死して屍拾う者無し

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やっと準備できた

やっと荷物の準備が出来た。
明日の便で日本へ帰省します。

なーんか仕事が終わってなくて
さっきまでメールしてたら、日本からもう返事が来る始末。
あちゃー。

お土産も買い揃えてなかったので今日は
チョコを買いに行ったりと。
前日までカラオケとか行って遊びほうけてる
からなんだけどね。
まあ、なんとか間に合いましたわ。

今回はやたらとお土産が多かったので
重量オーバーで追加料金か?!とか。
入らないかもー!とか
思ったんだけど。

パッキングしてみたら意外と入りました。
おとっつあんへの白ワインは1本になったけどね。

弟へのお土産がやたらと場所を取ると言うか。
入国審査で引っかかりませんようにと。

ぎりぎりまで仕事用パソコンを持って帰るかどうか
悩んだけど。
やっぱ重たいからもって帰らないことにした。
変わりに・・・さっきアタイの私物iPadにとうとう
会社メールの設定をしてもうたよ。
あーあ。
これだけはやるまいって思ってたんだけど
なんせiPhoneだと画面が小さくて
ちまちましてて読みづらいからねー。
しょうがないなーと。
なるべく読みたくないんだけどそうも言ってらんない。

あとiPadには機内用にいくつか映画も
ダウンロードしておいた。
楽しみだなー。
とはいえ、いつもどおりANAだからコンテンツが
充実してると思うんでたぶんiPadの映画は不要なんだけど。
万が一しょぼい映画しか入ってなかったときのためにね。
ダニエルの映画を2本もいれてあるんだー。

日本は寒いよねえ。
今からびびってる。
外気温も寒いけど、なんといっても日本は
家の中が寒いからねえ。
アタイはあれだけで風邪をひきそうだよ。
特にアタイんちの実家は寒いんだわ。
とにかく厚着で帰るよ。
毛糸の帽子、手袋、分厚いタイツを入れた。
実家はほんまに寒いのよー。

でもたぶんおとっつあんが寝床に
湯たんぽを準備してくれるんだ。
なんだかそれがいつもうれしいのだ。

今回の帰省中は結構イベントがあるので
どれも大変楽しみです!

さて明日は早起きだー。

空港でかなりやることがあるから
どたばたしそうです。
がんばるぞ。
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by kuronekomusume | 2012-12-20 09:44 | 日記 | Comments(10)

夏休み@カプロッジ/スペイン

よく考えたら明日は出かける予定だったから
ブログ記事書く時間なんて無いんだった。

なので急いで今日アップすることにします。

夏休み@スペインの続き。

バルセロナ観光をした後は電車に乗って
海岸沿いを南下してカプ・ロッジという
ところへ移動します。

スペイン語がさっぱりだから、もうどこをどう
移動してるのかも良く分からないまま
sandoさんについていきました。
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カプロッジは↓地図のAと言うところ。
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到着したら・・・夜8時くらいだったかな。
sandoさんのご主人が車で迎えに来てくれて。
すでにバーベキューの準備がしてあって。
なんとも至れりつくせりのお出迎えなのでした!

夜風に当たりながら外でバーベキューを
いただいたんだけど。
記憶に残る美味しさでしたわ。
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前菜はサラダとチョリソ?とか
ソーセージ系で。
ああ。
出ました、クロネコ名物ピンボケ写真。
どんだけ明るいところで撮っても
ピンボケ防止機能を使ってもピンぼけるのよねー。
なので、暗いところだと確実です。
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魚も食べたー。
何の魚だったかなあ。
美味しかったです。
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でね、一番美味しかったのが子牛の肉ですよ。
写真撮ってないんだけど、なんつーかねえ
味わいが違ったと言うか。
やわらかいだけじゃなくて、味がねー
今でも思い出せるほど美味しかった。
あんな美味しいお肉食べたことないわー!
ってくらい美味しかったです!

sandoさんたちがドリンクを作ってくれて
みんなで屋上に行っておしゃべりしてたんだけど。
なんせクロネコこの日は朝早起きしたもんだから
もう夜12時には眠くて眠くて。
まぶたがくっつきそう~と思ってたら。
ぺーさんが
「クロネコ、ウアラウプ(休暇)なんだから
無理しなくていいよー」
とひとこと。
おお!
おお!
クロネコこの言葉は目からうろこでしたよ。
そんなわけで、クロネコが一番においとまして
即効寝ましたよ。
で、翌日結構遅く起きたかなー。笑
12時間くらい寝たかも。

そして。
翌日はー。
うみー!!!
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今年はなんだか久々にビーチに行って
泳ぎたいー!!!と思っていたので
念願がかなって非常にうれしかった!
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クロネコは泳ぐのが大好きなので海もプールも好き
なんだけど、海で泳ぐってのはドイツラントじゃ
なかなか難しいんでねえ。
ひとっとび飛行機に乗らないといけないんですわ。

でも泳ぐ前に。
ぺーさんの計画がありまして。笑
みんなでコレに乗るよー!とのお達しが。
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滑り台?
いえいえ。
滑り台つきボートですよ。
で、足でこぐんだけど。
4人乗りなんす。

なるほどねーと。
で、4人で乗り込んで沖へ出発ー!

けどさー。
結構ゆれるのよ。
なんせ海ですから波があるしで。
ゆらゆらゆらゆら。
水がガシガシボートに入ってきて。
タオルとかぬれてない?みたいな。
クロネコのカメラは大丈夫かね?みたいな。

でもsandoさんともども写真を撮ることは忘れず。笑
結構沖までいったと思うな。
ボートから見える景色がこちら。
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景色きれいだなーって思ってたけど
クロネコもだんだん酔ってきて。
なんせゆれるから。
sandoさんが先にボートから降りて。
クロネコも続いてボートから降りた。
つまり。
水の中へー。

沖から水に入ってガシガシ泳いで。
岸辺へ行ったり、また沖へ泳いだり。
超たのしい。

ペーさんたちは海釣り?をがんばってたようです。
あんなゆれるボートでよく平気だなーと感心。

アタイはこの日とにかくずーっと泳いでたなあ。
たまに岸辺へあがって、甘いものを食べたり。
でもまたしばらくしたら海の中へはいって
波にもまれながら泳いだり、
波に流されてみたり。
遠浅で、透明度が高くて泳ぎやすいのなんのって。
本当に楽しかった。
思う存分泳いだぞー!って感じです。

ビーチから宿泊先へはがけを越えて
歩いていくんだけど。
がけからの見晴らしがこれまた美しい。
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夜は近所のレストランへ行くよーと
sandoさんが言ってたんだけど。
まさに目の前のレストランで。
ここまで近所とは思わなかったわーな近さでした。笑
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またまたぴんぼけてるけど、カキを食べたよ。
アタイは生ガキが大好きでさー。
よくカキ食う客なのですよ。
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sandoさんが前もってオーダーしてくれたので
レストランに行ったときは魚介のパエリヤは
いい時間にサーブされました。
本場のパエリヤだー!
おいしー、おいしー、おいしー!
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けどさ。
このエリアってスペイン語がしゃべれないと
まったくもって何も出来無そう・・・ってくらい
スペイン語オンリーな地域だった。
スペイン人って確かあんま英語通じないんだよね。
都会じゃないところだとそれは確実になるというか。
いやー、sandoさんあっての快適滞在でしたよ。


翌朝は・・・
宿泊先の海岸線上に見える向かい側の灯台がある
デルタ地帯へ行ってみよう!
ってことで。
ドライブです。
この黄色で囲ったあたりへ行きました。
すごく面白い形をしてるデルタ地帯だよね。
自然ってすごいです。
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途中の干潟でぶらりと散策してみたり。
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でね、ドライブ中に見える景色が。
もうあたり一面田んぼなんすー!
米どころ新潟並にたんぼだらけ!
田んぼの規模が大きくてすごいのなんのって。
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スペイン人はパエリアを食べるからお米を
収穫するんだねー。
ここで採れるお米の種類はボンバライスと言う丸いお米で
水気をたくさん吸うんだよーとsandoさんが教えてくれました。

