死して屍拾う者無し

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カテゴリ:追っかけ( 27 )

追っかけは悪なのか?

ワンオクの件を読んで。
なんつーか。
元追っかけとしては(ワンオクの追っかけじゃないよ、さすがにね)
う・・・・・・ん
と色々考えてしまったわ。

ワンオクというのは
ワンオクロックという日本のバンドの人たちの呼び名で。
森昌子&森進一の息子さんのバンドなんだよね。
日本でも大人気なんですかね?
そこは知らないんだけど。

欧州というか、ドイツでは
いわゆる日本好きオタクドイツ人の間では
そこそこ人気みたいで。
アタイはそっちの筋から(どんな筋だ?!)
ワンオクの存在を知ったんだけど。
曲は実は知らない。

そういうバンドがいるんだね~。
欧州ツアーとかやってるんだね~。
V系じゃないアーティストもドイツで
人気が出てきたんだね~。
ええこっちゃ、ええこっちゃ。

みたいな気分でいたんだけど。
そのバンドのTakaさんが海外遠征ツアーで
苦言を呈したとかなんとか・・・
というのが今回の騒動で。
対いちぶの日本からの追っかけファンに対して
海外ツアーで疲れてても写メを撮ってくるとか。
どこのライブ会場でも同じ顔ぶれが前方を
陣取ってるとか。
そういう内容で、ちょっと分かってくれよ的な
ことをつぶやいたんだとかで。

それを目にしたいろんな人が賛否両論を
繰り広げてるという。

なるほどなるほどー。

っていうか。
クロネコには
すんげえ耳が痛い話ですわ、正直。
なんせアーティスト側がそんなこと
言ってるわけだからね。
追っかけ側は傷つくよって話。

でも。
傷つかない行き過ぎた気分のファンも
要るんだろうなと推測できるわけで。
なんつーか。
おかまいなしというか。
みたいから行く!
行くからには最前列!
ほかの国のファンがどうだろうが
知ったこっちゃ無い!
ってやつね。

うーん。
うーん。
この気持ちもすっごくよくわかるんだなあ。
なんせ。
アタイもそういうことやってましたんで。

遠い昔、20年くらい前かなあ。
もっと前かも。
まだアタイが東京でOLをやっていた頃。
アタイの好きな日本のAというアーティストが
こともあろうかベルリンでライブをやることが
決定して。
その情報をキャッチしたとき。
アタイはお金もなければ時間もなくて。
ドイツなのに。
ベルリンなのに、アタイは行けない・・・
と悲しい思いをしたもんだけど。
のちのち当時のライブ映像なんかをみたら。
ドイツじゃ無名のそのバンドのベルリンライブには・・・
「日本人ファンしか来ていませんでした」
状態だったよ。
日本でもいまも一部の根強いファンしかいないと
思うんだけど。

つーか、当たり前だよね。
いくら日本で何十年もやってても
ドイツじゃ無名。
でもドイツでライブの話があって招聘されたなら・・・
バンドも行くよね。
けど格好が付かないと困るから
ファンがある程度は必要。
でもドイツ人は通りすがり程度でしか来ないだろうし。
主催者的にはどこの誰でもいいので
来てくれ~みたいなね。
で、日本から熱烈なファンが何千人か
ベルリンくんだりまで見に来ましたよ。
盛り上がりましたよ、よかったね!
みたいな。

まあ、このアーティストは海外進出は
毛頭考えてなかったっぽいので記念ライブ的な
感じだったのかなと。
だからそれでよいのかなと。

そんで別のケースだけど。

ドイツで知名度抜群のキャリアの長い
ドイツのパンクバンドがありまして。
メンバーも既に50歳くらいなんだけど。
彼らのことを知らないドイツ人はいない・・・
というくらい有名で。
だからといってドイツ人全員が彼らを好きか
というとそうでもないと思うけど。
彼らも一度日本でライブツアーをやってるんだよね。
単なるタイバンだったので
日本のすっごく無名なパンクバンドの前座を
勤めてたんだけど。
つまりミニミニツアー。
何でその日本のバンドだったのかいまだ謎だけど。
とにかく本家の日本のバンド自体が無名だから
ライブ会場も小さくて。
大阪、名古屋、東京。
確か東京はクアトロだったよ。

いくらドイツで人気と知名度があるからって
日本人はほぼ誰も知らないバンドだったから
そりゃあ日本人ファンはほとんどいなくて。
アタイと友達を入れても・・・
20人もいたかどうか。
そんな感じのアウェイ感だったんだけど。
ぬわんと、さすがに人気バンドだけあって
ドイツからちゃんと追っかけがきてたのよね。
30人くらいいたかなあ。
(もっと居たかも)
ドイツ人男女織り交ぜて。
全員パンクな感じの子達だったよ。

で、当時日本のライブではチケットに整理番号が
書いてあって。
整理番号順にライブハウスに入れるように
なってたのよね。
だから是が非でも若い番号を手に入れなくては!
と常にライブの際には気合を入れてたんだけど。
それは完全日本のルールで
ドイツ人には理解不能だったらしく。
ドイツでは早く来た人が早く並べて
早く中に入れていい場所を取れるっていう仕組みなので。
とにかく整理番号を無視して中に入ろうとする
ファンたちがいてね。
アタイらのほうが整理番号が先だったけど
「私たちドイツからきたの!どうしても最前で
見なきゃいけないの!」
と熱弁されて。
まあ、遠くから来てるんだし・・・と
譲った記憶があって。

でも考えてみれば。
アーティストとしては、アタイら日本人にこそ
見てもらいたかったはずで。
ワンオクと同じ考えだと思うのよね。
で、ドイツから来てる子達はいつも最前列を
とる子達だから顔は知られてるわけで。
それが日本でも最前列ですよって話で。

でも、当時のアタイらは譲りましたよ。
譲ったところで数が知れてたので
うちらも最前列取れたしで・・・。笑

とはいえ。
当時のそのバンドはガタガタ言わなかったのよね。
わざわざ自分たちを見るために
ドイツから来てくれたファンにも文句を言わなかったし。
むしろファンサービスをしてたくらいで。
あとはアタイら日本人ファンにも
優しかったしで。
そのバンドも日本進出なんて毛頭考えてなくて
記念的な感じでライブをやってたみたいなので
それでよかったんだろうなと。

そういえば、アタイこのバンドのファン全盛期に
モスクワまでライブを見に行ったことがあるな!
そんときも、日本ライブに来てた追っかけドイツ人ファンたちが
モスクワまで来てたよ。
お互い、あ~って感じになったもの。
でもこのときもバンドメンバーは何も言わなかったよ。
それどころか、わざわざモスクワまで来てくれて
ありがとう!的な感じだったよ。

アーティストというのは
こんぐらいの気概は必要なのでは?
とアタイは思うんだけど。
ビッグであればあるほどね。

で、アタイの追っかけの話だけど。
アタイはラムシュタインのライブに
たくさん行ってて。
大抵同じ場所を陣取ってるのよね。
何故なら自分が見やすいからで。
もちろん最前列だよ。
じゃないとチビなアタイにはステージが見えないからね。
ステージ向かって右側最前列がアタイのいつも
行く場所なのだ。
でもそれはラムシュタインに限らず
どのバンドでもそうなのよ。
左側はめったに行かない。
真ん中なんて命の危険があるから
絶対行かない。
つーか、簡単に書いてるけど、
ドイツのライブで最前列を取るっていうのは
かなりがんばらないと難しいんだよ。
開場の3時間くらい前から並んで
最前列の端っこが取れるかどうかくらいの競争率。
そんで、場所取り出来ても
ライブが始まるのは3時間後だから
それまで飲まず食わずで待つんだよね。
そんくらいやらないと最前列は取れない。

だから。
こっちも体張ってますんで!
って話ではあるのよ。
ま、ファンが勝手にやってることだから
アーティスト側は知ったことでは無いんだけどね。

でも海外のライブでは(欧州はどこでも)
努力すれば成果が得られる(最前列)という
制度にしてあるんだから
それに向かって熱烈なファンが努力をして
何がいけないんだ?って話だし。
アーティスト側がそれを嫌だと思うなら
整理番号制にすればいいんだからね。
でもそんなこと気にしてる海外アーティストは
アタイの知る限り一人も居ないよ。

アリーナ会場だとスタンディングエリアに
人を入れすぎると、ギュウギュウになって
激しく暴れる人になぎ倒された人が
圧迫死したりけがをする場合があるから
ドイツではある一定人数が入ったら
それ以上は入場制限が掛かるけどね。
遅く来た人はスタンディングでも後方にしか
入れないという。
柵で区切っちゃうのよ。
でもそれも、ファンにしてみたら
「早くこなかった自分がいけない」
っていう認識になるだけ。

とにかく、前で見たけりゃ早く来い!
後ろでもいいなら後からゆっくり来ればいい。
それだけなのだ。

なので。
努力してそれに見合った報酬(最前列)を
得るファンに対して、
いつも前に来るなって言うのは
まあまあ酷な宣告ではあるし。
日本以外の国だと
「あんた何言ってるの?」
ってアーティスト側が言われるのがオチ。
というか、そんなこと言われたら
ファンとしては生きていけないわよ。

そういえばね、10年くらい前に
クロネコ、日本のヴィジュアル系アーティストのライブを
ドイツで手伝っていたことがあって。
アタイの友達が現地のマネージメントをやっていたので
通訳手伝いをしてたのよ。
アタイは正直ヴィジュアル系には興味が無くて
音楽も特に好きじゃないんだけど。
でも日本人のバンドがドイツ人のガールズに
熱狂的に受け入れられてる様子を見るのは
かなり胸熱だったのよね。
すごいわ~って毎回感動してて。
でね、いくつかのバンドのライブを見てて思ったのは。
日本でも人気があるバンドは
やっぱり日本から追っかけてきてたファンが
居たのよね。
一つのバンドにつき10人もいなかったけど。
でも日本からちゃんときてて。
彼女たちはやっぱり最前列を取ってたよ。
だけどねー。
ドイツのファンもかなり熱い人たちだったから
最前列取りあい競争が激しくてね。
ドイツのティーンたちはライブの
1週間前から会場前で野宿して
最前列を取るために頑張ってたのよ。
もうアタイそれを聞いて&見て仰天したからね。
1週間野宿?
日本のバンドを見るために?
えー?!
みたいなね。
つーか、シャワーは?みたいなね。
臭うよね・・・みたいなね。
で、日本からの追っかけをものともせず
現地のガールズたちが最前列を占拠して
熱くライブを盛り上げていたのでした・・・。
す・げ・え。
ドイツ女子さすが。
むしろ怖いわ・・・。苦笑

