死して屍拾う者無し

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飛んでイスタンブール

ご無沙汰です。
自分でもどうなることやら~
と不安でいっぱいだった1週間が
何とか終わりました。
でも課題山積み。
仕事山積み。
さらに落ち込み気味。
あー、がんばらねば。

月曜はベルギーのアントワープに
行ってました。
ドイツ、オランダ以外の国への
出張はベルギーが始めて。
2時間ほどだったので
R子さんの運転する車で日帰り。
出張は非常に有意義ではあったけど
何せ場所がアントワープなもんだから。
ちょっとヒヤヒヤしちった。笑
アントワープといえば、
サユリさん行きつけのカルト教団の
集合所があるところですからね。
いつ拉致られてもおかしくないってワケで。笑
サユリさんも会話の節々に教団の
ネタを入れてくるから
もうスリリングこの上ない感じ。笑
でもアタイの脳はマインドコントロール
されずに無事ドイツへ戻ってきました。ホッ。

火曜は一日会議。
何とかこれも終わったけど、
もうアタフタでした。

そんで。
水曜から金曜までは。
なーんと、なんとトルコに
行ってたんです。
これも出張。
行き先はイスタンブール。
本当はポーランドに行く予定
だったんだけど、諸事情により
トルコになってしまって。
アタイはトルコ人の男の人が
世界で2番目に嫌いだから
正直仕事とはいえ、ものすごく憂鬱で
行きたく無いな・・・って気分でいっぱい
だったんだけど。

行ってみたら、すごく良いところで、
イメージが変わってしまった!
相変わらず単純なもんだから
意見がコロコロ変わっちゃう。
普通は、仕事じゃなけりゃ
もっと楽しいのにって
思うかもしれないけど。
アタイは逆に仕事で行ったので
すごく良かったのかも。
代理店さんの手厚いもてなしに
もう感激で、心が洗われるようだったし。
いい所をいっぱい紹介してくれたし。
でも、仕事で行かなかったら
多分一生行かったと思うので、
ラッキーだったなあと。

まあ、その分代理店さんからは
かなりヘビーな課題を
与えられてしまったので、
とことん暗い気分にもなってるんだけど。
ああ、どうしたもんやら・・・。

仕事のことはココにはあまり
書かないことにしてるので、
残念ながらイスタンブールレポートは
無しなんだけど。
写真数枚くらいかな。
いっぱい書きたいこともあるけど
仕事の話し抜きじゃ難しいので。

けど今回認識を改めたのは、
ドイツにいるトルコ人と
トルコ上流社会のトルコ人は
全く違うってこと。
当たり前ではあるけど驚いた。
アタイがイスタンブールで
会った人たちは
かなり洗練されてて見た目も中身も
最高にステキだった。

ドイツで日ごろ見かける人たちは
中身が腐ってる場合があるので
アタイはかなり憎んでたのよね。
ガサツ、無教養、無礼な男性が
多かったのでしょうがないんすよ。
コレは差別ではない!と言い切れる。
だってアタイが彼らから人種差別を
受けてるんだから。
ちゃんとしたトルコ人もいるんだろうけど
残念ながらアタイがドイツで今までに
遭遇したのはダメなタイプの人たちばかり。
思いだしても煮えくり返るわ。

でも本国だとちょっと違うんだなあ
ってやっと分かった。
百聞は一見に如かず。

それはそうと。
トルコ人ってほとんどの国に行く場合
ビザが必要なんだってさ。
よっぽど世界から嫌われてるってことなのね。
実際にドイツに戻った時
入国審査を見てると
トルコ人へのチェックはものすごく
厳しくて驚いちゃった。
ドイツだけじゃなくて西欧どこでも
厳しくチェックするみたい。
でも。
意外なことに日本国はトルコ人にとって
開かれた国だそうで。
ビザ無しで行ける唯一の国なんだとさ。
だからかどうか知らないけど
やたら親日なトルコ人が多いんだって。

実はアタイ今回街中で巡査の
検問にひっかかったんすよ。
しかも車に乗ってた時。
乗車してる人全員がIDを証明しなきゃ
なんなかったんだけど。
アタイったら晩御飯食べに行くだけだし・・・
ってパスポートを持たずに出かけてたんすよ。
そういうときに限って運悪くひかっかるもんで。
でも巡査はアタイが日本人だって分かると
見逃してくれた。
一緒に居たトルコ人も驚いてた。
良かった日本人で。ホッ
っていうか異国なんだから
パスポートを持ち歩けって話よね。
以後気をつけますです~。

アジア側(アナトリアと言うそう)。↓
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ヨーロッパ側にあるモスク。↓
街中の至る所にモスクがある。
朝5時からコーランがスピーカー越しに流れるので
異教徒にはちょっと辛いって聞いてたけど
アタイの泊まってたホテルでは一切何も聞こえなかった!!
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モスクの中。↓
タイル細工がとーってもキレイ。
異教徒でも靴を脱いで入れる。中は絨毯。
イスラム教徒は中に入る前に手足を洗ってから入るんだそう。
男女別々の場所からメッカに向かって祈るそう。
当然男性が奥のエリアからで女性は入り口近くから。
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トルコは国民の99パーセントがイスラム教
って聞いてたので、どんな雰囲気なのかと思ってたら
意外と普通だった。
布を巻いてる女性なんてほとんど見かけなくて
どっちかというと、ドイツにいるトルコ人の方が
信心深いのか、保守的なのか、過激なのか
知らないけど布を巻いてる女性が多いと思う。
代理店さんがバサールに連れてってくれた。↓
売り子は大抵日本語が出来て
アタイらに対する呼び込みはすべて日本語だった!
流暢な人も多くて驚いたけど、一番面白かったのは
「バサールでごさーる!」って言う呼び込みかな。笑
思わず買いそうになったもん。
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イスタンブールの景色はとてもキレイで
いいなあ~って思ったけど、
果たしてアタイは今後またかの地へ行くのかな?
って思うと。
出張は二度と無いのは確実。
ってことは自力で行くしか無いわけで。
・・・
うーん。
微妙だ。
行くかもしれないし、行かないかもしれない。
でも、絶対また行くぞ!とは思ってないかも。
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by kuronekomusume | 2007-04-28 08:17 | ドイツOL生活 | Comments(8)

映画評/「レイヤー・ケーキ」

「レイヤー・ケーキ」
主演:ダニエル・クレイグ、コルム・ミーニイ、ジョージ・ハリス
監督:マシュー・ヴォーン
公開:2004年

相変わらず気分が落ち着かないので
ここは映画でも見て気を紛らすことにした。
っていうか現実逃避。笑

この映画ったら超イイ感じで
すっごく気にいってる。
見たのは実は今日で3回目。
前回見たのは今週の火曜日。笑
超気に入ったので週に3度も見ちゃったってワケ。

火曜日に「善き人のためのソナタ」DVDを
買いに行ったけど、いまだに3,000円もするから
どうしたもんだろ?
と思いながら店内を歩いてたら
この映画のDVDがアタイの目に
飛び込んできた。
っつーか。
去年末にカジノ・ロワイヤルを見て以来
アタイは実はダニエル・クレイグの見た目のファン。
なので無造作に積まれたDVDの山の中の
ダニエルにも気がついたってワケ。笑

でもこの作品のことは全く知らなかったので
ハズレかもな~と思いつつも
1,000円程度だったので、
ダニエルの姿を見れるなら・・・
と思って買ったんだけど。

この映画ったら凄くイイ!
最近見る映画って当りが多いんだけど、
この映画も大当たりだった!
パッケージがありきたりで
全く面白く無さそうに見えるんだけど。
イギリス版はオシャレだけど
ドイツ版はちょっと・・・。
でも、すっごく面白い!

