死して屍拾う者無し

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ロンドンにて

今ロンドンにいますー。
クロネコのベストフレンド◆宅にてだらだら。
昨日からずーっとずーっとずーっと
しゃべり続けていて
喉の痛みは過ぎ去って
今は多少頭痛がするほど。
それくらいしゃべってると思う。

昨日はいろんな人としゃべったなー。
飛行機のなかでも見ず知らずの人と
ずーっとおしゃべりしてたし。
ドイツ人のおばあさんと
イギリス人男性と大盛り上がりで
ずーっとしゃべってた。

んで空港に着いてからは
ちょうど1時間後にフランスに帰省予定の
友達カロールと1時間ほど大急ぎで
お茶飲みながら
ここ数か月分のアップデート情報を
お互いに交換。
短い時間だったけど超面白くて
大笑いしながら。

その後迎えにきてくれた◆と
空港でぐだぐだしゃべり続けて
◆宅でもずーっとしゃべり続けて
今に至る。

にしても。
ヒースローの入国審査は厳しいね。
以前にもまして根掘り葉掘り
いろいろ聞いてきてすごいのね。
「友達んちに行く予定です」
って言ったら
「それはボーイフレンドか、ガールフレンドか?」
って聞かれてびっくりしちゃった。
そういうのってプライベートな話じゃないの?
って思っちゃうからね。
見栄を張って思わず
「ボーイフレンドんちです」って
言いたくなるけど、ここでその回答をすると
ちょっと面倒なことになるらしいので
「ガールフレンドんちです」
と言う正直回答が正解らしい。

ドイツラントじゃここまで細かく聞いてこないから
人気のある国は違うなあ~って思ったわ。
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by kuronekomusume | 2009-12-26 03:34 | 日記 | Comments(7)

プロまでの道

自分で言うのもなんだけど
どう客観的に見ても
アタイは追っかけのセミプロだと思う。

プロと言い切れないのは最終目標が
達成できてないからで。
アタイの最終目標はもちろんプーチン閣下。
これ以上は無い!ってくらい高い目標なので
どうしたらいいのかサッパリ分からんのだけど。
でもいつかプーチン閣下にお会い出来る日が来たら
アタイの追っかけ道は見事
プロの域に達したと言えると思う。笑

そんな日が果たしてくるのかは
わかんないけど。笑
というかどうやればいいのか
本当にわかんないんでね。
アタイの追っかけノウハウは既に使ったので
万策尽きた感があるし。
政府系のコネでも使わない限りは
難しい気がしてる。
んでアタイにはそんな強力なコネなんぞ
まったく無い・・・。
果てしないなあ。

けどね、追っかけたるものコネ無しの
ところから始めてナンボなんす。
今までどの追っかけもコネ無しから
今の状態まで持ってきてるんで
スタート地点は同じなのよね。

追っかけには最低でも
「情熱とお金と気合」が必須。
そんで当たり前だけど性別は
女性じゃないとうまく行かない。笑
それらに本人の資質と
ちょっとした演出効果があれば後はオッケー。
この演出効果って言うのがミソ。笑
追っかけによって演出は変わるので
一概には言えないけど
これを外すと絶対うまく行かない。

普通の追っかけはこれらが整えば
ある程度は大丈夫なんだけど。
そこまでやる人はあんまり居ないかな。
しかも30歳を過ぎてもやり続ける人は
ほとんど居ないかもしんない。
いや、そんなことは無いかな。笑
世界は広いからね。

そんな感じでノウハウだけは
蓄積してるんだけど。笑
政府要人の追っかけには全然通用しない。
どうしてもコネが要る感じがする。
そりゃそうだろって話だけどね。笑
問題はどうやってコネを作るかなのだよ。
案は全然浮かんでこないけど、
でもしつこく追っかけてたらいつかは
道は開けるものなので(経験上)
諦めずに気持ちだけは持ち続けたいと思うし
折に触れてはロシアへ行き続けなくては
ならんなーと思ってる。
(コレが一番難しいんだけどね)
プーチン閣下が大統領に返り咲いて
くれればドイツラントに来る機会が
増えるんだけどなー。

でも閣下の追っかけのタイムリミットは
あと10年ぐらいで考えてる。
自分の体力と閣下の政治生命を
考えるとね。
それにしてはえらく長いスパンなんだけど。
ふふふ。
追っかけたるものそれくらい長期間で
プランを立てないといけないのだよ。
短気は損気。笑
それも経験則から来る感覚。

とはいえ、道の険しさが半端無いことは
ちゃんと分かってるよ。
佐藤優さんの本を読んだり、
プーチン閣下にインタビューをされた方の本を
読んでいても、ものすごく強力なコネを使って
ネゴらない限り会えない人みたいなのでね。
閣下は多忙だから時間も無いし。
そもそもアタイと会うことに閣下には
メリットが無いからねえ。
どう考えても閣下にとって
アタイに会うのは人生の時間の無駄遣いだし。笑
そう考えると、閣下の人生の邪魔をしない程度に
お姿を拝見できるだけでいいです!
って思ってて。
ほんの一目見るだけでもいいんだけどなー
ってかなり譲歩した目標になってる。笑
でもそれさえも難しい人だからねえ。

おっと。
セミプロの話をしようと思ったのに、
つい話がそれましたわ。

閣下への追っかけプランを今後どうしていくか?
が最大の課題なんすよ。

そういえば一昨日出会ったロシア娘たちに
「アタイ、プーチン閣下の大ファンなんだ~」
って言ったところ。
彼女たちかなり引いてた。笑
「そ、それはかなり変わってるわね・・・。」
って。
ま、そんな反応は想定内だから全然オッケ。
「でも彼はすばらしい国家元首だわよ。」
って言ったら彼女たちはうーんとうなってたね。
一人が「じゃあメドさんはどう?」
と聞いてきたので
「メドさんはチーム・プーチンの一員だから
問題無いよ。そのうち閣下が大統領に
返り咲くからとても楽しみにしてるんだ~。」
って答えておきました。
「ああ、2012年の話ね。」
って国民の総意のように時期までみんな
分かってる風だったよ。
おもしろーい。
ルスラントおもしろーい。

ホント、どこかにコネは落ちてないもんかねえ。笑
アタイ諦めませんから。
追っかけのプロを目指してますから。
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by kuronekomusume | 2009-12-22 06:41 | 追っかけ | Comments(6)

ヴェロドローム1,2

そんなわけで。笑
ベルリンライブの模様も書いておきます。
ほんと、興味ない人にはどうでもいい内容が
最近続いてるから申し訳ないんだけど。
しょうがないよねー。
アタイの頭の中はラムシュタインでいっぱいなもんで。

ベルリンのホールはヴェロドロームと言う
名前の複合施設の一角。
公園とか室内プールが併設されてる。

ライブホールの入り口に向かって並んでると
窓ガラス越しにプールが見えるんす。
外はマイナス12度で、アタイらは
そこでガクガクブルブル震えながら
何時間も並んでるってのに
ガラス越しの室内は水着の人たちが
ガシガシ泳いでる。
なんともシュールだよね。
見てると寒くなるので逆方向を
見るようにしてた。

アタイね、極寒にもかかわらず
事前に決めておいたコーディネート案を
絶対に変えたくなかったので
本当に馬鹿なんじゃないか?って思われるかも
しれないけど、二日間ともスカートで
行きましたです。

くーっ、クロネコったらロックだよね!笑

そうなんす。
二日間とも膝丈より短いスカートですよ。
ゴシックファッションとジーパンは
アタイの中では相性が悪いので
どうしても譲れなくてね。
分厚いタイツをはいて、ブーツを
はいて行ったので足は寒く無かったよ。
アタイはすごく足が太いので
皮下脂肪でカバーできたってのもある。笑
こういうとき役立つね。

