死して屍拾う者無し

dokurock.exblog.jp
ブログトップ

<   2007年 03月 ( 15 )   > この月の画像一覧

アイスベア

今ベルリンで、いや多分ドイツ全土で
超人気モノなのは。
それはアイスベアの赤ちゃんクヌート。
アイスベアは日本語だとシロクマ。
ベルリンの動物園にいるらしいけど
雑誌やらでそのキュートな姿を
披露して紙面をにぎわしてる。
どんだけ人気かっていうと・・・。
こんくらい。笑↓
あざらしのタマちゃん思いだすね。
c0016407_3153581.jpg


アタイが思うに。
ドイツ人はクマがすっごい好きだと思う。
シュタイフのテディベアぬいぐるみも有名だしね。
ちなみにベルリン市はマスコットがクマ。
シロクマじゃないけどね。
ベルリン(Berlin)はドイツ語だと
ベーリーンとかベアリーンって言うんだけど。
Baerlinから来てる・・・
っていう説があるからだそうで。
クマリンってことなのね。
本当の本当は違うみたいだけど
クマを起源にした方がキャラクター設定
しやすいので、そういうことにしてるんだとさ。
だからベルリン市の紋章もクマ。↓
あんまカワイクない絵だけど・・・。
c0016407_3213362.jpg


去年山の中から下山してきた
クマが居て、人畜だ~ってことで
ハンターが射殺しちゃったんだけど。
もうそれが大ニュースになってた。
「クマを殺すなんてかわいそうだ~!」
ってことでね。
けどさー、クマって結構獰猛だったよね。
放置してると人がやられちゃうし。
それを考慮しないドイツ人も
どうなんだろ?って気がしちゃった。

今回のクヌートは出産後
母親に捨てられちゃったみたい。
一緒に捨てられた双子の兄は
その後亡くなったらしいから
クヌートは生命力があるのかも。
シロクマが出産後
育児放棄するのはよくあることだってさ。
なので飼育係のトーマスが
母親代わりに育ててるんだそう。

クヌート、3ヶ月メスです。ヨロシクね。
c0016407_313974.jpg

ええい、トーマスの足を噛んじゃえ。
c0016407_3133079.jpg

トーマス、待ってえ~。↓
c0016407_316385.jpg

トーマス~、腹減った~。↓
c0016407_318245.jpg

ハーロー。
c0016407_6474389.jpg

大好きトーマス!↓
c0016407_648994.jpg

ドイツ人じゃなくても夢中になるかわいさ。笑
アタイも心をすっかりわしづかまれちった。
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-31 03:13 | 日記 | Comments(5)

勝ち抜きトップモデル2

前回テレビで見てからしばーらく
見る機会が無かった、
「Germany's next top model」を
今日久々に見た。

勝ち抜いてるモデルは今は10人。
毎週一人ずつ落とすはずだから
あと10週は放送があるってことね。

アタイが前回この子は!と予想した
モデルの3人のうち
一人はすでに居なくなってた。
でもまだ2人は残ってる。

久しぶりに見たら、
モデルの卵たちはすごくあか抜けて、
さらにキレイになってた!
何人かはバッサリ髪を切って
雰囲気がガラっと変わってた。
ので、もう一人アタイのお気に入りが
増えてしまったわ。

今は生き残りが減ってきてる分、
割とモデルの卵たちの
キャラクターが見えてきてる。
どの子もキュートだけど
長い間カメラが密着してるもんだから
だんだん誰が性格が悪いかとか
見えてきちゃう。

でも性格が悪かろうが良かろうが
出された課題を最高の結果で
クリアしていったものが
残ってる感じ。
一部ヤラセもあるかなあ~って
気がするけど、まあテレビだから
しょうがないかなと。
それでも必死にがんばってる
ムスメたちは美しい。
残念ながら毎週一人が落とされるので
その子がすごく泣いちゃうんだけど。
それを見るとアタイも涙が出ちゃう・・・。
ってすっかりハマッてるわね。

そんなわけで。
今はこの3人が
アタイのお気に入り。

ブッチギリの一押しはマンディちゃん。↓
彼女はあんまり自分を出さないのが
審査員から非難されてる。
クールな外見同様はしゃいだりしないみたいで。
それが元気が無いって評価になる。
がんばれ、マンディちゃん!笑
c0016407_610574.jpg

c0016407_6111796.jpg

んで次が赤毛のバーバラちゃん。↓
前はもうちょっとふっくらしてたけど
最近はスッキリしてきた。
やっぱり超ステキだわ。
c0016407_6113762.jpg

今回新たに目をつけたのがアンヤちゃん。↓
髪をショートにしたら驚くほどキュート。
かつセクシー!
この子が最後残ったりするかも?
c0016407_6115674.jpg

c0016407_6121264.jpg

デニーゼちゃんもカワイイ。↓
c0016407_6122525.jpg


名前を忘れたけど
この子は絶対性格が悪いと思う。↓
見た目もあまり好きじゃないけど
この衣装は超キュート。
c0016407_6163595.jpg

[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-30 06:22 | 日記 | Comments(0)

歯医者

前々から歯医者に行きたいなあ~
って思ってて。
しばらく行ってなかったし。
何だか右上の奥歯が痛むし。
こりゃ、虫歯かな~?
って気がしてて。

なので昨日とうとう歯医者に
行ってきた。
イエローページで探して
家からそんなに遠くないって
理由だけで選んで。
日本でも良い歯医者を選ぶのって
かなり難しいと思うんだけど。
ドイツでも難しいと思う。
通りすがりで雰囲気をチェックしてから
行くのがいいけど、そんなに簡単に
見つからなくて。

割と大きな歯医者で
歯科医がいっぱい居るところだったんだけど。
後で考えると、開業歯科医のほうが
責任感があっていいかもしれない。

まずはお決まりのレントゲンを
撮ってもらって。
先生に奥歯の痛みを
伝えたんだけど。
結果、「虫歯無し」って
言われちった。
・・・。
・・・。
え?って感じ。
虫歯無しはうれしいけど、
実際痛みがあるんだよね。
チョコとか食べるとキーンって傷むし。
絶対虫歯だと思うんだけど。

でもレントゲンにも写ってなかった。
アタイも見た。
うーん。
じゃあこの痛みは何なんだろ?
もう数ヶ月くらい痛いんだけど。
特にチョコを食べた時が強烈。
歯医者さんいわく
「歯茎が炎症を起こしてるからだよ」
とのことだけど。
うーん。
納得出来ない。

結局この歯医者さんには
歯石を取ってもらって
歯のクリーニングをしてもらったんだけど。
これがまた荒々しくて
痛いのなんのって。
血みどろになってしもうたよ。
もしかしてさー。
この歯医者ったらヤブ?
っつー不安が治療中
頭をよぎっちゃった。
したらね、タイミングよく歯医者が
「あー、心配しなくていいから、安心して!」
って肩をたたいてきて。
うーん。
余計怪しい。

虫歯無し!っていわれたけど、
どうしても納得できないので
違う歯医者を探して
もう一回行こうかなと考え中。
アタイったら疑り深いのよね。
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-29 06:26 | 日記 | Comments(2)

映画評/「偽札師」

「偽札師」
主演:カール・マルコヴィクス、アウグスト・ディール
監督:ステファン・ルドヴィツキ
公開:2007年
ドイツ語タイトル「Die Faelscher」
c0016407_7364719.jpg



ベルリンで映画も見たので映画評を。
今ドイツで公開中のこの映画は
ドイツとオーストリーの合作。
事前に何の映画なのか一切知らずに
タイトルだけで見ることにしたんだけど。
何となく、オモシロそうな響きがしたもんだからね。

