死して屍拾う者無し

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ブレーメンの音楽隊

ずーっと出掛ける予定にしてたけど
急遽予定が変わったのでデュスに戻ってきちゃいました。
でも会社は休んでるので家でゴロゴロしてます。

週末はブレーメンに行ってきました。
音楽隊で有名な北ドイツのハンザ都市です。
ドイツの街は特に西側だと大抵どこの街に
行っても似たり寄ったりで
あんまり代わり映えしないんですよね。
だからブレーメンも一切期待せずに
行ったんですけど。
期待値ゼロだったので、意外に良かったです。
なんつー高飛車なコメント!笑
でも事実だからしょうがない。

とはいっても街のお店は
完全にチェーン店しかないので
いかにもドイツって感じです。
ドイツって本当にどこの街に行っても
ある意味完璧!ってくらい
チェーンのお店しか無いんですよね・・・。
レストランとかカフェはさすがにその街の
お店!ってのがあるけど。
デパート、洋服、アクセサリーショップ、
靴屋とすべてにおいて全部がチェーン店。
洋服に関してはドイツ以外の資本。
ドイツ・オリジナルファッションチェーンは
あまり見かけないし。
日本も大抵同じブランドのお店が
どこの街にもあると思うけど、
プラスその街独自のショップってのもある気がしてて。
ドイツじゃそれはベルリン以外では
ほとんど見かけない気がする。
あるのかもしれないけど、どこか街外れ
なのか、目にはつかない・・・。
そう思うと、
程度の差こそあれ、
ドイツ人って日本人並みに
とことん標準化された民族なんだなあって
気がします。
またまた高飛車~なコメントだけど笑
事実だからしょうがない!

ってドイツの悪口はここら辺にしておいて。笑
ブレーメンの街の写真も少し紹介しますです。

ブレーメンまではデュスから特急電車で2時間半くらい。
駅に着いて外に出たら
いきなりドーン!と鳥居があってビツクリ。
え?
みたいな。
ここどこ?みたいな驚きを与えてくれます。
でも多分それも今だけだと思う。
何でかっつーと、
この鳥居の奥に見える建物は
海外ミュージアムと呼ばれるもので。
今ちょうど「アジア展」をやってて
そのイメージにあわせて鳥居を作ってみたんだろうな、
とドイツ人の裏を読んでみたクロネコです。
地球の歩き方によると、
このミュージアムは
昔ブレーメンの船乗りたちが
世界を航海して集めてきたものを
飾ってあるのだとか。
アジア特集は面白そうだったけど、
今回わざわざブレーメンまで
アジア特集を見に来たわけじゃ無いので
鳥居を写真に収めるだけにしておきました。
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旧市街地は小さくまとまってて
見て歩くのは楽チン。
30分程度で一周できそうな感じ。
昔、塩が金ほど価値があった時代に、
山から塩が採れたブレーメンは
非常に栄えていたとか。
街の中に残っている古い建物を見ると
その様子がしのばれます。
割と古い建物がチラホラあるので
戦争被害もそんなに大きくなかったのかな?
と思ってみたり。
でもまあドイツなのでボコボコに
やられてたと思うんですけど。

こちらは市庁舎。↓
ルネサンス建築がとても重々しさをかもし出してます。
非常に価値のある建物だそうで。
公務員はこんな建物の中で働けちゃうんですね。
すご。
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アタイは市庁舎全体の見た目よりも、
ファサードに目を奪われちゃいました!!!
すっごくキレイ!↓
ブレーメンは街のいたるところにファサードが残っていて
ファサード好きとしては楽しめちゃいました。
っていうか二日間とも雨が降ってたので助かりました。
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そして。
ブレーメンといえば!
そうですね。
日本の幼稚園児でさえ知ってるこの街の名前。
「ブレーメンの音楽隊」ですね。
アタイ中学生になるまでこの街が実在するとは
知らなかったんですけど。
実在するって知ったときは結構びっくらこいた覚えがありますです。
なのに。
この街ったら以外にもこの動物たちに対する
扱いが小さすぎ。
市庁舎の脇に、ひっそりと小さく彼らの像があるくらいで。
うっかりすると通り過ぎちゃうくらいの地味さ。
幼稚園児も悲しむっつーの。
確かあの話では動物たちはブレーメンを目指してたけど
最後はどっかの空き家に住み着いちゃいますから
結局ブレーメンに到着してないんですよね。
だからこの扱いは不当でもないのかな?
アタイは割りとこの話が好きで小さい頃
何度も読んだ覚えがあるんですよね。
老人ホームの基本形って説もあって。
そう。
アタイの夢は「老人ホームに入ること!」ですからね。
ステキなお話だなあ~って思います。
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この街ったらこじんまりしてるくせに
割と街角のいろんなところで
ストリートミュージシャンが色んな調べを
奏でてます。
アコーディオン、クラリネットなどなど。
街の雰囲気にみごとにマッチ。
音楽家の国籍はいろいろでしたけど
みんな割りといい腕してるな~って感じで。
お子様もタテ笛で小遣い稼ぎしてたり。
さすがは動物さえも目指した音楽家の街!
西洋の街角じゃ当たり前の光景かと思いきや、
デュスじゃほとんど見かけ無い!

そしてブレーメンでも有名だというベトヒャー通り。
入り口が金のプレートでド派手なんすけど。
通りは狭いながらもレンガ造りでとってもキレイ。
観光客が押し寄せてました。
c0016407_3471761.jpg

c0016407_3474381.jpg

けどさ~。
ブレーメンって住むには面白く無さそう~。
って思っちゃった。
だってさ、日曜だとレストランとかも
開いてないんだもん。
ご飯どこで食べればいいのさ?って思っちゃった。
とか言いつつも。
マックで見つけたブレーメンのフリーペーパーに
「ラムシュタイン・ナイト」の宣伝が!
ライブ映像とラムシュタインの音楽で
オールナイトだ!みたいなうたい文句。
い、行きたい!!!
って全然日程があわないけど。
こんなクールなイベントやっちゃってるなんて
ブレーメン人たらナイス。
少なくともデュスの人より数段ナイス。
と思った次第。

っていうか、そもそもブレーメンに何しに行ってたかっていうと。
もつろん。
もつろん。
ライブざんすよ。
FURTというドイツのバンドの。
しかも二日連続。てへ。
いや~2週間ぶりに見たけど演奏もこなれてきてて
イイ感じだった~。
コーラスもすっごくカッコいいし。
何といってもバスターズのブラスも最高だし!
そしてそしてボーカルのFUがやっぱりかっこよすぎて
クラクラしちゃった!
MCもだんだん乗ってきててイイ感じだったし。
2日間で多少演目も違ったし。
満足、満足。

