死して屍拾う者無し

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今ヴィーンです

雨が降ったり止んだりだけど
さきほどヴィーンに到着。

旅の日程も折り返し地点なり。
明日あさってとヴィーンを観光して
明後日はフランクフルトへ戻る予定。

意外とおっかさんが欧州文化に
溶け込んでて驚き。
おとっつあんも問題ないし。
あんま手がかからない両親だなーと。笑

けどクロネコちと寝不足気味。
なんせ親猫たち起きるの早いからさ・・・。
ゆっくり寝たいわー。笑

今日のホテルは館内フリーアクセスで
ネットがつながるのがいい感じ。
昨日はシェラトンだったけど有料だったので
ほとんどネット出来なかったからねえ。
意外と4ツ星くらいのほうがいいのかも?!
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by kuronekomusume | 2009-06-27 23:52 | 旅行記 | Comments(4)

今日男の子から

声をかけられた。

自宅付近の道路を歩いてたら
「ハロー」ってさわやかに。
7歳くらいの男の子かな。

通りにはアタイしか居なくて
アタイの近くまで何とかボードってやつに
乗ってやってきて2回もハローって。

きゅ、キュートッ!!!

クロネコ嬉しくなったよ。
なので満面の笑みで返事しておいた。
少年はアタイとおしゃべりがしたそうだったけど
クロネコはシャイだし、
児童何チャラ法にひっかかってもいけないので
止めといた。
少年たらエキゾチックなアジア女が好きなのかなー
と思いながら帰宅。笑

ドイツラントってね、
時折すっごくカワイイ少年が
挨拶をしてくれるんだよ。
女の子はまずそういうことはしてこないけど
男子はいいねー。
クロネコは特に大きなイヌを連れてる
少年が絵ヅラ的に好きなんだよね。
犬と戯れる男の子って最高に絵になるのよ。
それが野原の中だと何かの童話か
アニメでも見てる気分になるんだよねー。
「かわいいー!写真撮りたーい!」
って以前言ってたらサユリさんから
「児童ポル ノに引っかかるから
止めたほうがいいよ。」
って冷静に止められた。
なので見てるだけなのだ。

ドイツの男子は愛想がいいねー。
クロネコ大変嬉しいです。

でも、何故か男子が大きくなって
青年になってくると意地悪になってきて
アタイには見向きもしなくなる。
んで成人はもっと見向きもしない、と言うか
視界に入る事さえ拒否られてるんじゃ?
ってくらい目があわない。笑
んで何故か中年から高年くらいに
なってくると、やたらとアタイと目があうのよね。
ガッカリだよ。

なんつーか。
思春期ってウザイね・・・。笑

いやー、けど少年のおかげで
クロネコも数か月分くらいは若返れた気がするな~♪
いい子に育って欲しいなあ~。
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by kuronekomusume | 2009-06-23 05:58 | 日記 | Comments(4)

最近ちょっとはまりつつあるのが

最近なんだかフェイスブックに
はまりつつあるかも。

フェイスブックは世界版ミクシィみたいな
感じかなあ。
ながーらく放置してたんだけど
最近色々な人と交流が持てることが
分かってきて何か面白い。

長らく音信普通だった人を
見つけたり。
向こうからみつけてもらったり。

なおかつ。
友達の友達・・・
ってのが大学時代の学友だったり。
友達ってほどじゃなかったにしても
大変なつかしい。
大学時代の学友だと
みんな見た目は変わってないのね。
お子様を産んでも割りと同じなんだーと。

ミクシィは一時人気が出た際
手当たり次第に友人登録が
はやってしまった感があるので
人選とか適当になった経緯があって。
なのでそっちは普段放置してる。
友達の日記を読んでるくらいかなあ。

ヴァーチャルなネットで
友達を作るなんて・・・
って思う人も居るのかな。
時と距離を越えられるネットは
アタイには大変便利なんで
あんま気にならないんだけど。
それ以前にこういうソーシャルネットワーキングサービスで
登録する友達は実際会った事ある人ばかりなので
完全バーチャルとは言えない気がする。
どちらかと言うとアドレス帳みたいな感じかな。

けどアタイって受身ちゃんだから
自分からは人に申請したりはしないんだー。笑
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by kuronekomusume | 2009-06-23 03:41 | 日記 | Comments(2)

まだ6月なんだけど

なんか7月のスケジュールを見てるだけで
果たしてきちんとこなせるのか
大変心配になってくる。

なんつーか。
意外と仕事も忙しい感じになってきてて。
なのに。
アタイときたらプライベートの予定を
てんこ盛りにしちゃったもんだから
かなりなことになってる。

クロネコったら出掛け過ぎ・・・。

体力が心配ざんす。
ちょっと心臓負担が・・・。笑
クロネコも若くないからね。
レッドブルを飲むしかないかな。

まだリトアニア旅行の疲れも癒えぬまま
仕事がとっても多忙で毎日キリキリ。
そんであさってからまた旅に出るし。
今度はもっと長い。

そうなんす、そうなんす。
おっとっつあんとおっかさんが
いよいよドイツラントへやってくるんす。
なので3匹で旅行なんすー。
ワクワクだねー。

クロネコ今まで生きてきて
親子3匹で旅行するのは初めてなんす。
最初で最後かなー?!
こんな日が来るとはねえ、なんか感慨深いわ。
とーっても楽しみ。

けど帰ってきたら仕事が
とーっても大変な事になってそうで
今から心配。
ドキドキするなー。

休むのって楽しみだけど、
ドイツラントは日本と違って全員が同時に
休んだりはしないから
アタイが休んでる間会社が動いてるんだよね。
つまり、仕事がたまる。
おそろしー。
おそろしー。

ま、気にしないようにするしかない。

それにしてもお金使いすぎ。
誰か止めてって感じ。笑
自分じゃもう止められない。
なのに。
今ちょうどバーゲンが始ってるもんだから
これがまたねえ。
ふらふらふら~っとお店に吸い寄せられて
気がついたらワンピースを何着か購入してた。

なんかねー、すっごくステキなワンピを
見つけてしもうたのだよ。
我ながら良く見つけたなあって思う。
いつものクロネコの趣味とは違うタイプの
ワンピなので着るのが今から楽しみ。
けど生地が薄いから気温が25度くらいに
ならないととてもじゃないけど着れない。
うーん。
あ、来月末にリゾート地に行くから
そこで着ようかな~。

うーん、予定がてんこ盛りなのは
いいことだけど、
なんかドタバタするねえ。
さて明日は休暇前だから仕事を
たくさん片付けねば。
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by kuronekomusume | 2009-06-22 08:30 | 日記 | Comments(0)

引越してからの道6-詐欺未遂事件解決!!

