死して屍拾う者無し

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郵便局

明日からまたまた東京ざんす~。
実家ではゆったりのんびりしてました。
宿代かかんないし。笑
食事代かかんないし。笑
親とおしゃべりすんの楽しいし。笑
猫と遊ぶの楽しいし。笑

なのに・・・。
ホントちょっとだけど
実はばちあたりなこと
思っちゃった。
「今回の帰国は日程が長すぎたかも。」
ってね。
あんまり長く出かけてると
だんだん不安になってくるっつーか。
仕事が気になるっつーか。
戻った時あたまが切り替わらないんじゃ?
って心配になっちゃって。
ああ。
なんてなんて貧乏症なんだろ。

とはいえ。
ドイツに戻るのは今週の日曜。
おほほ。
まだまだニッポンを楽しみますわよ。

今日ね、民営化したばかりの郵便局に
行ってきたんだけど。
いろいろ食べ物やら化粧品やらを
ドイツに送ろうと思って。
前の日にダンボール箱につめて
確か、送り状には中身を書かなきゃなんないからって
いちいち書いたわけよ。
しかもわざわざドイツ語で。
ドイツの税関が見るわけだからそこらへん
気を回してみたわけよ。
けどねー。
あっけなく窓口で
「やり直しですね」
って言われちった。
「全然ダメです」
とも言われちったよ。
民営化だから口調も厳しいよ。

それに
何だか以前よりもさらに細かく
煩雑になってて。
送る中身のひとつひとつの内容と
重さと価格を書かなきゃなんなくて。
なおかつ。
ドイツラント行きにはインボイスも
いるんだとかで。
・・・。
・・・。
すんげえ、面倒くさい!怒

それにダンボール箱の中に
入れたもんとか細かく覚えてないし。
というか忘れちってるもんだから
思い出すのだけでも一苦労。
けど局員が
「ちゃんと書かないと戻ってきて
しまいますからねっ!」
って脅すもんだから
がんばって書いたわよ。
なんかさー。
それってさー。
送り先がアメーリカの場合だけなんじゃないの?
って思っちゃうんだけど。
田舎の局員は世界イコール、
アメーリカだと思ってない?
って気がしちゃうんだけど。
確か去年新宿の郵便局から
送ったときはこんなにややこしいこと
言われなかった気がするんだけど。
今年はルールが変わっちゃったのかな?

もうね、とにかくね、
すんげえ面倒くさい!!!
キーっ!
ってアタイがキレそうだったわ。
30分近く待ってくれてたおとっつあんは
全然怒ってなかったけど
アタイがキレ気味だった・・・。

それもこれも。
国際テロリスト、ブッシュがいけないんだ!
民営化を薦めた小泉がいけないんだ!

ってことで。
イライラしちゃったわ。

でもこれは多分田舎だから
こうなのかもしんない・・・
って気がしないでもないから
東京の郵便局でも試してみようっと。
同じ対応かもしんないけど。
アタイったら疑り深いのよ。
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by kuronekomusume | 2007-10-30 22:36 | 日記 | Comments(0)

実家に到着

ドイツを出発して1週間も経ってから
やっとやっと地元香川に本日到着っす。
両親も呆れ気味。
なんだか忙しく遊び歩いてたので
もう何日もニッポンに居るような感じ。
ニッポンって本当に楽しいねえ。
東京最高だわ。
新宿で生き返った!
そして昨日までは京都で和を堪能。
今日はさっそく讃岐うどんを食べた!

写真をいっぱい撮ったけど
実家のPCだとSDカードが読めないので
アップはドイツに帰ってからかなあ。

新宿って本当にコギレイな女子が
いーっぱい居て見てて飽きなかった!
ニッポン女子ってキラキラしてるねえ。
みんな頭のてっぺんから足のつま先まで
本当にオシャレしててキレイ。
ファッショナブルだし。
若い子がいっぱいでパワーを感じた。
やっぱニッポン女子っていいなあって
おっさんみたいなことを思っちゃった。

そんな新宿の後で京都に行ったからかも
しんないけど。
京都の女子はイマイチだったかな。
別にアタイは女の子、女の子したファッションなんて
好きじゃないけど、似合ってる子を見るのは好きなのよね。
でもそれは京都では流行ってないのか
特に見かけなかったし。
京美人って言うから京都には美しい人が
居るって思い込んでるのか
チェックが厳しいのかもしんないけど。
普通って言うか、目を引くようなキレイな人も
見なかったなあ。

なーんて女子チェックが楽しいね。
それに新宿には若手のニッポン男児も
居酒屋とかでいっぱい見かけたので
やっぱり新宿がアタイは好きだわ~
って思った。笑
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by kuronekomusume | 2007-10-26 23:06 | 旅行記 | Comments(5)

いってきまーす

何だか仕事が終わりきった感じがしないけど
まあいいや~。
って思うことにして。

今から空港に行きます~。
っていうかこんなの書いてる場合じゃないくらい
結構時間が迫ってたりするんだけど。
おほほ。

さてさてモスクワへ行ってきます!
あ、違った日本へ!笑

ああ、あんまりみんなと密な連絡を
とらずじまいだから
バタバタしちゃいそう。
ちゃんとみんなに会えるかな~。

地元のYちゃん☆どの。
メールできてないけど
とりあえず香川に着いたら連絡するので。
ぜひあいましょ!

