死して屍拾う者無し

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リンゴの楽園へ

今日は同僚のザビーネがお昼休みに
農場直営スーパーに連れてってくれた。
会社の近くで車で5分くらいかな。

スーパーの名前はアップフェル・パラディース。
「りんごの楽園」って意味です。
入り口にはおっきなリンゴのオブジェが。
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お店の名前の由来は、もともとリンゴに特化して
農場直営で販売してたらしいんだけど
そのうち他の作物を作ってる農家から
他のものも取り扱って欲しいといわれるようになって
今では魚以外なんでも取り扱うように
なってるんだって。

ここはBIO食品も取り扱ってるんだけど
一部の品だけとのこと。
あとの食品は有機栽培では無い。
でもまあ近隣の契約農場で出来たものしか
売ってないので、「新鮮」というのがウリ。
そんで旬のものを取り扱ってる。

お店の中はこんな感じ。
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りんごを始めとした果物や、野菜がいろいろある。
ザビーネが教えてくれたんだけど基本食べ物は
試食して良いんだって。
でもクロネコ、お昼ご飯のことを考えて
試食できなかったー。

乳製品や、卵もあった。
がちょうの卵も売っててびっくりしたわ。
鶏の卵より大きくて真っ白なのねー。
どんな味なんだろねー。
興味はあるけど買いたいとまでは思わないかなあ。
ま、そのうち気が変わったらね。

お肉はパッケージされたものを売ってた。
あとお店で焼いたパンとかケーキも売ってる。
なので焼きたてを買えたりもするらしいんだわ。

アタイ実はパンを買うのが苦手でさあ。
ドイツのパンは大好きなんだけど
いったいどのパンを買えばおいしいかが
いまだに良く分からないんだわ。
ドイツ人の家に遊びに行ったり
ドイツ人に選んでもらったパンを食べると
ものすごく美味しくて、おお!次回は自分でも
こういうパンを買おう!
って毎回思うのよね。
で、パン屋さんに行って、対面販売だから
お店の人に棚にあるパンを指差して
あのパンください!って言うんだけど。
なんせ種類が多くてさー。
あの美味しかったパンはいったいどういう種類
なんだろ?って感じで。
でさ、お店によってはかたまりで買わないと
いけないところもあってさ。
そうすると量が多いから一人じゃ当然
食べきれずに固くなっちゃうんだよね。
また余らすなあ~と思うとパンを買えなくなるのよ。
なので、パンは好きだけど買うのが下手なんすわー。
うじうじ・・・。

同じくチーズを買うのも苦手なんす。
もともとそんなにチーズ大好き!ってわけじゃないので
自分じゃほとんど買わない。
人んちに行ったり、レストランで出されるチーズを
つまんで食べるのは好きなんす。
でもさ、これがまた自分で買うとどうにも期待と
異なる味のチーズを買っちゃうことになるので
あんまり買いたいと思わなくなってさ。
なので、自分ではまず買わない。
あ、でもリンゴの楽園ではたくさん色んな新鮮そうな
チーズを売ってたよ。

ハーブ類もすっごく新鮮なのをたくさん売ってたから
いくつか買い揃えたー。
週末にあるものを作りたいなあと思っててね、
レシピを見たらハーブの名前がいくつかあったので
ちょうど探してたんす。
昨日BIOのスーパーで買おうと思ったけど、
いまいち新鮮さに欠けてたので
買ってなかったのよね。
これで全部そろったから明日作れるな。
楽しみー。

なんか今は冷蔵庫の中に色んな種類の
新鮮な野菜が入ってて、それが非常にうれしい。
いろいろ使って色々作れるなーと。
でもクロネコはあんまり料理が得意じゃないので
なんかの献立を作るというよりは
素材を生かして食べる系になるかなあと。
野菜の煮物とかおひたしとか
サラダとかね。笑

そうそう、リンゴの楽園でカブを見つけたので
急いで買ったよ。
アタイ、カブがすごく好きなんす。
お味噌汁に入れるとすっごく美味しいよね。
4個もあるから新鮮に食べきれるかどうかが
勝負どころかなー。

ザビーネと帰り道、新鮮な野菜とか果物が
手に入ってうれしいねーとおしゃべり。

ザビーネはベジタリアンだから
新鮮な食材とか、安全な食材について
えらい詳しいんだわ。
なので、クロネコはザビーネを師匠とあおいで
いろいろお店を教えてもらってるのだ。