先日やっとのことでクロネコを2ヶ月間
苦しめてた問題が解決した。
大岡越前だってこんなに時間が掛かるとは
思ってなかったと思うし、
長谷川平蔵がこんなグズグズしたやり方を見たら
カツ!を入れること間違いなしだと思う。

まー、何はともあれ解決したよ。
本当に本当にアタイはこの件でいろいろ考えたし、悩んだし、
何をどうすればいいのか分からず途方にくれまくった。
そんで、このままドイツラントで暮らしていく事に
自信を無くしちゃって、かなりくじけてた。
クロネコ常に大げさに書くけど
この件に関してはかなり落ち込んでたし
今もまだ傷は完全には癒えてない。
なんせ騙されまくったから傷ついてるんだよ。

それにしても今回はいろいろ学んだなー。
学んだ事を今後応用できるか?といえば絶対無理だし
二度とこんなこと御免だけど、アタイの予想ではドイツラントで
暮らしてる限りこういう問題はよく起こる気がする。
こんなんでこのまま暮らしていけるのか正直不安。
ドイツラントはアタイが思ってた以上に世知辛いみたい。
骨身に沁みたね。
意地悪で狡猾なドイツ人のやり方にとっても傷ついた。
でも実はそれ以上にアタイのまわりのドイツ人がすごく
優しいことに気づいたのよね。
本当にありがたくてありがたくて感動しちゃった。
クロネコが思っていた以上に周りの人たちは暖かくて頼れる人たちで
優しい人たちだったんだーって分かった。
それを知るための試練だったんだ・・・と思えば
お釣りが来る体験だよね。
うん、うん。涙

中でも今回クロネコを見事に助けてくれた元上司にはすっごく感謝してる。
もう元上司と呼ばずにスーパーヒーローって呼ぶ事にする。
クロネコにとってはスーパーヒーローそのものだったんで。
こんなに頼れる人が居ることに感謝だよ。

やっと事件が解決したのでここにも書ける。
でもかなり長いから興味ない人はここで
終わりにした方がいいと思う。
はしょろうかと思ったけど、そんなのアタイには
無理なんで全容を書いちゃうよ。
長編大作はじまり、はじまり~。

この事件を名づけるとすれば
「I・デュス店詐欺未遂事件」だね。
Iとはスウェーデンの世界最大級家具チェーン店だよ。
日本にもいくつか店舗がここ数年出来てるあのお店。

断っておくけど、アタイはIの商品には
すごく満足してるし、とっても気に入ってる。
商品には一切不満は無い。
お店にも不満は無い。
ただ、アタイは不幸な目にあったってだけ。

そもそもね、アタイはこれが詐欺事件っていう
認識とか一切無かったんす。
ただの「会計ミス」だと思ってたんでね。
でもこの話をドイツ人にすると全員が
「それは詐欺だ!」って言うから
詐欺事件なんだと思う。
もうそっからしてドイツラントの仕組みがよく
分からんのだけどね。

アタイは4月の中旬にIに行って
しこたま家具を買い込んだんす。
引越しに備えていろいろ下見をして
ベッドやら、ベッドマットやら、
クローゼットやら、その他細かいものやら
本当に色々と買い込んだんす。

そもそもの発端はレジのオネイサンの会計ミス。
なんとレジのオネイサンが7割くらいの項目を
間違えてレジ打ちしちゃったんす。
ありえない話だけど、結果的に7割くらいが間違えてた。
つまり本来の金額の倍近い金額を
打ち込んでしまってたのだ。

ただ非常に残念なことにアタイはそのミスに
気がつかなかった。
だからそのまま何の疑いも持たずにカードで支払ってしまった。
ただのバカとしか言いようが無いんだけど・・・。

クロネコ人生において一度にこんなたくさんの
家具を買ったことが無かったからかも。
変に興奮しててハイテンションだったのも良くなかった。
普通の買い物だと大まかに頭の中で
大体これくらいの金額だなーって
計算しながらレジに行くんだけど
このときは一切やらなかった。
レジに行けば合計金額が分かるなー
くらいに思ってたんでね。
あと、カードで買うってのも良くなかったね。
現金ならもっとシビアに計算してたかも
しれないからね。

なんて・・・全部ただの言い訳。
アタイには分かってるんす。
アタイ、算数の脳みそが欠落してるんす。
クロネコは計算が出来ないんす。
お金を払う場であまり細かく考えないタイプ。
面倒だし、まあそんな大きなミスなんて
起こりえないだろうし・・・
って相手を信頼してることもあって。
ま、それが油断だったんだけど。

後でアタイが気をつけてれば避けられた事件では?
って何度も考えてみたけど
アタイはやっぱり自分の頭では計算をしなかっただろうし
レシートを見返す事も無かったと思う。
だから自分からこの事件を阻止出来た可能性は
どんなに考えてもゼロに近い。
本当に残念ながら・・・。涙

アタイは自分の計算の出来なさが悲しかったし
とってもとっても落ち込んだ。
自分のバカさ加減が情けなくて。
生きていく事自体が難しく感じるくらいだった。
誰にもこんなミス知られたくない・・・
って思ってウジウジしてたんでね。

でもコトはアタイの予想を超えてさらに複雑なことに
なってしまってた。
ただの会計ミスがさらに事態を複雑化させてたんす。

自宅でレシートを見てみたら、ベッドが2セット分
打ち込まれてたんす。
アタイはもちろん1個しか買ってない。
なのでベッド1セット分の金額を返してもらわないといけない。
さらにレシートに見覚えの無い「ギフトカード」と言う項目があって。
アタイはそんなものは買ってなかったのでその全体の
半分を占めるギフトカード代も返してもらわないと
いけなくなった。
ベッド1セット分とギフトカード分。
これはかなりの金額だった。
Iに再度行ってみたところ
サポートセンターのおばちゃんが1時間くらいかけて
いろいろと調べてくれてとんでもないことが判明。

ベッドは確かに間違って打ち込まれてた。
でもギフトカードが問題だった。
Iいわくアタイが持ってるはずだってことだった。
けどアタイはその時点でそんなもん買った記憶が無かった。
当然返してもらった覚えはもっと無い。

