死して屍拾う者無し

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エンドレス・ブランチ。笑

今日からドイツラントはサマータイムになった。
ので日本との時差は7時間ざんす。

今日は10ヶ月ぶりくらいにsandoさんにお会いした
料理がとーっても上手で抜群のセンスを
お持ちのsandoさんだよ。
クロネコはそんなsandoさんの
料理を2回も食べた事があるんだよー!
と自慢してみる。笑

そんなsandoさんが
今年もデュスに遊びに来られてたので
日曜を丸々クロネコが独占してみた。笑

けどデュスってみるもの無いからな・・・
どこに行けばいいのやら・・・
ってクロネコが悩んでいたら
「日曜だからブランチはいかが~」
と言うナイスなsandoさんの提案を受け
「ひゃー、さすがざんすー。
クロネコじゃ一生思いつかなかったわいー」
と思いながらデュスでイケてそうな
ブランチのお店を先週から考えてたんだけど。
なんせクロネコと来た日には
週末午前中に起きないネコなもんだから
ほとんどブランチ経験が無いのよね。
4年間で2回しかブランチしたことが無い。
日本では皆無。

でも大丈夫。
インターネットがあるからね。
んで何とかこれまでにディナーで行った事があるお店から
2,3件目ぼしいところを何とか見つけたので
それから悩む事1週間で何とか行くお店を決めた。

って、アタイんちの裏なんだけどね。
常に近所で探してしまう行動範囲の狭いアタイ・・・。

ブランチで入るのは初めてだったけど
意外と混んでた。
と言うより満席だった。
決して安くは無いってのにね。
ブルジョア気取りが多い街だからかな?
って午前中だとアタイもあんまり脳が
動いてないからそんな悪態をついたりは
しなかったんだけど。

雰囲気も味も良かったよ。
ただ、ちょっと割高な気が・・・。
ま、今後はもうちょっと早起きを心がけて
ブランチ開拓なぞ出来れば良いなあと
思ってみた。
実行するかどうかは別としてね。笑
って言うか絶対無理だよね。
誰かが尋ねてこない限りは・・・。

AM11時半にはブランチの
お店に到着してたんだけど・・・
ゆーっくり、ゆーっくり食べて
たーくさん食べて、
いーっぱい、いーっぱいお茶を飲んで
デザートも食べて
sandoさんといろーんな話をして
笑って、怒って、驚いて、
また笑って~
ってやってたら。
夕方4時になってた。
長居し過ぎ???笑
店員さんが片付け終了してたくらいだからね。笑

ながーいブランチの後は・・・

まだ弱い春の日差しの中
プラプラと公園を歩いてライン川方面に。
ぐるーっと歩いてアタイの好きなカフェへ。
先週も行ったモロッコカフェね。笑
んで先週はオーダーし損ねた
ミント・ハニー・ティーを頼んでみた。
たっぷりのミントが突っ込んであって
ライムの香りもフレッシュで
大変美味しかった。
蜂蜜は入れなかったんだけどねー。

んで、そっからまた多分2時間くらいは
おしゃべりしてたような・・・。
ふふふ。笑
あー、でも何か他にも聞きたいことが
あったような気がするのに
聞き忘れた気がする・・・。
まあ、また次回にでも。
sandoさんはノリが良くて大変面白いんだよ。
ブログではキャラを抑えてるな~
と思ってみたり。笑
もったいないなー?!
ふふふ。

クロネコはちょっと悩みを聞いてもらっちった。
んでスーパーナイスなアイデアを
頂いちゃったもんだから気持ちが軽くなって
帰り道はスキップとかしそうになったんだけど
寒すぎて電車で帰っちゃった。
なまけもの~!
けどsandoさんのアイデアを
実行に移さなきゃなー!笑

sandoさん、どうもありがとー!

夏にベルリンに行けるかな~。
行きたいなー。
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by kuronekomusume | 2009-03-30 06:29 | 日記 | Comments(2)

東への熱い郷愁

さっきドイツラントのテレビドラマを
見てたんだけど。

ライプチヒが舞台になってる刑事物。

ストーリーはどうでも良くて
ライプチヒの景色がたくさん映るのを
ワクワクしながら見てた。
ロケで使ってる建物とかアパートとか
道路とか、もう何もかもがアタイのツボ。
見てるだけで心が躍っちゃう。

何故なんだろー。
自分でも不思議なくらい東ドイツの町並みが
好きなんだよねえ。
ドラマで見てるだけなのに心が和むというか。
他のドラマで西ドイツの街並みも
しょっちゅう見てるんだけど
それにはなーんにも感じないのに
東ドイツだと郷愁を感じるというか
「アタイもあの中に入りたい!!!
あの町の風景に入りたい!!!」
って強く思うんだよねえ。

あれは一体何故だろう?

東はノスタルジックなのに新しいからかなー。
無機質な感じがしないからかなあ。
留学時代を思い出すからかなあ。
とにかくホッとした気分になるんだよねえ。

アタイはキラキラした街の様子よりも
ちょっとうら寂しい雰囲気が好きなのよね。

ライプチヒは古めかしいアルトバウと
言われる昔の建物も多いみたいで
それらがアパートとして使われてるのを
ドラマで見たりすると
もうアタイにはどうしようもなくグッと来る。
なおかつねー。
ドラマでは東独時代に建てられたに違いない建物を
オフィスにしてたりするから
余計にグッと来るんだよねー。
もう居ても経っても居られなくなるというか。
クロネコやっぱりどこか壊れてるよね。笑

モスクワに行ったときも郷愁感を
感じたんだよねえ。
郷愁感を感じるのにその景色に興奮しちゃうのよ。

あれは一体何なんだろう?

こないだ東ドイツのドキュメンタリを見てて
1980年代のライプチヒが映ってたんだけど
これも本当にツボだった。
何だか、あの暗さがどうにもこうにも
アタイに安心感を与えるんだよね。

何なんだろ?笑

東独好きになってはや何年かなー。
14年だ!
ありゃりゃりゃー。
もうそんなに経つんだー。
東独好き暦長いね。
んで、ますます好きだよ。
アタイはデュスに住んでる事自体が間違いだからね。

はー。
いいなー、ライプチヒ。
ライプチヒ大好きー。
2回しか行った事無いけど好きなのだ。
今年はベルリンの壁崩壊から20年だから
絶対ライプチヒに行きたいんだよねー。
何故ってベルリンの壁崩壊はライプチヒの
平和デモから始ったからなのよ。
ふふふ。
あれ感動的なんだよねー。
あれから20年かー。
ってその当時を知らないんだけどね。

とはいえ。
ライプチヒに行くならもちろん
ドレースデンにも行きたいなー。
んで11月9日にベルリンに居れたりしたら
最高だよね。
ってその時日本に居るかも・・・。
どないしよ。

まー、何はともあれ
ライプチヒとドレスデンには今年絶対行くよ!
何が何でも行くよ!
お金が無くても行くんだーいっ!!
仕事が忙しくても行くんだーいっ!!

