死して屍拾う者無し

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2度あることは3度ある

今年はいつもに比べて出張が多い。
いつもは年に多くても3回なんだけど
今年はもう4回も出張してる。

しかも。
1週間くらいの出張が多いんだわ。

しかも。
これまた不思議な事に毎回ロックフェスの
翌日から1週間の出張なのよね。

これは一体ナンなんだろ。
ただの偶然かね。

って思ってたけど。
アタイね、明日から英国へ行くんす。
そう。
もちろんロックフェスを見るためにね。
そのままロンドンで何日か遊んで~
って思ってたんだけど。
ぬわんと。
今年のアタイの出張と来た日には。
今回もこの偶然が起こったのだよ。

そう。
ロックフェスに引き続き出張って言う
パターン。

ま、今回はイギリスから戻った翌日に
出発だからまだマシなんだけど。
にしても。
このスケジュールの偶然は一体全体?!
って思っちゃう。
3回も続くとねえ。笑

けどまあ今回のライブでラムシュタインの
フェスは終了だから、もうこういう
スケジュールになることは無い。
良かったー。
そのまま出張だと、荷物が増えて
大変だったんでねー。
それにやっぱり疲れるしね。

とはいえ、フェスと出張のスケジュールが
ギリギリながらもかぶってないから
毎回フェスを諦めずに済んでるんで
救われてる。
と言うか恵まれてる。

でも何が悲しいってフェスの直後に
その余韻にゆっくり浸れないってことだよ。
かなり激しいスケジュールで出張が
組まれてるから、あたふたしちゃって
すぐにロックフェスの楽しい気分が
吹き飛んじゃうんだわ。
悲しい。
悲しい。

でもまあしょうがないよね。
ライブに行くために働いてるんだからさ。

それに実を言うと最近出張が好きなんだわ。
昔は出張が嫌いだったけど
今は好きかも。
と言うのも。
今はモバイルでメールチェックとか出来るし
電話もあるしで、あんま不自由しないからかなと。
まあ何と言っても色んな人に会うのが
とっても楽しいからで。
オフィスに座って資料を作ったり
色々調べたり、考えるのも好きだけど
時折外に行くのも楽しいからね。

まずは。
イギリスでライブを楽しんできますです♪
そんで。
仕事も頑張りますです!

人生は、
よく遊び、よく働け!
だよね。笑

さてと、荷造りしますか。
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by kuronekomusume | 2010-07-30 05:15 | ドイツOL生活 | Comments(0)

ラケーテン局跡地

日曜日から天気が崩れてしまって
なんか寒いんだよね。涙

そんな雨降る中、前々から
ずーっとずーっと行きたい!
と思ってたところに行ってきた。

雨が降ってなかったらもっと楽しかったと
思うんだけどしょうがないよね。

クロネコが行ったのは
ランゲン・ファンデーションと言う美術館。

ランゲンさんと言う人が日本美術を収集されてたとかで
それらを美術館に展示してるんだけど。
他にも抽象美術が色々と展示されてる。
とっても興味深い。

けど。
一番アタイが興味があったのは
美術館の建物そのもの!

何故って。
ここの建物はタダオ・アンドー氏の
作品だからなんす。

そう。
恐らくドイツラントに1件しかない
安藤忠雄の建築物。
それがデュスから車で15分以内の
ところにあるんだよね。
だからずーっとずーっとそこに
行きたかったんだけど。

よくよく住所を調べてたら
サユリさんちのすぐ近所だった。
ので驚いた。
アタイ何度も近くまで来てたのに
ココだとは気がついてなかったのねえ~って。笑

あいにくの雨だったので写真が
曇ってるけど、タダオ・アンドーの
建築物はコンクリ仕立て。↓
コンクリをガラスキューブが覆ってる。
前には水が張ってあるから
まるで水の中に浮かぶガラスの置物みたい。
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大変美しく計算されてるデザインだよね。
安藤建築を見たのはこれが初めてだけど
ステキだなーって思った。
コンクリ建築好きな人なら好きだよね。
オフィシャルサイトの写真だとすごく
キレイだからそっちを見てくださいなー。笑
けど、思ったよりこじんまりしてる建物だったよ。

この美術館の面白いところは
なんとなんと。
以前NATOがミサイル局として使用してた場所に
建ててるところ。
その名もラケーテン・シュタチオーン。
ドイツ語ではミサイルのことをラケーテン
って言うんだけど、ラケットみたいに聞こえて
どうにも気が抜けてるよね。笑
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敷地内に今は当時の管制塔とかそういうのが
名残で残ってて。
その周りには色んなアーティストが
オブジェ作品を飾ってて面白い。
なおかつ。
ミサイル局の敷地内の当時の建物は
改装されて、今はアーティストが住んでるんだって。
いわゆるアーティスト村みたいな様相。
タダオ・アンドー建築による美術館は
その中の一つの建物ってことらしい。

ランゲンさんという恐らくはお金持ちの
パトロンさんがそのようなコンセプトで
この地を開拓したらしいよ。
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ステキだよね。

晴れてたらぜひともかつてのミサイル局
跡地を散策したかったんだけど。
建物の中には入れないらしくて
外を散策するだけなんだって。
けどまあ雨は降ってるわ、気温は低いわで。
とてもじゃないけどそんな気分になれず退散。
けど。
サユリさんちから歩いても来れそうな
近距離だから、アタイは絶対リベンジするぜー!
って思った。
天気の良い日にね。
ワンコなんかと一緒にね。笑

帰りはお腹が空いたのでデュスの
港エリアにあるイタリアンへ
久々に行った。
クロネコのお気に入りイタリアンの一つなんだけど
1年くらい行ってなかったと思う。
ZOLLHOFと言う名前のお店で
何が美味しいって前菜が美味しいんだよね。笑
パスタとかピザがどうだったかは
あんま覚えてなくて。
それなら他にも美味しいところはあるからね。
c0016407_8454711.jpg

今回クロネコは前菜を2つ頼んで
食べてみた。
マグロのカルパッチョ。↓
以前はマグロのカルパッチョがメニューに
無かったと思うから新メニューだと思う。
かなり美味しかったよ。
上に乗ってる白いものは恐らく大根だと思われ。
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もう一つ頼んだのは、アボカド、
カニ、ベリー類のハニーソース和え。↓
これが。
とーっても美味しかった!
ブルベリー、ラズベリー類がたくさん
乗ってるから甘いのかなと思いきや、
バルサミコとルッコラとのコンビネーションで
ちょうどいいんだわ。
とっても美味しかった!
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ついでに。
今日の晩御飯を。笑
最近ハマッてる韓国冷麺。↓
c0016407_4342516.jpg

日本食スーパーで見かけて
「こ、これは旨そうだ!」と思って
買ってきて作ってみたところ。
!
!
辛い!
超辛い!
そんで、超ウマイ!!!
なので最近食べる頻度が高いです。
すぐ出来るし、カロリー低そうだし。笑
いやー。
にしても辛いわよ~。
おいしー!
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by kuronekomusume | 2010-07-28 08:47 | 日記 | Comments(6)

お薦め「砂のアート」!