こんなすごい規模の田んぼだと収穫も一苦労よねーと
思ってたらちょうど刈り入れ現場を見学できたんすー。
といってもね、たまたま一本道に入っていたら
向こうから巨大なトラクター?みたいなのが
やってきてさ。
とてもじゃないけど対向車とか無理な田んぼのあぜ道よ。
どうする?
って思ってたら。
おもむろにsandoさんが車を降りて刈り入れの
見学にいっちゃったー。
えー!
sandoさん、危ないよー!
とアタイはしばらく車の中に居たんですわ。
アタイは物怖じするタイプなんす。
なおかつびびりん坊ってのもあって。

いや、だってさ。
借り入れのトラックが異常にでかくて。
あれに巻き込まれたら怪我だけじゃ
すまんでしょーと想像力が働いちゃって。
でもsandoさんてば近くまでいっちゃって
パシパシ写真を撮って
一向にもどってこないもんだから。
じゃあアタイも行こうかなーとそろそろ車から
降りて稲穂の刈り入れを近くまで見に行ったのでした。
どんだけ慎重なネコなんだ!って話ね。

でも近くで見ると大迫力でしたよ!
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稲穂をがんがん踏んづけて田んぼに入っていく
その様が大胆と言うか、なんというか。
ちんたら稲刈りやってたら今年中に終わらんでしょー!
と言わんばかりの豪快な感じです。
その後ろから別の車両がついていってて。
刈り取った稲をこっちのトラックに移し変えるのかなと。
2台で作業する仕組みのようです。
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そこらじゅうが田んぼなのに農家の人とか
ぜんぜん見かけないんだわ。
日本だとあぜ道に軽トラが止まってて、
おじいちゃんとかおばあちゃんが田んぼの中で作業してるでしょ。
そういうのはぜんぜん見かけない。
大農場方式なんだろうかね。
この大型機械も組合が所有しててまとめて
近隣の稲刈りを請け負ってるのかなーと。
なんせ広大な土地だったんでねえ。

けどさー。
これ稲刈りの仕組みは分かったけど
ここまで広いとどうやって田植えをするんだろうね。
巨大なトラクターみたいなので
がががががーと一気にやるんだろうかね?
田んぼの稲を近くで見るとこういう感じで
植わってるんですわ。↓
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日本とは違ってかなりランダムに植わってるよね。
日本の田んぼはきちーんと一列に整然と
植わってるもんね。
なんか同じお米でもところ変わればいろいろ
植え方も刈り入れ方も違うんだねー。

収穫されたお米はこんな感じで売られてます。
パッケージが小さくてかわいい。
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いよいよ、デルタ地帯についたので
道に沿って歩いてお散歩。
釣りをしてる人が多かったなー。
のんびりとした雰囲気のところです。
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観光地なのでおみやげ物売り場も
ありました。
これアタイのつぼだったなー。↓
面白いと思うんだけど。
買ってないけどね。笑
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そのあとみんなで遅めのランチでもーと。
この日アタイらが食べたのは
イカ墨のパエリア!
まっくろくろすけー!笑
こちらも美味しかったです。
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そんで晩御飯の食材を買い出しに魚屋さんへ。
さすがはスペインの魚屋さんだねー。
生きのいいロブスターやらえびやらが
ごろごろと居ましたよ。
あー、全部おいしそー!
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↓シャコもいた!
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夜は、sandoさんが腕によりをかけて~
スペシャル料理をたっくさん作ってくれましたー。
邪魔にならない程度に?!アタイも少しは
お手伝いしましたよ。
ほんと邪魔にならない程度だけどねー。笑
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見よ、このおいしそうな海老と貝を!
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まずは、ムール貝の白ワイン蒸し。
おいしくてバクバクたべちったー。
みんな無言でむさぼってたね。
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海老はバター焼きだったっけかな?
おいしかったー。
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そして。
メインのあさりご飯!
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魚介三昧でクロネコしあわせでした~。

短い滞在だったけど、ぎゅーっと詰まった
すごく濃いスペインの休暇でした。
何もかもが美味しくてほんとさすがやね、スペイン!
sandoさん、ほんといろいろありがとうございましたー。
楽しかったです。

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by kuronekomusume | 2012-12-14 07:20 | 旅行記 | Comments(2)

バルセロナ旅行記

なんだか。
今日は早く帰宅できたので時間があるうちにー。
バルセロナ旅行記を載せておこうかと。
最近寒くなってきたら暖かいときの写真でも見て
あったかい気分になれたらなと。

バルセロナに行ったのはいつだったっけ。
8月上旬だったかな。
sandoさんファミリーがバルセロナで休暇を
予定していて、お部屋が空いてるから
kuronekoさん来てみたら~と
ありがたーいお誘いを受けまして。
クロネコ大変フットワークが軽いので
仕事と休暇の調整さえとれて
かつ、フライトさえ抑えれば~と。

でもまあぐずぐずしてたので
帰りの便は乗り換え便になってもうたんだけど。
3泊4日だったかな?短い期間ではあったけど
ぎゅっと濃縮された楽し~い夏!を
バルセロナとその近郊で楽しんだのでした。

記憶がまばらになりつつあるのと。
土地勘が無いので詳しくないんだけど
写真をアップしてごまかしますわー。

バルセロナ在住経験者のsandoさんに
効率よく街を案内してもらって
いろいろ説明してもらって
贅沢かつ楽チンな旅を楽しんだのでした。
にしてもバルセロナ暑かったなー。
30度以上あったよね?

バルセロナ市内でsandoさんと待ち合わせ。
早朝の便だったのでクロネコかなり早く着いた。
広場でぼんやり。↓
確かその名もプラサ・カタルーニャじゃなかったっけ。
カタルーニャ広場ってことよね。
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まずsandoさんが連れて行ってくれたのは
バルセロナの胃袋的マーケット。
たっくさんの種類の新鮮な食材がきれいに
並べられてて、眺めてるだけで楽しい!↓
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見てるだけじゃねーと。
市場の中にある食事コーナーで朝ごはんを食べることに。
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いわしの酢漬けだったっけ?↓
ままかりみたいな味付けの・・・クロネコこの味大好きでさー。
大半はアタイが食べちゃったと思う。
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あとタコも食べた。↓
ドイツに住んでるとさ、美味しそうな魚介を見ると
食べずにいられなくなるんだわー。
スペインとかイタリアへ行くと止まらなくなるよねー。
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引き続きマーケットの中を散策。
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巨大なChupa Chups。これってスペインのお菓子だったんだね。↓
こんなでかいの口に入るかなーと思ったけど
たぶん中に小さいChupa Chupsがたくさん入ってるんだと思う。
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これグロイ感じに見えるけど貝の一種だそうで↓
高価で美味しいんだそう。
初めて食べた昔の人は勇気あるよねー。
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お次は~旧市街エリアへ。
石畳で狭い路地が入り組んでて
観光地とはおもえないほど路地の中は静か。↓
商業化されすぎていなくて落ち着いた雰囲気ですてきです。
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路地の一角に不思議なたたずまいのアクセサリーショップを発見。↓
アバンギャルドな内装で。
コーナーコーナーに異なるデザイナーのアクセサリが
飾ってあって、それぞれテイストが異なるので
見てるだけでも楽しい。
旅の思い出に・・・とクロネコはペンダントをひとつ
買いました。
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このお店の入り口には衝撃的なディスプレイが。
虫が嫌いな人は・・・ショック死するかも。
あえて載せますよ、心の準備はいいですかー。
ごめんなさいねー。