日本でも既にDVD化されてるっぽいので
見た人いるかもね。
ストーリーはこれから見る人のために
書かないでおく。
ギャング、ドラッグ、イギリスが
キーワード。笑
ここら辺が気になる人は見るべし。
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割とイギリス映画って好きなので
時々見るんだけど(つっても年に1度くらい)
アタイのナンバーワンは
マドンナの旦那さんガイ・リッチー監督作品、
「ロック・ストック アンド トゥースモーキング・バレルズ」。
この映画は本当にイカしてて
ストーリーも良いし、俳優も良い。
アタイにとっては、イギリスはこうあって欲しい
ってイメージを映像化したらこの映画になった!
って気がしないでもない。
いや、逆かな。
この映画を見て、イギリスってこうなのか!
と思ってるのかも。
それくらいすごく良く出来た映画なんだけど。

この「レイヤー・ケーキ」はロックストック以上かも。
少なくともアタイはそう思った。
後で分かったんだけど、この映画の監督は
「ロックストック・・・」のプロデューサーでもある。
どうりでどっちもアタイ好みなワケだ。
けど腕はマシューの方が上かも?
彼の新作も見たくなった!

レイヤー・ケーキは
ストーリーもすごく良いし、
俳優陣の演技もスバラシイ。
作品全体にイギリス人特有(アタイが
抱いてる)のセンスが光ってる。
ちょっとヒネリがあるような。
スピード感もある。
そんで全体の雰囲気を
カメラワークがさらに盛り上げてる。
なかなかスタイリッシュな気がするし、
各シーンの編集もとても秀逸だと思う。
ハリウッドほどオオアジじゃなくて、
でもアーティスト色が強すぎるわけでもなく。
見ていて楽しくなるカメラワークと編集。
そんで音楽も良い。
聞き覚えのある曲も
映画オリジナル効果音もすべてが
とっても上手く映画に組み込まれてて。
臨場感を盛り上げてくれる。
どの曲も無駄なくかなり上手く使われてる。
ここまでうまく使ってる映画って少ない気が・・・。

あと何と言ってもダニエルが良い。笑
ダニエル演じる主役のキャラが
すっごくアタイ好み。
クールっぽいのに、ちょっとヘマやらかすタイプ。
気取ってるようで、ちょいエロオヤジ。
完璧じゃないところがすごく良い。笑
カジノロワイヤルの監督はこの映画の
ダニエルを見て、ジェームス・ボンドの
キャラを決めたのかなあ?って
ちょっと思っちゃった。
何となく通じるものがあるような、無いような?!
この映画もそうだけど、ジェントルマンには
スーツが良く似合う!
映画の中でダニエルがカフスを直すシーンが
あるんだけど、もうまさにイギリス紳士の
イメージそのもの!超ステキ。

アタイがダニエルファンだって書くと
多分みんな顔が好きなんだろうなって
思うかもしんない。
確かに顔も好きだけど、アタイは彼の
全体の雰囲気がイイと思う。
体格もすごく良いし。笑
声も凄く良い。
とにかくアタイはダニエルの見た目のファン。

ちなみに・・・。
意外と知られて無いけど、
ダニエルはプーチン大統領の腹違いの弟。笑
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え?
ええ??
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なーんてね。
兄弟であるわけ無い!
断じてありえない。笑
ダニエルはイギリス人、
んでそのイギリスとあんまり上手く行ってない国の
大統領がプーチン。

けどこの二人、何気に似てない?
そっくりでは無いけど
アタイは似てると思う。
あ、だからダニエルファンなんだけど。
ってみんな気がついてるよね。
わはは。

それはさて置いといたとしても、
この映画は良い。
ま、厳密に全部の内容を理解出来たか?
といえば、そりゃあアタイの語学力だから
まあ、良くて6、7割くらいかなあ。
もしかするともっと低いかもしんないけど。
この映画ね、登場人物名がすごく多くて
一体どの人が何て言う名前なのか?
ってのを把握するだけでアタイは
いっぱいいっぱいだった。
ただでさえ人の名前を覚えるのが
苦手だし、外人の顔って同じに見えるし。

あと、各シーンの撮影場所がすごく良い。
ロンドンで撮影してるもんだから
ロンドン好きならたまらないんじゃないかなあと。
アタイはロンドンファンじゃないけど
それでも凄く楽しめたもの。
好きな人はなおさらだと思う。

有名な俳優ばかりが出てるみたいだけど
アタイはイギリス人俳優をほとんど知らないから
誰が誰だかこれまた不明。
ダニエルとシエナ・ミラーくらいしか分かんなかった。
けどシエナは多分アメリカーナリン。
と思ったら一人知った顔があった。
一体誰だったっけ?どこで見たんだっけ?
って見てる間中考えてて。
したらやっと思いだした。
ロック・ストック~に出てた俳優さんだった。
ジェイソン・フレミングって名前なんだそう。
レイヤー・ケーキではすごく冴えた役どころ。
アタイは結構好きな役者さんかも。

この映画の評価は、
☆☆☆☆:星4ツ(お勧めなのでぜひ見てね!)
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by kuronekomusume | 2007-04-22 08:09 | 映画評 | Comments(4)

プチ不安

仕事が大変なことになってて。
不安とプレッシャーで今ちょっと気分が
落ち着かない状態です。
来週すっごく忙しくなるんだけど
忙しいだけじゃなくて、
何人もの人に会う予定なので
それを想像しただけで
頭がパニック。
緊張しちゃう。
心配になる。

アタイったら普段どうでもいいようなことには
すごく自信たっぷりに判断が出来るし。
しつこく調べたり出来るんだけど。

こと仕事に関しちゃ全く逆。
あんまり興味が無いからってのもあるけど、
多分詰めが甘いんだと思う。
何度も確認を心がけてるけど
常に不安がつきまとう。
アタイの仕事は正しかったか?とか
アタイの考えはあってるんだろうか?とか
みんなから指摘されたらどうしよう?とか
何か忘れてないか?
っていっつも不安にさいなまれちゃう。

だからついつい自分で責任取るのが
イヤになって、というか怖くなって
上司責任にしてしまいたくなる。

私が責任を取る!

という心構えで仕事を出来ない
この弱さ。

私がやったことには自信がある!