友達に教えてもらったんだけど。

ルスラントでは砂のアートなるものが
あるんだそうで。
アタイはコレが世界的に普及してるのかどうかは
知らなくて、ルスラントに
砂の絵を描くアーティストが居るんだよ
ってのを教えてもらったんす。

んで。
早速ユーチューブで見たんだけど。


これは!
感動!

何と言うかね、
BGMからして物悲しい。
アートスタイルがスタイルなもんだから
全体的に暗い。

そう。
まさにルスラントのイメージそのもの!笑

けどね、侮る無かれ。
このアートはマジで良いから。

10分未満だから興味ある方はごらんあれ。↓
アーティストのクセニヤさん(読み方合ってるのかな?!笑)が
期待を裏切らないスーパー美人。
ダイナミックに戦争時代を描く手法は
大変ステキです。



絵の技量はこちらのアーティスト、イラーナさんの方が
上なんだけど、クセニヤさんに比べると
テンポが遅いし、ダイナミック感に欠けるのよね。
そんでもって、イラーナさんは外見上の
インパクトがクセニヤさんに比べて
地味かなーと。
でもね、絵とかタッチとか、雰囲気は
イラーナさんのほうが上だよ。↓
ファンタジックだしね。



けど。
何が不思議って。
どのアーティストでもロシア人だと
あのルスラント独特の物悲しい感じは
共通してるんだよね。笑
あれは他の国の人には出せないアンニュイな感じだよね。
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by kuronekomusume | 2010-07-27 05:19 | 日記 | Comments(2)

例のニュースでドイツラントはショック状態

何気に。
「先週の土曜、クロネコはデュイスブルクに
行ってたんじゃ?」
って思ってた人がチラホラいらっしゃったようで。

今朝会社に行ったら
「心配したよー!」
って言われた。

あら、あら。
どうもご心配をおかけしまして。
そんでもって心配してくださって
どうもありがとー。

けど。
アタイはテクノパーティには
行かないネコなんだよね。
クラブならまだしも。
野外テクノはあんま興味が無いかなーと。
夜通しとかまだしも。
昼通しとか嫌だなーと。

ま、とにかく100万人以上が集うような
メガパーティはちょっと苦手かなーと。
トイレとかどうなってるんだろ?
とか。
食事は屋台だよなー。
とか。
疲れても座れるとこ無さそうだなー。
とか。

考えただけでも無理ー!って感じなのに。
あの大惨事が起こってしまったわけだし。

って言うかね、クロネコが好んで参加してるのは
ロックフェスティバルだよ。
テクノパーティとかテクノパレードじゃないよ。
この辺の違いが日本人には難しいみたいだね。
名前からして、ゲイパレードとか、
乱交パレードだと思ってるのも
日本人に多いよね?!笑

そう。
会社で心配して声をかけてきた人たちは
日本人チューザイインの人たちでした。
とはいえ。
心配していただけるなんて
有難い話ではあるよね。

でもホントにアタイは無料イベントとかは
セキュリティとかのオーガナイズが
ロックフェスに比べると劣ると思うから
ぜったいに行かないんだよね。
ロックフェスでさえ、かなり体力消耗して
大変で、パワーが居るから
日頃からフィットネスジムで体力つけてる
のよね。
アタイも若くないしさ。

けどねー。
今日同僚の人とかと話してたら
あの阿鼻叫喚地獄絵図の中に
姪っ子が居て、何時間も連絡がつかなくて
家族全員で超心配したんだよー
って人が居た!
まあ140万人も行ってたんだし
デュスから程近いんだから
同僚の関係者が参加してても全然おかしくない。

姪っ子さんはあの大惨事が起こるちょっと前に
まさにあのトンネルの中に居たんだそうで。
押し合いへしあいで具合が悪くなった彼女は
医療テントに避難してたんだって。
したらあの騒ぎが起こって・・・。
彼女は命拾いしたんだそう。

怖いよね。

なんかさ、怖いなーって思っちゃうのは
規模は違えどアタイもしょっちゅう
たくさんの人が押し合いへしあいな
フェスとかに行ってるもんだから
何となく雰囲気が分かるからなんだよね。
あの若者のパワーと、
ドイツ人の巨大さと、
そして押された時の強さを思い出すし
グッタリして担がれていく人も
しょっちゅう見かけるから
あれの酷い版なんだろうなーと思うと
背筋が寒くなってすごく怖くなる。
アタイの体験してるやつの比じゃない人数が
押し寄せてたわけだからね・・・。
どんだけすごいパワーだろう・・・
って思うと本当におそろしい。

とにかく今ドイツラントはショックを受けてるよ。
連日あのニュースがトップだし。
ラブパレードは二度と行われないことに
なってしまったし。
まさかの大惨事にドイツ人もショックを受けてる。

何がどうなって、誰に責任があって・・・
ってニュースは報道してるけど。
してるけど。

もしかしたら無料のパレードってのが
良くなかったのかなあと思ったり。
あれだけの人が集まるんだから
お金を取って入場制限したほうが良かったのかもって。
完全に訪問者の数が街のキャパを
越えてたからね。
チケット制にしておけばそんなに
たくさんは来なかったんじゃないかなーと。
まあ、タラレバの話だし
自由なパレードがコンセプトのラブパレードだから
そういうことは出来なかったんだろうけどねえ。

うーん。
うーん。

でも遊びに行った先で、この惨事は
辛いよね・・・。
何ともいい難い。
参加するイベント内容は異なれど
人事じゃないなーと思ったのでした。

アタイも気を引き締めて
週末のフェスに参加せねばなーと
思ってる次第でございます。
アタイがいくのは有料フェスね。笑
超楽しみだけど、これでアタイの
夏の予定はすべて終了・・・

