死して屍拾う者無し

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<   2007年 01月 ( 31 )   > この月の画像一覧

解雇とビール

今日は週に一度の英会話教室。
いつもどおり他の人が
しゃべる英語でも聞くかな~って
思ってたんだけど。
何故か先生が
「日本の塾システムって一体何なんだ~?」
って質問攻撃してきた。

ので。
日本の教育制度をかいつまんで説明して。
塾に通うのは普通ざんすよ~と説明して。
大学に入学するまではがんばって
子供時代から勉強するんですよ~と説明して。
大学に入ったら文系は勉強しないで
楽しく4年間を過ごすのですよ~と説明して。
その後は60歳になるまで死ぬほど働くんですよ~。
と説明しておきました。
つってもアタイの英語力だから
思ったほど伝わってないかも。笑

それでもアメリカ人の先生と
ドイツ人たちは目を丸くしてた。
何なんだそれは!とね。
ドイツでは子供も中学生も高校生も
塾になんて行かないそうで。
特別に家庭教師を付けるのは
学校の勉強についていけない子だけだとか。
塾みたいなシステム自体が
この国じゃ違法って聞いたことあるし。
それに比べると日本は塾文化だからね。
塾に行かずに大学に入る子って少ないと思うし。
予備校の説明もついでにしてあげたんだけど。
もう全員が驚いてた。
わははー。
費用も説明したら余計に驚いてた。
わははー。

英会話のクラスが終わったあと、
クラスの皆で飲みに行くことに。
かれこれ4ヶ月くらい一緒に勉強してるけど
飲みは初めてかも。
全員40代。
近くのカフェバー「ベートーベン」に。
全員ドイツ人だから会話は当然ドイツ語。
じゃなきゃアタイは多分行かない・・・。笑
みなさん「解雇」について
熱く語っておられました。
やっぱりね、ドイツの解雇の仕方って
めちゃめちゃ厳しい。
ドイツ人もすごくショックって言ってる。
まるで犯罪者のように扱われて
会社からすぐに出てけー!
って感じでクビになるからねえ。
同僚が数ヶ月前にクビ切られた時
すごかったからなあ。
アタイもしばらく落ち込んだもん。
まあ、実を言うと1ヶ月前にも
アタイの上司が突然解雇されたんだけど・・・。
それもかなりすごかった。
やっぱさー、欧米人って解雇方法が半端無いよ。
日本はまだまだ温情措置があるけど
そのうち欧米化しちゃうのかなあ。
本当に凄まじいよ。

まー、そんな話題でビールを
飲んでたんだけど。
なんつーかさー。
暗い話題はさておき。
めちゃめちゃビールが美味しかったんすよ!
味がね、すごーくまろやかで!
銘柄が分からなくて。
Pilsビールなのは確か。
アタイ最近ビールはPilsしか飲まないんだけど
ひっさびさにビールを飲んで美味しい!って思った。
先週クラブで飲んだけど味が違ってた。
ビンビールとも一味違ってて。
苦味があまりなくて。
喉越しが~みたいな。
ゴクゴク飲んじゃったもん。
ありゃ一体何て言うビールかしら?
今度行ったら銘柄チェックしちゃお。
マジでウマかった!
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by kuronekomusume | 2007-01-30 08:28 | 日記 | Comments(4)

復活!!!

朝の通勤電車で、
バスターズのCDを聞こう~♪
とCDプレーヤーのスイッチを入れたら・・・
違うバンドのCDが入ってたもんだから
月曜の朝からガクっと来ちゃった。
あ、アタイはiPodが壊れて以来
ポータブルCDプレーヤーを
いまだに大事に使ってる派。
ホントはMP3プレーヤー欲しいけど
今は春に向けて貯蓄中だから
そんな余裕は無いのだ。
それにCDプレーヤーでも
まったく問題無いし。
今朝みたいなケースを除けばね。

でもアタイはウキウキルンルン♪
だってさ~。
だってさ~。
ふふふ。
とうとうですよ!
やっとですよ!
アタイが愛して止まないバンド
(って一体いくつあるんだって感じね)
スマッシング・パンプキンズが
再結成でございますよ!!!
キャー。
ありえなーい!
うそみたーい!
涙、涙でビリーを見送ったのが
一体何年前だったかしら。
あの時は本当につらかったわ。
ステージに立つビリーを見て涙したもの。
あの時アタイはまだ大宮勤務だったのよね。
スマパン解散で失意のアタイは
すべてに悲観的だったものよ。
メランコリー・アンド・ザ・インファナト・サッドネス
って感じで。
友達に、また再結成するよ~って言われても
そんなのありえないって
かたくなに思ってた。
でも!でも!でも!
再結成よ!
うれしい。
生きてて良かった!
ビリーありがとう!