ってドラマ見ながら違うこと考えてたわ。笑
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by kuronekomusume | 2009-03-28 07:42 | 日記 | Comments(0)

みぶりてぶり

あっという間にもう金曜日!
週末がもうやってきた!
嬉しいんだけど、すっごく嬉しいんだけど
でもあせっちゃう。
正直あせる。

何故って仕事で次のプロジェクトが
スタートしてるからで
次はもっとタイトなスケジュールに
なってるからで。

考え出すと心臓が痛み出しそうな
緊張感に襲われる。
間に合うのか、クロネコ!?
って感じで。
大変あせりますです。
頑張らんといかんのだけど
こないだのプロジェクトを無事に
終わらせることが出来たもんだから
ついついその余韻に浸ってしまって。
次に行かなきゃならんのについつい
のほほーんとしちゃうのよね。
でも時間は待ってくれないわけで。
刻一刻と迫る次のデッドライン。
おそろすぃー。

第一プロジェクトもまだ完全には
終わってないのでそっちもまだまだ
やることがあるしー。
なのに次のプロジェクトがスタート
しちゃったもんだから
色んなことがオーバーラップしてきて
クロネコの頭の中はちょっとしっちゃか
めっちゃかになってきてる。
大丈夫かなー。

そうこうするうちにアタイの引越しデイも
迫ってきてて。
そっちのプロジェクトも同時進行せねば
ならんのよね。
買い物とか、片付けとか、
不要なものの処分とか。
でもこっちはストレスと言うより息抜きだからねー。
どっちかと言うと引越しに集中したいくらいなんだけどなー。

何か気ばかりがあせるわー。


話はガラっと変わって。笑

アタイ、以前からどうにかしなきゃなー
って思ってることがあって。
それはね・・・。
アタイの「身振り手振り」なんす。

アタイね、何かをしゃべってる時に
ものすごく身振り手振りが多いんす。
もうウザイ!!!ってくらい多い。
特にね、ドイツ語をしゃべってるときが顕著。
我ながら驚くくらい手を振るんだよね。
ピッチャーも思わず振りかぶっちゃうよーってくらいの。
しかも無意識にやっちゃってる。
会話が弾めば弾むほどアタイも熱くなって
だーかーらーっ!
みたいな感じでとことん手を振ってる。
右から左へ、上から下へ。
廻してみたり、指も駆使して大げさなことこの上ない。
話してる内容はそんなにすごい事じゃ
無いってのにね。
指揮者ですか?ってくらい両手を
大きく振ってるのよ。

人によってはアタイの手の動きを
目線で追う人がいて、
んで、アタイはハッと気がつくのよね。
「ああ、アタイはまたまた激しい
手振りをやってたんだ・・・」ってね。
いつも無意識にやってるから
人の反応を見るまで気がつかないんだよね。

んで、自分なりに考えてみたんだけど
アタイは日本語を話してる時も
ある程度手振りが多いんだよね。
だけどそれは熱く何かを語ってるときだけで
いっつもいっつも大きく両手を動かしてる
わけではないのよ。
と自分では思ってる・・・。
ドイツ語をしゃべってる時に比べたら
大人しいもんだよ。
んで仕事の時は日本語だと全然振ってないかな。
割と地味な態度でしゃべってるはず。
口は超高速で動いてるけどね。

んで、んで、英語の時はどうだろ?
って考えてみたんだけど。
これまた不思議な事にドイツ語ほど
手を振ってない気がする。
(多分)
それは英語が苦手だからかもしれない。
しゃべりたい事を頭の中で考えて
それに該当する単語を脳内検索してるから
手を動かす余裕が無いんだと思う。
・・・。
あ、でも多少は手を振ってるかなあ・・・。
まあドイツ語を話してる時ほどではないと思うけどねー。

いつからドイツ語でこんなに両手を振るように
なったんだろー。
少なくとも1,2年はこういう感じだと思う。

ドイツ語を話す時って、気持ちが先に出て
単語があとから追いついてくる感じなんだよね。
そんなときは両手を振った方が
単語が出てくる気がするというか。
だからなのか特に自分の胸の内側から外に向けて
両手を広げることが多いんだよ。
したら胸につっかえてるはずの
重要単語が出てくるはずだからね・・・。
多分ね・・・。

けど。
そんな大げさな自分が時々イヤになるのよね。
もっと落ち着いた雰囲気でクールに
ドイツ語を語ってみたいもんだよ。
そんな身振り手振りでごまかさずにね・・・。
ドイツ人みたいにつまらなそうな雰囲気でね。笑

今後は腕を組んで話すようにしてみるかなー。
したら必然的に身振りが止まるからね。
ただ、ドイツラントでは腕を組むと
人に対して威圧的と取られるので
マイナスイメージになるんだよね。
それも良くないしー。
うーん。
後ろで手を組むかな~。
めんどくさー。笑

週末の頭に切り替えなくちゃ!笑
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by kuronekomusume | 2009-03-28 07:14 | 日記 | Comments(2)

映画評/「乱歩地獄」

こないだ日本に帰ったときに買ってあった
DVDを見たので感想を。
公開中から見たくてしょうがなかったんだけど
既にこっちに引っ越してきてたので
タイミングが悪くて今まで見れずじまい。
で、やっと見れた。
4本のオムニバス形式なのでそれぞれで
感想を書いてみる。
ストーリーは完全ネタバレなので
見る予定の人は読まないでね。
あと、この映画はグロテスクなので
アタイの表記もグロテスクかも。
食事中とかだと完全に具合が悪くなると思うので
そんな人も読まないでね。


「乱歩地獄」
原作:江戸川乱歩
公開:2005年

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「火星の運河」
主演:浅野忠信
監督・脚本:竹内スグル

正味5分くらいの映像で音声が一切無い
ちょっと抽象芸術みたいな映画。
何と言うかつかみどころが全く無くて
意味がさっぱり分からない気分になること
請け合い。
最初ミュートにしてあるのかと思ったけど
意図的に音声が無いらしい。
アイスランドかどこかでロケをしてる
らしいんだけど、
ものすごく神秘的な場所で撮影してる。
最初CG処理かと思ったくらい
現実離れした映像になってる。
意味はちっとも分からないけど
映像美としてはなかなか良いのでは。
浅野氏の肉体美にフォーカスした
映像がとても斬新に見える。
とにかくこの映像は芸術の域に入ってる気がする。

でも意味は良く分からない。
原作も読んでないし、原作とも多分
かなり違ってる気がするので
なんとも表現しがたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「鏡地獄」
主演:成宮寛貴、市川実日子、
小川はるみ等
監督:実相寺昭雄
脚本:薩川昭夫