ライブでは今回カトリンちゃんっていう
スペイン人の子と意気投合しちゃって
かなり長い間語りまくってた。笑
彼女はチェロが演奏できるのだとかで
音楽についても語ったり。
あとはドイツにおける女性の仕事とは!?
っていうライブとは何の関係も無いネタで
ほぼ1時間語ってたのでした。
今度マンハイムに絶対遊びに来て!
って言われたけど、
旦那さんに迷惑がられそうな気がして
多分行かないだろうなと思ってるクロネコです。

アタイったら人んち泊まり歩くのが趣味みたいな
ところがあって、いろんな人んちに行ってるけど。
最近気がついたのは、
みんな大体彼氏と住んでるので
アタイはその愛の巣に寄生する虫のような
ことをやってるんじゃないかなと・・・。
って今頃気がつくのって遅すぎなんだけど。

まあ、それは卑下しすぎだとしても。
気づかれしちゃうし。
気がねしちゃうし。
というか何より目にするのが疲れるのは
カップルのいちゃいちゃですね。笑
ヨーロッパ人のいちゃつきはやっぱり
半端無くて・・・。
もう四六時中、アモーレ!アモーレ!
って言ってはチュッチュチュッチュしてますからね。
ラブラブなのは結構なことだし。
別に目のやり場に困るって訳じゃないけど。
さすがにそれを3日も4日も目の前で
ずーっと見せつけられてるとだんだんアタイも
サミシー気分なっちゃうっていうかねえ~。
そんなわけで新婚のカトリンちゃんちに
行くのは控えておこうと思ってる次第。
つーかどっちかっていうと、旦那の方を
アタイは先に知ってた分、余計に遊びに
行きづらいんすよ。笑
カトリンちゃんには来週また会えるので
それでいいや~と思って。
彼女は見た目も性格もすっごくラブリー。

それにしても。
久々にいろんな人と会えて
楽しい時間が過ごせたので
とっても充実のブレーメンでした。
唯一難点を言うと、ちょっくらアタイを
苦しめる女性が一人居るので、
それだけが悩みの種なんですけど。
またそれを誰にも言えないところが
(ここには書いてるけど。笑)
さらなる悲劇で。
どうしたもんかなあ~と。
おかげさまで気分が上がったり
下がったり精神衛生上とっても悪いです。
とはいえ、まだまだ彼女に会う機会が
何度かあるので、がんばるしか
無いんですけど・・・。
拒食気味にならないように
がんばって行きますです。
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by kuronekomusume | 2006-10-31 04:06 | 旅行記 | Comments(5)

出立じゃー。

拙者あしたからまたまたしばらく
留守にしますです。

えー、クロネコまた会社休むの?
っていう非難が今聞こえた気がしますけど。
しょうがないっていうかね。
アタイのせいじゃ無いのですよ。
ほほほ。
これはドイツラントの法律。
年間30日間の有給取得は合法。
駐在員はアタイの何倍もの給料を貰ってるので、
その分休み無しで働かなきゃいけないけど。
アタイのような現地採用日本人はドイツの法律に
従うので休みが多いのですよ~。
ほほほ。

西洋でも国ごとに法律が違うので
他の国のことは知らないけど。
オランダはあんまり休暇が無いらしくて。
なまけもの大国おフランスはドイツ以上に
休暇天国だそうで。

あとね、
計算が苦手なクロネコはつい最近まで
気がつかなかったんだけど。
アタイの会社は残業手当がつかない分、
振り替え休日も認められてて。
つまり。
よおく、よおく考えてみたら年間で
なんと下さんの背番号くらい休めることが判明。
有給天国ドイツラント!
わーい、わーい!
休みだ、休みだ!

となると。
出掛けるしか無いわけで。
ここにもしょっちゅう旅行記とか載せてるので。
てっきりクロネコは旅行好きなんだ~と
思ってる人がいるかもシンマイけど。
アタイは旅行があんまし好きでは
無かったりします。

えーっ!!!
って非難の声がまた聞こえた気がしましたけど。
いやこれホント。
特に観光旅行とか大の苦手。
疲れちゃうからね。
景色とか見るだけなら大好きだけど。

基本的に興味のある国や街以外は
どうでもいいと思ってるし、
行きたいとも思ってないんすよね。
友達が居るから行ってるだけであって。
特に一人旅なんてだーいだーいだーい嫌い。
わざわざ一人旅なんてしようとも思わない。
普段からこれでもか!ってくらい一人だから
十分一人の状態は満喫してるし。
わざわざ旅行にまで一人で行って
孤独感高める必要はもう無い気がするし。
旅は道連れなのです。

そんなに旅行が嫌いなのに、
何でクロネコはしょっちゅう出かけてるのさ?
って追求されてもちゃーんと答えはあるのですよ。
「デュスに居てもつまんないから。」
「友達に会いたいから。」
以上。

そんなわけで。
明日は友達に現地合流ってことで
初めての土地に行ってまいります。
つってもドイツ国内だけど。
デュス脱出じゃ!
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by kuronekomusume | 2006-10-28 06:31 | 日記 | Comments(0)

見たらスグ・・・とくれば

mixiのバトンから。

【地雷バトン「mixi退会します」】
は、質問項目がほとんど携帯に関することだったので
ドイツのクソ携帯を見るたびに憎しみで
体中の毒素が濃度を増しつつあるアタイとしては
ストレス倍増なので(笑)全質問パスしちゃいます。
パトパトチキンちゃん、ごめーん!
変わりにもう一個のバトンをやりますので
ご了承あれ~。


【見たらスグやるバトン】

▼好きなタイプを外見で答えよう!

背が高い。
がっしり。
色素薄め。
タトゥー付き。

●年上が好き?

絶対的に。

●財布はどんなのを使ってますか??

JPG。でもかなりボロボロ。

●携帯電話はどんなのを使ってますか??

モトローラ石器時代モデル

●使ってる携帯ストラップは??

ROCKピック、手裏剣、バットマン、SIXTYNINE
 
●バッグはどんなのを使ってますか?

通勤はアルゴンキン。
休日は無印の1500円のちっさいショルダーバッグ。

●[バッグ]の主な中身は??

平日は、
日本製超軽量折りたたみ傘(急に雨が降るから)、
CDウォークマン(重いし古いけどコレしか無いから)、
お手製スケジュール帳(見た目が悪いけどココじゃ売ってないから)、
全国共通食事券(毎月会社が2,000円分くらい支給してくれるから)
ボールペン、ガム、ティッシュ、
ライター(3年前ゾラが、バラードの時に使え!とくれたから)
財布、携帯、化粧ポーチ、デュスの地図、
お弁当。

休日
財布、化粧ポーチ、携帯。
ライブの時は扇子も持っていく。

●今はいてるパンツの色は?

いつもシュヴァルツ。

●星に何を願う?

知ってる星座を探す。
宇宙に感激してるので願い事なんて忘れてる。

●もしクレヨンに生まれ変わったら、何色がいい?

クレヨンなら生まれ変わらなくて良いや。

●好きなスポーツは?

水泳。

●好きな日

ライブがある日♪
大好きな友達に会う日!