このギフトカードについてはおばさんが説明してくれた。
ちょっとややこしいんだけど、
Iにはショッピングサービスと言う有料システムがある。
買いたいもののリストをまずはレジに持っていって
お金を先に支払うとギフトカードを渡される。
そのギフトカードには買ったものと同じ金額が打ち込まれる。
そのカードを配送カウンターに持っていけば
そこの店員がアタイの買ったものを倉庫から集めてきてくれて
さらに指定日に配送もしてくれる。
もちろん配送代は別途かかるよ。

で、アタイはこのシステムを使ったので、
ギフトカードを買ってるし、それを配送カウンターで
渡してるはずってことになる。

でもとにかくも
「アタイはお金を返して欲しいんだ!!!」
と訴えつづけた。
おばさんいわく「私の一存じゃ決められないから
上司に相談して連絡します。」ってことだった。
しゃあないからアタイは帰宅。

で、アタイは必死に家に帰ってから思い出してみたんす。
したらだんだん記憶がよみがえってきて。
そういえばアタイはレジでキャッシュカードみたいなやつを
もらったよなーって。
んで、それを配送カウンターに持っていったよなーって。
んでそこのお兄さんに渡したよなーって。
あれがギフトカードに違いない!って。
ってことはアタイはカードを持ってないと言えるよね!と。

もうね、一体何が起こってるんだろうって感じよね。
アタイは全体が分からないし、
何でお金を返してもらえないのかも分からなかった。


Iからは約束の日を過ぎても連絡は来なくて
約束から1週間も過ぎてやっと電話があった。
アタイの二つの目のミスはショップの電話番号を
聞いてなかったので自分からは連絡が出来なかった点。
ウェブとか見れば番号が分かると思ってたけど
なんとIのオフィシャル電話番号は
音声電話にしかつながらない。
やられた!って感じ。

Iのカスタマーセンタ長から電話が掛かってきてさらに複雑な話を聞かされた。
配送カウンターの人はアタイからカードを受け取ってないと
主張してて、どうやらそのカードが行方不明ということらしい。
カードのシリアル番号を調べたところ既に誰かが4月14日平日に
全額そのお店で使い切ってることが判明。
Iは紛失したカードのことまでは責任を負えないとのことで
なおかつその紛失したカードを使ったのはクロネコなのでは?
とまで言われた。
驚きの連続でアタイは状況を把握するだけでいっぱいいっぱいだった。
何せ金額がかなりだったんでね。
それを返してもらえないって言われて。
記憶さえあやふやなカードをアタイが使ったとまで言われて。
なおかつ会計時金額がおかしかったことに気がつかないなんて
あなたおかしいんじゃ?とまで言われて。
クロネコは言葉を失った。
それでもとにかく必死に
「アタイはカードを渡したし、その後は一切知らない。
アタイのお金を返して!!」と繰り返した。

でもアタイあることに気がついた。
アタイがこの電話をしてた時期はまだアタイは引越しを
してなかったので、荷物はすべて配送会社にあるとのことだったけど。
ギフトカードが紛失して、誰かが違うものを買ってしまってるのに
どうしてアタイが買ったはずのものがすべて配送会社の倉庫に
すでにパッキングされてるの?ってことだった。
どうやって配送会社はアタイのクローゼットとかを
手に入れたんだろ?って。
だからその疑問をぶつけてみたところ、Iのカスタマーセンター長は
しどろもどろになった。
何でも配送会社は別会社だからIとは関係が無いから
分からないとのことで。
そんなのアタイの知ったことじゃ無いんだけど・・って感じで。

そっからはいつもの「これはもう店長の判断を仰がないと
私の判断ではどうしようもありません。またこちらから連絡します。」
だった。
そんでもって「Iの直通電話は教えられません!」の一点張り。
しゃあないからそのまま電話を切った。

けどどうにも腑に落ちない。
どう考えてもアタイは悪くない気がしてきて。
というよりその配送会社がかなり怪しい気がして。
なので翌日、サユリさんに頼んで車を出してもらって
Iに乗り込んでいった。
ここは一発芝居を打って「警察に行きますよ!」
って言えばいいかもって言いながらショップに行ったら、
店長がいきなり
「これは詐欺事件です。警察と弁護士に訴えてもかまいませんから」
って言い出したから驚いた。

どうやらI側もその配送会社が怪しいとにらんでるっぽくて。
一旦内部調査をしますからってことでアタイはなんと
宣誓書にサインを書かされた。
「クロネコはギフトカードを配送カウンターに渡した後
返してもらっていないと誓います!」ってやつ。
内部調査後にどうするかを連絡しますからって店長に言われたので
アタイらはそのまま帰宅。

でも今度は帰り際にIの直通電話を聞いたのよね。
店長は事態が事態だしってことで快諾してくれて、
カスタマーセンター長のおばさんが手書きでスラスラと番号を
書いてくれたんだけど、その番号はなんとウソの番号だった!
本当にありえないことだけど実際その番号では掛からなかった。
アタイはこの時点でIの言うことは一切信用するのを止めよう!
ってやっと思えるようになった。
人間性悪説は本当だったんだ!ってこのときに悟った。
遅すぎたかもしれないね。
アタイはつくづくお人よしだよね。
自分が人をだますなら、むしろだまされるほうがマシ・・・みたいな
美徳はこの国には無い。
正直に生きてればいいなんてウソ。
そんなのただのカモにしかされない。
人をだましてナンボの世界。
ギスギス通り過ぎて嫌な感じだよ。
罪悪感とか道徳観とか無いんだなあって思った。

そういう人たちと同レベルで争うなんて自分を下げることになるから
醜い争いをしてはいけない・・・って習ってきたアタイには
もうどうすればいいのか分からなくなった。
自分の信念が揺らぐと言うか。
犯罪者の心理がアタイには分からないのと同じで
ドイツ人の心理がまったく分からなくなった。

挙句Iが電話してきた結論は
「ナニガシと言う運送会社の人を訴えてください。
店長とサポートセンター長は今休暇中ですから一切の
質問には答えられません。では。」と言うものだった。

もうアタイはどうしたらいいのか分からなくて
気力も体力も無くなりそうだった。
アタイが望んでるのはお金を返して欲しいだけなのに
なんで警察とか弁護士とかそういうことをしなきゃ
ならんわけ?
って感じで。
そんなのますます意味が分からないし、
どうやってやればいいのかも分からない。
困った。
本当に困った・・・。
途方にくれるってこういうことなんだって言うくらい困った。