と言い切れない自信の無さ。
仕事ッぷりが甘い証拠。

分かってるんだけど、なかなか・・・。

って思ってたらこの甘さがアダとなって
今ちょっとパニック。
不安でドキドキしてます。

自分がやったこと、判断したことに対し
ゆるぎない自信を持てるように
仕事をしなきゃならんのだよね。

たとえ自分に非があっても
言い負かすくらいの強さが必要なのよね。

分かってるんだけど、なかなか・・・。

あー、落ち着かない。
まだ別に誰かに何かを言われたわけじゃ無いのに
今の時点で不安になってる。
このまま来週まで不安が続くのかなあ・・・。

まだまだアタイの仕事っぷりって
この地じゃ通用してない。
日本でもしてなかったけど。

自分に対する甘えを捨てきれないこの弱さ。

ああ。
がんばれるのかな。

すみません、暗くて。
明日起きてスッキリしてたら消します。
いつものことだけどアタイは、
立ち直りと気分転換がすっごく早いので。
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by kuronekomusume | 2007-04-21 06:35 | 日記 | Comments(2)

映画評/「善き人のためのソナタ」

「善き人のためのソナタ」
主演:ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、
セバスチャン・コッホ
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
公開:ドイツ2006年、日本2007年
原題:das Leben der Anderen

この映画はドイツでは
ちょうど今から1年前に公開されてて。
東ドイツ、秘密警察のストーリーとなると
見逃すわけにはいかない!って
思ってたんだけど。
同時に。
アタイのドイツ語力じゃこの映画の
良さが分からんかも・・・。
とも思ってて。
そうこうするうちにDVD化されて。
DVDが意外と高値だったので
何度も買いに行っては違うDVDを買ってたら。
この映画ったら今年のアカデミー賞
外国語賞を取っちゃった!
あれま。
おめでとう!

となると・・・。
考えられるのは凱旋上映!
というアタイの読みどおり
今月上旬デュスの映画館で
凱旋上映されてた。
ので。
行ってきた!

この映画ちょうど先月頃日本でも
上映されたので見た人がいるかも
しんないけど。
極上です。
この映画ものすごく良い。
アタイはこの映画は今年一だと思う。
ま、アタイが言わなくても
世界が評価しちゃってるんだけど。
でも敢えて言いますと。
本当に良いので、機会があれば
是非皆さんもどうぞ。


ストーリー:
舞台は東ドイツ政権下のベルリン。
秘密警察が思想を統制すべく
東ドイツ国民を監視していた。
芸術家たちは特に徹底的に監視されており
ゲオルグとクリスタもその対象となる。
彼らを盗聴監視したのはヴィースラー大尉。
冷徹に色んな人を盗聴してきた彼だが
ゲオルグとクリスタを盗聴するにつれ
心が次第に変化していく。
盗聴で耳にしたゲオルグが演奏する
ピアノ曲「善き人のためのソナタ」を聞き、
心が溶けていく。
秘密警察による徹底的な監視体制のもとで
芸術家たちはどうなるのか?
そして捜査員・ヴィースラーは?
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とまあ、ストーリーも非常に良く練れてるんだけど。
何がスバラシイって人物描写っす。
ドイツ人役者って本当に演技が
スバラシイもんだから
ものすごく引き込まれちゃう。
そんで。
完全に再現された東ドイツ国家が
これまた見る価値アリ。
(あ、アタイだけかも。)
リアルだから余計に迫り来る痛さがある。
アタイ久々に映画館で映画見ながら涙が出た。
こんなに心を打つ作品を見たのって
もしかしたら初めてかもしれない。
感動モノとか、よく出来た作品って
いっぱいあるけど、これは胸を打つ。
最後の最後までスバラシイ。

アタイは東ドイツが好きなので
東ドイツを扱った映画も
今までずーっと見てるんだけど。
この映画は本当に良く出来てると思う。
視点が西側の上から目線では無いし。
秘密警察そのものを悪として
描いてるわけでも無いし。
東ドイツ懐古主義でも無いし。
当時のありのままを描いてると思う。
その淡々とした描き方こそ
より真実味を与えるし
深い感動を呼び起こすと思う。

東独を描いた映画はいろいろあるけど
日本でも見れるのは、以下の二つかな。

「グッバイ、レーニン」は
タイトルこそ共産主義への決別っぽいけど
家族愛を描いた娯楽映画なので
別に東ドイツのことを知らなくても
楽しめると思う。
作品としては悪く無いけど
東ドイツを描くにはちょっとなってレベル。

「トンネル」は
ベルリンの壁の地下にトンネルを掘って
東ベルリンから市民を助け出した
実話を元にした映画なんだけど。
コレは正直出来の悪い映画。
一方的な思想と視点が入り混じってて
何かのプロパガンダかと思うほど。
見なくてもイイ映画かな。

東西ドイツ統一から17年も経ってるけど
秘密国家警察が東ドイツ国民を
監視していたという事実は
今でもなかなか重いこと。
それを中立的に描くのは
かなり難しいと思う。
だからこの監督の腕は凄いんだと思う。
監督↓
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驚いたことにこの監督ったら
アタイと2歳しか変わらない!
つまり33歳!
映画を撮ったのは多分アタイと
同い年くらいの時。
えーっ!
しかもこの人自分で脚本も書いてる。
本当に天才かもしんない。
この若さでこの映画を撮っちゃうって
一体どういうこと?
割とお金も掛かってるから
賛同者と出資者も居たってことになるし。
ほんとにたまげちゃった。
相当能力のある人だわ。

年末にベルリンで東ドイツ関連の
建物を訪問したんだけど。
当時の秘密警察本部は今は
ミュージアムになってて。
今回この映画はそこで撮影されてる。
数ヶ月前に見た時の
建物が持つ独特の空気感も
この映画は見事に再現してた。
本当に見事。
輸送車も、小道具もすべて。
この映画を見て、
あのミュージアムにも行けば
ほぼあの時代を感じることが
出来るんじゃないかと思う。
とにかくこの映画はすべてが秀逸。

役者のプロフィールを見たところ。
どの人もそこそこ知られてる
ドイツ映画に主役級で出演してた。
しかもアタイはこの映画の主役級の
人たちが過去に出演してる映画を
今までに見てる。
ちょっと驚いた。
というかアタイったら
俳優の顔を一切覚えてないのよね。
そっちに驚いた。

主役ウルリッヒ・ミューエ。↓
映画では盗聴する側だけど
東ドイツ育ちの彼は当時から
芸術活動を行ってたそうで
秘密警察から凄まじいほどの
盗聴、監視を受けてたんだそう。
奥さんや親友も彼のことを秘密警察に
密告してたんだそう。
(割とよく聞く話だけど)
そんな東ドイツを生きてきた
ウルリッヒの演技はあまりにもイイ。
良すぎてどうしようかと思うくらいイイ。

