死して屍拾う者無し

dokurock.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 11月 ( 20 )   > この月の画像一覧

帰宅途中のお散歩

こないだ夕方6時過ぎに
会社から最寄の駅までテクテク歩いてたら。
10歳くらいの少年が犬を散歩してたんす。

「少年と犬」・・・。

これアタイの好きな組み合わせなんだよねえ。笑
ものすごくカワイイ組み合わせだと思うんで。
でもほらあんまジロジロ見たり
近づいたりすると児童ポルノとか
言われても困るし。
遠目に「カワイイなあ~」って見るくらいなんだけど。

この日は少年がこっちをじーっと
見てたのよね。
でもまあアタイはそ知らぬふりをして
テクテク歩いて行ったのだよ。

線路沿いを歩くんだけど
ヨコは野原になってて。
野原にはアタイの嫌いなピーターズが
たくさん暮らしてるのよね。
そう。
ピーターラビットたちだよ。
茶色のウサコたち。
アタイは茶色の野ウサギが
どうにも嫌いでねえ。
あいつらネズミに負けず劣らず
子沢山の大家族主義で
わらわら群れて暮らしてるんす。
でも人間は大嫌いなもんだから
半径10m以内に誰かが近づくと
わーっとなって全部が同時に
茂みに逃げ込んでいくんす。
その様子がどうにもこうにも
アタイには気持ち悪くて。
ぴょこぴょこ飛びながら無数の茶色いやつらが
茂みに逃げ込んでいく様子・・・。
ホラーだよ、ホラー。
おそろしや。

なんて。
アタイのこの嫌な感覚は誰にも分かってもらえない
のは重々承知してるんでお気遣いなく。
普通の人は「ウサギかわい~」
とかそういうこと言い出すからね。
歩道にたくさんフンを撒き散らしてるってのに。
丸くて小さいけどかなりの数を
どどどどどーっとね。
野原なら自然分解されるだろうけど
歩道にあふれたやつは長期間そこにあるんだよね。
毎日それを見る度にアタイは忌々しい気分で
いっぱいになってるんだよ。
ウサコめ。
ピーターズめ。
って。

しかもね。
最近は夕方にはまっくらだから
野原を小さな影がシャシャシャーって
うごめいてるのはなかなか怖いんだよ。
なおかつね。
茂みの中でガサガサ言うのも怖い。
一体何が飛び出してくるんじゃ?
ってね。

んで。
その日は茂みがすっごくガサガサ
言ってたんで。
「もうホント早く冬眠してくださいっ!!!」
って茂みのピーターズに向かって
ちと声を出してみたくらいなんす。
あいつらめ・・・。
ってね。

したら茂みから少年と犬が
飛び出してきたんす!
おおっ!
びっくりだ!

あ、もしやして。
こやつら茂みの中でウサコを
追い回してたのかも・・・。
ウサコらは驚いて逃げ惑ってたんだ・・・。
うぷぷぷ。
アタイをいつも気持ち悪がらせてる罰じゃい。
いい気味じゃい。
って思ったので。
少年に
「ねえ、あんたらがウサコたちをビビらせてたの?」
って聞いたら
少年とっても得意そうに、かつ嬉しそうに
「うんっ!」って答えて。
アタイの近くまでイヌコロちゃんを連れて
やってきた。

んで。
何故か少年はアタイのヨコを歩き出したのだ。
駅はそっから数百メーターはあるんだけど
少年は散歩風にアタイのヨコに並んで
歩き出したんす。
なんか。
かわいいじゃないの~。
とオバサンは思いましたよ。笑

少年は人懐こくてフレンドリーだった。
かと思えば、
「こんな遅くまでお仕事してたんですか?」
って大人みたいな口調で言ってきて。
その言い方がカワイイ。
10歳くらいなのにきちんと丁寧な言葉遣いで
話しかけてくるところが、躾の行き届いた家庭で
育った子なんだなあってのが分かる。
ワンコロちゃんは6ヶ月のジャックラッセルなんだそうで。
ルーナって言う名前なんだよって言ってた。
少年はルーナちゃんと一日4時間くらい
一緒に散歩してるんだそうで。
学校からかえったらすぐに1回2時間の
散歩に出掛けるんだけど
家に戻ってしばらくするとまたルーナと
散歩したくなるんだ~。
って言ってた。
かわいいでしょ。笑
もうオバサン、うん、うんって感じで
聞いてあげてたよ。

そういう会話の合間にも
「何か寒いよね、キミ薄着だけど大丈夫なの?」
って聞いたりするとパーカーしか着てない少年は
「うん、ボクはいつも薄着だから
寒くないんだよ。平気だよ。」
って強がってて、そこがまたキュート。

駅に着いたのでそこでお別れだったけど
クロネコオバサンは少年との散歩で
すっかり仕事の疲れが消え去ったよ。

でもさ。
アタイが人さらいだったらどうすんだろね。
やたらフレンドリーに近寄ってきて
危ないよね。
日本だと「知らない人について行っちゃいけませんっ!」
って学校とか親に口すっぱく言われてたけど
ドイツラントじゃ言われて無いのかな。
それとも自分の方がホームで
アタイはアウェーだから平気って思ってんのかな。
ま、アタイは無害なんだけどさ。
危ない逃走犯も居るわけだからねえ。

にしても。
「少年と犬」のコンビネーションは
ホント最高にかわいい。
「中年と犬」だとどうにも主従関係に
見えなくないんだけど。
少年と犬だと友達同士!って感じがして
かわいいんだよね。
そういえば「少女と犬」って全然見かけないなあ。
「オバサンと犬」って組み合わせは時折見るけど
ある散歩をしてるオバサンがものすごく性格が悪くて
嫌な気分にさせられたことがあるので
オバサンと犬の組み合わせは好きじゃないのだ。
と言うより大嫌いなのだ。

そんなわけで「少年と犬」が最高だと思うのよね。
「プーチン閣下と犬」って組み合わせも好きだな。
中年の例外ってことで。笑
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-29 21:18 | ドイツOL生活 | Comments(0)

列車テロ

ルスラントでまた列車事故が起こってて
死者が何人か出たみたいね。
モスカウーサンクト間の列車では
2年くらい前にもテロがあったのが
記憶に新しいけど。

いや、まさか今回もテロじゃないよねー。

ってニュース記事を見たときは思ったんだけど。
ルスラント政府は「テロ」って断定してたね。

そうなんだー。
またテロなんだー。

って思ったんだけど。
さっきプーチン閣下のサイトを見て
テロで間違いないだろうなー
ってアタイも分かった。

最近忙しかったから
2,3日に一回しか閣下のサイトを
チェックしてなかったんだけど。
テロがあったのなら首相のプーチン閣下が
何らかのアナウンスメントをしてるかなー
って思ったのよね。
前回も結構被害者への気配りをされてたし
今回も早速何かコメントが出てるかなー
と思って。
したらね。
閣下は今ルスラントに居なかったのだよ。
金曜から土曜にかけて外遊中だったのだよ。

あちゃー。
また閣下の留守を狙われたんだー。
ってことは確実にテロだよ。
しかもアタイが思うに・・・。
カフカス系なんじゃないかなーと
勝手に何の根拠も無く予想。
だって。
閣下が不在の時にやるのは
あの地域の人たちの常套手段なんだもん。

うーん。

これでまた閣下の外遊の可能性が
低くなるじゃないの。

前回は1年以上前に閣下が北京オリンピックに
参加している時に、グルジアが先制攻撃を
仕掛けて戦争になっちゃったんだよね。
閣下が留守だったのもあってか
ルスラントは対応がちと遅れたんだよ。

それ以来閣下の外遊回数は激減してて
年に数回しか外遊しなくなっちゃった。
そのせいでドイツラントにも年に1度しか
来てくれなくなった。

悔しいー。
テロリスト達め・・・。

閣下は今パリに居るんだよ。
パリで首相(サルコジ君じゃないよ)と
前大統領のシラク爺さんと会談してた。
おフランスは何気にルスラントとの
提携を深めつつあるんだよね。
ロックンローラー、ベルルスコーニ率いる
イタリアもルスラントと経済提携を
深めつつあるし。
ドイツラントもぼーっとしてたら
ルスラントの貿易相手国1位から
転落しちゃうかもしんないよー。
今はルスラントの貿易相手国
第一位はドイツラントなのだよ。
イタリアとかフランスに取って代わられるのでは?
と心配なアタイ。

それにしても。
テロリストっていっつも
モスカウーサンクト間の電車を狙うんだよね。
何故じゃろ?
飛行機はチェックが厳しいけど
電車だと距離が長くて防御が難しいからかな。
卑怯者めー。

あーあ。
これで閣下がドイツラントに来る事は
しばーらく無いかもしんない。
やっぱアタイがルスラントに行くしかないかねえ。
c0016407_10163038.jpg

[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-29 10:16 | プーチン大統領 | Comments(4)

逃亡中・・・

何でも昨日の夜、囚人男性二人が
ドイツラント西部の都市アーヘンの刑務所から
脱獄したみたいで。
彼らはタクシーの運転手を脅して
2台乗り継いでそのままケルン市まで行って、
そこで車に乗ってた女性を人質にして
そのままエッセン市まで行った後、
車に女性を放置したまま歩いてその場を
去ったそうで・・・。

現時点でも行方をくらましたまま
まだ捕まってない。
そんでもって。
彼らは拳銃を所持してる模様。
なおかつ二人はかなり極悪で
一人は人殺しで収監されてたそうで
状況によっては人を殺す事も厭わない・・・
って報道されてる。

恐ろしいね。

しかもね、どうやって脱獄したか
その経路は警察もまだ分かってない・・・
って書いてあった。
ちなみに脱獄された刑務所は
ドイツラントの中じゃ堅牢な方だった・・・
とも書いてあって。
けど牢破りの方が一枚上手ってことだから
再度検討しなおさないことには
住民もおちおちドライブに出掛けらんない。

おそろしー。
彼らの顔写真が公開されてたので
危機管理ったことで覚えておかなきゃ。
って言うか。
ケルンもエッセンもデュスの近所だからね。
いつデュスに来るか分かったもんじゃないよね。
・・・。
来ないでくれー!