困り果てた結果、ポロッと元上司の前でこの話をしたら
元上司が怒りだしたのよね。
それはこないだ書いたけど。
元上司は、「クロネコ、もっと細かく話せ!一体何があったんだ?」
って凄い勢いで怒りだして。
アタイはあたふたしながらあらまし説明した。
元上司はアタイの説明を聞くやいなや
「クロネコ、それは詐欺事件だ。Iが悪い!
お前はIからお金を返してもらわないといけない。
そんな運送会社なんて無視だ。
おまえは何でこんなになるまでオレに言ってこなかったんだ?
ぐずぐずしてちゃ駄目だ!!
オレがすぐに電話してやる!電話番号をかせ!」
とそのままIに怒りの電話をかけた。
でもあちらの責任者は休暇中で不在だったので
「戻り次第連絡してこーい!!」と留守番店員に伝言。
その後元上司はアメリカ出張に行って、
アメリカからIと話をつけたらしく、アタイに電話をしてきてくれた。

「クロネコ、Iの店長と話したぞ。金は返すとのことだ。
後はお前の銀行口座を教えれば振り込んでくれるぞ。
良かったな!」
と電話してきてくれて元上司はそのまま休暇に行った。

元上司っ!!!!!
あ・り・が・と・お・お・お。
涙・涙・涙・涙。

クロネコはどんなにか感謝しただろう。
泣いてもいいくらいだよね。
元上司は本当にスーパーヒーローだよね。
困ってるクロネコをすぐに救ってくれた。
ああ、本当にありがとう。

クロネコは元上司をもっともっと尊敬して
さらに大好きになった!
でもその分悲しくなった。
もう彼がアタイの上司じゃないことが本当に残念で。
こんなに凄い人が一年間上司だったんだ・・・
って思うと本当にアタイは恵まれてたんだなあってね。
アタイが部下じゃなくなっても無心で助けてくれるんだなあって。
男気だよね。
ゲルマン魂すごいよね。
スーパーヒーローと呼んでいいよね。
アタイはドイツ人のヒドイ例と最高の例を一度に体験したんだね。

アタイね、スーパーヒーローに聞いたんす。
「一体どうやって交渉したの?」ってね。
したらスーパーヒーローいわく
「クロネコ、人間は時には感じ悪いヤツになんなきゃ
いけないんだよ。クロネコは優しすぎるんだよ。
キツク言わなきゃ分からんやつらもいるんだよ。」
とのことだった。
「言語的に不利な立場にいる外国人にそういう
やり方をするのは卑怯だろ!って言ってやったよ。」
って元上司は笑いながら言ってた。

クロネコは感謝の気持ちでいっぱいで言葉が出なかったよ。

前にも書いたけど、アタイはスーパーヒーローに
すごく怒られたのよね。
「クロネコ、何ですぐに相談してこなかった?」ってね。
「おまえに頼れる友達はいないのか?」ってね。
「今度から困ったことがあったらすぐに言えよ!」ってね。
ありがと、スーパーヒーロー。涙

アタイね、今回のことはいろんな人と話したんだけど
ドイツ人でもみんながみんなスーパーヒーローみたいなわけじゃ
無くて、強く言えない人も多いみたい。
それにかなりの交渉力がないとドイツ人でもお金を返して
もらえないことが多いんだって。
またはやり取りに凄く時間がかかる。

だからスーパーヒーローは本当に凄い人なんだなあって
さらに尊敬しちゃった。
足を向けて寝れないなーってね。

でもこないだ他の部署のドイツ人が
「クロネコ、Iの件大変だったね。元上司から聞いたよ。」
って言ってきたので驚いた。
スーパーヒーローのオシャベリっ!!怒

今回の教訓
1ドイツラントではレジの会計を信じるな!
2揉め事が起こったら責任者と交渉せよ!
3困った時はすぐに誰かを頼れ!
4初対面のドイツ人になめられるな!
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by kuronekomusume | 2009-06-21 09:11 | 引越し | Comments(8)

リトアニア旅行記:首都編パート2

ヴィルニス、ヴィルニスって書いてたけど
実はヴィルニュスが正しいっぽい。
間違えて書いてたわい。
いやー、適当にもほどがあるね。
ドイツ語読みだとヴィルニウスで
国の名前もリタウアンなんだよね。
なので何だかごちゃまぜで良く分からなく
なってきて、適当になったのかもしれない。
ってことにしておく。

旅行記ラストは首都ヴィルニュス編パート2。

ミュージアムには一切行かずに
ほとんど街中を散歩ばかりしてた。
けど2日くらいは雨だったのでちと辛かったかな。
寒いのなんのって。
色々重ね着してたけど寒かった。
それでも散歩したけどね。
小さな街だから実は1日もあれば十分なんだけど
それでも色んなわき道を歩いたり
川沿いを歩いたりと楽しかった。
おしゃべりしたり、廃墟を見たり。
カフェに行ったり。
ダラダラのんびり。
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傘とクロネコ。笑↓
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サボロシュとか言うソ連製の車。↓
手入れしたヤツが時折街中を走ってた。
運転してるのはオサレな若者。
この車はもう乗れないやつかも。
後ろのバンもキュート。
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ほんとに晴れてるときれいだね。↓
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下町のアパート。↓
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橋の欄干にはたくさん南京錠がかけられてる。↓
これはカップルが結婚する時に愛を誓い合って
鍵をかけたものなんだって。
ロマンチック~!笑
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橋の上から川を覗いてみると・・・
なんとそこは賽の河原(さいのかわら)だった・・・?!
つーか、石が積んであった。↓
つまり賽の河原だよね?
ぬぬぬぬー。
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こういう建物の入り口が通り沿いにたくさん
あって、見かけるたびに中を覗き込んでしまった。
こういうのって何だか興味を引くのよね。↓
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ついでにアナーキーな建物があったので
ドアが開いてたから中に入って
エントランスの写真を撮ってみた。
これもクロネコ好みざんす。↓
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クロネコの十八番、社会主義建築!笑↓
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お屋敷↓
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公園↓
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トローリーバス↓
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そしてまたまた社会主義時代の建築、映画館跡。
この建物の廃墟ぶりがアタイの心をかなり
満たしてくれた。
壁にあるロゴのバランスが特に素晴らしいと思う。♪
クロネコはこの建物が大変気に入ってる。笑
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そんな感じで十分ヴィルニュスを楽しんだと思うなー。

以上。
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by kuronekomusume | 2009-06-19 07:12 | 旅行記 | Comments(4)