けど。
始まった途端それがナチス時代の
映画だって分かって。
あちゃーって感じだった。
いやね、アタイ割とナチス映画は
見てるほうだと思うんだけど。
嫌いじゃないんだけど。
やっぱり内容が内容なもんだから
割と気合入れないと見れないんすよね。
でも映画館に入っちゃったもんだから
見るしか無かったんだけど。
c0016407_7371337.jpg

c0016407_7373088.jpg


ストーリーは
第二次世界大戦中のドイツが舞台。
ユダヤ人のソロヴィッチは偽札作りの神様
と言われた男。
他のユダヤ人同様彼も強制収容所に
入れられるんだけど。
偽札作りの腕を買われて、
偽札を作る特殊部隊に選ばれる。
ナチスドイツの命令で、イギリス国債?
アメリカドルの偽札作りをはじめる
ソロヴィッチ。
同じ部隊のユダヤ人から
「なぜナチスの手先になって経済援助
するんだ!」
と責められても動揺しないソロヴィッチ。
ナチに迎合する姿勢を見せながらも
実は彼なりの考えで仲間を救う彼。

そんなお話。
コレ多分実話。
いつものことだけどドイツ語映画だと
全部のセリフを理解出来ない。
それでもこの映画はかなり良い出来
なのが分かった。
人物描写も感情表現もすばらしくて。
ドイツ映画の良いところは役者の演技が
見ごたえアリなんすよね。
下手くそは一人もいないので見てて安心。
けど何より見ごたえがあるのが
リアルに再現された収容所の様子。
もちろんセットだろうけど、あの薄暗さといい
小汚さといい、資料で見るホロコーストの図そのもの。
スピルバーグの「シンドラーのリスト」では
実現出来てなかったリアルさが
非常に上手く描かれてる。
見ごたえアリ。
「戦場のピアニスト」もハリウッド映画にしては
リアルに撮れてるけど、この映画も相当なもん。
あの映画が見れなかった人は
絶対無理だと思うけど。
見ごたえのある映像と演技で
とてもいい映画だと思う。

けど聞き取りには難儀しましたわ。
囚人たちの会話が
ナチス将校の目を盗んで
ひそひそ声で繰り広げられるんすよ。
ただでさえドイツ語が聞き取れないのに
終始ひそひそ声なもんだから
ぜーんぜん分からん。笑
しかもね、ほとんどの登場人物の
ドイツ語にナマリがあるんすよ。
ココに監督のこだわりを感じちゃう。
ユダヤ人って当時欧州各地に
ちらばって暮らしてたから
(って今もかな。)
当然のことながらドイツ語が話せても
ご当地のナマリがあるんすよ。
ロシア語ナマリ、フランス語ナマリ・・・とね。
んで、各地から収容所に送られてきた
ユダヤ人たちはみーんなナマリのある
ドイツ語を話してて。
それがまたリアルなんす。
なんつーか、ググッと引き込まれちゃう。
けどアタイが完全に理解できたのは
標準ドイツ語を話してる囚人の
セリフだけでしたわ・・・。
主人公のソロヴィッチもすっごい
ナマリがあったし・・・。

ソロヴィッチの腕は本当にすごかったみたいで
イギリス政府の目もだましたみたい。
実際偽札を持ってスイス銀行に
口座を開きに行ったのは
ナチスの工作員らしいけど。
金額忘れたけど、
ソロヴィッチ製作の偽札(国債かも)で
イギリスがナチスから受けた被害総額は
イギリス史上はもちろんのこと
世界史上最大だそう。
そしてその額は今も破られて無いんだって。
あっぱれじゃー。

陰惨なシーンが多いけど
とにかく凄く重厚な映画なので
見ごたえアリ。
この映画多分日本にもいつか
入ると思うな。
ナチス題材だと絶対日本は
受け入れるからね。

ちなみにちょい役だけど
あのチャップリンの孫娘も
この映画には出てる。
ドローレス・チャップリンさんだって。
彼女もまた変なナマリのドイツ語だった。↓
c0016407_7375482.jpg


偽札といえば・・・。
今回ベルリンで嫌な目にあったのよね。
駅のキオスクで雑誌を買おうと思って
小銭を作りたかったので
50ユーロ札(7千円くらい)を出したのよ。
300円程度の雑誌だったんだけど
小銭って必要だからね。
したらね、売店のオバハンがおもむろに
アタイが出した50ユーロ札を眺めて
眺めて、眺めて。
触って、触って、触って。
光にかざして、かざして。
超うたぐりモードだったんすよ。
まるで生まれて初めて50ユーロ札を
見ました!ってくらいの念の入りよう。
けど50ユーロは高額紙幣じゃないのよね。
でもしゃあないから確認を待ってたら

「この紙幣は何だか変な感じがするわ。
小銭は無いの?」
って言いやがったのよ。
アタイは札を崩したかったから
実は小銭を持ってたけど
「それしかありません。」
って言ったのよね。
したらそのオバハンたら
「この紙幣は変だから、じゃあ
警察を呼ぶしかないわね。」
って言いやがったんす!!!

は?
って感じ。
何、何、何!
アタイの持ってる紙幣が偽札だとでも
言いたいわけえ?
あ、アタイはそんな姑息なマネを
しなくても雑誌を買うお金くらいは
持ってますよ。し、失敬な~っ!
っていうか、偽札手に入れる方が
50ユーロ稼ぐよりアタイには
はるかに難しいんだけどっ!
ちょー失礼なババアだなっ!

って思ったけど、
アタイってアドリブに弱いし、
こういうときに
言い返せないタイプ。
しかも実は小銭を持ってたから
ちょっと後ろめたいところもあって。
それにライブにも遅れそうだったし。
警察を呼ばれても潔白なアタイは
平気だったけど、面倒くさかったのもあって。

「なんだとー、ふざけんな!
警察でも何でも呼びやがれ!」
なーんて言えるはずも無く。
「しゃーねーなー。釣りは要らねーよ!」
って言えるはずも無く。
「てめえ、名誉毀損だー!」
なーんて単語は分からないし。
弱ネコがかろうじて言えたのは
「でもコレ、ドイツの銀行口座から
引き落としたんですよ!」
って言葉だけ。
相変わらず情けないわね。涙
すまぬ、皆の衆。

なんつーかねえ。
場末風のキオスクで
なおかつ公衆の面前で
そんなこと言われて
恥をかかされたショックもあって
そんなすぐに言い返せなかったつーか。
ぼーっとしてる頭で急に
ドイツ語が出てくるはずも無く・・・。
無念なり。
けどアタイのバックにゃ犯罪集団が
居るように見えたのかね?
やっぱチャイニーズマフィアかな?笑

結局アタイはどうしたかっていうと
隠してた小銭を払ったのでした。
きゃー、もっと情けない。
でもどうしてもその雑誌がその場で
買いたかったんだもん。涙

けどアタイったらベルリンでしょっちゅう
嫌な目にもあってるのよね。
今回みたいに、貧困層のオバハンから
さらに下に見られるとか。
高級ホテルで門前払い食らわされそうになるとか。
・・・。
・・・。
聞くも涙、語るも涙でしょ。
よっぽどアタイって貧乏そうに
見えるんだろね。笑
かと思えば、スリに狙われるし。
もーワケ分かんない。
要はなめられてるってことよね。
悔しい。
でも。
アタイはだからと言って
今のスタイルを変える気は無いし
どこにでも行くのも止めないわ。
今後の課題はもっとアドリブがきく
人間になることだわね。
かなり難しいんだけど・・・。