ドイツ女子が異常に熱いともいえるけど
それくらい夢中にさせられる魅力が
ヴィジュアル系バンドにはあったとも
言えるわけで。
だから最前列はドイツ女子に占められていたわけで。
そう思うと・・・。
ワンオク人気はまだまだなんじゃないの?
と言えなくもないわけで。
ドイツのライブを見てないから
何とも言えないけど。
もしかしたらドイツではドイツ女子が
君臨してるかもしれないからね。

つーか。
アタイはいつもこんな人たちと
競争して、それでも負けずに最前列を
確保してるのね・・・。
そう思うと。
アタイもなかなかの戦闘力よね。
負けませんっ!
やらせはせんっ!
みたいなね。笑

話をラムシュタインに戻しますと。笑
アタイのラムシュタインファン友達で
身長が2m5センチの男子がいるんだけど。
彼はいつも真ん中最前列を取ってたらしく。
あるときボーカルのティルから
ウォッカをボトルでくれてやるから
最前列に立たないでくれって言われたんだって。笑
なんでも、彼がでかすぎて周りの女子たちが
彼に隠れちゃうからで。
ティル的にはでかい男をみながら歌うより
断然女子たちを見ながら歌いたいからとのことで♪
ウケルよね~。
この話を彼は自慢げに話してたよ。
俺、ティルに最前列禁止されてるんだよね~って。笑
ティルに覚えてもらえてる上に
ウォッカも貰えたなら、彼には名誉なのだ。
今では端っこ最前列でライブを見てるよ。

なので、言い方ひとつかと。
つーか、あしらいかたがさすがは
アタイのロックスター、ティル・リンデマンだよね!

アタイは、ラムシュタインではひとつのツアーの間に何箇所か
見に行ったりもしてて。
ファンにしてみりゃ、それ普通だからね。
そんでもって、時々アフターショウパーティにも
参加してるから。
バンドメンバーに顔も覚えてもらえてるんだわ。
クロネコもがんばりましたからねっ!

最初の頃は、何回も行って
とにかくメンバーに覚えてもらうんだっ!
って必死だったんだけど。
覚えてもらった後は・・・
何回も行ってて、このファンうざいなー
って思われてたらどうしよ・・・
とか。
またあいつだよ・・・
って思われてるかな・・・
とかウジウジ気にしてたけど。

今はまったく気にしない。
なぜなら・・・。
ラムシュタインのメンバーはそんなちっさいことを
いちいち気にする人たちじゃないからで。
どうでもいいくらいの感覚だと思う。
メンバーによっては、
お!って喜んでくれるし。
基本スルーされてるけどね。苦笑

そんでもって。
こういうことをしてるのがアタイだけでは無いというね。
ラムシュタインファン友達が何人かいるんだけど。
いろんな国の人たちで、ドイツ人より外人がほとんどというね。
(アタイも含めて)
でもアタイなんて足元にも及びませんわ~
ってくらい足しげく通うファンがたくさんいるのよ。
国をまたいで追っかけるから
時間とお金がすごく必要!
みんな社会人で自分の休暇はラムシュタインツアーに
注ぎます!みたいな感じ。笑

そーいや、一人かなり熱狂的なオバサンファンがいて。
50代後半のドイツ人女性。
彼女は以前あまりにも熱狂的に追っかけし過ぎてて。
既婚なんだけど、ツアーの追っかけ費を捻出するために
家財道具を売り払ったりしてたそうで。
色々痛いことをしまくるからとうとうライブに出入り禁止に
なっちゃったんだとかで。
でも数年で出入り禁止は解けたらしく
今は解禁されてるから、しょっちゅう会場で
見かけるよ。
っていうか、クロネコの知り合いだからね。
今は節度ある態度だよ。(狂ってる時代を見てないけど)

ほかのいろんな国のファンの子達も
いつも会場で会うから顔見知りになってて。
(みんな最前列だしアフターショウにも居るので)
彼ら、彼女らの話を聴いてると
アタイもまだまだね~って感じよ。
彼らは全ツアー(ヨーロッパ各国だよ)を
追っかけたりするからね。
で、彼らもメンバーに認識されてて
メンバーによっては、彼らが最前列にいないと
「どうして最前にいないんだ?!」
ってあとで確認してくる場合もあるしで。

なんつーか。
ラムシュタイン、心広すぎ!!!
って言う話ですわ。
やっぱね、ワールドワイドに人気があって
知名度があるバンドっていうのは
ツアー全部に来てるファンに対して
感謝しか無いんだと思う。

基地外とか、頭のおかしなやつとか
本物のストーカーとかもいるから
そんなのに比べたら、
純粋なファンはありがたいに決まってる。

行き過ぎたファンから追い掛け回される苦悩は
人気者だから誰しも経験してるはずで。
どこに行こうと顔が割れてるから
みんなに注目されてしまうとかね。
常に写真撮らせてくれ~とか
サインくれ~とか。
プライベートも何も無いと思う。
でもそれは通過儀礼だよね。
有名税というか。
当たり前のことだからね。

それを乗り超えて、やっぱファンはありがたい!
っていう心境なのかどうなのか不明だけど。
ビッグなアーティストは
普通に受け入れてくれる度量があるんだよ。
それくらいじゃないとワールドクラスの
人気にはなれないとアタイは思うし
バンドメンバーを見ててもそう感じる。
なんかちっさいこといちいち気にしてるようじゃ
ダメなのよね。
ラムシュタインはでかいよ。
体も心も!

だからこそファンはさらにメンバーをリスペクトしてるのよね。

そりゃあ傍若無人なファンもいるけど
そいつらは追っかけじゃ無くて
一回こっきり見に来ただけの人たちなのよね。
無礼な人たちにはそれなりの待遇が
待ってるけど
(ライブに出入り禁止とかラムシュタインの場合はあるからね)
一途なファンは無礼なことをしないし
わきまえてるから、
メンバーも許してくれるんだと思う。
で、その距離感がラムシュタインは
すばらしいなっ!て思うのよね。

ラムシュタインは各国のプロモーションを
レコード会社を使わず、ファンを使ってやってるんだよね。
なんせ広告宣伝費掛からないからね・・・。
ファンが情熱をもって自分のブログやフェイスブックに
情報をアップするという。
それで各国でラムシュタイン人気をキープするという。
その見返りとして?!運営を手がけてるファンの人は
ライブに招待されてるんだよね。
このギブ&テイクな感じも素晴らしいわと
アタイは思うんだよね。
かれこれ10年くらいはこの手法をとってるよ。

まあ、ラムシュタインファンは結構男性が
多いので、ワンオクの場合とは話が違うの
かもしれないね。
ワンオクを海外まで追っかけてるのは
たぶん女性ファンだろうなと推測できるので。

けど、ラムシュタインに限らず
ドイツの別のバンドでも、
何回も同じバンドのライブに行ってると
バンドメンバーに嫌がられるかな・・・
って思っていたときに、
当のバンドメンバーから
「それ普通だから」
ってあっさり言われて。
拍子抜けしたことがあるんだよね。
だから、何回見に行ってもいいんだ~
って気が楽になったのでした。

それくらいの気概がもてるように
なるまでには、
かなりアーティスト側も精神的に
追い詰められたり、
開き直ったり、
諦めの境地に達したり、
それはライブ活動の一部だ・・・と
思えるようにならないといけないのかもね。

でも世界のもっとビッグなアーティストは
みーんなそれを経験してるし
そんなこと気にも留めないくらいの
達観した人たちなんだろうなと
いうのはアタイにも分かるよ。

一生音楽をやりたいなら
ファンを大事にしないとね!

と、アタイは思ってしまうなあ。
でもバンドが嫌がること
はやってはいけないよね。
あくまでライブの最中のみということで。

なんてね!
アタイは日本に住んでた頃、
アメリカのバンドをホテルや移動の新幹線、
成田空港まで
追っかけたことがあるので。
あんま言えた義理ではないね。汗
しかもよく考えたら・・・
クロネコってば、ラムシュタインの住んでるベルリンにまで
移住してるじゃないのって説もあるし?!汗汗

なのにそれを生かしきれてないのが
ダメなファンでもあるんだけど?!
つーか、ベルリン暮らしが日常的になりすぎて
普段ラムシュタインのことなんて
すっかり忘れてるからね。
それに、あまりに日常生活(仕事とか)が
大変すぎて正直言ってここ3年は
ラムシュタインどころじゃないってのが
本音だったりもして。

でも時折、ほーんとたまーにだけど。
ああ、アタイはラムシュタインと同じ街に
住んでるんだなあ~、幸せなり~
と思うこともあるよ。

けど普段はすっかり忘れてる・・・。
ある意味ファン失格だね。
去年はライブに3回行けてラッキー!くらいの
レベルです。
気分が離れてるのかも。涙
アタイとしたことが?!
まさか?!
え?
え?
ほんとかな?!笑
今年ラムシュタインはフェスでのライブのみなので
遠くてさらに行けそうに無いけど
どうにか一度くらいはどこかで見たいなあと
画策中ではあるんだけどね。
次回がいつか分からないので
なんとかね。

いやー。
さすがにアタイはバンド追っかけ歴が長いから
エピソードがわんさかあるわ。笑
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by kuronekomusume | 2017-01-30 02:50 | 追っかけ | Comments(0)

サッカーの追っかけなのかライブなのか?笑

ドイツラントってサッカー大国だなあと思うのが。
駅とかでサッカーサポーターたちを見かけることなんだけど。

今回は道中色々見た。

まずマンハイムからシュトゥットガルトへ
電車で移動したんだけど。
駅のホームに酔っ払いがたくさんいて
歌ってたので、ああ、サッカーのサポーターだね
くらいに思ってたんだけど。
いざ電車に乗ってみたらそのサポーターは
アタイの会社がスポンサーしてるチームの
サポーターだった。

ってことは。
ホームはデュス近郊になるわけで。
アタイは電車で南下してたので
彼らは次なる試合の街まで応援に行ってると
いう事になるわけで。
サッカーのサポーターって熱心だよなあ
って感心しちゃったよ。