これからはイチゴと白アスパラガスの季節だから
いろいろおいしいものが出てくるよー
とザビーネ。
楽しみざんす。
クロネコ今後は昼休みにちょろっとお買い物に
行くようにしようー。

ここで買ったヨーグルトをさっき食べたんだけど
クロネコのツボにはまってしまった。
サイズが小さい割りに高かったけど
また買っちゃいそうだなあ。

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by kuronekomusume | 2013-04-20 07:28 | ライフスタイル変更 | Comments(3)

映画評:4本

ここ1ヶ月でかなりの映画を見たので
まとめて書きますー。

Wanted ウォンテッド
主演:ジェームス・マカヴォイ、
アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン
監督:Timur Bekmambetov
公開:2008年

ジャンルはSFアクションかな。
こないだテレビで放送してたのを何気なく
見始めて・・・おもしろーい!
となったので全部見たんだけど。
実を言うと内容よりもキャストがツボで。
クロネコの好きな俳優さんがたくさん
でてるんだものー!

アンジェリーナ・ジョリーは美しさが画面から
あふれ出そうな感じよね。
同じ人間とは思えないくらいきれいだわー。
そしてクロネコと同い年とも思えない・・・。
アンジーきれいだなあ。
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それより何より、主役のジェームス・マカヴォイと
悪役のトーマス・クレッチュマンが出ててさー!
この二人はクロネコの好きな外人俳優
ベストファイブに入ってるんだよねー。
なのでもう画面を食い入るように見てましたわ。
ジェームス・マカヴォイ君。↓
アタイの大好きなXメンの最新作に出てるのを見て
一発でファンになったのだー。
顔が超好みなんす。
でも彼はいずれ禿げそうだよね・・・
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そしてこちらおなじみのドイツ人俳優
トーマス・クレッチュマン。↓
ナチス将校役をやらしたらこの人ほど
似合う人はいないー!ってくらい軍服が似合ってしまうのよね。
基本はイケメン枠かと。
何回もクレッチュマンのことは書いてるので
今回は控えますー。
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ストーリーはね、
ジェームス・マカヴォイ君演じるウェスリーが
経理事務の仕事で毎日退屈に過ごしてたんだけど
ある日突然誰かに命を狙われて、
それを助けてくれたのがなぞの女、アンジェリーナ。
で、そのままアンジェリーナ属する秘密結社みたいなところへ
行ってみると、実はその集団は殺し屋集団で
かつてウェスリーのお父さんがその集団のトップだったそう。
でも何者かにお父さんは暗殺されてしまったとかで
その犯人を捜して復習するためウェスリーも
暗殺者としての訓練をつむ・・・

みたいな感じかな。
まあ、荒唐無稽なストーリーなんだけど
アクションにキレがあって見ごたえありだよ。
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にしてもー。

ジェームス・マカヴォイ君とトーマス・クレッチュマンかー!
すばらしいキャスティングやねー。
そして最期のオチを知ると、そうか、そういう意図で
このキャスティングなのかーと。
なんか納得だったよ。
特にクロネコには納得だった。

唯一難を言えば、モーガン・フリーマンかなあ。
アタイ実は彼があんま好きじゃなくてさ。
というよりあまりに彼が出てる映画を見すぎてて
またかーって思っちゃうんだよね。
演技派なのに軽い役をやってるのも
なんだかなーって思うし。
他の人にこの役演じてもらいたかったかも。
でもまあクロネコしかそういうこと
思ってないだろうからねー。

アタイの評価は
☆☆☆の星3つ。
なんせアクション映画ですからね。
アクション好きにはおすすめだよ。


The Interpreter インタープリター
主演:二コール・キッドマン、ショーン・ペン
監督:シドニー・ポラック
公開:2005年

この映画は・・・何も考えず期待せずに
見始めたんだけど。
すっごく面白かった。

あ、クロネコ実は二コールキッドマンも
昔好きで、彼女が出てる映画はいろいろ
見てたんだけど。
なーんかドイツへ移住してから外人の顔を
見慣れてくると、彼女の顔がキツイ顔に見えてきて。
あんなにキレイだと思っていたのになーと
二コールの映画から遠ざかってたんだけど。
久々に見たら・・・やっぱり二コールはキレイだわーと。
美を保つため色々やってる甲斐あって
美しいです。
細いしねー。
あとあの鼻に掛かった声で話す感じが
微妙におんなおんなしてて普通なら
媚びてるなーって感じなんだけど。
二コールだときつい顔とのアンバランスで
ちょうど良く感じたりするから不思議。