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ギャー!
悪趣味すぎるこのネックレス!笑
何度見てもリアルだし。
アタイはゴキブリは平気なんだけど
それでもこのネックレスはどうなのよ?って思う。
レディーガガくらいしかつける人いないよね。
で、こう見えてこのアクセサリ何万円かしたよ。
一点ものだから高いのかな。
おそろいでピアスもあった。
いやー。
気が狂いそうなデザインだよね。
アタイ最近ヘビのモチーフに凝ってて
ヘビのペンダントをしてるんだけど。
つけてる本人はうれしいけど、実際自分は見えないから
それを見せられてる友達とか同僚はたまったもんじゃ
無いだろうなーって思う。
でもゴキブリアクセサリはさすがにしませんから。笑

そしてお次は。
バルセロナと言えば!の観光地めぐりへ。
まずは高台の公園へ。
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高台過ぎるからエスカレータが出来てるんだよ!
とお年寄りが説明してくれたんだけど
いけどもいけども・・・エスカレータ現れず。
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かなり急な勾配の坂を上って汗だくになったころ。
突如現れたエスカレータ!
待ちわびたよー。笑
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で、たどり着いたのがこちら。
グエル公園です!
ガウディ氏がデザインをしたと言う公園。
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山の手を公園にしてあると言うこのグエル公園だけど
クロネコいまいち全容がつかめない。
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えっちらおっちら上ってきただけあって見晴らし最高!
あちらに見えるはサグラダファミリア。
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徐々にこの公園の規模が分かってきたら・・・
なんかすごいんじゃないのか?と思えてきて。
だってあっちに見えるのも全部ガウディ作だそうで。
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あれもこれも。
目に入るものは全部ガウディ作。
規模でかすぎー。
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すごいね、ガウディってば。
って思ってたけど、こんなもんで驚いちゃいけない。
グエル公園の目玉はこれですよー。↓
この破砕タイルのベンチです。
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これがかなり広域に作られてて。
どのデザインも一点もので。
さらに仕事が細かいときてる!
この広場を囲んでるところが全部タイルベンチだからねー。
すごいわー。
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ガウディって天才だったのねー!
といまさら驚いてみるクロネコ。
何がすごいってね、この広大な山の手いったいを
公園にデザインしてるだけではなくて、
公園内の建物に細かい意匠を凝らしてるところなんす。
なんつーか、まさにアタイがあこがれる
「鳥の目で見て、虫の目で仕事する」
と言う芸術の真髄だよね。
この両方の視点を持てる人ってすごい人なんだけど
その両方が突出してるからガウディって人は
どえらい人なのねー!と遅ればせながら
感嘆したのでした。
とにかくすごい。
あのだだっぴろーいタイル広場の下は柱で
支えられててこうなってる。↓
まさに奇想天外。
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で、何がすごいってその強度もすごい。
こんだけ人がいてもびくともしない強さ。
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こちらの建物は中がガウディグッズショップに
なってた。お菓子の家みたいだよね。
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sandoさんがメタルの部分も凝ってるんだよーと教えてくれて。
本当だ、なんだか変わったデザインだよね。
手裏剣みたいな。
本当にガウディは凝り性だねえ。
微に入り、細に入り。
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さてさて。
お次は。
やっぱりガウディといえばはずせないよねーということで。
サグラダですよ。
スペインはタクシーが安いって事でタクシーにて移動。
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サグラダはまだまだ建築に時間が掛かるって
いわれてるとおり、絶賛建築中です。
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こちらは西側になるのかな。
比較的新しい面だとかで、割とすっきりしたデザインになってます。
なんだか共産主義建築を思い起こさせる・・・
なんてこといったらスペイン人に切れられそうだけど。笑
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ぐるーっとまわると。
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ガウディが完成させたと言う東側の面が現れます。
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「御生誕の正面」と言う名前らしいんだけど。
これまた罰当たりなことをいうと、
アタイにはおどろおどろしく見えました。
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よくテレビにうつったり、写真に載ってるのは
こっち側のショットだよね。

ガウディ建築を引き続き。
「カサ・ミラ」と言う集合住宅。
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山をテーマに作られているから、直線じゃなくて
うねうねしたデザインなんだとかで。
これ・・・作るの大変だったろうなーと。
デザインするのも大変だろうけど、それを現実化
させるのも現場監督の腕次第ってやつだろうね。
大工さんもすごいのねーと。
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でもさ、ここで誤解しちゃいけないのが
スペイン人は建築が得意で、凝ったデザインでも
完璧に作り上げる民族だ・・・と思うと
たぶん違うと思う。
まあ、アタイもスペイン人については詳しくないけど
人様から伝え聞く限りじゃ・・・
もし自分がスペインに家を建てるのなら
ずーっと現場にへばりついて
常に監視して無いと、とんでもない手抜き工事を
される・・・らしいんだわ。
よくドイツ人がそう言ってます。
ドイツ人から見たら甘い工事技術のようですんで。

ま、ガウディは別格だった・・・と考えたほうが
いいんだろうかねえとアタイは思ってますが。
どうなんでしょ。

こちらもガウディ氏デザインの建築。
壁のタイルが美しいよねー。
色合いのバランスも最高で。
クロネコはこの建物が一番好きだな。
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以上がバルセロナの旅。
sandoさん、暑い中いろいろ案内してくださって
本当にありがとー!
カタルーニャ語どころかスペイン語がさっぱりなので
おんぶにだっこな観光でした。
暑かったけどどれも物珍しくて楽しかった!

あ、まだ旅は続くんだけど疲れたのと
写真が多すぎて一気に載せられないので
続きはまた明日。
か、あさって。笑
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by kuronekomusume | 2012-12-13 06:59 | 旅行記 | Comments(6)

読書感想 2012後半

すでに8月時点で26冊読んでいたんだけど
その後も何冊か読んだので
今年後半の読書感想を終わらせておこうかと。
8月以降も結構読んだつもりだったけど
メモを見返したらそうでもなかった。

8月以降は11冊だったので、
トータルで今年は37冊。
現在進行中で読んでる何冊かは
はたして年内に読み終わるかな。

ほとんどの本は会社の人に借りたものです。
読書好きな方がいらっしゃって
常に新しい本を貸してもらえるので非常にうれしいです。
どの本も面白いし。


「蒲生邸事件」宮部みゆき
アタイ実は宮部みゆきさんの本はあまり好きじゃ
無かったんだけど。
たぶんアタイが以前読んだ本があまり面白く
無かっただけなのかもしれない。
とにかくこの本は面白かった!
完全フィクションのSF小説なんだけど設定がとても
面白くて夢中で読んじゃったよ。
大学受験に失敗した青年がタイムトリップで
2・26事件真っ只中の東京に行くわけで。
そこで出会った人たちや、その時代の空気、
世界大戦へと突入していく社会の様子なんかが
ひしひしと伝わってきて面白い。
この小説ドラマ化されたんだね。
石田いっせい氏が主人公をやったんだ。
なかなかイメージに合うかも。
なにより、お手伝いさん役が奥菜恵っていうのも
いい感じ。黒井さんの役が万田久子さんってのも
なんとなく分かるし。
結構キャスティング合ってる気がするな。
この役者陣ってことは撮影されたのは
かなり前ですね。1998年だそう。
ドラマ見てみたいなあ。
小説はかなり面白いです。


「沈黙」遠藤周作
いきなりの文芸作品ですが、これも借りて読みました。
有名な本ですよね。
島原の乱直後のキリスト教が激しく弾圧されている日本へ
宣教師がポルトガルだったかな?からわざわざ
やってきて布教を試みるんですわ。
自分の恩師が徳川幕府の激しい弾圧行為に
屈してキリシタンじゃなくなったことを
受け入れられないロドリゴさんは
自分も同じように日本人に捕らえられて
拷問されて改宗を迫られるんだけど・・・
その間ずーっと神は沈黙を守っていると言う。
ずっと神に問いかけているのに答えてくれない。
でも最後に日本人キリシタンを救うために
改宗することを決断したとき彼は悟る・・・
みたいな話だったかな。