でも!でも!でも!
アタイが嬉しいのは
再結成だけじゃなくて。
スマパンたらね~。
今年のドイツ最大のロックフェス
「ロック・アム・リンク/ロック・イム・パーク」
に出演が決定しちったのよー!
キャーキャーキャー!!!
涙。涙。涙。
失神しそう!!!
あー感動し過ぎていつも以上に
仕事に身が入らなくなりそう!
アタイのドイツ語読解力に間違いが
あるかも・・・って不安になったから
スマパン・オフィシャルサイトまで確認しちゃった。
アタイの英語読解力が正しければ、
彼らは来る!
ドイツに来る!
あと半年以内に来る!!!
それに今のところオープンになってる
オフィシャルライブの予定は
ドイツのこのフェスだけっぽい!
ひゃー。
ありえなーい。
どないしよ。

実はこのロックフェスは昔から一度は
行ってみたいな~って思ってたんだけど。
チケット代高いし(3日通し券で14000円)
場所もこっからじゃ遠いし、
一緒に行ってくれる人とか居ないし、
泊まる所探したり大変そう・・・。
って悪条件揃いすぎてるので
31歳クロネコはウジウジ
今まで躊躇してたんすけど。
でも。
ビリーが来る。
それもZWANとかじゃなくて。
スマパンとしての来独。
ああ。
そうなりゃアタイは行くしかないわけで。
見逃せるわけないわけで!
一人でも行くしかないわけで!
うふふふふ。
超たのしみー!!!!
ビリー、待ってるから早く来てー!
希望を言えば新曲ばかりじゃなくて
往年のヒット曲をぜひお願いね!!

ドイツのフェスは6月アタマだから、
もしかしてヤツラ、日本のサマソニも
行っちゃうのかな?
うーん。
だとしたら素晴らしすぎ!
ってそれはアタイはさすがにいけないけど。
アタイの予想としては秋か冬にドイツに
単独ツアーで絶対来るだろうなと。
そしたらまた全部行かなきゃー!
楽しみー!

この夏フェスには
リンキンパークも出るんだよね~。
これまたアタイにゃ最高だわ。
絶対行く行く行く行くー!!
今年の夏は熱くなりそう!!!
わーい。
keep on rockin'!!!!
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by kuronekomusume | 2007-01-30 07:58 | 日記 | Comments(0)

スカンキン ナイト

昨日は、夕方日本からお越しのMさんと
デュス駅で待ち合わせ。
Mさんは、アタイの友さとぶーちゃんの
お姉さんのお友達。
つまりアタイとは面識が無い。
けど、ドイツを一人旅してるってことで
せっかくなのでデュスにも
寄ってもらうことに。
なおかつ。
アタイの趣味にも付き合って頂くことに。
うふふ。
そう。
昨日はアタイの大好きなスカバンド
「バスターズ」のライブだったんすよ。

ゾーリーゲン市近郊の町?村?を
出発して、ケルンでも観光を
済ませてきたMさん。
疲れてるだろうな・・・と思いつつも。
晩御飯はイタリアンにお連れして。
その後ライブハウスへお連れしちゃった。
ライブハウスでは先に来てた
同僚のホルガーとグーヌルと
合流してしばらくビール飲みながら雑談。
小さいライブハウスなんだけど
バーが併設されてるので
ライブ見なくても酒を飲んでいられる。
んで前座が終わるころに
みんなでライブホールへ移動。
前座もチラッとだけ聞いたけど
スカパンクで悪くなかったかな。

スカのライブを今まで
何本か見て思うんだけど、
バスターズはすごく上手い。
アタイは楽器のことは分からないんだけど
それでも上手いと思う。
彼らは20年くらいやってるから
上手くて当たり前ではあるんだけど。
それでもすごく良い。
個々の演奏も相当上手いし。
何がイイって、全体のまとまり具合が
スバラシイ。
10種類の楽器がどの曲でも
うまーく融合してて、
ズレとかが全然無い。
ボーカル二人のハモリも抜群。
聞いてて安心感があるので
体全体をゆだねられる。
そんでスカだから雰囲気が楽しい。
これってどのバンドにでも
出来ることじゃ無いのかも。

サクスフォン、トロンボーン、トランペットの
ソロがもう圧巻で、聞き入っちゃう。
ホントに何度聞いてもスバラシイ。
何度でも聞きたくなっちゃう。

彼らは演奏もすばらしいんだけど。
アタイはボーカルのリッチーが大好き。
つーか、すっごいアタイ好みなんすよね~。
超カッコいい+カワイイ。
ライブに行く度に、他のメンバーを忘れて
リッチーに釘付けなアタイ。
いやあー、ステキだわ。
実際はもう一人のボーカルの声のほうが
断然セクシーなんだけど。
でもアタイはリッチー派。
リッチー↓
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今回のライブハウスは
狭いところだったので
バスターズはセキュリティを
入れてなかったみたいで。
ライブ中、ファンがステージに自由に
あがりまくりで。
ステージダイブしまくりで。笑
彼らの曲はまったく激しく無いんだけど。
それでも若者たちはダイブしまくり。
っていうか何故かダイブやってるのは
女の子が多かった・・・。
んで挙句には・・・。
勘違い風なオバサンがステージに
あがっちゃって。
こともあろうか、リッチーを
ステージ上で追い回してた・・・。
しばしステージは
逃げるリッチーに追う痴女の図と
大変なことになってたのでした。
でも他のメンバー誰も助けず。
ってか皆自分がそんなオバハンに
追っかけられたくないからだろうねえ・・・。
ぬぬぬ・・・。
かわいそうなリッチー。
でもメンバーは今日は本当に
楽しく演奏が出来た!ってことで
すっごく喜んでた!
雰囲気も良かったので見てるほうも
すごく楽しかったし~。
ライブの後でビール飲んだり
何人かとおしゃべりをしてからやっと帰宅。
すっかりMさんをつき合わせちゃいました。
楽しんでもらえてたらいいんだけど。
今朝早朝Mさんはベルリンに
旅立っていかれました。