って。
って!
まだ8月にもなってないのに
終了って・・・。
早すぎ・・・・。
夏のプランが終わるの早すぎ。

だけど。
ドイツラントったら先週末から急激に
気温が落ちてしまって、すっかり寒いよ。
今日なんて秋の装いで会社に行っちゃったもん。
それにさっき布団を羽毛布団に変えたところ。
夏布団じゃもう寒いのよ。
ああ。
まさか「ワンピースよ、来年までさようなら?!」
ってワケじゃないよね?
そんなの寂し過ぎる。
せめてもう一度くらい30度になってほしい!
どうだろ?
どうだろ?
頼むー!
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by kuronekomusume | 2010-07-27 04:37 | 日記 | Comments(2)

ケータイ買い替え検討中

先月くらいから、ケータイを買い換えたいなーと
思ってて。

やっぱ。
アイフォーンの魅力には打ち勝てないわけで。
アタイは技術フリークじゃないけど
でも!
でも!
あれは良いよね。
欲しいよね。
1年前にアタイの友達◆が使ってるのを見て
「欲しい・・・」
って思っちゃったんだよね。
けどまあケータイの契約うんぬんがあるし。
って断念してたんだけど。

何気に使える技を思いついたと言うか。
状況が変わったので買い替え可能になったのよね。

なので今検討段階に入ったんだけど。

まずは今、ケータイを2個持ってるので
それをひとつにしたいなーと。

次に。
ボーダフォーン側の契約が途中になるから
果たして解約できるんだろうか?
って言う心配の種があるから
そこを解決せねばならん。
面倒だけど問い合わせしなくちゃね。←大の苦手。

そんで。
次にシムロックフリーのケータイ端末探しだよ。
これが一番の難関かな。
多分イーベイで買うことになると思うんだけど。

そんなのケータイと契約を一緒にすれば
安く済むんじゃないの?
って思うかもだけど。
事情があって携帯と込みで
契約することが出来ないんだよね。
なので。
今持ってるシムカードを携帯にさして
使いたいなあと思ってるわけで。

アイフォーン4はシムカードが通常とは
異なる形態だと言う話を聞いたので
この時点で候補から外れちゃった。
ウェブで買うと8万円くらいするし・・・。
高い!

次なる可能性のアイフォーン3。
シムロックフリーを買ったとしても
300ユーロはするっぽい。

そうなると。
そもそもアンチ・アップル社のクロネコだから
違う会社の製品が買いたくなるわけで。
対抗馬はやっぱりネクサスワンかなあと。
いわゆるグーグルフォーンね。
これ悪くないらしいんだけど、
不安点は周りでネクサスワンを使ってる人を
一人も見たことが無いことで。
一体どういう感じなのか感覚的につかめない・・・。
↑口コミって大事よね。

アイフォーンはもう信頼性が確立されてるから
大丈夫だけど、
ネクサスワンは一体どうなんだろ?とも思うし。
所詮アイフォーンキラーにはなり得ない・・・
っていう記事を目にしたんでねええ。

なんせ。
ネクサスワンも4万円近くしますから、
冒険するにはちょっとお高いよねーと。

うーん。
うーん。
悩むなあ。
でも今のところネクサスワンへの気持ちが
7割くらいかなあ。
ネクサスワンを使ってる方が
マイナーな感じがしてアタイは好きなんだよね。
業界ナンバーワンとか、圧倒的なシェアとか
そういうのが昔から好きじゃないクロネコ気質に
あうというかねえ。

冒険してみるかなあ・・・
もうちょっと評判とかを調べてみるかな。
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by kuronekomusume | 2010-07-22 19:30 | 日記 | Comments(2)

大学時代を思い出した

こないだ大学のゼミの先生から
メールが来て、
「引っ越したなら新しい住所を教えてください」
って書いてあったのよね。

先生ったら相変わらずメール文が短いな。
って思ったけど返事は出したよ。
したら。
今日大学のドイツ語学科の会報が届いてた。
おお、何か久しぶり。
そもそも一体どれくらいの期間で
発行してるのか良く分からんのだけど。

でもドイツ語学科の学生のための
会報なんす。
ドイツ人留学生の日本留学感想文とか
日本人留学生のドイツ留学感想文とか
そういう内容がが盛りだくさん。

で。
最初のあいさつ文が、アタイも教わっていた
カツヤン先生が書いてたんだけど。

いやー。
文章とは言えね、先生の独特の言い回しが
完全に活字化されてて、
まるで先生が目の前で話をされてるかのような
文章だったよ。
なんか、大学生時代に戻った気分になったと言うか。

って。
ココを読んでる人には何のことかさっぱり
分からんよね。
でもねえ、なんかこういう会報が届いて
その文章を読むだけで先生の人柄まで
思い出せてしまうって言うのが
何か良いなあ~って思ったのよね。

アタイの卒業した大学はこじんまりとした
小さな大学だったから、本当に本当に
アットホームで、顔見知り多数な大学だったのだよ。
アタイは自分の大学も大学の先生も
大学で仲良くなった友達も
今でも大好きだから、
こうやってつながりがあるのも嬉しい。

会報の案内文はオチオチ先生の文章だったから
まだご健在なんだなーって思った。
一体お幾つなんだろ????

アタイはドイツラントに移住する前に
大学に立ち寄って、先生たちに挨拶を
してきたんだよね。
そしたら卒業してから8年くらい
経ってたのに、ほとんど知ってる先生ばかりで
年は召されていたけど、
何だか安心するなあってしみじみ感じたんだよね。

いやー。
先生なつかしいなあ。
ドイツ語検定試験受けなさいー!
って厳しく言われてたもんだけど。
開放の文面を見る限りは今も変わらない風で。
ああ。
あの言い回し本当に面白いー。
なつかしー。

こちらの写真は本題とは一切関係の無い写真で。
突撃となりの晩御飯ってことで
クロネコ家の今夜の献立。笑
なんか。
結構量が多かったんだけど、もちろん一人で
全部食べてしまったから、
もう深夜12時だと言うのにまだ苦しい。
食べすぎだよね。
c0016407_741782.jpg

メインディッシュはアジの開き。笑
冷凍庫を買ったので、アタイも会社の人たちの
おさかな共同購入に参加してるんだ。
オランダ近郊に住んでる人なら知ってる
「ホッカイ水産」のデリバリーオーダー。
月に一度まとまった数をオーダーすれば
配達してくれるんす。
なので、日本人同士で一緒にオーダーして
色々おさかなを楽しんでるわけなんす。
全部冷凍されてる。
水産会社のオーナーさんは日本で水産修行を
してきたオランダ人だそうです。

んで。
クロネコはアジが好きだから
開きを買ってみたのよね。
したら5尾も入ってて
一人でこんなにどうすんじゃい!
って言う状態なんだよね。
ちみちみ食べてるけどまだ3尾あるよ。