彼は昔「ファニーゲーム」っていう
映画に出てたみたい。
この映画はベルリンで見たことあるけど
日本でもレンタル可能。
でも見終わった後最高に嫌な気分になる。
救いようが無いし、精神的に落ち込む
映画なのでお勧めしない。
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盗聴される女優役のマルティナ。↓
この人結構年いってそうなんだけど
すっごく雰囲気があってセクシーな女優さん。
この役がまたすごく良い。
西洋にありがちな強い女じゃなくて。
下手に主張とかしないけど
当時を生き抜くにはこういう
生き方が普通だったんだろうなと思わせる。

彼女は映画「マーサの幸せレシピ」に出てる。
同じ人物とは思えないほど
まったく雰囲気が異なる。
さすがは女優ね。
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盗聴される芸術家役のセバスチャン↓
この人の演技がまたすごく良い。
ぼんやりしてて憎めない。

彼は「飛ぶ教室」、「トンネル」にも
出てるんだけど。
アタイったら全然覚えてない・・・。
それ以外にも日本未公開の他の出演作が
非常にオモシロそうなものばかりなので
今度探して見てみようかなと。
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アタイが好きなシーンの1つ。↓
マンションのエレベータ内での
子供との会話。
子供「オジサン、本当に秘密警察なの?」
っていう無邪気な問いかけが
何とも言えない。
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けど映画見てて思ったのが。
かつて秘密警察として働いてた人たちって
今どうしてるんだろ?
冷戦終結とともに、彼らは東ドイツ市民から
糾弾されたってのは聞いたけど。
で、その後どうなったのかあと。
映画みたいに地味にポスティングで
生計立ててるのかなあ・・・。

ドイツの首相、アンゲラ・メルケルは
東ドイツを生き抜いてきた人。
この映画の日本公式サイトを見ると
アンゲラのコメントが載ってた。
「チケットは買ったけど気持ちの整理が
つかなくて見に行くのを止めた。」
・・・。

やっぱりなあって気がした。
あの時代のことは今なお
元東ドイツ国民たちの心を傷つけ、
影を落としてるんだと思う。
身近な人たちが自分のことを
密告していたという事実を
乗り越えなきゃならないわけで。
重いテーマだと思う。

この映画は特殊な国家体制を描いているので
その背景を知った上で見ると
さらに感動が大きいんだけど。
でも普通の人は
東ドイツなんぞに興味が無いし、
西側だとドイツ人でさえ
関心の無い過去の出来事。
日本人にとっちゃもっと
どうでもいい話だと思う。
だからバックグラウンド無しで
見る人が大部分だと思うけど。
それでも十分良さが伝わる。
それぐらいイイ映画だと思う。

アタイは卒論テーマがまさしく
「東ドイツ」だったんだけど。
いまだに大学のゼミの先生と
連絡を取ってる。
この映画のこともメールしてみたところ。
先生はさすがにちゃんと東京の映画館で見てた。
東ドイツについて話が出来る人って
滅多にいないから
先生には今後も時々は
アタイの話や考えを聞いてもらうつもり。笑

けど何だか考えちゃうなあ。
アタイにとってのドイツって
ナチスと東ドイツあってのモノ。
それが無けりゃ魅力が無い。
けどそれは本当にドイツにとって今でも
大きな痛手であり悲劇的な歴史そのもの。
でもそれがアタイを惹きつけるわけで。
同じように。
映画でも世界で評価を受けるのは
こういった悲劇を題材にしたモノが多いわけで。
平和なのんびりした映画じゃ
人に感動を与えられないとなると・・・。
何だか矛盾してるような気がしてくる。
人は平和を望むけど
ドラマ性は悲劇の中から生まれるって
ことなのかなあ。

映画の評価は
☆☆☆☆☆:星5ツ!!!
この評価始めて以来初の星5ツ!
DVDはいまだに高いけどもうこれは
買うしかないと思う。
そんで何回でも見ようと思う。
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by kuronekomusume | 2007-04-16 05:17 | 映画評 | Comments(13)

マネキン

さっきスポーツジムの帰りに
C&Aという大型衣料品店前の
ショーウィンドーを何気なく見てたら。

マネキンが太ってた。


目がおかしくなったのかと思ったけど。
明らかに太ったマネキンだった。
超肥満ってわけじゃなくて
でも顔とか首周りも太ってるマネキン。

何なの、一体?
と思ってよくよく見ると。
「XLサイズ」
って書いてあった。
要は大きいサイズの洋服も
取り揃えてますよ~
ってことで。
それっぽく太目のマネキンに
服を着せてるってわけ。

何というか・・・。
うーん。
気持ちは分かるけど。

C&Aは安い衣料品を売ることで
知られてて。
ドイツの会社。
本当にどれもが安い。
安カジみたいな感じかなあ。
中高年にも人気がある。
「ファッションセンターしまむら」
みたいな感じかなあ。
あ、この例えは一部の人しか
分かんないかも。笑

ま、それだけドイツには
大きいサイズの需要があるってわけで。
実際割りとかっぷくのいい人たちが
街を歩いてるわけで。
そういうの見てるから
マネキンの太り具合もリアルというか。
・・・。
カメラ持ってなかったから
写真は無いんだけど。

そういえば。
モスクワの人たちはスリムだったな~。
太った人ってほとんど見なかった。
日本ほどのヤセ具合じゃないけど。
若い人は絶対スリム。
でも中高年もスリム。
たまに見かけた太った男の子は
ドイツ語しゃべってた・・・。
やっぱり。笑

あーそれにしても。
あのマネキンはカルチャーショックだわ。
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by kuronekomusume | 2007-04-16 02:45 | 日記 | Comments(1)

モスクワ12 「お土産編」

わー。
気がついたら12個も
モスクワレポートを書いてた・・・。
幾ら感動したからって書き過ぎよね。笑
けど自分が忘れないために
書いてるのでしょうがない。
あしからず。

最後はモスクワで自分用に買った
キッチュなお土産編。笑
そう。
すべて自分用。
なんつーエゴイズムの塊なんでしょ。笑

けどロシア土産ってアタイの
好みに合ってたもんだから
見てて楽しかったし
買ってて楽しかった。
売り子も優しくて
ディスカウントにも対応してくれた!
アタイ普段値切らないんだよね。
言い値で買うタイプ。
でもモスクワでがんばって値切ってみたら
すんなり対応してくれて驚いた。
それでもボラれてそうだけど。