●最後に観た映画は?

星になった少年

●怒ってる時どうする?

本気の怒りは自分でも体験したこと無いので
どうすればいいか分からなくなるかも。
プチ怒りだと持続するので疲れちゃうから
はやめに忘れるようにする→なので後で何で
怒っていたか思い出せない。

●夏か冬どっち?

ドイツの夏。

●最近泣いたのはいつ? なぜ?
 
最近ぜんぜん泣けない。
悲しくてもまったく涙が出ない。
冷血化が進んでる模様。

●ベットの下に何がある?

ベルベット・レボルバーのポスター。 
カッコいいから良い夢が見られますようにと。

●昨夜何した?
 
夏場に自分もチラッと映ってた
ドイツのワイドショー番組録画ビデオをやっと見た。

●好きな車は?

トラバント。
アウディ。
トヨタ車は大抵好き。

●好きな花は?

アルバム・Herzeleidのガーベラを
クレザンテーメと言ったティル。
アタイ並みの花オンチなり~。


以上ですね。
見たのですぐやりました。笑
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by kuronekomusume | 2006-10-28 06:02 | 日記 | Comments(0)

パンケーキ

厳しい冬を乗り切るためにも
皮下脂肪をつけなくては!と
思ってるんですが。
うっかりしてるとついついカロリーの
低いものばかり食べちゃう。
というよりご飯を作って食べ終わってから
「あ、ローカロリーだったかも?!」
って気がつく始末。
クリーム系とか油系とかは前からあまり
好きじゃなかったけど。
最近は味を想像しただけで
気持ち悪くなるので全然食べれない
体質になってしまってて。
お肉も自宅じゃ全然食べないし。
(スーパーの肉が新鮮そうに見えないからかも・・・。)
なので魚しか(しかも冷凍)食べてない。

最近の晩御飯も
「雑炊+芋の煮物」とか
「手巻き寿司」とかだし。
パスタにしたって
適当に自分でトマトソースをつくったり。
和風パスタを作ったり。
チーズも油断するとあんまり食べてない。

お昼もお弁当持参なので
基本は和食系。
つまり・・・。
カロリー控えめ。
塩分多め。

これではイカン!
今日なんて気温が10度以下だったもんだから
もう寒くて、寒くて凍えそうだったし。
皮下脂肪が無いと死んじゃいそうな
気がしてきたので、
なんとかがんばることに。

ってことで、お昼ご飯食べたあとは
チョコレートをしこたま食べて、
バナナも食べて、
さらにスナック菓子まで食べたりと
努力してますです。
でも何だか不健康な
カロリー追加のような気が・・・。
もっと違う方法も考えてみるかなあ。

そんなアタイが楽しみにしてる
比較的カロリー摂取が期待できそうな献立があって。
それは、パンケーキ。
前にも書いたけどアタイはパンケーキが大好き!

アタイの感覚としてはパンケーキは朝ごはん。
本当は毎朝でも食べたいけど。
何より朝起きるのが大の苦手のアタイとしては
平日の朝からパンケーキを悠長に
焼いてるヒマなんぞ無いわけで。
ギリギリまで寝てるからね。
なので。
悲しいけどパンケーキは週末だけの楽しみ。
ゆっくりお昼近くに起きて(って朝ごはんじゃないわね。)
じっくり作ってゆったり食べるのです。

小麦粉80gとベーキングパウダーを混ぜて
牛乳とたまごを足して泡だて器で混ぜます。
フライパンで焼いてる間に
キウイやバナナなどフルーツをカット。
さらに別のボールで生クリームに
砂糖を足してあわ立てます。
焼きあがったパンケーキに
マルタのお父さんお手製のイチゴジャムを
たっぷり塗って、その上にカットフルーツを乗せて
無造作に生クリームをドサッとかけて
出来上がり。
小麦粉以外の分量はすべて目分量。
これでいつも2枚は焼けます。
紅茶もちゃーんと葉っぱで入れて
一緒に美味しくいただきます。

マルタのお父さんお手製イチゴジャムが
最高に美味しいんすよ!!!
こないだマルタんちで、マルタのお母さんが
焼いた食パンに塗って食べたら
もう美味しくて美味しくて、
食パン何枚も食べてたら
見かねたマルタが一瓶おみやげに
ジャムをくれたってわけ!!!
ありがと、マルタ!!!
けどパンに塗って食べるだけじゃもったいないな~って
思ってパンケーキに塗ってみたところ。
これがすっごく合う!!!
合う!!!
美味しくて美味しくて!

いままでは生クリームの変わりに
ヨーグルトをかけてたんだけど。
生クリームの方が合う!
合う!!!
カロリーも高いだろうけど
それこそがアタイの目的なわけだから
ノンプロブレーモ。

甘い系以外にも、しょっぱい系パンケーキもあって。
前の日にトマトソースパスタを作ったりしてたら、
トマト缶が多少余ってるので、そのトマトを使います。
トマトにスモークサーモンを入れて
一緒に温めて、味付けします。
焼いたパンケーキにそのソースをかけて
周りにルッコラを散らせば出来上がり。
これもすっごく美味しい!!!
とアタイは思う。

あー、また食べたくなってきた。
土曜までまだ何日もあるなあ・・・。
今日材料をまた買ってきたから
あと3日後にはいただけるわ!
楽しみ~。
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by kuronekomusume | 2006-10-26 07:19 | 日記 | Comments(0)

マオ

なんだか。
最近日本のサイトを見てると
よく見かけるのが「マオ」ってお名前。
今日本で人気がある人たちのお名前だから
しょうがないんでしょうけど。
でもなんだか、
アタイはひやひやしちゃう。
一人は世界にスケートで羽ばたく少女の名前だったり
するもんだから余計に心配しちゃう。

だって。
マオといえば。
日本以外の国じゃ
当然あの人のことを指しますもんねえ。
マオ・ツォードン。↓
c0016407_4123939.jpg

そう。
文化大革命やらで中国の人口を12億人まで
大きく減らしちゃった独裁者、毛沢東。
日本語じゃモウタクトウって読むから
あんまり気にならないだろうけど。
でも。
中国読みはマオですから。
世界でマオといえばマオ・アサダじゃなくて
マオ・ツォードンですから。

可愛そうに・・・。

日本語だと可愛い響きの名前でも
ひとたび海を渡ると
どうにもこうにもイケテナイ名前に
なっちゃうことが時々あるけど。
まさにそのイイ例がマオちゃんなのね。
よりによって日本代表の子が
そんなことになるなんて・・・。
超オモシロイ。
親も今後は世界で通じる
和風な名前を考える時代なのやもしれぬ・・・。
と思ってみたり。

アタイの名前はご存知の通り
クロネコなのでKURONEKOと
Rが入ってるんですけど。
英語とかドイツ語の発音だと
Rはどうもクドクドしく発音される傾向があって。
なんか違うんだよなあ~って
呼ばれながらも思っちゃう。
何でパスポートで自分の名前を
KULONEKOにしなかったのか
ちょっと後悔。
そうすりゃ、普通の発音になるのに。