二日目の方が気温が低くて
吐く息は白いどころの騒ぎじゃなかった。
口の周りからあごに掛けてが
痛くて、痛くて。
そりゃあつらかった。
しかも前日よりかなり後ろに並んでたので
寒さがこたえてきて。
このままでは入場が遅くなっちゃう!
って思ったアタイは30分後行動に出た。
つまり。
追い抜きー。笑
屋台の列に並ぶ振りして、ライブの行列に
紛れ込んでみた。
そのうち皆がぎゅうぎゅう押し始めたので
それに押される振りをして
さらに前に滑り込む!
と言う荒業をやってのけて無事に30mくらいは
追い越した。
こういう時一人だと動きやすいし
アタイ小さいからどさくさに紛れて入り込めば
誰も気がつかないんだよね。
そんなわけで寒さに震える時間を短縮。
良い場所確保と言うより寒さの時間を
短くした方が大きかったかな。
これ以上外に居たら凍死する気がしたんでね。
だから二日目は正味2時間くらいしか
待ってないかな。

1日目は2時間外で待ったんだけど、
あとで分かったけどアタイの判断は
大変正しかったんす。
アタイの友達も偶然同じ日にライブに行くって
言ってたので、後から来ればアタイの
並んでるところに加えてあげるよ!
って言ってあったのよね。
けど彼女は仕事が長引いたとかで
遅く来ちゃったのだ。
その時はすでにオシクラ饅頭みたいに
列がぎゅうぎゅうになってたので
とてもじゃないけど入り込めなくて。
アタイも携帯とか取り出せなくなってたので
落ち合うことなくバラバラに入場。
アタイは中に入ってから彼女に何度か
電話したんだけど。
彼女たちが中に入れたのは2時間後
だったんす。

ってことはだよ。
早く来ても遅く来ても2時間は絶対
待たなきゃ入れないってことで。
それなら早く行ったほうがいい場所が
取れるんだから、そのほうがいいってわけで。

でもどんなに良い場所がとりたい!
って思ったとしても
アタイはコートをクロークに預けないと気が済まないし
事前にトイレに行かないと途中トイレに
行きたくなったら最悪なので
ホール内に入るまで、時間のロスが多いんす。
それでも7時には中に入れて
ちゃーんとステージに近い位置で
最前列が取れた!
ベルリン1日目が今まででベストなポジションで
かなり近かった。
ギターのリヒャルトのほぼ正面!
ベルリンはステージの幅が広かったのか
スピーカーの配置も邪魔じゃなくて
ちゃんとステージ全部が見渡せた。
ドラムもキーボードも見える位置で感動。

一日目に面白いなーって思ったのが
アタイの左側にいる女性二人に
見覚えがあったんす。
背の高いちょっとトルコっぽい顔立ちの
女性たちなんだけど。
なんと、フランクフルトのライブで
アタイの隣に居た人たちだったんす。
彼女たちベルリンライブにも来てたみたいで。
アタイと同じじゃーん!って思った。笑
かなり静かなノリの人たちなのに
2回も来て最前列を取ってるってことは
すっごいファンってことだよね。
でも本当に静かに見てるんだよねー。
んでずーっと写真を撮ってるんだよ。
多分静かに見てるから写真が
撮れるんだろうね。
アタイはずーっと動いてるから
写真を撮るヒマがまったくないんす。笑

翌日はちょっと遅い入場だったので
前日から5mくらいは外に外れてたかな。
それでも一列目だったんだけど。
この日も面白かったのはアタイの右隣の
夫婦たち。
彼らのほうがステージ寄り。
年齢は45歳くらいかな。
スリムで背の高い夫婦。
でも大のラムシュタインファンって感じで
早くから来て場所を陣取ってた。
アタイに対してはドイツ流のフレンドリーさで
接してくれた。つまり親切だけど笑顔無し
ってやつね。
したらねー、ライブが始まる30分くらい前に
そのオジサンの真後ろに20歳くらいの
ロックファッションに身を包んだ女子が
一人で割り込んできて。

およよー。
って思ってたら、アタイとオジサンの
間に手を入れてきて鉄柵を握りだして
なおかつ。
にじりにじりと彼女は足をアタイと
オジサンの間に入れてきだしたんす。
ぬぬぬぬぬー。
これは。
ライブに行った事がある人なら分かると思うけど。
捨て置けぬ状況だよね。
明らかに挑戦的行為だからね。

隙を見てアタイとオジサンの間に入って
最前列を取ろうって言う彼女の魂胆は
見え見えで。
そっちがその気ならアタイも本気出して行くよ!
ってアタイも応戦モードになってて。
大体においてアタイよりもステージに近いところに
入ってこようだなんて10年も20年も早いんだよ!
って話。
アタイね、こういう割り込みはやったことはあっても
やられたことはないんだよね。
つーか、そんなの断じて許さない。
さてどうやって追い払うべしか?!って
一人かんがえあぐねてたら。

なんと口火を切ったのはオジサンだった。
「その手すごい邪魔だからどけてくれ!
そんなに鉄柵が握りたいなら向こう側にも
たくさん空いてる鉄柵はあるぞ。」
って言った。
オジサン、よくぞ言ってくれた!
アタイは無言の戦いをしようとしてたところだけど
オジサンはさすがドイツ人、言語で戦う姿勢。
けど。
女子も負けてない。
さすがは図々しいドイツ女なだけあるね。
「鉄柵を今握ってるだけよ。ライブが始まったら
手をどかすからいいじゃないのよ。
そういう言い方しないでよ!」
と来たもんだ。
オジサンは女子の魂胆を見抜いてて
「そんなに一列目に来たいんだったら
もっと早く来ればいいじゃないか。
ものすごく簡単だよ。早く来ればいい場所がとれる、
ただそれだけ。」
って攻撃の手を緩めない。笑
クロネコもそうだ、そうだとオジサンのセリフに
うんうん頷いてみた。
二人はその後もとことん言い合いを続けてて
とてもじゃないけどクロネコは首を突っ込めない。
そして女子も絶対鉄柵から手を離さない。
「仕事がある人間だっているんだから
そんなに誰でもは早く来れないんだよ!」
って言い返してた。
・・・。
そんなのお前の都合じゃないかーって話だけど
女子も絶対譲らない。
オジサンも負けない。
「ベタベタ人にあたってきて、
なれなれしいんだよ、手を離せよ!」
って感じで。
もうスゴイのなんの。
したら今度は女子がアタイに矛先を向けてきた。
「ねえ、この手は邪魔かしら?
邪魔じゃないよね?」
って。
すっごい邪魔なんだけど・・・って思ったので
「うーん、今はまだいいけど
ライブが始まったら邪魔だよ。」
って言ってみたところ・・・。
「もちろん、ライブが始まったら手を離すわ。
約束するわ!」
って言ったので信じることにした。

つーか。
そもそもライブ前に鉄柵を握る必要性が
いまいち分からんのだけど
彼女も引くに引けなくなってたのかなーと。
そんでライブが始まったら約束どおり
手を引っ込めてたよ。笑

そんなイザコザもありつつ。
ライブは楽しく進んだのでした。

そうそう。
ラムシュタインの今回のライブの目玉に
「ICH TUE DIR WEH」と言う曲があって。
この曲最高にかっこ良くて大好きなんだけど
演出もものすごく面白いんだけど
歌詞が暴力的過ぎるからか
当局(ってどこの当局か詳しくは知らないけど)から
ライブでの演奏禁止命令が出たらしいんす。
歌詞を変えて歌ったりしてたらしいけど
演奏自体が全面禁止ってことで。
もうアタイはショックでショックで。

確かにこの曲の歌詞は訳しながら
アタイも吐き気を催したんだけど。笑
でもねえ、メロディーが最高にかっこよくて
病み付きになるんす。
危険な曲だわよー。
で、とうとう違う曲でその穴埋めをするらしい
って聞いてて。
その穴埋めに当たる曲は数年前には
アタイが最も好きだった曲なんだけど
だからうれしいことにはうれしかったんだけど。
でもアタイの頭は違う曲を待っていて
どうにもしっくり来なくて、
複雑な気分のままその曲は終わっちゃった。
余計に寂しい気分になると言うかね。

したらねー。
したらねー。
二日目はやってくれたよ。
どういう手続きを踏んだのか知らないけど
元通りの曲が演奏されてた。
歌詞を大分変えたのかも。
全部の歌詞を覚えてないから分からんかったけど
復活してたので超感動した。
前奏を聴いた時点で飛び上がっちゃったもん。
うれしくて、うれしくて。
けど。
罰金とか払ったんだろうかね?