それにしても彼らは15年の服役だったぽい。
脱獄しなかったとしても、人を一人殺しても
15年服役は短いよねえ。

アタイ以前雑誌で読んだんだけど、
ドイツのどこかの刑務所で強姦の罪で服役してた囚人が
脱獄して、そのまま同じ罪を犯して、
再度逮捕されてたんだよね。
ってことは。
ドイツラントはプリズン・ブレイク率が高いのかね?
でももしかすると日本も表ざたにはなってないだけで
意外と牢破りされてるのかもしんないよね。
というのもアタイ、プリズンブレイクの話を
聞いた事があるのだよ。
そういうのって映画とかドラマ以外でも
珍しい話じゃないのかもしんないね。
(日本のとある街の刑務所近くに住む人が
時折脱獄囚に洗濯物を盗まれるって
聞いた事があるのだ。
逃走用に服が要るからね。)

にしても。
あの二人組み、早く捕まってくれい~!!
って思うんだけど。

物騒だわー。
明後日出掛けるってのに。

一応近隣諸国のケーサツにも緊急網を出してるっぽいぞよ。
何せ外国に逃げる可能性もあるからねえ。
EUはパスポート要らないからねえ。
ある意味逃げ放題。
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-28 08:02 | 日記 | Comments(2)

ドイツ男児の習性

段々寒くなってくるとオフィスで
あることに気がつくんだよね。
アタイこれはドイツ人男性の特徴だと
思うんだけど。
他の欧州の国の男性も同じかもしれないけど
ドイツラントでしか働いた事無いから
他の国の事情はちょっと分からない。

とにかくドイツ男児は寒くなると
あることをオフィスでやるんだよね。
さて、それは一体なんでしょう~。

チャラララララララ~。

ってクイズ番組みたいだね。笑
ヒントとしては・・・
日本男性はまずやらないね。
って。
それじゃヒントにならんじゃないのね。笑

答えはね、ハンドクリーム。
そう。
ハンドクリームなんす。

アタイの独自調査によると
ドイツ人男性はオフィスの机の上に
ほぼ確実にハンドクリームを置いてある。
(女性も置いてあるけど、そんなのたいしたネタに
ならないのでココではスルー。)
んで。
ドイツ男児と来た日には、ことあるごとに
それを手に塗ってるのだよ。


なんか驚きじゃない?

アタイが見た感じでは
30代は確実に机の上に置いてあって、
40代は大体が置いてある。
50代は置いて無いかなあ。
ちなみに20代の同僚はほとんど居ないので
良く分からんのだよ。

それにしても凄いと思うんだけど。
アタイ日本でOLをやってたときは
同僚の机の上にハンドクリームが
置いてあったらそれは女子の机だったよ。
男子の机では無かった。
今は違うんだろうかね?

とにかくね、ドイツ人男性はオフィスの
机の上にハンドクリームがありますです。

アタイ一度同僚男子に聞いた事があるのよ。
何でハンドクリームをつけるの?ってね。
したらねー。
「手がガサガサだと彼女に怒られるからだよ。」
ってことだった。
なるほどねー。
そうか、そうかー。
手をつないだ時にガサガサだと女性に
嫌われちゃうからかー。
納得じゃー。

にしても。
皆さん仕事中から習慣づけてるなんて
努力家だよねー。
女性に嫌われないためには何だってやらんと
いかんのだねー。
そうか、そうかー。
確かにイケてる感じの男性は全員ハンドクリーム
やってるよ。
なるほどねー。
ちなみにパティ君の机の上には
無かったなあ。笑
アキバでさえ置いてあるってのにー。
ハンドクリームをやれば多少は女性から
気にかけてもらえるかもしんないよー
ってアドバイスしてあげようかなー。笑
あ、でも気があると思われたら困るから
止めとこうかな。笑

その前にアタイこそハンドクリームを
習慣付ける必要があったりして。
アタイどうにもオフィスでハンドクリームを塗るのが
苦手なんだよね。
だって。
キーボードとかマウスがべた付きそう
なんだもん。
手は人のも自分のもカラッとしてるのが好きなのだよ。

でもね、一応デスク上にハンドクリームを
置いてあるんだよ。
サユリさんがくれたやつを1年近く放置してあるんでね。笑
なかなか減らなくてさ。
自宅の寝室にも置いてあるけど
寝る前は電気を消すので
今まで存在自体を忘れてたなあ。
だからそっちも減らない。
寝る時につけても手袋とかしない限り
全部シーツと布団カバーにつきそうだしね。笑
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-25 05:24 | ドイツOL生活 | Comments(4)

時間があっという間に・・・

やらなきゃいけないことが
あるときに限って。
全然違う事ばっかりやっちゃう。
この性分って治らないー。
昔からなのよ。

週末はゆっくり寝て、
ダラダラとブログを書いて。
本を読んだり。
クローゼットの服を入れ替えたり。
掃除にいそしんだり。

一歩も外に出てない。
誰ともしゃべらず。
メールもしてないし、電話だってしてない。
独り言も言ってないから
声も出してないわ。

アタイ時折こういう週末が無いと
精神的に苦しくなるのよね。
完全に閉じた状態が必要と言うか。

だからと言って。
こういう週末が3週も4週も続くと
さすがに孤独になるし、
なんか人生ってばどうしたもんだろ・・・
って余計な事を考え出すので
あくまで時折がいいんだけど。

先週は仕事が忙しかったけど
何とかカタがついたので
ゆっくり一人になりたかったてのもあって。
けど。
来週はまた仕事がすっごく忙しいので
出来るだけ体力を温存しておきたい
感じもあって。

自分でもダメだなあって思うのは
アタイはキャパが狭いので
仕事が重くなってくると
遊びの予定が入れられなくなるんだよね。
んで、その仕事が一段落するまでは
誰とも会えなくなるのよ。
来週会議でプレゼンがある!ってだけで
出掛けたくなくなるアタイって・・・
どんだけキャパが狭いんだろ
しかも初めてのプレゼンでもないのに。
って感じ。

けどねー。
しょうがないのだよ。
なめて掛かると必ず失敗するタイプなんでね。
だからと言って家でずーっと練習でも
してんのか?って言うと
テレビ見たり、映画見たり、
本を読んだり・・・
ってかなり関係ないことばかりやってて
仕事なんて全然やってない。

単に自宅に居るだけなんだよねー。

でもこれも昔からなのだ。

仕事のプレッシャーがすごくあるのに
遊びに出掛けられる人ってそれだけで
尊敬しちゃう。
その切り替え能力の高さと
神経の太さに!
いいなー。
アタイもそういうドッシリ構える事ができる
強い心が欲しいなーって思う。

ところで。
さっきテレビで映画を見てたんだけど。
ドイツ語がちっとも分からなくて驚いちった。
あまりにも分からなさ過ぎてね。
一言もわからーん!

日本でもDVDになってると思うんだけど
「デア・バーダー・マインホーフ・コンプレックス」
って言う映画。
70年代のドイツの極左テロリストたちの
ドキュメンタリー風映画。
RAFって言う赤軍テロリストたちが
居たんだけど、確か彼らは2,3年前に
釈放されてるんだよね。

まー、とにかくあの時代はベトナム戦争反対!
みたいな感じで世界が動いてたので
どこの国も似たようなテロリストが
多かったんだー
ってずっと思ってたんだけど、
こないだ知ったのは赤軍ってのは世界でも
ドイツラント、イタリア、日本の
旧同盟国だった3つの国にしか存在しなかったんだってね。
知らんかったー。
日本赤軍は小さい頃からテレビでよく
見聞きしてたし、ドイツラントに来てからも
ドイツ赤軍って記事を見かけてたので
てっきり世界中にあるんだと思ってたわ。
アタイの知ってる国は日本とドイツラントだけ
ってのが露呈したねー。笑

ま、そんなこんなで。
映画はちんぷんかんぷんだった。
何がどうで、どうしてそういうことしてるのか
良く分からんと言うか。

けどねー。
公開時見に行かなかったけど
この映画たら豪華キャストなのね。
ちょっとドイツ映画を知ってる人なら
おおおおおっ!って感じで
ドイツ映画の有名俳優がこれでもか!
ってくらい出てるのだよ。
アタイもあんま知らないんだけど
それでも主役以外に知ってる人がたくさん
出てて驚いた。
「ノッキンオンヘブンズドア」とか「es」の
モーリッツ・ブライプトロイに、
アタイの大好きなマルティーナ・ゲデックさんも
出てた。あの「善き人のためのソナタ」で女優さんの
役をやってた人ね。
なおかつ。
アレクサンドラ・マリア・ララ(ヒトラー最後の12日間)とか、
ヤスミン・タバタバイ(バンディッツ)とか、
ブルーノ・ガンツ(ヒトラー最後の12日間)とか。

けど。
ドイツ語も歴史的背景も難しくてストーリー展開が
全然分からなかったので
俳優の顔しか見れてない・・・。
マルティーナさんやっぱステキだわ~。
いつかまたもう少し背景が分かってから
見たいかなあ・・・
と思った・・・かな。笑

赤軍の名前はRAFって言うんだけど、
このRAFをもじって、同じ名前の
ケータリング会社がドイツラントにはあるんだよね。
有名なロックスターのツアーに同行する
ケータリング会社なんだけど
(欧州ではライブツアー中はケータリング会社が
ご飯を作ってバイキング形式でバンドメンバーや
スタッフはライブ前に食事を済ますんだよ。)
RAFは7,8年前にラムシュタインのツアーにも
同行してた。
ので。
アタイはRAFと言う名前は結構前から知ってたのだ。
その背景は分かってなかったんだけどね。
いやー、挑発的な名前をつけるのが好きな
国民やね。