あとね、クローってドイツ語では
トイレって意味があるんで、
それもどうなの?って気がしないでもなくて。
ってしょせんクロネコはハンドルネームなので
全然悩んでないんですけど。
でも本名にも入ってるRを
ちょっとなあ~て思ってるのは本当の話。

そういえば。
こないだ会議でイタリア人の人がいたんだけど。
その人の苗字はフェラーリさんだった!
なんつーカッコいい名前!って思ったけど。
イタリアじゃありふれた名前らしくて。
よくよく考えたら、
トヨタ真帆だの、
ホンダ理沙だの、
マツダ龍平だの、
日本にもそういう名前の人は
わんさかいるわけだし。
スズキにいたっては日本で首位争いしてるほど
ありふれた名前だしね。
ただ外国で暮らしてると、そういう名前は
覚えてもらうのが簡単だろうなあ~と思ってね。
って苗字で呼ばれることなんて皆無だから
どうでもイイっつたらどうでもイイ話なんだけど。

アタイは未来永劫子供を生むつもりは無いうえに。
欲しいと思ったことも無いんだけど。
なのに何故か子供の名前を考えてみたことがあって。笑
多分友達が考えてたのを聞いて、
じゃあアタイも!って思ったのが
きっかけなんじゃないかなあと。

男の子が生まれたら、「羅門」。
「らもん」と読みますです。
グリーンデイのボーカルがラモーンズファンで
息子の名前をラモーンにした、
ってのを聞いて、じゃあアタイも!
って思っただけの単純な理由。
このアイデアを何人かに発表したことがあるんだけど。
相手が世間知らずだったもんだから、
「ふーん、河合我聞みたい~」
の一言で終わり。
違うっつーの。怒
ジョニーもジョーイも世界レベルだっつーの。(バーカ!←心の声)
そいつら今なら絶対
「ふーん、レイザーラモーンみたい~」
って言うんだろうな。
違うっつーの。怒
いいかげんにしろっつーの。怒
これだから世間知らずのおじょうちゃんは困るのよ。

そんで女の子が生まれたら「吉良」。
「キラ」と読みます。
もちろん、吉良上野介(きらこうずけのすけ)から
取ってますです。
アタイは特に忠臣蔵ファンって訳じゃないんだけど。
むしろ嫌いだったりするんだけど。
でもこの響きと漢字はすごくイケてる!と思って。
すげえ!って自分でも思ってて。
そんでその子のことは母親といえども
「吉良どの」って呼ぶのが最高なんじゃないかなと。
でも、ある日ハッと気がついた。
この子が世界に出て行った日のことを忘れてた。
吉良→キラ→キラー→killer!!!!
さ、殺人鬼!!!
ならん、ならん!
そんな名前はならん~!断じてならぬ!!!
あー。せっかくの妙案だと思ったのに。
そこでさらに考えた。
キーラ・ナイトレイだっていることだし。
キイラにすればいいんじゃん!問題解決じゃん!ってね。
「吉衣良どの」
・・・。
なんだか間が抜けて聞こえる・・・。
もうこの名前却下かも。
ってその前に子供生むつもりとか無いし。
なので誰かに名前を先にぱくられても問題無いっていうか。
先ってそもそもいつまでの話?みたいな。笑

それにしてもアタイの本名は
ユウとかアイとかミイとかマイって名前じゃなくて
本当に良かった~!!!
ありがとうお父さん!
って長年思ってたけど。
それ以上にマオはひどいと思うから
マオじゃなくてさらに良かった~。
ある意味一発で覚えてもらえるだろうけど。
マオって呼ぶたびに脳裏に毛沢東の
顔を思い浮かべられるのはイヤだし、
そうなるとクロネコの中国人度数が
ますます上がることになっちゃうわけで。
コン・リー度数とか、
チャン・ツィー度数ならまだしも
マオ度数はちょっとご遠慮願いたいかな。
それにそこまでして名前を覚えてもらいたい訳じゃ無いしね。笑
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by kuronekomusume | 2006-10-25 04:42 | 日記 | Comments(4)

間違いだらけの?

前々から気になってたんですけど。
ドイツ人のダイエット方法って
なーんか間違ってるような気がしてて。
すごく努力してるのが見えるんだけど
結果に結びついてないっていうか。
一年あまり色んな人を観察してきたけど
割と体型維持してる人多いなあっていうか。
もちろん太ったままってことでして。

まー、クロネコったら何てヒドイことを!
えらそうなこと書いちゃって!!!

って怒りで思わずブラウザを閉じちゃう人が
居るかもしれませんけど。
けどね~。
ドイツの太ってる人ってのは
日本で太っていると思われてる人より
最低でもふた周り以上は太ってるんですよ。
日本じゃ見かけないなあ~
ってくらいのサイズ。
だからコレは嫌味でも何でも無くて
事実を書いてるだけなのでやんすよ。
あしからず。

それに。
日本の女子たちが病的に思い込んで
「痩せなきゃ、痩せなきゃ!」
って言ってるのは
ドイツラントから見れば
「え?どこを?何故?何のために?」
ってことになるわけで。

ってことを書くとまた、
「え~、でも二の腕とかあ」
「下っ腹とかあ」
「太ももとかあ」
っていう反論が聞こえてきそうですけど。

でもね、でもねえ。
ほんとにドイツに来てみてごらん。
日本人でよかった~って思うから。
いくら足が長くてもな~とか。
いくら足は細くてもな~って
誰もが心の中でほくそえんじゃうから。

そりゃまあスリムビューティなドイツ女子も
いっぱいいますけど。
今回はそういう人たちのことを
主題にしてるわけじゃないので
目をつぶって見えないようにしておいて。
今回の主役はドーンっていうサイズの
ドイツ女子ですから。

欧州女子は基本的に太ってるのかな?
っていうとそうでもなくて。
アタイが見た限りでは、
イタリア、スペイン、イギリスともども。
若い女子は基本的にスリムでやんした。
痩せて無くてもぽっちゃりしてて
何だか可愛くて。
本人もソレを売りにしてるのか
ちゃーんと彼氏も居たりして。
痩せなきゃ彼氏が出来ない!っていう
思い込みは少なくとも無さそうに見えるというか。
なので欧州女子はそんなに
太った人は少ないのかなあと。
(年配の人は太ってるけど)

けど。
アタイの目は厳しいので
言わせて貰いますと。
ドイツの女子は比較的太ってる。
特に、
デュスの女子は太ってる。
30代以上の男子も太ってる。
ベルリンやハンブルクで太ってる人は
少ないので、これはデュスという街が
なせる技なのか?って思ってみたり。
でも、これではいかん!
ってことで割りとみんなダイエットしてるんですよ。

たとえばね、
朝ご飯食べたっきり後は何も食べない!とか、
夜は何も食べない!とか、
果物だけを食べる!とか。

・・・。
これさあ。
日本で昔流行ったダイエット方法のような
気がするんだけど。
効果が無くて有名なやつよね?