アタイにとって、神が沈黙してようが、
苦渋の決断をしたとき、神の思いが伝わろうが
はっきりいってどうでも良くって。
なぜってアタイはキリシタンじゃないからで。
それよりも遠藤周作ってばすばらしいな!って思ったのが
当時のキリシタンである日本人のキリスト教に
対する宗教観を、取り締まる側の役人の目線で
ずばり言い当ててる点なんだけど。
それがもう今でも通用する内容で。
この本が書かれたのが1966年だそうだから
江戸時代より時代が近いっちゃー近いから
当たり前なんだけど。
日本人が思う神というのは、西欧人が思う神とは
概念が違うっていうことなんだよね。
日本人の中に取り込まれると姿を変えて別のものに
なってしまうと言う表現があって。
ああ、まさにそのとおりだーと。
これ言葉で表現するのがすごく難しいんだけど
たぶんアタイが思うに、日本人が感じる神、つまり
キリストへの感覚とか概念というのは
西欧諸国の人が持ってるものとはまったく違うんじゃ
無いかなーと思うんだわ。
良い悪いじゃなくてね。
たぶんアタイもイエス・キリストの本質なんかまったく
理解できないし、キリスト教そのものも分からないから
表現がおかしいんだけど。
その辺のことを遠藤氏が書かれていて
なるほどなーって思ったんだよね。
まあ、当時の宣教師がそんなこと思ったかどうかは
分からんけど、今の時代にはこういう
感覚が分かる人が結構いるんじゃないかなあと。

あとね、アタイは本当に西欧人のピュアなおせっかい心が
嫌いだったりするんで、この本を読みながら
キリスト教を布教して日本人を救ってあげなくちゃ!
って言う純粋な思いでがんばっている宣教師ロドリゴに
イライラしてましたわ。
そんな純粋な気持ちを利用しつつ異国を懐柔させて
侵略しようとしてるんだから、
幕府側が厳しく取り締まるのは当たり前の話で。
ああいうずうずうしくも勘違いしてる西欧人は
排除しておくべきよねーと思いながら読んでました。
拷問は肯定しないけど、当時の幕府は相当いらついた
だろうなーって言うのが良く分かってね。
あの必死の対策が功を奏したんだろうなあって
思ったよ。
キリシタン弾圧でたくさん人が殺されてはいるけど
弾圧されてなかったら今頃日本はどうなっていたんだろ
と心配にもなるよね。
当時キリシタンになった人たちは領主に搾取される
自分の希望の無い境遇に絶望的だったからという背景もあるようで。
そこをキリスト教に付け入られたのかなあと。
当時の封建制度に問題があったのは確かだけど、
だからといってみすみす侵略を許そうとしなかった幕府の徹底ぶりは
すごいなあと思ったのでした。

とまあ、この本を読んでいたく感動したんだけど
まったく遠藤周作氏の思いとは異なるポイントで
感嘆しまくっていたクロネコなのでした。
芸術とはおのおのが違ったことを感じて考えても良いものなので
それでいいのです。


「悪人」吉田修一
これはごく最近のベストセラー小説です。
妻夫木さん主演で映画化されてたけど
アタイはこの本を読み終わって思ったのは・・・
妻夫木氏は違うなと。
アタイなら、当然主役は高良健吾くんですよ。
あのピリピリした雰囲気をかもし出してるのは
断然高良くんなんだよねー。
妻夫木氏は目がきらきら美男子過ぎて
親に捨てられて貧乏に暮らして土方をやってるような
裏暗い青年のイメージとは違いすぎるというか。
彼ではハッピーオーラ出過ぎなんじゃ?
って気がしてね。
ま、映画見てないんでなんともいえないけど。
車を飛ばして無口で・・・って高良くんこそ
ぴったりの役だなーと。
で、逃亡するときに一緒に逃げるのがこれまた
顔がきらきらして美人すぎる女優の深津さんときてる。
なんか原作だとさえない紳士服売り場の
行き遅れ双子の女の人なのに。
あんな美人じゃないはずで。
もっと普通の顔の女優さんにしたら良かったのにーと。

原作小説は面白かったです。
でも読み終わって思ったのは、このさえない女の人は
どんだけ人の気持ちが分からんやつなんだーってことかな。
不器用な悪人さんの気持ちが分からんとはねえ
と非常にがっかりでしたよ。
でも悪人さんはそれでよかったんだろうけどねー。
うーん。
と思ってしまうエンディングでした。


「犯人に告ぐ」雫井脩介
これまた映画化されてる小説でしたが。
アタイはそれを知らずに読んだのでアタイの頭の中には
違う顔をした主人公が描かれてたんだわ。
で、キャストを見て超びっくりした。
主役がトヨエツさんなんだもん。
うーん。
そんな二枚目は想像してなかったよ。
もっとずんぐりした年配のおっさんを想像してたよーと。
映画よりも小説のほうが緻密で面白かったかな。
誘拐犯が家族にお金の受け渡し場所を
いろいろ指示するんだけど、それがアタイの知ってる場所
ばかりだから、なんだか楽しかった。
まあ、普通にすらーっと読める小説です。

「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延
ライトノベルっていうんですかね?
かなり軽い感じの小説でした。
今度ドラマ化されるとかで。
小説は結構面白かったけどちょっと少女マンガを
読んでる気分になるかなあ。
特に感動とかは無いです。


「奪取」上下巻
これはつい最近読み終わった小説。
偽札造りをする青年たちの話なんだけど。
やくざが絡んでいたりとなかなか手に汗を握る展開で
非常に面白いです。
お札の印刷技術に関しては特殊な方法が取られている
ので、多少技術的な解説なんかが小難しいんだけど
でも面白かったです。


「鎌倉河岸捕物控 シリーズ」佐伯泰英
6巻 引き札屋おもん(ひきふだやおもん)
7巻 下駄寛の死(げたかんのし)
10巻 埋みの棘(うずみのとげ)
こちらはいつも読んでる歴史小説というか
江戸時代小説の続き物です。
もう在庫がなくなってしまったので、次回帰省時に
仕入れてこなくちゃ~と思ってます。


「プーチン最後の聖戦」北野幸伯
そして、そして。
事実は小説よりも奇なり~を地で行くのが
プーチン閣下ですよ。
この本ね、プーチン閣下ファンには非常にぐっとくる
内容になっていて、クロネコは胸を熱くしながら
読みましたよ。
プーチン閣下が台頭してくる時代と、
最初に大統領になってどのような戦略をとったかとか、
誰と戦っているのか?とか。
もうね、やっぱりプーチン閣下はすごい人だなー
って事実を振り返ることで、より尊敬度があがるというか。
加えて。
これからのプーチン閣下はどうなる?と言う章もあって。
この本はロシア関連の第一人者の方が書かれていて
かなり最近出版された本なんですわ。
なので内容が新しいです。
とにかくファンなら必読ですよ。
プーチン閣下への思いがゆるぎないものになりますから。
って別に読まなくてもゆるぎないんだけど
読むと余計にって意味ですわ。
今年読んだ中でもっとも感動した本ですね。笑


今年最も面白い!と思った小説は「白夜行」でした。
映画も見たよ。
それこそ高良くんが出てたけど、あの本を読んでるときの
アタイのイメージは松田龍平くんでした。
あのぽわーんとした感じの龍平君のほうが
合ってるかなあと。
勝手にキャスティングするのが好きなので。
掘北さんも誰かほかにいないかなあって考えたけど
思いつかなかったなあ。
もうちょっと年齢が上の人のほうがいい気がしたんだけど。

以上が今年読んだ本の感想文です。
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by kuronekomusume | 2012-12-13 04:51 | 読書感想 | Comments(0)

車2

いろいろ追加でお金掛かってます。
でもまあ細々したものかなあ。

ドイツでは標準装備しておかないといけないものが
いろいろあるらしく、それらを買いに
カー用品ショップへ行ったり。

自動車用消火器とか。
凍結防止のワイパー石鹸水とか。
ディーゼル用オイルとか。
安全チョッキとか。

安全チョッキは車がパンクしたときなどに
運転手が着ないといけないやつです。
これを着て車を路肩に止めておくと
ほかのドライバーの目に付くため
二次事故の発生を防げるんだそうで。
蛍光イエローもあるよ。
c0016407_7442359.jpg