話鏡職人の成宮君のところに
群がる年増の女たちが次々と怪死
していくお話。
鎌倉の老舗古美術商が舞台。
くらーいトーンの映像で
和のワビサビを表現してる。
和鏡がストーリーの中核なので
どのシーンにもふんだんに鏡が
取り入れられていて、
映像としても斬新で効果的。
よくぞまあココまで計算してるなーと
言う映像が楽しめる。

怪死事件を調べる名探偵、明智小五郎を
浅野忠信が演じてる。
浅野氏の演技は好きなんだけど
この明智小五郎はちょっとアタイの
イメージとは違った。
明智さんはそんな軽々しくは無いのよ。
もっと紳士的で実直なイメージなのだ。
奥様が精神を病んでいる・・・と言う
設定だったんだけど、
その病んだ奥様の役が市川実日子ちゃんだった。
ミカコちゃんの演技にはいつも
ハッとさせられる。
なーんか惹きつけるものがあるのよね。
アタイの大好きな女優さんなのだ。
に比べると・・・この作品での浅野氏は
ちょっとイマイチだったかなあ。
アタイの個人的な印象だから
一般論とはまた違ってそうだけど・・・。

江戸川乱歩の小説といえば
エロスとグロテスクがテーマなので
どの映像もそれを表現してる。
と言うより避けて通れないと思う。
実相寺監督はこの映画で
SMエロスを表現してたけど
なーんかこぎれいな感じだったかなあ・・・。
迫真に迫るものは無かったなあ。
そういう演出なのかもしれないけど。
淡々としてたというかねえ。
成宮君が女性と絡んでもどうにも
リアリティに欠ける気がして。
気のせいかなあ。
作品全体に迫力が感じられなかったんだよねえ。
でも多分あの独特の雰囲気を好む人は
いるんだろうね。
アタイはあまり好きじゃなかったかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「芋虫」
主演:松田龍平、岡本夕紀子、大森南朋
監督:佐藤寿保
脚本:夢野史郎

この作品は・・・
凄すぎた。
予想をはるかに上回るグロさと言うか
エロさと言うか。
脳髄にショックを与えられる作品。
想像できない展開と言うか
内容がスゴイんだけどそれに負けない演出と
映像で原作を上回ってる気がする。
まったくもってさわやかの対極にあるような
ストーリーだし、見てるときも見終わったときも
気分は晴れないのに
なのにものすごく脳に印象深いというか
強烈なインパクトを与える。
とにかくアタイの想像を超える作品だった。
江戸川乱歩がこの映像を見たら
ものすごく満足したんじゃないかなあと思う。

クロネコはこの作品も読んだ事が無いんだけど
でも間違いなく原作の世界観を
見事に映像化してるに違いない!
って言う自信が沸き起こった。
アタイが撮ったわけじゃないのにね・・・。笑
原作に忠実に映像化してるんじゃなくて
映像の世界として別のものとして
確立している気がするというか。
いい意味で裏切ってるだろうし、
でも乱歩が表現したかった事を
見事に見せてるんだろうなーと。

とにかくスゴイ。
究極の愛と言うか。
軍人の妻が旦那を愛するあまり
これ以上戦争に取られるのを阻止するため
旦那の手足を切断し、
芋虫のようにしてしまう。
そしてそんな不自由な体になった旦那さんの
世話をしながら愛情表現をする。
そしてそれを天井から覗く秘書。
最後には妻も秘書にお願いして
手足を切断してもらう・・・

そんな内容。

いやー、この内容を映像化しようと
思うこと自体、この監督頭がちょっと尋常じゃないね。
でも尋常じゃないんだけど、
実現してるんだよねえ・・・。
とにかくスゴイの一言。
何がスゴイって・・・。
芋虫にされた軍人さんの役を見事にこなしてる
大森南朋さんだよ。
アタイ前から大森南朋さんの役者魂には
恐れ入ってたけど、この役を見て不動になった。
彼こそが日本で一番の役者さんだと思う。
前々からこの人ただものじゃないなー
って思ってたけど、確定だよ。
手足の無い包帯まみれの軍人役を
熱演できる役者さんてあんまり居ないと
思うんだけど、
大森さんはこの映画を撮影した時は
もう無名じゃなかったし、
そこそこ名前も知られてたと思うのよね。
なのに守りの体制じゃないんだよね。
その役者魂にアタイは惚れるよ。
オトコっぽいなーと感心しちゃうというか。
つーか、この役って今まで積み重ねてきたものを
壊してしまうんじゃ?
ってくらい壮絶な役だと思う。
リスクの方が高いのにあえてやっちゃう
大森さんは本物だと思う。
役者として演じられる役の層が厚すぎる・・・
何でこんなに幅広く色んな役を
こなせちゃうんだろう・・・
ってとことん感心しちゃった。
とにかくリスペクト。
クロネコの中では大森さんがベストアクターだよ。

女優の岡本さんも凄かったなあ・・・。
なんかこの映画一つ間違えると
ポルノっぽいんだけど
その割りにグロイと言うか。
うーん。
形容しがたいわー。

そんで、その究極の藍の姿を覗き見してる
書生の青年こそが、これまたアタイの大好きな龍平君。
龍平君は顔が好きとかって言うより
あの目と雰囲気が好きなんだよね。
もごもごしゃべる感じとか
無気力な感じと言うか
中性的な雰囲気をたたえてて。
なんとも妖艶なのよね。
そこに居るだけで良いって言う。
数多くの監督さんたちがみんな口をそろえて
「松田龍平はそこに居るだけで
雰囲気を持っているからすばらしい!」
って褒め称えるんだけど
アタイにも同じようにそこが魅力的に
映るんだよねえ。
不思議な人だよね。
あのオーラは弟さんには無いんだよ。
そして龍平君が出てる映画は
大抵アタイ好みであることが多いんだよねえ。笑

この映画はそんな特別龍平君が
あの役を演じる必要があったのか
いまいち分からなかったけど
でもまあそれはそれとしておくかなーと。
大森さんの方がこの作品は強烈だからね。
いやー、とにかくショックな映画だったわ。
ちなみに芋虫の映像とかはぜんぜん
出てこないからその点は安心。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「蟲」
主演:浅野忠信、緒川たまき
脚本、監督:カネコアツシ

芋虫が強烈過ぎたのでこの映画はそんなに
ショックとかを受けないんだけど
この映画だけを見たならそれなりに
ショックかもしれない。笑
でもこの乱歩地獄シリーズのなかでは
アタイはこの「蟲」が一番好きかな。

映像のポップさがものすごくステキだし
全体的にスタイリッシュなところもいいし、
何と言ってもストーリーそのものは
かなりヤバイ内容で、
ともすればくらーい感じになるはずなのに
ちょっと笑える感じになってて
その差し引き加減がものすごくちょうど良くて
非常に良く出来てる。
この作品ではエロスはあまり出てこないけど
グロテスクの方がメインかなあ。
でもそのグロテスクさも、ポップな感じで
調和されてて気持ち悪く無いから不思議。