ドイツ人同僚いわく、
ドイツではライブでナチス将校っぽい歌詞とか
暴力的すぎる歌詞の曲がある場合
演奏禁止になるんだそうで。
ラムシュタインの場合、両方が該当しそうに
なるんだけど笑、まあ今回の場合は
暴力的って言うのが理由かなあと。
でも何で復活したのか理由は不明。
いずれにしても好きな曲が復活したので
アタイにとっては問題は無いかなーと。笑

アンコールでサメと言う曲をやるんだけど
その時ゴムボートが出るんだよね。
これはファンにはお馴染みの演出。
観客の上をゴムボートに乗って
キーボードのフラーケが航海するんす。
以前はベースのオリバーがやってたけど
今回の曲ではキーボードの伴奏が不要だったのか
フラーケのゴムボートだった。
でも二日目はなぜかギターのリヒャルトで
どうしてだろ?と思ってたら
フラーケは体調が悪かったからのよう。
体調不良で船に乗ると戻しかねないからね。

ラムシュタインはライブでかなり火を使うので
曲によってはすっごく熱くなるんす。
この熱さと外の寒さでいったいどれくらいの
気温差があるんだろ?って思うくらい熱い。
バンバン花火もあがるし
そりゃあ豪華な感じ。
毎回毎回こんだけの仕掛けをして
お金掛けてるなーって思う。
パイロ関係のスタッフとかもスタンバイしてるしで
コストがすごいんじゃないかなーと。
チケット代が9千円くらいするのも
無理無いというかね。
人件費とか考えると安いくらいかも。

とにかく不況を忘れさせるかのような
ど派手な演出がこれでもか!って
続くんだよ。

どの曲もどの曲もプレイしてるところが
本当にかっこ良くて、
かっこ良過ぎて何度もめまいがした。笑
でも最初に見たライブではそういう感覚が
無かったので回数を重ねることで
よりアタイは深みにはまった感じかなー。
すばらしい。

そうそう。
今回のライブでの一期一会は。笑
またいろんな国の人とおしゃべりできて
楽しかった。
アタイなぜか外国人との方が気楽に
しゃべれるんだよね。
そもそも外国人のほうが気さくに
話しかけてくると言うか。

アタイから話しかけたのは
6時間以上寒空で待っていたと言う
ドイツ人娘だけ。
この子がとーってもかわいい子だった。

その後アタイに話しかけてきた
女子二人組みがいて。
クロネコは彼女たちにあることを
お願いされたんだけど。
彼女たちのドイツ語発音を聞いて
あれま、この子たちはプーチン閣下の
国の子達なんじゃないかな?
ってすぐ分かったんす。
だとしたらどんなお願い事でも
快く聞いてあげなくちゃ!って思ってね。
プーチン閣下の国の人たちを
邪険になんて出来ないもの。笑
「ねーねー、あなたたちどこから来たの?」
って聞いたら
「サンクト・ペテルブルクよ!」
ってことだったから大正解だった。
アタイね、ロシア人のドイツ語発音を
聞き分けられるんす。
あとポーランド人も分かる。
ついでにあんま自慢にならないけど
トルコ人も分かる・・・。苦笑

そんなわけでロシア娘たちは
ラムシュタインのライブのために
サンクトからやってきたんだって。
気合入ってるよね。
2月のサンクトのライブも行くよ!
って言ってた。
いいなー、いいなー。
アタイもプーチン閣下の出身地のライブに
行きたいなー。笑
ラムシュタインはロシアではかなり知名度が高くて
人気があるので、アリーナ級のところで
やるんだよって言ってた。
2万人クラスらしいよ。

うーん。
こうやって聞いてると日本での人気は
全然ダメだよね。
桁違いにダメな気がする。
わざわざ極東まで行ってライブをするには
割に合わないと言うか。
全然儲からないよね。
もっと人気があればねえ。
でもあの音楽性は一般的日本人には
ダメだろうなー。
そもそもロック人口自体少ないしね。
何で日本男児はロックを聞かないんだろうね。
世界的に見て日本男児はロックを聴く
人口が少ないと思うよ。
農耕民族だからかな?!笑

ロシア女子たちと一緒にクラブに
行くことになってタクシーで移動。
クロネコが以前行ったことのあるお店だった。
昼間は静かなカフェなのに
夜はクラブに変わるんだー
ってことが判明。
超楽しかった。

そこのクラブでもすっごく面白い
一期一会があって楽しかった。
いろんな人と話せて充実充実なベルリンデイズでしたとさ!

みんなもう会うことは無いだろうけど
気軽にしゃべれるのって楽しい。
外人の方が気さくなんだよね。
壁が無いというか。
ドイツ人はすごく高い壁があるので
本当に難しいんだけど。
ドイツ人男性はアタイには問題無いけど
ドイツ女子はほとんど不可能なくらい
気さくさから程遠い人たちが多いね。
あれは何故なんだろう?
しゃべればしゃべるんだけど、
それだけと言うか。
たとえば盛り上がって一緒にクラブに行こうぜ~とか
クロネコうちに泊まって行きなよ~的な
軽いノリが全然無い。
対男の人だとさすがに危ないと思うけど
対女性ならあんまり危なくないと思うんだよね。
それに数分話をしただけで
気が合うかどうかすぐ分かるし。
ドイツ人女性は社交的な親切さは
あるんだけど、一歩踏み込んだフレンドリーさに
欠けるんだよね。
シャイなだけなのか、興味が無いのかは
分からんけども。
だから真面目でつまらない人種って
言われるじゃないかなーって思うんだけど。
ドイツ人自身は自分たちは
ノリがいいと思ってるから、今後もこの国民性は
変わらないと思われる。笑

つーか、そもそもアタイの気質が
ドイツ人の気質にあってないだけなんじゃないの?
って話なんだろうね。
困ったもんだ。笑

それにしても。
一期一会的出会いって楽しい。
アタイは紡いでいくゆっくりした友情も
大好きでとても大切に扱ってるんだけど、
その場のノリで面白い人たちに
出会うのも大好きなんす。
友達として今後があるかどうかは
一発で分かるので、その場限りだなっ
って思ったらそれはそれで問題ないんす。
面白い人たちと出会っておしゃべりをすると
脳が活性化されるんでね。
そんでそういう人たちって一様に
親切なんだよ。
感動的に親切。
だからその場をとことん楽しめて最高と言うかね。

クラブでロシア娘たちと踊ってたら
3時になってた!
クラブで踊るのなんて久しぶり過ぎ。
珍しく曲が良かったからかも!

ライブも楽しかったし、その後も最高だった!
2009年ツアーはこれでおしまい・・・。
次回は2010年のライブ!
今からとーっても楽しみ~!
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by kuronekomusume | 2009-12-22 03:36 | 追っかけ | Comments(0)

スト回避

BAがストを回避したんだそうで。
良かったー。
良かったー。
コレで無駄な労力を使わずに済んだ。

今日はデュスの空港も開いてるみたいだし。
良かったー。
良かったー。

これ以上問題が起こらないことを祈りつつ。
なんせ一難去ってまた一難が
最近続いてるんでね。

でもどれも致命的では無いし、
いずれも回避できてる。

今日はホームオフィスにしようかと会社に
連絡したら、休んでもいいよーと言う
上司の許可が出たので休んじゃったー。
どうせ頭の中はラムシュタインでいっぱいだから
仕事も大して出来無そうなんだけど。
でも何かと気になる性分なので家で
メールチェックだけはしちゃった。
長期休暇中以外はやらないんだけど。
貧乏性って嫌だねえ。

けど今日こんなことになるなら
ベルリンにもう1泊して
ライブに行くことにしておけばよかったかなー。
なんてね。笑
土曜のライブが最高だったので
最高の余韻のまま2010年を迎えるってことで。
それでいいのだ。笑

本当に気分は最高。
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by kuronekomusume | 2009-12-21 20:38 | 日記 | Comments(0)

寒かったー!