ちなみにこの開き系タイプの魚は
ドイツ人は絶対に食べれないんだよね。
臭いも去ることながら、見た目もダメっぽいよ。
美味しいのにねー。

あとの献立は・・・
大根の甘酢和え、
オクラ、納豆、冷奴、
ナスのおひたし、
お味噌汁、ご飯、桃。

オクラはトルコスーパーで見かけた時は
絶対買うくらい大好きなんだー。
納豆もすごく好きだから常に冷凍庫に
常備してある。
大根の甘酢和えは適当に作ってみたら
美味しく出来た。
良かった。(失敗多いんでね)
ま、そんな感じです。

美味しかったー。
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by kuronekomusume | 2010-07-21 07:07 | 日記 | Comments(0)

アインツフェスティバル

アタイは波があるのでテレビを見るときは
毎日毎日見るんだけど。
見ないとなると一切見なくなる。

んで。
今は見るモード全開の時のようで。

それはお気に入りテレビ局を発見して
しまったからなんだよね。
「アインツフェスティバル」って言う局
なんだけど。
この局が流す番組はかなりクロネコの
趣味に合ってるみたいで、
つけると必ず面白い番組をやってるんだよね。

いつも決まった局しか見てなかったので
長らくこの局の存在に気がつかなかったんだなーと。
もったいない事をしたな。

他にアタイがよく見る局は

ARD(第一放送):主にニュースを見るかなあ。

ZDF(第二放送):こちらも主にニュースを見る。

Phoenix:ナチス時代と東ドイツ時代のドキュメンタリ多し。

ARTE:フランスとドイツの合同局。
芸術カラーの強い番組。

VOX:アメリカの刑事ドラマを見たい時に。

こんな感じかなあ。
ARTEはフランスのドラマとか映画が多くて
芸術的な感じがして楽しいんだけど、
アインツフェスティバルはそれをさらに
濃くした感じかなあ。
そんで何が良いって、CMが無いところ。
映画とかノンストップだから集中できるのだよ。

今日もこのテレビ局の番組を見てたんだけど。
大変興味深い特集だったよ。

ベルリンの伝説のテクノクラブ「トレゾア」特集。
当時どんな感じだったか的なね。

いやー。
面白いね。
そんなクラブがあったんだーと。

多分テクノファンの人たちには良く知られてる
クラブだと思うんだけど。
アタイはそんなにテクノファンでは無いので
今回やっと背景が分かった。笑
と言うか。
今は第二世代のトレゾアがオープンしてて
アタイは前回ベルリンに行った際
その横を通ったんだよね。
そん時に「ここがベルリンで
一番イケてるテクノクラブ、トレゾアだよ。」
って説明を受けてたんだけど。

今日見たテレビ番組で流れてたトレゾアの様子は
アタイがベルリンで見た建物とは全く違ってたので
????
と思ってたんだけど。
2005年に元祖の方は閉店したってのが今日分かった始末。

元祖の方はライプチガーシュトラーセにあった
んだそうで。
ポツダマープラッツから徒歩10分以内の
ところだからまさにベルリンのど真ん中。
1920年代に建設されたデパートの建物の
一部を使ってたんだそうで。
途中世界大戦とかあったから建物は
破壊されてたのもあるしで、
建物はボロボロ。
かなり家賃は安かったそう。笑

コレは・・・廃墟と言え無くもないよね。
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でも、クラブの名前が「トレゾア」って言うように?!
かつてのデパートの金庫のようなインテリアが
独特の雰囲気をかもしてて、
DJにとっては最高の空間だったんだそう。
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トレゾアはフランス語で「金庫」って意味。
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2001年にオープンした後は大人気テクノクラブに
なってたそうだけど、土地が土地だっただけに
再開発の波に飲まれて2005年に閉鎖したんだそう。
その際、建物は取り壊されて今は新しい
オフィスビルが建ってるんだとかで。

そんで今はさらに東へ移動した場所
ケーぺニックシュトラーセで
再オープンしてる模様。
アタイが見たのはこっちのクラブ。
なんかね、超巨大な建物だったのよ。
一体なんだろ?って思ってたけど
それが新規オープンしてたドレゾアだったんだね。

なんと今度の建物はね
以前は「燃料発電所」として使われてたところみたい。
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そのテナントの発想が・・・
かーっちょええっー!!!
って思った。
のは言うまでもない。笑

夜にライトアップされてると
メタリックで無機質でテクノー!!!
って感じでさらにかっちょええんだよ。
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中も写真で見ただけでもカッコエエ。
内装は多少手が入ってるけど
でもコンクリの質感は残してるよねー。
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行ってみたーい!
ぜひ行ってみたーい!
テクノだからと言うより
アタイの場合は、廃墟とか、燃料発電所跡に興味がある
と言った方が良いかもしんないんだけど。
でも超そそるー。
行ってみたーい、行ってみたーい!

もう、ベルリンたら何でこうも
気になるスポットが多いんだろうね。

決定ね。
◆さま、私信ですけど。
次回ベルリン集合時はトレゾアに行くよ。
同行ヨロシク!笑

にしても。
この番組は、テクノクラブを扱ってるだけあって
BGMはずーっとテクノだし、
関係者のインタビューもオサレな人たちばっかだし、
映像もなんか凝ってるし。
とにかくカッコイイ番組だったよ。

いやー。
アインツフェスティバル良いね。
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by kuronekomusume | 2010-07-21 06:01 | 日記 | Comments(2)

クロネコの夏休み:GMV編

GMVはスペースが狭くて書けなかったので
頭文字だけにしてみた。

グゥゥゥゥゥウッーモォォオオオニン、ヴェトナアアアアアム!!!

