツ語を語りたがる・・・
それがクロネコです。
うしし。

けど。
先週なんだか頻発してたのが
アタイのドイツ語が曲解して相手に伝わってるんじゃ
無かろうか疑惑。
連続疑惑。

なんかね、アタイが質問してる内容が
伝わっていなくてさ。
伝わってないから聞き返されるのなら
まあ良いんだけど。
言い直せばいいだけなんでね。
そうじゃなくて。
曲解されて、違う答えが返ってくるケースが
頻発しててね。
クロネコとっさにアドリブ利かせちゃったもん。

全部先週の出来事なのが何かを暗示してるのか?
って思わせちゃう。
けどそこまで大げさな話ではないのは
ちゃんと分かってますんで。

でもさー、一人だけなら、
「あら?この方耳が悪いんですかね?」
って問題を摩り替えることが出来るんだけど。
まあ、そんな偉そうな態度だと
いつか痛い目みちゃうから、
一応謙遜した感じで
「ああ、クロネコのドイツ語文章が
間違えてたのね。
精進せねばねー」
って思ってるんだけど。

けど。
何人かに誤解されちゃったってことは。
これいかに?
って話よね。
・・・。
まあ、いずれにしてもクロネコのドイツ語が
おかしいからそうなるんだろうね。
それしかないよね。涙

例を書くと。
「P子さんが行く場所には
人が集まってくるんですねー」
とクロネコが言ったとします。
するとP子さんは(P子さんはドイツ人女性ね)
「そうなのよ、今からオフィスに戻って仕事よ。」
って感じで返してきたわけですよ。
・・・。
会話がぜんぜん成立してないよね。
あら?
あら?
みたいな。
でもまあクロネコがいけなかったのね・・・
と反省して。
ぐいんと脳を切り替えて。
話題をP子さんのほうに合わせて。
「まあ大変ですね。がんばってくださいね。」
とアドリブ返しをして、無事に会話終了です。
なんか釈然としないけどクロネコの
ドイツ語に問題があるんだから
しょうがないよね。

で、その後はN夫さんとの会話。
(N夫さんはドイツ人男性です)
「このフロアを何人かで共同で借りて
いらっしゃるんですか?」
とクロネコが聞いたところ、N夫さんは
「家賃は月々○○ユーロですよ。」
といきなり核心に迫る回答をくださって。
クロネコそんな不躾な質問してないんだけど
何故か金額の回答をいただきました。
なんか・・・恐縮です!って思っちゃったので
さすがに同じ質問を繰り返しましたよ。
「アタイそんなこと聞くほど無粋じゃござんせんからね!」
って意味を込めてね。
したらN夫さんは
「そうです、そうです。数人でシェアしてるんです」
ってちゃんとした回答をくださいました。

うーん。
にしてもこれいかに?
クロネコはコミュ力が劣ってるんだろうか?
とプチ悩んだ先週の出来事でありました。

あ、今日書きたかったことはそんなことではなくて。
別のことです。

クロネコ何度か書いたことあるんだけど
常々ドイツ語を話してて
ボキャブラリーも少ないクロネコ風情が
こんなこと言うのははばかられるんだけど。
とか言いながら。
だれかれかまわず、ドイツ人に言いまくってるんだけど。笑

なんかさ。
ドイツ語って語彙が少なくないか?
って常々思っててさ。
お前が言うなー!ってドイツ人から
怒鳴られそうだけど。
でもあえて言わしてもらう。
だって、しゃべっていて、あら?って思うことが多いんだもん。
ドイツ人てば少ない単語を駆使して会話してるんだろうかね?
って思っちゃって。
実際のところ少ない単語を駆使して会話をしてるのは
他でもないクロネコ自身なんだけど。笑
ここは棚上げで語らせてもらいますわー。

例を挙げると。

朝 der Morgen(モルゲン)
明日 morgen(モルゲン)
じゃあ「明日の朝」はどうなるんだよ?
ってのが外人の言い分なんす。
英語だとtomorrow morningでしょ。
ドイツ語だと morgen Morgenか?って混乱するんだけど。
ちゃいますよ。
ぜんぜんちゃいますよ。
答えは、morgen früh(モルゲン フリュー)です。
なんじゃそりゃー!って話。
クロネコこの表現に長い間いらついてました。
今はマスターしたけどね。

じゃ次は前にも書いたけど。
心臓 das Herz(ヘアツ)
心 das Herz(ヘアツ)
とにかく同じ単語なのよね。
医学的に言えば、心は心臓にあるんじゃなくて
脳にあるのにねー。
胸が痛むわーって感じだけど実際は
脳が痛んでるんだわ。
ってまあ、それとコレとは関係無いけど。
医学用語も情緒的な単語もなんで
いっしょくたなんだよ!
ってクロネコは思う。