トータルで24時間も一緒に居なかったかな。
でも日本から来た若い女の人と
話すのって久しぶりだったので
とーっても新鮮だった!
持ってるものとかいろいろ
見せてもらっちゃったから
どんな田舎もんやねん?
って思われたかも・・・。笑
失礼なヤツだったかも・・・。

短い時間だったけど、
Mさんて何だか光るものがある人でした。
キラリとしてて強い意思を持ってる
美しい日本女性に会ったので
何だかアタイは嬉しくなっちゃった。
かつ、元気になっちゃった。
アタイもがんばろう~って。
いろんな人に会うことで
いつもパワーを貰ってるなあと思う。
有難いことですわ。

それにねえ、
あー日本人だ~って感じがして。
嬉しかったのですよ。
思い出させてくれるというか。
何だかいいな~って思っちゃった。笑
ココでの暮らしって日本にどっぷりなんだけど
それでもアタイは日本らしさを失ってるのかも。
ちょっと悲しいことだわ。
こうやってだんだん
外国に住む変な日本人になっていくのね。
でも外人にもなれず・・・っていう
中途半端な感じの人種。
ま、しょうがないけど。

Mさんのドイツ体験話も面白くて
とっても楽しい一日でした~♪
Mさん気をつけて旅を続けてね。
そして日本でも夢に向かってがんばってね!
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by kuronekomusume | 2007-01-29 01:03 | 日記 | Comments(0)

K1グランプリ

今日は久々に、アムスへ行ってきた。
社用車で往復5時間くらいかな。
アタイは運転してないから楽ちん。
これは年に一度開催されてる
日本人社員大集合日。
総勢60人くらいは居たかなあ。
全員で4時間くらいのビデオ講習。
座ってるだけって疲れますわね。
会議の後、アムス市内で
中華を食べてデュスに帰宅。
中華料理すっごい美味しかった~。

とまあ、それは今日の日記でして。
アムスじゃ大したことは起こってないので
こんな日記しか書けない。

なのでこないだ見たテレビ番組の話でも。
適当にチャンネルまわしてたら
日本で年末に放送されてたK1を
こちらでも放送してた。
ので見た。
欧州でもとてもK1は人気があるみたいで。
ユーロスポーツっていう一日中
スポーツばかりを放送してるチャンネルがあって。
アタイはこのチャンネルで
「ビリヤード」がスポーツだと言うことを知った。
そんなユーロスポーツで2,3日前に
K1の放送をやってた。
ちゃーんとドイツ人がドイツ語で実況。
なのでほぼ1ヶ月遅れの放送なんだと
思われる。

本来格闘技は興味が無くて。
どっちかっつーと嫌い。
じゃあ、何で見たのか?っていうと。
桜庭が出てたかな?と思ったからっす。
別に桜庭ファンじゃないんだけど。
桜庭のセコンドはいつも下さんだから
「ド、ドイツで下さんが見れちゃう?」
って期待のもと見てたってわけ。
でも。
残念ながら桜庭は映らなかった。
彼出てなかったっけ?
既に放送が終わってたのかも。
もしくはカットされてたか。
リングの周りでウロウロしてる
下さんが見たかったのにー。
ざーんねん。

武蔵とか魔裂斗とかは映ってた。
ついでにゲスト?のキーヨ(清原)も映ってた。
田丸なんちゃらって人も。
なのに下さんは映らず・・・。ガクッ

K1ってすごいエンターテイメントショウなのね。
派手派手しくてびっくりしちった。
でも何より驚いたのは
選手が登場する時にかかる曲。
それぞれの選手が自分で選曲してるんでしょうね。
外人選手って大抵ハードロックとか
ドスが聞いてて、闘争心を盛り上げるような選曲で、
割とイイ感じなんだけど。
日本人選手って・・・。
なんというか・・・。
え?みたいな。
やる気無くしそうなメロディのJポップを
恥ずかしげも無くBGMにして登場しちゃう人多し。
魔裂斗は悪くなかったけど、
名前分からないけど誰か一人ヒドイ人いたよ。
「アイツ弱そう・・・」って視聴者が思いそうな。
彼らもさー、よもやヨーロッパで放送されてるとは
思ってなかったのかな。
しかも1ヵ月後に。笑

ひとつ笑えたのが武蔵さん。
試合の前に、一通り彼の最近の対戦映像が
流れたんだけど。
ココしばらく彼は負け続けてたみたいで。
どれもがノックアウト映像ばっかりだったのよね。
んで、その時の番組のBGMが
ACDCの「highway to hell」だったりして。
実況の男性も思わず
「まさに武蔵はハイウェイ トウ ヘルですね~」
って言ってた。わはは。
アタイは、このVTRとBGMは
ユーロスポーツの編集だと思うんだけど。
日本ではどうだったのかは知る術も無いや。
けど武蔵はこの日は勝ったので
ヘルからは脱出かな。

あ、あとね実況の男性が
K1グランプリが開催されていたドームの
名前を連呼してたので、ちとびっくりした。
ある意味宣伝効果アリだったと思われる。
って何の話か分からない人だらけだろうけど。
コレについては分かる人にわかればいいのです。笑
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by kuronekomusume | 2007-01-27 07:49 | 日記 | Comments(4)