実家で恐らく更新しますです。
チャオチャオ。
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by kuronekomusume | 2007-10-19 15:50 | 日記 | Comments(4)

東ドイツ通テスト

何だか疲れがピークざんす。
仕事もはかどらず。
でもやることいっぱいある・・・。
そんで時間は無い。
さらにやること増やされる・・・。
パニック。

疲れたから早く寝るべきなんだけど。
さっきウェブサイト見てたら
「DDRオンライン・チェック」なるものを
発見しちゃって。
要は、どこまであんたは東ドイツ通か?
っていうテストなんだけど。
3択問題が40問あるんす。
数えてなかったし
最終的に集計が出なかったので
正確にはわかんないけど、
恐らく6割以上は正解できたんじゃないかなあ。
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このオンラインテストはドイツ人向けで
おそらく西側ドイツ人に向けられたものだと思う。
アタイは東ドイツに興味を持った時には
既に壁は落ちてたから当時を当然知らないし
ガイジンってことも考慮すると
なかなか分かってる方じゃないかなと思う。
つーかアタイは東ドイツファンだから
普通の西側ドイツ人より詳しいと思う。
西ドイツ人ってベルリンに行った事無いって人
いまだにいっぱいいるし、
ましてや他の東ドイツの街だって行った事無い
っていう人もいっぱいいるからね。
そもそもあいつら東に興味とか無いし。
だからアタイもあいつらがあんまし
好きになれないんだけど。

このテストはアタイの興味のツボを
つきまくりだったので
また知識確認のためにやってみっかな~。
って、疲れてるなら早く寝ろ!って話なんだけど。笑

ドレスデンに行きたいな~。
ライプチヒに行きたいな~。
ワイマールに行きたいな~。
ポツダムに行きたいな~。
そんでそんで。
ベルリンに行きたいな~。
今年は無理かなあ。
いやいや。
まだ諦めないわ。

それにしても。
さっきからテレビでドイツの格安航空会社、
ジャーマンウィングスのCMをやってるんだけど。
なんかねえ、困るんすよ。
東欧諸国及びロシア行きの
チケット格安キャンペーン!をやってるらしくて、
CMイメージが共産レッドスターで
なおかつBGMが何故かロシア国歌なのよね。
困るよ~。
行きたくなるじゃんか~。
まったく~。
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by kuronekomusume | 2007-10-17 05:04 | 日記 | Comments(0)

熱烈歓迎!

ヴィースバーデンを写真でレポートいたしやす。
半分はアタイの撮影で、
半分はドイツのメディアから探してきた。

昨日の到着はやっぱり
予定よりも2時間遅れだったんだとかで。
国際的な会議に何でそんなに遅れたんだろ?
ってすごく考えちゃったよ。
イランが大統領暗殺をほのめかしたからかな?とか。
ロシア国内で緊急の仕事が入ったのかな?とか。
もしくは前日にモスクワに来てたアメーリカの
ライスが何かゴネたのかな?とか。

でも全部違った。
理由は「吹雪」なんだそう。
なんかね、今日同僚が言ってたんだけど
昨日のモスクワはものすごく吹雪いてたんだって。
ウェブニュースの写真も見せてくれた。
なるほど。
だからかー。
吹雪じゃしょうがないよねー。
天気が相手じゃさすがに世界一の
大統領でもどうにもできないよね。
やっぱりプーチンは時間厳守だし、
約束を守る男だったってことが
分かったので一安心。

けどさ、到着が9時過ぎだったってことは。
モスクワ出発したのが6時くらいだったってことで。
(通常のフライトは3時間掛かるんす)
やっぱりどう考えてもアタイがヴィースバーデンに居た時は
プーチンは吹雪の中モスクワを何とか
飛び立ったところだったってことで。
アタイはニアミスどころか
家に帰ってからの方が近くに居られたってことじゃん!
って今思った。

まあ、お姿を拝見出来なかったのは
今も悔しくてどうしようもないけど
待ち時間があんなに苦にならなかった
追っかけは結構久しぶりだったかも。
なんつーか、時間があっという間に
過ぎ去った気がするくらい。
実は昨日の記事には少なめの時間を書いたんだけど
本当のことを書くと5時間同じ場所で
張ってたんだよね~。
へへへ~。
疲れるはずだわ。
たちっぱなしだもの。

けど今日テレビニュースを見てたら
ドイツ人がインタビューされてて
「プーチンが来るまで待ちます。」
「魅力的な人物なんで一目みたいです。」
って答えてた。
ホントにドイツ人たらミーハーだね。
人のこと言えないんじゃ?って
思うかもだけど。
アタイはミーハーと言うより
追っかけのセミプロなのであしからず。
会えなかったとはいえね。
ではそんなプーチン大統領が
来られる前のヴィースバーデンと
本日の様子をどうぞ。笑