って。
まあアタイもある意味サポーター並みに
追っかけてるんだけどね。笑

けど、停まる駅からちょくちょく
そのチームのサポーターが乗ってきてたので
恐らくは各地にそのチームのサポーターがいて
集まってくるのかなあと思われる。
普通サッカーって地域密着なので基本的には
メインサポーターは地元住民が多いから
意外な気がした。
けどそのチームは昔は優勝した事もあるらしいので
熱心なサポーターが他の地方にもいるのかもしれないね。
で、何気に今シーズンそのチームは割りと健闘
してる模様なのでサポーターも応援に
熱が入ってるのかもしれない。

一体どこで試合なんだろ、シュトットガルトかな?
と思ったけどアタイが降りた駅では
彼らは降りてなかった。
あとで調べたらアウグスブルクだったので
まだまだ先まで行ってたのね。
ひゃー。
やっぱサポーターはすごいね。

アタイはシュトットガルト駅前から
徒歩5分以内にある小さいホテルに泊まりました。
個人経営ホテルの割りにワイアレスが
無くて、ちょっとイラッと来た。
いまどきケーブルコネクトって
日本のホテルじゃあるまいし・・・。
日本のビジネスホテルにはワイアレスは
無料どころか有料サービスも無いという
ありえない状態だけど。
まさかドイツラントでそんな目に合うとは・・・
って驚いた。
それ以外は普通の設備でした。

夕方ライブホールへ行こうと
駅前のタクシー乗り場に向かう際・・・
シュタイゲンベルガー・ツェッペリンホーフを
見かけて。
ああ、確かこの街で一番の高級ホテル
と言われてたよね。
今は外見がみすぼらしいなあーって
思いつつ見てたら。
ぬわんと。
ホテルの目の前にバスが停まってて
バスには「FCバイエルン・ミュンヘン」と
書いてあった。
そしてバスからは選手らしきが降りて来てて
ホテルの入り口前にあつまったファンが
写真を撮ってました。
どうやら翌日バイエルンミュンヘンと
シュトットガルトが試合をする模様。
ふーん。
今でもこのホテルは一流なんだー。
外見はしょぼすぎるけど内装はキレイ
なんだろうかねえ。
↓夜中撮影なのでボケとりますが。
c0016407_854242.jpg


シュトットガルト駅前タクシー乗り場から
タクシーに乗ったんだけど。
これが。
驚きの歴史的なタクシーだった。
つーか、30年くらい経ってる?
って言うようなオンボロ車両で驚いたよ。
夜で暗かったけど、ぼろさはうかがい知れたので
次のタクシーに乗りたかったけど、
タクシーって停まってる順に乗らないといけないから
しょうがなくそれに乗車。
したら。
運転手もなかなかの歴史的な風貌のオジイサンでしたわ。
多分70歳は超えてる。

でも。
運転は問題なかった。
クロネコがホールの名前をきちんと発音出来なかったので
訂正してくれたよ。
シュライアーホールを、ショイラーホールって
言っちゃったんでね。
ハンス・マルティン・シュライアー氏に
ちなんだホール名だという事がやっと分かったよ。
何でも戦後の西ドイツで経済界を牛耳ってた人
なんだそうで。
当然戦時中はナチ党員だったとか。
そしてドイツ赤軍に誘拐されて、政府が取引に
応じなかった事から殺害されたと言う
なかなかの激しい人生を送られた方のようです。
そういえば、以前映画で見たなー。
とおぼろげながら。

そんなシュライアー氏にちなんだ名前の
ホールだけど、今はポルシェアリーナと言う
別名もあるんだわ。
で、クロネコは今回でこのホールに来るのは3回目。
以前は違うバンドを見たんだけど。
えらく古めかしいホールで、ちょっと老朽化してる
印象があったのよね。
で、今回外から見たらキラキラピカピカ新しく
してたし、ポルシェのロゴが赤く光ってたので
「あー、さすがにこの5年の間に建て直したんだー」
と思ってたんだけど。

はいってビックリ。
昔の通りの古臭い感じで。
要は外装だけキレイに見せかけてたみたい。
・・・。
なんちゅーケチクサイことを。
と思ったけど。
シュヴァーベン地方だから納得のやり方でもあるね。苦笑

この地域ってシュヴァーベンと呼ばれてて
恐ろしく保守的で、恐ろしくドケチで
性格に問題がある人たち!
とドイツ人から言われてるんだよね。
つまり。
普通のドイツ人でさえ、他の欧州諸国からは
頭が固いとか、真面目とか、ケチクサイとか
言われてるんだけど。
それに輪をかけて面倒くさい人間性なんだわ。

ものすごーく保守的で
とにかくケチの塊だと思う。
つまり。
この地域の人は金を持ってるんだよね。
産業が発達してるのもあるけど
ケチだから金持ちなのだよ。

クロネコ絶対ここいらの人とは
仲良くしたくなーい!と思ってる。
バイエルンよりヒドイんだよね。
ま、バイエルンも苦手だけど。

でもライブ会場でであったシュヴァーベンたちは
割とフレンドリーでどうしたもんだろ?
と思っちゃったよ。
そんなもんかもね。

そういえば。
シュトットガルトの街中をライブ前に少し
歩いたんだけど。
なんかやたらと日本人旅行者?とすれ違った。
何故?
ココはデュスか?ってくらい日本人が多かったよ。
一体シュトットガルトで何をやってるんだろ?
自動車産業が発達してる街だから
(ダイムラー、ポルシェの本社がある)
仕事関係で住んでる人たちなのかな?
と思ってみたり。
チューザイイン特有の雰囲気でもなかったのよね。
どちらかと言うと観光客風に見えたなあ。
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by kuronekomusume | 2011-12-12 08:59 | 追っかけ | Comments(4)

ベルリン:狂気バージョン。笑

ベルリンの思い出を書いておこうかな。
誰も望んでない「気が狂ったバージョン」を先に。笑

つまり。
ライブレポートです~。

O2Worldというアリーナに初めて行ってまいりましたよ。
ドイツラントにO2アリーナは2つあって
そのひとつが首都ベルリンにあるんですわ。
出来たばかりで新品。
キャパは2万4千だそう。
体感上、あんまり大きくない気がしてしまったけど
かなり巨大なんだそう。
アタイは感覚が狂ってるんだろうねえ。
多分ね、前のほうに居るとあんまりその巨大さが分からんのだよ。
後ろから見ると巨大さがヒシヒシと感じられるんだろうけど。

なんせ。
クロネコはサヴァイヴしちゃいましたから。笑
ほれほれー!↓
c0016407_7355988.jpg

なんか今回のツアーではライブが終わる頃スタッフが
最前列に陣取ってるファンたちにこのステッカーを
ねぎらいとして配るんですわ。
クロネコは2日連続最前列だったので
2枚持ってるってワケなんす!
ふふふ。
頭おかしいレポートのまず最初はコレ。笑

今回のラムシュタインツアー「メイドインジャーマニー」には
何回か参戦予定なので、毎回色んな場所からライブを
見てみようと思ってて。

まずはベルリンはいつもどおりリヒャルト側からスタート。
と言うかそこしか最前列は空いてなかったんす。
さすがはドイツラント。
みんな早くから並ぶから競争激しいんですわ。
クロネコは巨大なスピーカーのまん前だったんで
実を言うと耳鳴りがするくらい大変だった。
ラムシュタインも大音量でねえ。
気がついたら普通に楽しんでたんだけど。
けどライブの後耳鳴りがしてたから、ちょっと次回からは
スピーカー前は避けたほうが良いかなーと思ったり。

リヒャルト前と言うのはステージ向かって右側になるんだけど。
アタイは別にリヒャルトに関係なく、どのバンドのライブにおいても
基本は右側に行くんですわ。
理由は分からないんだけど、右側が見やすいんだよね。
なので大抵の場合右側にいますです。
右側から見るステージはこんな感じ。↓
c0016407_7414489.jpg


目の前に居た雇われセキュリティの顔が
数年前に上司だったヴォルフガングにそっくりで
目をあわすのが気まずかったよ。
彼はクビになったのだ。
ま、このセキュリティとは赤の他人なんだけどね。
セキュリティはステージとアタイの間に立ってるから
たとえ貧弱な肉体でも小柄な人に限るよ。
デカイと邪魔になるからね。

メインバンドの前には必ず前座があってねえ。
これが本当に辛いんだー。
何でこいつらの音楽を聴かんといけないんだ?
って考えると耐えられなくなるので
とにかく全神経をニュートラルにするのがベスト。
聞いてるのか聞いてないのか自分でも
分からないくらいが一番良いね。
本当にいつも思うけど、前座が良かった事って
あんまりないんだよねえ。
この前座すごく良い!って思ったのは
東京でプロディジの前座をやった
マッドカプセルマケーッツだけだよ。
って。
彼らピンでも十分売れてたからねー。

たまにね、「お、このバンドいいかも!
CD買って帰ろうかなあ」
なんて思わせるバンドもあって。
で、そういうバンドは半年くらいして
ヒットチャートを見ると1位になってたりするんだよね。
(ドイツでの話だけど)
なので、クロネコの耳も悪くないんだろうね。笑

ラムシュタインもClawfingerとか、
アポカリプティカを前座にしてた頃は良かったけど
最近はなんだかなーって言うのが多いよ。
今回のスウェーデンのバンドもアタイはあんまり・・・。
その名もDeathstar。
ネーミングからしてダメだわー。
クロネコあと数回は彼らのライブを見ないと
いけない羽目になってるんだよね。

あとね、前座のグチを言わせてもらうと。
やっぱさ、マナーとして前座は30分以内に
終了して欲しいんだよね。
アタイそれ以上は聞けないんだもの。
でも今回のデススターときたら。
35分もやりやがるんだよ。
ったく長すぎだよー。

ラムシュタインのセットチェンジが25分しか
無いじゃないのよー!って思うんだけど。
ラムシュタインのクルーは優秀だから
たったの25分で準備完了しちゃうんだよね。
そんで。
驚く事にラムシュタインってば時間きっかりに
ライブをスタートさせるんだよ。
9時きっかりにスタートって。
驚くよね。
普通10分遅れとかなんだけど、
時間通りなのは、さすがは
メイドインジャーマニー!って感じかな。笑