まずは。
ウォッカ。
ロシア語だとウォットカって
「ト」を入れて発音してた。
日本語っぽくウォッカって言うと
通じなかった。
勢いで買ったけどアタイは家では
一切アルコールを飲まないのよね。
パーティにでも呼ばれれば持っていくけど
まず呼ばれないし。
この子の運命やいかに?↓
価格は600円程度。
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ハードロックカフェのウォッカグラスと
ソビエト・ユニオンケースに入ったウォッカグラス?↓
500円くらいだったかな。
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ロシアのチョコレート。↓
sandonomeshiさんに教えてもらった
コルクノブのチョコは会社の人たち用に
買いました!
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コレはスーパーで見かけて
木の入れ物が可愛かったので即買い。↓
中はチョコレートかな?と思ったけど。
なーんと中身は蜂蜜だった!
わーい。
価格忘れたけど多分600円くらい。
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こちらはホフロマの工芸品。
木に金色と赤色で塗りがほどこされてて
すっごくカワイイ。↓
1個1,000円くらいだったかな。
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忘れちゃいけないのがマトリョーシカ。
オーソドックスなヤツがやっぱり
一番可愛かったんだけど
部屋に飾らないだろうな~と思ったので。
一番欲しいヤツを買った。笑
歴代書記長+大統領マトリョーシカ。↓
プーチン、エリツィン、ゴルバチョフ、
多分ブレジネフ(またはフルシチョフ)、レーニン。
ボールペンと並べてみたので
大きさが分かると思うけど結構小さい。
大きいのもあったけどかさばるし
高いから止めた。笑
レーニンからの降順と
プーチンからの昇順があって。
遡るほうがプーチンがデカイんだけど。
KGBって書いてるのとかあって
超買いたかった・・・。笑
買えばよかったかなあ・・・。
ちと後悔。
本当はプーチンだけの
マトリョーシカが欲しかったけど、
そんなもん商品化されて無いっぽい。
何件も聞いてみたけど皆に笑われた・・・。笑
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ロシア土産でアタイが一番気に入ったのがコレ。↓
木で出来た小さな箱に漆が塗られて
ロシア民謡が描かれてるんだけど。
それがまた精巧に描かれてて
すっごくキレイ。
お店にいーっぱい並んでるけど
どれもが違う民謡を描いてるもんだから
どれにするか選ぶだけで一苦労。笑
価格は4,000円くらいだったかなあ。
大きくなると当然高くなるので
このサイズが限界だった・・・。
でも二つも買っちゃった。
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大きさが分かるようにまたまたボールペンと。↓
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この絵の原作ロシア民謡の本が
欲しくなったので昨日デュスにある
ロシア語専門の本屋さんに行ったんだけど。
このシリーズのは無かった。残念。
でももっと大きい本屋があるので
今度そっちに行ってみようかと考え中。

最後はチェブラーシカ。↓
グッズは買わなかったけど至る所で見かけた。
やっぱカワイイよね。
ロシアは今、冬季オリンピックを
誘致してるらしくて。
まだ決まってないのに
気が早いことにそのマスコットとして
チェブラーシカを使ってた!
かわい~!って言いながら
アタイが写真を撮ってたら
ターニャがまたまた大喜び!
「日本でもチェブラーシカは有名なの?」
って聞いてきたので
「結構知られてるし、人気あるよ~。
可愛いもん~。」
って言うとさらに喜んでた。
ドイツには入ってきてないのよね。
「ドイツ人ってキャラクターセンスが無いから
このカワイさが分からないんだと思う。」
とクラウスに伝えておいた。笑
チェブラーシカの本も買い損ねたけど
デュスで見かけたから買おうかな~。
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以上でモスクワ旅行記終わり。
超長かった~。笑
そうそう。
ロシアの女性はキレイだったけど
男性は・・・。
うーん・・・って感じかな。
若者はカッコイイ人時たま居たけど。
やっぱりプーチン&イワノフを超える
渋さを備えた男は居ない模様。笑
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by kuronekomusume | 2007-04-15 09:10 | 旅行記 | Comments(10)

モスクワ11 「ソビエト・ユニオン」

モスクワ市内を歩いてると
至る所にソビエト・ユニオンな、
つまり共産主義全開の
建物やらオブジェを見ることが出来る。
旧東ドイツエリアやらベルリンでも
ちょくちょく見かけるけど。
やっぱり本家本元はその数も
大きさも違ってて圧倒的。
歴史の重みを感じて
非常に感慨深い。
というか面白い。

アタイは建築物を見るのが大好きなので
古いものから新しいものまで
木造、石造、レンガ造り、藁葺き、
小さな家から大きな建築物まで何でも大好き。
どれも人間が作ったモノなんだ~
と思うと感動してしまうから。

ソビエト・ユニオンの建築物は
ナチス建築も同じと言われてるけど
得てして巨大であることが多い。
権威の強さを誇示し
民衆に憧れと懐柔の気分を
植えつける目的だったって
聞いたことがある。

実際本当にその巨大さには
本当に圧倒される。
そんなソビエト・ユニオン建築をご紹介。

まずはホテル・コスモス。↓
お花のコスモスじゃなくて宇宙の方のコスモ。
ソビエト時代に出来たらしいんだけど
何だか懐かしい雰囲気の内装。
描写が難しいけど一昔前の感じを
今でもかもし出してる。
今日本でもドイツでもそんなの
流行らないからほとんど見かけないけど。
ホテルではイベントをやってて
若者がいーっぱい居た。
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ホテルの前に、何故かシャルル・ドゴールの像が!笑
コレはつい2年ほど前に作られた像だそう。
何故だか理由は不明。
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こちらは宇宙飛行士記念博物館。↓
アタイのホテルの最寄駅近くにあったので
中に入りたかったんだけど
時間が無くて実現出来ず・・・。残念。
この建物の一番先には
ロケットがついてる。
とってもイカしたデザイン!
ガガーリンの宇宙服やら
ライカ犬の剥製もあるんだって。
あの犬って戻ってこなかったんじゃ
無かったっけ???
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雪の中の博物館。
雪が凄くて全然見えない・・・↓
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こちらは全ロシア展覧会場の門。↓
ソビエト・ユニオン時代はコミュニズム経済発展の
宣伝の場として使われたんだそう。
結構デカイ。
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門をくぐると中央パビリオンが見えてくる。↓
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近づいていくと誰かの銅像が見える。
誰だろ?↓
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レーニンでした!↓
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レーニンといえば。
街のあらゆるところにその姿を
溶け込ませてた。
コレは地下鉄の壁。↓
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コレは街中の建物の壁。↓
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さすがにスターリンの姿を残したモノは
一度も見かけなかったけど
でも。
結構スゴイものがモスクワの街中には
いっぱいある。
それがこれらスターリン・クラシック様式
と呼ばれる建築物。↓
1950年代に建てられたそうで
モスクワ市内に7つほどあるそう。
アタイもかなり目にすることが出来て
とってもウレシイ。
この様式のホテル・ウクライナに
本当は泊まりたかったんだけど・・・。
次回必ずや!
まずは外務省。↓
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文化人アパート。↓
1階はクラブになってた!
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クレムリンに向かう橋から見える芸術家アパート。↓
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元KGB本部から見える鉄道省。↓
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写真は無いけど空港に向かう帰り道
車の窓からはモスクワ大学も見えた。
アタイったら5件も見たんだ!