ヴィースバーデンのメインストリート。↓
ロシア、ドイツの国旗をあしらった装飾が
通り沿いにズラーッと。
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そんでサミットの会場がこちらのクアハウス↓
結構荘厳だった。
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そして、そして。
プーチン大統領が宿泊されたホテル。↓
「ホテル・ナスザウアー・ホーフ」。
このホテルは↑の会場の向かい側にあったので
すぐ分かったのよ。
アタイが行った時点では入り待ちしてるファンは
ほとんど居なかったけど警官がいっぱい居たから
誰が見てもすぐ分かる状態だった。
この日はパスの無い人はホテルの敷地内に
入れなくなっててホテルの周りは柵で囲まれてた。
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ホテルの入り口。↓
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各フロアの窓を見上げると、SPがホテルの中から
通りを見張ってた。
ホテルの屋上もこんな感じ。↓
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ホテルのエントランス付近にはこれまたSPらしき人たちが
うようよとたむろってて、何だか物々しい感じ。
クビから下げてるストラップが黄緑色の人たちが
恐らくSPだと思う。
というか、実際ニュースで見たらその人たちが
プーチン大統領の護衛をしてたのでFSBの
人たちなんだと思う。
FSBの人たちが見れただけでも何だか感動!
SPにはドイツ側とロシア側が居て
お互い持ち場は干渉せずってスタイルだった。
彼らは大声で打ち合わせをしてたので
聞き耳立ててたら全部聞こえたのよね。笑
「それはロシア側だから、俺らはかんけーねえ」
みたいな感じで。笑
ロシア人はドイツ人に英語で指示してたので
それも大体分かったし。
なんつーか、警備ゆるいよね?笑
動きは機敏だったけど。
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ホテルの周りにはひっきりなしに黒塗りの車が
到着するんだけど。
VIPかな?って思う車には白バイの援護がつくので
これまた分かりやすい。
けど誰が乗ってるのかは全然分かんなかった。
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大体はメルセデスのSクラス?だったけど
中に2台だけひときわ異彩を放つ車があって。
4時以降は見なかったから多分空港に行っちゃったんだろうなと。
1台はメルセデス(だったと思う)だけど車体が長くて
カーテンがある車。
ナンバーはロシア国旗付きだったから
間違い無くロシア大使館所有の車。↓
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そんで、そんでこちらも同じく車体が長いタイプ。↓
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これ車に詳しくないアタイには分からないけど
ソ連製?!なんじゃないかな。
クラシックな雰囲気抜群のこれまたロシア国旗付きの
ナンバープレートだった。
渋いね、ロシア!
多分プーチン大統領は最新車種の方に
乗られたんじゃないかなと思う。
防弾とか色々な装備がクラシックカーじゃ
イマイチっぽい気がするのでね。
それにしても、この写真とか見ると、今にもVIPが
おりてきそうに見えるよね。↓
実際は誰も乗ってなかったんだけどさ。涙
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こちらは夜のホテルとクアハウス。↓
ライトアップされてとってもキレイ。
ってこんな時間まで居たからこそ撮れた写真なんだけど。笑
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アタイがヴィースバーデンを後にしてから
さらに2時間後にプーチン大統領が
吹雪を抜けてフランクフルトに到着。
皆さんお待ちかね。↓
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アンゲラもお待ちかね。↓
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ラインガウのレストランでアンゲラと晩餐。↓
アンゲラったら・・・。
仕事とはいえ、超う・ら・や・ま・し・い!
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そしていよいよ本日が本番。
国際的にはかなりノーマルな軍隊式の歓迎式典。
二人で仲良く赤じゅうたんの上を歩いてた。
アンゲラったら・・・。
仕事とはいえ、う・ら・や・ま・し・い。
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熱く語るプーチン大統領。↓
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今回のプーチン大統領はあんまり
リラックスした感じじゃなかったので
何やらまた大変な課題を抱えてるのかもしんない。
アンゲラは鼻声だったから風邪ひいてるのかも。
首脳も大変だよね。

アンゲラとプーチンは仲良し!
って言われてて。
二人の友情イコール、
ドイツとロシアの友情ってマスコミは連呼してる。
いいことだわ。
けど二人の距離が近すぎるのが気になるのよね。↓
アンゲラったら・・・。
仕事とはいえ、う・ら・や・ま・し・い。
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まあ、独露関係は良好とは言え
NATOだの、核だの、コソボだの、
米防衛戦略だのとグローバルな問題が多くて
結構大変そうではある。
それはそうと。
ロシアといえばエネルギーだから
今回もそのネタは出てた。
ドイツのエネルギー会社エーオンが
7ビリオンユーロ(70億ユーロ/9千億円くらいかな?)を
ガスパイプラインに投資することになったって
言ってたような気がする。
それを受けてか?今年もドイツの
ガス・電気代は高騰しまっせっ
てニュースも流れてた。
プーチンがドイツに来ると桶屋が儲かるじゃないけど
ロシアエネルギー省が儲かるのね。
70億ユーロなんてすごい金額の投資だ・・・
っていうドイツメディアに対して
「イタリアの企業も60億ユーロ投資することになっている」
ってプーチン大統領が言い返してた。
さ・す・が。

ま、そんな感じでドイツ滞在を終えて
今は暗殺計画があると言われるイランへ
出かけて行かれた。
ロシアの代表としては1943年のスターリン以来なんだとか。
ま、あさってにはモスクワに居るけどね。
暗殺者なんて未遂でもさっさと捕まえて
終身刑にした方がイイと思うな。
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by kuronekomusume | 2007-10-16 07:15 | プーチン大統領 | Comments(4)

ヴィースバーデン

大変ご・ぶ・さ・たです!
アタイは大変元気です!
体はボロボロだけど、
何だかいろいろ体験しすぎたのか?笑
神経が高ぶってる感じ!