さきほど。
ベルリンから帰宅。
零下10度のベルリンから零下3度のデュスへ。

デュス全然さむくなーい。

って感じるくらいベルリンは寒かった。
昨日とかおとといとか零下12度の中
外で2時間も並んでしまったキチガイなクロネコ。
自分でも頭がおかしいと思うけど。
止められないものはしょうがない。

マジで死にそうだったよ。

ベルリンの空港に降り立った時点で
体感温度がまったく違うのでショックを受けて
空港からバスに乗っただけで
足の裏が冷たくて冷たくて泣きそうになったんす。

こんなんじゃライブに行けない!

とあせったアタイはアレックス駅前の
カウフホーフ(デパート)へ駆け込んで
トレッキング用の厚手の靴下と
ムートン製の靴の中敷を購入。

そんでブーツを強化してみたんす。

でもね、あんま効き目無かった。
零下12度って半端無いね。
道路がたぶん凍結してるんだと思う。
氷の上にいるようなものなのかも。
とにかく足の底からキンキンに冷えてきて
30分もしないうちに足の感覚が一切
無くなったんす。
がんばって足踏みしたりいろいろやったけど
どれも効果無し。
とにかく1時間を越えたあたりから
そろそろヤバイなーって状態になってきて。
それでも2時間待ったんだけどね。
翌日も同じことを繰り返しましたよ。

アタイ完全にイカれてるよね。

こんな寒い気分になったのは久しぶりだったなー。
いつ以来だろ?笑
一日目なんて驚くことにアタイは
「ダイアモンドダスト」を見たんだよ。
開場待ちで並んでる時に空気中にキラキラ
舞ってるものが見えて。
あれ?タバコの灰かな?
って最初思ったんけど高いところから低いところまで
ありとあらゆるところがキラキラしてたんす。
ダイアモンドダストの中で2時間・・・。
気が狂ってるよね。

アタイね、ダイアモンドダストを自分の肉眼で
見ることなんて人生において無いと思ってたんす。
あれはユーミンのアルバムタイトルにしか
存在しないと思ってたくらいだから。
我が目を疑ったけど。
あれは紛れも無くダイアモンドダストでした。
どんだけ寒いかって話よね。

行列の横には屋台が出てて
クリスマス名物、ホットワインやら
熱々ソーセージとか売ってた。
商売上手だよね。
みんな買いまくってたからかなりの売り上げだと思う。
でもあの寒さじゃ長く持たないんじゃないかなーと。
アタイはトイレに行きたくなると困るので
買いませんでしたわ。
行列を抜けるのは致命的なんでね。
ひたすら耐えただけ。
5,6枚着込んで、手袋して、
足はさっき書いたような装備で、
頭もコートのフードをかぶって
耳には耳あてをして。
とにかく重装備。
顔だけが外気に触れてたので
顔が痛くて痛くて。
それもギリギリまではマフラーを巻いて防御。

救いは開場が迫るにつれて
オシクラ饅頭のようにみんなが押してきて
くれたことだね。
ギュウギュウだと体が寒くないんで。笑
足だけはどうにも寒かったけど・・・。
ホッカイロの足シートタイプがあれほど
ほしい!!!と思ったことは無いなー
ってくらい欲しかった。

開場してからクロークでコートとかを
預けたんだけど、
長時間寒いところにいたもんだから
体が緩慢になってて
なかなか服が脱げなくて驚いた。
指とか動きが鈍くなるんだね。
新しい発見だったよ。
って。
そんな発見いらないよねー。

アタイは2時間並んだだけで
大げさに書いてるけど、
昨日ちょっとおしゃべりしたドイツ人女子は
昼の12時から並んだって言ってた。
最善列の真ん中を取るために6時間半も
並べるその根性にアタイは驚いた。
あんたすげえよ!ってね。
よく死ななかったなーって感心もしたなあ。
凍死するんじゃないの?ってくらい
寒かったんでね。
いやー。
ファンってすごいね。
アタイなんて比じゃないわ!
って思った。笑

ライブはそんな苦労を差し引いても
余りあるくらいすばらしかった。
今もまだ夢見心地。
とにかくとにかくメンバーがかっこよくて
あんな素敵なライブを見れてアタイは幸せ。
4回同じライブを見たけど毎回毎回
良さが増してきて、昨日なんてメンバーの
パフォーマンスのかっこ良さに
途中クラクラしちゃったくらい。
あんなカッコイイバンドは無いぞよ!
って思った。

クロネコは今、身も心も、心臓の芯まで
ラムシュタイン漬けです。
アタイの今年のツアーはこれで終わりだけど
来年も行くよ。
行ける限り行く。

って。
そうそう。
書くの忘れてたけど。
今日デュスの空港が閉鎖されてたのよ。
大雪で空港閉鎖。
つまり。
ベルリンからの帰りの飛行機がキャンセルになってたんす。
あちゃー。
これはベルリンにとどまれ!って言うメッセージ
なんだろうかね?
と思いながらもタクシーで空港に行ってみた。
ら。
やっぱりキャンセルになってて、
カウンターに行ったら
ドイツ鉄道のチケットをくれた。
のでまたバスに乗って中央駅まで
20分くらい移動。
んで。
ケルン行き特急電車の時刻を見たら
ちょうど10分後くらいに出る予定。
よかったー!
と思ってホームに行ったら。
1時間前のケルン行きの電車が
1時間遅れでちょうどホームに入ってきた。
のでその電車に乗ってみた。笑
なんてベストタイミング。

クロネコは寒い中ホームで電車を
ほとんど待つ事無く
デュス行きの電車に乗れたんす。
しかも激混みだったにも関わらず
ちょうど空いてる席に座ってみたら
誰も来なかったのでゆったりと
デュスまで帰れたのでした。

飛行機に比べると3時間くらいロスがあるんだけど
クロネコの頭の中は超ハッピーモードだったので
一切腹も立たず、ご機嫌なままデュスに到着。

したらねー。
驚いた。
本当にすっごい雪で驚いた。
サユリさんが事前に「20センチは積もってるよ!」
って教えてくれてたけど。
またサユリさんたら大げさなんだからー
って思ったんんす。
したら本当に20センチは積もってて。
雪深いのなんのって。
無理くりタクシーを捕まえて帰宅。
タクシーも横滑りしまくりで大変だった。

街中のデュスでコレってことは
明日会社に行けないと思う。
なんせ会社はド田舎にあるんで
もっと雪深いし、除雪とかやってないんでね。
明日は会議とかあるんだけど皆来れないよね。
ホームオフィスにするかなー。
家からもメールは見れるしねー。
あーあ。
行くだけでも大変だから家に居るべしだよね。
明日上司に電話だわ。

にしても。
デュスの明日の気温は0度らしいから
かなり暖かいってことになる。
ベルリンと12度も差があるからね。
あったかいよー。
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by kuronekomusume | 2009-12-21 08:36 | 日記 | Comments(3)

一難去ってまた一難

今しがた。
やっとこさ、無事にVAIO君の再インストが
完了いたしましたです!
ひゃっほーい。

結局ね、会社には持っていかなかったんす。
とりあえずサポートセンターに電話してから
対策を考えようと思ってね。
PCを持っていっても状況は変わらん気が
したんでね。
んで。
電話してみたところ、かなり親切な対応を
してもらえて。
なおかつ。
自力である程度いろいろ試してあったので
ドイツ語でネットワーク用語をぺらぺら
言われたけど、状況は理解できて。
「PCからリカバリが作動しないので、
リカバリCDを購入できるって書いてあったんで
送ってもらいたいんですが幾らでしょうか?」
って聞いたら。
「約1万円です」
って言われちった。
1万円は高すぎるなーって思って唸ってたら。笑
お兄さんが、DOSからのリカバリ方法があるから
それを試してからでも遅くは無いよ
ってやり方を教えてくれた。
ので急いでメモった。
んで帰宅後試してみたところ。
1回目は再インスト作業中にエラーになったけど
あきらめず再トライしてみたら
どうやら成功した模様。
やった!
やった!
やったー!
1万円捨てずに済んだ!
良かったー。
ワイアレスもつながるし!
後はソフトを数本インストールするだけだわ。
いやー、良かった!
ホントうれしい。

明日サポートセンターのお兄さんが
ちゃんと出来たかどうか知りたいから
電話してあげるよ!
って言ってくれたのでうれしさを報告せねば。
良かったわ。

これにて一件落着!