リトアニア旅行記:旧友編

むかーしからリトアニアに行きたいなあと
思っていた理由は
それはアタイにはペンパルが居たからなんす。

クロネコは14歳くらいの時から20歳くらいまで
趣味が「文通」だったんす。
それも外国人との文通。
最高時で一度に8人くらいと文通をしてた。

んで、当時からどうにもヘソ曲がりだった
クロネコは反英米主義をつらぬいてたんす。
と言うか単にネイティヴの英語だと
相手の字が汚すぎた場合
英語がちんぷんかんぷんなのと、
やっぱりアタイの英語力では不利だなと
思ったからで。

なのでペンパルは非英語圏の人たちが主流だったんす。

覚えてる範囲で内訳は

ドイツ人3名(女子2名、男子1名)
当時からアタイはドイツラントに非常に
興味を持ってたのでね。
彼ら全員に留学時に会ったけど
互いにどうにもウマがあわずそれっきり途切れた。

フランス人女子1名。
一度も会わずに途切れた。

アルジェリア人男子1名。
フランス語で手紙が来て意味が分からず
再度書き直しを頼んだりした覚えがあるなー。

ケニア人男子1名。
アフリカに興味が無くてアタイから止めた。

ロシア人女子1名。

そしてリトアニア人1名。

何か・・・。
アタイって中学生時代から
あんま趣向が変わってないよね。笑
このペンパルの国籍が既に今の
アタイそのものみたいで笑える。

ま、そんな感じでリトアニア人の女の子と
文通をしてたんすよ。
んで、二十歳の時にドイツラントに留学してたので
彼女を訪ねて行きたいなあって思ったんだけど
なにぶんドイツ語もイマイチだったし
リトアニアにもどうやって行ったらいいか
良く分からんかったし、
なおかつ当時のリトアニアはビザも必要だったしで
アタイには無理だ・・・とあきらめたのよね。

んで、その後彼女からハガキが来たのを
最後にアタイはそれっきり返事を出さなかったので
文通は途切れてたんす。
人として返事を出さないのはダメだよなあ
って言う気持ちがあったのか、
その彼女から来た最後のハガキを
アタイはずーっと持ってたんす。
返事を書かなきゃなーって思いながら
書かずじまいだったけどずーっと持ってた。
そんで返事を出さないままなんと13年。

そんでね、アタイのすごい所は
そのハガキを4年前にドイツラントに
移住した時に持ってきてたんす!
すごくない?
我ながらしつこいなーって思う。笑

んでね、数ヶ月前に
「あ、そういえばアタイ、リトアニアに
行くから彼女に連絡を取ってみれば
いいんじゃないかなー」
って思いだしたんす。
彼女の最後のハガキの住所に
出したところでどうにもならないかも
しれないけど・・・
ダメでもともと!
って思って。
メールアドレスを書いてハガキを
出してみたところ・・・。

なんとね!
彼女からメールが来たんす!!
写真も送られてきた!

すごいよね!
13年ぶりだよ。
驚いた!

アタイが送った住所には彼女の両親が
住んでたので、無事にアタイのハガキが
彼女の元に届いたみたい。
すごーい!

リトアニアに行くんだよ!
会えるといいね!って書いたら彼女は
とっても喜んでくれて。

アタイのダメなところは
その後引越しだの仕事だので忙しかったので
それっきりまた数ヶ月返事を書かずじまいで
放置してあったんだよね。
13年間と同じように気にはなってたのよ。笑
んで、やっと彼女にメールを書いたのが
リトアニアに出掛ける1週間前。
いやー。
クロネコって義理堅いのか不義理なのか
いまいち良く分からんよねー。笑
単に面倒くさがりなだけかな。

ま、でも彼女、ラーサが大変良い人だったので
何とか連絡がついて会えることになった!
彼女はヴィルニスに住んでて
旦那さんと子供が二人もいるとのこと!
なんてこったい!笑

しかもー。
ラーサったら本当に良い人で
一日アタイらに観光案内までしてくれた!
アタイが行きたいなーとメールしてた
近郊の街に車で連れてってくれたのだ!
しかも旦那さんもやってきて案内してくれた!
なんてこった!
ラーサったら篤いね!
13年もの間メールをしなかったペンパルの
クロネコだけじゃなくて、アタイの友達も
一緒に連れてってくれた。

いやー。
優しいね。
と言うかアタイはこの不思議なつながりに
何だか感動しちゃった。
クロネコはなんとなーくだけど
彼女にいつか会えるんじゃないかなーと
うすうす思ってたのかもしれないね。
だから13年もの間彼女の最後のハガキを
ずーっと持ち続けてたのかもしれない。
我ながらスゴイなーって思った。

ラーサの旦那さんもすごくいい人で
とても楽しかった。
んでアタイの連れの二人も大変楽しんでた。

いい滞在になったなー。

そんな14歳くらいから文通をしてた
ラーサが案内してくれた街の写真をご紹介。

まずはトラカイ。
首都ヴィルニスから車で20分くらいかな。
湖がたくさんあるエリアに古城が浮かんでる。
とてもロマンチックなところ。
アタイのカメラで撮った写真はいまいちだったので
トラカイのウェブサイトの写真を載せちゃう。
湖の中にあるお城はまるでおとぎ話の中の
お城のようでしょ。↓
c0016407_4492422.jpg

正面から見てもステキ。
c0016407_4501978.jpg

13世紀くらいのお城かな。(また適当な知識しかない)

雰囲気がロマンチックなお城だからか、
映画の撮影をしてた。
けど。
その映画が何故かインド映画で
インド人女優と俳優が真っ白な服を着て(女性はドレス)
ハーレークイン小説のように橋の上で
駆け寄って抱擁するシーンを撮影してた。
んで、トラカイに不似合いな
カラフルな花びらを散らした階段で
クライマックスシーンを撮影してた。

なんとも不釣合いな・・・。
けどまあロマンチックではあるからね。
リトアニアにインド人って・・・
かなりレアみたいだよ。
リトアニアってそもそも外国人が少ない。
アジア人がものすごく少なくて
アタイなんぞは驚いた。
日頃デュスで何十人も毎日日本人を見てるから
一人か二人しか日本人を見ないなんて
なんとも変な感じだったくらい。
しかもアタイが見かけたのは全員観光客だったので
住んでる人なんて本当に少ないんだと思う。
中国人とかも少なそうだった。
(デュスに比べてって意味だよ)

それにしてもトラカイは湖がたくさんあって
本当にキレイだった。
ラーサたちは週末にヨットに乗りに
家族でよく来るんだよ~って言ってた。
いいところだね。
c0016407_643094.jpg