次。
天国 der Himmel(ヒメル)
空 der Himmel(ヒメル)
どっちも同じ。
ドイツ人にとっちゃ天国は空にあるから
同じ単語なんだろうけど。
英語だとヘブンとスカイで別になってるし
日本語も別だよね。
ドイツ人てばおおざっぱなのかね?
って思わざるを得ないよね。

んで次。
地球 die Erde(エアデ)
土 die Erde(エアデ)
これもどんだけ大雑把なんだよ!って話。
そりゃまあ、ひろーい大きな目で見れば
土は地球の構成要素だから
同じ単語で問題無し!っていえなくも無いけど。
でも。
家庭菜園用に「Erdeを買いに行くぞー!」
って言うとき、なんだかクロネコは地球を
買いにいってる気分になって
えらい大げさやなあって思っちゃうんですわ。
どうなんだろね、コレ。

あとね、えんがちょー!って思うのが。
頭のフケ die Schuppe(シュッペ)
魚のうろこ die Schuppe(シュッペ)
ですよ。
おい、おい、おい!
って言いたいよね。
そりゃまあドイツ人は海の魚に親しんでない
民族ではありますけどね。
伝統的にいえば北部の人以外は
川魚しか食べてなかった人たちだし。
そもそも魚はキリスト教の流れから
金曜日に食べるもの!って決まってるから
週に1度しか食べてない人もいるしね。
なので魚の民族じゃない。
漁民と書いてウオタミと読める日本人とは
人種が違うんですわ。
だけど。
なんで頭のフケと魚のうろこを同じ単語に
しちゃうかなー。
安易に決めすぎだと思うんだけどな。
まず大きさが違うし。
硬さも違うし。
ぜんぜん性質が違うのに何で同じ単語なのよー!!
って思う。
魚屋さんでうろこを取ってもらう際に
「タイのフケは取り除いてください。」
って言ってる気がしてなんか嫌なんだよね。
キモイよね。

そんな感じで。
クロネコが気がついてるだけで
こんなにあるんだわ。
まだまだ絶対あるはずで。
どうなんだろうね!
って言いたいわけよ。

日本語は音は同じでも漢字が変わると
意味が大きく変わると言う
文字の言語だけど。
ドイツ語の場合はスペルは同じだからね。
文脈から内容を判断するしかないわけで。
なんてこったー!だよね。

なので常々、ドイツ語は他の言語と比べて
ボキャブラリーが少ないんじゃなかろうか?
と思っててね。

んで、ドイツ人友達なんぞに
「なんかドイツ語ってボキャブラリーが
少なくないか?」
って言ったりしちゃうんだけど。
ドイツ人てば、アタイの提言をぜったい
認めないんだよね。
「うんにゃ!おめえは間違っとる!
ドイツ語ほど表現力豊かな言語は無いんじゃよ!」
みたいな回答をいただくわけですよ。
ゲーテやシラーと言った文豪が生まれたのは
ドイツ語の深い表現力あってこそだと。
加えて。
ドイツを代表する哲学者なんかも
それはドイツ語という言語があったからこそ
生まれたんだぞと説明してくれる人までいる始末。
なるほどね。
それはそうかもしれんなと。

でもさー。
実際たくさんの単語がかぶってるんですけどー。
そこんとこどう説明してくれるんでしょうかねー
ってのがアタイの疑問点で。
ゲーテとかカントみたいな大きい話を
されてもねー。

以前クロネコの知りあいだった
ドイツ人いわく。
「ドイツ語よりも英語の方が断然
ボキャブラリーが多い!
英語が世界一ボキャブラリーが多い!」
と断言しておったんだわ。
英語が世界一かどうかは知らんけども。
まあ、英語が世界一ならドイツ語は
それ以下ってことになるよね。
うん、うん。
当時その話をされたときはピンと
こなかったけど、今なら激しく同意ってやつですわ。
彼は自分で自分のことを
「俺はかなりドイツ語言語に精通してるから
ドイツ語のプロなんだ」
とのたまってて。
まあ、確かにやつの職業を見れば
プロと言って差し支えないレベルだったので
特に異論も無くてね。
そんな彼いわく、「ドイツ語より英語の方が
ボキャブラリーが多い」だからね。
やっぱそうなんでしょうよー!
とクロネコは思います。

そんな折。
またまたFacebookですよ。
↓のようなおもしろ比較があって
2チャン風に言うと。
クソワロタ
ってやつですわ。
まじうけるんですけどー。
厳密には完全に正しい表現ではないけど
でもまあ大体こんな感じなんだよね。
c0016407_533548.jpg


ドイツ人に日本語で
「ビッテシェーン」は何ていえばいいの?
って時々聞かれるんだけど。
「えっと、ドウイタシマシテかな」
って答えると。
「どうぞ」に当たるときでも
「どういたしまして」って使われかねないわけで。
日本語はキメ細やかだから、状況によって言葉が違うのよー
ってのを説明せんといかんわけで。
日本語のいろはも分かってない人に
詳細説明をするのほど面倒くさいものは無いからね。
もう、ドイツ語ーっ!!!
みたいなストレスを在独日本人は感じてるはず。
なんかドイツ語というか、ドイツ人って
融通が利かないよね的な。
なので。
これまたこの比較一覧を見て
便秘が直ったようなすっきり感を得られたよ。
ありがとー、メリケン人!笑