でねー。
このオープニングがもう度肝を抜かれる演出で。
クロネコはリハーサルライブを見ていたけど
ここまですごいことになってるとは予想だに
してなかったもんだから。
もう鳥肌鳥肌鳥肌で。
オープニング見てるだけで、ラムシュタインの
エンターテイメント魂に感動しまくって
感極まって泣いちゃったくらい。
とにかくすごいんだ!
ロックのライブでここまで手が込んだショウを
やるバンドって、ラムシュタインが一番なんじゃ
無かろうか!ってくらいすごい。
前回のツアーも手が込んでたけど、さらにパワーアップ
してて、とにかく彼らのその発展性に感動した。
手を抜かない人たちだなー!!ってね。

なんとね、大音量の騒音とともに
天井から花道が降りてくるんですわ。
分かるかしら。
二日目はステージ向かって左側にいたので
待ってる間に天井を撮影したんだけど。↓
c0016407_757533.jpg

コイツが観客の頭上に降りてくるわけですよ。

でね、メンバーが会場の後ろの2階観客席の間を
練り歩いてやってくるわけなんす!
初日はアタイの位置から全く見えなくて
一体どこからメンバーがやってきたのか
皆目検討がつかなかったんだけど。
翌日パウル側から見たら見えた。
客席の間をたいまつやら、ラムシュタインの旗やら
ベルリン州旗を持ったメンバーが練り歩いて
くるわけですよ。
け、け、K1の入場ですか?ってくらい
派手派手しい演出・・・。笑
そんで、この花道を通ってステージにやってくるんだけど。
もうその間クロネコ大感動。
感動の嵐で涙目よ。
ありがとう、ありがとう、ライブをやってくれてありがとう!
って気持ちで感無量なんす。
c0016407_82060.jpg


あー、ダメだ、ダメだ!
このへたくそな写真じゃ全く伝わらん!
アイフォーンがいけないのか、クロネコの腕が悪いのか。
と言うかね、あの爆音の中でメンバーがものものしく
登場するあの感動は、やっぱりあの渦の中に居ないと
感じられないと思うんだわー。
じゃあ書くなよって話だけど。
まあ、まあそこは許してやってよ。笑

つーかね、この入場行進を見て2日間連続涙ぐんで
しまったわー!ってドイツ人に言ったら
「え?クロネコってばNSDAP風行進を見て
涙ぐんでたの?それはちょっとヤバイんじゃ?」
って言われましたよ。
あ、そーなんだー。
NSDAPかー。
そりゃ確かにやばいねえ。
って言うかさ、ラムシュタインも好きだねえ、
そっち風の演出が。笑
意図的にやるところが好きだなあー。

ま、何はともあれ。
無事ライブがスタートするんだけど。
今回のツアーはヴェリー・ヴェストオブ・ラムシュタインだから。
本当にラムシュタインのベスト曲をこれでもか!!!
ってくらい連続して演奏してくれちゃうわけで。
息つく間もないほどの興奮の連続なんすよ。
「あー、この曲そんな好きじゃないから
ちょい休憩かなー」みたいな余裕は一切与えない。
まさに怒涛のセットリスト。
こんなライブがあったらいいな!がまさに目の前で
繰り広げられてるわけで。
なおかつ。
どの曲も豪華なパイロ演出のオンパレード!
熱いの何のって!
火柱がこれでもかー!!ってでてくるからね。

それに加えて。
これまでのツアーでそれぞれ目玉演出だったヤツが
今回のツアーではほとんどすべて再生されてるので
こんなに贅沢極まりないライブがあって
いいんだろうかね?って自問自答しちゃうくらいだよ。
アタイは1999年に初ライブを見てるんだけど
その時に見た演出もまた見れるわけで。
もう感動だし、当時のラムシュタインへの思いも
フラッシュバックするしで。
とてもじゃないけど冷静でなんて居られない。

新しくファンになった人は、このツアーを逃しちゃ
ダメだよねえってアタイは思う。
これを逃したら一生後悔するだろうなーと。

クロネコはラムシュタインを見るために
ドイツへ移住したようなもんだから
本当に目的が果たせて幸せ~!って思っちゃう。
ふふふ。
気が狂ってるの第二弾かな。笑

そうそう。
クロネコ今回のツアーでは3回泣き所があって。
1回目はオープニングなんだけど。
2回目はなんと言っても「ムター」なんだよね。
この曲の歌詞は、試験管ベイビーで母親の居ない
子供が母への思慕と憎しみを歌い上げてる内容なんだけど。
サビのところでボーカルのティルが
ムター、ムター、ムター、ムタアアアアアア!
って叫ぶのがどうにもアタイには響くんですわ。
おっかさんのことを思い出しちゃって
ティルと一緒に歌ってると涙が溢れてくるんだー。
力をちょうだい、ムター・・・
って言う歌詞がまたね・・・。
ま、歌詞の内容とアタイの心情はリンクしてないんだけど
泣きメロだからしょうがないのだよ。

そんで3回目の泣き所は。
マイン・ヘアツ・ブレントという曲でして。
この曲はとってもとっても美しい曲なんす。
クラシックアレンジがほどこされてて
重厚な感じなのがまたじーんとくるんだよね。
普段聞いててもジーンと来るんだけど
ライブだとステージ中央に巨大なプロペラが
登場して、飛行機のプロペラみたいな効果音が混じるので
臨場感がすごくて。
前奏聴いてるだけで涙でますよ。
超泣きメロです。

いちいち泣いてるのってアタイくらいだから
ドイツ人が見たら「は?」って感じなのかもしんない。
でもほんと泣きメロで名曲なんだよー。
ヌーン・リーベ・キンダー・ギープ・ファイン・アハト~
c0016407_8214788.jpg


そんで。
さっきのつり橋風花道だけど。
これはもう一度使うんだよね。
ぬわんと。
あの伝説のビュック・ディッヒをやってくれるんだけど、
PAブース前にある2つ目のステージに移動するんだよね。
この移動がまたナイスなんだよー。

4人のメンバーが這いつくばって
クビに鎖をつけられてケモノのように
よつんばいになってPAブースまで歩いていくんですわ。
で、それを調教してるのがドラマーのシュナイダーなんだけど。
彼は金髪のカツラをかぶって、ワンピースを着て
ムチを振り回してるんだー。
フラオシュタインだー!ってファンを喜ばせる演出。
シュナイダーは口紅とかつけてちゃんと
メイクもしてるのを2日目に確認。笑

よつんばいになって歩いてる途中に
ティルが前を行くフラーケを犯す・・・と言う
楽しいオマケもついてる。
で、そんなさかりのついたティルを
ビシバシむちでしばくシュナイダー。
ほんと、いちいち面白いよ、ラムシュタイン。
c0016407_8205032.jpg


そんで。
あっちのステージについたらいよいよ
ビュック・ディッヒなんだけど。
とてもじゃないけどオチビなクロネコでは
何も見えない。
二日目は割りと見えたんだけど、1日目は
全く何も見えなかったよ。
フラーケのお尻も見えなかったし。
ティルのディルドーも見えなかった。
撒き散らしてる白い液体も見えずじまいで。
二日目は多少見えたかなあ。
c0016407_8233056.jpg


まだ何回かライブに行くので、
1度くらいはPAステージが見えるところに
陣取るべきか・・・と悩み中。
この悩み非常に難しいんだよねえ。
どうしよ・・・。
でも大半は通常のステージだし、そっちをメインで
見たいしなー。
って。
何回も見るんだから1回くらい後ろで見ても
いいじゃないのーって思うだろうけど。
これが。
これが。
人間とは欲深いものでねえ。
なかなか難しいんですわ。

PAステージでは合計3曲演奏して、
そのあとまたつり橋を渡ってメインステージに
メンバーが戻ってくると言う仕掛け。
そんで。

アメーリカを歌ったりね。
クロネコこの曲の演出を見てて、すごい発見をしちゃった。
フラーケというキーボードの人が即席キーボードを
支えにしてステージを歩くんだけど。
この歩き方を見てて、あ!って気がついたんす。
彼は「足の悪い身体障害者のマネをしてるんだなあ」ってね。
どういう演出やねん!って感じだけど。
キーボードの台が、身障者が使ってる台と同じなことに
気がついたンす。
ああ、その台を支えにして横断歩道を歩いてる
おばあちゃんを先週見たよ!って感じで。
それをヒントに作ったのか!ってわかって本当に
なんとも言えない気分になったわ。
苦笑いと言うかね。
コレはありなんだろうか?って思いつつ。
ま、ありだよね。

アメーリカと言う曲は世界はアメリカ中心に
動いてるんだよー!って皮肉った曲なんす。
まあ、今だって色んな世界の問題の諸悪の根源を
撒き散らしてるのが米国だから、
それを揶揄して、メンバーはわざわざこの曲を
選んで演奏してるんだろうなーって思った。
そんなメンバーの姿勢が好きなんだよね。

けど。
来年の春にはUSツアーをやる予定なのに
この曲を嫌味にも米国で歌うんだろうかね。
ぜひぜひ歌って欲しいなーって思うけど
それこそ当局に逮捕されたりしないよね。
ビュックディッヒもアメリカで演奏するのかな?
既に逮捕されたことがあるのに、またやるんだろうかね?
プッシーは?
って気になるわー。
欧州のほうが表現は自由だからねえ。

プッシーでは相変わらず巨大なあれをつかって
泡を振りまいてたので。
クロネコも泡だらけになっちったよ。
ライブの後は会場も泡だらけ。
ティルってば。笑

ま、そんなこんなで。
ラムシュタインに興味の無い人には
何の面白みも無いライブ報告だったかもしれませんが。
完全自己満足で書いてるので大丈夫なんす。
と言うか、ライブに行く予定の人には
ネタバレだから罪だよね。
あはは。

ま、ココを読んでる人はラムシュタインファンより
普通の人のほうが多いと思うので
大丈夫かなと。

いやはや。
2日連続のライブは足腰にきますねー。
完全筋肉痛でつらいっす。
来週はいよいよラムシュタイン・ウィークで
毎日ライブ三昧になる予定なので。
そうねえ、体力勝負になるね。
やっぱり中盤一度後ろの席に行こうかなあ。笑
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by kuronekomusume | 2011-11-29 08:34 | 追っかけ | Comments(2)

市場が育たない?!