トラカイ城には観光客がたーくさん来てた。
でも日本人は一人も見てない。
普段は全然観光客なんて居ないのに
どうしたんだろ?ってラーサが言ってた。
つーかこの日の観光客はほとんどがポーランド人とのこと。
アタイは見分けがつかないし
聞き分けられなかったけど
ラーサいわくポーランド人なんだって。
国も近いんだけど、かつてリトアニアは
ポーランドに併合されてた時代があるので
ポーランド人が気軽にやってくるんだそう。
なるほどねー。
c0016407_662395.jpg

こちらはお城の中庭。↓
城塞!って感じだよね。
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お城を見た後は湖わきにあるお店で
かるーくランチ。
と言うか一人あたりピロシキみたいなのを
1つだけだったので本当に軽食だった。
リトアニアの名前では違う料理名だったけど
食べたらピロシキに似てた。
何ていう名前だったか忘れちゃった・・・。笑

その後車で次の街へ。
100キロくらい離れた街なので
1時間くらいのドライブだったかな。
みんなでいろいろおしゃべり。
途中カースちゃんがPDAをネットにつなげて
即席ラムシュタインクイズ!を開催。
回答者はアタイのみ。
んで、アタイは見事ほとんどが正解だった。
みんな大変呆れてた。笑

ま、そんな感じで次の街カウナスへ到着。
この街は第二次世界大戦時くらいに
ヴィルニスがポーランドに併合されてたから
一時的にカウナスが首都になってたんだそう。
なので当時この街にはいろんな国の
領事館とか大使館があったんだそう。

もちろん日本領事館もあった。

そう。
そうなんす。
アタイ当時の日本領事館があった建物へ
行ってきたんす。
リトアニアといえばあそこに行かねば
ならんよねーと言うことで。
そうなんす。
杉原千畝記念館ですよ。
日本のシンドラーと言われてる杉原氏の
記念館がカウナス市にあるんですよ。

それがこちら。↓
c0016407_615287.jpg

いやー、まるで普通の家のようだよね。
ラサのだんなさんが住宅街を運転して
行くから不思議だなーと思ってたんだけど
住宅街は住宅街でも豪邸がたくさんある
エリアだったので、あの時代はさぞや
お金のある人たちがこの界隈に住んでたんだろうねえ
って想像できちゃう。

けどクロネコったらウッカリ写真を
撮り忘れてしまったので
一枚も記念館野写真が無い・・・。
二度と行く事は無さそうなのに。
ま、ウェブサイトがあるからいいかな。

館長さんが親切なかたで
部屋を案内してくれた。
と言っても展示は二部屋しか無いんだけど。
何でも日本からの観光客がたーくさん来るから
日本人向けに杉原さんの業績をまとめた
12分間のビデオがある。
んで、アタイらもそれを見た。
主に日本人観光客しか来ないから
日本語バージョンしかない。
しょうがないからみんなにアタイが
英語で通訳。
かなりはしょったけどね。

杉原さんはロシア語とドイツ語も話せた
外交官の方で、リトアニアに勤務してた。
ある日いきなりたくさんのユーデン(ユダヤ人のことね)が
日本領事館の前に押し寄せていて
一体何事だろ?と思ったら、
それは「日本の通過ビザ」を求める人たち
だったんだそう。

当時オランダのユダヤ人(ポーランドだったかも)が
ナチスの迫害を逃れて避難するため
中南米のオランダ領キューラソー島への
ビザを取得していたそうで。
その避難ルートの途中に日本があって
日本の通過ビザが無いとソ連の通過ビザが
降りないとかそういう話だったと思う。
(もう忘れてる・・・)
なので杉原氏が勤務していたリトアニアの
日本領事館にユダヤ人が通過ビザをくれー!
と押し寄せたんだそう。

ちなみにこの避難ルートを考えたのは
オランダ人大使の人だったと思う。
ヤンなんたらって人だった。
彼らあっての避難ルートで、
それを手助けしたのが杉原氏ってことになる。

でも当時日本はナチスドイツと同盟国だったので
杉原氏が日本政府に「ユーデンにビザを
発給してもいいですか?」と打診したところ
「ダメです!」としか返答がこなかったんだそう。
杉原氏は悩んだ結果独断でビザを出す事に
したんだそうで。
外務省職員としては犯罪行為だけど
人道的行為と言うことで1500件くらいの
ビザを出したんだそう。
大人のビザだけを出せば大人たちが自分たちのビザで
子供を連れて行けるので問題ない
と言う理由で子供のビザは発給しなかったんだそう。
なので延べ6000人の命が助かったんだそう。

日本政府の方針に逆らってしまうことに
苦悩した杉原氏はビザ発給の際
ユーデンたちに
「バンザイ、ニッポン!」といわせたんだそう。
それを言うことで日本に感謝して欲しい!と
思ったからだとか。

・・・。
うーん。
うーん。
こう言っちゃあなんだけど
アタイの感覚だとそれは無理だと思った。
ユーデンはビザが欲しかったので
バンザイニッポン!と言ったとは思うけど
杉原氏が期待する気持ちは持ってなかったんじゃ
ないかなーと。
日頃の欧米人の動きを見てるととてもじゃないけど
こういう日本的な感覚は理解してもらえない気がする。

とビデオを見ながら思っちゃった。

ま、そんな感じで6000人ものユーデンの
命が助かったというわけ。
戦後杉原氏のおかげで命が助かった
ユーデンたちは杉原氏を探し出そうと
外務省に照会したらしいんだけど
外務省は「そういう人はいませんでした」
って答えてたんだって。
多分、違反して勝手にビザを発給した外交官なんて
認めない!ってことなのかな。
それでもあきらめられなかったイスラエル政府は
イスラエルの外交官を日本外務省に派遣して
無理やり調べて、何とか杉原氏が外交官として
存在した事をつきとめたんだって。
ちなみに杉原氏は戦後外務省を退職してる。
強制的だったのか自主的だったのかは
議論が分かれるところみたい。

なので戦後30年近くも経ってからイスラエルは
やっと杉原氏をたたえることができたそう。
ちなみに杉原氏の息子さんはオランダか
イスラエルか忘れたけどどこかで
金と銀を扱うお店を運営してるって
ことみたいだった。
それって・・・。
確実にユーデンがサポートしてるよね。
ものすごく確実。