本家のRAFの人たちはつい2,3年前に
釈放されてるんだけど。
ドイツラントではあんだけ人を殺して
略奪に、爆破テロに銀行強盗までやりまくっても
本当にいつかシャバに出てこれるんだなー
って思った。
つーか、彼ら色んなビルを爆破して
人をたくさん傷つけたり殺してるんだけど
その中にはなんと米軍基地もあるんだよ。
米兵をテロで殺して国際問題に
ならんかったんかねー?って心配になったよ。
つーか、そんな人がシャバに出てこれるって
ドイツの司法はどうなってるのだ?って思うよね。
そんなんでいいんだろかね。
死刑にならない国だからねえ。
それ以前に終身刑じゃなかったんだー
ってことにも驚きだわ。

殺され損の国なのかな。
アタイも気をつけなくちゃ。

って。
また関係ないことを考えてたら
あっという間に時間が・・・。苦笑

ホントは映画をあと2本見てるし
ライブ評も書きたいんだけど
そんなことしてたら2時間くらいが
あっという間に過ぎるから
今はガマンしますわ。
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-23 06:17 | 日記 | Comments(0)

日本滞在記6:江戸城

日本滞在記ラストは江戸城。笑
昨年の帰省時、皇居の二の丸庭園に
行こうとしたらその時ちょうど休みで
中に入れなかったんす。
なので今回はリベンジー!
絶対庭園に入るぞ~っと。

てなわけで。
憧れの二の丸庭園に行ってまいった。
日本の皆さんはココのことを知らない人が
多いんじゃ無いかなと思うんだけど。
どうなんでしょ。
アタイ今回念願かなって中に入ったんだけど
すごく良かった!
なので超お薦め。
入園料とか要らないし。
何度でも行きたいな!
って思った。

つーかね、江戸好きなら行くべしだわよ。笑

東京駅から丸の内大名屋敷を抜けて・・・
じゃなくて。笑
大手町方面を北西に向かうんす。
徒歩5分くらい?
c0016407_4181374.jpg

皇居外苑の北側に二の丸庭園があるので
入り口の大手門から入る。↓
c0016407_4185590.jpg

c0016407_4234497.jpg

世が世ならアタイのような野良ネコは
入れないんだけど。
今は21世紀の平成だから
平民のアタイも大手を振って入れちゃう♪
c0016407_4292928.jpg


門をくぐると渡櫓門(読み方わかんない)と
呼ばれる門がすぐにあって。↓
c0016407_4302625.jpg

この門もかなりご立派。
何でも敵が押し寄せた時にこっちの門と
大手門を締めて上から攻めることが出来る
仕組みなんだそう。
この門は初期では無いらしいけど、
江戸城初期の大手門は伊達政宗公が
建築担当だったらしいよ。
門の前にはシャチホコもあるよ。
c0016407_430582.jpg

c0016407_4311454.jpg


門を入ると「三の丸尚蔵館」と言う建物があって。
そん中では主に皇室関係のグッズが売られてる。
アタイは皇居のハガキセットを購入。
皇居と言うよりアタイの中では江戸城なんだけどね。笑

んでさらに歩いて行くと、「旧同心番所」
なるものがある。
中には当然入れない。
当時ここは警護のお役人の詰め所だったのかな。
c0016407_4355861.jpg


園内はちょっと傾斜になってて
少しずつ登っていく感じ。
天守閣は高いところにあるもんだからね。笑
少し開けた場所の左側には
「旧百人番所」なる建物がある。
ココにも番人が居たのかな。
(適当な解説ですんませんね)
この番所の裏側には皇居警察本部の建物があって
今の時代も一般人は入れない。笑
c0016407_4383936.jpg

ちょっと広場のようになってるけど
石垣が美しくて、じーっと見てると
江戸時代に居るみたいだよね。
c0016407_5125441.jpg

c0016407_513952.jpg


友達と、しばし江戸時代に思いを馳せてみた。
お互い「江戸時代に行ってみたいよねえ」
って言いながらね。笑
んでついでにお互いタイムスリップできるなら
一体どこの国のどの時代に行ってみたいか?
って話になって。
友達が4つも5つも言うもんだから、
「いや、いや、あんた欲張り過ぎだよ、
普通ひとつでしょ~」
って言ってたんだけど。
アタイもよく考えたら一つに絞れないんだった。笑

けど、もし1度だけタイムスリップ出来るなら
アタイが行ってみたい時代は何と言っても
「江戸時代」なんだよね。
江戸時代って長いから一体どの時代に
行くかが自分の中でいつも問題になるんだけど。
家康は好きじゃないので初期は嫌だし、
新撰組とか不穏な輩が増えてる後期も
興味が無いから避けたいんだよね。
太平の江戸がいいなあと思って。
もうちょい自分で江戸を研究して
一体どの時代がいいか考えておこうと思ってる。

・・・。
クロネコ、一体・・・何のために・・・?
って思った人への答え。
「万が一技術革新が起こった時に備えて」だよ。笑

ついでに。
昔のドイツラントにも行ってみたいんだ~。
森鴎外が行ってた時代の1900年頃と
ナチスドイツが全盛期だった1933年と、
1975年と1989年の東ドイツ。
大変興味があるのだ。笑
すっごく面白そう。

話を江戸に戻してと。

広場から歩いて行くと。
旧大番所がある。↓
c0016407_455214.jpg

何か由緒ありそうな建築物なんだけど。
1638年の江戸城地図を見ると
この建物は存在しないんだよね。
一体いつ出来た建物なんだろ。
ま、細かい事はいいや。
相変わらず適当。笑

園内は本当にキレイに整備されてて
木々もかなり丹精に世話が行われてる。
そんな園芸担当の皆さんの
一生懸命な働きぶりに感動。
c0016407_5175243.jpg


こっからさらに登っていくと、
そこは本丸エリア。
左側の奥が「松の廊下跡」なんだそうで。
写真撮るの忘れちった。
松の廊下と言えば、吉良どの~だけど
アタイ忠臣蔵も興味が無いんだよね。

さらに小高くなってる本丸休憩所からは
なかなかの眺めなのだよ。
真下は白鳥濠になってて。
その先は松やら庭園が広がってて。
さらにその緑の置くの大名屋敷が当時
広がっていたあたりにビル群が。
コントラストが極端だよね。
ビル群が無けりゃいいのになって思ってみたり。
日本ビジネス全否定になるからそうもいかないけど。
c0016407_503483.jpg

左手には毎日新聞社のビルが見えたり。
c0016407_515291.jpg

本丸のあったところは今は芝生広場に
なってるんだけど。
あちら側には「中奥」と呼ばれる建物が
どどどどーんと当時広がってたようで。
c0016407_54180.jpg

「中奥」があるってことは。
その先には「大奥」があったってことで。
確か大奥は平屋だったんだよね。
こちらが大奥跡地。↓
c0016407_552332.jpg

この写真だと芝生の上に誰か寝っころがってるけど↓
c0016407_5115053.jpg

このあたりも大奥だったはずで。
この昼寝してる外人さんてば、世が世ならありえないことしてる。笑
「不届きモノめが~っ」って感じよね。
この写真の奥にうっすら石垣の土台が見えるけど
これが天守閣跡なのだよ。
天守閣は江戸時代1657年に一度焼けてから
再建されてないので、長い江戸時代のほとんどの間に
天守閣は存在してないんだそうで。
なので、江戸時代の屏風や町の様子を描いた
絵を見て、天守閣が描かれてるかどうかで
1657年以前か以後かが分かるんだって。
って以前、江戸東京博物館でガイドさんに聞いた。笑

天守閣跡にも登ってみた。
大奥のあったあたりとか、中奥のあったあたりを
一望できるね。
その向こうにはビル群があって。
c0016407_5162525.jpg

この天守閣から振り返ると北の丸公園が見えるので
武道館の頭がちょこんと見えるんだよ。

突然だけど。

アタイの最近の夢はねえ。
「江戸城再建」なんす。
これ実現したらスゴイと思うんだけど。
いかがかしら。
だってさ、ちょうど江戸城のための土地もあるわけだし、
幸いにも天守閣エリアにビルとか建ってないから
立ち退きも不要なのだよ。
天守閣は江戸時代でさえも再建しなかったので
さすがに再建するのはどうかなあって
アタイも思うんだけど。
それでも再建できればスゴイと思う。
少なくとも中奥と大奥は再建しようよ~!
って思うんだよね。

今頃、城を造っても意味なんか無い!
って言う人とかいるかもしんないけど。
でも、でもだよ。
欧州とかドイツラントを見てても
首都のベルリンの真ん中に宮殿を再建しようと
してるわけだよ。
今更再建だよ。
正直ドイツラントの建物なんて
米・英・仏・ソに第二次大戦時に壊されてるから
歴史的建造物は再建されたのが
ほとんどだと思うのよね。
でも何十年も経つと、それなりに貫禄がついて
見栄えも良くなってくるものだから
その土地があるならば、
再建する価値はあると思うのよ。

イシハラ君は「ゴリン、ゴリン」常に言ってるけど
ゴリンなんて新興国がやってこそ
都市開発と国力アップの意義があるもので
日本みたいに伸び悩みで飽和状態の国がやっても
日常生活の邪魔になるだけなんだから
そんなもんにお金を使うのは無意味だと思う。
それより江戸城を再建したほうが
日本国民全体にとって意義深いと思うのよね。