今日の夜11時になって、
やーっとやっとデュスのアパートに
ひっさしぶりに戻ってきた。
1週間出張で3カ国をまわって
へとへとで戻ってきたあと、
そのまま荷物だけ入れ替えて
金曜にフランクフルトに
すっ飛んで行って
フレンズと楽しんでおりましたです。

んで。
ハイライト!
ってことで。
本日14日日曜にアタイは
フランクフルトから30分ほど電車に乗って
ヴィースバーデン市へ行って参ったってワケ。

何しにって。
何しに行ってたかって。
ふっふっふ。
決まってんじゃーん!
アタイの大大大大大好きな人が
ドイツに来るからお出迎えですよ。
プーチン大統領のね!

フランクフルト駅の売店で
オレンジジュースを買おうと
並んでたらレジの黒人のお兄さんに
「今からどこ行くの?」
って聞かれたから
「ヴィースバーデンだよ。」
って言ったところ。
「ヴィースバーデン?
ヴィースバーデンといえば・・・
今日はプーチンが来るんだよ。」
って言われちった。
知ってる、知ってる!
だからアタイはヴィースバーデンに
行くんだもん。笑
と思ったので
「うん、そうなんだよね~。」
と言ったところ。
「もしかしてプーチンに会いに行くの?」
って聞かれちったよ。
えーっ!何で分かったのさ?
って思ったけどその気持ちをぐっと堪えて
「いや、いや。会えるといいんだけどさー。」
と謙虚に答えましたよ。笑
したらそのオニイサンたらいい人で
「キミなら会わせて貰えるよ!」
って言ってくれた。
ありがとよ。涙
その言葉だけでアタイはうれしいよ。
けどさー。
何でアタイがプーチンファンだって
分かったんだろね?
不思議だわ。笑

そのまま電車で昼過ぎには
ヴィースバーデンに行ったんだけど。
まあね、結論から言っちゃうけどね。
本当にね、悲しいお知らせなんだけどね。
はー。
はー。
ため息っすよ。
やりきれないっすよ。
・・・。
そうなんす。
プーチン大統領にね、会えなかったんすよ!!!!
ワーン。涙
マジで帰りの電車は放心状態。
悲しくて悲しくて。

つーかね、何が悲しいって。
アタイね、プーチン大統領の宿泊先ホテルが
分かっちゃったので、その前で4時間も
張ってたんすよ。
なのにね、会えなかったんすよ。
だからもう悔しくて、悔しくて。
こんなチャンス滅多に無いってのに!
このまま帰るなんて無理!
何が何でも一目見なきゃ!
って思ったんだけど。
思ったんだけど。
時間切れ。
ヴィースバーデンとデュスは電車で
3時間半もかかるんすよ。
さすがに明日仕事休めないからさー。
悔しいよ。
一生後悔しそうだよ。
シャイセ、シャイセ、シャイセー!!

会えなかったのはプーチンの
到着が予定よりもずーっとずーっと
遅れちゃったからなんす。
モスクワからフランクフルトの空港に到着したら
そのまま車でヴィースバーデンまで移動して
(道路が完全封鎖されるので30分くらいで
移動できるんだってさ)
ホテルに一旦入る予定だったんだけど。
あまりにフライトが遅れたから
そのままディナー会場に直行することになったんだよ
ってケーサツが教えてくれた。
ディナー会場は「ラインガウってところだよ」
って言われたからアタイも頑張って
近くなら行ってみっかなって思って
タクシー捕まえて
「ラインガウに行ってください」
って言ったんだけど。
タクシーの運ちゃんに
「ラインガウって一言で言っても
ライン川沿いの100キロくらいのエリアだから
どこなのか分からないんだけど」
って言われちって。
てっきりレストランの名前かと思ってたので
アタイは仕方なく諦めて帰ってきたってワケよ。
く・や・し・い。

けど、今ニュース見てたら
なんとなんと。
プーチン大統領の到着はアタイが
ヴィースバーデンで聞いてた時間(7時半)より
さらにさらに遅れて、
なんと夜10時過ぎになっちったみたい。
ありゃりゃ。
それは無理だわ。
諦めて帰ってきて正解だったよ。
けどさ。
10時の時点でアタイはコブレンツ辺りを
電車で走ってたから。
全然半径数キロ以内にも
入りきれてなかったってことだよね。
これも何だかやるせない気分の原因だよ。
く・や・し・い。

まあ、唯一の収穫は
ホテルで見かけたロシア大使館ナンバーの
いかつい車を見れたことかな。
あれは恐らくプーチン大統領が乗る車だと思う。
そんでロシア人セキュリティもいっぱい
見れたからヨシとするかな。
多分みなさんFSBの人たちだよね。
ステキだったわ。
・・・。
・・・。
ああ、でも。
やっぱりそんなの物足りない!
ライブ会場まで行ってライブ見ずに
帰ってきたような気分だよ。
消化不良だよ。
アタイはアタイは、
プーチンが見たいんだよー!