クレムリン近くの「革命広場」に行くと
「カール・マルクス」の石造もある。
マルクスはボリショイバレエ劇場の
トイメンに佇んでる。笑
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駅にもオブジェが。↓
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建物もよーく見ると大抵
ソビエト・ユニオンのマークが入ってる。↓
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どれもこれも巨大だから
自分ってチッポケだなあ~って思える。
それを意図して作られてるんだけど。
悩みも吹っ飛びそうな効果があるかも。笑
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それからコレはソビエトじゃないんだけど
ロシアの軍人さんたち。↓
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たまたまモスクワ川沿いで
軍人さんたちの行進訓練の場に出くわした!
アタイ軍人さんの行進って生まれて初めて
見たのでちと感動しちった。
不謹慎かも!?
で、写真撮ってたら監視員みたいな
軍人さんが寄ってきて、
写真ダーメよって目で合図されちった。
よくよく見るとその人ったら
カラシニコフ?(ロシア製の銃)みたいなのを担いでた!
おおっ!
長官みたいな人が前で指揮取ってて
その人の合図で軍人さんたちが
ロシア国歌を歌いだした!
すごーい!
あのソビエト時代と同じメロディの国歌を!
ちと感動。
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by kuronekomusume | 2007-04-15 08:23 | 旅行記 | Comments(0)

モスクワ10 「アイ・ラブ・プーチン」

今回モスクワに張り切って出かけたのは
プーチンの半径1キロ以内に入るため
だったんだけど。
結果的には半径20キロ以内になっちった。

というのも。
1キロ目標を設定した時点では
アタイはプーチンがクレムリン内に
住んでると思ってたのよね。
でも違った。
モスクワに行く1ヶ月くらい前に
やっと分かったんすよ。
だから目標距離が
半径20キロ以内になっちったのでした。

結果を報告しますと。
予想通りというか当然というか。
残念ながら
プーチンに会うことは
出来なかった。涙
でも。
半径20キロ以内には入れた。
それに。
モスクワったら最高だった。
だってね~。
あちこちでプーチンを目にするんだもん。

ミュージアムに置いてある
パンフレットの表紙も
何気にプーチンだし。
カフェに置いてあるフリーペーパーにも
KGB時代の写真が載ってるし。
観光客目当てのグッズもあるし。
中でも一番有名なのが
歴代書記長+大統領のマトリョーシカ。笑
Tシャツもあったし。
テレビのニュースでも毎日見れたし!
アタイは夜のニュースを見るため
大体毎晩9時までにはホテルに
戻ってた。笑
ドイツに帰る時空港でも
ロシア語一切読めないのに
ロシアの雑誌を数冊購入。
案の定プーチンがいっぱい載ってた。
わーい。
ニューズウィーク・ロシア版の表紙も
プーチンだった!
隣に英語版が置いてあったけど
全然違う表紙だったので即購入!
わーい。
戦利品。↓
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ツアーガイドのターニャに
「アタイはプーチンのファンなんだ~。
だからモスクワに来たんだよ~。」
って言ったところ、
ターニャが大喜び!
すっごく嬉しそうだった。
かく言うターニャもファンじゃないけど
プーチン支持のようで。
「何でプーチンのファンなの?
日本でもプーチンは人気があるの?」
って聞かれちった。
あれま。
ロシア人にあらぬ誤解を与えてしまったみたいね。
でもちゃんと誤解は解いておいたので
ご安心あれ。
「いやあ、日本では特に人気は無いかな。
プーチンファンの日本人もたま~にしか
いないと思うし。」
とね。笑
ソ連崩壊後に混沌が訪れて
ボロボロになってしまったロシアを
見事に救ったプーチンは
やっぱり英雄なんだと思う。
分かるわ~。
だからアタイもファンなんだもん。
プーチンは頭がいいし、
強いし、冷静だし、
悪どいコトだってお茶の子だし、
指導者としても最高だから
ファンなのよ。
とアタイの熱い思いを伝えておいた。笑

するとターニャが
「今の日本の首相も頭良さそうに見えるけど」
って仰天発言するもんだから。
「止めて~!絶対違うから~!
あいつは薄っぺらい
タダの守銭奴だから~!」
と完全否定しておいた。
あんなんじゃ、
どの点においても
プーチンと比べ物にならないし
比べること自体がナンセンス!

プーチンがドイツ語に堪能ってのは
とっても有名な話だけど。
ロシアなまりのドイツ語かなあ~って
アタイは思ってたのよね。
したら、例のドン臭いクラウスが
「以前ベルリンでプーチンが
ドイツ語スピーチをやってたけど
完璧なドイツ語だったよ。
ナマリも一切無かった。」
っていう証言をしてくれた。
まーじーでー!?
聞いてみたい、ぜひ聞いてみたい!
とアタイの心は興奮状態に
なったのでした。
クラウスがアタイにもたらした
唯一の価値ある情報がコレ!笑
でも有難いわ。

プーチンは主にクレムリン内の
大統領府(元老院)で仕事してるんだけど。
クレムリン敷地外から。↓
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クレムリン敷地内。↓
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クレムリン内部。↓笑
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「地球の歩き方」最新版によると
この球状になった建物にロシア国旗が
掲げられてる時は、クレムリン内に
プーチンが居るとき。
って書いてあって。
それ初めて読んだ時は
アタイはすっごく嬉しかったんだけど。
この国旗でプーチンの居る居ないが
分かるなんて便利すぎだもの。
けど。
なんとなーく、
「この国旗ってプーチンが居なくても
いつも掲げられてるんじゃ?」
って言う猜疑心が拭い去れなくて。
なので。
プーチンが仕事をしてない土曜日も
クレムリンの近くまで
確認しに行っってきた。
したら。
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国旗があがってた。
やっぱり!
まったくー!
「地球の歩き方」め、ガセネタ書くんじゃなーい!
ファンをがっかりさせるんじゃなーい!

アタイがクレムリンを見学したのが金曜で
それ以外にも木、土と赤の広場に
行ったんだけど。
後で調べたら、その週プーチンは
火曜日しかクレムリンに出勤してなかった。涙
なんとなーく予想はついたんだけど。
だってプーチンは
超国賓レベルとか、
議会関連の場合しか
クレムリンに行ってないので。
電話会議とか、小さいミーティング程度なら
官邸兼オフィスで仕事してるからねえ。
だからアタイは半径20キロまでしか
入れなかったってワケ。
残念じゃ~。

こちらは大統領になる前に
プーチンが働いてたオフィス!↓
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ま、厳密に言うと大統領の前は首相だったから
首相になる前のオフィスなんだけど。
首相になる前、プーチンは
FSB長官だったのです!!
キャー、スゴイっすね。
FSBというのはロシアの諜報機関。
かの有名なKGBがロシアになってから
FSBと名前を変えたのです。
プーチンは元々KGBの諜報員。
ソビエト・ユニオン崩壊後、
他の職も経験して、
最終的にはFSBのトップにまで
登りつめてたってワケ。
んで、その後は大統領になったってワケ。
要はこの建物は冷戦時代じゃ
写真撮影が絶対ご法度だったKGB本部なんす~!
キャー!大興奮!