同僚とかを見てると
お昼を抜く人がチラホラ居て。
なのにいつまでたっても効果が現れてなくて。
アタイにしてみたら不思議で不思議で。
普通、本当に一日一食しか食べてなかったら
痩せていくと思うんだけど。
でも痩せてない。
超現状維持。
ある意味完璧なくらい。
多分ね、夜とかしこたま食べてるんだと思う。
そうとしか思えない。
っていうかそんな不健康な食生活続けてたら
絶対いつか倒れると思うんだけど。

食事を抜くのは一番良く無いのにな~。
寝る3時間前に食べるのは胃に悪いのにな~。
早食いもダメなのにな~。
果物なんて糖分がすごいから逆に太るのにな~。

っていう基本情報を教えてあげてるけど
何だかアタイの言うことは聞く耳持たないって感じで。
全然言う事聞かない。

彼らに教えてあげたいのは
3食きちんと食べなさい。
朝と昼は食べても問題無いです。
夜は控えめに。
糖分は控えめに。
油も控えめに。
塩も控えめに。
出来れば和食ばかりを食べなさい。
ドイツ食は一切食べるのを止めなさい。
間食も一切止めなさい。
一回の食事は半分近く残しなさい。
ゆっくり食べなさい。

って点だけかな。
コレを実践すれは確実に痩せますから。
でもケイティ曰く。
ドイツ人と日本人は腸の吸収構造が異なるから
(幼少時に食べたもので決まるのだとか)
仮にアタイと同じものを同じ量だけ食べたとしても
彼らは太るんだよ!
とのことでした。
うーん。
それが本当だとしたら。
アタイに出来ることは無いわね。

そういえば。
ドイツでは痩せてる人たちもすごく食事に気を使ってて。
気を使ってるからやせてるのかもしれないけど。
そういう人たち見てても、またまた不思議な気持ちが
沸き起こってきてしょうがなくなるのが、
食事の量をコントロールする方法。

たとえば、
「夜どこかでパーティがある場合、
お昼はサラダしか食べない。」
ってやつ。

コレ何度見ても違和感感じちゃうんだけど。
だって日本人だと、
夜飲み会だからってお昼はサラダだけにしとくわ
って人居るっけ?
居るのかもしれないけど、少なくともアタイは
そんなことしたこともないし、
考えたことも無かったなあ。
どっちかっつーと、昼は昼!夜は夜!
って感じだったし、
昼食べたものなんて夜まで覚えてられっかよー!
って感じで好きなもの食べてた気がするし。
だからこのコントロール方式って変な感じが
しちゃって。
食べる量を多くしたり、少なくしたりって
逆に胃に悪いんじゃないかなあって
思うんだけど。
どうなんでしょ。
日本でもこのダイエット方法ってあったっけ?
アタイはダイエットには興味が無いので
良く知らないんだけど。

アタイの場合は低カロリーなものばかりが
好きなのであまり太ることは無いんだけど。
後はバランスとして運動をしなきゃダメなのよね。
思い出してみても最後に運動したのって
8月中旬頃だなあ・・・。
ああ、このままでは体の芯から老化しちゃう。
何かやらなきゃ~!

今日はクロネコが最近時々作ってる料理をご紹介。
偶然にも二つとも低カロリーなので
美味しくていっぱい食べても全然問題無いっす。

・蝦仁豆腐
(エビ、シイタケ、ニンジンを味の素と塩で炒めて、
豆腐も炒めて片栗粉でとろみをつけたら出来上がり)

・レッドカレーペーストと春雨の炒め物
(ニンジン、エビ、たまねぎをよ~く炒めて、砂糖と
レッドカレーペーストを混ぜ、ナンプラーをたらし
味付けして、春雨をこれらに絡めて出来上がり)

グーテン・アペティート!
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by kuronekomusume | 2006-10-24 04:11 | 日記 | Comments(0)

映画評/「星になった少年」

映画:「星になった少年」
2005年
監督:河毛俊作
出演:柳楽優弥、常盤貴子、蒼井優、賠償美津子
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ネタばれになるので見たいなあと思う人は
いつもどおりこのブログ自体をすっ飛ばしてね。

ストーリー。
常盤貴子が経営する動物ランドに像がやってきて。
中学生の息子柳楽くんは、
「タイに行って像使いになる!」と宣言し
2年近くタイへ単身で行って像使い留学しちゃう。
帰国後は像を使って「ぞうさんショー」をやったりと
象さんとの理想郷作りに夢をもやしてて。
さあ、これからって時に。
交通事故で亡くなってしまう。

そんな映画なんですけど。
泣いちゃうかなあ・・・って思ってたけど
全然泣かないまま映画終了。
泣く映画じゃないってことなんすね。
けど驚いたのが。
この映画って実話なんすね!!!
少年が一人でタイに行って像使い修行をするのも実話。
少年が星になってしまう(亡くなる)のも実話。
原作を書いたのは少年の母だそうで。
つまり常盤貴子演じる動物ランドの経営者。

なるほどねえ。
それにしては実話っぽくない雰囲気の
映画だったなあ。
柳楽くんが実際にタイに行って
像使いになるシーンがあるんですけど。
そこは本当にタイの山間の景色と
像との生活が美しくて見ごたえ満天。
像とのふれあいもすばらしくて
思わず一緒になって柳楽くんを応援しちゃう。

けどね。
日本に帰ってきてからのシーンの描き方が
イマイチなのか、なんとなーくうそ臭くて。
アタイがゆがんだ心を持ってるからかも
しんないけど。
取ってつけたような感じというか。
特に動物ランドのシーンがねえ。
なんだかなあ~って感じで。

見終わった後にアタイが感じたのは
「監督は像使いのシーンを見せたいために
この映画を撮ったのかなあ。
タイの自然と像使いの生活を柳楽くんを
通して描きたかったのかな。
だから日本でのシーンは取ってつけた
ような感じであとでつじつま合わせて
考えたのかな。」
だったんですよね。
だから実際は母親が原作を書いた実話だった!
って知った時は驚いちゃった。

本当にそんな少年がいたんだ~って思うと
何だか不思議。
けど実話だったかどうかより映画として
アタイは感想を書いちゃう。
なぜなら。
映画の出来がすっごく良かったから!