この監督はアタイは全く知らないけど
本当は漫画家さんなんだそうで
この映画が初監督作品なんだって。
アタイがこの映画を見て思ったのは
カネコさんはものすごく才能があると思う。
すばらしいセンスがあるし
ストーリーのまとめ方もオチのつけかたも
絶妙で、映像美もすばらしいし、
なおかつ乱歩の世界観もポップに表現してて
とにかくスバラシイ!の一言。

浅野氏は乱歩地獄の全作品に出演してるけど
この作品が一番きちんと役を演じてる。
そしてこの作品で浅野氏がとてもとても
楽しそうなのが伝わってくるので
それも見ていて和むのよね。
浅野氏の役柄は変態なのに
何故かゆるい気分で見れちゃう。
不思議~。

そんで相手役の緒川たまきさんがステキ。
たまきさんはアタイの好きな女優さんの一人だから
彼女が出てると大変嬉しくなる。
相変わらずお美しいし。
そんなに演技は上手じゃない気がするんだけど
雰囲気が独特だからそれでカバー!
アタイはたまきさんを見れるだけで
ハッピーなのだ。

この作品では舞台女優と言う役柄なんだけど
ストーカー運転手(浅野忠信)に
ある日殺されちゃう。
浅野氏は大好きな美しい女優を
美しいまま保存したい!と考えて
ホルマリン漬けにしようとしたり、
絵の具で塗りたくったり、
石膏を塗りつけたり、
腐っていく死体に色々手を加える。
そのうち蟲が湧いて死体も腐るのに
頭がイカレちゃった浅野氏は
死体に埋もれてるところを救出される・・・

って言う書いてると吐きそうに
なっちゃうようなストーリー。

乱歩節さくれつだよね。
キモ過ぎる・・・。
なのに映像だと緩和されてるんだよね。
それは緒川たまきさんが美しすぎるからなのか
映像がポップだからなのか、
必死な浅野氏がコミカルに見えるからなのか。
その全部が理由だと思うし、
カネコ監督の手腕がスバラシイからなんだろうなーと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実はアタイは小学生の時
かなり江戸川乱歩ファンだった。
少年少女向け探偵明智小五郎シリーズとか
怪人20面相シリーズをほとんど
読破してたと思う。
アタイも探偵になりたい!って本気で思ってたし
出来れば明智小五郎に弟子入りして
小林少年のライバルとして働きたい!
とまで本気で考えてた。
だから小林君が時々探偵道具を駆使してるのを
読んで、アタイも真似事グッズを
自分で作ったりしてた。
そんな小学6年生・・・。
ちょっと痛い子だよね。
でもアタイの頭の中は探偵一色だったのよ。

んで、中学生になって、
大人向け江戸川乱歩の小説があることを知って
読みはじめたんだけど・・・。
その内容に驚いた。
少年少女向けとえらい違いなんだもん。
何だこのエログロは?ってことで
びっくりしてもうたのだ。
乱歩といえば石膏。
すぐ死体を石膏に埋めちゃうんだよね。
んで土蔵の中に隠しちゃったりとか。
倒錯した世界を表現させると本当に
乱歩ったら・・・って感じで
驚く事しきり。

正直中学生にはエログロ過ぎたかなー。
大人向けだとあまり明智小五郎とか
あんま出てこなくなるからね。
小林少年も出てこない・・・。
二十面相も出てこないなあ・・・。

ま、それでも乱歩の世界って
独特で惹かれるものがあるのよね。
これまでも乱歩を題材に映画が撮られてるけど
このシリーズはもっとも原作を
上手く映像化してるんじゃないかなーと。
芋虫と蟲は優れた映像だと思うんだけど
内容が内容だからねー。
死体処理とか、手足切断とかって
最近は猟奇殺人が多いから
この映画も敬遠されちゃいそうだねえ・・・。

まあ、このシリーズは映像としては
レベルが高い!と言えると思う。
ただ、本当にエログロなので
万人受けは絶対にしないと思う。

クロネコの評価は・・・
☆☆☆☆で星4ツ。
でもまーったくお薦め出来ない。
エログロが平気な人、乱歩ワールドが好きな人は
映像ショックを受けられるのでぜひどうぞ。
痛みを感じる映像じゃないので
そういう意味では大丈夫だしね。
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by kuronekomusume | 2009-03-26 05:59 | 映画評 | Comments(2)

違う名前みたいに聞こえる

1995年にドイツラントに留学してた時から
気がついてて、そん時からずーっと
ずーっと思ってたんだけど。

東(方面)のドイツ人は
アタイの名前を正しい音で発音するけど
西(方面)のドイツ人は
絶対正しく発音できないんだよね。

アタイの名前はかーなーり普通の
何の変哲も無いジミーな名前で
特別何か気をつけなきゃいけないこととかも
まったく無い。

いかにも昭和生まれ!
と言うか実際昭和生まれなんだけど
まあ、昭和にありがちな名前なので
「○○子」って子がついてる。
そんで三文字。
王道路線を走ってる名前。

アタイは自分の地味な名前を
割と気に入ってるんだけど
一点納得行かないのは、
自称文学マニアのおっかさんが
何故こんな地味な名前をつけたのか?って点。
おっかさん夏目漱石とか好きなら
漱石にちなんだもっと珍しい名前を
名づけてくれても良かったんじゃ?
って気がしてね。
でもまあアタイの名前を名づけたのは
おとっつあんなので、おっかさんを責めても
仕方ないっちゃー仕方ない。

つーか。
気に入ってるんならいいじゃんかって話よね。

話は発音に戻るけど。
外人って日本語をきちんと発音できないから
適当にオノレでアクセントをつけて
日本語を読むクセがあるよね。
で、名前に関しても彼らはどっかで
勝手に区切りを入れるんだよね。
そんなとこ区切り無いんだけどなーってところでね。

たとえば。
マサコは「マサァアコ」で
アイコは「アイィーコ」になる。
二つ目の子音がやたらと強調される感じ。
決して「マサコ」とか「アイコ」のような
平坦な読み方はしてもらえない。
だからアタイの名前もこういう感じで
呼ばれてる。
みんな大げさにアクセントが入ってるのよね。
そんなところにアクセントなんて
無いんだけどなーって思うけど
言っても分からないんだろうか
放置してあるのだ。

ベイコク人はもっと柔軟性に欠ける人たちだから
日本の名前自体がまったく覚えられない。
だから勝手に欧米風な名前に変えて
読んだりするんだって。
トシオだとティムとか
マコトならマイケルって感じで
頭文字だけが同じなんだそうで。
うちのベイコク駐在員はみんな欧米ネームを持ってる。
アタイこの話を聞いたとき、
ベイコク人って本当に頭が悪いんだなあ
って思った。
それに比べるとドイツ人はマシだよね。
音が多少違うだけだもんね。