それから。
すごいことに!
なんとね、なんとね。
このFSB建物内には、KGBミュージアムがあるそうで!!!
アタイったらこの情報を知ったのが
モスクワ入りしてからだったので
時既に遅すぎたんだけど。
2週間前までに申し込めば
アタイふぜいでも中に入れるんだって!!!
なんてこった!
すごくない?すごくない?
ちなみに申し込みはロシア語オンリーだそう。
スパイ物が大好きなアタイとしては
コレは見逃せない!
なので。
絶対絶対またモスクワに行く!
と決めた。笑

ビルの合間からもKGB(現FSB)をチラ見。↓
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こちらはプーチン大統領がクレムリンに
出入りする際の門。↓
スパスカヤ塔という時計のある
すごく大きくて美しい塔。
コレも「地球の歩き方」情報だから
ちと怪しいんだけど。
一応クレムリンをぐるっとまわってみたけど
他にそれらしい門が無いし。
ターニャが言ってた門は車が入れなかったし。
前にスパスカヤ塔から公用車が
出入りしてる映像を見たことがあるので
多分この門がプーチンの出入り用の門。
塔の右奥の木々のヨコにある扉は
大統領府で働く国家公務員?の皆様の通用門。
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この通りは「ノーヴィ・アルバート通り」。↓
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何かと言いますと。笑
プーチンの通勤路。
おほほ。
プーチンファンのアタイに
ターニャが教えてくれた。
プーチンが通る時は全面通行止めになるから
シャーっとプーチンの車が走るんだよ~とね。
ノヴォ・オルガリョーボにある官邸から
クレムリンまでノンストップで走れるんだそう。
ま、どこの国でもVIPは同じよね。
突き当りがクレムリン。↓
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別の情報によると。
この通りは結構広いので、
プーチンだけに限らず、
VIPやらスターも使ってて彼らが通る時は
両側1車線ずつになって
真ん中だけ1車線を空けておくんだって。
全部で3車線あるうちの中央が
彼らVIP用になるってワケ。

プーチンには会えなかったけど
ロシアの有名人では
ロシア正教の総主教アレクセイ2世を見た。
カトリックで言うところのローマ法王みたいなもん。
ターニャはテレビでしか見たことなかったそうだけど
たまたまターニャに連れて行ってもらった
ロシア正教の総本山、
救世主キリスト聖堂に入ったら↓
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アレクセイ2世がちょうど
イースターのミサをやってた!
ものすごく厳かな雰囲気。
アタイったらラッキー!
テレビ局もいっぱい来てた。
信者もいっぱい。
んで後で調べてたら。
なーんとなんと。
このアレクセイ2世ったら
アタイが教会で見かけた4日前に
プーチン大統領と会談してたみたい!
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しーかーも!
この救世主キリスト聖堂で日曜の夜中に
イースターのミサがあったみたいで。
もちろんアタイはドイツに帰ってたんだけど。
何と何と!
プーチンがそこに参列してた模様!
キャー。
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んんん。
現時点でキリスト教への政府援助は無いものの。
政府と接近してる気がしないでもない。
ロシア正教の行方も気になるところ。
アタイの予想ではプーチンは恐らくクリスチャン。
左隣に居るのはロシアのフラトコフ首相。↓
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それにしても。
アタイの立っていた場所に
約36時間後にプーチンが居ただなんて!
ニアミス~!
惜しい!笑

アタイが一番好きなロシア人はプーチンだけど。
2番目に好きなロシア人は
セルゲイ・イワノフ。↓
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職業はロシアの国防大臣。
って政治家ばっかり。笑
ちょと見た目がこの人に似てて。笑↓
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プーチンに負ける劣らずステキなのよ。
見た目じゃなくてその経歴がって意味。
この人プーチンの腹心の部下なんだけど。
プーチンとは長い付き合い。
1歳違いで同じサンクトペテルブルク出身。
同じレニングラード大学卒業。
そして同じくKGB諜報員だった~!
ちなみにプーチン政権の約3分の1は
KGB出身者から成るんすよ。
セルゲイは80年代にイギリスに
駐在してたそうなんだけど。
なーんと当時イギリス政府から
スパイ容疑で国外追放されたことが
あるんだって!
おもしろーい!
MI6対KGBってワケ!
プーチンの記事を読んでると
かなりの頻度で彼の名前が出てくるので
前々から気になってたんだけど。
今回モスクワでテレビ見てたら
ロシア空軍を訪問するセルゲイが映ってて。
インタビューとかもやってて。
動くセルゲイを初めて見た!
・・・。
カッコイイ!
惚れた!笑
てなわけで。
今やセルゲイも要チェックなのです。
噂じゃ次期大統領って説もあるそう。
でもセルゲイなら問題無いね!
安心してロシアを任せられるわ。
ロシア国民よ、絶対セルゲイを選びなさ~い!
大歓迎なり~!
ってまだプーチンが大統領だけど。笑

このブログ読んでる人はあきれてるかもね~。
わはは。
プーチンには会えなかったけど
すっごく楽しい追っかけツアーになったことは
間違い無し。
何だかぺ・ヨンジュンを追っかけて
韓国に行ってたオバサンたちみたいだけど。
でもご心配なく。
プーチン追っかけはコレが初だけど
「追っかけ」はアタイの趣味だから
こんくらいのことはむかーしから
何度もやってることなんすよ。
ぺ様ファンより年季が入ってるのです~。

本日14日モスクワで
「反プーチン」デモが
あって3000人も集まったそう。
当然当局から潰されちゃったみたいだけど。
逮捕者、ケガ人多数だそう。
アタイの行ってる時なら
巻き込まれてたかも・・・。
あぶなーい。
うーん。
まだまだロシアは混沌としてるのね。
反プーチンってロシアじゃ
即潰されてご法度みたいだけど。
一体どんな考えで
反プーチンになるのか気になる。
あの管理下でデモをやるのは
相当勇気が居ると思うし。
でもリベラルだからと言っても
単なる親米派のような気もするし。
もっと調べてみなきゃ分からない。
ロシア国内の情報はロシア政府に、
海外メディアは大国に
常にコントロールされてるから
真相って見えづらいのよね。
日本語の記事だと反露派で
センセーショナルな書き方するし。
調べても分からないかもな。

以上オタク報告でした。笑
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by kuronekomusume | 2007-04-14 23:33 | プーチン大統領 | Comments(0)

モスクワ9 「カフェ」

ロシア料理を楽しもう~!
って思ってたけど。
キャビアのパンケーキを食べたくらいかなあ。
屋台でピロシキを食べたかったけど
ターニャが
「屋台はやめておいた方がいい」
って言うもんだから。

結局レストランは初日の
1回しか行ってないし。
成り行きで、同じツアーに入ってた
ドン臭いドイツ人クラウスと
晩メシを食べることになっちゃって。
なんとなーく写真を撮るタイミングを
逃してしまった・・・。残念。