それにしても客に向かって
いきなり警察呼ぶわよって言える
そのオバハンの歪んだ根性が
憎たらしいわ。
全く予想してない接客態度だったから
不意をつかれたわ。
ま、いっつもそんな感じだから
ドイツじゃ常に戦闘体制でいろって
ことなのかも。
あー、ヤダヤダ。
それだけベルリンにはイカサマ野郎が
多いんだろうけど。
アタイもイカサマの仲間と思われたのが心外。
いつかリベンジでわざとまた
オバハンに50ユーロを出すしか無いかも。
んで、また小銭を最後に出すの。
セコイ嫌がらせしか思いつかない・・・。笑

そうそう。
映画評でしたね。
☆☆☆☆:星4ツ
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-28 07:28 | 映画評 | Comments(2)

お散歩ベルリン

ベルリンたらテクテク歩いてるだけでも
ほーんとに楽しい街。
特に東エリアがアタイは大好き。
歩道が石畳でガタガタだから
ちと歩きづらいんだけど。
デュスの石畳は平坦に整備されてるけど
ベルリンはレンガくらいの大きさの石が
ドカドカ埋め込んであるだけ。
しかも表面がいびつ。
歩きすぎて疲れてたアタイは
何度も足をとられちった。
しかもグリっとヨコにひねる感じで。
ドン臭いにもほどがあるわね。

あんまり気張らずに適当に
歩いて散歩しよっと!
って感じで歩いてたんだけど。
結果的にスゴイ距離を歩いたことに
なったかも。
目に入るもの入るものが
アタイを惹きつけちゃうもんだから
ついそっちに向かって歩いてしまって。
足が痛くなったけど
風が冷たかったけど
天気の良い中のベルリン散歩は
楽しかった~。

冬に行けなかった場所目指して
ベルリン中央駅北側から
まずは歩き出したんだけど。
キレイな建物が目を引いたので
おや?っと思って看板を見たところ。
なーんとなんと。
ハンブルガー・バーンホーフだった!
c0016407_7163748.jpg

1840年頃ベルリン-ハンブルク間を
結ぶ路線の鉄道発着駅だったそう。
当時の形をそのまま再利用して
今じゃ現代アートミュージアムになってて
その名も「ハンブルク駅」。
本物のハンブルク駅も
当然ハンブルクにはあるから
ややこしい気がするんだけどね。笑

誰の絵が置いてあるのかも
知らないまま入ったら。
ドーンとマオが居た。笑
c0016407_7184299.jpg

なんつーか、ウォーホールっぽいなあ
って思ってたら、
その部屋に飾ってある絵は
全部ウォーホールだった。笑
あれま。
電気椅子とか、エルビスとかあった。
今更だけど
ウォーホールってパンク魂の強い人
だったんだなあ~って感心しちった。
あの時代にマオを題材したことに
価値があるのよね。

肝心の駅舎ホールはこちら。
鉄筋骨組みがとっても美しい。
c0016407_7213083.jpg

c0016407_7214685.jpg


今は「痛み」って名前で展示がされてたけど。
うーん。
うーん。
よー分からん。
現代アートって難しい。
というよりモノによっちゃ苦手。
特にメタル加工したものは苦手。
そこら辺にドーンと無造作に置かれても
だから何?って感じで
感動が無いのよね。
展示が終わったらコレどうすんだろ?
とか考えちゃうし。
アタイにとって良い現代アートとは
「感動!」って言うより
「ナイス、アイデア!」って感じかなあ。

写真展示もやってたけど
これまた普通だった。
実は写真の善し悪しはアタイには
全然分からんのですよ。
「名も無き場所」
ってタイトルで世界各地(つっても4カ国くらい?)
の街角モノクロショットが
30枚ほど飾られてたんだけど。
そのうちの約5枚が日本の
ショットだったんすよ。
しかもねー。
そのうちの4枚が西新宿だった。
全然名も無き場所じゃないんだけど・・・
超場所分かるんだけど・・・
手抜きじゃない?
カメラマンたら予算が無かったのかな?
って感じだった。笑
懐かしかったからいいんだけどさ。

ココの美術館って有名だけど
企画展示に関してはアタイには
イマイチかなあ。
ウォーホールの常設展示は別にして
この美術館って中の展示より
建物そのものが芸術的価値を
持ってるんだろうなって思う。
ハコを生かすための内部展示
って気がしちゃった。
アタイが建築物の方が好きってのもあるけど。

併設の美術本売り場があって
そこはとっても楽しかった~。
ココだけ毎日通っても飽き無そう。笑
c0016407_7244122.jpg


美術館に1時間ほど寄り道した後、
また目的地に向かって
テクテク。
シュプレー川沿いを歩いてたら。
ら。
ら。
はっけーん!
墓地はっけーん!
アタイは古い墓地が大好き。
特に西洋の墓地はイイよね~。
c0016407_7255316.jpg

ココも1800年~1945年の墓地で
とーっても渋い感じでした。
さらに凄かったのは・・・。
ココの墓地は川側の半分が
かつてベルリンの壁に分断されてた模様。
今もその名残として一部壁が
モニュメントのように残されてた。
壁の真ん中には並木小道を作ってる
あたりが粋だなあって思う。
c0016407_7252621.jpg

今の時代は墓地からちゃーんと
シュプレー川が見える。
老婆が墓地のベンチでひなたぼっこしてた。
c0016407_727487.jpg

墓地で感慨に浸りながら
写真撮ってたら・・・。
他にも撮影してる人がいた。

墓地を後にしてちょっと歩くと
やっと目的地に到着。
アタイが向かってたのはコチラ↓。
c0016407_7325829.jpg

コレは東西ベルリン分断時代に
東ベルリンにあった監視塔。
今もそのまま残されてて
ちゃんとアポを取れば
中にも入れるみたい。
アタイったらアポ取り忘れた・・・。涙
今じゃすっかり周りを
アパートに囲まれちゃってて
その姿も小さくみえるけど。
当時はこっから狙撃兵が
脱走者を撃ち殺してたのです。
うーん。

テクテクいっぱい歩いたので
おなかが空いた。
のでカフェを探すことに。
今回新たに発見したのはコチラのカフェ↓
c0016407_7161018.jpg

天井が高くて内装もとってもステキ。
居心地も抜群。
ホットサンドも美味しかった。
アタイの勝手な判断基準だけど
本物のミントを入れて
ペパーミントティーを出すカフェは合格。
なおかつ~。
ココの店員の一人がすっごくアタイ好みの
男前だった!笑
店員全員がすっごいよく働いてて驚いた。
スガスガしい感じ。
また今度行こう~っと。笑

最終日も帰りの電車の時間ギリギリまで
テクテク歩きまくっちゃった。
以前にも入ったことのあるカフェに
再度入ったんだけど。
c0016407_8203797.jpg

店員のお兄さんがこれまたナイスガイ。
おかげさまでアタイは幸せな
ひと時を過ごせたのでした~。
なんつーか、ベルリンって
カフェの店員がカッコイイんだよね。
若い+スタイル良い+センス良い
+愛想も良い
って感じで。
あとはゲイじゃないことを祈るのみ!?笑
女性の店員もみーんな
オシャレでカッコ良い。
感じも良いし。
思わずチップを弾みたくなっちゃう。笑

けど気になるのがベルリンの店員って
どこも必ずお客に「Du」を使うんすよね。
コレ日本語だとタメ語にあたる。
デュスのカフェだと絶対「Sie」。
日本語で言う丁寧語。
この違いは何だろ?
でもタメ語が嬉しかったりするんだけど。笑