基本的には。
日本が独自の文化路線を歩む事にアタイは
大賛成なんだけど。

世界が同じものに注目してようが
していまいが、
いつも日本では独自のものが流行ってるんだよね。
で、それが大変面白いと思うし
ユニークだと思う。

だから今後もそうあって欲しいし、
別にアタイが願わなくても
自然とそうなると思うんだわ。

けどねー。
けどねー。
ことラムシュタインに関しては
なんかあせっちゃうんだよねー。

このままでいいのか、日本人よ?!
よ?!
って思っちゃうわけで。

だってさー。
ラムシュタインファンの端くれとして
言ってしまいますとねー。

日本くらいなんだよねー。
ラムシュタインのウケが良くないというか
その存在自体にあんま気がついて無いと言うか
全く人気が出る様子が無いのは!
しかも。
既に何回か来日公演をやってるにも
関わらずこの体たらくだから。

素養が無いと見るしか無い感じで。

この点に関してだけは、日本人てば
嘆かわしいよ。
本当に残念だと思うわ。

いや別に世界に迎合しろとは言わないし。
さっきも書いたけど日本は独自路線だから
同じセンスと趣味を持ち合わせること自体が
ありえないって重々承知のスケなんだけど。
なんだけどー。

でもなんかやるせない思いでいっぱいなんすー。

だってさー。
ラムシュタインが訪れる国はどこもかしこも
少なくともライブに2万人は収容してるんだよねー。
すごいでしょ?
すごいでしょ?

欧州各国はもとより。
今は南米ツアー真っ只中で。
アルゼンチンは4万人も入ったらしくて、
ブラジルだって2万人を2DAYSやってるから
同様に4万人だし。
その後のコロンビアだって初ライブでも
2万人入ったらしいし。

そんでもって、来週予定されてる
アメリカのNY公演だって1万人分が
ソールドアウトになってるしで。
そう。
アメリカでは余り人気が無いって
言われてたのよねー。
なのに凄い勢いでチケットが売れたから
多分来年もアメリカツアーがあるはずで。
カナダでも人気だし。

来年早々はオーストラリア、ニュージーランドの
ツアーもあるし。

当然欧州はどこの国へ行っても
1~2万人は余裕でライブに入るんだよねー。
昔は英語圏の国ではドイツ語で歌う
ラムシュタインはちょっと・・・って
思われてたもんだけど。
そんなのただの固定観念だったのよねー。
良いものは良い!ってことで
英国、オーストラリア、アメリカ、
そして今度は南アでもライブがあるしで。

東欧諸国でも凄く人気があるんだよね。
人口比で考えると日本なら10万人くらいが
ライブに行ってもおかしくないくらい
東欧諸国では認知度も高いし
人気もあるんだよー。

トルコでも人気があるし、
中近東の国でも人気があるらしいから
オファーが多いとの話なのよね。
なおかつ、アジアでもオファーが多いみたいで
タイとかじゃ大人気らしいのよ。

もちろんルスラントでも大人気だし
別にファンじゃなくても
ラムシュタインのことを知ってる人多数なんだわ。

世界のどこの国からもひっぱりだこなわけよ。

なのに。
なのに。
日本と来た日には。
日本人と来た日には。
全然興味関心が無いんだよねー。

アタイの分析によると日本は日本男児に
問題があるんだよね。
ハッキリ言っちゃうと。
「草食系とかクソくらえだよ!」って話なのよ。

なんかさ、草食系とかぬるい事言ってるから
こんな状態になるんじゃないかなー。
世界の男児は基本肉食だわよーってことで。
そう。
ラムシュタインのファンは基本男性が
多いんす。
それはどこの国に行っても同じで
男性ファン比率が7割以上だと思う。
で。
ラムシュタインの音楽はまさに「超肉食系」。
というより「猛獣系」って言ったほうがいいかな。笑

ファンの中に草食系男子なんて
一人も居ないと思う。
そんな軟弱なやつは家でジャズでも
聞いておれー!って話だから。

ああ。
そう考えると日本男児はダメだよね。
草食系とか言ってるくらいだから。
あんなギラギラした男性集団受け付けないよね?
超面白いのにー。
超たのしいのにー。
あれを楽しめないって農耕民族だからかな?

って思いたいくらい。

なんつーか。
ラムシュタインを通して見ると
世界の男性は基本は肉食だと言える。
だから。
なんか日本男児が心配になってくる。

多分、90年代とかは日本でメタルが
それなりに流行ってただろうから
(あり?80年代だっけ?)
当時の人たちは肉食系だったんだと
思われます。
つまり今現在40~50代の人たちね。
で、今の20台の若者はロックなんぞ
聞かないのかもしれないね。
ね。
ねー。

ああ、思い出した。
アタイが日本に帰れないワケを
すっかり思い出した。
忘れてたけど、日本てばロック人口が
極端に少ないんだった。
そーだった、そーだった。
だからクロネコみたいなタイプは生き辛い
国なんだった。
忘れてた、忘れてた。

ドイツラントでも黒人音楽とか
頭悪そうなポップ音楽が幅をきかせてるけど
それでもロック魂は生きてるし、
ロック人口も日本の10倍以上は居るから
アタイには極楽なんだった。
危なく忘れるところだったよー。

ああ。
それにしても。
こうなるとラムシュタインのマネージメント側で
世界の中で日本だけがマーケット的に
成り立たないって言う結論が出ちゃうから
日本公演が遠のくわけで。



来年が勝負だと思うんだよねー。
来年ライブが実現しなかったら
ラムシュタインを日本で見ることは無いでしょう
とアタイは言っちゃうかもよ。

ってまあ。
アタイは欧州で見れるから別にいいんだけどね。
それにそのために移住してるし。
マーケットが育たないのなら
マーケットがあるところへ行くまでよ!
これぞファン魂だ!笑
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by kuronekomusume | 2010-12-06 03:09 | 追っかけ | Comments(0)

カップヌードル

こないだ日本の動画を見てたら
途中CMが入ってたので
それも見てたんす。
海外生活者は割りと日本のCMも
見たい気分の人が多いんだよね。
アタイもその一人。

けど。
その時見たCMは何だかな~
ってやつだったよ。
あのカップヌードルのやつ。
ジェイケイのヴァーチャル・インサニティの
替え歌?みたいなやつ。

どしたのジェイケイ?って思った人多数だよね?
今更その曲?ってのもあるし。
ま、知名度があるのはあの曲だけだから
しょうがないんだろうけど。

あ、ジェイケイってのは
女子高生のJKじゃなくて
ジャミロクワイのボーカルのジェイケイだよ。

さっき知ったんだけどジャミロクワイって
イギリスのバンドだったんだー。
アメリカだと思ってたよ。

にしても何でカップヌードルなんだろ?
お金に困ってるんだろうかね?
って思っちゃうよねー。
やっぱヒット曲が1曲しかないと厳しいのかな?
とか考えちゃうよねー。
でもさ。
イーグルスなんてホテルカリフォルニア1曲だけで
フォーブスの売り上げランキングの高いバンドに
ランクインしてるらしいから
1曲が当たれば一生食いつなげるはずなんだよね。

ジャミロクワイといえば。
3、4年前に面白いことがあったんだわ。
どっか東欧の国の夏のフェスティバルに
ジャミロクワイが出演してたんだそうで。
その時同じフェスの同じ日にドイツの
パンクバンド、ディーエアツテも出てたんだわ。

そんで翌日、おのおの次のフェス開催地へ
向けてプライベートジェットで移動した
らしいんだけど。

ジャミロクワイはハンガリーかどっかの国から
デュスへ飛ぶ予定で。
エアツテはハンガリーかどっかの国から
(↑この国名を思い出せないんだなー笑)
東ドイツのエアフルトに飛ぶ予定で。
2機のチャーター機が空港に
停まってたらしいんだけど。
どちらも乗る人数はバンドメンバーと
スタッフを入れて5人ずつだったんだそうで。

んで。
エアツテメンバーは乗り込んだらしいんだけど
到着間際に窓から下を見たら
やたら大きな川が流れてたんだって。
「あれ?エアフルトのそばってこんな
大きな川って流れてたっけ?エルベ川だっけ?」
って言いながら空港に着陸したんだけど。
なんと着陸先はデュスだった。
窓から見えた川はライン川で。
あちゃー。
エアフルトのフェスに行かなきゃ
ならんのに、デュスに着いちゃった。

ってことは。
デュスに着くはずだったジャミロクワイは
エアフルトに到着してて。

つまりね。
パイロットが完全に勘違いしてたんだって。
バンドメンバーとか確認せずに
乗り込んできた人たちの人数しか
確認しなかったから
行き先を間違えたらしくて。

超ウケルよね。

エアツテのメンバーの一人は
ベジタリアンなのに
機内にはベジ用食事が一切無かったんだとかで。
ジャミロクワイのメンバー用食事だったから
お酒と肉類しか用意されてなかったんだそう。

けどまあどっちのバンドも
ヘッドライナークラスだったから
演奏するのは最後の最後だったので
それからお互いまた飛行機移動しても
十分間に合ったらしいぞよ。
って言うかアタイはそのエアフルトのフェスに
行ってたので、その話を知ってるのだ。
エアツテのライブスタートは深夜1時だった
から、何の問題も無かったんだわ。

デュスでジャミロクワイを待ち受けてた
ライブ開催者は、当然ドイツ人だから
「ジェイケイよりエアツテの方がいいなー」
って言ってたんだって。
彼らドイツ人にものすごい人気があるからね。

ま、そんなこんなで。
ココでひとつ明らかになったのは
大物バンドは普通の飛行機で移動をしないってことね。
基本はチャーター機だと思われます。
そんで。
更なる大物はプライベートジェットです。
フーファイターズクラスでプライベートジェット
らしいから、もうそれ以上の人たちは
確実にプライベートジェットだよね。

ちなみにラムシュタインはフェスのときは
当然のことながら、自分たちのツアーでも
チャーター機移動だよ。
だから全追っかけをやったとしても
空港では絶対メンバーに出会えないのでしたー。涙

って。
カップヌードルの話がいつの間にやら
追っかけの話になっちゃった。笑

ジェイケイはイギリス人だったんだー。
今日の今日までアメリカーナーだと思ってたなあ。
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by kuronekomusume | 2010-09-06 09:21 | 追っかけ | Comments(0)

あと5日!