東京都だけの力でやるには壮大すぎるプロジェクトだから、
ココは国家プロジェクトとして
鳩山君の力も借りて何とかならんもんかね?
って思うんだけど。
つーか、資金はどうする?
当時の大工の技術は今存在するのか?
って問題山積みだけど。
日本全国の職人さんの技術を底上げするためにも
そして日本の伝統技術を残すためにも
やっぱりこのプロジェクトは必須だと思うんだけどな。
思うんだけどな。

でも。
それら以前に立ちはだかる大きな問題があるんだよね。
この公園は「皇居・東御苑」って名前がついてるんで
恐らく持ち主はカイザー天皇かと思われるわけで。
だとすると。
カイザー氏を説得せねばならんし、
宮内庁とか出てきてややこしいことになりかねない。
下手したらウヨが騒ぎ出すやもしれん。
・・・。
前途多難なり・・・。
クロネコが生きてるうちにこのプロジェクトは
現実化して、実現するのかなあ・・・。
果てしないアイデアだよねえ・・・。
アタイのただの夢かなあ・・・。
って思ってたんだけど。

つーか、今コレ読んでる人も
「あーあー、またクロネコは変なことを
言い出してるよ」
って思ってそうよね。

けどね、
驚くべき事に。
これはクロネコだけの寝言じゃ無さそうって
ことが分かったんす。
ドイツラントに帰る際、飛行機の中で
週刊誌を読んでたら荻野目慶子さんのエッセイがあって。
そこに、まさに
「江戸城再建プロジェクトを運営してる人が居る」
って書いてあったんすよー!
およ、よよよよ!
おおおーっ!
って週刊誌読みながら驚いちゃった!
志を同じくする人がいらっしゃるとは!
おおおおおーっ!
NPO法人まであるなんてー!
知らなかったーっ。
年会費払えばアタイでも会員になれるみたいだし。
アタイ会員になっちゃおうかな。
目的は世界に誇れる日本のランドマークを造って
東京の観光目玉を作ること!
みたいに書いてあったんで、下手したら外人向けって
取れなくもないけど。
否、否。
これは日本人のためのものだよー。
つーか、自分が一番見てみたいんだよー!

ふふふ。
アタイ多分近いうちに支払いしちゃうと思うな。
だって、江戸城がどうしても見たいんだもんー。
カイザー様、建築許可をぜひとも出しておくれー!

難しそうだけど、実現したらこりゃ楽しいな。
タイムスリップせずともお江戸に行けるよ~♪

そういえばね、いきなり話し変わるんだけど。
こないだ会社の建物内にある空き部屋を
新しく会議室として登録しようって
ことになって。
アタイんちの会社は会議室に街の名前を
つけてるんだけど。
建物が3つあるうちの、アタイらの棟は
会議室全部に日本の街の名前がついてるんだよね。

以前、大きな会議室の名前を命名する際、
クロネコ案で意味も無く「シブヤ」にしたんだけど。
今回もアタイが適当に考えた案が通った。笑
つーか、サユリさんが大賛成して
問答無用でそれになったって言ったほうが正しいかな。
他の日本人は「ナラ」が良いとか
「ミエ」が良いとか関西系のアイデアばっかり
出してくるもんでね。
既にキョウト、オオサカ、コーベって
関西都市はたくさん使われてるので却下。
ヒロシマはちょっと重いし、
センダイはドイツ人に発音が難しいし・・・。
ってことで。
アタイのアイデアで新しい会議室の名前は
見事「エド」になりました。
エドはるみとか決して関係無いからね。

そんなこんなで。
江戸城散策のあとは、お昼ご飯を食べに
明治時代で言うところの三菱ヶ原、
今で言うところの丸の内へ。笑
ビルの中のレストランに入ると
ナイスビューの席に案内してくれた。
c0016407_5473164.jpg

おお。
皇居が一望出来るじゃないの。
すばらしー。
天気が良けりゃもっと良かったんだけど。

でも目を凝らすと向こうの方には新宿も見える。
うん、うん。
いい感じに東京が楽しめた。
正面のビルで働いてる人も写してみた。笑
c0016407_550578.jpg

皆さんガシガシ働いてるねえ~
って言いながらアタイらはランチ。
何だかかなり定食風メニューだったけど
お米を凝った焚き方してるとかで
高かった。
c0016407_5484243.jpg

[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-22 05:50 | 旅行記 | Comments(0)

日本滞在記5:富士宮

旅行記の残り2つ分もサッサと書いちゃいます。

今回は友達のリクエストで富士山を
一緒に見に行きましたです。
富士山は何度見ても素晴らしい山なので
異論無しどころか、喜んで一緒に参りますわ!
って感じで。
アタイ、富士山を好きじゃない日本人なんて
存在しない気がする。
それぐらい富士山は特別だよね。

あの神々しさを目の当たりにすると
誰もが得も言われぬ感動を覚えると思う。
神秘さをすごく感じるし。
さらに信仰心まで芽生えるよね。
江戸時代で言うところの「富士山信仰」。
そうなんす、アタイは自称・富士山信仰なんす。

富士山って見る場所によって
違う感じに見えるよね。
アタイは真正面と東から見る事が多かったかな。
冬場は埼玉からも見えて
当時はいっつも感動してた。
最後に見たのは北側からだけど、
その時はあまりに違って見えたので
何だか違和感を感じたくらい。
んで今回は初の西側から。

東京駅から「こだま」に乗って三島で降りて、
在来線を2回ほど乗り継いだら
富士見市に到着。
正味2時間ちょっとだったかな。

最初はオオイシテラと書いて
大石寺(タイセキジ)に行くつもりだったのよね。
ウェブサイトを見ただけでも
日蓮正宗の大石寺からはそりゃあ見事な富士山の
ショットが載ってたので、
寺と富士山のコラボが楽しみだったんだけど
友人が当日いきなり「行き先変更したから」
って言うもんだから、お寺は断念。
でもいつか大石寺にも行ってみたいな。
S学会を波紋したあのお寺に。笑

そんなワケでタヌキ湖と言う湖へ行ってまいった。
田貫湖って書くんだよ。
ウィキによると昔は狸沼って言われてたんだって。
んで人工的に拡張して今は湖なんだそう。

日本に帰るといつも日本の美しい景色を
見たい!って気分になるんだけど、
割とそれって贅沢で難しいことなのよね。
アタイの地元もそうだけどどこもかしこも
家が建ってるので、景色だけを楽しみたい!
と思うと逆にストレスを感じるんだよね。
アタイは農家とか和風建築が大好きなので
そういうのをむしろ見たい!って
思うんだけど。
それも今は少ないし。

けど。
この田貫湖は非常に美しかった。
家どころか、人も少ないし。
でも自然は多いしで。
紅葉も始まってて。
なんか心がすーっと休まる感じ。
c0016407_223049.jpg

c0016407_2233786.jpg

何が良いって商業施設が無いところ。
おみやげ物やも無ければ、売店も無い。
企業広告も看板も無い。
視界を邪魔するものが無い!
す・ば・ら・し・い!
観光客も居なくて。
居るのは、湖の許可区域で釣り糸をたれてるオジサンたちと
犬を散歩してる人たちくらい。
まさに静寂に包まれてる。
c0016407_225685.jpg

c0016407_3451974.jpg


そして!
そして!
そんな美しい湖越しには富士山が!
c0016407_2272494.jpg

c0016407_2275557.jpg

到着したばかりの時はすごく曇ってて、
富士山の上の方は全部隠れてて何も見えなかったんだけど。
湖を周ってるうちに雲が少し少なくなって
山頂が見えるようになった。
それでも空は雲に覆われてた。
この時点で2時半くらいだったかなあ。

カメラが趣味の友人は
何やら時間も事前に計算してあったようで、
2時過ぎ以降から日没までが
日光の状態がベストだから
その時が撮影チャンスだとのことで。

へえええ。
写真が下手なだけじゃなくて
カメラのメカにも興味無いし、
写真を撮るのもあんま好きじゃないアタイには
そんなもんなんだあ・・・的な気分で。
ベストな富士山を見れるんだから
従いましょう・・・的な。笑

曇ってはいても、富士山の裾野あたりは
晴れてるのが遠目にもわかって。
そこら辺がまた美しいなあ~って感じで。
c0016407_2333621.jpg


アタイのような素人目には
雲が掛かってても富士山は美しいなあ~
って思ってたんだけど。
c0016407_2355414.jpg

友人は「雲が晴れるのを待つ!」
と言うもんだから。
そんなもんなのかねえと思いつつ。
富士山信仰者的には富士山見ながら
ぼんやり時間を過ごせるのなんて
至福の時!
なので喜んで待ちましたがな。笑

その間オシャベリもせず。
静かに富士山と対峙。

富士山をよーく見てみると溶岩が
流れた跡とかも見えるのね。
ふふふ。
富士山の顔の古傷を見つけたような気分。笑
c0016407_2372084.jpg


ちょうどこの二日ほど前にアタイは落ち込む事が
あってかなり動揺してたんだけど。
富士山を見てると少し癒された。
なので富士山に願掛けしておいた。
美しくたたずむ富士山を見てると
そういう不安が消えていくような気分になれてね。
富士山はやっぱり信仰の対象たる存在感があるんだろうね。
えもいわれぬパワーも放ってるし・・・
しばーらくの間ひとりで富士山に向かって
手を合わせて祈りを込めた。
不安は少しは解消されたかなあと。
ありがと、富士山。

それにしても。
晴れるかどうか分からない雲を待つ事3時間。
「雲待ちでーっす」みたいな。

待つ間、富士山は美しいんだけど、
そのベスト撮影ポイントとやらが
ちと寒い場所で。
湖畔だけど木が生い茂って影になってて。
なおかつ雲が覆いかぶさってるもんだから
寒いのなんのって。
アタイのロッキンな革ジャンじゃ
あんま寒さがしのげなくて。
まあ耐えられないほどの寒さじゃ無かったんだけど。笑