って喜んでたのもつかの間。
次なる問題が発生。

BAだよ、BA。

アタイね、来週からロンドンに行く予定
にしてるんす。
んでデュスからいつもどおり飛行機で
大英帝国へ向かうんだけど。
今回はブリティッシュ・エアウェイズで
往復予約したんだよね。
ライアンエアより時間帯も良かったし。
ま、何かと安心感があるかなあー
なんて思って。

したらね。
昨日突如あるニュースが飛び込んで来たんす。
BAがストをやります
ってニュース。
しかも。
12月22日から1月2日までストライキを
やる予定にしてるんだそうで。

・・・。
クロネコがロンドンへ行くのは
そのスト真っ只中だよ。
そんでそのストが終わらない時期に
戻ってくる予定にしてて。
あら。
あら。
あらららら。
何、何。
大英帝国ってばクロネコの入国を
拒否するつもりかな。
空路を閉ざしちゃう戦略?
やってくれるじゃーん。
上等じゃーん。

とか、言ってる場合じゃなくて。

つーかさ、英国人ってスト気質の
国民だったっけ?
それっててっきりおフランス人の
専売特許だと思ってたよ。
ストをやる航空会社といえばエアフラ!
みたいなね。
ストをやる公務員と言えばフランス政府機関!
みたいなね。

ちぇーっ。
英国人もやるんだー。
紳士的じゃないなー
淑女的でもないなー。
労働者階級的だよ、まったくもって。

このストとかデモって言う文化は
どうにもアタイには馴染めないんだよね。
経営者と戦うためのスト!
って理屈は分かるんだけど、
サービス業がそれをやるってことは
どうにも納得がいかないと言うかね。
じゃ、サービス業の人がストをやっちゃ
いけないのか?っていうとそういうわけじゃないんだけど。
何と言うか、従業員さんたちの給与は
経営者が支払ってるんだけど、
その給与の大本はアタイらお客様が
支払ってるわけで。
そのお客様を無視した行動を取るような人が
いい仕事をできるんだろうかね?
って思っちゃうわけで。

でもこんな考えをしてるようじゃ
資本家の思う壺だからアタイの考えが
間違ってるのはよーくよーく分かるのよ。
分かるんだけど、いざ自分が被害にあうとなると
どうにも腹の虫がねえ。
プリプリ言ってるわけなんですよ。

ふと想像してみたんだけど。
じゃああの日本で今話題の日系航空会社の
従業員がストとかやっちゃったら
どうなるんだろ?ってね。
・・・。
間違いなく日本国民が大激怒すると
思うんだけど、いかがかしら?笑
だってさー。
ただでさえ業績が悪くて公的資金注入とか
言ってる矢先に、その会社の従業員が
ストとかやっちゃった日には
日本国民はだーれも同情とか共感しないと
思うんだよね。
ふ・ざ・け・ん・なーっ!
って思うこと間違いなしだよね。
それどころか、
「会社を倒産させてしまえー!!!」
って国民投票にかけられちゃうかも
しんないよね。
うん、うん。

それにしても。
日本社会において昨今、ストをやるって話を
ほとんど聞かなくなったよね。
あれって何故なんだろ?
アタイが日本でスト被害をこうむったのは
高校生のとき地元の電車の会社がやったのを
最後に記憶に無いよ。
都内の交通機関がストをやったって話は
いつが最後なんだろ?
国鉄時代はあったかもしんないけど
JRになってから無くなったよね?

ってそんな日本社会のことはおいといて。
今大事なのはイギリス社会だよ。
困ったなー。
こういうのって本当面倒くさい。
アタイのチケットってどうなるのかな?
とか。
チケットは直接BAから買ってないけど
きちんと振り替えられるか分からん無いから
いちいち問い合わせないといけないよね?
とか。
そもそも振り替えできるほど他の
飛行機に空きはあるんだろうか?
とか。

もうー。
すっごく面倒くさいわー。
どないしよ。
いちいち調べるのも面倒。
BAからこっちに対して何か言ってきてくれるんなら
いいけど。
そんな期待してちゃ何も始まらないのは
確実なので、こっちから動かにゃならん。
面倒なことになったよ、まったく。
アタイはちゃんと飛行機を予約してあったってのに。

ここまでやるんだから労使交渉は
頑張りなさいよ!

なんて。
そんな高尚なこと言えるほど
アタイは大人じゃないんだよ。

なんか、自分の利益のためには
人の利益が損なわれても問題ないって言う
考えがどうしても許容できないんでね。
くそー。
ストは決行されるから
嘆いても始まらんので何とかせねば。

そういえばちょっと前にルフトハンザも
ストをやってたな。
アリタリアもたまにやってるよね。
飛行機会社の従業員ってしょっちゅう
ストをやるんだね。
名の通った老舗航空会社ほどストをやるよね。
エアベルリンとか、ジャーマンエアが
ストをやってるって聞いたこと無いもんなー。
これやいかに?

毎日とにかくイラついてますわ。
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by kuronekomusume | 2009-12-17 08:09 | 日記 | Comments(5)

四苦八苦

VAIO君の調子がおかしくなって
かれこれ2週間近く経つかなー。

もうこうなったら、いったんデータを整理して
外付けハードディスクにコピーして
準備万端にしてPCをキレイさっぱり
再インストールしちゃえ!
って思って。
週末頑張ってみたのよね。

データ整理に時間が掛かったけど
何とかめどがついたので
次はいよいよ再インストールだ!
と思って。
PCを買ったときについてくるはずの
CDを探したんだけど。
これが部屋のどこを探しても
見つからない。
通常、メカ物の取説をまとめて
おいてあるところとか、
いろいろ探したけど見つからない。
まだまだ探す気ですか~♪
って感じで探してたんだけど。

ふと思い出した。
あー、アタイPCの箱を確か
地下室に置いたよなーって。
零下4度なのに地下室に行くのって
気が重いなー
寒いの嫌だなー
って思ったけど、気力を振り絞って
地下室へ行ってきた。笑
もちろん必要以上に厚着して。

したら、あった、あった。
もうCDとかもちゃんとあるじゃーん!
って思いながら部屋へ戻ってきたんだけど
何故かCDには日本語で
「リカバリCD」って書いてあって。
あれ?
なおかつ、メーカー名がゾニーじゃなくて
トーシバになってて。
あ。
あ、これ前身機の取説とCDじゃないかー。
ってやっと気がついて。
ってことは。
VAIO君のCDはどこよ?
と手元のものを見たけど
取説しかない。

あれ?
CDが無いぞよ。
なぜ?なぜ?なぜ?
と思って。
取説をチラッと見てみたところ。
おおおおお。
何でもこのPCにはリカバリCDはついてないので
「購入後すぐにPC本体内にあるリカバリプログラムを
ディスクにコピーせよ」
的なことが書いてある。
およよよよー。
時代ってやつは進んでるんだねえ。
ウィンドウズ・ヴィスタすげ。
知らぬ間にリカバリCDなどと言う仕組みは
無くなってたんだ。
メーカーの経費削減ってことかな。
なるほどね。

でも。
なんか古い人間としてはリカバリCDで
再インストールしたくてしょうがない。
けど無いものは無いからねえ。笑

じゃあ、取説見ながらやりますかねえ。

って思ったんだけど。
ものすごく気が重い。
というのもね、アタイのPCってデュスで
買ったのでOSがドイツ語なんすよ。
ま、それは100歩譲って良しとしても。
取説も当然ドイツ語なんすよ。
そ、それも1000歩くらい譲るとして。

って言うかね、このドイツ語が
どうしても譲れない。
っていうか、許せないー!!!
意味がわからーん!
ただでさえ分かりづらいPC用語が
ドイツ語だと余計にわかりにくいんじゃい!