蒼井リボン

ひゃっほーい。
アタイが愛して止まない女優、
蒼井優ちゃんが
見事ブルーリボン主演女優賞を受賞!
おめでとー。
アタイはうれしい!
数年間見守ってきたいちファンとしては
万歳三唱だわよ。

けど。
アタイが知る限り優ちゃんが主演の映画って、
そんなに無いのよね。
今回の受賞評価対象の
フラガールと、はちクロは主役ではないよね。
だからホントは助演女優賞かなと。
他に該当主演女優が居なかったのかな。
優ちゃんにはもっとじっくりトップ女優への道を
歩んで欲しかったと思うんだけどな。
でもまあいいや。
演技は上手いからね。

とはいえ。
優ちゃんって大ファンのアタイが
贔屓目に見ても主役タイプじゃないのよね。
派手な作品じゃ主役にならない方が
その良さが光ると思われる。
下手したら主役より上手いんだけど。
でも主役にはならない方が良いと思う。
静かなじっくり系の作品で主役を
張って欲しいなと。
でもそれじゃ主演女優賞は無いだろうし。
うーん。
そう思うと難しいわね。
ってアタイが悩む問題じゃないんだけどさ。

個人的には、やっぱり「リリィシュシュ」みたいな
役柄をやって欲しいなあと。
彼女はパッと見が
かわいくて、美少女で、優等生で、
純粋で、まじめで、一本気!
って感じだからそういう役が多いんだけど。
実際はもうちょっとヒネった役でも
良いと思うんだよねえ。
とはいえ。
今後も優ちゃんペースで邦画界を
盛り上げてって欲しいと思う。

それにしても。
助演女優賞はこれまたアタイの好きな
富司純子さんだし。
別の賞じゃ、真木よう子さんだし。
嬉しい限り。
意外とアタイの役者を見る目って当たってない?笑
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by kuronekomusume | 2007-01-26 05:01 | 日記 | Comments(0)

映画評/「父親たちの星条旗」

昨日からドイツでもやっと公開がスタート。
年末に会ったkaroがいたく感動してたので
何だかアタイも見たくなってしまって。
(影響されやすい。笑)
映画館へ行ってきた。
初日だって言うのに、7,8人くらいしか
観客が居なかったのは深夜からのを見たからかな・・・。
と思いたい。
なおかつアタイ以外全員オトコだった。
女子は戦争映画なんか好きじゃないもんね。

父親たちの星条旗
出演:ライアン・フィリップ、アダム・ビーチ、ジョセ・ブラッドフォード
監督:クリント・イーストウッド
ドイツ公開:2007年
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ストーリー:
1945年太平洋戦争。
硫黄島で日本兵相手に戦っていた米兵が
島のスリバチ山に星条旗を掲げた。
その写真が全米に広がり、
戦争に疲れていた国民たちを鼓舞させる。
旗をささえた兵士たちは一躍ヒーローに。
軍資金集めの客寄せパンダとして
全米をツアーする彼らは
死んでいった仲間たちを思い苦悩する。

この映画は・・・
かなり見ごたえアリです。
いろいろ、本当にいろいろと考えてしまって。
アタイはイオージーマどころか
この星条旗の写真だって知らなかったんすけど。
なのに一切事前情報を入れずに見に行った。
先入観無しで、感じ取るのがアタイは
大好きってのもあって。
しかも当然のことだけどドイツ語吹き替え。
だから全部は分かって無い。
でもスゴイ圧倒的でいろいろ考えてしまった。
なのですんませんが、この映画評は
いつも以上に長いです。

ちなみにイオージーマはこちらにある。↓
赤いマルで囲ったところ。
東京とグアムの中間地点。
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当時アメーリカは、グアム、サイパンから
日本本土に爆弾を落とすためB29を
飛ばしてたわけだけど。
イオージーマの日本兵はそれを見て
本土へ敵の来襲を知らせたり、
日本から戻ってきたB29を打ち落としたりと
大活躍だったそう。
地理戦略的に大日本帝国にとって
重要なシマだったのですね。
イオージーマが陥落した後、
アメーリカがここを拠点に
東京、名古屋、大阪大空襲を行っちゃったから
それで10万人が亡くなったそう。
イオージーマを獲られたことは
日本軍にとって、ほぼ敗戦を
意味したんでしょうね。
今は自衛隊と米軍が駐屯してるそう。

イオージーマって言うくらいだから
すごい硫黄臭いんだろうなって
温泉列島国民の日本人なら、
すぐに想像できるけど。
多分ドイツ人は分からないだろうし
アメリカ人も分からないと思う。

アタイはあまり戦争映画が好きじゃないんすよね。
特にアメリカ資本の映画だと
プロパガンダか?とか
アメリカの正当性を訴えたいのか?とか
勝てば官軍負ければ賊軍理論を
振りかざす気か?
とかなりマイナス目線になっちまうもんで。
世界は単純じゃないし。
戦争なんて勝った方の理論がまかり通っちゃうから。
何だかバカバカしくなる気がして。

日本資本の戦争映画だと
史実に基づいたものとか
一般市民にまつわるものを題材に
淡々と撮れば良いと思うんだけど。
あんまり見てないから何とも言えない。
「ローレライ」みたいなふざけた映画は
フィクション過ぎて問題外。(でも見ちゃった)