「アタイ、セルビアに行くんだー」

って言っても。
だーれもうらやましがらない。笑
普通ドイツ人はお世辞にでも
「へええ、いいねー。」
って言うんだけど。
セルビアって聞いた時点で
「・・・」
まさに無言。笑

「クロネコそんなところに何しに行くんだよ?」
って言われて終わり。
「私もオレも行ってみたーい!」
なんてリアクションは一切無い。
ま、別にいいんだけどね。

んで。
同僚とかはジョークで
「って、まさかラムシュタインのライブとか
じゃないよね?」
って言ってくる人がいるんだけど。
「そのまさかだったりするんだよねー。」
って言うとみんなさらに呆れて
二の句が出ない感じ。笑

クロネコやっぱ狂ってる・・・
って感じかなあ。
ま、別にいいんだけど。

んで。
話の流れでアタイがラムシュタインのファンだ
ってことが話題になると。
同席してる女性ドイツ人同僚たちは
一様に驚くわけだよ。
「はっ?」
ってね。
なかには「え?冗談でしょ?ジョークだよね?」
って確認しだす人もいる。笑

どうやらね。
それだけ「クロネコとラムシュタイン」は
ドイツ人の頭の中で結びつかないらしい。
うふふふ。笑
ま、これは昔からずーっとそういう風に
言われ続けてるから慣れてるっちゃー
慣れてるんだけど。
それにしてもこうも100%毎回言われると
どんだけアタイは地味な真面目なやつに
見えてるんだろ?
って今度は心配になってくる。
ファンとしてどうなの?って。

でもアタイは普通にしてると
大人しい真面目ネコだと
思われるんだよね。
本当は決して品行方正じゃないのに
何かみんな勝手にそう思い込むんだよね。笑

んで、大抵女性のドイツ人同僚たちは
「うちの旦那が大のラムシュタインファンなんだよねー」とか
「私の彼氏がラムシュタイン大好きでいっつも
あいつらの曲を聴いてるよ。」
「だからクロネコと話合うかもよー。」
って言い出すんだよ。
でも最後には
「けどあの声が耐えられないから私は大嫌いなのよー!」
って言うおまけがつく。笑
これ大抵の女性がこんな感じ。

道理でライブ会場に女性の姿が少ないわけだわ。

にしても。
アタイがラムシュタインファンなのは
よっぽどこっけいならしく。
スーパーヒーローなんてことごとくネタに
してて、アタイを他の同僚に紹介する際は
必ず「クロネコはねえ、ラムシュタインのファンなんだよー」
って言う説明をつけるんだよ。
したら皆目を丸くして
「えええええーっ!」って言うわけよ。
アタイの知らないところでも勝手にそういう
フレーズで紹介してくれてるから
良く知らない同僚からも
「クロネコってラムシュタインファンなんでしょ?」
って聞かれたりするんだよね。
もういい加減面倒くさくなってるけど
サービス精神旺盛なアタイは
「うふふー、意外でしょ~」
って話をあわせてるのだよ。

アタイはもう何年もファンだから
当たり前のことなんだけど
他の人にしてみれば驚きみたいんだんだよね。
でもしょうがない。
ライブに行く服装でオフィスに来れるわけ無いし。
オフィスに着ていくカッコウで
ライブに行くわけ無いし。

まあ、一番知ってて欲しい人たちに
アタイがラムシュタインファンだってことを
知っててもらえてるから、
他のドイツ人たちが理解出来なくても
全然いいっちゃーいいんだけど。笑

ライブまであと5日だー!
なんか先週のあの退屈さに比べると
とっても楽しくなってきたわー。
うきうき。
風邪もほぼ治ったし!(90%完治)
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by kuronekomusume | 2010-03-16 08:13 | 追っかけ | Comments(2)

メッセ・ハレ

LIFADツアー2010年ドレースデンライブ
の模様も一応書いておこうかなと。

メッセホールは旧市街からちょっと西に
行ったところで、電車を乗り継げば
簡単に行けそうなことが判明。

けど。
ホテルで色々準備をやってたら
あっという間に出発の時間を過ぎて
晩御飯を食べておかないと体力が
心配になるからと中華料理屋へ行って
ご飯食べたりしてたらもう5時。
会場は6時だからちとヤバイ。

ので。
タクシー使った。
千円もしなかったし。
雪降ってたし。笑

会場に着いたら寒かったからか
そんなにまだ並んでなくて
割と前の方に並べた。
けど、もう少し前に行きたくなったので
いつものようにコートのフードをかぶって
小さい子供の降りをして行列に紛れ込む作戦。
それで大分前まで行けたかな。

ここでふと気がついたんだけど。
ドレースデンは東だから人が温和なんす。
なんか男の人たちもあんまりギスギスしてないし
意地悪なオーラとか全然無い。
むしろ心地良い雰囲気。
追越しとか割り込みとかしないし。
っていうか割り込みをしてたのは
他の誰でもないクロネコなんだけど・・・。
やー、ごめんなさい。
もうしませんからっ。笑

こちらがメッセホールの入り口。↓
メッセっぽくない民家風の入り口だったので
最初見た時は困惑。
え?これがアリーナなの?ってね。
c0016407_7141067.jpg

入り口にはトラックが横付けされてて
トラック自体がグッズ売り場になってる。
c0016407_7145625.jpg


入り口部分の建築に困惑しつつも中に入ると
普通に鉄筋ホールが広がってた。
じゃないとパイロ演出出来ないもんね。
c0016407_7173976.jpg


1日目は5時過ぎに会場前に到着したにも
かかわらず、うまく滑り込めたので笑
一列目をギリギリ取れた。
端っこの端っこだったけどね。
前回のドルトムントで前に行けずに
辛かったのでリベンジを果たさねば!
って思ってて。
やっぱり一列目が一番だねー。
スピーカのまん前だったので低音の時
耳が痛かったけどでも一列目は最高。
アタイとメンバーの間に観客は要らない。
居ていいのはセキュリティだけ・・・。笑
セキュリティも時々邪魔だけど・・。

一列目だったので幾つか写真も撮った。
リヒャルトすてき~。
c0016407_7204322.jpg

鳥っぽいボーカルのティル。笑
こっちを向いてる姿が可愛い~。
口の中にライトが入ってるんだよ。
あれ一体どういう構造なんだろ?
って毎回不思議に思うけど
種は知らないほうがより楽しめるから
調べないことにしてるんだ。笑
c0016407_7222286.jpg


キーボードとドラム。
この日はシュナイダー(ドラム)が良く見えた!
c0016407_7251413.jpg

そんでこちらがギターのリヒャルト。↓
曲が進むにつれて段々衣装を脱いでいくんだよ。笑
c0016407_726028.jpg

このショットもお気に入り。↓
c0016407_7264684.jpg

c0016407_727055.jpg


二日目の方が早く中に入れたんだけど
一列目はかなり埋まっちゃってた・・・。
それでも1日目よりも4mくらいステージに近づけた!
またリヒャルト前!
アタイは何故かステージ向かって右側が好きなんだよね。
バンドに関係無くほとんどのライブを
ステージ向かって右側で見てる。
左側に誘われることもあるんだけど
右側じゃないと落ち着かないんだよねえ。
自分のお目当ての人が左に居る時でさえ
右側に行くからね。
ある意味習性というか。笑

ま、そんな感じでドレースデンはものすごく
最高に楽しかった。
まだ頭の中がぼーっとしてる。
夢の中にいるような感じで。
仕事する気がまったく起きない。
次のライブまで1ヶ月以上あるってのに・・・。

え?
クロネコまだライブに行くの?
もしやまたラムシュタイン?
クロネコ・・・頭おかしいんじゃないの?

って皆に思われてるけど。
ええ。
その通り。
クロネコは狂ってますです。
クレイジー上等!笑
次回は東欧の国へ赴きます。
飛行機乗り換えなんだよなー。
遠いけど楽しみ。
観光を兼ねて行くライブが最高だよね。
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by kuronekomusume | 2010-02-17 07:31 | 追っかけ | Comments(2)

ヴェストファーレン・ハレ

ラムシュタインLIFADツアー2010で
昨日はドルトムントまで行って来た。
同じ州内だから電車で1時間くらいなんだけど。
デュスより寒くて驚いた!
つーか、防寒を怠ってたんす。
ドルトムントに着いたら雪が降りだして・・・。
足元もそんな寒くないと思ってたので
靴用カイロも1セットしか持って行って無くて。
大誤算。
しかも、タイツも前回は分厚いやつをはいて
行ったんだけど、今回は日本製にしちゃったから
デニール数少なくて寒い。

そんな長時間待たずに済むかな~
って根拠の無い余裕を見せて5時過ぎに会場に
ついたのが間違いの元。
長蛇の列だった。
そりゃそうだ。
多少ブランクが開くとどんな感じだったか
忘れちゃうんだよね。
記憶障害にもほどがある・・・。

とりあえずチケットを受け取る必要があったので
当日券売り場に行ってみたら
当日券も多少残ってたようで販売してた。
かなりの人が群がってて、それ見ただけでうんざり。
アタイが並んでたチケット受け取り窓口にも
人がたくさん。
なのにオープンは7時って言われて。
5時半から1時間半も待たされた・・・。寒
ライブ会場の開場は6時だからこの時点で
かなり不利。
最前列不可能決定。涙
寒いだけでもブルーなのに、
うっかり犬の糞を踏んじゃうしで・・・。
っていうかさ、誰がこんなライブ会場前に
犬の糞を置いていってんだよ!!!怒
まさかこんなところに犬の糞があるなんて
思わないじゃないのーっ。
ったく。

そうこうするうちにやっとチケットを受け取れる
時間になって、アタイの番が来た。
したら何故かその窓口のオバサンが
アタイのことを知ってて。
「あらあなたケルンで見かけたわ。
覚えてるわよ。」
って言われてびっくりした。
クロネコはケルンでは窓口に行って無いし
誰ともしゃべってないのにな。
どこで見られてるか分かったもんじゃないね。
ま、おかげでオバサンはアタイに
とってもフレンドリーだった。
そういえば似たような体験を他のライブでも
したような気が・・・。
クロネコったらライブに行き過ぎてるのかな。笑
ドイツ人って見てないようで見てるんだなあ。