で、三角の安全マークみたいなのも
車の近くに立てかけないといけないだそうで。
アタイの車にはこれがすでについてたので
買わずにすみました。
c0016407_745196.jpg


正しい姿はこんな感じです。↓
c0016407_7472061.jpg


あと。
最近のドイツは雪続きで。
先週のデュスは積もりましたよ。
10センチ以上ね。
でも今日はすっかり溶けてくれた。
雪嫌いとしては安心ですわ。

雪が降るといろいろ車に必要なものがあるよね。
まずは何といってもフロントガラスとかの
氷をガリガリするプラスチックのへら。
これで冬の朝はみんなガリガリやってます。

あとはゴムマット。
雪が降って車に乗ると足元がぐちょぐちょに
なってしまうので、ゴムマットを敷くと
ちょうどよいのです。

それ以外には。
まあ中古だったので部分的なパーツが壊れてて。
メルツェーデスサービスセンターに
オーダーをして取りにいったり。
アタイの住んでるアパートから徒歩五分のところに
メルツェーデスサービスセンターがあるんですわ。
で、週末初めて中に入ったんだけど
思った以上に中が広くて驚いた!

お客さん用のカフェコーナーがあって、
その名もSTERN CAFEだった!
STERNとは星って言う意味なんだけど
メルツェーデスのあの有名なロゴマークは
メルツェーデス・シュテルンと呼ばれてるんですわ。
アタイから見るとあれは星には見えないんだけど
ドイツ人は星と呼んでる。
なので、星カフェってことなんすね。
すてき。

で、いろいろメルツェーデスグッズも
売っててさ。
アタイ、あるデザインのキーホルダーが欲しくなって。
ウェブで買えるんじゃないかなと
思って探してみたら、やっぱりあった!
アタイが欲しいなあと思ったキーホルダーはこれ。
メルツェーデス・シュテルンと鷲のデザイン。
クロネコのつぼです。
いかにもドイツラントー!!って感じじゃない?
ゲルマニアーなところが気に入ってます。
3000円です。
まあいつか買うかもー。
c0016407_6491158.jpg


あとサービスセンターの中には新しいAクラッセが
展示してあってさ。
いやー、デザイン総代わりで。
アタイのAクラスとは似ても似つかないデザインに
なってる。
とにかくスポーツタイプ!ってかんじで
中もスポーツ車のようでした。
かっこええのー!
と思いながらいろんな角度から見てみた。
新車だと230万円くらいするらしい。
・・・。
あー、無理だ。

メルツェーデス、かっこええです。
それ以外のモデルは高級志向過ぎて
ドイツでも金持ちのおっさんしか乗らないイメージが
あるんだけど。
日本もやくざか会社の重役くらいしか
メルツェーデスには乗らないよね。
と言うか、乗れないよね。
ドイツでもまあ高級車ですから。
Aクラスは明らかに若者をターゲットにしてる。
ファミリーと言うよりは若者かなあと。

ま、そんなこんなで。
メルツェーデスの顧客をきどってるクロネコなのですよ。笑
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by kuronekomusume | 2012-12-12 06:54 | 日記 | Comments(4)

ホーゼン30周年かー

ドイツラントが誇るバンドといえば。
いくつかあるんだけど。
そのひとつにディートーテンホーゼンというのがあって。
彼らはデュス出身のバンドなんすわ。

直訳すると「死んだズボン」なんだけど
ドイツ語では「何も無い」とか「閑古鳥」
みたいな意味合いになる。
けど。
アタイはこの表現を使ってるドイツ人に
これまで出くわしたことは無い。
たぶんこのバンドの名前のほうが
有名すぎるからなのかなー?!
どうなんでしょ。

つーか、変なネーミングだよね。
この時代の西ドイツバンドはどれもこれも
だっさいネーミングが多い。

ちなみにこのバンドはネーミングだけじゃなく
ビジュアル的にも非常にダサいことで有名。
でもそれはわざとなんだよね。
もともとパンクバンドだったので
ファッションに対してアンチな態度を取ることが
イデオロギーのひとつだったと言うか。
かつ。
見た目が恐ろしくダサいのに、
演奏する音楽は非常にかっこいい音・・・
というのもバンドコンセプトなんだとかで。

まあ、彼らの音楽もそんなかっこいいもんでは
無いような気もするんだけど。
それはさておいて。

ホーゼン・デビュー30周年ってことで
昨日ドイツ第一放送ARDで夜中に
2時間ドキュメンタリーをやってたのを
つい見始めてしまって。
結局最後まで見てしまったんだよね。

と言うのも。
クロネコ大学生のとき、ホーゼンのファンだったのですよ。
なので、ある一定の時期まではバンドについて
結構詳しいんですわ。

むかーしむかーし留学してたころに
聞いていたんだよね。
でもそれには理由があってさ。

ドイツ語を勉強する手っ取り早い方法に
ドイツ語で歌ってるバンドのCDを買って
巻き返し、繰り返し聞けば単語とか
ドイツ語表現を覚えられるのでは?と
思ったからなんですわ。

でね、1995年のドイツ音楽シーンと言えば
なぜか英語で歌うのがはやっててさ。
ヒットチャート系の人たちはみーんな
こぞって英語で歌ってたんですわ。
ドイツ人なのにオール英語の歌詞なんす。
英語がクール!とされていた時代と言うかね。
なので、ドイツ語で歌ってるバンドを探すのは
結構大変だったというか。
そもそもあんま数が居なかった記憶がある。

その中から当時アタイが選んだのがホーゼンだった
わけなんす。
あとね、当時から
ディーファンタスティッシェンフィアーっていう
ヒップホップバンドも人気があった。
今もすごい人気だけどね。
それ以外にはディーエアツテも人気があったね。

つーか、それくらいしか無かったのだよ、当時は。
ラムシュタインは?といえば。
アタイが留学していた1995年にデビューしたばかりで
まだブレイクしてなかったんす。
アタイはたまたま仲良くしていたドイツ人学生から
毎週洗脳か?ってくらいラムシュタインを聞かされていたので
いち早く知ることが出来ていたんだけど。
彼らの歌詞はとてもドイツ語学習に使えるしろものでは
なかったんだよねー。
ファーストアルバムはあんま意味が通じない
歌詞ばかりだったんでね。

でもホーゼンは割りとドイツ語初心者に入っていきやすい
ロックだったんですわ。

あれ?
あれ?
ロック?

うーん、このバンド難しいのが、一応オリジナルは
パンクってことになってるんだけど。
アタイがこのバンドを知ったときにはすでに
なんだかロックな感じだった。
で、その後しばらくしたら・・・。
クロネコの目にはコマース過ぎてポップに
写ってしまってさ。
気がついたらどうでもよくなってた・・・。
つまりCDとかぜんぜん聞かなくなってた。
で、ファンだったこととか隠してる感じかな。笑

でも。
一応追っかけはやりましたよ。
なので、サインとか持ってます。笑
一度日本でライブをやったことがあって
VANSツアーでクラブチッタ川崎に来たんですわ。
で、そんときに見に行ったりね。

日本じゃ無名ですけど、ドイツじゃ知らない人は
居ないってくらい全国民が知ってます。
赤ん坊から年寄りまで全員が知ってる。
まさに国民的グループなんですわ。

で、特にデュス市民なんぞは大変自慢に
思ってるから、特に知ってるんだけど。
普通のデュス市民よりはアタイのほうが
バンドメンバーとかの状況まで把握していたりする。
いくらファンじゃなくなったとしても
大学時代にドイツ語雑誌を読んで学習したことは
忘れないものでさー。