その時に、アタイはやっと気がついたんす。
何故アタイの友達がこの撮影ポイントを
選んだのかってことに。
ぼ~んやりと田貫湖を見てたら、
「ありゃ?」ってね。
なんとね、湖に富士山が映ってるんす!
おおおおおおーっ!
すげー、すげー!
逆さ富士だ、逆さ富士だ!
c0016407_2455068.jpg

え?今更?
ってくらいそこに長い時間座ってたのに
ずーっと気がつかなかったアタイ・・・。
我ながら間抜けにもほどがある。
ぷぷぷぷってそんな自分を失笑。
いやー、クロネコったら~!笑

「あんたスゴイね!これを撮りたかったんだね!」
って友達に言ったら。
友人はそんなアタイを哀れむ目で見つつ
言葉が出ないほど呆れてた・・・。笑

でも良かったわ。
もし湖に数分しか滞在してなかったら
アタイ絶対気がつかなかった自信があるもん。笑
良かった、良かった。
こんなんでも一応富士山信仰なんで。笑

そんな感じでぼんやりと富士山を見てたら。
おや。
おやおや。
なんとね、あんなに分厚く空を覆ってた雲が
不思議と晴れてきたんす。
そんなことってあるんだ!
って何かすごく感動した。
アタイ正直、晴れると思って無かったのよ。
自然ってスゴイね。
なんか奇跡みたいだった。
徐々に晴れていく空が嘘みたいで。
雲の無い夕焼け空が信じられなくて。
そんでさらに風も無くて。
風があると湖の水面が波立つから
鏡の役目を果たさなくなるんでね。
へへ。
アタイもそれくらいは分かるよ。笑

したらね、不思議な事にどこからともなく
人々が集まってくるワケですよ。
およ?およ、およよよ?
って感じで。
「ちょいとすんませんね」
って言いながら三脚を抱えたオジサンたちが
どこからもともなくワサワサ湧いてくるかのごとく。
気がついたらアタイの目の前は
三脚がどっちゃり。
何かまるで富士山の記者会見現場か?
ってくらい。
んで、皆さん揃いも揃って良いカメラ持ってるのね。
アタイはカメラの事は全然分からんけども
高そうってのは分かるんで。笑
んで、各自オノレがどんだけ富士山を
撮ってきてるかってのを誰に聞かれるまでもなく
さりげなく世間話っぽく自慢してるんす。
ヨコで聞いてるだけでも面白い。笑

恐らく皆さん定年退職後の趣味で
カメラをはじめたのかなあと。
んで被写体は富士山なのかなあと。
富士山を撮りに遠くは関西方面から泊りがけで
車を走らせてやってきてる人も居たんでね。
へええええ。
そんなに夢中になってる人たちが居るなんてねえ。
何だか微笑ましいよね。
「昨日はどこぞの湖沿いで撮ってきましたよ」
的な話から。
「ワタシは富士山をカキの木とコントラストで
撮りたいんですが、なかなか良い場所が無くてね・・・」
と誰かが言うと、別の人が
「それならどこそこがいいですよ」
って言う情報交換会まで始っちゃってて。
何とも不思議な世界なんす。
オモロイね。
c0016407_395790.jpg

って。
気がついたらクロネコの前は
キャメラマンの人だかり。
しゃーないんでアタイはちと離れたところから
富士山を撮りましたがな。
アタイのはただのデジカメだからねえ。

いやー。
そんなこんなで。
人の話を盗み聞きしてたら
あっという間に夕方5時。
日没数分前の5時くらいには
すっかり空は雲がなくなってた!
アタイ、なんだか感動しちゃった。
c0016407_255541.jpg


そんでさらに感動だったのは。
こちら。↓
赤富士様ざんす。
c0016407_3113218.jpg

そうなんす、赤富士も見れたんす!
う、うつくしー。
美しすぎるー!
う~ん・・・って唸っちゃったよ。
「この贅沢ものめが~」って自分に
言いたいくらいの幸運。
アタイ、赤富士って北斎の版画にしか
存在しないと思ってたので
デフォルメかフィクションだと思ってたのよね。

ウィキを見てたら、赤富士とは朝焼けに
染まる富士山のことを言うらしいので
これは夕焼けだから「紅富士」になるのかもしんない。

本当に富士山が目の前で徐々に赤く
染まっていくのが信じられなくて。
赤い富士を見てると何とも言えない
幸せな気持ちになってきて
感動に浸ってしまった。
残念ながらアタイのカメラじゃその雰囲気と
色合いがまったく撮りきれて無いんだけどね・・・。
実際はこの写真よりももっと赤かったんだよ。
北斎画に近いくらいの赤さよ。

メカと肉眼じゃ捉える色合いが違うから
しょうがないんだけど。
再現出来ないのは残念。
でも!
だからこそ人はメカの技術にリアルさを
追求して技術革新を起こすんだろうし、
それでも本物を写すことは出来ないから
自分の目で本物を見に行くんだろうけど!
そうよ。
自分の目で見るのが一番よね!
思い出のために写真を撮るのだよ。
ふふふ。

富士山、最高!
また惚れた!笑
日本人で良かった!

満足満足!
友達と満ちたりた気分で湖を周って駐車場まで。
駐車場から見た富士山も美しかった。
雄大でねえ。
裾野がどこまでも広がる感じも圧巻。
c0016407_334643.jpg


これは帰りの三島駅。
昼間は駅からも富士山が見えるのよね。
c0016407_3143151.jpg

富士山、またね!
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-22 03:14 | 旅行記 | Comments(2)

映画評/邦画残り2本まとめて

昨日は力尽きて寝てしまったので
残り2本の感想も書きますです。

「カムイ外伝」
主演:松山ケンイチ、小雪、
小林薫、伊藤英明
監督:崔洋一、
公開:2009年

ストーリーは・・・
マンガ「カムイ」が原作。
カムイは貧しい非人だったため、伊賀の忍になるが
その後忍を抜けたため、
「抜忍は見つけて始末される」と言う忍の掟により
伊賀からの追ってと戦いながら
あてどなく逃げて暮らしている。
猟師と知り合い、猟師町へ流れ着いたところに
その猟師の妻はカムイと同じ抜忍であった。

って感じかな。
カムイが松山ケンイチさんで
スガルが小雪ちゃん。
んでもってクロネコは大の忍者好き。
なおかつ監督が崔洋一さんとくりゃ。
まあ信頼して見れるんじゃないかなあ
って思ったのよね。

結論から言っちゃうとね、
ま、エンターテイメント映画かな・・・。
なんつーかね、アクションとかは見ごたえある方だし
役者さんの演技も申し分無いしで
そりゃあ良い出来と言えるんだけど。

アタイは原作マンガを一度も読んだことの無いので、
このマンガが本来持つ強さと言うか
筋みたいなものがあるかどうかを知らないんだけど。
映画だけを見た感想で言えば、
抜け忍として逃げるカムイって言う風に見えるだけで
あんまり感情に訴えるものが無い気がして。
役者さんたちが必死に悲しそうな顔をすればするほど
何がそんなに悲しいのか良く分からんと言うか。
その悲しみの背景が伝わってこないし、
単に逃げてるだけにしても、切迫感があまり感じられないし
逃げてる理由もいまいちピンと来なくて。
あんま厚みを感じないというかね。

アクションエンターテイメント映画なんだ!
と思って見れば問題は無いかなと。
・・・。
いや、あった、かなり大きい問題があった。

あのね、役者さんは皆素晴らしく安定した
演技をされてたんで申し分無いんだけど
見てて忍びない気分になったのが、
VFXの技術でございますよ。
なんつーかね、CGがね、あまりにも
嘘っぽくて、どうにもガッカリと言うか。
日本のCGはまだまだなんだなあ
って思っちゃったよ。
特に、嵐の海とか、暴れるサメとか
本当にウソっぽくてCGにしか見えないんで
見てると興醒めしちゃうというか。
昨今凝った映像が多いから、見慣れて来ているのか
よっぽど凝ったCGじゃない限りはある程度気がつくんだよね。
だから質が良くないと気になってしょうがなくなる。
そのシーンが長引けば長引くほど
余計に白けるのよね・・・。

あと、大後すずかさんの演技も
ちょっとダメだったなあ。
彼女はあの芸者映画サユリに出てた役者さんなんだけど
なんだけど・・・。
この映画ではアタイは好きじゃなかった。
声がくどいと言うか、うるさいと言うか、音割れしてて
聞きづらかったのよね。
松山さんとのツーショットもいまいちだったし。
そういう役柄なんだろうけど
個人的に好きになれないキャラだったかな。

スガル役の小雪ちゃんは
相変わらずステキだった。
佇んでいるだけで幸薄オーラが出てるのよね。
アタイは小雪ちゃんがむかーしから
大好きなので、彼女がスクリーンに出てるだけで
オッケーなんだよね。
あの佇まいといい、顔つきといい、
すべてが好きなのだ。

アタイこの映画をかなり楽しみにしてたので
事前に撮影秘話とかもネットで読んでたのよね。
だからか・・・その分期待値が
高くなりすぎてて・・・。
ガッカリ感の方が強かったような・・・。

あとね、松山さんを見て思ってしまったことが
あるんだよね・・・。
今をときめく俳優さんのことを悪く書いたりなんかすると
いつどこから熱狂的なファンの人がやってきて
怒り爆発コメントを書いていかれるか
分かったもんじゃないから
書こうかどうしようかって迷ってるんだけど。
そんなことくらいでビビるなんて
このブログらしくないじゃないか!
って気もするしね・・・。
ね・・・。
いやー、でも勇気要るなあ。
こんなこと思ってるのアタイぐらいかもしれないからねえ。