ああ、あんな小さい街にプーチンが大統領として
やって来ることはもうしばーらくは
無いかもしんないのに。
くやしい。
自分が情けないよ。
ちなみにね、プーチン大統領の
ホテル入り待ちをしてたのは
アタイだけじゃないよ。
さすがはプレジデント・オブ・ロシア。
もうね、ホテルの周りは人垣で
すごいことになってた。
もちろんアタイは最前列に居たよ。笑
でも「ドイツ人もたいがいミーハーだなあ」
って思った。笑
しかも割りと子供からお年寄りまで
幅広い年齢層だった。
もしかするとアンゲラ・メルケル狙いも居たかもだけど。
警察はみんながプーチン狙いだと
思ってたみたいで
「プレジデントはまだフライト中だよ」
とかアタイらに逐一教えてくれてた。
ドイツ警察ってセキュリティが厳重なのか
ゆるいのか良く分からんね。

それにしても。
本当に悔しいよ。
今頃プーチン大統領はホテルに入られてるんだろうねえ。
そんで明日はいよいよ
「サンクトペテルブルク・ダイアローグ」
通称「ドイツ・ロシアサミット」にてスピーチされるんだろうね。
ああ、悔しいよ。
その会場ももう分かってるのに。
なのに。
アタイは会社だよ。
ファン失格だよ。

アタイの隣にいたドイツ人のオバサンが
携帯でお友達に電話してて
「あんた明日の朝早くホテルの前で待ってれば
スピーチ会場入りするプーチンが見れるから
明日にしなよ。」
って言ってるのが聞こえた。
う・ら・や・ま・し・い。
ヨダレが出そう。

ちなみにね、入り待ちしてる人を
バーッと見回したところ
ニッポンジーンは見当たらなかった!
って油断してたらプレスのカメラマンに
写真を撮られちった。
アタイの写真なんて撮らんといてくれよ!って感じ。
撮るならプーチンを撮りなさいよ!って言いたい。
もしかするとプーチンの目に触れるかもだから
ロシアのプレスなら喜んで撮ってもらいたいけど。
ドイツのプレスならお断りだよ。
ドイツでさらしものになるのは困るんだよねー。
アタイドイツ人にはカミングアウトしてないからねー。
売店の黒人のオニイサンしか
知らないからねー。

ああ。
それにしても悔しい。
ブログ記事がいつも以上に
支離滅裂になるくらい
悔しい。

悔しさを紛らすために
帰りの電車の中では
携帯のMP3でロシア国歌を
聞きながら帰った。
大統領府オーケストラが演奏する歌詞無しのやつね。
けど、余計に自己嫌悪だわよ。
ファン失格ざんす!
リベーンジせねば!
悔しい、悔しい、悔しい!
マジでシャイセだよ。

ホテルの写真だけはとったから
明日時間があればアップいたします。
でも時間無いかも。
4日間はフルスロットルで働いて
金曜には日本だからさー。
つーかその前にモスクワだけど。
トランジットの数時間でもモスクワはモスクワ!
ああ、それにしても悔しい。
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by kuronekomusume | 2007-10-15 07:23 | プーチン大統領 | Comments(2)

ハッピーバースデー!

С днём рожденья, Владимир Путин!!!
ズ・ドゥニョム・ラジュジェーニヤ、ウラジーミル・プーチン!
お誕生日おめでとうございます、プーチン大統領!
(Sさんからのロシア語をぱくってみた。スパシーバ!笑)

てなわけで。
本日10月7日はプーチン大統領の
55歳のお誕生日でございます。
大統領はアタイと同じてんびん座なんすねえ。
あんまパーティとかやんなそうな
イメージがあるけどどうなんでしょうね。
今日も日曜だって言うのに
お仕事されてるみたいだし。

それはそうと。
アタイも日曜だってのに何故か仕事だよ。
こんなこと滅多に無いし。
というかドイツに来てから初めてかな。
まあ仕事って言っても単なる移動だけど。
月曜から出張なので前入りしなきゃならんのです。
来週は1週間まるまる出張で
実を言うと、かーなーり緊張しております。
この出張の準備が原因でアタイはここ数週間
精神不安定状態になってたんす。
胃が痛くて痛くて大変だったし
先週1週間は風邪で体調狂ってたし。
何だか神経使いまくりで行く前から
疲れ果てたって感じ。
がんばらねばねえ。

そもそもアタイは昔から出張が
あんまし好きじゃないのよね。
理由は簡単。
仕事が溜まるから。
出張中はデスクワークが出来ないから
(モバイルノートPCを持ってないからね)
行く前と帰ってからの仕事量が
すごく増えて大変になるんす。
それに出張先で緊張してるからか
後でものすごく疲れるし。
ま、これは単なる体力不足かな。
気合だー!
ああ、緊張する。