でもさー。
やっぱ、パンクを売りにしているのに
コマースな臭いがしすぎるバンドってのは
どうにも鼻持ちなら無いよね。
クロネコも大人だからさ、
啓蒙パンクと言う仮面をかぶった
音楽ビジネスはあんまり好きになれないんだよね。
それは芸術じゃないんじゃ・・・って気がしてさ。
10代で、ドイツ語のお勉強がしたかった
クロネコには魅力的だったかもしれんが
もう今のアタイにはその手法は通じないんですわーと。

まあ、彼らもバンド初期のパンクな行動は
もう出来ないってわかってるし、
かなり早い時期に音楽はビジネスだ!と割り切ってたらしいので
それでいいんだけど。

にしてもさー。
ドイツの老舗パンクバンドはどれもこれも
説教臭い感じがしてアタイはなんだかなーって
思っちゃうんだよね。

こいつらすげえや!
っていう感動はもう彼らからは出てこないんですわ。
さみしーねー。

なんて思ってるのはクロネコくらいで
ドイツ人の中じゃ今でも彼らは大人気です。
1年後のライブチケットが即ソールドアウトに
なっちゃうくらい大人気なんすよ。
なのでドイツ人は彼らのことが今でも
大好きなんだよね。
それはある意味すごいなって思う。

彼らはミリオネアなのに、いまだに
ステージ衣装はダサパンクを貫いてるんだよね。
ステージにコストは掛かってない。
ただ曲調はすごく速いので、ぶっちぎりで演奏するほうは
大変だろうなーって思う。
50歳近い体にはきついんじゃないかなーとね。

それはそうと。
ドキュメンタリーの中で、東ドイツでゲリラライブを
決行したエピソードを紹介してて。
それがなかなか面白かった。
80年代中盤くらいで、当時の東ドイツと言えば
秘密警察が幅利かせてたもんだから
いくら西ドイツのバンドといえども
自由にライブをやらせてはもらえなくて。

東ドイツにもパンクとかロックバンドは存在してたんだけど。
登録制だったんだよね。
バンドはすべて国家に登録して、国家に反抗するような
歌詞は歌ってはいけないとかいろいろ規制が
あったんですわ。
当然西側のロックも聞いちゃいけないし
歌ってもいけない。
国が許している範囲で活動できてたらしいんす。
でも当然ライブには秘密警察シュタージが
やってきて、バンド活動をやってる人はマークされてわけなんす。

そんな東ドイツに西から行くには・・・。
東ドイツのバンドにコネがある人がコーディネートして
あちらへ行ったらしいんだけど。
ホーゼンのメンバーは全員変装して
全員別々に入国して、あっちで合流したんだって。
全員同時に「バンドメンバーです!」だなんて
言ったら入国させてもらえないからね。

で、問題は楽器類だったそうで。
西から持ち込むのは何ヶ月も掛かるから
どうしよう・・・と悩んだ挙句
当時の東ドイツのバンドに借りてなんとか
ライブを行えたのでした!
と言うナレーションとともに映っていた東ドイツの
バンドって言うのが。
ああ。
ああ。
知ってますよ、クロネコ知ってますよ。
というか、すぐ分かった。
歌ってるボーカルの一人の横顔で分かった。
パウルじゃないの!

そう、FeelingBというバンドのパウルでした。
FeelingBが楽器類をホーゼンに貸して
あげたんだね。

って。
FeelingBというのは、3人組の東ドイツの
パンクバンドで。
そのうちの二人は今ラムシュタインのメンバー
なんですわ。
残りの方はラムシュタインに入ってないし
不幸なことに何年か前に事故で亡くなってる。

まあ、そんなこんなで。
寄寓にも東ドイツでのゲリラライブに協力して
あげたのがのちのラムシュタインのメンバー
だったと言うわけなんす。

なのにですよ。
恩をあだで返すと言うか、なんというか。
ホーゼンのメンバーはラムシュタインが
デビューしてからドイツで成功してからも、
そして全世界で成功してからも、
まったくそのことに関してお礼を言うどころか
ラムシュタインをさげすんでいたんだよねー。
まじで頭にくるやつらなんす。

で、なんでさげすんでいたかと言うと。
ラムシュタインが政治的な態度を明確に
しなかったかららしいんだわ。

ホーゼンは啓蒙パンクだから
ドイツ国内でネオナチが台頭してくると
「ナチは消えろ!」と対決姿勢を明確にして
これまた国民的人気を博していったんですわ。
アンチネオナチフェスとかをやったりね。

でも。
ラムシュタインときたら、
ネオナチ反対活動をやるどころか
ナチスを彷彿とさせるようなビデオを作ったり
演出もそれっぽいものをわざと使ったりして
ネオナチを助長させるような表現ばかりやるもんだから。
ホーゼンはかんかんだったらしく。
半ネオナチフェスに参加しようとしない
ラムシュタインを見て「あいつらはナチだ!」という
烙印を押したんだよね。

なんて短絡的なやつらなんだー!
芸術を見抜けないとは偏屈な頭だなー!
世界的な感覚がまったくホーゼンには
かけてるんだなー!
ってのがアタイの感想ですわよ。

でもですよ。
さすがに世界で認められてるラムシュタインの
名声を無視するわけにいかなかったのか、
1年前のデュスライブをホーゼンは見に来てたんだよね。
で、あまりのラムシュタインのライブのすごさに
度肝を抜かれて、最初はいす席で見てたらしいけど
気がついたら観客に混じって一緒に踊ってたと言う・・・
当然、ラムシュタインの芸術性をも認めたということで。
ほんと。
アタイに言わせると、遅すぎ・・・としかいいようが無いんだけど。
どんだけかたくななんだよっていう。

ちなみに、このエピソードはテレビではやってないよ。
アタイはラムシュタインファンだから知ってるんですわ。
普通のドイツ人は知らないエピソードです。笑

ま、ホーゼンもやっとラムシュタインのすごさが
分かったかー!
って思っていたら。
このドキュメンタリーでまたまた暗にラムシュタインを
批判するようなことを言ってて驚いたよ。
ネオナチの深刻さを理解していないようなバンドが
それを助長させてる・・・みたいなことを
コメントしやがってました。
ま、ラムシュタインと名指しにしてなかったので
ベーゼオンケルというバンドのことを
言ってるのかもしれんがね。

そういえばさ。
普通にバンドのことを考えると
一般的にバンドリーダーはボーカルであることが
多いと思うんだわ。
当然ボーカルが一番人気だったりもするしね。
長く続いてるバンドが民主的をきどって
「俺たちは全員ですべてを決めてるので
リーダーはいない」
とか言ったりするんだけど。
アタイが思うに、それはまずありえないし。
ファンの目から見ると誰がリーダーかなんて
言わなくもすぐ分かるもんなんす。

で、ホーゼンの場合は誰がどう見ても
ボーカルがリーダーなんですわ。
なのに、それをあえてインタビュアーが問うと
驚いたことにドイツ人どもは全員が口をそろえて
「バンドリーダは居ない」
って答えたんだよね。
おい、おい、おい!ってあきれちゃった。
このバンドにはツアーメンバーとしてイギリス人の
ドラマーがいるんだけど。
かれこれ15年近く一緒にやってるんだけど
彼は即効「ボーカルに決まってんじゃんか!」
って答えてて。
あと、長年のプロデューサーもイギリス人なんだけど
彼も「みんなで議論はしてるけど最終的に
決定を下すのはボーカルです」
って言ってて。

なんで、イギリス人がクリアに答えるのに
ドイツ人どもはバンドメンバーも含めて
はっきり言わないんだろうって思った。
30年も一緒にやってるんだから誰が
決定権を持ってるかなんて明白じゃないのね。
それをタブー扱いするだなんて
不思議な人たちだなーって思った。
当の本人であるボーカルもすっごい苦笑いしてて
「全員で決めてる。その質問はしないでくれ」
っていってて。
自分がリーダーだって分かっていながら
それを公言できないのか・・・?
って。
本当にびっくりしたよ。