そう考えると。
クリント・イーストウッドは淡々と描いていて。
そりゃハリウッド映画だから映像は
派手派手しいんだけど。
でもひとつの局面から描いてるわけじゃなくて。
誰かに肩入れしてるわけでもなくて。
「イオージーマにまつわる話を見せるから、
それをどう受け止めるかは自由」
ってスタンスなのかなと。

そしてそれだけにとどまらず。
前代未聞のこととして、
彼は日本側からの硫黄島を描いた作品まで
作っちゃった。
コレは凄いことだと思う。
まだドイツじゃ公開されてないから
何とも言えないけど。
でも。
「勝てば官軍主義」で戦後アメーリカが
大手を振ってきたわけだから。
敗戦国の映画なんて普通に考えれば
必要無いわけで。
それを実現させちゃったなんて。
一体どうして?って思っちゃうけど。
ってまだ見て無いから褒めるのは
ここまでにしておこうっと。

この映画を見て一番驚いてしまったのは
日本軍の凄さと粘り強さ。
この映画は戦闘シーンが印象的で
イオージーマに凄い数の船隊で
米軍が乗り込んでくるんですけど。
もうね、海が戦艦、戦艦、戦艦なんすよ。
目視確認だけでも60基くらいありそうな。
いや、もっとかな。
とにかくスゴイ数。
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またまたハリウッドったら大げさなんだからー。
あんなにたくさんの戦艦が押し寄せる訳無いじゃーん。
CG使いすぎだからー。
って思いながら見てたんですけど。
なんとね、エンディングに当時の
イオージーマの戦いの写真が
ドンドン出てくるんですけど。
それがね、まさしく映画のシーンとまったく同じ!!!
びっくりするくらいの忠実さ+再現性!
一番最後にぶったまげてしまった!
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となると。
ますます日本軍に、そして日本兵に
敬意を表したいと思いました。
あの数の米軍と、あの装備。
「ああ、もうダメだ」
って普通なら即降伏しそう。
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でも日本兵は、1ヶ月以上も応戦してたそうで。
日本軍は2万名ほどの兵力で
最後ほとんどが戦死されたそうで。
逆にアメーリカは海兵隊が約6万人だったそうで。
そのうち6千名が戦死。
米軍のことは良く分からないけど
海兵隊は海軍や陸軍とは別組織らしくて。
となるとアメーリカにはもっとスゴイ数の
兵力があったわけで。
なのに日本兵のこの粘り強さ。
本当に本当に敬意しか無い。

映画を見終わった後、
ウェブでいろいろ調べて読んだら
日本兵のことを思って
胸が痛くなった。
涙が出そうになった。
痛ましい話と凄まじい話に
身震いしそうだった。
なのに彼らは強い。
芯の強さを感じる。
頭の良さも。
日本軍って・・・、
今更だけど凄いなあと。
「父親たちの星条旗」主役米兵の苦悩が
薄まるくらい。
今回この映画を見なかったら
歴史を知らないまま、過ごしてたと思う。
それを知るきっかけを与えてくれたのが
これまたアメリカ人ってのが皮肉。
素直に感謝出来ないのは
アタイがひねくれてるからか?

とまあ、終始日本視点でしか
映画が見れなかったアタイ。
karoが言ってたとおりだわ。
それはアタイが日本人だからか?
それとも女だからか?
「女性はスポーツとか戦いを見るとき、
必ずどちらか側に立たないと見れない」
って聞いたことがあるんだけど。
日本人男性でこの映画を見た人と
話をしてないので分からないや。

でも一応この映画についても書いて
おかねばね。
唯一、アタイが感情移入してたのは
ネイティブ・アメリカン(インディアン)のイーラさん。
当時アメーリカじゃインディアン差別があって。
志願兵としての自分。
英雄としての自分。
なのに差別があるアメリカ社会。
戦友たちの死を受け入れられず
苦悩する姿が痛々しい。
イーストウッドはマイノリティの痛みまでも
この映画で描いてる。
西部劇歴が長いからかな。

終始アタイが感じたのは
「エンターテイメント主義」のアメーリカ。
何でも利用できるものは利用。
すべてはショウでしかない。
ノンフィクションさえもフィクションに。
つまり、お金。
それはアメーリカのお家芸だけど。
んで利用価値が無くなれば捨てる。
全てがプロパガンダ。
それがアメーリカ。
こんなに昔から、そしてこれが
今なお何十年と続いてる国・・・。
民衆は踊らされている。
うーん。
とうならされた。
何気にイーストウッドはこの映画を通じて
アメリカ人に警笛を鳴らしてるんじゃないかなと。
今も同じだよ!とね。
アメリカ人は気がつくのかな。

それにしても。
決定的に米軍と日本軍が違うなと
思ったのは。
この軍資金収集ツアー。
日本じゃ「国家総動員法」っつー
悪法があったから、
戦争第一優先で全てを差し出して
しかるべきって感じでしたけど。
アメーリカじゃ軍資金集めるために
英雄たちが全米をツアーして
国民の心情に訴えてたんすね。
驚いた。
そんでそれにお金を出す国民も
いっぱいいてさらに驚いた。
つまり国民は賛同してたってわけで。
そりゃエンターテイメント業も
流行るわけだわね。
日本中が疲弊してる時点でも
たくさんの国民が融資できるほど余裕がある、
そんな国を相手に戦ってたんだ・・・と思うと。
日本って凄いことをやってたんだなあと
さらに感心してしまった。