それにしても。
ベルリンではグッドルッキングガイを
たーくさん見れたのでアタイはとーっても満足。
おほほ。
ベルリンのメンズは雰囲気が良いんすよね~。
街中、カフェの中、電車の中って
どこにでも見渡せばナイスガイが居た。
はー、たのし。笑
目の保養、目の保養。
そんなに美形!って訳じゃないけど
みなさんセンスが良いみたいで。
あと、「俺って稼いでるぜ!」って
スカした金持ち気取りじゃ無いからかも。

帰り間際に電車まで1時間ほどあったので
お決まりのイーストサイドギャラリー脇も歩いちった。
ココって観光地なのにホント落ち着くのよね。
c0016407_8101716.jpg

壁が1キロくらい続いてるので
壁沿いにテクテク歩いて。
いろんなこと考えながら歩いて。
気がついたら反対側に到着してた。笑
ちょうど終着点にはオーバーバウムブリュッケがある。
c0016407_811478.jpg

これまた何度も来てるし書いてるけど
映画「ラン・ローラ・ラン」に出てくる橋ね。
c0016407_814120.jpg

この橋は上を電車が走ってるけど
アタイはまだ乗ったことが無い。
第二次世界大戦中、
ヒットラーの命令により一部爆破されたらしくて
何でもロシア軍の侵攻を防ぐためだったとか。
その後冷戦中は東西分断にともない
この橋も分断されたままで
時たまスパイ交換に利用されてた・・・
ってどっかで読んだ気が。
なんというかベルリンの歴史そのままの
痛手を負ってる橋なのです。
1960年東西分断時代の橋↓
c0016407_8114273.jpg

今は修復されて見事な姿で
シュプレー川にかかってます。
この橋のたもとには
美しいモザイクデザインの建築物があって。
冷戦中の写真にもその姿を見ることが出来るから
結構古い建物なのは間違いないんだけど。
一体何のビルだったんだろ?って
思いを馳せながら、そのビルを見たら
(上写真の一番左の建物)
今は何と「ユニバーサル」が使ってた。
c0016407_812942.jpg

うーん。
なんというか。
ユニバーサルったら目の付け所が良いわね。
立地も良いけど、建物の建築価値もあると思う。
それにしても。
何度行っても新しい発見があるなんて最高。

まだまだ見足り無いところが
いーっぱいあるベルリン。
次回行くのはいつか分かんないけど
あんまり日をあけずにすぐにでも
行きたいなあ~。
っていうか早く移住したいなあ~。
待ってて、ベルリン!
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-27 06:43 | 旅行記 | Comments(5)

アングラ・ベルリン

ベルリン観光をするつもりは
なかったんだけど。
せっかくだし!ってことで
今回は90分ガイドツアーに参加してみた。
c0016407_2433811.jpg

その名も
「地下鉄、防空壕、冷戦ツアー」。
ひょー。
アングラな匂いがプンプンしますねえ。
文字通りアングラなツアーだったんすけど。

要は、冷戦時代のベルリンの地下を
見学しちゃおう!ってツアー。
なんつーイカした企画なんざんしょ。
アタイのツボをつきまくりっすよ。

このツアーはベルリン市内交通局が
主催してるらしくて。
今回アタイが参加したもの以外に
他にも3つほどコースがあるんすよ。
次回はナチス統治下のベルリン防空壕をまわる
「ダーク・ベルリン」ってやつに
参加したいなって思ってる。笑

このツアーはグルント・ブルネン駅っていう
ベルリン中心部からちょっと北に
行ったところにある駅付近でやってて。
その駅まで行ったんだけど。
・・・。
駅の周りがあまりにもいけてないもんだから
どうしようかと思っちった。
さびれた雰囲気なのに、
駅は新設でデカイし、
駅ヨコには巨大ショッピングモールもあって。
チグハグ極まりない感じ。
んで、付近にはトルコ人しか住んでない。
治安悪そうな雰囲気。
あちゃー。
変なところに来ちゃった。
居心地悪いな~って思っちゃった。
そんなハンパな雰囲気の場所だけど
こんなイカしたツアーをやってるから
ベルリンってあなどれない。

ツアーのチケット売り場が
これまた最高に分かりづらいところにあって。
薄暗いことこの上ないのよ。
雨の日とかだと思わずユーターンしそうな感じ。
んでもってチケット売り場の人も
愛想悪いし。笑
「どのツアーにすんの?」って
すごんでくるから、こっちもあせっちゃう。
「つ、ツアー3でお願いしますっ。」
って言ったら
チケット代わりのツアーハガキに
バンっ!ってスタンプを押してくれました。
うーん。
こっからすでにスゴイわ。
チケット売り場↓
c0016407_132431.jpg


ツアーは2時からスタートして約90分。
ガイドのオジサンはすっごくイイ人だったけど
なんつーか、
アタイは打ちのめされちゃった。
だって。
全然単語がわかんないんだもん。
はー。
映画とか見るよりも分かんなかった・・・。
「あなたドイツ語分かりますよね?」
って言われたもんだから
つい見栄を張って
「あ、分かります。」
って答えたんだけど。
ま、ドイツ語は分かるんだけど、
そのオジサンの説明は
ほとんど分からんかったわ。
落ち込み・・・。
多分3割くらいしか理解できてないと思う。
悲しい。

↓この鉄の扉の向こうに入っていくのです。
c0016407_2165032.jpg

残念ながら地下内は撮影禁止だったので
写真が無い・・・。
ツアーには7人ほど参加してた。
その中に男2人、女2人のグループがいて。
当然ドイツ人なんだけど。
彼ら超見た目がネオナチだったんすよ。
なのでアタイ正直びびっちゃったんだけど
意外と普通の人たちでした。ホッ
でも絶対アタイとは目を合わせて
くんなかった・・・。いいんだけどさ。
男たちはモロに見た目が
アタイの知ってるネオナチ。
明らかにパンクとは違うのよね。
スキンヘッドで顔ピアス多数・・・。
「世界テロリスト」っていうパーカーとか
着ちゃってんの。
とてもじゃないけど裕福とは程遠い雰囲気で。
アジア人排斥主義ってヤツよね・・・。
ああ、アタイは地下でボコボコにされるやも・・・
って思っちゃったくらい。
けどファッショ(ネオナチのこと。ファシストから来てる)
にしちゃ、やたらガイドの話を熱心に聞いてた。
感心、感心。笑
って実はファッショじゃないのかも。
よー分からん。
残念ながら彼らの写真は撮り損ねちった・・・。

この場所は冷戦中で言うところの西側。
ほんの数十メートル先はもう東ベルリン。
当時地下鉄はココからなんと
東ベルリン地区を抜けて走ってたそう。
けど脱走やらスパイ侵入を防ぐため
途中の駅での停車は禁止されてたんだって。
今は途中4つほど駅があるけど
当時はそのままスルー。
今はベルリンの中心地として栄えてる
いくつかの駅も何十年も封鎖されてたので
壁崩壊後は、見るも無残な姿になってたのです。
展示してある写真でそれを見て
アタイも仰天しちゃった。
それらは当時「幽霊駅」と呼ばれてたそう。
そりゃそうだわね。
けどスゴイわー。

そしてこの場所には水道管も走ってて。
東西に抜ける下水管からは
東ベルリンから何人か脱走したそう。
アタイが見学した地下壕は
かつてナチス時代に
地上と地下鉄の間にある空間に
作られた防空壕施設だったんだそうで。
戦後、冷戦が始まったもんだから
西ベルリン市は再度ココを防空施設として
利用することにしたんだってさ。