そんな感じで杉原記念館はとても興味深かった。
日本人観光客しか来ないって言ってたけどね。

アタイの見たいものをみんなに
つきあってもらったので悪いなあと思い
次は街中へ移動。
そうすればみんなの見たいものが見れるかなあと。

けどねー。
カウナス市はなかなかさっぱりしてる街で
特に見るものが無い街だった。
驚くほどさっぱりしてる。

とりあえずおしゃべりしながら街中を
散策した。
カウナスのメインストリート↓
かなり閑散としてた・・・。
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突き当たりの教会は手入れがされて無い感じ。
でもそんなにまで朽ち果てた魅力が無い。
何故だろ?笑
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街中の小さな家。↓
朽ち果て具合が良い。笑
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クロネコが大好きなコンクリの廃墟もあった。↓
巨大なビルで圧倒されそうだった。
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クロネコは廃墟も好きだけど
社会主義建築もものすごーく好き。
コレが嫌いな人って多いし、
ソ連時代にその国に生きてた人たちも
このスタイルは好きじゃない人が多いんだけど
アタイはなーぜーか社会主義建築が好きなのよね。
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最後はみんなで川沿いをお散歩。
風が冷たくて寒かった・・・。
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それから車でヴィルニスに戻って、
みんなでリトアニア料理のレストランへ。
んでまたおしゃべり。
そろそろベビーシッターが終了する時間だから・・・
ってことでラーサたちとはお別れ。
色々とありがとう!って感じ。
ラーサはいい人だなーって思った。
それにしても19年の時を経て会えて
良かったなーって思った。
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by kuronekomusume | 2009-06-18 06:52 | 旅行記 | Comments(10)

リトアニア旅行記:首都編パート1

4泊5日でリトアニアに行ってきました。
なんつーか。
今年はイギリスに続いて
アンチルスラントな国にばかり
行ってしまってるクロネコ。
プーチン閣下ごめんなさいー。

でもね。
アタイはずいぶん前からリトアニアには
行ってみたかったのよ。
そうだなー、多分20年くらい前から
いつかは行ってみたいなあって思ってた。
なので今回その思いがかなって
アタイは大変満足してる。
次回訪問はあるかないか?といえば
まあまず無いだろうけど。

リトアニアは二人の友達と一緒に行ったんだけど
ものすごーく面白くてホント笑いどおしだった。
おかげで目の周りにシワが増えたわい。笑
けどこの二人が誘ってくれなかったら
興味はあったとはいえ一人じゃ
リトアニアに行く事はなかったと思うので
感謝感謝だなーと。

クロネコ残念ながらあんましリトアニアと言う
国についてよく知らないので
うんちくとか、アタイの熱い思いを書けない。
今回の旅行記は写真ばかりっす。

そうそう。
リトアニアはデュスからだと直行便が無いので
乗り換えて行かなきゃならん。
行きはデュスからコペンハーゲンに飛んで
そっからリトアニアの首都ヴィルニスへ行った。
合計4時間近くかな。

デュスとは時差が1時間あるし、
通貨はユーロじゃないし、
言葉もリトアニア語だから
アタイは滞在期間中何も学ばず
街の雰囲気を楽しんだだけだった。
そんなんでいいんだろうか的な・・・。笑
でも街の雰囲気がアタイの趣味に
ぴったりあってたので本当に心地よかった。

天気はすっごく悪かったんだけどねえ・・・。
残念!

では街の様子を写真で振り返りましょ。笑
c0016407_3245784.jpg

ホテルからテクテク歩いて旧市街地へ
向かうんだけど、地元の人が使ってる裏道が
とってもうらぶれててアタイ好みだった。↓
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こないだ日本に帰国した際に思ったんだけど
多分日本ではちょっと「廃墟ブーム」になってなかった?
廃墟の本を売ってるのをチラホラ見かけたので
そうなのかなーと思って。
と言うのもアタイは廃墟が大好きなんす。
いつからそうなのか分からんけど
留学してた時からかなあ。
住んでたハレは旧東ドイツの街だったので
ところどころに廃墟のような建物が
多かったんす。
アタイはそれらが大好きだったのよね。
んでそのまま今でも大好き。

でも廃墟は廃墟でもアタイの好みの廃墟があって
廃墟ならなんでも良い訳ではないのだよ。
ドクロ好きだけどどんなドクロでも良い訳じゃ
無いのと同じでね。
アタイなりのポイントがあるのだ。

アタイが好きなのは
3,40年前くらいに建築されたコンクリが
朽ち果てたようなのとか、
または3,40年前の建築物が朽ち果てた雰囲気。
工業地帯の朽ち果てた感じにもグッと来る。
うら寂しい感じが郷愁を誘うというか。
そんで何より好きなのがかなり古い建物が
補修工事もされずにむき出しになってる様子。
すごく趣があると思う。

なんつーかね、
廃墟には時間の流れが見える気がすると言うか。
昨日今日じゃ出せないものを持ってるんす。
はがれた壁には何かを感じるというかねえ。
ま、だからと言ってそんなところに住みたいか?
といえば、それは違うんだけど。
見て楽しむには廃墟がアタイは好きなんす。
苔むしたのとか最高。

でもね、真新しいだけで最新でもなければ
単に上から色を塗ってるような雰囲気は
本当にダメなのよ。
例を挙げると千葉の浦安市にある夢の国の
建物かなあ。
ああいうのは視界に入っただけで
とっても具合が悪くなる。
アタイは建築物が大好きなので
建物を見るときに自然と五感で感じ取るように
見入るクセがあるのよね。
だからああいう新しいのを見ると
どうにも息が詰まるというかね。

これはアタイの勝手な感覚だから
いつもどおり気にしないでくださいねえー。
アタイの苦手な建物の方を好きな人はたくさんいるからね。
むしろそっちの方が多いからね。
それに旧東欧エリアの廃墟のように
手入れをされて無い建物を好きな人なんて
とっても少ないし。
そういには、うすぐらくて気分が滅入ってくるから
見たくないって人の方が多いのは
むかーしから認識してるので、
多分アタイの感覚が普通じゃないんだと思う。

ま、だからこそリトアニアの風景は
アタイの建築心を満たしてくれたんだけど。
東欧諸国が好きな人は好きだと思うな。
東欧諸国好きと言ってもプラハとか
観光地化されてるところが好きな人は
それには当てはまらないけど。笑

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こういういい感じに崩れたところがアタイの感性を
リラックスさせてくれるのよね。
ドクロさんもリラックスしてる。笑↓
c0016407_3455023.jpg

ヴィルニスの街中では時折ネコを見かけた。↓
c0016407_3463783.jpg

街中の建物はたいていバルコニーが
ついてるんだけど、これがまた朽ち果てた感じで
危なっかしい事ことこの上ない。笑
3人くらい乗ったら落ちそう。↓
c0016407_3481887.jpg