Good Morning Vietnamです。

ベルリンでは暑かったから、
アジア料理ばかり食べてた。
ま、暑くなくても旅先では主にアジア料理を
食べてるんだけど。

前回5月にふらりと入ったヴェトナム料理の
お店の雰囲気がすごく気に入ってて。
なおかつ料理も美味しかったので
また今回も行ってみた。

そのお店の名前が「グッモーニンヴィエトナーム」
なんす。
アルテ・シェーンホイザー通りにあるんだけど
クロネコの好きなお店にランクイン。

なんかね、今回知ったんだけど
どうやらこのお店の名前は
映画にちなんでるんだって。

アタイは見たことが無かったので
こないだ早速見てみたんだけど。
なかなかジーンとくる映画だったよ。

ストーリーはね、
ヴェトナム戦争中サイゴンに、
米軍が駐留してドンパチ戦争を仕掛けに
行ってたんだけど。
米軍は米軍兵士用にラジオ番組を運営してて
色んなDJを使ってたようなんす。
んで、新しく赴任してきたDJが
ロビン・ウィリアムズで
これまでに無いマシンガンジョーク炸裂の
面白DJだったもんだから
米軍兵の人気DJになる。
彼は風変わりな人だったので南ヴェトナム人と
仲良くなったり、一目ぼれしたヴェトナム人少女を
ストーカーまがいに追っかけたりと
楽しくヴェトナム生活を満喫してたんだけど。

状況が状況と言うか。
基本戦地だから、彼のことを良く思わない人が
米軍基地内にチラホラいたり。
ヴェトナム人が経営するクラブが
爆破された際、そのニュースをラジオで
読もうとすると、軍部の検閲で禁止されてしまう。
でも強引にそのニュースを流してしまった
もんだから、ロビンは謹慎に。

そうこうするうちに。
軍内部の人からワナにはめられたり。
信頼してたヴェトナム人友達が
実はアンチ米軍だったり。
すごく思いを寄せていたヴェトナム人少女からは
「米人はダメです」と完全に拒否されて。
そんなこんなで。
結局アメリカに帰っちゃうって話。

ま。
何と言いますか。
米軍内部のディスクジョッキーの話だと
思ってしまえば簡単なんだけど。
このストーリーの根底には
ヴェトナム戦争があるわけで。
米軍がヴェトナムの小さな村を焼き焦がす
映像が織り交ざったりもするから
何だかシリアスな重い空気が漂うのよね。
ヴェトナム人少女がロビンを拒否した理由も
お母さんが米軍に殺されてるからで。
なんか。
ロビンがコミカルで、爆裂トークをほがらかに
繰り出せば繰り出すほど、悲しみが伝わると言うか。

そんなヴェトナム戦争がベースになったお話し。
この映画にちなんでお店の名前をつけたんだそう。

なるほどねー。
そーか、そーか。

ちなみに以前知り合ったヴェトナム人が
言ってたんだけど。
アメリカはヴェトナム戦争に負けたのに
賠償金とかを対ヴェトナムに一銭も
払ってないらしいんだよね。
当時、中国がヴェトナムを武器支援
したらしいので、いまだにヴェトナムは
中国に負債を支払ってるんだって。
ちなみに当時のヴェトナム人は
「戦争に負けたら日本みたいに
原爆を落とされて滅茶苦茶になるから
勝つしかない!」
と思って頑張ってたんだって。
・・・。
なんか、日本はそういう意味で
反面教師?!になってたっぽいよ。
ヴェトナム戦争についての話って
アメリカのバイアスが掛かってるか
西側諸国の視点でしか報道されてないから
こういう話を聞くと何か意外だよね。

だからこそ、アタイはその国の人に
その国の人の視点でその国を語ってもらうのが
好きなんだよね。
西側メディアの勝手な解釈を抜きにした話は
とっても興味深いなーと。

ヴェトナムは社会主義国だったつながりで
旧東ドイツにはたくさんヴェトナム人が
居たんだよね。
冷戦後彼らは自分の国に帰国するのかと
思いきや、そのままドイツに残っちゃったのよ。
で、彼らがマフィア抗争とか、違法タバコを
路上で売ったりとかするもんだから
15年くらい前はかなりかなり東では
ヴェトナム人が嫌われてたんだよ。
おかげで。
様相が似ているってだけで日本人も
とばっちりを受けてたもんだよ。
日本男子は「タバコ売ってくれ」って言われて
日本女子は、侮蔑用語を浴びせられて。
そりゃー厳しい状況だったもんだよ。
クロネコは大学生の頃ヴェトナムに憧れてたので
いきなりドイツラントでアンチヴェトナム差別を
受けて驚いたし、ショックだったんだよね。
アタイもちょっとヴェトナム嫌いになったもん。

でも!
ヴェトナムはやっぱり良いと思う。
それに。
今は当時のあの差別旋風が何だったのか?
ってくらいヴェトナム差別はあんま
感じなくなったと言えると思う。
ま、もっと大きいくくりになっただけと
言えなくも無いんだけどね。
イスラム、アジア系、アフリカ系が
全部敵!みたいなね。
・・・。

あ、レストランの話だよ、レストランの。笑
このお店は男性店員さんがどうにも
ジーエイワイっぽかったよ。
腰つきがくねくねしてた。笑

暑い日だったので生姜やら
ライムやらのジュースを飲んだ。↓
さっぱりしてて美味しかった。
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こちらは春雨サラダ。↓
前日は生春巻きを食べたのでこの日はサラダで。
でもちょっと甘すぎたかなー。
エビとの相性はいいけどね。
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そんでお決まりのフォー。
ライスヌードルとチキン。
アタイはヴェトナム料理が好きとか言いつつ
結局いっつもいっつも同じものしか
オーダーしないんだよね。
冒険しないタイプだから
かならずチキンのフォーを頼むんだわ。
これが。
いつ食べてもサッパリしてて
とっても美味しい。
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他の日はフリードリヒシュトラーセ近辺を
うろうろして、アジア料理屋に行ったり、
イタリアンに行ったりした。
カジキマグロのカルパッチョを食べたんだけど
なんかイマイチだったなー。
ドイツラントでカルパッチョを食べるなら
魚よりも断然ビーフだよね。
あれは日本じゃ滅多に無いと思うんだけど
こっちだとイタリアンに行けば
ほぼ食べられる。
んで。
すっごく美味しいからアタイの大好物なんだよね。
日本からお客さんがきたら絶対に
薦めてるんだー。

フリードリヒシュトラーセ近辺を散歩してたら
チェックポイントチャーリーに行き着いた。
夜のライトアップされたCPCも悪くないね。↓
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どこかで通りを曲がった時に
見覚えのあるロゴ発見~!!
思わず笑顔になるガスの炎ロゴと言えば!
ガスプロム~。
ガスプロム・ゲルマニアだよー。
オフィスはこんなベルリンのど真ん中にあるんだね。
いいなー。
クロネコがロシア語ペラペラで
オツムの出来がスーパースペシャルなら
ココでぜひとも働きたいもんだよ。
いいな、いいなー。
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こちらは何か分からないけどホテルの
近くにあった遺跡風建物。
一体何の遺跡だろー。
ベルリンマップを見れば書いてそうだなー。↓
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そーいえばね。
アタイはベルリンに行くたびに基本は
空港とかホテルとかで最新のマップを貰うことにしてるんだわ。
何でかって言うと、年に数回しか行かないと
その間に電車の路線が開通してたりするからで。
中心部の様子も変わったりするし、
無料マップだとまわりに広告が入ってるから
観光客向けの面白い情報も載ってたりするんだよね。
そんで。
5月にもらったマップに面白いものを発見したのよ。