クリント・イーストウッド出演作は
1本も見たことが無いんだけど。
映画監督としてはスバラシイと思う。
76歳のこのバイタリティに感服。
そしてこの映画センス。
ただただ、すごい!としか言えない。
けど。
1点気に食わないのが。
この映画ってドリームワークスなのね。
製作総指揮がシュピールベアク、
じゃなくてスピルバーグ。
あー。
アタイの嫌いなエンターテイナー。
悔しいけどアイツ金持ってるからね。
ココまでの規模の映画は
クリントだけじゃ無理だったろうし。
何だかちと悔しい。

日本の公式ウェブサイトを読んで
いろいろ知識を得たんだけど。
驚いたことにアタイが気がついただけで
「父親たちの星条旗」の項目しか
読んでないってのに、
4箇所も誤植があった!
アタイのブログも間違いだらけだけど
間違いだらけでもいいんだ~と思った次第。笑

ではやっと映画評価を。
☆☆☆☆:星4ツ(すごく良いのでオススメ!)
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by kuronekomusume | 2007-01-22 03:08 | 映画評 | Comments(2)

モチはモチ屋?

今日のニュースはずーっと
ハリケーン情報でした。
かなりの被害状況で
屋根が吹き飛ばされた家やら
窓ガラス(2重窓だけど)が
バリバリに風圧にやられて割れてたり。
学校の校舎の壁がはがれてたり。
ドイツは路上駐車が一般的だけど
その車の上に木が倒れこんでたり。
とにかくスゴイ。
だからといってガレージに車を
入れておいてもガレージの屋根が
飛ばされてる人もいた。
木の枝もスゴイ太さのやらが
ガーンと家やら車にめり込んでる。
それで亡くなった方もいるみたい。

森の国ドイツだから
道路という道路に木の幹が
倒れこんでて
たくさんの道路が封鎖されてる。
電車もしかり。
線路の上にふとーい木の枝が
落ちてるもんだから
電車が走れない。

駅で立ち往生してる人多数。
駅で野宿とか。
ユースホステルに泊まったり。

飛行機だって昨日は
いっぱいキャンセルになったみたいだけど。
アタイは帰宅途中、飛び立っていく
飛行機を何機か見た。
なんつーか、勇気があるよね。
しかもオランダ方面に飛び立っていった。
あっちはさらに風が強いってのに。

自然災害の後は、
人間の無力さを思い知りますね。

けど。
ニュース映像見てて
あれ?っと思ったんすけど。
木をどかしたり、
いろいろとハリケーンの中
忙しく働いてるのは・・・。
主に「消防隊員」なんすよ。
彼らが主役なんす。
んでケガをした人を助けてるのは
もちろん「救急隊員」。
あとは警察官もちらほら。

けど。
どこにも軍隊の姿は見えない。
軍人も見当たらないし。
軍の装備も見当たらない。
機動隊さえもいない。
インタビューに答えてるのは
消防隊員のみ。
ドイツにはちゃーんと軍隊が
あるんですけどね。
他の国のハリケーン災害の様子も
テレビで流れてたけど。
どこの国もドイツと同じように
消防隊員と救急隊員が活躍してた。

日本だと災害が起こるとすぐさま
自衛隊がうんぬん・・・ってことに
なるから、ある意味麻痺してて
当然彼らの仕事!って
思っちゃってたのかも。
アタイとしたことが。

ココからはいつもどおり
アタイの推測なんだけど。
多分ドイツでは(おそらく他の国も)
軍隊は災害救助活動をやらないんだと思う。
担当外なんだと思う。
まあ、よくよく考えたら当たり前ではある。
だって軍隊ってそもそも、昔から
人命救助目的で組織されてるわけ
じゃなくて、むしろその逆。
人を攻撃または殺すための組織。
だから人助けなんて筋違いなのよね。
救急隊員やら消防隊員が
災害時に大活躍するのが正当。

なるほどー。
と思った次第。
そういえば。
自衛隊では戦闘目的で入隊したのに
人命救助活動ばかりやらされるもんだから、
パニックになって自殺する人が結構居る
って本を読んだことある。
やっぱり役割をキチンと分けるのって
どんな仕事でも重要なのね。
消防隊員は消防隊員。(火消し)
軍人は軍人。(火をつける)
まったく別の職種よね。
でも日本は災害国家だから
消防隊員では対応しきれないってのも
あるのかも。
うーん。
国よっていろいろ違うもんだわね。
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by kuronekomusume | 2007-01-20 07:00 | 日記 | Comments(0)

映画評/「里見八犬伝」

本日やっとアマゾンジャパンで買った
DVD(もちろん邦画ね)が届いた!
わーい。
でも何か知らないけど
関税が追加でかかっちゃったので
総額でスゴイことになってた。
わーん。涙

ここは大事に大事に見るべき
なんだろうけど。
ハリケーンで自宅待機を
ドイツ気象庁から命じられた身としては。
他にすること無いしな~ってことで。
見ちゃいました。

里見八犬伝
出演:薬師丸ひろ子、真田広之
監督:深作欣二
公開:1983年

かーなーり昔の作品ですけど。
どうしてもまた見たかったんすよね。
半年前に日本に帰った時も
買うの忘れてて。
やっと見れた次第。

里見八犬伝は超簡単に言うと、
里見家の生き残りシズ姫(薬師丸)が
伝説にまつわる八犬士とともに
悪女タマズサ(夏木マリ)を倒す!って話。
時代劇だけどSF満載なアクション映画。