話をドイツに戻すと・・・。笑

名前が二文字の場合は
特に問題にならない。
リエはそのまま「リーエ」とか
マキは「マキ」で割と基本に忠実。
んで、三文字でも真ん中の文字が
子音を含まない
ユウコは「ユーコ」で
ヨウコも「ヨーコ」になるから
特に違和感は無いと思う。

外人は常にアクセントを持たせないと
発音できないものだ・・・
ってむかーし中学時代くらいに
聞いた事があるので分かってるんだけど
何故か本当に何故か東方面のドイツ人は
アクセント無しで名前を発音できるんだよね。
と言うより第一音にアクセントを置いてる。

「マーサコ」って感じかな。
これだと「マサァーコォ」よりは
普通に聞こえるのよね。
この原理だとアタイの名前も
かなり違和感無く聞こえるのよ。
不思議だよねえ。

だから同僚でもその人のアクセントで
出身地が東か西かが分かるんだよねー。
東方面のドイツ人は確実に正しい
アクセントなんだよねー。
耳に心地よいっつーか。笑

ちなみにアタイは自己紹介のとき
日本語の呼び名と同じアクセントで
自分の名前を発音してる。
ゆっくり発音はするけど
決して外人に合わせて変なところに
アクセントを置いたりはしないよ。
ま、だから大抵の外人はアタイの名前を
全然覚えられない。笑
けど覚えてもらうつもりは無いのでそれでいいのだ。笑
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by kuronekomusume | 2009-03-25 07:37 | 日記 | Comments(0)

職場で疑似体験

今日は仕事が終わって駅まで
歩いて帰る途中、同僚のプーチンさんに会った。
ので一緒に駅まで行った。

・・・。
あ、クロネコったらとうとうイカれたかな?
って思っちゃうよね。
おほほ。
ご心配なく。
アタイが一緒に帰ったのはプーチン閣下じゃないから。
妄想日記とかじゃないから。
ご安心あれ。

あのね、大分前からなんだけど
アタイの同僚の中からプーチン閣下に似てる人を
アタイの独自フィルターを通して二名
選出してるんだよ。
うちの会社300人くらい居る中から
厳選に厳選を重ねて、この人は!
って人を二名選んでる。

つっても、アタイがプーチン閣下の大ファンって
ことは誰にも言ってないから
誰にも「あの人閣下に似てるよね~」
って確認を取ったり出来ない。
つまり完全なるクロネコ基準。笑

二人ともソフト系エンジニアなんだけど
一人はルーマニア人で
もう一人はドイツ人。
今日アタイと帰ったのはドイツ人の方。
二人とも残念なことに既婚者。涙

でもいいんだ。
似てるだけでいいのよ。
だって日本だと似てる人も居ないからね。
居るだけで満足なんす。

ルーマニア人の方はプーチン閣下を
ググググーンとやせさせて
やさしそう~な雰囲気にした感じ。
ま、そんなに似てないんだけど
でもしゃべってる時の表情なんかが
時折似てるのだ。
そんでとっても良い人。

もう一人のドイツ人は名前を知らないんだよね。
この人のほうが閣下に似ている。
閣下のあか抜けてない時代に似てる。笑
つまり東ドイツ駐留時代の雰囲気。
クロネコはこの人とおしゃべりするとき
おそらく満面の笑みになってるはずなのよ。
挨拶する時もかーなーりスマイルを
振りまいてると思う。
だからか、この人も大変アタイに対して
フレンドリーなんだよねー。笑

ま、そんな感じで擬似閣下を時折
楽しめる職場なのでした。笑
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by kuronekomusume | 2009-03-25 06:27 | ドイツOL生活 | Comments(4)

クレーン車と出会い運

昨年度の有給が余ってたので
本日消化してみた。
なので連休だった。笑

と言っても大したことはしてない。
家事とか今まで先延ばしに
してたことを出来るだけ片付けただけ。

引越しにあたって要らないゴミを捨てたり。
郵便局行ったり、コインランドリーに行ったり。
クリーニング屋へ冬物を預けに行ったら
何だかここしばらく天気が悪くなって
また寒くなるって天気予報が・・・
でも意地でも冬物はもう出さないから。
春物の重ね着で過ごすんだー!!

家の前を工事してるから
いちいち遠回りしないと目的地に
到着できなくてイライラ。
重い荷物を持ってると疲れるのよね。
今またロイヒツボ膏をベタベタ貼ってる。
これクセになる~。
次回帰国まで在庫持つかなあ・・・。
これのおかげで指圧に行かないように
なったもんなー。
仕事が重くなってくると大活躍ね。

そうそう。
工事と言えば。
今もアタイんちの前はガンガン
地下鉄工事が行われてるんだけど。
日本で報道されたかどうか知らないけど
つい3週間ほど前にコローンで大規模な
地下鉄工事事故があったんだよね。
国立文書館の地下が地盤沈下したか何かで
文書館の建物が崩れ落ちて
大変なことになったのよね。
隣近所のアパートも全壊して
運悪く逃げ遅れた人たちが何日も行方知れずで
つい最近遺体で発見された・・・っていう
痛ましい事故。

っていうか・・・・。
コレなかなか他人事じゃない事故なのよね。
コローンの街中も地下鉄工事してたのは
この事故で知ったんだけど。
地下工事現場のうえにある建物が
崩れ去るなんて・・・。
デュスの地下鉄は基本道路の下を掘るから
直接建物の下は掘らないんだけど
それでも地盤が緩む可能性はあるよね。

うーん。
クロネコはやくここを脱出しなきゃ。
引越すことにしたのは
我ながら英断と言えそう。
って言うか普通こんな劣悪環境じゃ
長く住まないよね。

今日会社休むからちょっと寝坊して
ゆっくりしよう~って思ってたんだけど
朝から工事現場の音が凄くて
目が覚めちゃった。
ガンガン枕元で凄いんだもん。
つーかね、アタイんちって日本の5階
なんすよ。
で、窓から見えるのはクレーン車。
同じ目線にクレーン車。

これもまた嫌なことを思い出す。
うちの弟の大学時代の友達の実家に
クレーン車が倒れこんで家が破壊して
しまったことがあるのよね。
地盤沈下も怖いけど、その前にクレーン車が
倒れてきたら最悪だなーって思ってしまって。
悪い事ってどんどん想像力が働くよねえ。
そうするとぐっすり眠ってられなくなるのよ。
目が覚めたら目の前にクレーン車が倒れこんで来てた・・・
ってそんなコントは弟の友達だけで
十分だから・・・。

意外と心配性なクロネコなのでした。
ま、大丈夫だと信じるしかないんだけど。
気になるのはクレーン車ったら
何故かアタイんちの目の前にいつも停まってるんだよね。
100m以上にわたって工事現場があるのに
何故かいつもホームポジションが
うちの前なんだよ。
これには異論反論だわ。
邪魔だし、怖いし・・・。
あと1ヶ月半のガマンなりー。