要はクロネコは二コールも好きなのね。

あと、久々に見たショーンペンもいいねー。
しょぼくれた雰囲気をかもし出してて
人間味出てて良いなーと思った。

ストーリー。
同時通訳として国連で働く二コール演じる
シルヴィアは、子供のころアフリカの小国である
マトボ共和国で育っていた。
そのためその言語の通訳ができていた。
ある日偶然マトボ共和国大統領暗殺の
会話を聞いてしまい、シークレットサービスと
どうやって大統領を守るかと対策を取る事に。。。

といった内容かな。
国連の建物が映るし。
一度は同時通訳に憧れたことのあるクロネコなので
この映画はなんだかワクワクしちゃたなー。
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同時通訳っていうのは本当に会話と同時に
通訳をしていく作業なんだよね。
人がしゃべったのを聞いて、それから訳すのは
逐次通訳っていうんだよね。
で、同時通訳はものすごく神経を使うから
二人一組とかになって一定時間ごとに
交代しながら訳さないといけないんだってね。
米原万理さんの本を読むとそういうのが
良く分かってとても興味深いよね。
ま、クロネコには語彙力も、言語力も
そして集中力もないから通訳の道は
早々に諦めたんだけどねー。
あれはすごい仕事よ、本当に。

そうそう。
映画の評価ね。
この映画アタイはすごく好きです。
なので。
☆☆☆☆の☆4つ。
若干最初のシーンが残虐かもしれないので
気の弱い人は気をつけたほうが良いかな。
映画はおすすめですわー。


The Air I Breathe
主演:フォレスト・ウィテカー、アンディ・ガルシア、
ケビン・ベーコン
監督:ジェホ・リー
公開:2007年
邦題:狼たちの報酬

今回見た数ある映画の中でアタイがもっとも
気に入って、後味もなかなかに良かったのは
この映画なんですわー!
超お奨め映画だよ。

退屈な映画なのかと思ってたんだけど
これが、アタイの好きな構成になってる映画でさ。
「幸せ・喜び・悲しみ・愛」というテーマ別に
オムニバスになってて、最後にはとても
うまくまとまってて。
ファンタジックでいて、ジーンと来るというかねえ。
いやー、久々に良い映画を観たなあって
感じがしたよ。
ウェブの評価を見るとあんま高く無いんだけど
アタイの評価は高いよ。

そもそも期待してないのに何で見たのか
って言うと。
それはやっぱりケビン・ベーコンですよ。
アタイむかしケビンのファンでさー。
アタイにとってケビンといえば
コスナーじゃなくて、ベーコンですよ!って話。
でもまああまり最近のケビンベーコンは
そんなに良い映画に出て無い感じだったかなと。
だから期待せずに見たのよねー。
つーか、ケビンなかなか出てこなくて
途中までケビンが出演してるのを忘れてたくらい
なかなか出てこないよ。笑
年を取っててもステキでした。
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それより画面見てたらいきなり
アンディ・ガルシアが出てきてさー!
それにも驚いたわ。
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アンディ見るのも久々だなあと。
アタイこれまたアンディも好きでねえ。
この映画のアンディは良い味だしてるよ。
とにかく魅力的。
けどさ、さっきWikiを見ててはじめて
知ったんだけど、アンディ・ガルシアって
メキシコ出身だったんだね。
アタイ今の今まで彼はイタリア系アメリカ人だと
思い込んでたよ。
それは間違いなくゴッドファーザーのせいなんだけど。
アタイがアンディをはじめて見たのは
ゴッドファーザーIIIなんだよね。
しかも公開時に映画館で見たからさ。
あの胸毛のインパクトがすごくて。
イタリア人はすごい胸毛してるんだなーと
感心した覚えがあるんだよね。
でも、彼はメキシコ人でした。

この俳優さんも良く見るよねー。
フォレスト・ウィテカーさんて言うんだね。
と思って出演作品リストを見てみたんだけど。
最近の作品で彼が出てるやつはアタイどれも
見て無いんだよね。
唯一見てたのが「グッモーニン、ヴェトナム」だった。
あれ1987年の作品なんだよね。
この俳優さんを良く見かけると思ったのは
アタイの気のせいだったのかな・・・。
ま、いいや。

この映画の邦題って何でこんな変なタイトルに
なってるんだろ?
狼たちの報酬って・・・そんなタイトルだと
アタイなら見ようと思わないなあ。
あんま映画の内容とも合って無い気がするし。

アタイの映画評価は
☆☆☆☆の星4つです。
限りなく星5つに近い星4つだなー。
悲しいシーンとかあるんだけど
とにかく見終わったあとの余韻が良いので
おすすめです!