この映画、なかなかエンターテイメント色が
強くて楽しいっす。
20年以上前の映画だから
あちゃーってところもあるけど。
でも面白い!
最近の邦画ってCGでごまかしてるな・・・
ってのが多いけど。
この時代はまだまだセットじゃなきゃ
カバーしきれないみたいで。
割とがんばってる。
バブリーにお金がかかってるし。
俳優も体張ってる。

っつーかね。
当たり前ではあるけど
役者がみーんな若いのですよ。
萩原流行とか超若い。
岡田奈々とか10代?みたいな。
シワひとつ無いもん。
夏木マリさんなんてフルヌードが
妖艶で妖艶で。ステキ過ぎ。

見てて楽しいな~って思ってたんだけど
よくよく考えたら当たり前だった。
だってアタイの好きな人たちで
固められた映画なんだもの。

監督が深作。
主役は特にどうでもいいけど、
脇役がね、京本政樹に
ソニー千葉。
ひょー。
それだけでも画面が光り輝いてくる。
ふふふ。
アタイは知る人ぞ知る京本ファン。
なおかつ千葉ちゃんファン。
んでアクションシーンはすべて
JACの皆さんでまかなわれてるとくりゃあ。
そりゃあ楽しいはず♪

けど今回アタイの目を釘付けにしたのは
何と言っても志穂美さん。
伝説のアクション女優、志穂美悦子さん。
志穂美さんの演技をちゃーんと
見たのってこれが初めてかも。
おおおお、お美しい。
もうすっごい美しい。
何なの?ってくらいの美しさ。
アクションシーンもステキだし。
かっこいー!!!
そして超美人。
こんなスゴイ人が居たんだ・・・。
って20年以上たって感動してる。
殺陣もさすがに素晴らしいし。
もう言うこと無し!

あ、主役のことも少々。
主役はもちろん薬師丸ひろ子。
この役を演じたときの年齢が
イマイチよく分からないけど。
けど。
すんげえカワイイ。
もう似合いすぎ。
シズ姫はあんたしか居ないわ・・・
ってくらいカワイイ。
なのに強さがある。
そんで。
演技が上手い。
乗馬とか多分スタント無しだと思う。
かなり体張ってがんばってる。
偉いわ。
すごいわ。
アイドルといえども
清純シーンだけじゃないところが
深作作品たるゆえんなのか?

そうそう。
深作といえば。
ちゃーんと松坂慶子も出演してた。
声のみだけどね。
深作は晩年には松坂さんじゃなくて
荻野目ばっかり採用しちゃってましたけど。
(当然といえば当然っすね)
この時代はまだ松坂さんなんすね。
監督は、好きな女優を思いのまま~
ってイメージがあるけど
それは絶対深作のせいだわ。笑

深作氏の晩年の見た目しか今まで
見たことなかったけど
この里見八犬伝DVDには
薬師丸ひろ子メイキング映像が
入ってるので、20年前の深作氏も
見れちゃう。
意外と、ステキ。
薬師丸さんのことを
「ひろ子くん!」って呼んでた。
何だかイイかも、って思っちった。

お金もかかってて、
演技もいいし、
アクションもいいし、
ロケシーンも美しい日本の景色だし、
ストーリーも悪くないので
全体的にすごくイイんだけど。

1点だけ問題がある。
この映画ね、音楽がヒドイ。
ヒドイってより間違ってる。
映画と全然合って無い。
80年代が犯した犯罪か?ってくらい合って無い。
何で時代劇風なのに、英語の歌なんじゃ?
って誰か当時注意しなかったのかな。
楽器だけにしときゃ良かったのに。
全部音楽だけ上書きしたいくらい。
本当にヒドイ。

あ、そういえばもう1点気になることが。
DVDにキャスト紹介があるんだけど。
千葉真一のところに、
「ソニー千葉」ではなくて
「サニー千葉」って書いてあったんすよ。
・・・。
・・・。
と思ったら。
「サニー千葉」とも言うみたい。笑
ソニーにクレームつけられたんだってさ。
知らなかったから
誤植かと思っちゃった。

評価は
☆☆☆:星3ツ
アタイは好きだけど人には勧めない。
だから大絶賛は出来ないんすよね。
古い割りに良く撮れてるエンターテイメント映画。
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by kuronekomusume | 2007-01-19 08:28 | 映画評 | Comments(2)

警報

風速120キロ~200キロもの
ハリケーンに本日ドイツ全土が
襲われましたです。
オランダ方面からこのハリケーンが
やってきたのはお昼過ぎ。
その前から風と雨はすごかったんすけど。
さらにすごくなってきて。

お昼ごはん食べたあと、
仕事をしてたら。
上司オツルさん(ドイツ人・仮名)が
うちらの席にやってきた。
「人事部からの連絡で
今すぐ全社員帰宅せよとのこと。
すみやかに帰るように。」
って言われちった。

おお。
まるで日本の台風のよう。
わーい、わーい。
と帰ろうとしたけど、外は暴風雨。
駅まで行ったらヌレネズミだわな・・・。
と思ってたら
駐在員の山本さん(仮名)が
車で送ってくれることに。
わーい、わーい。