なんとね。
ドイツ政府ったらベルリン中央駅のすぐ裏側に
超巨大なBND本部ビルを建設中なんす!
およよよよー!って感じだよね。
インテリジェンスが集うんだよー。
すごいねえ。

BNDはブンデス・ナッハリヒテン・ディーンスト
と言って、ドイツラントの諜報機関だよ。
米国で言うCIAで、英国で言うMI5、
ルスラントで言うFSB/SVRだよ。
BNDは「連邦情報局」が日本語訳になるかな。
母体は西ドイツだったと思う。
東はシュタージだからね。

そういや。
冷戦が終結した直後BNDはその存在意義を
訴えるためにヤラセ事件を起こしたことがあったよね。
あれは事実だったんだろうか?!笑
けどまあ、今は対イスラムとか色々必要に
迫られてるから、こんな巨大なビルディングを
建設できるんだろうねー。
もうヤラセとかやらなくても大丈夫なくらい
強固な敵が現れて良かったよね。

にしてもねえ、
何回か車で横を通ったけど。
ホントに巨大だよー。
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どういうセキュリティになってるんだろー!
ってものすごく建築土台に興味があるわ。
国家機密だろうけど。
2013年に完成予定っぽいよ。
ワクワクするねえ。
テレビで特集とか組んでくれないかなー。
って無理なお願いだよね。
あー、けどクロネコこの手の話は
大好きだからさー。

ちなみにね、今BNDはどこにあるのかと言えば。
さっきWikiで見て知ったんだけど。
バイエルン州の南の南のクソドイナカみたいな
ところにあるっぽいよ。
何でそんな辺境地に作ってるんだろ?
あ、やっぱ秘密事項が多いからかな?

でももうすぐベルリンに移転だからね。
やっぱ情報局は首都に行くべきだよね。

移転後は今のBNDの建物をどうするんだろ。
証拠隠滅ってことで爆破だろうかね?
なんて。
映画の見すぎだ。笑

バイエルンの片田舎にある諜報機関じゃ
何の興味も湧かないけど、ベルリンのど真ん中だと
(それもまあちょっと偏狭地みたいなところだけど)
かなりワクワクするよね~。
MI5もロンドン市内にあるもんね。
あ、でもCIAはどっか郊外にあるんだったっけ?
ルスラントのFSBはモスクワの中心地にあるし、
東ドイツの諜報機関もベルリンにあったからね。

いやー。
BND新ビルディング完成が楽しみざんすよ。

こちらはBNDと何の関係も無いベルリンの
鉄橋の写真。↓
爽やかに締めくくろうかと思ってね。笑
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by kuronekomusume | 2010-07-20 06:59 | 旅行記 | Comments(2)

クロネコの夏休み:ミュージアム編

余りにもベルリンは暑くて
ホントに暑くてヒーヒー言いそうな感じだった。

ホテルは逆にキンキンに冷房が効いてて
そりゃあ寒かったんだけど。
一歩外に行くと、ギラギラ太陽光線。

なので。
ショッピングは諦めて真面目路線を
取る事に。笑

前々から行きたかったミュージアムへ
行って来た。
「ドイツ・ヒストリー・ミュージアム」。

カールリープクネヒト通りにある。
いや、ウンターデンリンデンかな。
ま、どっちでもいいや。
あの通りだからすぐ分かる。
ピンク色の建物なのよね。
シュプレー川を挟んだベルリン大聖堂の
反対側の建物。

入場料5ユーロ。
入場チケットは小さい丸いシールなんす。
1ユーロコインよりも小さいかな。
それを衣服の上に貼ってください
って言われてね。
まあ。
まるでバックステージパスのよう。笑

けどこのシールが粘着力が弱くて
アタイのワンピースから消えうせること2回。
フロアが変わると警備員が厳しいチェックを
してくるのよね。
だから毎回入場料のレシートを見せてたんだけど
とうとうある警備員のオジサンが
「ワタシが新しいシールを取ってきてしんぜよう。」
って走って受付で取ってきてくれた。
「今度は失くさない様に手に貼りたまえ。」
と言われたので言うとおりに。笑

そんなこんなで。
ドイツラントの歴史のおさらい。
クロネコの頭の中ではドイツラントの歴史は
浅いんだよね。
100年ちょっとしか無い。
それ以前の歴史はほぼ空白。
なんせ興味が無いんでしょうがない。

でもまあ一応見ておくかなと。
ドイツラント国内から出土された陶器とか
飾って合ったよ。
中世時代にどのように都市が
形成されて行ったかとか
分かりやすく模型を作ってあって
面白かった。

破壊される前のマーグデブルク(だったかな)の
市街地が模型で再現されてたんだけど。
超巨大都市に見えた。
何と言うか、こんなデカイ街があったんだななーと。
てっきりウィーンかどこかかと思ったくらい。
けど江戸の町は当時世界で一番人口が
多い百万人都市だったはずで。
これよりデカかったんだーと思うと
江戸の凄さがより染みた感じかな。笑

当時は貴族?と言うか諸侯が各地を
治めていたので、どのような暮らしぶり
だったか等が展示されてて
なかなか面白かった。
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コレってカルテット用の机だよね?!↓
なんか面白い机だなーと思って。笑
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んでこちらはお人形さんの中に
台所ままごと遊びセットが収納されてるのだよ。↓
超つぼだったー!
アタイ人形遊び大好きなんす。
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でもクロネコの見学の仕方はゆるい感じなので
あまり細かく説明を読まずに(疲れるからね)、
展示品を見たりする程度。
んで。
気になるところだけ説明を読む感じかな。

そんで。
いよいよ1800年後半になるとクロネコの
興味関心がぐぐぐぐーっとあがってくる。
ビスマルクの登場とともにね。
来た来た来たーって感じで。
なんせ。
ビスマルク宰相がドイツラントを統一した人
だからね。
それまでのドイツラントは地域的に
バラバラだったんす。
プロイセン王国の皇帝をドイツラントの
トップに持ち上げると言う手法で
ビスマルクが台頭してくるのだよ。
ワクワクするよねー。
ドイツラントも重工業化して
武装しだすんだよね。