アタイはとりあえずは
誰とでも会話を始めるんだけど。
クラウスはクセモノだったわ。
レストランでヤツはロシアのビールを
何杯も飲んでて。
別にそれは何の問題も無いんだけど。
何故か、何故か、最後はワリカンだった!
うちら初対面だったし。
会ってからまだ4時間くらいしか
経ってなかったし。
クラウスは推定40代後半なのに。
アタイはお茶一杯しか飲まなかったのに。
(料理は食べたよ)
何故か、何故か、ワリカンを
ヤツは提案しやがった!
驚き。
他人なんだから「会計は別々」が
基本だと思うんだけど。
ビール代はそんなに高くは無いと思うし。
払うのはヤブサカでは無かったけど。
でもアタイは驚いた。
とはいえそんぐらいのことは
ドイツじゃ起こりがち。
ドイツ人は基本的にケチが多いので、
ワリカンにしたがる男性が多いのだ。
しかも大体友達でも何でも無い場合に
こういうパターンになる。
セコ過ぎるよね。
っていうか。
オノレが飲み食いしたもんは
オノレで支払え~!
と言いたい。
言わなかったけど。

けど。
その次の日もずーっと
クラウスの図々しさは続いたのでした。
例えば。
自分の携帯からじゃロシア人の知り合いに
電話が繋がらないから
アタイの携帯で試したいってことで
何度も携帯を貸す羽目に。
(結果、繋がった)
公衆電話を使えっつーの。
その前にロシアはEUじゃないんだから
携帯の契約内容を海外対応に
しておけっつーの。

デパートでも20分前に皆で行った
トイレの場所を自分じゃもう見つけれないし。
そこまで広くないっつーの。
赤の広場でも、
アタイは感慨に浸って写真を撮りまくってたんだけど。
クラウスは大して感動もしてない風で。
なのに広場を通過した後で
「ボク、赤の広場に行ってみたいんだけど」
ってトボけたこと抜かしてくるし。
「今さっき行ったじゃないのー!」
ってこの時は思わずヤツに
ガツンと言ってしまったわ。笑
まがりなりにもあんたは冷戦時代に
西ドイツで20代を過ごしたんじゃないの?
赤の広場の様子を覚えてないの?
って言いそうになった。

ツアーが解散になっても
アタイが行こうとするところに
一緒にボクも行く・・・って
ついて来るし。

めちゃめちゃウザいっつーの。
なんかね、情けないドイツ人の典型。
何気にドイツってこういうタイプの
男の人が多い気がする・・・。
けど!
何でアタイがオマエの面倒見なきゃ
ならんのじゃー!怒
アタイのモスクワの思い出にオマエが
入るのはまっぴらゴメンじゃー!怒

しかも。
「ボクの祖母はフランス人だから
フランスの血が入ってるんだ。
よく見た目でも人から言われるよ。」
が口癖。
何度も聞かされた・・・。
アタイから見りゃフランスとドイツの
違いなんぞ分からんわい。
オマエはしかもドイツの血が4分の3も
入ってるじゃないかー!
しかもっ!
この世でアタイが一番嫌いなのは
フランス人の男なんじゃー!
と言いそうになった。
けど言わなかった。笑

とまあこんな感じで
2日目から既にムカついてたので
その後は当然シカトしておきましたとさ。笑

ま、それはさておき。
カフェの話に戻しましょ。
毎日色んなカフェを探して
入ってたんだけど。
居心地が良くてアタイは好きでした。
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店員さんは大抵若い人たちで
10代くらいかな。
英語は一切通じない・・・。
どんな簡単な単語でさえも
一言も通じない。
でも。
1箇所以外はメニューが
英語で書かれてたので
指差しでオーダー出来た。
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サラダを食べたり。
ケーキを食べたり。
フルーツを食べたり。
パイを食べたり。
色々食べたけど。
味は・・・まあ、普通かな。
めちゃめちゃ美味しい!
ってわけじゃないけど
不味くも無い。
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けどお茶は美味しかった!
アタイは普段コーヒーを飲まないので
このポイントはとても重要。
ドコも必ず葉っぱで淹れてくれて。
ドイツより断然美味しい!
アタイ、茎みたいなので
淹れるジャスミンティーって
初めて飲んだかも。
すごく美味しかったっす。
後は水の違いがあるからかも。
モスクワは水道水が飲めない。
だから蒸留水かフィルターで
こした水でお茶を出してくれる。
ドイツは水道水オッケー。
その分カルキも含まれてる硬水だから
味がイマイチになるのかも。

カフェはどこも大抵若者で
いっぱいだった。
女性同士が大半。
カップルも時々居たかな。
アタイの予想だけど
カフェでお茶して、
友達とおしゃべりする
ってのが今のモスクワ娘たちの
流行かなあ~と。

一番最後に行ったカフェには
メニューにお寿司があった。
なので。
ロシアでも流行ってるという
寿司の味を試すべくオーダーしてみた。
味は・・・。
うーん。
サカナは可も無く不可も無くだったけど
シャリが固かった。
アタイはそもそもシャリ固めって
好きじゃないし。
時々ドイツで食べるアジア人アレンジの
お酢と砂糖を入れすぎたシャリ
よりはマシだったけど。
ま、こんなもんでしょ。
メニューに「KAISO」とか
時々日本語のままローマ字表記されてたので
ロシアの方がそのまま日本語を
導入してるんだ~と思った。
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by kuronekomusume | 2007-04-14 21:55 | 旅行記 | Comments(0)

モスクワ8 「散歩 その2」

モスクワの交通手段は
地下鉄以外に、バスやら路面電車もあって。
かなりアタイが気に入ったのが
このトロリーバス。
これ超キュート。↓
電気で動いてるのよね?
一回だけ乗った!
もちろんターニャと一緒にね。
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んで次に面白いと思うのが「ミニバス」。
何のことは無くてワゴン車の相乗りみたいな感じ。
料金は一律80円くらいで乗れて
好きな場所で降りれるっつー優れもの。
モスクワ市民の足として
かなり重宝されてるそう。
これまた1回だけ乗った!
もちろんターニャと一緒にね。
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日用品を扱うマーケットも出てた。
アタイは洋ナシを2個だけ買った。↓
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ロシアは中国ほどじゃないけど
違法コピーが乱立してる。
街の至る所にコピー商品を
販売する露店が出てて。
主にCD,DVDのコピーが主流。
新作映画が400円くらいってことで
誰もが買うらしい。
表向きは違法だけど取り締まりは
今のところ厳しく無いんだって。
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モスクワ留学経験のあるSさんに
教えてもらったヴェルニサージュという
露店マーケットにも行ってみた!
コレがすっごく広くて
予想をはるかに凌ぐ規模だった。
すごく寒かったけど、
いろいろ見て歩いて
またまた買い物しちゃった。
ココは本当に楽しい処。
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ロシア土産の定番マトリョーシカも
いろ~んな種類が売ってる。
オーソドックスなのから、
ディズニーキャラ、ビートルズ、
ローリングストーンズ、
サッカー選手等々。
見てるだけでも面白い!
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そういえば。
ホテルの近くでマトリョーシカの形をした
売店を発見してしまった!↓
超カワイイ!
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by kuronekomusume | 2007-04-14 09:24 | 旅行記 | Comments(0)