でもチラッと書いちゃおうかな。
何故ってね、アタイはかなり松山ケンイチさんを
俳優として好きだからね、
彼の演技が好きだから悪口じゃないんだよ!
って意味で書いちゃおうかなと。

あのね、松山さんってすっごく
演技が上手で、ものすごく技術が高い人だと
思うのよね。
今まで何本か彼の主演作品を見たけど
毎回違う役柄を見事に演じきってる!
ってのが彼への印象なのよね。
でもねえ、欲を言っちゃうとアタイは
「男たちの大和」で見せてくれた松山さんが
好きなんだよね。
ああ言う演技がまた見たいんだよね。
あの演技は本当に素晴らしかったんでね。
もっと人間味あふれる役柄で
感情をどうやって抑えようか?って苦悩する役を
やって欲しいと言うか。

技術力が必要なマンガのキャラを
完全模写が出来るのは既に証明されたから
次はマンガのキャラじゃなくて
人間味溢れる人を演じて欲しいなあと思って。
もしくはもっとアンダーグラウンド系の映画で
まったくもって変な人の役とかね。
そういうのが見てみたいなあと。
一般大衆受けする役柄ばかりじゃ
量産型になっちゃう気がして・・・。

なーんて。
偉そうなことを書いてしまったわ。
って。
いつも書いてるんだけどね。
なんと言うか松山さんの違う面を
ぜひとも見たいなあって思ってるって話なのだよ。
もう一回「男たちの大和」を見ようかなあ。

カムイのクロネコの評価は・・・
☆☆:星2つ。
アクションとか役者さんたちの演技が
良かったので。


最後の映画は・・・試写会で見た映画です!

「WAらう警官」
主演:大森ナオ、松雪泰子、宮迫博之
監督:KAど川春樹
公開:2009年

映画タイトルの文字をちょっと変えてみてるあたり
クロネコの弱気ぶりが見えるよね。
いやね、この映画の批評を本気でやっちゃった場合
どっかから検索されてきたらヤバイかなって
思ってね。

だってね・・・。
この映画ホントにホントにどんなに贔屓目に
見たとしても、全然面白くなったのよね。
正直に書くと、ここ数年で一番面白くなかったかもしれない
くらいダメだったんす。
多分ね、アタイの感性とKAど川さんの感性が
全くあわないんだろうなあってことなんだと思う。

この作品は東映映画だったので
銀座の東映のビル内にある試写室で見せて
もらったんす。
オフィスの中を歩いて行くと、奥には立派な
ミニシアターみたいな施設があって。
オフィス自体は狭くて古い感じだったけど
試写室はさすがだな~って感じ。

そんで、映画を見終わった後に
監督がいらしてるんで、
何でも質問してくださいね~
って主催者の方が言うもんだから・・・
余計に見てる間苦しくなった。
「監督の顔をまともに見れないかも・・・」
ってくらい多少怒りがこみあげてきてたんで。

映画を見ながら
「この演出は無いよねえ・・・、
意味が分からんわ・・・。
センスがアタイと全く合わないなあ・・・」
って思ってたんだけど。
後で監督の話を聞いてたら
アタイが「何だかなあ・・・」って思ってたのは
すべて監督が意図的に演出してるやつばかりだったのよね。
んで、それが全てアタイには逆効果だったもんだから
思わず時を駆けそうになっちゃった。
ってその映画見てないんだけど。

すべてがアタイにはダメだったんだけど
一番許せなかったのが「音楽」。
もうコレが一切アタイの感性には
合わなかった。
まずね、全般的にジャズがキーワードに
なってる映画で、常にジャズが流れるんすよ。
緊迫したシーンでもジャズが流れてくる
もんだから、どうにも緩い雰囲気になっちゃって
見てるほうがガクってヒザを落とされたような気分に
なるんだよね。
それが一度や二度じゃなくてもう映画の間中
ずーっとなんす。
アタイそれが本当に耐えられなくて。
もともとジャズが大嫌いな体質なもんだから
余計に無理だったね。
でも監督いわく、原作者さんはこの監督の
演出に感動して涙まで流してたんだそう。
キーとして流れてた曲がたまたま
原作者氏が執筆中に聞いてた曲と一緒だった
ってのがその涙の理由だそう。
・・・。
アタイにはその感動は伝わってこなかったね。

あとね、エンディング曲もすごかった。
最近見かけない斬新な演出。
何故かこのご時勢、エンディングが
ホイットニーなんす。
アメリカナイズされてた時代はもうとっくに
終わってるはずなのに
何故80年代色を感じさせるホイットニーを
起用するんだろって見てる側にプチ混乱を招く選曲。
今時ホイットニーを選ぶそのセンスは
超人的と言えるかもしんない。

なおかつね、アタイが椅子ごとずっこけそうに
なったのはエンディングの歌詞だよ。
アタイが高校生くらいの頃、ハリウッド映画を
見ると必ずエンディング曲の時に
その歌詞の日本語訳が画面に出てたんだけど。
まさにそれと同じ手法が邦画に使われてたんす。
しかも何故か21世紀の今頃になって。
ホイットニーの歌詞がスクリーンに
縦書きで書かれるなんて予想だにしなかった。
監督ったらアイデアマンだね。

忘れちゃいけないのは映画のほうの
エンドロールクレジットとのバランス。
完全日本映画にも関わらず出演者から
スタッフから全員の名前がローマ字で表記されてるのに、
何故か画面の右横のホイットニーの歌詞だけは
日本語なのよ。
まさに、とんちんかんちん一休さん。
その辺のデザインを統一する係りとか
居なかったのかなって思った。
ある意味斬新。

とはいえね、映画にはその苦労はあまり
見えてこないんだけど、監督はとても
苦労されたみたい。
話を聞いてて、大変なんだなあ・・・って
アタイもちょっと同情心が芽生えたくらいだから。

監督いわく、警察の不祥事と言うか暗部を
描いてる作品なのでスポンサーを見つけるのが
すごく大変だったそう。
なおかつ北海道警の話なので札幌で
ロケをしようにも、道警が撮影許可を出さないので
札幌で撮影出来なかったとか・・・。

だからと言って、警察の不祥事を暴くための
社会派映画を撮ったわけじゃなくて
エンターテイメント映画を撮ったんだ
って言ってた。
それなら・・・。
何故に細かいコマ割にして緊迫感を
出さなかったんだろって思う。
音楽ももっと早いテンポにすれば緊迫感が
出て面白味が増すのにね。
でも監督はあえてゆっくりした映像に
したんだそうで。
感情を描きたかったからなんだそうで。
感情を描いたエンターテイメントにしては
これまたどうなんだろ的な感じになってて。

アタイはこの映画の原作は読んでないし
今後も読まないと思うんだけど
じゃあ何で映画を見たかと言うと
それは主演が大森ナオさんだったからに
決まってて、それ以外に理由は無い。
あと。
クロネコの好きな俳優さんの一人である
忍成修吾君も出てたんでね。
これは見なくちゃって思って。

けどねー。
ナオさんの良さがまったく出てない映画で
これまたアタイは驚愕だった。
ナオさんを起用した理由は普通の地味な
感じを出せると思ったからだそう。
警官も大多数はそういうタイプの人で
成り立ってるからリアリティを出すために
ナオさんがピッタリだと思ったんだそう。
それなら相手の宮迫も違う人を
起用すればよかったのになあって思う。
宮迫はお笑いのイメージが強すぎるので
シリアスな演技とかやっぱり見てるほうに
してみれば厳しいんだよね。
大友康平さんも何だかなあって感じで。

松雪さんの演技が一番良かった気がするなあ。
東映からどうしても出演さえてくれって
頼まれたと言う中川家の弟さんも
いい味出してた。笑

それと松山ケンイチさんが
チラッと出てるんだよね。
この映画の松山さんは異彩を放ってて
非常に良いアクセントになってる。
松山さんは、KAど川作品には
全部出させてください!って言ってるんだそうで
だから出したんだって監督は嬉しそうに言ってたよ。
松山ケンイチを見出したのは春樹氏なんだよね。
デスノートでブレークしたと思われがちだけど
評価が上がったのはその前の「男たちの大和」からみたい。
監督は松山氏のことが可愛くて仕方ない~
って感じだったよ。
そこは大変微笑ましかったね。

アタイは「男たちの~」がすごく好きで
KAど川氏が製作を担当してたって分かったので
WAらう警官にも期待してたんだけど。
必ずしもいつもいい作品が出来るわけじゃない
んだなあってことが分かったよ。

ま、とにかくこの映画は
演出が邪魔してるので意図する方向に
見てるほうは進んでいけない。
何ともねえ・・・。
何と言ってもジャズはアタイにはホントに
合わないからねえ・・・。
致命的でした。

評価は・・・
星無しです。
原因はジャズとホイットニー。

でもKAど川監督今後もがんばってください。
男たちの大和を越える映画をぜひ!
そして東映も好きなので、今後また違う作品で
奪回を図ってほしいなあと。
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-19 08:22 | 映画評 | Comments(0)

さよならエンケさん。

来年のワールドカップの予選を
今やってると思うんだけど。

今日はドイツラント対エルフェンバインキュステこと
コートジボアール。
現時点で1対1の同点。

さっきたまたまテレビを見てたら
中継が始ったんだけど。
スタジアムが何とも物悲しい雰囲気。
やっぱりなあ・・・。
そりゃショックよねえ・・・。

って思いながら見てたら、
普段アタイなんて全然サッカーに
興味も何も無いんだけど。
それでも一緒に悲しい気分になっちゃった。

こないだドイツラントのナショナルチームの
ゴールキーパだったロベアト・エンケさんが
ウツ病から電車に投身自殺して
お亡くなりになったのが
ドイツラント中にショックを与えてて。