冷戦中、何が起こっても不思議では無い!
ってことでココを地下シェルターとして
利用してたそう。
すごいね。
アタイが見た場所で3千人強が
4週間ほど暮らせる設備が
整ってるってことだったんだけど、
西ベルリンには当時そんな
シェルターが18箇所もあったんだって。
つまり5万4千人はかくまえたってわけ。
それでも足り無そうだけど・・・。
当時の西ベルリンはそれだけ
いつも緊迫してたって
ことなんでしょうなあ・・・。
冷戦後のベルリンしか知らないアタイには
想像するしかないんだけど。
ベルリンに原爆が投下された場合を
想定した「ブラック・ベルリン」っていう
地図も貼ってあった。

防空壕内はコンクリ?のような作りで
狭くて入り組んでてうっかりしてると
迷子になりそう。
結構広いし。
壁には特殊塗料が塗られてて
電気が消えても道が分かる仕組み。
あと中には自家発電装置も備えてた。
地下防空壕を歩いて説明を
受けている間、時折真下を
地下鉄が走るもんだから
ゴゴゴゴゴゴゴッって音が
するんすよ。
それが何だか戦争中の空襲を
思い起こさせて、ものすっごい効果音。
怖いのなんのって。
しかもね、一部真っ暗な防空壕もあって
ガイドさんの懐中電灯だけを
たよりに進んで行くんす。
めちゃめちゃ怖い~。
はんぱなーい。
しかも地下だから寒いし。
ブルブル。
c0016407_244948.jpg

c0016407_2443419.jpg


防空壕の先のドアを抜けると
そこは地下鉄乗り場だったんだけど!笑
ツアーでは皆で
一駅乗り継いで電車移動もあった。笑
着いた駅はその名も「パンク通り」。
つづりはPunkじゃなくてPankだったけど・・・。笑
その駅は駅丸ごとが核シェルター。
非常時には駅の端と端の
シャッターが下りて外界と遮断出来る設計。
んで、ガイドさんが駅の鉄のドアの鍵を開けると、
さらに分厚いバルブ付きドアがあって。
そこはシャワー室?でした。
外界が放射能で汚染されていることを
想定してるので、そのシャワー室で
汚れ?が取れたら、次の鉄のドアを
開けてもらえる・・・って言う仕組み。
まるで何かの映画を見てるみたい。
中に入るとそこには救急施設と
簡易ベッドルーム。
要は避難所ですからね。
地下には貯水タンクと外界との電話装置も。

うーん。
すごいね。
幸いにも冷戦中この施設を使うことは
無かったそうだけど。
(そりゃそうだ)
でも冷戦とはいえ、有事に備えて
こんな設備を西ベルリン市は
整えてたんすねえ。
へー。
西ベルリンは東ドイツの中にあったので
まわりはすべて敵!だったし。
まさに四面楚歌の中で市民は
数十年暮らしてたわけだから
当然と言えば当然なんだろうけど。
冷戦ってこういうことだったんだ・・・。
ココまでやらないといけなかったんだ・・・。
うーん。
って目で見て感じられる貴重なツアー。
韓国なんて今でも対北朝鮮ってことで
こういうのありそうよね。
それにしても驚いた。
なんつーかシュールな体験だった。
こうなると次回はダーク・ベルリンツアーに
是が非でも参加しなくちゃ!
そっちもオモシロそう!
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-27 02:17 | 旅行記 | Comments(2)

NIN

週末はちょっくらベルリンに行ってました。
ふふふ。
やっぱさ、ベルリンって最高だわ。
何がって、もうすべてが!
ベルリンに居るだけで幸せ。
アタイの全細胞が喜ぶんすよね。
んで、心の奥からハッピーが
湧き上がってくるんす。
街中でふと淋しくなる感じもイイ。
孤独感に包まれるのもイイ。
さびれた街の風景もイイ。
くずれた感じもイイ。
人もイイ。
とにかくアタイの肌に合う街。

そんな街に何しに行ってたかっつーと。
ほほ。
ライブざんすよ。
ライブが無くても十分楽しい街だけど。
ベルリンとライブがセットになると
もう最強。

今回は「ナイン・インチ・ネイルズ」。
実は恥ずかしながらクロネコ初NIN。
半年前からチケット取って楽しみに
してたんだけど。
だんだんライブが近づいてくると
他の事で忙しくなってきて
ベルリンまで行くのめんどくさー
なんてちょっぴり思ってたんだけど。

ゴメンナサイ!
ホント土下座してトレントにあやまらなきゃね。
いやー、行って良かった!
すごかった!
ボキャブラリー貧困なもんだから
上手く書けないけど。
とにかく感動しちゃった。
体中でトレントの音を浴びといた。
すごいパワー。
圧倒的。
それに、あのボーカル何なの?!
すご過ぎる!
トレントの声が体中に響いて
もう何というか、圧巻!!

アタイったらすごいミスを犯してたわ。
どうして今まで一度もNINを
見てなかったんでしょ。
こんなすごいバンドを見逃して
生きてたこと自体おバカよね。
◆、教えてくれてアリガト!!!
本当にすごかった。

客層がまたすばらしかったのよね。
なんつーか、ガキがあんましいなくて。
大人のロックだぜー!!!
って感じ。
んで、みーんな黒なのよ。
全身黒でバッチリ決めてる。
ピアスやらタトゥーやら。
もうその人たち見てるだけで
あがってくる~!

アタイはドイツじゃちびっ子だから
2階席右翼スタンドで見てたんだけど。
ってほど大きなホールじゃなくて
多分ハコ3千人くらいかなあ。
そのコンパクトさがまた一体感を
高めててイイ感じでさー。
前座の後ヒマだったから
アタイのとなりにいたイカツイ野郎どもと
おしゃべりして時間つぶしといた。笑
彼らはポーランド人で
ポーランドからNINを見るために
やってきたんだそう。
そいつら極真空手やってるとかで
すんげえコワモテだったけど
NINへの熱い思いを語るその姿に共感。笑
ロックに国境はねえ!
ってことで。笑
ポーランド人やらアタイの後ろやら
なんだか気がついたら周りは
野郎どもだらけだったんだけど。
そいつら全員が熱い熱いNINファンだったようで。
終始歌ってた。笑
もうみんな大感動!って感じで。
アタイは古い曲しかわかんなかったんだけど。
でもNINの音ってそんなの関係無しなのね。
とにかく圧倒的な演奏とボーカルに
包まれてたら頭振っちゃうしかないわけで。
たのしーことこの上なかったっす。

最後にトレントが、なーんとうちらに向かって
ペットボトルを投げてくれたんすよ。
「ちょっと、危ないじゃーん!」
なーんて思うファンは一人もいなくて。
むしろみんな、おおって言いながら
「光栄っす!」
って感じだった。笑
多分アタイの周りが盛り上がってたから
トレントなりの礼儀だったのかも。
すげー。

あ、アタイの聞き取りが正しければ
トレントは
「今まだアルバム出てないけど
アルバムもうすぐ出るので
そしたら可能な限り早くココに戻ってくるんで
そん時はヨロシク。」
みたいなことおっしゃってました~。
え~!!!
また来るんだ~!
「絶対、絶対、行きます!
そん時までにアルバム予習しときます!」
ってオーラをステージに投げ返しておいた。笑
またNINが見れるなんて~!!!
うれしー!