そんな感じでやっとチケを手にして、
後ろを振り返ったら・・・
入り口に向かう行列が見えて、終わりが見えないほど長くて。
あの最後尾に並ぶのか・・・と思うと果てしない気分に
なってきて。
これ以上並ぶともらしちゃいそうなくらい
トイレに行きたくなってたんで
どうにかならんもんかねーとちょっと入り口付近を
見に行ってみることに。
したらね、偶然VIP入り口で知り合いを発見したんす。
というか向こうがアタイを発見したって言った方がいいかな。
アタイってどんだけ顔が割れてるんだって話だけど
ほんとただの小さなクロネコに過ぎないので
これらは全部偶然なんすよ、誤解の無きよう。笑

その人セキュリティの責任者ときたもんだからラッキーだった。
「お、クロネコ、ラムシュタインファンなのかおまえ?」
みたいな感じで特別に入れてもらえちゃったのだーい!
わーい!
地獄でセキュリティ、みたいな。笑
けどその人は別のバンドのライブで色々とお世話に
なってる人なので多少気まずい感じだったかなー。
と言うかクロネコはかなり動揺してました。笑
何となく浮気がばれた男性の気持ちが
分かっちゃったと言うか。
うふふ。笑

そんなこんなでライブ会場に入ったら・・・。
当然最前列は埋まってて。
なおかつアリーナもブロック分けされてて
もうアタイは前のブロックに入らせてもらなくなってた!
ガーンガーンガーン。
後ろで見なきゃならんってこと?
いやだー。
って思ったけどしょうがないのでとりあえず
後ろのブロックの最前列に隙間を探して
潜り込みましたがな。
さもないと何も見えなくなるからね。
ドルトムントの人達ったらやたらめったら背が高いんだよ。
北に行けば行くほどドイツ人は背が高いことで
知られてるけど、デュスから1時間北に行っただけで
こんなに壁のように高いと驚くね。

そんなどでかいドイツ人だけど
男女とも油断も隙も無い性格をしてる。
から気をつけないといけない。
やつら、しれ~っと追い越しをするからね。
チケット受け取り場所でもかなり割り込み
されまくったんす。
背が高いのを武器にクロネコのことを
見えてなかった風に割り込んでくるんす。
ええええーって思ったけど
一人二人に抜かれたところで状況は変わらんし
目くじら立ててもしょうがないよなー
っていつもどおり諦めちゃった。
クロネコ弱いでしょ。
争いごとは嫌いだからね。
でもまあ結果的にアタイはセキュリティに救われて
早い段階で中に入れたから、そんな小さいレベルで
争っても仕方ないんだってことなのよね。
小さい人間は小さいリターンしか無いんだってこと。
アタイはライブ会場でこういう意地悪を
されやすいんだけど総合的に見れば
アタイはリターンが大きいから
あんま腹がたたないんだよね。
アタイのライブ目的は違うところにあるから
小さい事でいやな目にあっても許容できるのだ。
いわゆる「負けるが勝ち」?!笑

さてさて。
今回は後ろの方だったから割と落ち着いて
見れたので写真も何枚か撮れた。
いつもは写真どころじゃないからね。笑
とはいってもかなり後ろから撮ってるから
画質に難アリだけどライブの様子を
ご紹介しちゃいましょ。
興味無い人多いと思うけど。笑

オープニングの様子。↓
これ何回見てもテンションがあがるんだよね。
真っ黒な壁に見立てたスクリーンが張ってあるんだけど
その向こう側からガシガシ穴があけられるんす。
ツルハシ、ギターでドカドカと壁をあけて
向こうからメンバーが出てくるんす。
この演出最高に好きだよー。
待ってましたー!!
いよっ、ドイツラントいち!って声を掛けたくなるような。笑
んでこっからヴェア・ヴァルテット・ミット・ベゾネンハーイト~♪
と始まるわけですよ。
c0016407_6414824.jpg


んで。
ラムシュタインと言えばパイロ。
火ですよ、火!
寒い寒い冬にはラムシュタイン!笑
後ろも熱さが伝わってきてたから
ステージ上は異常に熱いと思われる。
これは「フォイアー・フライ」と言う曲のパイロ演出。
ボーカルとギター二人が口元にパイロをつけて
ぼーぼー火を吐くんす。↓
ステージ横からはパンパン火花が散って
なおかつ爆竹音もあって。
熱さだけじゃなくて耳もつんざかれます。
c0016407_6473330.jpg


そんで。
さらにラムシュタインと言えばのステージ演出は
ボーカル・ティルとキーボード・フラーケによる寸劇。笑
ボーカルがぐんぐん高いところまであがっていって
そっから火の粉を下に向かって落とすって演出。
真下の棺おけみたいなやつの中には
キーボードの人が入ってるのだ。笑
クロネコはこの演出が大好き。
c0016407_6494710.jpg


そんなこんなで昨日も熱いライブを繰り広げて
くださいましたよ。
c0016407_6511793.jpg

c0016407_6513559.jpg


そんで。
ハイライトがこちらの演出。
c0016407_6555395.jpg

PUSSYという曲の時にボーカルが巨大な筒型のものに
またがって、白い物体を観客席にこれでもかーっ!
とぶちまけるんす。
c0016407_6562857.jpg

これが何を意味するのかは・・・。笑
ま、気分が悪くならない程度の楽しい演出ってことで?!
観客は毎回バカ受けなんす。
クロネコもこの演出好きなんだけど、
前の方に居るとこの泡をたーくさんかぶることになって
うひょ・・・って気分になるんだよね。
頭の上とかにどさーっと落ちてくるから。
でもね、こないだ気がついたんだけどこの泡が
腕とかについて、しばらくて泡が消えたら
腕がさらさらになるんす。
何かお肌にいいものが入ってる気がするよ。笑
クロネコ・・・頭がおかしいねって思った人は
ラムシュタインのライブは無理だと思う。笑
c0016407_656502.jpg


他にも面白い演出がたくさんあって
サーカスを見てるようなんだよ。
ってアタイはサーカスを見たことが一度も無いんだけどね。笑

ま、こんな感じで毎回楽しんでおります。
来週も行くぞーい!
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by kuronekomusume | 2010-02-08 06:57 | 追っかけ | Comments(6)

もうすぐ始まる~

いよいよ。
週末はライブなのでワクワクしてきた。
最近落ち込み気味だったけど
やっぱりアタイったらこのイベントが
あると浮き足立っちゃうと言うか。
心が元気になるのよ。

なんかソワソワしてきた。
待ち遠しいな~。
来週も行くんだよね~。

と思って。
来週はドレースデンだから
ホテルを予約しなきゃとさっき検索してたら。
ちょっとギリギリ過ぎたのか
空き室わずかになってた。
あぶなー。

フライトは大分前に取ってるので
問題ないんだけど。

今度は民宿アンゲリカに泊まってやろう
と思ってたのに。
空き室無しだった・・・。涙
予約するのが遅すぎたわ。
かなり安いペンションだからかもね。
エルベ川沿いで見晴らしも良いしねえ。
アタイは旧KGB事務所側の部屋で
良かったから見晴らしとか不要だったんだけどなー。
残念なりー。
ま、次回の楽しみに取っておこうっと。
冬場だとあそこまで行き着くのが
大変そうだしねー。
その代わりと言っちゃ何だけど。
閣下が当時通っていたと言われるパブの
情報を入手したのでそこにもぜひ
行ってみようと思う。
まだ残ってるかな~。
楽しみなり~。

今週末は近場だから日帰りなんだけど。
気温がどうなるかだよね。
雪とかやめてほしいなあ。
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by kuronekomusume | 2010-02-03 08:23 | 追っかけ | Comments(0)

東ドイツ国家評議会の建物

あっちに書いたり、こっちに書いたりと
アタイったらいつもの通り一貫性が無いねー。

ラムシュタインの詳細ネタはラムシュタインホームページに
書けばいいんだけど。
ラムシュタインのホームページは
アタイのIT知識不足により掲示板にしか書き込みが
出来ない状態なので、詳細記事とか書けないんす。
なのでこっちに書くことにした。
別にラムシュタインファンとか関係無く
結構面白い内容だと思うんでね。笑

にしても。
アタイの整理整頓下手なのが一目瞭然だね。笑
ま、いいやー。

最近ラムシュタインのDVDを色々見てるんだけど
昔の映像を見てると色んな発見があって面白いんす。
忘れてたことも思い出せるし。
やっぱり何年も見てないとDVDの詳細って忘れるんだね。
と言うのもその間、他のバンドのDVDを
見てたからなんだけど。笑
でもね、昔のラムシュタインのDVDには
ドイツ語と英語しか字幕が無かったのですよ。
当時アタイはどっちの言語もいまいちだったので
内容をきちんと理解してなかったんす。
おほほ。
いまだにどっちの言語もいまいちだけど
以前より少しはマシになってるのか
DVDを改めて見ると新たな発見が多いのですよ。
いやむしろやっと分かった内容もあるので
逆に初めて見たような感覚かも。笑

「ICH WILL」って言う名曲があるんだけど
この曲のプロモビデオがこれまたナイスなんす。
ラムシュタインのビデオはどれも面白いので
好きなビデオがいっぱいあるけど
これもアタイの好きなビデオのひとつ。

ストーリーはギャングに扮したラムシュタインの
メンバーが、銀行強盗をやらかして
メディアと群衆の前でとっつかまる・・・って感じ。
ギャングな彼らがこれまた最高にかっこ良くて
ファンならずともノックアウトされること
間違い無しなビデオなんす。笑

アタイがこのビデオを気に入ってる点は
彼らの役柄だけじゃなくて。
何と言ってもこのビデオを撮影しているロケ地が
これ以上の場所は無い!
ってくらいアタイにとっては最高な場所だからなんす。
今となってはここで撮影することは不可能だろうし。
2001年だから出来たんだろうなあと。
そう思うと、余計にアタイの勝手な思い入れが募って
ますますこのビデオは最高だ!
って思えてくるのよね。

と言うのもね、建物は銀行って設定になってるけど
これはかつての東ドイツ政府の
「国家評議会」の建物を使ってるんす。
国家評議会は首相官邸みたいなもんかなあ。
それがこちら。↓
c0016407_8493623.jpg


DVDの中にメイキング映像が入ってて
ギターのパウルがコメントを入れてて。
「この建物はかつてのDDRの
国家評議会だったところだよ。
DDRと言ってもゲームじゃなくて、
かつて存在した小さなカワイイ東ドイツと言う国のことだよ。笑
この建物の中であの悪人のホーネッカーが
悪巧みをしてたんだ。」
って笑いながら言ってたんだけど
このコメントはアタイの心に沁み入りましたわ。
かつてDDRで暮らしてたパウルの口から
そんな説明が出ようとは・・・ってね。
そうか、そうだね、DDRって言われても
分からない人の方が多いもんね。
特に外国人は分からんだろうからパウルは
わざわざ説明してるんだろうね。
何か自分のことじゃないけど、
うーんって堪えた。
時代ってやつはよお・・・みたいなね。
過ぎたことが忘れられていく悲しさ。
歴史なんてそんなもんさ的な。涙