んで。
こちらがビスマルク氏が着用した
正装でござんすよ。↓
c0016407_829922.jpg

んで。
各州の紋章がほどこされてるヘルメット。↓
このヘルメットは戦時中は武器にも
なったんだって。
いざって時は脱いでこの先で
相手を刺してたらしいよ。
このケースには15くらいのヘルメットが
展示されてたんだけど、一番手前のヘルメットが
クロネコにはツボだった。
ドクロデザインだなんて、威嚇的だよね!
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こちらは議会の開会式の様子。↓
若かりしヴィルヘルム2世が王座についております。
日本では明治時代初頭くらいになるのかなー。
調べてないから微妙に違うかも。
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こちらの絵は。
クヴァドリーガを奪還した際、ベルリンが
喜びに包まれてる様子が描かれてる。
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クヴァドリーガと言うのはベルリンの
ブランデンブルク門の上に居る4頭馬車を率いる
女神様のことだよ。
ナポレオンがベルリンを占領した際
奪っていったらしくて、
それを1814年にドイツ陸軍がフランスから
取り返したんだそうで。
その時の様子を描いてるのだ。
こういう取られたり、取り返したりってのが
欧州の歴史にはつき物だよね。

こちらはプロイセンのメダル。
とってもキレイで精巧。
プロイセンの紋章である鷲が
たくさん連なってるんだよ。
かなりクロネコ好みのデザイン。
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ヴィルヘルム1世皇帝の肖像画ステンドグラス。↓
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そうこうするうちに。
いよいよ時代は第一次世界大戦へと突入。
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この頃になると当時の映像とかが残ってるんだよね。

これは米軍が軍隊リクルート用に作った
ポスター。↓
なかなかストレートなコピーライトだよね。
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WWⅠで負けちゃったドイツラントは
ベルサイユ条約で負債をどっと負わされてしまって
国が貧困にまみれてしまう。
そしてそんな折にファシズムが台頭してくるんだよね。

N.S.D.A.P(エヌエスデーアーペ)だよ。
国家社会主義ドイツ労働者党。
ナチの正式名称ね。
ドイツラントのミュージアムではNAZIでは無く
N.S.D.A.P.って表記されてる事が多いかな。
コレは党の集会ポスターの雛形。↓
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このポスターはライン地方のプロパガンダポスター
だと思うんだけど、説明書き読むの忘れちった。
「ライン地方鋼鉄ヘルメット」って書いてあるから
ルール工業地帯と関連があるのかも。
なかなか強そうなポスターだよね。
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こちらは労働局の看板。↓
ちゃんと第三帝国の紋章とカギ十字がデザインされてる。
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んで、こちらはナチスのユニフォーム。↓
こんだけ並んでると圧巻。
おおおおーって感じよね。
これらはドイツ歴史ミュージアムじゃなきゃ
ドイツ国内じゃ許されない展示物だよね。
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クロネコ的にツボだったのはこちらの
お人形の家の展示。
コレはもうかなりグッと来た。
アタイはむかーしからお人形の家が
大大大大大好きなんす。
なのでオモチャ博物館とかに行くと
ずーっとお人形の家を眺めてるくらいなのよね。

アンティークは当時の暮らしぶりが
垣間見れて本当に興味深いよね。
アタイの夢はいつかこの人形の家を
持つことなんだよねー。
全部実物の12分の1なんだよね。
家具を手作りするのは大変だから
ちまちま買い揃えたいなーって思ってて。
ま、実現するかどうかは分からんけどね。

ナチス政権下のドイツラントにおいては
子供の遊び道具も完全にナチス化されてたみたいで。
お人形の部屋も例外ではないのよ。
これは応接室だと思うんだけど。↓
分かるかなあ?笑
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ほれ、壁にズームインしてみると
総統の肖像画が壁に掛けられてるんだよ。
ナチスの旗も一緒にね。
すごいよねー!
さすがはドイツ人だよ、徹底的。笑
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こちらはキッチンの様子。↓
分かるかなー。笑
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ハーケンクロイツとかが壁に飾られてるけど
よーくよーく見ると壁紙がヒットラーユーゲントの
様子なんだよね。
子供のおもちゃにヒットラーユーゲントを
絡めるあたりが、なんか徹底的だよね。
どこまでもプロパガンダだよね。
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こちらは当時の総統の執務室の様子。↓
分厚い本のなかに描かれてる絵を
写真に撮ってみた。
どこの建物か分からんけど、
どうせ連合軍に爆破されてそうだから
この絵でしか当時の様子が分からんのかなーと。
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これはアウトバーンのポスター。
帝国アウトバーンって書いてある。↓
ドイツラントのアウトバーンは
ヒットラー総統が作ったものだからね。
総統が行った数少ない良いことの一つと言われてるよね。
けどこのアウトバーン無しじゃドイツ人は
死んじゃうから、本当は、
最高に凄い事を残してくれた
と言えると思う。
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こちらはナチス親衛隊SSの制服。↓
これっていつ見てもグッドデザイン賞だよね。
映画とかで見慣れてるけど、
コレを超えるグッドデザインの制服は
いまだ見たこと無い気がするな。
いや、どうだろ。
ま、インパクトって意味でも凄いからね。
当時のドイツ少年たちは憧れたんだろうなあ。
けど。
ユダヤ人とか反対派は震え上がったんだろうね。
恐ろしいSSの制服だもんね。
威圧感あるよね。
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こちらはSS将校のIDカードと
ナイフと、そして「SS心得本」。↓
こんな凄いもの、どこでどのように誰が保管してたんだろー。
今の時代ナチスグッズを持ってると
ドイツラントでは没収されるんだよね。
けど。
あの時代ほとんどの人が戦争に加担してたから
普通にナチス将校だったりSS隊員だったなら
家にありそうだよね。
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けどまあ、これらは歴史ミュージアムだから
展示が許可されてるんだよね。
一歩外に出ると完全アウトだからねえ。
ちなみにこれらをビシバシ写真撮りまくってるのは
外国人観光客だけだったよ。
ドイツ人は誰も撮ってなかったねー。
当たり前かー。笑

こちらはナチス将校のバッヂ。
バッヂマニアのクロネコとしては
大変気になるコレクション。
これ皆正装では首につけてたなー。
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こちらは前線の軍服。
一気に現実的だよね。
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そしてもっと現実的な展示があった。
忘れちゃいけないホロコースト。
でもまあオドロオドロシイ感じにはしてなかったよ。
ちょっと小ぎれいかもってくらいのアッサリした展示。
まあ、こっちを本格的に知りたいなら他にたくさん
ミュージアムはあるからね。
重いテーマだから、最近敬遠しがちだけど
そのうちザクセンハウゼン強制収容所跡にも
行きたいんだよね。
いつもスッカリ忘れてしまうけど
ベルリン郊外にあるのよね。