トレントったら1時間半きっかりライブやって
スパッとステージを去っていった。
アンコール無し!
お、男らしい~!
しびれる~。
近年まれに見る引き際の良さだわ!
って言いたいけど。
あのさー、アンコール中にアタイは
地下のクロークにジャケットを
取りに行こうと思ってたんすよねえ。
ライブの後取りに行くとすごく混むから
なかなか帰れないだろうなあって思って。
なのに。
トレントったらノン・アンコールなもんだから
結局ジャケット取るのに1時間もかかったわい。
ま、いいんだけどさー。

帰りは疲れたからタクシーに乗っちゃった。
タクシーの運ちゃんがオモロイ人だったので
おしゃべりしてて。
運ちゃんに明日もNINのライブあるよ~
って教えてあげた。
したら客を拾えるからね。

あー、それにしてもスゴイライブだった。
今年イチかも。
見れて良かった。
なんつーかねえ、
客に考えさせるヒマを与えないライブ。
「オレの音を感じとけ!」
って言うメッセージがトレントから
終始投げかけられてるっていうか。
こっちとしては
「しかと受け止めました~!」
って感じ。
いやー、NINってホントに男らしい音楽だわ。
「男ならコレ聞いとけっ!」リストに
間違い無くランクインだよ。
って何のランクじゃ?笑

そういえば。
ライブ会場で貰ったフライヤーに・・・。
マリリンマンソン・ベルリンライブと
KORN・ベルリンライブの日取りが載ってた・・・。
あいつらやっぱし単独やるんだ・・・。
恐れていたことが・・・。
日程が厳しいっすよ。
予算がマッカッカっすよ。
無理っすよ。涙
でもまだ諦めてないんだけど。笑
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-27 01:04 | 旅行記 | Comments(2)

Mモデル

多分昨日くらいから街中にある
ありとあらゆる広告エリアが
マドンナになってる。
マドンナ、マドンナ、マドンナ。
ドイツ全土にマドンナ旋風。
・・・とか古臭いこと言ってる場合じゃなくて。
c0016407_1031720.jpg

c0016407_1033472.jpg

バス停やら、
街の広告塔(本当に塔があるんすよ)
色んな場所の広告が一気に
マドンナになっちった。
ファンは大喜びでしょうな。

ま、何のことかと言うと。
H&Mの広告どす。
もっと言いますと。
スウェーデン本社のアパレルブランド
H&Mの広告っす。
ドイツではハー・ウント・エムって言うけど
普通はエイチ・アンド・エムで良いと思う。
要は今回H&Mでマドンナ・デザインモデルが
出たのでその広告が始まったわけっす。
けどマドンナ使ったのは
今回が初めてじゃなくて
アタイの知る限り去年も
マドンナ・スポーツモデルみたいなのを
H&Mはやってたと思う。
そんでもってH&Mったら
マドンナだけじゃなくて
たまにカール・ラガーフェルドモデル
っつーのもあったりする。
へー。
ってコレだけ読むと
どんだけ高いブランドなんじゃ?
って思うかもしれない。

けど。
ヨーロッパじゃ大抵の国に
H&Mのショップがあって。
ドイツなんかどこの街に行っても
必ず絶対に店舗がある。
女性、下着、アクセサリ、
男性、子供向け・・・
って色んな店舗があって。
かなり馴染み深いアパレルブランド。
日本じゃ店舗が無いから知らない人が
多いと思うけど。
このブランドはものすごーく安い。
お手軽にもほどがある。
全然高くない。
1万円ありゃ数着買えるレベル。
単価が2万円もする服なんぞ
見たことが無い。
というか多分売ってないと思う。
だからマドンナモデルと言えども
同じように1万円を超えることなど
ありえない。
下手したらマドンナのイメージダウンじゃない?
って気がしてるのはアタイだけかなあ。
もしくは、どんだけお金貰ってるんだろ?
って思っちゃう。

H&Mは薄利多売戦略でどこよりも
世界で成功してるアパレルだと思う。
その秘訣はブランドイメージ戦略かな。
けど別にマドンナとか使わなくても
デザインが結構おしゃれ。
っていうかこのブランドは
デザインだけがウリなので。
縫製も悪く無いけど
生地の品質が手にしなくても
劣悪なのが分かっちゃう。
あー、H&Mで買ったんだろうな。
ってお里が知れちゃうというかね。
日本人は人が着てる服の
品質を値踏みするクセがあるから
日本に帰るときは着るのをためらっちゃう。
でも着るけどね。
ドイツだと、みーんなが着てるから平気。
気にならない。
あとH&Mはバリエーションがものすごく
多いのもウリかな。
色んな種類の服がこれでもか!ってくらい
ショップに並んでる。
レジにもすごい数の人が並んでるんだけど。
サイズも下はXSから上はXXLくらいまで
豊富に揃ってる。
とにかくドイツ人にとっちゃ
無くてはならないブランド。
それがH&M。

そんなH&Mが来年には日本にも
とうとう上陸するんだとか。
多分渋谷あたりに1号店オープンだろうね。
若者には助かる価格設定になるはず。
ユニクロデザインでさえ価格設定で
大ヒットした日本だもの、
H&Mはもっと成功すると思うな。
そんでありとあらゆるところに
次々とショップが出来ると思う。
今のところH&Mのオーナーは
世界長者番付第17位だけど
日本で成功したら10位くらいまで
行くかもね。笑
ちなみにスウェーデン製
低価格家具チェーン、
イケアの会長は世界第4位。
スウェーデンって低価格戦略なのかね?
ま、知らない人居ないと思うけど
世界長者番付第1位はもちろん
アメリカーナーのビル・ゲイツ。

ヨーロッパって大体どこの国の
街に行っても、似たり寄ったりの
ブランドショップばっかりしか無いと思う。
ヴィトンやらグッチやらはご多分に漏れず。
でも高いから庶民はあんまし買えない。
だから一般的なブランドが
何だかんだ言っても人気。

H&Mは安いから手頃なイメージ。
でも安っぽいから主な客層は若者かな。
学生とかね。
ま、アタイも行くけど。
んで、それよりさらに安いアパレルが「C&A」。
これはドイツのアパレルだと思う。
H&Mよりさらに安くて、
さらに品質が下がった感じ。
タイツしかアタイは買ったことが無い。
でもドイツも格差社会だから
家計事情と相まって
世間の奥さんたちには
割と根強い人気のアパレルなんすよね。

んで。
お仕事してる人たちが好むのが
何と言っても「ZARA」。
これは日本にもショップがあるから
知ってる人多いかもね。
スペインのアパレルっす。
けど。
日本の価格設定は何故か欧州価格より
3割以上高く設定されてる模様。
いや、もっとかな。
多分安過ぎると日本人が買わないから
だと思う。
なんつーか。
日本人心理にはあってるけど
こっちの実売価格を知ると
買う気無くなるかもね。
アタイの趣味じゃないので
ZARAで買ったこと無いけど
こっちじゃ大体1万円前後しかしないみたいっす。
ドイツ人女性はZARAが大好きだから
ココの服を着てると人とカブル確率が
かなり高くなるみたい。
それだけ手頃でステキなデザインの
ブランドが少ないってことなのかもね。
ちなみにZARAの会長?ったら
世界長者番付第8位。
すごくね?
どんだけこのブランドが人気なのかが
分かるっつー話よね。
だってね、かの有名なLVMHのCEOが
長者番付7位なんすよ。
となると。
ヴィトンとかのお高いブランド品より
社会の中間層を狙ったブランド品の方が
より売れてるってことになるのかな。
なかなか興味深いわ。
c0016407_10114661.jpg