ま、そんな国家評議会の建物だけど。
東独時代は文字通り東ドイツの歴代首脳が
ここをオフィスとして使用してた。
ウルブリヒトとかホーネッカーとかね。

1990年に東西両ドイツの統一に伴って
東独政府が無くなったので、
それからその役目は変わってくる。
3年後の1993年に文化財として保護されたけど
しばらくは用途も無いままになってたそう。
そこへ使用者が現れる。
なんと元ドイツラントの首相シュレーダー君。
彼は1999年から2001年まで仮の官邸として
この建物を使用してたんだそう。
2001年に今の新官邸が出来上がるまでの
短い間だけどね。
国のトップが居座るには、
かつての東独政府首脳が居座ってた国家評議会が
妥当でしょう~ってことだったのかな。笑

ラムシュタインの撮影も2001年だから
恐らくシュレーダー君が引っ越した後
撮影を行ったんじゃないかなあと予測。
さすがに首相が官邸として利用している時に
音楽ビデオの撮影には使わせてもらえないと
思うんでね。笑

ああー楽しい!
アタイこういう因果関係を調べるのが
ものすごーく好きなんす。
うふふ。

そのラムシュタインが撮影に使った後の
国家評議会の行方がどうなったかだけど。
2003年から2年掛かりで建物全体が
修復されたんだそう。
修復費は約40億円。
ひゃー、凄いね!

そんで。
その後だけど。
2006年からはヨーロピアン・スクール・オブ・マネージメント&テクノロジー
と言う教育機関が使用してるんだって。
世界各国から学生が集まってきて
MBA取得したりとかつての国家評議会の建物の中で
お勉強をしてるんだそう。
ちなみに国から無償で場所を借り受けてるらしいよ。

なんとまー。
本当に面白いよね。
でもクロネコの話はまだ終わらないんす。

と言うのがね、クロネコ前々から
国家評議会の建物について知ってた話があって。
この建物の一部には歴史的な建造物の一部分が
使われてるんすよ。
何年か前にベルリンのハトバスに乗った時
ガイドさんが教えてくれたんだけど・・・。
ベルリンは第二次世界大戦の連合軍による
大空襲で壊滅的にやられてしまったんす。
自業自得とは言え、歴史的な建造物が
ドカンドカンと壊されてしまったわけだよ。
そんでその壊された建物の中にはベルリン王宮も入ってた。
コレが戦争直後の王宮の様子。↓
ボロボロだよね。
でも骨組みはあるから再建不可能では無いように見えるよね。
c0016407_853212.jpg

ドイツ人ってこの点においては
不撓不屈の精神を持ち合わせてるから、
たいていの建物は戦後に作り直して
意地でも元通りにしちゃってるんす。
ベルリン大聖堂とかね。
でも、この王宮は再現されなかったんす。

何故って・・・。
東ドイツは共産主義者が政権を握っちゃったからかなあと。
その割りに大聖堂は再建されてるのが
ちょっと腑に落ちないんだけど・・・。
ま、それは今後のアタイの調査項目として
おいて置いて。笑
要は共産主義にしてみれば王政なんてもってのほかだから
王宮を再建する必要性なんて無かったわけで。
そんなの主張しようもんならアンチ・共産主義者
ってことになっちゃうからね。
王室イコール平等な社会じゃないもんね。

この瓦礫を元に作り直せばまだ何とかなったんだろうけど
当時の東ドイツ政府はこの残骸廃墟を取り壊して
さら地にしちゃったんす!
コレじゃあまるで現代日本人みたいじゃないの!
って思うよね。
何でもかんでも歴史的建造物は取り壊して
新しい建物をその上に建てていくって言う発想が
似通ってる気がすると言うか。
最近では歌舞伎座とかね・・・。
ま、東ドイツ政府が王宮を完全に取り壊したのは
イデオロギーの問題だから
日本人が新しい物は素晴らしい!って考えるのとは
ちょっと違うんだけど。

そんなこんなで。
王宮は取り壊されちゃったんだけど。
何とね、東ドイツ政府は王宮の一部だけを
保存してたんす。
その保存の方法と言うのが、
この一部を「国家評議会」の建物に
移築するって言う方法だったんす!

ほら。
こちらが昔の王宮のテラス↓
c0016407_854334.jpg

そんで国家評議会の建物のに移築された
王宮のテラス!↓
c0016407_8545369.jpg

おおお。
まさに移築されてるよ!
何とかこの部分だけは命拾いしたんだね。
良かった、良かった。
いや、出来ればもっと移築しておいて
欲しかったよね・・・。
たった一部じゃあ足りないよ。

アタイこのかつての王宮の写真を探すのに
ちと時間がかかっちゃった。
なんせ王宮は巨大だったからどの部分なのか
良く分からんくてね。
それに当時の写真や絵を見つけても
どの面なのかさらによく分からんくて。
したら説明が書いてあるウェブサイトを発見したんす。
どうやらね、この面はまさに通りに向かった面だったらしいんす。
となると現在の国家評議会の建物に
移築されてる面と同じ面にオリジナルのテラスが
あったんじゃないかと思われるわけで。

この王宮の残存部分は国家評議会の
建物ではちょうど正面玄関口になってるので
ラムシュタインのビデオを見ると、
ちゃんとその姿を見ることが出来るんだよ。
まさにメンバーが外に出てくるシーンで
映ってるのだ。

って言うかなんかこの記事だんだん
ブラタモリ・ベルリン編みたいになってきてるね。笑

そんなアタイにはまだ腑に落ちない点があって。笑
ドイツラントでは現在王宮再建プランがあるんす。
同じ場所に王宮を再建するぞー!
ってことが決定したんだそうで。
でも建物の3面だけをかつての王宮で再現して
残る1面はコンペに勝ち残った現代建築家が
自由にデザインすることになったんだそう。
・・・。
そんで、内装は現代建築にして、
中身は美術館とかレストランとかが検討されてるんだそう。
・・・。
そんなことして意味あるのかどうか良く分からんよね。
どうせなら完全再建すればいいのにってアタイは
思うけど、ドイツ人が決めたんならしょうがない。

そのプランが進行してるってことは、
王宮を建てるための場所が必要なわけで。
でも不思議なことにかつての評議会の建物は
取り壊されてないんす。
取り壊しどころか学校として運営されてるからね。
これこそがアタイの腑に落ちない点。

なのでアタイはさらに色んな当時の写真やら
今の写真やらをネットで見比べて見たんす。
んで色々検討してみた結果、
どうやら評議会の建物は
かつての王宮の場所をギリギリ外れたところに
建てられてるんじゃないか?
って言う結論になったんす。笑
いやー、コレが何とも難しかった。
地図を広げれば良いだけなんだけど
横着しちゃったもんだからさ。笑

これがかつての王宮。↓
c0016407_8592567.jpg

さっき書かなかったけど、戦後王宮があった場所は
東ドイツ政府が瓦礫をがっつり取り除いた後、
その場所に共和国宮殿なる建物を
ドドドドーンと建てちゃったんだよね。
その共和国宮殿がこちら。
ギンギラしてるビルがその建物。↓
c0016407_904213.jpg


でもこの建物もドイツ統一後、色々議論された結果、
つい数年前に全部解体されちゃったんす。涙
だからそこは今は芝生になってるんす!↓
c0016407_913479.jpg

壊したり、作ったり、また壊して作ったり。
人間って・・・無意味なこと繰り返すよねー。

↑この写真を見ると下側の公園の真ん中にある
像が小さく見えるよね。
これはマルクスとエンゲルスの像なんす。
この二人は共産主義の一シンボルとして使われてるけど
彼らは今もここに居座ることは許されてるんだなー
って思うと何だか面白い。笑
こうなったら王宮が出来上がっても
マルクスとエンゲルスは対面で居座り続けて欲しいな。笑

そんなこんなで。
勝手にクロネコが偉そうにつらつら書いてるけど、
これはちゃんと調べればどこぞに
詳しく書いてある内容だと思う。笑
アタイは横着なのでウェブをチラチラっと調べて
何となく想像で点と点をつなげて描いてるに過ぎないんす。
かなりいい加減。笑
ドイツ語文献を詳細に調べるほどでは無いというか。
時間が掛かるからさー。
ま、それでも一人ブラタモリは面白かった。笑

そういえば、こないだ見た東ドイツのドキュメンタリ番組で
この「国家評議会」と「共和国宮殿」が秘密の
地下道で繋がっていた!
みたいな事を言ってたような気がする。
あんまりきちんと理解出来て無かったので不確かだけど。
あのドキュメンタリをまた見ることがあれば
今度はちゃんと聞き取ってみなきゃ。
でもこれだけ近くに建ててあるんだから
秘密の地下道があっても不思議ではないんだよね。
ちなみにつなげたのはもちろん東ドイツ政府だよ。
やっぱ東ドイツって面白いわ。
と言うかアタイの興味あるツボを見事についてくれる
ラムシュタインこそ最高だよ。
視点が普通じゃないと言うかねえ。

ラムシュタインのビデオを見ると評議会の外部と
建物内の様子も良く分かるので面白いよ。
DVDのメイキングだとさらに内装が良く分かるんだけど
さすがにそれはファンしか持ってないだろうからね。
ベースのオリバーがコメントをしている階段がこちら。↓
赤い絨毯は今でもこのままのよう。
c0016407_95051.jpg

そんでキーボードのフラーケがコメントをしてるのは
評議会内にあるステンドグラス内装の前。
このステンドグラスは完全なる共産主義デザイン。↓
こんなの珍しいよね?笑
c0016407_9112269.jpg

実物を見てみたいけど学生じゃないと中に
入れ無さそうだよねえ。
セキュリティチェックとかありそうだもんねえ。
でも見てみたいなあ。
次回ベルリンに行ったら寄ってみよう!笑

興味のある方はビデオをどうぞ↓

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by kuronekomusume | 2010-01-11 08:04 | 追っかけ | Comments(4)