アタイはエンケさんを全然知らなかったんだけど
それでも、そんな注目を集める人が
欝病をわずらってて、それを公表できなくて
さらに苦しんでいて、自殺してしまったってことに
すごく驚いたくらいだから。
ドイツ人はもっともっとショックを受けてるんだろうなあと。

本当は今日もファンの人たちは
熱くドイツラントのナショナルチームを応援しよう!
って思ってたんだろうけど。

選手たちもすごーく落ち込んでるし
ショックを受けてるし、
つい最近お葬式もあったばかりだから
ファンの人たちもかなり大人しい感じで
完全に沈んでた。

そりゃあ、ショックだろうなあ。
サッカーってドイツラントの国民のほぼ全員が
夢中になってる花形スポーツで
その頂点に居る人なんて
誰もがうらやむポジションだし、
誰もが尊敬してる存在なのに。
その人の苦しみは誰にも分からなかったわけだし。

ドイツラントの選手の皆さんは
右腕に黒い紋章をつけて試合をされてます。

ミヒャエル・バラックは
特にエンケさんと親しかったとかで
かなり暗い表情だった。
ミヒャを見てるだけで悲しくなる・・・。

ウェブでエンケさんのお葬式写真を見たところ
サッカー選手ってことで、
スタジアムで行われてた。
ハノーファーのAWDスタジアム・・・
って去年その隣のアリーナでライブを見たなあ
って思いだしつつ。

スタジアム葬儀にはたくさんのファンが詰め掛けてて。
ブンデスリーガのサッカー選手も
悲しそうな面持ちでずらーりと列席。
ナショナルチームの監督も前監督に加えて
ベッケンバウアーも出席。
なおかつ前首相のシュレーダー君も来てた。
ひゃー。
これは規模が大きいよね。
アンゲラもコメントを出してたっぽいし。
アタイあんまりニュースを見てなかったんだけど
このメンツ見ただけでもドイツラントに
かなりの衝撃が走ったんだろうなー
ってのがうかがい知れる。

こちらが告別式の様子。↓
c0016407_655334.jpg

c0016407_655557.jpg

c0016407_6561485.jpg

c0016407_6562831.jpg


ちょっと不謹慎ではあるんだけど・・・。
なんか現役選手たちがスーツを着ると
見栄えが良いよね・・・。

ミーハー視点を捨てられなくてごめんなさいね。

あと、今日気がついたんだけど。
新しいドイツラントのユニフォームがね
やたらシェイプされたデザインになってて。
こりゃー、すっごく体の線が出るなあと。
なんつーかセクシーなのだよ。
サッカーと言えば今まではドワーンとした
緩い感じのユニフォームデザインが主流だったと思うんだけど。
あれがどうにも好きになれなかったので、
この新しいデザインならアタイも
楽しくサッカーが見れるんじゃないかなと
思っちゃった。
コートジボアールのユニフォームも
シェイプ型だったから、
ああいうデザインが今のトレンドなのかな。

だとしたら、来年のワールドカップが
楽しみかも。

って。
クロネコは全然サッカーを見てないよね。
ユニフォームとか、選手の体とか
まったくもってサッカーを見てない。笑
サッカーを侮辱してるつもりはないので
サッカー好きな人どうぞご了承くださいね。
あまりにもサッカーに興味が無いので
まずは違うところから興味関心を
入れていこうと思ってアタイなりに
努力してる過程なんす。

あと、ついでに言ってしまえば。
サッカーが始る前にお子様たちの手を引いて
選手がフィールドに出てくるんだけど、
そのお子様たちが
これまた超超ラヴリーなんだよね。
なんつーか、将来が大変楽しみな男子多しで。
あ、また全くサッカーを見てないね。
アタイなんてこんなもんなんだよね。
ミーとハーが体内に流れてるんでついね。

そいや、ルスラントもこないだスロベニアに
勝ってたよね?
日本もいい感じみたいだし。
ま、興味無いながらも、まわりが騒ぐから
とりあえず話をあわせるついでに
多少は情報を入れていこうかなと。

あ、今試合が終わった。
ドイツラント2対2で同点だったんだ。
なんかものすごくあっけなく終わった感じ。
観客もあっさり帰っちゃうんだね。
試合後数分でスタジアムは空っぽ・・・。
撤収!って感じね。

と。
ついついいつものノリで書いちゃうので
どうにも不謹慎な感じになっちゃって
申し訳ないんだけど。

なんと言うか、中継を見ていたら
アタイも悲しい気持ちになったので
それを書きたかったのよね。
エンケさんの映像を試合前にスタジアムで
流してたんだけど
一切ファンじゃないアタイが見ても
本当に悲しかったので
試合前の選手は涙が出たんじゃないかなあ・・・
って思った。

エンケさんの、ご冥福をお祈りします。
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-19 07:05 | 日記 | Comments(4)

映画評/邦画4本まとめて

飛行機の中と東京の映画館で
映画を見たのでまとめて映画評も。
全部で6本も見たんだけど
お金を払ったのは1本のみ!笑
4本は飛行機の中で見て、
残りの1本はなんとなんと!
クロネコ人生で初めて試写会が
当たっちゃったのだ!笑

帰国してすぐに雑誌ぴあを見てたら
アタイの大好きな俳優さんが出てる映画の
宣伝が載ってて。
映画公開はアタイがドイツラントに
戻った後の日程が書いてあったので
残念だなあ・・・って思ってたら。
「試写会にご招待!」
って書いてあったんす。
なので、ハガキで応募してみたところ。
見事当たったんすよ~。
25組50名様ってやつにね!
アタイね、ハガキを書く時に何となく
「当たりそうだなあ」って予感があったんす。
なので友達と「何かほんとに当たりそうだよね」
って言いながら書いてたんだけど。
ほんとに当たってたんで笑っちゃった!
アタイ今までも何回か色んなのに
応募してるんだけど、
当たる時は応募の時点でいつも
予感がするんだよ。
ま、滅多に当たらないんだけどさ。笑

当たった映画の評価は一番最後にて。笑
まずは機内で見たヤツから。

「ハゲタカ」
主演:大森南朋、栗山千明、
松田龍平、玉山鉄二、柴田恭平
監督:大友啓史
公開:2009年

NHKのドラマをやってた時から
大大大好きな作品だったので
映画化されると分かってから
早く見たくてしょうがなかったんだけど。
JAL便のシネマメニューに入ってたので
大喜びで見たよ!
映画版も面白かった~!
時代に即したストーリーになってる点もいいし。
俳優さんたち皆さん演技が上手くなってたし。
中国との絡みも良かったし、
最後の展開もさらに良かった。
緻密な脚本がいい感じだしね。

ハゲタカにはアタイの好きな俳優さんたちが
これでもか!ってくらい出てるので
出演者見てるだけでも大満足なんだよね。
特に柴田恭平さんの渋さがグッとくるのだ~。

主役の大森ナオさんがアタイは大好き
なんだけど、今回大森さんが演じてた鷲津氏は
ちょっと自暴自棄な状態になってると言う設定だったので
鷲津氏が活躍しだすまで時間を要したかな。
それがファンとしては何かヤキモキしちゃって。
後半エンジンが掛かってからは
スマートな対応だったので見てるほうも
すがすがしかった。
鷲津氏がハゲタカに対応していく様が
そりゃあステキでねえ。
けどステキではあったんだけど。
欲を言うと、もうちょっとたくさん鷲津氏に活躍して
欲しかったかな~と。
感情的にも苦悩して欲しかったかな~と。
ドラマの時ほど感情が出てない気がして
アタイとしては何か物足り無い気がしたんだよね。
もっといい演技が出来る人なのになあ・・・
どうしたんだろ?
って思ったのだよ。
アタイの期待値が高すぎたのかなあ・・・。
う・・・ん。

でもまあ映画そのものとしては
よく練れてるし、良い出来だと思うな。

それよりも!
アタイこの映画を見てて
次なる注目株の俳優さんを発見しちゃった!
この人間違いなく、そのうち注目される
俳優さんになるよ!
って人を見つけちゃった!笑
映画を見てると、近々ブレイクする
俳優さんや女優さんが分かることがあるんだよね。
事務所が力を入れなくても
その人に確かな演技力と存在感があるって
ことなんだと思う。
なので見てる人すべてが気がつくんだと思う。
必然的と言うか。
そういう人たちって一種独特なパワーを
スクリーンの中で放っているのか
映画そのものの内容よりその人の存在が
映画を見終わった後も気になって
しょうがなくなるんだよね。

今回の俳優さんは「高良健吾」さんって方です。
まだ20代前半の若い方なんだけど
彼はマジで来ると思う。
まだ日本じゃそんなに知名度は無いよね?
でも彼の演技はかなり印象に残ったし
鋭い目線と言い、恵まれたルックスと言い
間違いなく次世代を担う俳優さんだなと。
クロネコ確信しとります。笑

高良健吾さんは、今後要チェックざんす。

ハゲタカの評価は・・・
☆☆☆:星3ツ
何となくドラマの方が良かった気がするから・・・。


「真夏のオリオン」
主演:玉木宏、北川景子、堂珍嘉邦
監督:篠原哲雄
公開:2009年

映画は太平洋戦争が舞台。
潜水艦に乗る海兵隊員が米海軍と戦う話。
少尉への思いを抱いた海軍兵士の妹は
オリオンと言う曲の楽譜をお守りとして彼に渡す。
乗組員の中にハーモニカをふける人がいたので
少尉は彼にその旋律を吹いてもらい
兵隊達を艦内で元気付ける。
米軍からの攻撃の際、魚雷の下敷きになって
部下が死んでしまい、その遺体を海に流すことに。
その際、楽譜を遺体に忍ばせて流したところ
米軍に拾われる。
その楽譜は戦後数十年経って孫に伝わり・・・
と言う話。