やっぱさー。
カンヌ俳優だけあって、柳楽くんって
演技が上手いわ~。
実は「誰も知らない」は内容が怖そうで
見れてないから、彼の演技を見たのは
初めてなんだけど。
うーん、この演技好きかも!って思った。
特に技巧的ってわけじゃないんだけど
普通っぽいところが何だかいいなあと。
セリフまわしだってすごく普通っぽい。
最近の子役に多い、演技は上手いけど
リアルさを欠いた嘘っぽい演技とは大違い。
タランティーノが見初めただけあるわ。
今後もますます活躍してもらいたいなっ。

それにねえ、
タイの奥地で像使い修行してる姿が
「うるるん滞在記」並みに心を打つんですよ。
うるるんはたったの1週間だけど
多分柳楽くんはもっともっと長い期間
タイランドに居たんじゃないかな。
たどたどしくもがんばってタイ語を話す
柳楽くんがまた良くて。
像が言うこと全然聞いてくれないから
あせってしまうところとかが
また本当に見るものをひきつけて。

そして。
タイの景色が美しくて圧巻。
湿度の高そうな空気感がひしひしと
画面から伝わってきて。
とにかく見る価値すっごくアリですね。

全体的に映像もキレイに撮れてるし
役者も上手いし、
なかなか良い映画です。
ちょっとストーリーは上に書いたとおり
イマイチ変な感じがしないでもなかったけど。
しっくりこないわりに実話なので
余計に変な感じが拭い去れないんですけど。
まあしょうがない。

あとね、アタイの趣味の問題なんですけど
アタイは常盤貴子が全然好きじゃないんすよ。
むかーしから全くね。
っていうかどっちかっつーと嫌い。
ドラマとか彼女が出てたら見ないくらい。
演技がしつこいし、顔もアタイのタイプじゃないし。
何より声が嫌いなんすよ。
世間の評判に反する意見ですけど
アタイのタイプじゃないからしょうがない。
この映画を見始めてすぐに常盤貴子が
出てきちゃったもんだから、あちゃーって
思ったんだけど。
気にしないようにして見ましたです。
演技は昔ほどひどくなくて多少は上達してたけど。
やっぱりアタイは彼女の
顔が嫌い+声が嫌いなので
他に該当女優は居なかったのか?って
思っちゃった。
動物の世話に明け暮れてるって設定の割りに
化粧が濃すぎるんですよね~。
賠償美津子なんてすっぴんで女優魂見せてるってのに。
そこらへんがまだまだ甘いなあ~って感じ。
それにさ、柳楽くんの母って設定からして
30代前半くらいの常盤さんがやるのは
無理があるっていうかさ~。
けどじゃあ他に誰が居るのさ?っていっても
この年代で演技が上手い女優って
思い浮かばんしなあ。
ってアタイにはキャスティング権なんて
無いんだから、こんなことで悩まなくても
いいんだけど。

そして。
アタイの大好きな蒼井優ちゃんだけど。
うーんって感じ。
やっぱさ、この時期の優ちゃんは
頻繁に映画に出てるけどどれも脇役。
そんでいつも同じような役柄。
やさしくてキレイな少女って役。
優ちゃんは見事にソレを演じてるけど、
何だかそんなの優ちゃんじゃなくても
いいんじゃないの?って思っちゃう。
せっかくの優ちゃんの演技力が
あまり生かされてない役なので
ファンとしては製作者側に不満かな。

この映画って
要所要所ですごく良い音楽が流れるんですよ。
心地良いな~って感じで。
美しい景色ととても合うなあ~って感じで。
っと思ったら。
音楽担当してたのは教授でした!!
坂本龍一氏ったらとんでもないところで
出てくるから予想だにしてなかったわ。
まさかこの映画で教授が音楽やるなんて~。
もっとビッグな仕事しか引き受けなそうな
イメージがあるもんだから。
けどさすがは教授です。
映画にぴったりでした~。

この映画はドイツ人が見たら
「動物虐待だ」って言いかねない作品かなあ。
まあその、動物虐待なんじゃないの???って
疑問がアタイの中でも終始絡み付いてきてたので
そこら辺を拭い去ってくれるモノが欲しかったかなあ。
映画では家族愛、タイの自然の美しさは
そこそこ描ききれてましたけど。
映画の根本が動物虐待に起因してるので
像とのふれあいを通した愛と美を
アタイも認めたいんだけど、
どうしてもすんなり納得できないなあって気持ちが
正直ずーっとあって。
そもそも動物を利用することで生計をたてている
動物ランドの経営者が原作者ですから
動物愛護を描くのは不可能なんですけど。
だから見てて変な矛盾を感じちゃったのかもな。

アタイの映画評は
「星になった少年」:☆☆☆星3ツ(一般的に良いのでオススメします)
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by kuronekomusume | 2006-10-23 07:28 | 映画評 | Comments(1)

映画評/「SHINOBI」

やっと見ました。
公開時は、はやく見た~い!!!
って思ってたけど、だんだん見る気が失せてきて・・・
このままだと見ないかも・・・
くらいの気分になってたので
コレはヤバイ!と思って急いで見ました。

映画:SHINOBI
2005年
監督:下山天
出演:仲間由紀絵、オダギリジョー、
黒谷友香、椎名桔平、沢尻エリカ

この映画ってそこそこ有名になってたので
内容ご存知の方多いかもですね。
有名になったのが何でか分からないくらいの
ヘボヘボな内容でしたけど。
まあそれは時代モノの映画にありがちな
パターンですよね。

伊賀の後継者が仲間由紀絵。
甲賀の後継者がオダジョー。
んでこのふたつの流派は400年もの間
憎しみあってたわけですけど。
そんな両家の後継者たちがふとしたことで
出会っちゃって、恋に落ちてしまうわけで。

天下泰平の世となった時点で
スパイ軍団の存在は不要!
ということになってしまい、
両派は殺しあうことに。

とまあそういう内容なんですけど。
・・・。
ストーリーがうーん・・・、
って感じっすよね。

じゃあ、ここは忍者要素で楽しませてもらっちゃお!
って思ってみてたんですけど。
CG使い過ぎ?!って気がしないでもない。
というかスゴイする。

設定上、
普通以上に秀でた能力を持つ忍者たち!
ってことになってるもんだから、
どいつもこいつも変な見た目だったり
訳の分からん忍術を使いまくる人たちで。
それも全部もちろんCGなんだけど。
忍術というより妖術?!