ドイツ人って不思議な人たちだよね。
上下関係をはっきりさせたがる人たちなのに
大成功してるバンドがそれをタブー視してるとは。

せっかくうまく言ってるものが壊れたりするのかな。
でも、誰がどう見てもボーカルがいなくなったら
存在意義のないバンドなのは明白なんだけど。

でも前にエアツテのメンバーも「全員がリーダーである」
って答えてて。
このときも「うそつけー!」って思った覚えがあるんだよね。

あとさー。
面白いなーと思ったのが、ホーゼンのことを語ってる
知り合いのバンドの人のコメントが笑えた。

「ホーゼンのボーカルはイギリス人とドイツ人の
ハーフだから、イギリス的な視点があるのが
このバンドの特徴だと思う」
とかぬかしてて。

アタイに言わせると。
「それは絶対にありえん!」なんだけどね。
ホーゼンのボーカルは確かにイギリス人とのハーフだけど
どこをどう切り取っても100%ドイツ人脳です。
言動も行動も全部VERYドイツです。
アタイが保障できる。
イギリス要素ゼロだよ。

って思っていたら前述のイギリス人雇われドラマーさんが
「もう彼らは本当にドイツ人だからさー、
とにかくまじめに仕事しろ!ってうるさいんだよ。」とか
「ちょっとでも集合時間に遅れたら、なんで遅れたんだ!」
ってすっごくうるさくてさー
って言ってて。
ほんと。
まさにドイツ人気質。

自称パンクバンドだけど、めっちゃまじめで
質実剛健な人たちなんす。
遅刻なんて許すわけ無いじゃないの。笑

クロネコはこの本等のイギリス人のコメントに
大笑いしちゃったよ。
でも。
ドイツ人にはこの面白さは伝わらないんだろうなあって
思っちゃった。
第一放送ってば皮肉っぽいよね。

ちなみに。
長らく一緒に仕事していたイギリス人プロデューサーも
かなりシビアな見方をしてて。
いいコメントしてるなーって思っちゃった。
ホーゼンは最初はパンクバンドだったけどすぐに
音楽をビジネスと捉えて、ロックバンドになって、
今は完璧なポップバンドになったね。
って言ってました。

30周年記念番組でそんなこと言っちゃうかー!
って感じだったけど。
まあ、事実だからいっかーと。

アタイの目から見て、イギリス人のコメントだけが
客観的で面白いなあと思ったね。
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って。
クロネコもドキュメンタリの感想を書いてるから
肯定的なのかと思いきや。
どちらかというと否定的なのでした。
やっぱ啓蒙パンクって言うのは子供には有効かも
しれないけど、大人には説教じみてて
うっとおしいだけだから
いらいらしちゃうんだわーということで。
啓蒙パンクやるくらいなら、アメリカのメジャーパンクバンドみたいに
パンク音楽だけつらぬいてりゃいいのに。

金儲けしてるやつらに、啓蒙されてもぴんとこないからね。
自分の中のパンク魂が死んでるんだったら
芸術貫くか、音楽を貫くのがいやみが無いわーと。
そもそもこのスノッブがのさばるデュスと
パンクがまったく結びつかないからね。
デュスにはパンクは居ませんから。
ここはれっきとした拝金主義者の街だから。

パンクイズデッド。

ベルリンには死にぞこないみたいな
パンクじいちゃん、ばあちゃんが結構いるから
面白いんだけどねー。
デュスは駄目です。
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by kuronekomusume | 2012-12-10 07:40 | 日記 | Comments(2)

勘三郎さん

さっきニュースサイトを見たらびっくりした。
もちろん悪い意味での驚き。

勘三郎さん闘病中と報道されていたけど
まさかお亡くなりになるとは思っていなかったので
絶対回復されてまた元気に舞台を
駆け回られると信じていたので
残念でならない。

アタイは一度しか勘三郎さんの舞台を
拝見したことが無いんだけど。

本当にダイナミックですばらしい舞台だった。

ベルリン遠征。
何年前だったっけ。
勘三郎さん、中村一座がベルリンに来られて
何週間か公演されたんだよね。
舞台上で躍動感あふれる演出を見せてくれるだけでなく、
ホールの通路を縦横無尽に走り回って
客席もすべて江戸時代に連れて行ってくれた。

色合いも音も、踊りも声も、
役者の皆さんの勢いもすべてが美しくて
感動的で。
芸術っていうのはこういうことなんだー
って心底感じ取ったのよね。

アタイの目の前を走り抜けていった
勘三郎さんを忘れられない。

日本じゃ勘三郎さんの舞台のチケットは
人気がありすぎて取れなかったから
ベルリンで見れたアタイは本当にラッキーだと思う。

アタイの地元の金比羅歌舞伎に
生きた歌舞伎をよみがえらせたのも
勘三郎さんなんだよね。
当然人気がありすぎてチケットは取れなかったけど。

アタイのような一見の客でも感動して
魅入られてしまうような魅力のある役者さんで。
歌舞伎役者さんってテレビで見るよりも
ライブだと本当に本当に繊細で美しい演技を
されるんだよねえ。

豪快で力強くて繊細で、いろんなことに
挑戦される役者さんが居なくなってしまうのは
本当に悲しい。

息子さんたちもすっごくいい演技をされるから
歌舞伎は受け継がれていくから
その点は救いがあるんだけど。

ああ、でもまたもう一度勘三郎さんの
舞台を拝見してみたかったなあ。
本当に残念です。

ご冥福を祈ります・・・・

これは・・・
ほかに言葉が無いときに書く言葉だなって
いつも思ってしまう。
簡単に書いてしまうことが出来ないくらい
みんなが惜しい・・・と思っていると思う。
残念でならない。
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by kuronekomusume | 2012-12-05 08:17 | 日記 | Comments(1)

思い立ったが吉日!

えー。
何の前触れも無くですが。
クロネコ突然思い立って。
ぬわんと。
車を買いましたー!
いえーい!
いえーい!

クロネコってばペーパードライバーなのに。
これから天気の悪い冬が始まるってのに。
買いましたよ。

なんかねー、急に買いたくなったんですわ。
で、軽い気持ちで車のポータルサイトを
見たんですわ。
したらさー。
買えなくない値段だということが分かってね。
あら、それなら買おうかなと。

で、ちゃかちゃかディーラーさんをまわって
先週購入しちゃったよ。
登録も全部済んだ。
文字通りいつでも乗れるんですわ。

あとはクロネコ次第。

そー。
それが一番大変よね。
アタイはこれから自動車学校へ何回か通うことにするよ。
なんせ10年以上乗ってないからねー。
ドイツじゃ一度も乗ってないからねー。

ああ恐ろしい。

何が怖いって高速道路の合流かなあ。
なんせドイツの高速は怖いからさあ。
合流できなかったらどうなっちゃうんだろ。
後ろから来る車にあてられるのかな。
アタイあれ出来るかなあっていつもいつも思っててさ。
人に乗せてもらうとき、ひそかに自分の中で
シミュレーションしてたりするんだけど。
いつもドキドキするんだよね。

あと。
アウトバーンから出て、一般道に合流するのも
たいてい信号が無くてさ。
恐ろしいよね。
アタイあれできるのかな。
って思ってたら、こないだ同僚が後ろから追突されて
しばらくむちうちになってたんだよね。
アタイもああなっちゃったらどうしよ・・・。

とにかく。
渋滞しそうな時間帯は絶対車に乗るのは
避けないとね。

とか。

あとアタイんちのご近所は夕方6時を過ぎたら
駐車スペースが見つからない。
アタイにはそんな高度な場所で駐車場探しなんて
無理だと思う。
ああ。
心配ざんすよー。

そんでもって。
縦列駐車とかどうしましょうね。
むかーし免許を取ったときに教習所でやって以来
縦列駐車なんてやってませんからね。

ま、この辺を自動車学校で練習する必要が
ありそうよね。
あとは、標識を覚えないといけない。
ドイツラントの標識は日本とはちょっと違うんでね。
なんといっても右優先だから。
右ばっか見てないといけない。
左おろそかでもいいんじゃ?ってくらい右重視よ。