んで、会社のある田舎町から
デュスに車で向かってたんだけど。
いきなり高速道路アウトバーンが大渋滞。
ライン川の橋で徐行を余儀なく
されちった。
立ち往生すること20分ほどだったかな。
ほどなくその原因が判明。
トラックが横転してた。
・・・。
横転後、車と接触してたみたいで
競合他社Rの社用車がヨコに止まってた。
あれま。

けど、本当にスゴイ風だった。
橋の上で徐行してても
車が揺れるのが分かるくらい。
トラックってこういうとき
一番ヤバイんでしょうね。
コロっと倒れちゃうみたいで。
隣にいるとR社の車みたいな
目にあっちゃう。
あぶなーい。

会社からデュスに行くには
2つのアウトバーンがあるんだけど。
家に帰ってニュース見てたら
なーんとなんと。
もうひとつのアウトバーンでも
トラックが横転してた。
・・・。
ハリケーン恐るべし。

車の横転と、そこいらの木の枝が
ドカドカ落ちてきて車に突き刺さったり、
人の上に落ちてきたりで。
負傷者やら死亡者が何人か出た模様。
ドイツでも珍しいほどの
ハリケーンだそうで。
ハリケーンはドイツ語では
「オルカーン」とゆいます。

他の街での被害状況。
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by kuronekomusume | 2007-01-19 07:43 | 日記 | Comments(4)

ベルリナーレ

この時期になるとアタイは毎年
ワクワクしてきちゃう。
一度も参加したこと無いのに
気分は参加者。
いつか絶対絶対参加したいな~って
思ってる。
もうすぐ始まるわ、
ベルリン国際映画祭が!

ドイツ語ではベルリン国際映画祭のことを
「ベルリナーレ」と言います。
ご存知、カンヌ、ヴェネーツィア、
そしてベルリンが世界三大国際映画祭っすね。
ベルリナーレは2月8日~18日まで。
わくわーく。

といっても。
アタイはあんまし賞には興味が無くて。
なおかつハリウッド映画も
ハリウッド俳優もどうでもいい。
邦画とドイツ映画さえ見られれば
それで大満足なアタイの希望を
満たしてくれるのが
この映画祭なんすよね。

どの邦画が上映されるのか?
どの日本人監督が来るのか?
どの日本の俳優が来るのか?

ってそれ考えただけでわくわく。
アタイはまったく不参加なのに
それでも楽しみ。
ベルリンとデュスなんて
超離れてるのにそれでも楽しみ。
いつか絶対ベルリンに移住して
「ベルリン国際映画祭を
期間中は毎日堪能する~!」
ってのがアタイのライフプランに
組み込まれてる。
そんで上映前の監督やら俳優さんたちの
インタビューやら舞台挨拶を見るのが夢。
って小さい夢だわね。
でもいいの。
ぜーったい実現させるんだから!

実績を考えると、
三池監督、岩井監督はすでに
何度かドイツに来てるから
アタイといずれ出会える運命なんだよね。
と一人妄想中。
楽しみじゃ~。
そんでそんで
瑛太とか、加瀬亮とかも、
いつかは見れるかもしれなくて。
楽しみじゃ~。
それまで何としても邦画には
がんばっといてもらわんことにはね。
あ、そんでアタイもベルリンに移住せねばね。

そういえば、クリントイーストウッド映画が
今年ベルリナーレで上映されるとか。
しかも「硫黄島からの手紙」の方が。
もしかしたら両方ともかな?
ってことは。
ってことは。
監督はもとより、ケン・ワータナーベも
ベルリンに来るってことよね。
ってことは。
ってことは。
あと他にも誰か日本から来そうじゃない?
えー?
一体誰が来るんだろ?
加瀬氏?獅童?
それとも、それとも?
えー?
楽しみじゃ~。

と思ってベルリナーレの公式サイト
見に行ったら・・・。
き、キャー!!!!!
って倒れそうになった。
我が目を疑った。
ショックのあまり貧血が起こるかと思った。
もちろん悪い意味で。
だって、だって。
公式サイトのトップに
アタイが死ぬほど嫌ってる
俳優もどきが出てるんだものー!!!
ど、どうしたベルリナーレ?
何の政治的な力が動いたんだ?
あいつは俳優じゃないぞー!
武士の振りしたキムタクだぞー!!

アタイはすっかり動揺中。
もしかして万に一つだけど
アイツ演技力があがったのか?
って自分の目を疑い始めてるくらい動揺。
そ、そんなバカな・・・。

けど何よりアタイが恐れてるのは・・・。
アイツったら調子に乗って
ドイツに来たりしないよね?
ベルリンに入ってきたりしないよね?
ってこと。
それだけは許して欲しい。
ジャニーさん、それだけは何卒カンベン・・・。
カンヌとかヴェネーツィアに行けばいいじゃない。
文化とオシャレの街の方が
アイツにも似合ってるはずだから。
アナーキーなベルリンなんて
絶対ガラじゃないから。
それに、スマップは超多忙だから
そんなスケジューリング不可能よね。
なんか連ドラにも出てるっぽいし。
うん、うん、落ちつこう、クロネコ。

そうよ、そうよ。
他の邦画とかドイツ映画のことでも
考えて気を紛らそう~っと。
キムタク来独だなんて
悪夢としか思えないもの。
もし本当に来たらアタイが厄年の
せいに違いないわ。
うん、うん。
絶対そうだ!
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by kuronekomusume | 2007-01-17 11:55 | 映画評 | Comments(4)