話はガラガラガラガラーっと変わるんだけど。

何となーく今年のクロネコは出会い運に
大変恵まれてる気がする。
新規で面白い人にも出会いそうだし、
これまでしばらく会えなかった友達にも
久々に会えそうだし、
ながーらく交流が途絶えてた人とも
交流が再開しそうだし、
何だかそんな感じなのだ。
と言うより実際既にそれが始ってる。
面白い出会いがたくさんあってワクワクしてる。
出会いって縁だと思うから
長く続く人も居れば、その時限りで終わる場合もあるけど
でも一度でも出会う事自体が大事で
そこからどうするかはアタイ次第なんだよね。
つなぐか、それっきりにするか。
たとえ一度きりだとしても自分が十分楽しめれば
それは有意義だと思うし。

今年はポジティブな出会いが目白押しに違いない!
って言う予感がすごくするし、
アタイも色んな面白い人たちに出会いたいから
とってもワクワクしてる。
自分の知らない分野の人と話をすると
それだけで脳が活性化されるし
気持ちがポジティブになるんだよね。

ドイツ人女性の大半は
30歳を過ぎて新しい友達を欲しい
なんて思わない・・・みたい。
それこそがアタイら外人にドイツ人女性友達が
出来にくい理由。
ドイツ女性って閉鎖的だよね。
自ら可能性を閉ざしてる気がする。
もったいないねー。
でも自国に住んでる女性はそんなもんなのかもね。
例えば日本在住の日本人女性も
大多数は30過ぎて新規で友達とか欲しいと
思わないのかな?
どうなんだろ?

アタイはまったく逆の考え方なので
日本在住日本女性がどうなのか分からないや。
アタイは気がついたら人付き合いに
制限が無くなってたので。
知り合う人を自分で制限したりしないし
したくもないのでね。
年齢、国籍、性別に関係無く
波長が合うかどうかが基準。
制限は無い。
ただ、後ろ向きな人はちょっと苦手かなあ。

クロネコは面白そうな人をかぎ分ける
力をこれからもどんどんつけて行きたいなー
って思ってる。

思いっきりアタイの方もドアを
開け放しておかなきゃね。
日本で開け放しておくと変な人が
勘違いして迷い込んでくることが多かったので
閉じざるを得ないこともあったけど
ドイツラントに居る限り開いてても
危険は無いみたい。
と言うより良い事しか無いかも!?笑
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by kuronekomusume | 2009-03-24 07:20 | 日記 | Comments(2)

大人の遊園地

ちょっと盛りだくさんな週末で
とっても楽しかった。

金曜はヘトヘトでつかれきってたので
夜10時には寝ちゃった。
まさにバタンキューって感じで。
最近金曜になる頃にはヘロヘロに
疲れ切ってるんだよね。
とてもじゃないけど金曜の仕事のあととか
飲みに行ったりする体力は無い。

土曜は朝8時に起きて
部屋の片付けとお掃除。
頑張って片付けたけど
とりあえず待ち合わせしてたんで
最後のほうはバタバタだったかなー。

Yちゃんちの近所まで電車で行って
そっから彼女が車を出してくれたので
フリーマーケットへ。
行ったんだけど・・・。
スゴイ人出でとてもじゃないけど
車が停められない・・・。
どないしよ・・・ってことで。
しばらくグルグルまわってみたけど難しそうだったので
プランを変更してイケアへ行く事に。

お昼くらいにイケアに到着して
夕方5時くらいまでは居たかな~。
イケアって・・・。
大人の遊園地と言っても過言じゃないよね。
誰が行っても楽しめる場所だよね。
クロネコは二度目だけど、
頭の中に色んなインテリアのアイデアが浮かんで
ワクワクして楽しかった~。
けど。
何だかアイデアがゴチャゴチャに
なりすぎて、頭がおかしくなってきて
最後には判断力が鈍くなってた・・・。

この日は下見。
以前からウェブやカタログで
どれにしようかな~ってせん別してたものを
実物で確かめてみよう!って思ってたのだ。
2次元と3次元では微妙に違って
見えてくるからね。
イケアが大好き!っていうYちゃんが
いろいろと教えてくれたんだけど
何気にイケアって大雑把な作りだよね。
ってそんなのみんな周知の事実かな。
棚についてるドアが顕著。
ドアに隙間が出来たり、
微妙にずれてたりするのは
当たり前なんだそうで。
へ、へええええええ。
って思うしかないんだけど。
でもそんなに格安!ってものでもないから
こういう寸法ミスみたいなのはどうなんだろ?
って思ってしまったり。
そうすると買うのはちょっとなーって
考えちゃうよね。
ま、それを確かめるために行ったんだけど。
とはいえ。
イケアの棚がボツだと代案が
思い浮かばないからねえ。
妥協すべきかなー。

洋服収納タンスとか、ベッドに
関してはイケアで目ぼしいものを確認出来たので
満足してるんだけど。
靴箱と本棚がなー。
どうすっかなー。
どっかに古道具と言うか家具を扱ってる
お店とか無いかなあ。
高級アンティークじゃなくて中古でいいんだけどなー。
やっぱフリーマーケットかなあー。

まだまだ買わなきゃいけないものが
あるのに、どこで買えばいいのやら・・・
って頭を悩ましてるところ。
何気に前途多難な感じに
なってきてる。

引越しまで1.5ヶ月なのにー!

Yちゃんはアタイよりドイツラント滞在日数が
短いのに、やたらと生活力があるというか
パワフルな女子なので、
生活全般に関する知識が大変豊富で
しっかりしてる。
すごいわ。
クロネコはそれに引き換え、本当にこれで
よく4年近く暮らしてきてるよね・・・
ってくらい基本をおろそかにしてるし
ドイツラントでの生活がどういう仕組みなのかを
理解しないまま適当に暮らしてきてる。
ので、Yちゃんのアドバイスやら
アイデアには本当に感心しまくりだった。
なんつーか。
偉いねえ、Yちゃんは!って感じ。
痛み入りましたわ。
ドイツ人並みにDIY精神を貫いてるところが
リスペクトなのよね。
アタイはDIYとか苦手だから見なかったことにして
後回しにするタイプなのよね。
だから本当にYちゃんは凄いなあって思ったのだ。

途中疲れたのでイケアのカフェで
お茶して、おしゃべりを小一時間ほど。
クロネコしゃべりだすと止まらないのよ。

んで、さらに店内を歩いて、
小物類を物色。
絵を飾る用の額を幾つかと
シーツに布団カバー、
バスマット等々。
もっと色々買いたかったけど
まとめて買ったほうが輸送コストを考えると
いいかなーって思って我慢。

あと2,3回はイケアに行かねばならんかも。
やたらとお金の掛かる遊園地だよねー。
だからこそ大人の遊園地なんだけど。
どう考えても予算オーバーしそうなので
ちょっと落ち込んでしまった。
引越しってお金掛かるねえ・・・。