篠原監督の映画「昭和歌謡大全集」は好きだったけど
この映画はちょっと良い話にまとめようとしてるのが
そこかしこににじみ出ててどうにもこうにも。
アタイはあまり好きじゃなかったかな。
戦争映画はともすれば美談になりがち
なんだけど、この映画もその傾向があるような・・・。

最近の日本の戦争映画を見る時に
気になってしょうがないんだけど、
海軍兵士って坊主頭なんじゃ無かったっけ?
アタイよく知らないんだけど、日本の軍隊は
陸海空関係無く坊主なんじゃないかと思うんだよね。
けど。
昨今の俳優さん達は大抵いつもどおりのヘアスタイルで
気合の入ってる人でも短髪止まりなんす。
坊主にまでなる人は稀。
中には坊主にしてる俳優さんもいるけど少数派。
何かそういう点からして、
アタイは気になってきちゃう。

あと、主役の玉木さんが爽やか過ぎて
これまたどうなんだろ?って思っちゃった。
玉木さん自体は好きなんだけど
潜水艦艦長としての貫禄が見えづらくてねえ。
単にアタイがひねくれてるんだろうけど。
この映画多分恋愛映画だから
爽やかな人が主役で大正解だとは思うし。
思うんだけど、何だかなあと。

米軍との息詰まる潜水艦同士の
攻防戦は見応えあるし、
男同士の目に見えない信頼感とかも
感じられるので篠田監督ならではって
気がしていい感じなんだけど。
その分恋愛要素がアタイの目からは不要だったかな・・・
やっぱアタイはひねくれてるんだろうね。

それとねえ、こういう映画に出てくる外人俳優の
英語ってウソっぽくて空々しく聞こえるのよね。
これまた何ともアタイは好きじゃないんだなあ。
ホントに、単なるアタイの趣向の問題なんだけどねえ。

クセのある作品を好むクロネコとしては
こういう映画だと感動は特に無いかな。

クロネコの評価は・・・
☆:星ひとつ


「蟹工船」
主演:松田龍平、高良健吾、西島秀俊
監督:SABU
公開:2009年

ご存知、小林多喜二原作の蟹工船映画版。
これも飛行機の中で見ましたです。
原作は読んだことが無いので
映画はかなり原作と異なるらしいものの
どう違うのかは分からない。

蟹工船で作業する人たちが監督者に
人間扱いされず不当な労働条件の下
酷使される。
その中で労働者の権利に目覚め
ストライキを起こして資本と戦う話。

プロレタリアート文学なので暗い感じだけど
映画そのものは暗いテーマにも
関わらず現代風に撮られているので
見やすい。

悪条件の中に甘んじている労働者達を
目覚めさせるリーダーの新庄役が
松田龍平君。
アタイはこれまた役者としての龍平君が
以前から大好きなんだけど。
龍平君と言えば演技力と言うよりは
その存在感と、独特の佇まいが特徴。
技巧派じゃなくて、唯一無二のその存在感が
彼のユニークセールスポイントなのよね。
龍平君のことを嫌いな人に言わせると
存在感だけに頼っていて一本調子な演技が
イマイチ・・・って言うんだけど。
アタイはその存在感が何モノにも変え難い!
と思うので、昔から龍平君からは
目が離せないのだよ。

この映画では龍平君たら、演技力がアップしてる!
なんつーか。
相変わらずセリフは現代っ子風なんだけど
でも確実に演技力がアップしてるのだよ。
労働者を引率する力に満ち溢れてて!
あの佇まいに、説得力のある話し方が
加わっちゃったら!
怖いもの無しじゃないのー!
つってもまだまだなんだけどねえ。

龍平君って色んな監督さんが好んで使う俳優さん
って聞いた事あるけど。
ホントにそうだろうなあ~ってアタイも思う。
何かね、居るだけでパワーがあるんだよね。
目が離せないと言うかねえ。
あれはすごいよね。
お父さんもすごい人だったんだろうけど
龍平君もなかなかのもんだよ。
(って優作ファンは認めないだろうけどね笑)

それはそうと!
この映画にはもう一人存在感を放つ
役者さんが居たんだよね。
龍平君と渡り合えるパワーを秘めた若者がね!
そうなんす、そうなんす!
さっき↑でアタイが大注目!って書いた
高良健吾さんがこの映画にも出てるんだよ!
見てる時は同一人物だとは気がつかなかったんだけど
なーんかこの人気になるなあって思ってて。
あとでクレジットを見て「やっぱり!」って
納得だったよ。
2本ともで気になる存在だったんだから
こりゃアタイのカンは確実・・・って思っちゃったのだ。笑

蟹工船の評価は・・・
☆☆☆:星3ツ
アタイが労働者として今享受してる権利は
過去の人たちが資本側から戦って勝ち取った権利なんだ!
とその尊さを改めて考えさせられる作品。

「剱岳・点の記」
主演:浅野忠信、香川照之、
松田龍平、仲村トオル
監督:木村大作
公開:2009年

富山県にある剱岳に1907年に
陸軍測量部が初登頂し、測量用4等三角点を設置する。
難攻不落の自然の山に誰が一番最初に登るのか?
と言うことでアルペン倶楽部と言う登山冒険家と
先を争ったり、
自然と闘ったり、山岳信仰の地元民と
協力し合ったりはたまた反発を招いたり。
何故測量を行うのか?と自問自答しつつも
無事登頂を果たす測量技師さんと自然美の映画。

主役の実直な測量技師を浅野忠信が
演じており、山の案内役としてこれまたさらに
実直な山男長次郎さんの役を香川照之氏が
演じている。
東京で測量技師、浅野氏の帰りを待つ妻の役が
何故か宮崎あおいちゃん・・・。
何ともバランスの悪い夫婦に見えたんだけど。
あおいちゃんと浅野氏って合わないよね。

この映画自体は非常に丁寧に自然を撮っていて
さすがはもとカメラマンだった方が
監督をされているだけあるんだろうねえって感動。
カメラアングルも山の映像もすべてが美しい。
とにかく画面にはキレイな映像がオンパレード。
明治時代の東京の様子や、
汽車や建物、洋服、着物とすべてが
大変凝っていて見ごたえ抜群。
目に優しい映像が続くので
雄大な自然を見たい方にはおすすめ!

逆に自然が雄大すぎて、
今をときめく日本の役者さんたちが
列挙して参加してるのに、
かすんで見えてしまうかも。
それくらい自然の力は偉大なのだ。

香川さんの演技は申し分無いんだけど
他の作品で都会的な役を見慣れすぎてるせいか、
あんまり山男に見えなかったかな。
なおかつ、主役の浅野さんも実直な男性の役をやるには、
普段の役柄がエキセントリック過ぎるので
公平な目で見るのが難しかった。

アタイが邦画をあまり見ない人間なら
そういう先入観が無かったんだろうけど
あまりにも良く見る俳優さんが出てると
その役として見るのが困難になってくることが判明・・・。
有名なハリウッドスターがどんなに上手く
演技をしても、その人そのものにしか
見えなくなるのと同じ現象・・・。
これは見る側にも試練だよね。

同じ事が他の役者さんたちにも言えたかなあ。
宮崎あおいちゃんもそうだったし、
役所幸司さんもそうだったなあ。
その人たちにしか見えなかった・・・。

でもその中でもさすがだな!
って思ったのが。
砂羽さんだよ!
クロネコの大好きな女優さんの鈴木砂羽さん!
アタイは結構前からサワさんが好きで
いつも彼女のブログもチェックしてるくらいなのだよ。
決して主役をやる事は無いんだけど
その存在感と色んな役をこなせるサワさんが
大好きなのだよ。
外見も大好きなのよね。
今一番好きな女優さんかもしんない。

そんなサワさんは、香川氏の嫁役だったんだけど。
見事に馴染んでた。
クロネコいつもブログをチェックしてるし
顔も分かってるのに、最初サワさんの役を
誰がやってるのかサッパリ分からなかったのよ。
それでこそ役者じゃないかなーと。笑

あとね、この映画にも出てましたわよ。
龍平君が!
何気にJALは龍平特集か?ってくらい
龍平君が出演してる映画を放映してた。
機内映画だけでも3本に出てるんだから
売れっ子だよね。

剣岳の龍平君は相変わらず
異彩を放つ存在感だったし、
彼のぶっきらぼうなしゃべり方は決して明治時代に
そぐわないんだけど。
なのに、圧倒的な存在感を放ってるんだよね。
そう思うと龍平君はすごいなあって思う。
クロネコが単に龍平ファンだから
気になってるのかもしんないけど・・・。
いやあ、でもやっぱり抜群の存在感なんだと思うなあ。
ホントに台詞回しとかは、
まるで現代風なイントネーションだから
聞いてる方は、浅野忠信氏の演技と同様に違和感を覚えるし、
どっからどう見ても松田龍平君って感じなのに
なのに、何か見てる人に訴えかけるものが
あるんだよね。
やっぱ彼は特別な存在なんだろうなって
アタイは思うなあ。

あとこないだ見た映画でも思ったんだけど
仲村トオル氏って存在感が薄いんだよね。
龍平君に比べると段違いに薄い。
アタイの感覚の問題かもしれないけど
トオル氏は決して演技が下手じゃないのに
何か薄っぺらい雰囲気なんだよね。
彼の演技を見てても感動が感じられないというか。
多分そんなことを思うのはアタイが
ゆがんでるからだと思うんだけど。
それにしても何か物足りないんだよなあ
って今回も感じてしまったよ。

そんな映画の評価は
☆☆☆☆:星4ツ
映像が大変美しいし、ストーリもフィクションではなく
史実に基づいているため。


ココまで4本分をまとめて書いたら
疲れちゃったので残りは明日以降に。
肝心の試写会の映画はまだだね・・・。笑
[PR]
by kuronekomusume | 2009-11-18 07:54 | 映画評 | Comments(2)