最近何だか仕事に全神経を集中させてる感じ。
というか、生活を集中させてる感じかなあ。
週末の予定は全部キャンセルだし
友達にもずーっと会って無いし。
まさに家と会社を往復して
週末は誰にも会わずに一人でボーっとしてる
っていう状態が1ヶ月も続いてる。
仕事は楽しいといえば楽しいんだけど。
アタイはプライベートも充実させたい派なんだよね。
でもさすがにここんところ仕事が
いっぱいいっぱいで無理だった。

とはいえ。
今回の出張が終われば一段落かな。
プロジェクトAは一段落。
そんで来週にはプロジェクトBが終了する予定。
そしたら、そしたらアタイはニッポンへ帰省だよ。
パーッとすべてをほったらかして帰省だよ。
知ったこっちゃねーや!
ってことで。
まあ、帰ってきたらプロジェクトCが
ドーンとお待ちかねではあるんだけど。
でもプロジェクトが複数同時進行じゃなきゃ
何とかなると思う。
この1ヶ月はアタイの今までのOL生活の中で
一番きつかった気がするなあ。
いろんな意味で。
その割りに時給で換算すると
ものすごく低所得になっちゃうのよね。
効率が悪いったらありゃしない。

そうそう。
出張から帰ったら、その足でアタイは
ひっさびさに出かけるので
(プライベートでって意味ね)
1週間まるまる更新できないかも。
だからさきほど
出張用、来週末用、ニッポン用
って3つも荷物をまとめてたら
かなり荷造りに時間がかかっちった。
いつも結構掛かる方だけど
3つもあると頭がぐちゃぐちゃになる。
ニッポン用はまだファイナルじゃないけど
ある程度は荷造りを始めてるのよね。
もうすぐだからな~。
楽しみじゃ。

来週1週間はキツイけど
いろんな意味で何だかとってもアタイには
スーパースペシャルな1週間になりそう~♪

辛いことと楽しいことは本当に表裏一体。
さてさて数時間後には出発じゃ。
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by kuronekomusume | 2007-10-07 09:33 | 日記 | Comments(0)

ドイツ統一記念日

本日10月3日は「ドイツ統一記念日」。
なので祭日でした。
おめでとうドイツラント!

1990年10月3日にドイツ民主共和国(東独)が
ドイツ連邦共和国に吸収されて
ドイツは再統一を果たしたのであった。
ちなみにベルリンの壁が崩れたのは
その1年前の1989年11月。
ちなみにちなみにドイツ帝国として
最初に統一されたのは1871年で
プロイセンのビスマルク氏によってなので
こないだのは「ドイツ再統一」になるんだってさ。

けどさー。
惜しいよね。
あと2日統一が早けりゃアタイの
バースデイと同じ日だったわけで。
そうすりゃアタイなんて運命的なもんをドイツに
感じちゃうってのに。
惜しいよ、ドイツ。
惜しいよ、アタイ。

ちなみにアタイの誕生日10月1日は
「中華人民共和国建国の日」だったりする。
だけど中国には全然運命は感じないんだよね。
何故かしら。
不思議だわ。笑

ちなみに本日、次期ロシア首相の
プーチン大統領はちゃんとアンゲラ・メルケル首相に
「統一記念日おめでとう!」って祝辞を送ってた。
さすが世界一国土面積の広い国のトップは義理堅いね。
ニッポンの総理大臣が送ったかどうかは
定かでは無い。
アタイも調べる気は無い。
ベルリンの壁が崩壊した時にプーチン大統領は
東ドイツにKGBとして駐在してたからねー。
ある意味民主化を目の前で見ちゃった人だからねー。
なので、歴史の目撃者としても
忘れられないのかもしんない。

今日は祭日だったけど
アタイはまだまだ体調がイマイチなので
自宅待機してた。
何だかこの調子で来週とか大丈夫なのか?
って自分でとっても心配。
でも頑張らねばね。

何をやってたかって言うと。
日本帰省の準備。
ホテルとか国内移動飛行機予約とか。
何だかもうすぐ帰省なのに
全然予約してなかったもんだから
どこも満室。
さらに価格も高騰。

でも何とか探しまくって希望にあう
ホテルとかが見つかったので一安心。
ちょっと予算オーバー気味だけど
あんまり安いところにすると
何だか危なそうだからさー。
そういうこと考えてるとだんだん日本帰省が
不安になってくるんだよね。
アタイったら何だか知らないけど
日本で危険な目にあい易いというか。
普通に昼間でも嫌な目にあうし、
田舎とか都会とか関係無いし
たった1週間でも遭遇しちゃう。
なんてなんて日本は治安が悪い国なんだろう!
ってドイツ移住前から思ってるんだけど
こんだけ頻発すると気のせいじゃないと
思うのよね。
気をつけなくちゃ。
今回も緊張を強いられる帰省になりそう。

それにしてもホテルを探したり、
予約するのって疲れるね。
予算とエリアと雰囲気がぴったり来るものを
探すのが大変。
多分アタイは根っからの旅行好きでは
ないんだと思う。
でもデュスにずーっと居ると退屈で発狂しそうになるから
出かけたい病になるし。
困ったもんだ。