すっかり一日中イケアで物色をして
それからうちで手巻き寿司の準備。
一日付き合ってくれたYちゃんに
手巻き寿司でおもてなしってことで。
なおかつ!
もう一人久々の友達がデュスに来てたので
これまたちょうど良かった。
フランクフルト在住の友達Mちゃん。
彼女に会うのも1年ぶりだわ。
月日が経つのは早いねえ。
手巻き寿司は大勢で食べるほうが美味しいもんね。
三人でワイワイとしゃべりながら
たっぷりほおばった。
美味しかったー。

そんでまた止むことなくオシャベリ。
段々喉が痛くなるくらいオシャベリ。
アタイが多分一番しゃべりすぎてるんだよね。
いつものことなんだけどねー。
静かに出来ないのよねー。
日本人が集うとつい嬉しくてねー。
ってたとえドイツ人だらけでも
くっちゃべってるんだけど。笑

Yちゃんが12時くらいに帰宅して、
それからMちゃんとおしゃべりしながら就寝。

翌日は昼過ぎにごそごそ起きて
ふたりでラーメン屋へ。
ラーメンを食べてお腹いっぱいになった後は
お散歩がてらライン川方面へ。
ライン川一歩手前にあるアタイの好きなカフェへ。
モロッコ風インテリアのオサレーなカフェにて
アタイはまたデザートなんぞをつまむ事に。
紅茶とアップル・シュトルーデル、バニラアイスつき。
このデザート大好きなのよねー。
あったかいアップルパイ(みたいなやつ)に
冷たいバニラアイスが良く合うのだ。
何だか食べ過ぎのような気がしないでもないけど・・・。

良い天気の中、おしゃべりしながら
お茶飲んで甘いものを食べて
ハッピーざんすー。
しばらく忙しかったけど、やーっと一段落したし
心身ともにリラックス~って感じだった。
ま、明日からまた次のプロジェクトがスタートするので
つかの間の息抜きなんだけどね・・・。

Yちゃんのフランクフルト行き電車の
時間が押し迫ってきたので
途中まで送りがてら歩いていった。
んで、アタイはそっからフィットネス・ジムへ。
週に一度しか行って無いんだけど・・・。
週1のスポーツって何の意味も無いんだって
ちゃんと知ってるよ。
いっそのこと何もやらないほうがいいくらい
無意味なんだって。
でも・・・。
週2回通うのは到底無理なのよね・・・。
根が不真面目だし、仕事のあとは
エネルギーが無いし・・・。
無意味でも頭をスッキリさせるためと
食欲増進させるために通います・・・。
体力もつくといいんだけどなー。
何せすぐ疲れるからね。

ま、そんな感じの週末でした。
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by kuronekomusume | 2009-03-23 11:07 | 日記 | Comments(0)

プーチン閣下の好きな人

クロネコはプーチン閣下の大ファンなんだけど。
ってココを読んでる人はみんな
そんなこと百も承知だよね。笑

プーチン閣下をウオッチしてると
必然的にルスラントをウオッチする事になるんだけど。
ルスラントに影響を与えるから
ドイツラントの外交や政治も気になるし、
EUの動きも気になるし、
アンチルスラントの国はどう動くか?とか
親ルスラントの国はどう動くか?とか
何だかいろんな国の動きも同時に
ウオッチすることになると言うかね。
プーチン閣下のファンは誰でも
自動的に世界情勢の勉強を
させてもらえることになるのかなーと。
ありがたいよね。
閣下さまさまなワケで。笑

同じような感じでプーチン閣下を通じて
興味を持つ人も出てくるのよね。
長らく興味を持っていて、
彼に関する本を色々読んでみたいなー思ってるのが

ヘンリー・キッシンジャー。

ベイコクの元国務長官。
名前は以前から聞いたことがあったけど
プーチンファン必読の「プーチン自らを語る」を
読んで、アタイは一発で彼に興味を持ったんす。
何だかこの人大変気になるーってね。
この人は要チェックだぞ!って勘が働いたというか。

そう思ってたら、
どうやらプーチン閣下は定期的に
キッシンジャーと会談してることもわかってきて。
大統領時代も1,2年に1回は会談してた。

こ、これはやっぱり!
って自分の勘に自信を持ったというか。

「プーチン自らを語る」にキッシンジャーと
初めて会ったときの話が言及されてるんだけど。
これがまた印象的なんだよね。
プーチン閣下が始めてキッシンジャー氏と
会ったのは、まだプーチン閣下が大統領になる前の
サンクトペテルブルクの市長補佐として働いていた頃。
サンクトに米国企業を誘致するため
キッシンジャーとコンタクトを取ってたそうで。

プーチン閣下はKGBオフィサーだったことを
初めて会ったときに思い切って打ち明けるんだけど
キッシンジャーは驚きもせず、
いともあっさりとそれを受け入れたそうで
それがプーチン閣下を驚かせてみたいなのよね。
元敵国の国務長官だった人だから
かなり閣下は覚悟してカミングアウトしたんだと
思うんだけど、キッシンジャーの度量の広さに
かなり感銘を受けたんだと思う。
その記述を読んだだけで、プーチン閣下が
キッシンジャーに魅了されてるのが
分かるのよね。
キッシンジャーの人となりにいたく感動してるというか。
信頼してるのが一発で分かる。
ロシア語から英語に訳されて、さらに日本語に
訳されてる本なのにそのニュアンスが
すごく伝わってくるのよ。
この本は感動の連続でプーチンファンなら
打ち震える事間違い無しなんだけど
キッシンジャーに関するところは
特にアタイが感動した箇所のひとつなのよね。

キッシンジャー氏の付き合いはそれ以来続いてるんだと思う。
ルスラントの発展にベイコクも資本を
入れてるんだけど、その立役者が
キッシンジャーなんだなーと言うことで
アタイは大変興味を持ったってわけなんす。

キッシンジャーって、戦前生まれだから
もう今は86歳になってる。
アタイのばあちゃんと同い年。
男性にしては長生きだよね。
でもあの絶大な影響力には驚く。
まだ長生きして欲しいなーって思っちゃう。

彼の人生ってかなり興味深い。
ドイツ生まれのユーデンで、
ナチスドイツの迫害を逃れるために
ベイコクに移住した人なんだそうで。
戦後の世界外交に多大な影響を与えてるんだそう。

とにかく彼に関する面白い本とか無いかなー
って昨日とか一昨日いろいろアマゾンを
検索してたのよね。
突如一昨日あたりから彼に関する本が
読みたくなってね。
出来れば最近の本がいいなーって思ってて。
なおかつ日本語訳されてるやつね。
でもなかなかいいのが見つからなくて
外国語で探した方がいいかなー
って思って一旦検索を止めてた。