さてさて。
クロネコが買った中古車はどこの車かと言いますと。
新車なら断然トヨタのヤリスが欲しいところだけど。
ローン組むのもあれだし。
初心者のようなアタイが新車に乗って傷が入ると
それこそ意味無いしーと言うことで。
当然中古車ですよ。

でね、前にも書いたけど何が難しいって
アタイの場合はオートマ車じゃないといけない点なんす。
なんせアタイはマニュアル車に乗れない免許だし。
加えて、乗り方も分からないしで。
何が何でもオートマ車じゃないと駄目なわけなんす。

でさ、こっちの人って本当にオートマ車に乗らないから
市場の車の8割くらいはマニュアル車なんじゃ?
ってくらいほとんどの人がマニュアル車に乗ってるんだわ。
ドイツ人に言わせたら
「マニュアル車じゃないと面白くない」ってせりふが
絶対出てくるから。
そんでアタイもそういうもんなのねーって思ってたのよ。
でも最近なんかちょっと違うんじゃ?って思い始めてて。
要はね、スポーツ車なら分かるんだけどって話なんす。
結局は高級車になってくると全部オートマなんだもの。
ってことはだよ。
マニュアル車に乗ってる人って言うのは
「高級車が買えないからマニュアル車を買うしかない」
人たちなんじゃなかろうかと言う話で。

アウディもさ、A6とかになるとオートマ車だもん。
つーか、オートマ車しか無いんじゃないかな。
だから会社の上層部の人たちなんかは
オートマ車にみんな乗ってるよ。
と言ってもカンパニーカーだけどさ。

ドイツではみーんな車が必要で車が無いと
暮らしていけない!ってくらい必需品なんだけど。
でもそこまでお金が無いから、気軽にすぐに買える
マニュアル車がもっとも流通するわけなんすわ。
だから特に出世してるわけでも無い人が
小さい車に乗るのにオートマ車が欲しい・・・
となると。
探すのが大変なんす。

ポータルサイトで条件検索したら
ぬわんとたったの4台しか出てこないでやんの。
そりゃまあもっとお金を払ったらオートマ車が
出てくるんだけど、そうなるとサイズが大きくて
とてもじゃないけどアタイに運転できる代物じゃないのよね。

アタイの出した条件は
オートマ、ディーゼル、
環境Euro4対応、
走行距離10万キロ以内(日本じゃ買い手がつかないよね?!)
60万円以下
ってところです。

これがマニュアル車ならものすごい数が出てくるんだろうけどねー。
出てきたのはトヨタカローラ、
シトローエン、
ルノー、
メルツェーデス・Aクラス

で、何件か見に行った結果。
やっぱりドイツだしなーと言うことで
メルツェーデスにしましたよ。
Aクラスなので一番小さいやつね。
ドイツ国内でごろごろ見かけるやつですよ。

シトローエンのほうが新しかったけど
フランス車はなんだかなーと。
それにオートマのドライブにあたるDが
Aってかかれてるのが嫌でさー。
どこまでもフランス語なんだもの。
ドイツ車はちゃんとDって書いてあったし。
って。
そんなところこだわるところじゃないんだけど。

あとね、腐ってもメルツェーデスだなって
思ったのは10年経ってても
パーツが劣化してないんですわ。
見た目がきれいと言うか。
シトローエンは6年くらいなのに部分的に
プラスチックのところが劣化してたり
アルミが劣化しててさー。

って。
もうね、何を言ってもAクラスが欲しくなってたので
心は決まってたんですわ。
古くても気にしないー。
しかも、検索にひっかかった車の中では
一番Aクラスが安かったんす。
10万キロ走ってたからだろうけど
思ったより安く済んだよ。
なんせほかにもお金が掛かるからね。

同僚たちにAクラスにしたよーと言ったら、
みんな「よし、よし!」
って満足した感じだった。
ドイツ人はドイツ車を推薦する人たちだし。
アタイは大きい車より小さい車で
なおかつオートマとなると全員が納得の
Aクラスだったみたいっす。
ここでシトローエンでも買ってたら
全員からブーイングを受けてただろうなと。
いちいち言い訳するのも面倒なほどね。
ドイツ人ってなんか知らないけど
人の車選びに口出しするのが好きなんだよね。
あれいったいなんなんだろ?
みんなそろって口出ししてくる。
お金は出してくれないのにねー。

あー、ちなみに最新デザインのAクラスは
まったく見た目が変わってて
BMWの1をぱくったのか?ってくらい
形が変わってしまってます。
アタイのはもちろん前のタイプね。

古い割りにシートにヒーターがついてるから
この季節ありがたいよー。

車買った!と騒いでる割には事情があって
今はまだアタイの手元には無いんですわ。
共同出資して買ったので、アタイのところには
来年やってくる予定。
それまでに自動車学校へ行って慣れて
おかないとねー。

ドイツラントでは冬タイヤが義務化されてるので
早速冬タイヤも買い揃えて付け替えてもらったよ。

車はイラン人のディーラーから買って
タイヤはレバノン人一家が経営する中古タイヤショップで
買いました。
・・・。
なんだか。
ライアーゲームの予感がするよね。
詐欺師だったんじゃ?

ドイツの中古車ディーラーは詐欺がデフォルト
って言っても過言じゃないくらい詐欺だらけ。
アタイのまわりでもかなりたくさんの人たちが
引っかかってる。
詐欺に引っかかりやすいアタイがこのまま
無傷だとは思えないから。
そのうち何かあるんじゃ・・・って心配ではあります。

でもまあそんときはそん時じゃ!と。
お金払っちゃったしね。

あと保険と税金も払わないといけないんだけど・・・。
ああ。
衝動買いするには高い買い物だね。

こちらがアタイのメルツェーデス・アークラッセ。
車の証書を見たら
社名がダイムラー・クライスラーと書いてあった。
クライスラーと提携解消前に製造されたモデルだからかー。
ぬぬぬー。
クライスラーと言う表記が邪魔。
今はダイムラーなんだよね。
で、アタイの買った中古車君は
メルツェーデス・アークラッセというわけですよ。
アーと言うくらいだからベークラッセもあるけど
サイズが一回りほど大きくなる。
c0016407_7445168.jpg


実はクロネコ週末にほんのちょこっとだけ
とある巨大駐車場で練習したんですわー。
うししー。
でさ、アタイ以外にも練習してる人がいたから
たぶんここは初心者の運転にもってこいの
場所なんだと思われます。
今のアタイにはナビ画面を見る余裕はありませんー。
c0016407_7485315.jpg

もっと寒くなって雪が降り出したら
怖いから運転さらに出来ないかもなー。
車は買ったものの、
なかなか運転までの道が遠いクロネコなのでした。

散財ではありますが・・・。
やっと車が買えてとってもうれしい。
中古車だけどもう愛着が湧いてる。
sandoさんに名前つけたりしないの?
って聞かれたけど。
そーだなー、なんか考えようかなあ。笑
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by kuronekomusume | 2012-12-05 07:50 | 日記 | Comments(6)

すっかりリフレッシュ!

先週は過労気味でどうなることかと
思ったけど。
ほんと。
夜眠れないしー。
心臓痛いし。
えづくしー。

でも。
週末いろいろ違うことをやったり
いろんな人に会ったり
おしゃべりをたくさんしたので。

すっかり元気になりました!
チャージは大事ですわー。

ふふふ。

クロネコまたまた散財してもうたからねえ。

しばらくは緊縮財政をやらないと。
ここんとこかなり浪費してるんでねえ。
でも年末年始日本だから
お金使いそうで。。。

ま、元気になった気がする。

明日からまた忙しいけどがんばりますわ。
心臓と呼吸器系に異常が出ない程度に・・・。
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by kuronekomusume | 2012-12-04 06:06 | 日記 | Comments(0)