ネットワークとかPC用語のドイツ語って
マジでうっとおしいんす。
正直アタイは何でドイツ人はPC用語を
ドイツ語にしてるのかまったく理解できない。
英語でいいじゃないかー!
って思うんす。
何でわざわざドイツ語で表現しようとするのか
アタイにはその真意が読み取れない。
英語が大の苦手の東洋のガラパゴス、日本でさえ
PC用語はほとんど英語のままだってのに。
何故ドイツ人は違うことをしようとするんだ?
何故なんだ、何故なんだー!!
普段の会話で英単語を多様しまくってるくせにー!
何故なんだー!!!

アタイね、仕事柄すこーしのPC用語は
ドイツ語でもわかるんす。
嫌でも分かるしかないと言うか。涙
ハードウェア用語は何とかしぶしぶ
覚えましたんで。
けど。
ソフト系の用語はさすがに分からんわい!
って思った。

つーかね、そもそも「リカバリ」自体が
ドイツ語表記なんす。
なので、リカバリの方法を探すだけで
一苦労だよ。

アプリケーションはアプリケーションでいいじゃないか!
プロパティはプロパティでいいじゃないか!
フォルダはフォルダでいいじゃないか!
って思うんす。

ドライバインストールは
トライバインスタリーレンだから
まあ分かるんだけど。
なんつーか。
アタイ、PC用語は世界統一で英語で良いと思う。

ハードウェア用語もたいがいうっとおしいんだよね。
ハードディスクはFestplatteだし、
メモリもSpeicherだし、
そもそもPCはRechner。
プリンタもDrucker。
アタイが一番許せないのはワイアレスだよ。
drahtlossって最初何のことかさっぱり
分からんかったもん。

他にもいろいろ歩けどホントいらいら
してきちゃうんで、ここいらにしておくわ。

つーかね、肝心のリカバリ作業だけど
どうにもうまくいかなくて。
なんか途中でエラーとか出るし。
クロネコのイライラもピークでござるよ。
その前に用語を確認してるだけで
キレ気味になるし。
ああ。
どうすりゃいいんだ?!って感じ。

ほんと、ワイアレスだけがおかしい感じに
なってるんだよね。
実際小さな何かがおかしくなってるだけで
大したこと無いんだと思うけど、
そのおかしい部分が一体何なのか
まったく分からんので
さらにイライラ。

アタイね、ソフトウェア系とか
ネットワークアドミニストレーターとかの人って
ホント辛抱強いよなーっていつも感心しちゃうんだよ。
この設定がダメな場合はこの設定で
やってみよう~みたいな、
あきらめない姿勢があるよね。
アタイにはまったくそれが無いんす。
トライアンドエラーなんてやってられっかー!
って思っちゃうのだよ。
取説読むのも大嫌いだし。

ホント。
この件に関しては忍耐力ゼロなんす。
向いてない。

けど、このままだと小さいPCでちまちま
ネットをやるしかなくて。
そんなのつまんないし。
VAIO君がかわいそうだし。

って悩んでいたところ。
名案が浮かんだ。
会社に持っていって分かる人に見てもらう!
って手。
目星はつけてあって、事前に打診してみたところ
大丈夫そうだったし。
明日いよいよ会社に持っていってみるかな。
恥ずかしいデータとかは消しておかなきゃね。

はっ!
今ふと思い出したんだけど!
VAIO君のログインパスワードを
アタイは「PUTIN」にしてあるんだった。
危なー。
うっかりPUTINのまま会社に持っていく
ところだった。
設定変更せねば。

VAIO君たら、なかなかのヘビー級なのが問題で。
3キロはゆうにある。
重いなー。
会社まで遠いからねー。
かついで行くのは大変だからねえ。
でも。
背に腹は変えられねえ。
やるしかない。

明日は筋肉痛覚悟で
頑張ります。

そうそう。
今日は先週末に壊れてしまったデジカメの
後継機を買いに行って来た。
さっそくね。

最近のデジカメって大分安くなってるんだね。
思ったより安かったー。
今まではPENTAXのOPTIOだったけど
今度はNIKONのCOOLPEXにした。
今までの不満が解消されてると
いいんだけどなー。
一応お店でいじくり倒した感じでは
悪くなかったんだけど。
今充電中。
わくわく

あ。
さらに今気がついたんだけど。
取説が数冊あって、その中に
英語バージョンを発見。

なーんだ、ちゃんと英語版もあるんじゃないのー。
と思ったけど、その内容がたとえ分かったとしても
PCのOSはドイツ語だから結局ドイツ語の取説も
見なきゃならんってことで
あんまし状況は変わらない気がする。涙
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by kuronekomusume | 2009-12-16 06:27 | 日記 | Comments(4)

さ・む・い

ミーア・イスト・カールト!
ゾー・カールト!
ミーア・イスト・カールト!

ってこの季節がくると口ずさむあのメロディ。

つーかね。
マジ寒いよ、ドイツラント。
昨日あたりから本格的な寒さになった。
ミノスだよ、ミノス。
あ、マイナスってことね。
ありえない寒さ。
というか痛い。
顔が痛い。
通勤がつらくなってきた。
自動車通勤者がうらやましくなってきた。
電車はつらい季節だわよ。
0度以上あればまだ大丈夫だけど
ミノスは無理。

今デュスはミノス4度。
超痛い。
寒いし、凍えそう。

これは。
これは由々しきことですぞ。
金曜からベルリンに行くってのに。
またライブで最前列を取るために
数時間並ぼうと思ってたのに。
ミノスじゃ無理だと思う。
フランクフルトの寒さはまだ許容出来たけど
この寒さは顔が痛くなるくらいだから
もこもこに着込んでも果たして
寒さは防げるかどうか?
みたいな。

開場ギリギリに行ったとしても
つらいくらいの寒さなのに
数時間待つのなんて絶対無理。
アタイには無理だ。
痔になったら元も子もないし。
冷えてもいやだし。

悔しい。
寒気団め。

なんかね、クリスマスマーケットも
電車の窓から見た感じでは
人手が少なかったよ。
こう寒いと出かけるのも嫌になるってやつかな。

あ、さっき念のためベルリンの
週末の天気を確認したところ。
・・・。
衝撃のミノス。
しかも最高気温がミノス6度と7度。
凍死させる気かー!
ってくらい寒くなるよ。


せっかくのベルリンライブ。
どうしよ・・・。
でもホントこの寒さはちょっとアタイの
限界越えだから無理かも。


地球温暖化だなんて絶対ウソだー!
ってアタイは思ってる。
特に今週はその思いを強くしてる。
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by kuronekomusume | 2009-12-15 05:19 | 日記 | Comments(0)

映画評/「NOKAN」

「NOKAN」
主演:本木雅弘、山崎努、広末涼子
監督:滝田洋二郎
公開:2008年
邦題:「おくりびと」

こないだsandoさんが、ベルリンでおくりびとを
見られたと書かれていて。
いいなあ、さすがはベルリンだなあって
思ってたんだけど。
もしかしてデュスでもやってたりするのかな?
と調べてみたら。
ミニシアターで上映してることが判明。
おお。
じゃあ行ってみよう!ってことで。
水曜だったかな、仕事のあと映画館へ。