c0016407_10125250.jpg

c0016407_1013595.jpg


んで同じく大人の女性に人気なのが
スペインのアパレル「MANGO」。
コレも日本にあるのかな。
アタイの趣味じゃないから
良く知らないけど
これまた価格は1万円前後だと思う。
こないだまでクラウディア・シーファーが
モデルを務めてて。
街中のポスターを見るたびに
「ああ、元スーパーモデルも
マンゴーのモデルだなんて
落ちたもんよね・・・」
って思ってたけど。
今シーズンのモデルは、
なんと、なんと!
アタイの大好きなミラ!
ミラまでもがモデルを務めちゃうなんて。
クラウンディアの時は庶民派になったんだ・・・
って思ってたけど。
ミラはまだまだ現役だから
マンゴーのブランド戦略なんだなあ~
って考え方変えてみた。笑
c0016407_1026824.jpg

c0016407_10262159.jpg


とまあ、ココに書いたブランドを
抑えておけば、ドイツで売れてる
主流のブランドは大抵カバーできるんじゃ
無いかな~と思う。
まあ他にもあることはあるけど
こんなもんだと思う。
アタイはH&Mはたまに行くけど
他は違うところで買ってる。
だって人とカブルのがイヤなんだもん。
それにしても世界長者番付に
有名アパレルのトップが
名前を連ねてるのには驚き。
どんだけ世界中の人が
同じブランドの服を着てるのか?
ってのが分かりますわなあ。
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-23 10:26 | 日記 | Comments(0)

セビット終了

先ほどハノーファーから戻ってきました。
ビジネスメッセ・CeBIT
1週間アテンド無事終了っす。
行く前は、ちゃんとできるか
スーパー不安でどうしよう・・・・って
数ヶ月ドキドキしてたんですけど。
意外にも楽しく乗り切った感じっす。

ちゃんと英語で商品説明が出来るかな?とか。
ちゃんとドイツ語で商品説明が出来るかな?とか。
みんなアタイの説明を聞いてくれるかな?とか。

最初は緊張したけど。
日本でもよくやってたので
だんだんあの感覚を思いだして来て。
楽しくなってきて。
多少は文法やら単語を間違えてたと
思うけど。
でも6日間も同じ内容を繰り返し
説明してたもんだから
さすがのアタイでも大丈夫でした。
いや~、良かった、良かった。
無事に終わってホッとしとります。

あ、誤解の無いように言っておくと。
アタイはメッセ会場にどんどんやってくる
お客さんに商品説明をしてたわけではなくて。
そんな高度な接客を任せるほど
会社もおバカじゃないっすからね。
アタイは裏展示の商品説明担当でした。
一般客には見せないけど
重要客にだけお見せしましょう~
ってやつっす。

メッセ自体がドイツで開催されてるもんだから
お客はドイツ人がメイン。
でも近隣諸国の人たちも
お出でなさってた。
商品説明しててすごく面白かったのは
ヨーロッパ人と言えども
リアクションが全く国によって違ってて。
説明してる方から見ても
やりやすい国とやりづらい国があるなあ~って
思っちった。笑

個人的にはやっぱしドイツ人が一番好きかな。
アイルランド人も悪くなかった。
疲れるのはオランダ人。
ノリがものすごくものすごく良いんだけど。
なんつーか。
疲れちゃう・・・。笑
最初から最後までふざけたノリで
おちゃらけモード満開。
やりやすいけど、コイツらとは
普段一緒に居たくないなーって
思っちった。笑
オフザケなのに見た目は
派手目のスーツ。
タダでさえ金髪に青い目に
イカツイ体系ですごい存在感。
なのに何か知らないけど
ダークスーツにピンストライプがお決まりの
イケてるスタイルみたいで。
それが数人揃うとスゴイ迫力。笑
日本で言うと、ホスト?って感じのギラギラ具合。
視界に入っただけで疲れちゃう・・・。
ま、基本は良い人たちだけど
とことん軽い・・・ってのがオランダ人の印象かな。
あとスイス人にも驚いた。
なんつーか反応が鈍いんす。
何言ってもリアクションゼロ。
あまりにもシーンとしてたもんだから思わず
「アタイのドイツ語は合ってますかね?」って
聞いちゃったくらい。笑

ドイツ支店の人たちに後で
アタイの商品説明はどうですかね?
って聞いてみたところ。
「すごく良いよ~」
って言ってくれたのでホッとしてたんだけど。
「商品を見に行くと言うより
日本人の女の人がドイツ語で
商品説明してるのを見るのが
超珍しくて最高なんだよ!」
っていう違う答えも返ってきて。
ちと複雑な気分になっちった。
喜んでもらえたのは嬉しいけど
それってアタイの能力というより
イロモノ扱いって感じがして。
・・・。
うーん。
アタイってパンダ?
ま、パンダでも皆さんに楽しんで
もらえたなら良しとしますかね。
と、前向きに考えることにいたしやす。

今回ドイツ支店の営業マンの
仕事振りを垣間見る機会に
恵まれたんだけど。
なんつーか。
非常に興味深かったっす。
欧州のほかの国も同じだろうけど
ドイツでは営業マンは花形の職業だそう。
販売会社においては、どの職種よりも
給料が良いのだそう。
かつ出来高制でもあるから
出来る営業はかーなーりの高給取りって
ことになる。
そもそもドイツでは人によって
給料が全然違うので
同じ職場で、同じ期間、同じ仕事をしてても
人によって給料が違ってて。
給料はオノレで上司に交渉せねば
ならんものなのだそうだけど。
その中でも営業マンは、高給取り!
なんだそう。
さらに。
デキる営業マンは次から次へと
ヘッドハントの話があるので
高額給料提示で競合他社へ転職!
なんて当たり前だそう。
へええええ。
って驚いちゃった。
その分、売り上げあげなきゃ
ならんのだけど。
会社としては、売り上げをアップさせるために
高額でデキる営業をヘッドハントするのが
こちらのやり方だそう。
なんだかすごく合理的だけど
多分セールスマンは会社への愛着心が
全然無いと思う。
だから軽く転職しちゃうんだろうなと。

彼らは日本みたいに
会社に出社はしないそうで。
大抵がホームオフィスを構えてるそう。
彼らはドイツ全土に散らばってて
個々が地域で販売活動を行う形式。
もちろん車から備品から
通信費からすべて会社支給っす。
月に何度か会議があれば
会社にやってくるって仕組み。
オノレでディーラを開拓して
販売を行う完全な独立型っすね。
ディーラさんに説明してるのを
ヨコで聞いてても
かなりみなさん商品知識が豊富。
ほほーって感じ。
そんでもってディーラとは対等。
丁寧に対応してるけどあくまで対等。

そんな花形職業なもんだから
誰もが憧れちゃうんだけど。
これまた簡単にはなれないんだそうで。
ドイツは日本以上に
学歴社会かつ資格社会。
そして経歴がモノを言う社会。
なので。
急に「アタイ営業マンになりたい!」
って言っても社内異動なんて
させてもらえない。
(アタイは二度とゴメンだけど。笑)
その前にまずは資格取得から。
大卒でも経験積まないと
すぐは慣れないみたいで。
大学で営業学を勉強しなかった場合は
仕事しながら夜間学校に通うんだとか。
会社への愛着心を持たせるために
会社がその費用をサポートしたりしてて。
彼らは営業学の知識を得て
試験に合格してから
職種変更が可能になるんだとか。
学校でセールスマンとは・・・って
ノウハウやら、計算方法やら
法律を学ばないと誰も相手に
してくれないんだそう。
ドイツでは上司やら先輩やらが
後輩を育てたりしないので
自分で覚えるしかないんだってさ。
後輩育成は無駄な時間という
考え方になるそうで。
金を稼ぎたきゃ自分で勉強しろって
ことなんすね。
ドライっすね。
当然その試験も難しいみたいで。
そこまでクリアしたら
初めて人から尊敬を得られるので
セールスマンとしての職が
成り立っていくんだとか。
もちろんコミュニケーション能力も必須。
なんつーか、
日本と全然違いますわな。