日本で買わなきゃいけないものの
リスト作りもほぼ終わったので
何とかなるかな。
今週はあと2日仕事だけど
何とか残業しないでいいようにがんばらねば。
残業が多くなると体調がおかしくなるからさー。
体がドイツ風になっちゃったみたいよ。
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by kuronekomusume | 2007-10-04 05:22 | 日記 | Comments(0)

映画評/「空中庭園」

「空中庭園」
主演:小泉今日子、板尾創路、
鈴木杏、ソニン、永作博美
監督:豊田利晃
公開:2005年

ストーリ
郊外の団地に住む幸せそうな家族、京橋家。
家族間では秘密を持たないというルールがあり
何でも話すオープンな家族。
その家の主婦エリコ(小泉今日子)が主役。
実は旦那には愛人が二人もいて
そのうちの一人は息子の家庭教師として
ある日家にやってくる。
娘は学校へ行く振りをしてるけど実は行って無い。
自分の母は手術を受けたく無いと入院先で
駄々をこねている。
そんな家族に囲まれて
パートをしながら家庭を守っている。
でもそんなエリ子にも家族に話していない
暗い学生時代があった。

って感じかな。
コレねえ、字面にするとあんまし面白く無さそうに
見えるんだけど。
秀逸だった。
とってもいい映画だった。
やっぱり豊田監督はスバラシイね!
アタイは豊田監督の作品が大好き。
独特の浮遊感溢れる編集が特に。
ゆらゆらした感じの撮りかたで
見てるほうもボーっとしてきそうな感じ。
映像処理がいつも斬新なんだよねえ。
心の闇をこんなに上手く映像で表現できるなんて!
豊田監督はやっぱり一流だわ。

でもこの映画って確か公開直前に
豊田監督が麻薬取締法違反で逮捕されちゃったんだよね。
それでも公開はされてたみたいだけど・・・。
公開直前の逮捕って何だかきな臭い感じが
しないでもないけど。
もう刑務所から出てきたのかな?
アタイは豊田監督に前科があろうと無かろうと
一切気にしないので、
次の作品をぜひぜひ撮ってください!
って言いたい。

っつーか、監督作品の独特の浮遊感は
ドラッグ効果だったのかな?
って気がしないでも無い。
確かにあの浮遊感は普通の感覚じゃ
撮れないよねえ。
でもアタイはドラッグはおろかタバコだって
試したことが無い清廉潔白なクロネコですから
ご心配無く。
何となく見聞きしたドラッグ効果と
似通った雰囲気がある気がして。
ってことは・・・。
監督が更正しちゃったらあの独特の
映像では無くなるってわけで。
あれはもう見れないってことになるのかな。
それは残念。
すごく残念。
複雑・・・。
ファンとしてはやっぱり見たいんだよなあ。
困ったもんだ。

豊田作品では「ナイン・ソウルズ」が
アタイはかなり好き。
あれは映画が好きな人にはお勧めだね。
あくまで良い映画が好きな人にだけ
お勧めしたい。
話題作が好きな人には勧めない。
あの良さは絶対分からないと思うからねえ。
新しい感覚の映画だから映画に興味が無いと
体が受け付けないと思うのよね。
ほとんどセリフとか無いのに
悲壮感とか閉塞感がビシバシ伝わってくる感じ。

この映画も本当は早く見たかったんだけど
何と言っても主演が小泉今日子だから
どうなんだろ?ってためらってて。
イマイチ演技が・・・って気がしてて。
でもね、見たらイメージが変わった。
小泉さんめちゃめちゃ良い!
普通に狂気を演じきってる。
「死ね」とか母親に向かって
ガンガン言っててスゴイのよ。
度肝抜かれる迫力。
お見事だと思う。
今まで下手だと思ってたのは何だったんだろ?
確かに下手だったんだけどなあ。
「さくらん」とかイマイチだったから
じっくり演技が向いてるのかも。
ニコニコしてるけど、心の底は暗い主婦を
とーっても上手く演じてる。
とにかく良い。
と思ったらこの役で賞取りまくってた。
主演女優賞とか。
やっぱりねー。
迫真の演技だもん。
受賞は納得だよ。

アタイは母親役の大楠道代さんが
すごく良いと思う。
やさぐれた感じでタバコ吸いながら
着物姿で毒づいてるんだけど
なんか品があって憎めない。
すごく良い味だしてる。
渋すぎよ。

薄っぺらくても人気がある若者役者を
並べ立てればある程度の興行成績が
見込めるのに、それをしないところが
監督はパンクだと思うし、
映画にこだわりアリ!
なんだと思う。
邦画バブルにまみれてなくて清々しいのよね。
それに若者ばっかりに主眼を置く邦画界と
一線を画して、主婦を主役にしてるところが
また良いよな~って思う。

この映画は原作があるけど
豊田監督が脚本を書いてる。
原作の小説は読んでないけど、
この映画では独特の豊田ワールドが描ききれてるから
アタイの予想だけど
完全に原作を超えてるんじゃないかなと。