豚インフルが猛威を振るっているこのご時世
わざわざ人が集まる密室に行かなくても・・・
って思いながらもね。
混んでたら止めようかと考えたんだけど。
ものすごく空いてた。
5人くらいしか観客が居なかったので
ガラガラって言えるかな。
日本人が多いかなあって思ってたけど
吹き替え版だったのでドイツ人しか
居なかった。
そりゃそうだよね。

sandoさんが書かれていたとおり
ドイツ語タイトルはセンスが微妙だよね。
あんまり見たいと思わせないタイトルと言うか。

ストーリーは有名すぎるので割愛。

クロネコの感想はと言えば。

うーん。
何と言うかね、見終わってちょっと
びっくりしちゃったんす。
この映画ってアカデミー外国語賞を
受賞した作品で、見た人は大抵
「いい映画だった~」
って言ってたので、アタイもそれなりに
気持ちを引き締めて見たわけなんす。
でもね。
驚くことに見終わったあとに思ったのは
「確かに悪い映画ではないけど、
賞を取るほど良い映画とは思えないなあ」
ってことだったんす。
なおかつね、正直に書いちゃうと
「一体どこが良いところなのか
さっぱり分からなかった」。

いやー。
クロネコって何か心に問題があるのかな。
人間としての何かが足りないのかも。
感動も無ければ、考えさせられることも無くて。
だからといって、悪いところも無いんだけど。
一部ホロリと涙が出そうになるところが
あったけど、結局最後まで号泣とかしなかったし。
涙が出る映画が良い映画ってわけでも
無いしねえ。
とにかくクロネコは無感動のまま
映画館をあとにしたのでした。
そんな自分に軽くショックを受けつつ。

何と言うか。
「いち邦画に過ぎないんじゃないかな」
としか思えなくて。
良い映画なはずなのに、それが分からないなんて
アタイはやっぱり感覚がおかしいのかもなーと。

多分アタイの求める映画と
この映画が訴えているモノがまったく違うんだと思う。
だから、見終わったあとにアタイが良かったなあ
って思えた点は、他の人が感動した点とは
まったく異なるかもしれない。
まあ、芸術に関しては見る側が
どう受け止めようが自由だから
それはそれでいいと思うんだけど。

もしかしてドイツ語吹き替えだったのが
いけなかったのかなあ・・・
って思ってみたり。
言葉は分かったけど、日本語独特の
ニュアンスがカットされてしまうから
その分感動が無くなったのかも。
うーん。
だからといってもう一回日本語で
見たいか?といえばそうでもないし。

とはいえね、
この映画を見て、すばらしいなあ!
って思った点はいくつかあるんす。
その一番手は音楽。
本木さんが元チェロ奏者だったと言う
設定からチェロの演奏がちりばめられてて。
ここぞって場面のときも、良いタイミングで
盛り上がる音楽が流れるし。
その音楽がすごく良くてうっとり浸れる。
最近見たほかの映画があまりにもヒドイ
音楽センスだったので、
やっぱり最近の映画監督は音楽のセンスが
いいんだろうかねえ
って思ってたんだけど。
あとでクレジットを見たら音楽担当が
「久石譲」さんだった。
監督じゃなくて久石さんがすごいんだ!笑
そりゃあ、文句無しにいいはずだわね。
事前に知らずに見ても良い音楽だなあ
って思えるなんて、久石さんは
やっぱりすごいんだなあって思った。
それに引き換え、こないだの映画はホント
耐え難かったからねえ。
映画音楽って映画を生かしも殺しもするんだなあ
ってつくづく思ったよ。

他にこの映画でアタイがいいなあと
思ったのは、ロケ地の景色と建物。
山形の景色がとってもとってもキレイで
山並みとか美しいなあって思いながら
堪能しちゃった。
日本の風景って感じですごくいいよね。
あと、NKエージェントの会社の建物とか
本木さんと広末さん夫妻が住んでいた
喫茶店風の古い建物とか。
葬儀をやってる農家とか。
銭湯とか。
どれもすごく趣があって良かった。
ロケ地も画面を引き立てるよね。
すばらしいセンスだなあって思った。

あ。
肝心の内容に関しては、
面白い題材かなあとは思うけど
あんまり興味関心が持てなくて。
個人的に家族の死期を意識したことがあると
この映画を客観的に見るのって難しいのかな
って見る前に思って、
ちょっと見るのをためらったんだけど。
でも見て思ったのは、
そういうテーマの映画では無かったので
感情移入とか一切する必要も無く
と言うより、一切出来なくて
自分でもおそろしくなるほど冷静に見てしまったかなあ。

この映画をすでに見たと言うサユリさんは
「また会いましょう」っていうのがテーマだよ、
って言ってたけど。
どう感じようがひとそれぞれだけど
アタイはそうは思わなかったんだよね。
送られる側を清めることによって
送る側の心が清められるのかなあ
ってアタイは感じただけで
死後のことへのメッセージは感じなかったかな。
残された家族への慰めを感じる映画だったので。

自分の死期についてアタイは
時々考えるんだけど。
寿命とか死に時がどうなるかは分からないので、
せめてどれくらい生きるべきか?とか
死んだ時どうやって葬ってもらいたいか?とか
葬式のスタイルだけじゃなくて
遺体はどうすべきか?とか
お墓はどうすべきか?とか
常々考えてる。
ま、具体的な対策は全然取ってないんだけど
来るべき日に向かって心の準備をすると言うかね。
まだそんなことを考えるの早いんじゃ?
って思われるかもしれないけど
一人で外国に住んでると、
いざって時のことを考えておかないと
って気になるんだよね。
日本に遺体は送れないしなーとか、
葬儀費用くらいはいつでも準備しておくべきよね、とか。
じゃあどの方法が安価に済むんだろうか・・・
とかね。
こういうのってアタイの知り合いは
割といろんなアイデアを持ってる人が多い。
日本人女性はそういう話題は
「いやだ、考えたくない!」
って人が多いけど、ドイツ人の友達とか
外国人友達とは時々この話題になるので
死んだ時のことを考えてる人は多いんだと思う。
外人と話す場合はまず「火葬」か「土葬」か?
から始まるんで面白いんだよ。
クロネコは断然火葬派だよ。

ま、そんな感じで。
クロネコと来た日には、
死がテーマだけどすがすがしくも美しいこの映画に
一切感動せずに違うことばかりに
目がいってる。
困ったもんだよ。


この映画の表現方法を見ていて
季節の移り変わりをうまく表現するなあ
って感心したんだけど。
これは日本ならではの季節表現だから
多分ドイツ人には伝わってないんだろうなって
思った。笑

納棺の仕事を終えてきた本木さんが
山崎さん、余さんと事務所で
チキンをほうばるシーンがあって。
むさぼり食う様子がそれぞれアップになるんだけど。
それを見てるだけで日本人は
「ああ、ケンタッキーを食べてるから
クリスマスなんだな」
って分かると思うんす。
したらカメラが徐々に引いていって、
横にはクリスマスツリーがあって。
ああ、やっぱりなーみたいな。笑
そんでこのシーンの時点ですでに本木さんの
奥さんである広末さんは怒って
実家に帰ってしまってるって言うのも
ひとつの時間軸を表現してて。

そのあと、納棺先でひな祭りのひな壇が
映って、その頃くらいに広末さんが
戻ってくるんだよね。
ってことは12月から3月くらいまで
広末さんは出て行ってたんだあ・・・
って言う時間の経過が画面シーンを
見てるだけで分かるんす。
季語的なメッセージを織り込ませる手法は
洋画でもあると思うけど、
おくりびとの季語は日本人にしにか
分からんのじゃないかなあって思った。
桜を知ってる人はいるかもしれないけど
桜がいつの季節に咲くものかまで
理解しているドイツ人は親日家じゃない限り
居ない気がするんでね。

そうそう。
あとはいつもの役者評だけど。
この映画は賞を取っただけあって
非常に演技力に安心感のある人たちが
演技をされてるので
ゆっくり映画を楽しめるんだけど。
約一名だけ気になる人が・・・。
ま、皆ほぼ同じ意見だと思うけど。
それはもちろん広末さん。
彼女の演技力とかそういう問題じゃなくて
ミスキャストって言うしょっぱな部分の問題かなあと。
本木氏と広末氏が夫婦って言う設定に
無理があると言うか。
広末さんはかわいいんだけど、
本木さんとまったくバランスが取れてないんだよね。
そもそもこの二人の夫婦像がどうにも
いけてなかった。
不自然と言うか、愛情とか一切感じないし
何だかウソっぽすぎるなあと。
ギクシャクっていうわけじゃなくて
そもそも夫婦っぽくないんだよね。
偽装夫婦っぽいと言うか。笑