アタイが期待する忍者像とは
程遠い忍者たちで心底ガッカリ・・・。
なんだかコテコテしたデザインの服を
ファッショナブル?!に着こなした
主役たちがわんさか出てくるし。
それ忍者の衣装~?!みたいなね。
なおかつ、変な技ばっかりで
何じゃそりゃ?!って感じだし。
それ忍術~?!みたいなね。

アタイが好きなのは
黒装束で目しか出てないいでたち。
技だって
「木の葉がくれ」とか
「すいとんの術」とか
そういう体を使ったやつが好きなんすよね~。
昔の映画だとそれを見せてくれるんだけど
それはそれでやっぱり古臭く見えるもんだから
今回上手くCGでカバーして
映画を作ったのかと期待したのに。
CGは使ってるけど、余計な効果を
出しすぎてて何じゃこりゃ?!って感じ。
あーあ。

アタイは
横山光輝の「伊賀の影丸」の大ファンで。
あの無意味に忍者が、わっさわっさと
出てきて色んな技を使いながら
ずーっと戦い続けるあのマンガを
ぜひぜひ映画化してもらいたいな~と
思うんですけど。

忍者度で言えば圧倒的に
「梟の城」の出来の方が良いですね。
SHINOBIは山深い忍者の里のシーンが多いので
自然がいっぱい出てくるので(コレもCGなのかなあ?!)
それはすごく良いですな。
日本の山深い景色はとても美しい~。

そして問題の役者陣ですけど。
内容が内容だけに役者の演技力にかかってる!
みたいなところがありますわな。

アタイ実のところオダジョーの顔があまり
好きじゃなくて。
好きじゃないけど日本映画界にははずせない人だから
それなりに彼の作品は見てるんだけど。
あの人って上手いのか下手なのかいまいち
判断がつきかねるんですよね。
アタイの友達Yちゃんは大のオダジョーファンだから
彼女に一度聞いてみたんだけど。
Yちゃんいわく、「そーとー上手い!」とのこと。
ふーん。
そうなのか。
キテレツな役柄が多いからよくわかんないけど。
けどこの映画でも何だか奇抜なヘアスタイルと
ファッションで映画をひっぱてて。
「甲賀もモードっぽくなったもんだ!」
って思いながら見ちゃう感じ。
肝心の殺陣シーンとかはCG処理だから
大した技術は要らなそうだったし。
今回も演技の善し悪しが判断できなくて。
はっきりいってこの役って別に
オダジョーじゃなくても良かったんじゃない?
って思ってしまったり。

って主役はオダジョーじゃなくて
仲間由紀絵さんなんすけど。
はー。
アタイねえ、数年前までは彼女のファン
だったんですけどねえ。
今は別にどうでもいいやって感じで。
特にキレイだとも思わなくなっちゃったし。
むしろ外見が苦手になっちゃったかも。

演技は下手じゃないけど特に上手すぎるって
訳でもないような気がするし。
アタイが好きなのは彼女の声。
あのビブラートがかかったようなね。
あの声でセリフを言うとすごく臨場感を伴って
すごく憂えた効果があるんですよ。
だから薄幸な運命を背負った役柄には
ある意味ぴったりというか。
そう思うとまあ演技は上手いってことに
なるのかな。
けどね今回の役はちょっとね・・・って感じ。
だって、伊賀の後継ぎの割りに
眼力妖術が技ってことで
全然アクションシーンが無いんすよ。
それって忍者としてどうなの?みたいな。
さすがに周りの部下もそんなヨワヨワじゃ
ついていかないでしょ?!って思っちゃう。
でもついていくんだけど・・・。困ったもんだ。

沢尻エリカちゃんは、相変わらず可愛かった~。
パッチギのときほど演技力が光って無くて
セリフが棒読みっぽかったのが残念だったけど。
まあ、まだ若いしね。
肌の美しさが際立っておりました~。

あとね、アタイ黒谷友香さんって好きなんすよね。
キレイだし、演技も上手い。
スタイルも良いし、すんげえセクシー!!!
椎名桔平さんとの相撃ちラストシーンが
ステキでした~。
けどあの衣装で甲賀の村から伊勢まで走るのは
なんというか忍者としてはどうなの?って
思ったけど。
忍びの者にしちゃ目立ち過ぎだし、
天女のような衣装が木々にひっかかるでしょう~
って思うと気になって、気になって。

この映画ってSHINOBIってタイトルにすることで
忍び愛と、忍びの者をかけてるんだろうけど。
忍者好きとしてはイマイチどころか
全然ダメだった・・・。
CGが台頭してきてるこのご時世だから
昔ならとても撮れなかったようなシーンの
映像化だって可能。
けど、なのに物足りないのは何故じゃ?
逆に昔の体を張ったアクションのほうが
見ててワクワクしたのは何故じゃ?
ジャパン・アクション・クラブってそう考えると
やっぱり凄かったんだなあと。
ソニー千葉恐るべしっすよ。
JACは今も別に無くなってないと思うんだけど。笑
あー、JACのこと思い出してたら
急に「将軍家光の乱心・激突」が見たくなっちゃった。
あれはアクションシーンが見物なのでやんすよ。
中身は超スカスカですけど。
緒方拳VSソニー千葉。
そんでもって乱心しちゃう家光が京本政樹氏!
すぐ死んじゃう役で織田裕二まで出てる。
この映画が公開されてたのは
アタイが中学2年の時だったかなあ。
クラスメートの子と映画館へ一緒に行って
アタイは「激突」を見て、
その子は丹波哲郎の「大霊界」を見てた。
一緒に行く意味ないじゃーん!みたいな。
アタイは単に主題歌がアルフィーってだけで
見に行った忠実なファンだったんだけど。
今思えばアクションは見ごたえあるなって感じ。
すでに4回くらい見てるけど
もう一回見たい!!って気分になっちった。

そうそう。
ではこの映画の評価をいたしますです。
SHINOBI:☆星1つ(いまいちピンと来ない)
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by kuronekomusume | 2006-10-23 06:36 | 映画評 | Comments(2)

頭痛

何だか。
自分のブログを読んでて思うのが。
昔以上にアタイの日本語って壊れ気味だわ・・・ってこと。
外国に住んでるし・・・
ってことを差っぴいたとしてもヒドイ気が・・・。

文体もはちゃめちゃだし、
内容もつながってないような気がするし。
さぞ皆さん読みづらいだろうなあと。
すんませんです。

先週のイタリア旅行が楽しかったので
まだまだイタリアンな気分に
浸りっぱなし。

イタリアに居る間はほとんど日本語を
話してたんだけど。
マルタは日本語がペラペラとはいえ
普段の生活で日本語を使うことは
全く無いみたいで。
年に2回か3回程度のよう。
確かに彼女の住んでる町は
っていうか村はどいなかだったし。
ヴェネーツィアだって都会といっても
観光地だから日本人観光客がいる程度で
生活に根付いた日本語ってのは
ほとんど無さそうな感じ。

なので。
アタイは極力簡単な日本語で
話すようにしてたわけです。
コレは日本語を勉強してる外国人の友達と
話すときに大抵アタイがやることなんだけど。
ちゃんと専門用語があって「フォーリナー・トーク」と
呼ばれるそうで。

要はね、ココに書いてるような日本語で
アタイがくっちゃべってしまった日には
外国人じゃとても分からないと思うのですよ。
下手したら日本人でも分からない可能性だって
大いにあるわけで。

それに。
人は何かを話すときには、やはり自分の考えを
相手に伝えたい!って思ってるんじゃないかなと。
相手に伝えるには、相手にわかる言葉で
話す必要がある!とアタイは思うわけで。
そうするとね、たとえば