アタイはこの映画をべた褒めしてるけど
だからといってあんまりお奨めはしない。
豊田監督は血ノリが好きだから
割と激しい映像が出てくるんだよね。
「空中庭園」はあんまり出てこない方では
あるけどゼロじゃないからね。
(他の映画だとガンガン出てくる。)
ちょっとした血ノリくらいなら
平気だよ~って人は見てもイイと思う。
血は苦手って人はやめといた方がいいかな。
でも「怖い+痛い映画」がダメなアタイが
見れるんだから大したこと無いといえば
大したこと無いけど。

松本大洋の「青い春」も豊田ワールド全開で
すごく良かったよなあ。
あれも痛々しいよね。
何気にあの映画では男子校の売店のオバチャンが
小泉今日子だったりするんだよね。
かつてのアイドルが売店のオバチャン・・・
ってあれには驚いたけど、
小泉さんは役者魂がある人なのかもしんない。

鈴木杏ちゃんも今回で豊田組は二回目かな。
ナインソウルズにもチラっと出てるから。
板尾氏も二度目?もしや三度目?
彼は演技がすごく上手でダメお父さんぶりを
出しまくってる。
永作博美さんのイカれっぷりも良いし。
ストーカーぽい愛人役がはまってる。
過剰なくらいでちょうどいい感じになってる。
すごいわ。
そして瑛太君もこれまたキレた感じの
チンピラ役がシックリ来てて超怖い。
彼も「青い春」に出てたみたいね。
(アタイの記憶には無いけど)
狂気じみた役をこなせる迫力が
彼にはあるんだよねえ。
何と言うか今後がますます楽しみだわ。

この映画は
「監督を逮捕させてまで妨害した説」
が飛び出してくるほどだから
なかなかの作品なんだと思う。
というかアタイはすごく良い映画だと思った。

そういえば、アタイが前に褒めちぎった
NHKのドラマ「ハゲタカ」が
テレビドラマ賞か何かをイタリアで
受賞したって記事を読んだんだけど。
へへへへへえええ。
なんつーか。
アタイの目もまんざらじゃないよね。
なので調子に乗ることにした。笑

この映画の評価は
☆☆☆☆:星4ツ
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by kuronekomusume | 2007-10-02 04:59 | 映画評 | Comments(6)

映画評/「亀は意外と速く泳ぐ」

「亀は意外と速く泳ぐ」
主演:上野樹里、蒼井優、岩松了、ふせえり
監督:三木聡
公開:2005年?

ストーリ
旦那さんが海外勤務中の主婦スズメさん(上野樹里)は
平凡な生活を送っていたが、ある時「スパイ募集」を知り
連絡を取ってみたところ、とある国のスパイとして採用される。
指令はスパイと悟られないため平凡に暮らすこと
であった・・・。

またまた上野樹里ちゃんと蒼井優ちゃんの
キャスティング!
今回は岩井組ではなくて三木聡っす。
この映画超おもろい!!!
ものっすごくゆる~い感じで
脱力しまくりの映画。
このキャスティング見て気がついた人には
言うまでも無いけど、一応書いておくと
「時効警察」が好きな人は絶対見なきゃいけない。
マストですよ。
絶対絶対気に入るはず。
もう三木ワールド全開。
フルスロットル。
ゆるくフルスロットル。

岩松了とふせえりコンビが最高に笑える。
微妙なギャグが散りばめられてて
これまた脱力しちゃう。
アタイは個人的には「手羽先ナチ」が
一番好きだったかなあ。
とにかく意気込まずに見るべし。
何も考えたくない時に
ぼんやり見ちゃうと
面白すぎるだろうし、
気合入れまくって見ると
全然面白く無い映画だろうし。
なので意気込んではダメ。
期待もしちゃダメ。

三木聡監督作品のインザプールも見なきゃ。
このゆる具合ははまりますわ。
何が特にってワケじゃないのに
最後はちょっとしんみりしちゃうし
ハッピー色も散りばめられてるので
あなどれない映画なのよ。
ロケ地とか、カメラアングルとか
色彩とか、小物とか
とにかくスタイリッシュ過ぎないのに
とってもイイ感じ。
計算されてなさそうだけど
あれは意図的。
それがまたゆるさを醸し出してる。

役者も全員良い感じ。
優ちゃんは今回はぶっ飛んだ子の役で
最初はイメージと違うんだけどな
って思ってたけど
何だか最後はシックリ来てたから
やっぱり上手いんだろうね。
もしこの映画をケラリーノ氏が撮ってたとしたら
すごく寒い仕上がりになると思うけど
これはシュールな笑いなのに
寒々しさを全然感じ無いから
三木氏のまとめあげる力は相当スゴイってことになる。
それにこの方はご自身で脚本も
書いてらっしゃる。
ああ、これはアタイが好きな監督の条件だよ。
自分で脚本を書ける監督の撮る映画は
展開が読めなくて、見てる方がぐいぐい
引き込まれちゃうんだよね。
なので、良い監督の必須条件。
これは今後も三木氏に大注目しなきゃ!

この映画は何気にマイベスト入りしそうだわ。

評価
☆☆☆☆:星4ツ(5ツは言いすぎかなと思って。笑)
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by kuronekomusume | 2007-10-02 03:24 | 映画評 | Comments(0)