んで。
今日プーチン閣下のサイトを見て驚いた。
なんと。
本日86歳のキッシンジャー氏が
モスクワを訪問してたのよ。
んでプーチン閣下と会談してたのよ。
なんつータイムリーさ!!!
クロネコってプーチン閣下とリンクしてるのかな?
って超驚いた。
っていうか嬉しい。笑

しかも。
写真を見てこれまた心が和んじゃった。
プーチン閣下がキッシンジャーに心を許してるのが
ものすごく伝わってくるんだもん。
プーチン閣下はやっぱりキッシンジャー氏の事が
好きなんだなーって。
クロネコが思ってた通り。笑
プーチン閣下は一本気なのか、
わりと本心が分かりやすいよね。
毎日チェックしてると表情が分かるというか。
ファンの醍醐味だわねー。笑
プーチン閣下とっても嬉しそう。↓
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キッシンジャーの前じゃ自分を作っても
見破られちゃうから、プーチン閣下は
無駄な駆け引きをしないんだと思う。
と言うよりキッシンジャー氏を尊敬してるんだと思う。
もうその心がモロ分かり。
キッシンジャーの事が大好きなんだなーと。笑
プーチン閣下って本当にキュートです。笑
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キッシンジャー氏には長生きして欲しいなー。
c0016407_8203979.jpg

アタイはますますキッシンジャー爺ちゃんに
興味が湧いてきたから
本を探してみようっと。笑
いろいろ批判されることの多い人みたいなので
これまた興味あるのよねー。
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by kuronekomusume | 2009-03-20 08:23 | プーチン大統領 | Comments(3)

オザワ推し

1年半くらい前に誰が日本の首相として
ふさわしいか?
って考えたことがあって。

そう。
アタイのリコメンドは小沢一郎氏。
小沢推し。

アタイはその時以来自分の考えを変えてない。
一度見込んだ男を簡単に見限るなんて
最低だからね。
朝青龍の時もまったく同じスタンス。
落ち目の時も騒がれてる時も
いつもアタイの心は同じなんす。

違法献金問題で騒がれようが
何しようが小沢氏を支持する気持ちは
変わらないし揺ぎ無い。
マスコミが騒いだだけで考えを
変えてるようじゃクロネコが廃るからね。

ただ、2週間くらい前に小沢氏の
元秘書が逮捕された時は
ものすごくガッカリした。

小沢氏にガッカリしたんじゃないよ。
小沢氏に幻滅なんてしないからね。
全然問題無い。
アタイがガッカリしたのは
これで小沢氏首相への道が閉ざされたのでは?
って心配したからなんだよ。

民主党なんて政党は今でも
どうでもいいし、他の政治家にも興味無いけど
小沢氏に首相になってもらうためには
民主党の党首で居てもらわないといけないから
結果的に民主党推しってことになるかな。
でも小沢氏ありきだから小沢氏が
万が一民主党党首じゃなくなった時点で
アタイにとっては民主党はワンオブ政党でしか
なくなる。
政権を取るには組織に属しておかないと
一人じゃ無理だし。

それにしても。
麻生氏の支持率が下がってる下がってる
って言う報道が流れてて
もう風前のともし火か?って状態になってた時に
ベイコクに威勢の良い態度を示してた
小沢氏はたとえ人気集めだとしても
クロネコの心をサラに掴んでたんす。
外国に対して強く発言出来た政治家が
今まで日本に居たか?って話だからね。
たとえパフォーマンスだとしても
アタイはオッケーだよ。
うん、うん、小沢氏イイ感じ~って思ってたのに。
その矢先にこの事件。
何なの?誰の差し金だよ、まったく!
って思うのは当然のことで。
タイミングが良すぎるからね。
そこまで検察が有能だと思えないし。

小沢氏の献金疑惑を何故今攻めるのか?
って疑問も湧いてくるし。
そんなのもーっともーっと前から
出来たんじゃないの?
って素人は思っちゃうわけで。
何で今なの?ってね。

クロネコには検察が余計な事を
してるようにしか見えないのだよ。
検察って一体ナニサマなわけ?ってね。
正義感を振りかざして国益を
損なうことをしようとしてるようにしか
見えないなーってね。
優秀な頭脳をもっと違うように活用
出来ないのかなーって思う。
もったいない話。

クロネコはこないだ佐藤優氏の
「国家の罠」ってノンフィクション本を
読んだから、検察がどう動いて
どう有罪に持ち込むか?が何となーく
前より想像しやすくなってて。
「国策捜査」になった場合は
何が何でも検察は「有罪」に持ち込むそうで。
国策捜査ってのは世論の動きと比例するんだそうで。
マスコミがガンガンあおって、世間が有罪だ!
って思ったら、世間が被疑者の有罪を
希望してるから、それを実現すべく
その方向に持っていくんだって。
実際はそうじゃなかったとしても、
検察の狡猾な技を使えば容疑者は落ちるんだって。
そういう内容の本だった。
それが検察の正義なのか?って思うよね。

だから今回も大変心配になったのよ。
小沢氏とその元秘書達は大丈夫かなーってね。
佐藤氏みたいに頭脳戦で冷静に
戦わないと、感情に押し流されると
検察の思うツボだからねー。
って素人ナリに心配になって。

検察の権力に負けないで欲しいなと。
権力側に居る政治家に向かって
権力に負けないでって言うのも
変な話だけど。笑

検察が勝つようなことがあったら
日本は一生米国の奴隷路線しか取れないって
ことになるから、本当に危機感を感じなきゃ
いけない気がしてて。

アタイはオザワ推しだから
たとえオザワ氏がクロだろうが
限りなくクロに近い灰色だろうが
完全なるシロだろうが
どうだったとしても支持する心は同じ。
それくらいで支持、不支持は変わらないのだ。

なんて。
アタイは日本に住んでないから
ちょっと温度差があるかもしれない。
でも変な雑音が入ってこない分
自分の考えを強く持つことが可能なのよね。
これを読んだ人は
「またクロネコが状況も知らずに
馬鹿なことを言ってるなー」
って思うだろうけど、
アタイ何となーく勘働きがするというか。
これぐらいではアタイの支持は揺るがない。

と言うか検察に対しては反発心を
覚えたけどねー。

それにねー。
アタイやっぱりプーチン閣下じゃないけど
「推定無罪」だと思うんだ。
疑わしきは罰せずじゃないけど
有罪じゃない人を有罪扱いすべきじゃないのよ。
メディアはすぐ自分の考えで誰かを犯人に
仕立て上げる風潮があって、
それを世間はいともアッサリと信じて
一緒に検察気分になるんだけど
検察が正義の味方じゃないように
メディアも正義の味方じゃないからね。

だから推定無罪の原則から考えても
今でもそしてこれからも小沢推しの
考えは変わらないのだ。笑
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by kuronekomusume | 2009-03-20 07:36 | 日記 | Comments(0)