話をメッセに戻すと。

滞在中は夜にディーラーパーティもあって
なかなか楽しかったっす。
パーティっつっても日本みたいに
堅苦しくないので、ジーパンで参加。
DJも居たりしてお酒飲みながら踊る形式。
選曲はハウス系がメインだったので
ちと辛かったけど、
たまにロックもあったので
久々にちょっと踊れて楽しかったっす。

毎晩パーティがあるわけないので
それ以外は、サユリさんとひっそり
タイ料理を食べに行ったり
同僚達とイタリアンを食べに行ったり
仕事中も何だかんだ食べてたので
かなり太ったかも。

あとは。
毎年恒例のサイン会。
これはもちろん昼間メッセ会場でやるんだけど。
うちのドイツ支店はドイツブンデスリーガの
チームスポンサーをやってて。
そこのサッカー選手を呼んで
お客さんにサインをするってヤツ。
アタイはサッカーに興味が無いので
選手とか誰一人知らないんだけど。
アタイのランチの時間と
彼らのランチの時間が同じだったので
ランチルームで彼らに会っちゃった。
ので。
チラっと見たところ。
なんか、すんげえカッコ良かった。笑
ミーハー的には心が躍りましたよ。笑
やっぱしスポーツマンはガタイが良いですわね。
チラ見してたら目があって
ウィンクされちった。笑
でもそれが誰だか分かんない。笑
ちなみに。
うちのチームは現在最下位。涙

ドイツテレコムはFCバイエルンの
スポンサーなもんだから。
CeBIT会場にシュヴァインシュタイガーとか
有名選手を呼んでサイン会をやってた模様。
・・・。
やっぱし金のあるチームは違うわね。
強いチームは違うわね。
その時間はもちろん仕事してたので
そんなところをウロチョロする余裕なんて
無かったけど。
それにサッカー嫌いなんだけど。
根がミーハーなもんだから
すんげえ見てみたかった。笑
サイン並びたかった。笑
後でドイツ人に自慢したいからなんだけど。笑
救いだったのは、キャプテン・バラックが
もうバイエルンでプレイしてないってことかな。
彼を見逃すのはちょっと悲しいからねえ。
前から見た目が好きだし
絶対カッコ良いに決まってるから
バラックは見てみたいのよね~。

サッカーなんて嫌いだけど。
時流に乗り遅れるのはイヤなので
一応どっか贔屓のチームでも
作っておくかなって
以前から物色はしてる。笑
チームロゴがドクロなので
ザンクト・パウリーが良いかなあと。
けどココって多分一部リーグじゃない気が。
なので。
やっぱしFCシャルケかな。
デュスから程近いゲルゼンキルヒェンが
拠点のチームなんだけど。
何でココがアタイのお気に入りに
なったかってーと。
そりゃもちろんスポンサーがガスプロムだから。
ガスプロムは親方ロシアン政府。
ふふふ。
プーチン大統領の息がかかってることで
有名な会社ざんすね。
ほほほ。
つまり選手なんてどーだっていい。
っつーか全然知らないし。
スポンサーで選んだってだけなので。
サッカーファンのカザカミどころか
カザシモにも置けないクロネコだわね。

とまあミーハー心も満たしてくれる
メッセだったのでした。
けど何よりも無事に仕事を乗り切れたので
良かった~と心底安堵しとります。
振り替え休日ってことで
今週はもう会社には行かないで
プラプラ遊ぶだけ!笑
来週はまたドーンと
重い仕事が目白押しだから
ちょっとブルーではあるんだけど。
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-22 01:27 | ドイツOL生活 | Comments(0)

一週間オフライン

とうとうこの日がやってきてしまった。
数ヶ月前からアタイを憂鬱な気分に
させてたこの日が・・・。
明日からドイツ中部にある
ハノーファービジネスメッセっす。
超行きたくない。
だって。
1週間もアテンドしなきゃ
なんないんだもん。
ツライ、つらすぎる。

去年同様、民宿に泊まるんだけど。
つまり人んち。
メッセ期間中は市内のホテルが
バカ高くなるから出展者は
経費削減したいって意向があって。
近隣の住民は、そんな人たちに
家を提供するのです。
家を明け渡して、
にわかペンションをやるだけで
1週間で15万円くらい稼げる寸法。
なかなか面白いビジネスよね。
明け渡すって言っても
本当にその家に住んでる家族は
期間中、地下で暮らしてたりする。
アタイらに部屋を貸し出すから
子供達も地下でご飯食べて、
地下から学校に通う。
なんつーか。
家の中で家族を見ると
お金を払ってても気まずくなっちゃう。

何よりツライのが、
テレビも無きゃ、
インターネットも無い環境。
ツライつらすぎる・・・。
禁断症状が出るかもしんない。
もちろん和食だって当然無い。
ツライ・・・。
そんでもって。
今週は週末も無い!
ツライ・・・。

去年は受付手伝いだったから
余裕だったけど。
今年はちょっと仕事が重くて。
アタイじゃ絶対力不足。
気も重い・・・。
今から不安でドキドキしてる。
どないしよ。
出来るかなあ・・・。
日本語だったら大得意な仕事だけど。
イングリッシュだと何言ってるのか
自分でも分からんからね・・・。
がんばらねば。

これを乗りきれば
振り替えでしばらく休めるし!
がんばるぞーい!
気合だー!

それはそうと。
今日やっと年末からやってた
確定申告が終結した。
2005年度のやつね。
既に1ヶ月前に終結したと思ってたんだけど。
お金も振り込まれてたしね。
でも。
よくよく書面をドイツ人に見てもらったら
まだまだ多めに税金を取られてることが発覚。
「即刻、異議申し立て文を書いて
税務署に送りなさい!」
とのアドバイスを受けた。
えー!?
って思ったけど文面はドイツ人が
考えてくれたので特に大変じゃ
無かった。ほっ
けど日本から退職証明書の英語版を
取り寄せなきゃなんなくて。
ちと面倒かなって思ったけど。
今も昔もほとんど同じ会社
みたいなもんなので
これまたスムーズに出来た。ホッ。
そんで、異議申し立てしたところ。
本日やっとこさ、書面が届いたので
終結したのでありました。
年末調整費が戻ってきたので
アタイはご機嫌。
良かった良かった。
これ一人だったら絶対出来なかったわ。
R子さんサマサマでございます。
次回もまたお願いしようかな・・・。笑

ひとつ勉強になったのは、
日本で仕事を辞める時期って
とっても大事ってこと。
日本で退職して、しばらく働かないで
日本でまた転職するなら
退職するのは12月末より
1月に入ってからの方がお得。
税金の関係上ね。
すっきり年内で辞めたくなるもんだけど
コレは意外と損なのよね。
アタイは辞めてから気がついた。
ま、それでも早く辞めたかったから
いいんだけど。
でも結局その決断が正解だったってことに
今やっと気がついたってわけ。
アタイみたいに次の年は
ドイツで働くぞ~!って人は
(あんまし居ないと思うけど)
ドイツの税制上、
絶対に年内で仕事を辞めた方がお得!
かなりお得!
何が何でもお得!

ま、こんなこと学んでも次回に
応用とか出来ないんだけど。
でもコレで2005年度の片がついたので
ホッとしてる。

さてと、憂鬱だけど
明日から1週間オフラインで
がんばりますかね・・・。涙
[PR]
by kuronekomusume | 2007-03-14 05:59 | 日記 | Comments(4)