広末さんがいまいちならじゃあ誰ならいいんだろ?
って余計なお世話ながら他のキャストを
自分で考えてみたもん。
広末さんじゃなくて誰がいいかなって。
竹内結子さんとか、真木ようこさんとか、
稲盛いずみさんとかどうだろ?笑
そういう感じの女性のほうがいいんじゃないかな
って思ったんだけど。

でも広末さんにしか出来ない演技が
あるはずだから、監督はそれを求めたのかも
しれないよね。
英語で言うナイーヴな演技は彼女にしか
出来ないはずだから、そういう設定なら
広末さんであるべきかなあ
と思ってみたり。
セルフコンシャスな役は彼女には向いてないので
真反対の設定なら、ミスキャストではない
のかもしんない。笑

けどこの映画自体、夫婦像の描き方が
物足りなかった。
本木氏の愛情表現も微妙で、自分のことばかりに
夢中になってるように見えた。
全然妻を好きじゃないのが見て取れると言うか。
「俺の悲しみだけわかってくれ、
俺のつらさをささえてくれ」
みたいな。
うーん。
こういう典型的な日本男児思考って最近
アタイの周りでよく聞く話なんだよねー。
ってことは典型的日本男児像をこの映画では
忠実に描いてるってことになるのかな。
昨今アタイが面白い!って思うような映画では
こういう男児像は出てこないから
ちょっとカルチャーショック。
これが実情だとしたら、悲しいと言うか。

そんで特に気になったシーンがハグのシーン。
毎朝、仕事に行く際、本木さんが広末さんに
「いってきます」のハグをするんだけど。
これがやたらと白々しいんだよね。
アタイが外国に住んでるから
目がおかしくなってるのかもしれないんだけど。
とにかく不自然極まりない。
そもそもハグが何で一方的なんだろ?って思う。
広末さんはハグされてるだけなんす。
広末さんは旦那に愛されてうれしいけど
自分はそんな旦那を好きじゃない?!
って言う空気を出していて、
それがこちらにもヒシヒシと伝わってくる。
そういう演出なのかな?と思いきや
その割りにセリフでは「好きだからついて来た」
みたいなことを言ってるし。
はっきり言ってみてるほうが困惑する演技。
それにね、本木さんも本木さんで。
自分だけハグして自己満足して出勤してる様が
妻のことをモノとして扱ってる感が
これまた画面からあふれ出てて。
非常にがっかりした。

仕事に対する夫婦間の理解がずれてる
って言う設定だとは思うんだけど、
根底には夫婦愛があるのか無いのか、
アタイの目には良くわからんかった。
アタイは日本男児と結婚したことが無いから
〈誰とも結婚したこと無いけど笑〉
分かってないんだと思う。
けど日本の夫婦ってあんなもんなのかな。
だとしたら物凄く分かりづらいわー。
って思った。

あとね、〈ってまだあるのか?!笑〉
広末さん自体がミスキャストかと思ったりもしたけど
あの役柄のキャラクター設定自体ちょっとおかしいと思う。
一番うひゃーって思ったのが
納棺師の仕事をやめて欲しいって言うシーン。
チェロ奏者をやめたときも文句言わなかったし、
山形の地元に帰るって言ったときも
文句言わずについ来た・・・
それはあなたが好きだったから
みたいなことを言うシーン。
これを見たとき、あちゃー、典型的ーって思った。
お前、いまさらそんな文句言うなよ!
って突っ込みたくなると言うか。
普通、東京から山形に移住って一大決心だし
よくぞ決断したなーってアタイは最初
感心してたくらいなのに。
いまさら文句言うのか?って感じで。
しかもその文句理由がくだらん。
職業差別だよね?
そもそも何で最初に思ってることを
きちんと言わなかったのよ?
夫婦と言えども考えは違うかもしれないじゃないのー
って思って。
アタイね、自分で決めたことを人のせいに
する人間が大嫌いなんす。
だからこのシーンからまったくもって
この映画が許せなくなったのよね。

そういえばさ。
もう一個違和感といえば。
本木さんだよ。
あんなに山形が似合わない人も居ないよね
ってくらい似合ってなかった。
本木さんはスタイリッシュすぎて
山形育ちに全然見えなかった。
他の役者さんたち、たとえば杉本哲太さんなんて
見事なじんでたのに
本木さんは一人山形の異性人だった。
スーツ姿がおしゃれすぎる。
東京のオーケストラ出身だから
おしゃれな服を着こなせるって設定なんだろうけど、
でも画面上は違和感があった。
日本語バージョンは山形弁でもしゃべってるのかなあ?
だとしたらまだいいんだろうけどね。

それにしても。
本木さんが出ている映画を最近立て続けに
見て思ったのは。
鍛え上げた肉体を惜しげもなく披露するのが
好きな人なんだなあって思った。
本木さんは映画で脱いでるシーンが
必ず入る人なんだなって思ったんす。
日本人離れした鍛え方で非常に
均整がとれてるのでこの点においては
見せてるのは大正解だと思う。笑

それにしても。
アタイの思考回路はどこまでもおかしいよね。
この映画評はとんちんかんにも
ほどがあるんじゃないかなあ。
でも感動して無いのに感動したって書いたり
出来ないし。
アタイが無理にほめなくても、
他の人たちは感動する映画だから
まあクロネコの一匹ぐらいが違うことを
書いても体制に影響は無いだろうし
「クロネコの映画評って大したこと無いんだ」
って思ってもらえればいいだけだし。

とにかくこの映画は納棺師の仕事以前に
アタイの感覚と合わない部分がちらほらとあったようで。
山崎努さんも余貴美子さんも非常にすばらしかったし
吉行和子さんも、杉本哲太さんも良い感じだった。
景色も本当に美しかったんだけどね。

ああ。
だけど良い映画だなあってしみじみ感じたり
することは全然無かったし、
アタイの大好き映画ランキングにももちろん
入らない。
アカデミー賞の審査員の皆様、ごめんなさい。
クロネコは頭が狂ってるんだと思う。
アタイの心も涙腺もすこーし動きかけた
だけで、大きくは揺れませんでしたわ。
アタイの心は冷めてるのかもしんない。
最近あんまり感動しないしねえ。

そんなクロネコの評価は・・・
☆☆☆星3ツ。
アタイにとってはあくまで普通に良い映画。
前評判の無い時点で見ればまた違った
評価だったのかもねー。
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by kuronekomusume | 2009-12-14 01:41 | 映画評 | Comments(8)

おしゃべりが大半

昨日はライブのあと、
フランクフルト在住ケイチィの家へ
泊まりに行った。
彼女んちに行くのはかなり久々のような気が。
今回は事前に「掃除しておいてね」
と頼んだので掃除してくれてた。
良かったー。笑

数週間前にも会ったんだけど
おしゃべりスピード衰えずで
ガンガンしゃべってたらのどが
痛くなった。

翌日、つまり今日だけど。
買い物に付き合って~と言う彼女の
リクエストに答えて寒い中
クリスマスマーケットめぐり。
でも気がついたら自分が買ってるって言う
いつもの図式。笑
コウモリとネコの形のクッキー型を
見つけたんで可愛くてね。

寒いねえ~ってことで
カキでもすすろうよ~ってことで。
何故か魚貝レストランへ。笑
生牡蠣6個が千円なんす。
二人で3個ずつを分けようよ
って最初3個食べたんだけど。
「もう一皿いっとくか!」
ってことで追加注文。笑
生牡蠣すすりまくりで。
おいしかったー。
二人ともカキ大好きなんす。

んで白ワイン飲みながら
またおしゃべり。
してたら時間になったので
アタイは駅に行ってデュスへ戻ったってわけっす。

カキ美味しいなあ~。
デュスでもどっかで美味しいカキ
食べれないもんだろうかね。
探してみるかなあ。
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by kuronekomusume | 2009-12-13 07:48 | 日記 | Comments(0)