こちらはマーケット。↓
c0016407_349497.jpg

中はこんな感じ。↓
c0016407_3492316.jpg

旧市街地の城壁まわりには観光客向けの
おみやげ物屋が出てた。↓
c0016407_3504242.jpg

途中カトリック教会があったので中に
入ってみた。↓
大変美しい装飾。
c0016407_3512192.jpg

ほほおおーっと見とれてたら結婚式が始った。
大変キレイな花嫁さん。↓
モデルのように美しくてスタイルが抜群で
ウエディングドレスを着こなしてた。
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けど・・・。
冷たい感じの美人だったかなあ。
花婿はビジネスマン風で特にカッコいいわけでは
無さそうな・・・。
うちらの中では金目当ての結婚か?
みたいなストーリーが出来上がってた。笑
不思議な事にこのカップルには式の
参列者が一人も居なかった。
家族とか、友人とかゼロ。
コストセービングかな?笑

カトリック教会のあとは別の教会へ。
次はロシア正教。↓
c0016407_3565888.jpg

クロネコ運良くフードつきパーカーを着てたので
ちゃんと今回は頭をフードで覆って中に入ったよ。
ロシア正教の教会では女性は頭を布で
覆って、男性は帽子を脱ぐと言うきまりがあるからね。
アタイもリスペクトを表したいなあと思って。
クロネコはロシア正教に対しては真面目なのだ。
何故だかは・・・大体想像がつくよね。笑
ロシア正教は中に椅子が無いんだよね。
立ち見なのです。
天井がキレイ。↓
c0016407_357585.jpg


リトアニア料理のレストランにも行った。
何と言うかドイツ料理に似てるかなあ。
あとはロシア料理にも似てる。
最初に入ったこのレストランがなかなか
変な店だった。
なんと飲み物が出てくるまでに20分で
食べ物はそれから1時間もあとに出てきた。
お・そ・す・ぎ。
クレーム入れたけど無駄だった。
ま、急ぐ旅じゃないし・・・
ってアタイは思ってたけど
カースちゃんは大変ご立腹だった。笑
味は大変美味しいレストランだった。
内装も観光客向けにしてはなかなか良かった。
c0016407_423691.jpg


こちらも教会関係の建物。↓
補修工事がされてて見た目はきちんとしてるけど
アタイ好みでは無いかなー。
この教会の横では工事が始ってて
何でも昔存在した建物で戦争中か何かに
破壊したものをゼロから建て直すんだそう。
ベルリンの宮殿みたいだね。
欧州人って意地になって再建するところが
あるけど、他方では今の時代に同じものを
立て直すのに意味はあるのか的な議論もあるんだそう。
そうだよねー。
丸の内あたりに大名屋敷を建て直すような
もんだからねー。個人的にはかつての丸の内を
再建してもらいたいけど。笑
ま、国民性ですかね。
c0016407_44324.jpg

教会の裏道から城壁の塔へと上る事に。
ヴィルニスって道が昔の道のままなので
歩くのが大変。
この坂道なんて特に大変。↓
大きな石がそのまま埋め込まれてるから
足に当たって痛いのなんのって。
c0016407_49451.jpg


そういえば街中の道は道で舗装されて無いから
状態がよろしくなかったなあ。
ま、建物同様に朽ち果ててるんでしょうなあ。
車道も穴ぼこがたくさんあるから
雨の日の車の水しぶきがすごくて
クロネコは全身に水しぶきを浴びて
濡れネコになってしまったわよ。
そんなデコボコ歩道なのにリトアニアの
女性達はハイヒール率が高い。
女子であることを忘れないその心意気に
アタイはえらいなあと思う。
それでこそ女性だなと。
アタイはといえばスニーカーだけど。笑

こちらが城壁の塔。↓
いつの時代のものだったかなー。
全然説明書きとかガイドブックとかに
目を通してないので良く分からない。
13世紀くらいかなーと適当に判断。
c0016407_412316.jpg

ちょうどこのとき雨が降ってきたので
あんまりキレイに景色を撮影できず。
残念なりー。
c0016407_4144749.jpg


首都編パート2に続く・・・。
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by kuronekomusume | 2009-06-18 04:25 | 旅行記 | Comments(0)

チケが買えない

頑張って写真をソートしたけど
記事を書くまでに至らず・・・。
旅行記は明日かなあ。

それはそうと。
今デュスでは例の豚インフルが猛威を振るってる。
しかも一番感染してるのがヤパーナー。
ニッポンジーンたち。
デュスのニッポンジーン学校で蔓延中。

アタイが旅行に行く前日にこの情報が
入ってきて。
あれまーと思ってたら、学校が閉鎖になって
そのうち感染者が明らかになって
そうこうしてたら夕方のテレビのニュースでも
「デュスのニッポンジーン学校で
豚インフルが蔓延してます」って
報道されちゃって。
そのまま学校は1週間ほど閉鎖。

まだ閉鎖中かな。

あれまー。
ちなみにその週の土曜は確か年に一度の
日本祭りの日だったと思う。
見に行った人に聞いた感じでは
ニッポンジーンの出足は少なかったらしい。
そりゃそうだろうね。

アタイはデュスを脱出してたので
多分大丈夫だったかな。

会社でも通達がまわってた。

何か。
ニッポンジーンって感染しやすいのかな?
って思っちゃった。
多分関係ないんだろうけどね。


それはさておき。
今アタイを悩ましてるのはラムシュタインライブの
チケット取り。
これが・・・。
かなりのクセモノ。
アクセスが殺到してサーバーがダウンしたらしく
いまだ4日も経つのにシステムが上手く機能せず
チケが買えない。
早く買いたいのにー。

って今のところ2公演分は何とか抑えてる。
あと2公演分がどうにも買えないんだよねー。
大丈夫かなあ・・・。

チケットかなり高い。
でも行くよ。

ちゃんと取れますように!

さて、眠いのでもう寝ます。
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by kuronekomusume | 2009-06-17 06:53 | 日記 | Comments(0)

旅に出てました

しばらく出掛けておりました。

PCにアクセスできる環境だったけど
日本語入力がイマイチ良く分からず
何も書きこめず。

行き先はドイツから見て北東の国。
明日時間があれば旅行記アップしようと
思ってるけどまだ分からん。

疲れたし、寒かったけど
かーなーり面白くて楽しかった。
ずーっと笑ってたかな。

疲れたので寝ます。
アシタマニアーナ。

ってスペインに行ってたわけじゃないよ。
方向は間逆です。
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by kuronekomusume | 2009-06-16 07:37 | 日記 | Comments(8)