「ドイツでは残業が無いから、
労働時間が日本時代に比べて短いんだよね、
その分自由時間がとても多く持てていいんだよね~。」

なーんて言う日本語だと伝わりづらいから、

「ドイツではオーバーワークが無い。
だから日本で働いていた時よりも短い時間だけ働いている。
早く家に帰れるし、自由な時間がいっぱいある。
すごく良いと思う。」

っていう話し方をするわけです。
こまめに文章を切って、
なおかつ分かりやすい表現にして
熟語はあまり使わない。
場合によっては熟語でも通じることがあるけど
やっぱり外国人には難しいので
一発で相手に言いたいことを伝えたい!
と思ったらコマ切り簡単日本語が一番なのです。

それに相手の反応を見ながらゆっくり話すと
「あ、この単語知らないんだな」とか
「よく伝わったみたい!」
っていうのがよく分かるのですよ。
難易度の高そうな単語を使う場合は
「○○の意味分かる?」って
聞いてから使ったり。

これくらいやれば上手く相手と
コミュニケーションが取れるってわけです。
けど。
これを3日も4日もやってると
めちゃくちゃ脳が疲れてきて
後で頭痛が起こったりするくらい大変。

ちょっと単語だけ覚えたいな~っていう
日本語を全然知らない外国人に
教える場合も結構大変。
まず文法も文字も分かってないから
とにかく耳に入ってアタマに残りやすい語幹の
モノを教え込む。
そうしないと絶対に覚えられないのでね~。
「元気デスカー?」とか
「そうですよー!」とか。
発音がハッキリしたものが好まれる傾向。

けどさ。
アタイいつも思うのが日本人って何て何て
思いやりがあるの!!!ってこと。
これと同じ事をドイツ人がやってくれるか?
っていうとね、絶対やってくれないんすよ。
まあドイツ語の先生はさすがに分かりやすい
表現を使ってくれますけど。
でも一般ドイツ人は容赦無い。
まったくと言っていいほど。

難解な言葉を羅列してダーっと早口で話されたり。
小難しい表現を使って長々話されたり。

そういうの聞かされるとさすがに仏のクロネコも
疑問符が沸いてくるわけで。
「あんたさー、アタイと会話する気あるわけ?」
っていう疑問符が。
それに
「あんたさー、自分の考えをアタイに伝えたいって
気が毛頭無いんじゃない?」
って疑問符も湧いてきちゃう。

大抵そういうのって同僚だったり
その場限りの人のドイツ語なんだけど。
そういうドイツ語で話されちゃうと
アタイもやる気が無くなるわけで。
ドイツ語読解力をアップさせれば済むといえば
済むんだけど。
思いやりを感じないその態度を見ることで
「こいつとは友達になれんな!」
ってアタイも判断しちゃうわけで。

同じようにやり返してやりゃいいじゃん!
って話なんですけど。
やっぱりさあー、自分がソレで嫌な思いを
し続けてるわけだから。
仏のクロネコとしてはそんなことは
出来ないわけでして。
それ以前に、
せっかくの日本語を勉強したい!
って意志をつぶすなんてことを
日本文化伝承人のクロネコが
やるはず無いじゃん~!
今後も頭痛と戦いながらがんばりますです。
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by kuronekomusume | 2006-10-21 06:56 | 日記 | Comments(3)

ライブ

昨日は久しぶりにライブに行ってきましたです~♪
(いつものことだけどアタイの久しぶりは1ヶ月ぶりってこと)

FURTっていうドイツバンドのライブで
最初一人で行くかなあって思ってたら
大好きなニコールから連絡があったので
一緒に行くことに!

特急電車でもデュスからじゃ片道2時間半くらい
かかるビーレフェルトって街はちょっと遠い。
ニコールが車で行こう!って言ってくれたので
アタイは相乗りでかなり予算削減できた!
助かった~。

けど。
クロネコ+ニコールの組み合わせで
ライブに行くと、大抵トラブルが起こるんですよね~。笑
っていうかね、
クロネコは車に乗らないから道路事情が全く分からない。
ニコールは車に乗るけど死ぬほど方向音痴、かつ
一度行った事があるライブ会場でも会場に着くまで
思い出せないタイプ。

そうなんすよ。
ビーレフェルトの街についてから
ライブ会場を探すまでかなり時間がかかっちゃた。
迷いまくりでなかなかたどり着けずで。
まあ、開演には余裕で間に合ったんだけど。
道中いろんな人に車の中から声をかけて
道を聞きまくり~って感じで。笑

デュスからビーレフェルトまでは
時速130キロくらい出しても
片道2時間半くらいかかっちゃう。
ニコールは運転が好きらしいので
全然苦になってなかったのが救いかな。

道中二人でいろいろおしゃべりしながら
とっても楽しかった~。
やっぱさ~好きなバンドのライブは
優先順位1位だよね!
とお互いの意見が一致。
仕事は後回しだよね!
とお互いの意見が一致。

アタイは人生において一度だけ
ライブじゃなくて仕事を選んでしまったことが
あるんだけど。
当時はまだ新入社員だったし、
会社も倒産してない時だったので
悩みに悩んで仕事を選んだんだけど。
もうね、一生後悔するだろうな!
ってくらい今もまだ後悔してる。
アタイったらどうしてスマパンじゃなくて
倒産するような会社の
仕事を選んだのか?ってね。

それ以降は何があってもライブを最優先!
ってことでゆるぎない信念のもと
生きてます。
やっぱさー、仕事なんていくらでも変わりはいるけど、
ライブはそのときしか無いからね!!!
何よりその場にアタイが参加してないことが
耐え難いからね!

FURTではいつものように
メル、ゾラ、ナディーンらを見かけて挨拶したり。
あんまり好きじゃない人たちなので
遠まわしに「こんにちは~」ってヤツだけをね。
倭人クロネコったらちょっと感じ悪いのよ。
でも好きなマルクスやティーあたりには丁寧にご挨拶。
半年振りにロブ、フィッシー、クヴィッティ、ハーディに
会えたのが超うれしくて。

ライブ自体は、去年のツアーと
セットリストがほとんど同じで
オープニングも同じで
下手したら曲順も一部同じで
ちょっとどうしようかと思ったりもしたけど。
ファン的には新しいものも求める気持ちがあったり。
けど2曲あった新曲がすばらしかったので
超うれしくて。
久々に熱いロックを聞きながら踊りまくって
超楽しかった!!!
あんなにライブで汗をかいたのは
いつ以来かしら?

そんなこんなで待ちに待ったツアーが
やっとスタートしたので
これからしばらくはツアー休暇を駆使しまくりながら
ロックな日々を過ごす予定です♪
(し、仕事は・・・?!笑)

はー。
それにしても今日は首、肩、足と
筋やら筋肉やらが張って痛いのなんのって。
ライブは見るほうも体力使いますわ~。
でもまあそれが心地よいんだけど~。
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by kuronekomusume | 2006-10-17 22:07 | 日記 | Comments(0)