この話をドイツ人にすると。
これまた負け惜しみを言ってくるからおもろいのよね。
「ビッテだけじゃなくて、
正しくはビービッテだ!」とか。
「ビッテシェーンまで言わないといけない」とか。
そういうの・・・枝葉末節ってやつよね。

そんなこんなで。
同じ単語で複数の意味を兼用しちゃうドイツ語だけど。
でもクロネコはドイツ語が好きなのよねー。
やっぱ面白い言語だなって思うので。
今後他にも兼用単語が見つかるかもしれないと思うと
わくわくしちゃうよ。

あー、でも今ふと大学時代の恩師を思い出したよ。
石村先生と言う方でね。
数年前にお亡くなりになられたんだけど。
先生はドイツ語の辞書編纂に関わられてた
かなりドイツ語単語に詳しい方だったんのを
思い出した。
ご存命ならぜひとも先生にこの話を
してみたかったなー。
超細かい、重箱の隅をつつくような話を
長々してくれたに違いないからね。
懐かしいなー。
大学時代の知識ゼロのクロネコには
先生は勿体無いほどの情報量をお持ちだったのが
今なら分かるなー。
時すでに遅し。
残念だなあ。
先生はすごい賢い人だったんだけど
えらくフレンドリーで学生にはいつも優しかったんだよね。
ぜったい怒らない人だったし。
ああ、懐かしいな。

言語のお勉強って
自分でがんばるしかないのよね。
ドイツ語のあら捜しをするためにも?!
がんばって自分のボキャブラリーを増やすぞー!?
ってなんか目的がおかしいけど。笑
せいぜい精進しますわー。
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by kuronekomusume | 2015-05-19 05:35 | ドイツ語 | Comments(2)

ココロ

ドイツ語ネタを。

ドイツ語でよく聞く表現で、
「er hat Herz」とか「sie hat Herz」ってのが
あるんですわ。
クロネコこの表現結構好きでねー。

Herzってのは「心臓」って意味と
「心」とか「魂」って言う意味がある。
ドイツ語って、相変わらずボキャブラリー少ない感があるよね。
なんでひとつの単語でそんだけ違う意味があるんだろ?
ってくらい兼用してるよね。

上記のドイツ語も直訳だと
「彼には心臓がある」「彼女には心臓がある」だからね。
そんなの当たり前じゃないのーって話で。笑
じゃなきゃ死んでますしみたいな。
ここではそういう意味では無くて。
「思いやりがある」と言う意味です。

思いやりがあるのを「心がある」と表現するのが
なんだか面白いなーと思うわけで。
逆に思いやりに欠ける人のことは当然ながら
「心が無い」と言う言い方をするんだよね。
または「冷たい心を持ってる」みたいな表現もある。

心の有無で思いやりの有無になるんだー
ってのがアタイのツボなんす。
それってつまりは。
心が無い人が居るからそういう表現があるんだろうか?
って思っちゃってね。
確かに、冷たい人ってドイツ人の中に居るからね。
冷酷というか、意地悪というか。
それを指して、心が無いというのならば
なるほどなと思えるわけで。

ま、日本人でも思いやりに欠ける人っているから
それと同じなのかもね。

で、さっきウェブでこの表現を調べてたら
「ein grosses Herz haben」ってのもあって。
つまり直訳だと「大きい心を持ってる」になるんだけど。
これ以前聞いたとき、勝手に自分で解釈して
「ものすごーく思いやりがある」ってことだと
今の今まで思ってたんだけど。
どうやら意味が違ってた。
大きい心の場合は、「気前が良い」になるみたいです。
な・る・ほ・ど!
以前この表現を聞いた状況を思い浮かべると
まさに「気前が良い」がしっくりくる感じだったなと。
てっきりすっごくやさしい人って意味かと思ってたわ。

あと、ein weites Herz habenだと
「広い心を持ってる」になるんだけど
意味は、これまた「思いやりがある」なんだよね。
心が広いと思いやりは日本語だと意味が異なるから
ドイツ語だと気をつけないといけないなーと思った。
難しいね。

でも逆にein enges Herz habenで
「狭い心を持ってる」と言う表現の場合は
「ケチ」になるみたいだから・・・
必ずしも逆の意味ってわけじゃないみたいで。
ややこしいねー。

Herzひとつとってみてもいろんな表現と意味が
あるんだなーと。
なんか面白い。
ドイツ語楽しいなー。
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by kuronekomusume | 2015-03-08 09:39 | ドイツ語 | Comments(6)