ここのミュージアムではアウシュビッツの
阿鼻叫喚の図を白い粘土細工で模型化してた。
これがなかなか迫力があって訴えかけてくる作品。
微妙に本物のアウシュビッツとは構成が
異なる気がしたので、芸術作品と言う事で
フィクションぽく作ってるのかなと
解釈する事にした。
ガス室は確か地下では無かった気がするし、
男女別に送られてたと思うんでね。
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とはいえ。
やっぱりこうやって簡素化した
オブジェのような展示は違和感を感じるかも。
アウシュビッツに行けば分かると思うんだけど
あそこを表現するのって難しいんだよね。
そんで、白で統一することでちょっと浄化
されたように見えなくも無いと言うか。
もっと重くて、もっと深いんだよね。
ナチスドイツは人類史上で重い罪を犯してしまって
その罪をドイツ人は永劫背負い続けなくては
ならなくなってるんだよね。
この歴史部分はやっぱり重たいよね。

うーん。
と考えながら見ちゃったよ。
その先は例の東西ドイツ冷戦時代。
ま、これも詳細は他のミュージアムの方が
断然詳しいし、面白いから
さらっとおさらいする程度かな。

面白いポスターがあった。
学生社会主義同盟グループのポスター。
恐らく西ドイツ側のグループ。
「みんな天気の事ばかり話し合ってるけど
俺たちは違う!」
って言うコピー。笑
その俺たちってのはレーニン、マルクス、
エンゲルスの3巨頭ね。笑
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ま、そんな感じのドイツ歴史ミュージアムでした。
クロネコが詳しい時代は第二次世界大戦から
冷戦時代なんだけど、
東西ドイツ時代の展示は情報が少ないなー
って思ったので、恐らく他の時代も
その時代に興味がある人が見たら
あんま詳しく無いのかもしれない。
でもまあサラッと全体的にドイツラントの歴史を
知りたいって言う人にはピッタリの展示だと思う。
ドイツラントのミュージアムって全般的に
展示方法がダイナミックで面白いんだよね。
映像もあるしで。
なので楽しめます。
建物の中は冷房キンキンだったので
手足冷えまくりではあったけど。笑

今回は行かなかったけどグッズ売り場が
これまた面白いんだよね。
ベルリン赤軍マップとか、
東ベルリン壁マップとか売ってるんだよ。
前回買っちゃった。笑

建物内部から、ウンターデンリンデン通り方面を
望んだショット。↓
外は暑そうね。
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歴史に触れた後は、ミュージアム併設の
カフェで休憩。
外の席でのんびり風に吹かれつつジュースを飲んだ。
向かい側はベルリン大聖堂。
その向こうにテレビ塔が見えてまさにベルリン。
超観光客ルートだよね。笑
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by kuronekomusume | 2010-07-19 09:39 | 旅行記 | Comments(0)

クロネコの夏休み:オールドタイマー編

今回は。
なんと。
レンタカーでベルリンを楽しんだ。

と言ってもアタイは運転係りではない。
ドイツラントの免許も日本の免許も
持ってるんだけど。
ドイツラントで運転をしたことが無いし
絶対に出来ない。
だって。
ほとんどがマニュアル車なんだもーん。
アタイはオートマ限定ネコだからね。

そんで。
レンタルした車は時代物だったから
まさにマニュアル車。
メルツェーデスなんだけど
かつてボンで政治家用に使用されてた
車なんだって。
後ろのシートがとっても広くなってて
テレビがついてるんだよ。
小さいテレビだけどちゃんと映る。
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超イカスよね。

けどねー。
このオールドタイマー車には
大きな欠点があってね。
何と言うかエアコンがね、ゆるいんす。
ゴーゴー音は凄いんだけど
涼しい風は5センチくらい先までしか
飛ばせない。
威勢の良い割には弱いヤツ!みたいな。

なんせ昔の車だからエアコンがあるだけでも
有難いんだけど。
でも効き目ゼロだった。
この炎天下エアコンの無い車はねえ
ある意味地獄だよ。
そりゃあきつかったわ。
暑かったわ。

ま。
それも夏の思い出ってことで。笑

オールドタイマー車は
マイレン・ヴェアクって言うところで
一同に集められてるので
誰でも行って、車を見ることが出来るし
そこの車をレンタルして乗ることも可能なんす。
(sandoさん、やっぱりマイレン・ヴェアクで正解でした!)

マイレンヴェアクはベルリンの他に
車の集う街シュトットガルトにもあるし、
金持ちシキミキが集う街デュスにもあるっぽい。笑

色んな車好きオーナーたちが
オノレのコレクションした車をお披露目して
なおかつレンタルしてるのがこのマイレン・ヴェアクの
仕組みみたい。
面白いよね。
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大事な車はエアコンで気温管理されてるから
右側のようにケース内に入ってるんだそう。↓
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普通の交通博物館だと入場料を支払わないと
いけないけど、ココはタダなんだよ。
車好きの人はもちろんのこと
アタイみたいなタイプでも大変楽しめる。

そんで。
クロネコチームが借りたのはマイレンヴェアクの中の
クラッシックデポと言うところ。
こちらで映像が見れるよ。
これはファンには言わずと知れてるんだけど。
オーナーはラムシュタインのキーボード奏者フラーケ。
彼はオールドタイマー車を集めるのが趣味
なんだそうで。
80台以上所有してるので、それらをレンタル
してるんだって。
マイレンヴェアクの中にはいると
彼の所有する車が一覧でパネルになってたんだけど。
彼のコレクションの中には古い時代の「霊柩車」もあった。
さすが。笑
期待を裏切らないそのセンス。
ファンにはたまらん。
イカしてるわ。

そうだ。
ドイツラントではナンバープレートでは
レンタル車なのかどうかは分からないんだって。
ベルリンの場合は最初に「B」がついてて
後は所有者が好きな番号とかアルファベットを
つけられるんだよね。
でもオールドタイマー車は最後に「ヒストリー」
を意味する「H」をつけなきゃいけないんだって。
なるほど、なるほど。
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フィアットの車。↓
かわいいよね。
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メルツェーデスから見たベルリン、
グリューネヴァルトの景色。↓
ドイツラントの夏~!って感じで
とってもキレイだった!
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by kuronekomusume | 2010-07-19 08:08 | 旅行記 | Comments(2)