そして今回の映画評最後の映画は・・・

The Boy in the Striped Pajamas
主演:エイサ・バターフィールド、ジャック・スキャンロン
監督:マーク・ハーマン
公開:2008年
邦題:縞模様のパジャマの少年

この映画は・・・見てはいけない映画だったなあ。
アタイの中で、ナチスもの映画を見るときのおきてがあってね。
「心身ともに健康状態にあるときしか見てはいけない」
これほんと鉄則なんですわ。
じゃないとね、精神的にものすごく落ち込むし
下手すると悪夢にうなされるんだわ。
ドキュメンタリー映像なんかは特に注意しないと
インパクト強すぎるので、場合によっては
熱を出して寝込んだりするんだよね。
クロネコ今までに何度かうっかり掟を破って
しまったことがあって、熱出したこともあるし、
精神的に落ち込んだこともあるんだわー。

それくらい凄まじいんだよね。
まあ、映画作品によっては言うほど重たく無いのも
あるので、掟を忘れてても大丈夫なんだけど。
この映画は重いよー。
ガーンとくるよー。
なのにうっかり見ちゃったんだよね。
だって、テレビで放送しててさ、こっちも軽い
気持ちで見始めちゃったって話なのよ。
なのに・・・ナチス物は重いと分かってても
ついつい見ちゃうんだよねえ・・・。

基本ね、この映画はフィクションなんす。
こんな事実は無かったんだけど。
で、見ながらクロネコもそれを十分承知してるんだけど。
だけど重かったわー。
なんせね、主役の男の子たちが可愛過ぎてさ。
彼らを温かい目で眺めてるとガツンと
くらわされる演出になってるから
余計に重いんだよね。

それに米英が作った映画なのに
微に入り、細に入り、当時の状況を詳細に
再現しててさー。
それが余計にリアルでさー。
思い出すだけでも気分がどーんと重くなるよ。
で、アタイが見たのはドイツのテレビだったから
当然ドイツ語に吹き替えてあってさ。
それがまたアタイにはリアルで。
ドイツ人俳優じゃないのに、ドイツ語吹き替えだと
アタイの脳天にガンガン伝わるんだよね。

SS隊員のドイツ語怖かったなあ・・・
クロネコも男の子と一緒になってびびってたもんね。
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ストーリーは(ネタバレですけどね)
ブルーノ君という8歳の少年の話。
彼のお父さんはナチスドイツの軍人で
ユダヤ人絶滅収容所の所長。

第二次世界大戦末期ごろに、収容所を効率的に
動かすため家族で収容所近くに引っ越す。
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まだ子供のブルーノ君は遊び友達が欲しいが
周りには怖そうな軍人さんたちしか居ない。
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家の裏にある農場へ遊びに行きたいが
お母さんからそっちへ行ってはいけないと言われている。
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でもある日退屈過ぎるので抜け出して農場へと
行ってみると、農場で自分と同い年の男の子
シュムール君に出会う。
彼は頭を丸坊主にし、タテジマ模様のパジャマを
着ていて、いつもお腹をすかしていた。
二人の少年は仲良くなるが、二人の間には
常に有刺鉄線が張り巡らされている。
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事態を理解できないブルーノ君は
いろんな人と遊べるシュムール君をうらやましがる。
そしてある日悲劇が・・・

いやね、ブルーノ君はドイツ人だから
シャワー室へ入ってしまうのは
なんだか視聴してる側としては
辛いんだけど。
じゃあ収容所内にいるユダヤ人は
ガス室で死んでもいいのか?というと
もちろんそれはダメなんですわ。
頭では分かってるんだけど・・・
でもこの映画つらいんですわー。
自業自得だぞドイツ人め!
っていう目で見ちゃえばそれまでなんだけど・・・。
いやー。
いやー。
よくぞまあこんな重たいフィクション
考えついたねえって話。
要は、「自分の子供が同じ目にあっても
あんたは平気なのか?」を映画にしたら
こうなりましたって話なんだけど。
分かっていてもずっしりくるよ。
フィクションでここまで描けるだなんて
これはすごいなーと思うよ。

オリジナルはアメリカ人の作家が書いた小説だそうで。
で、それをベイエイが合作で映画にして、
ドイツ人はドイツ語に吹き替えて
なおかつイースター休暇中のゴールデンタイムに
テレビで放送するという・・・。
ドイツ人っていろんな意味ですごいね。

いやー、重かった。
最後まで見るのが辛くて途中で実は
クロネコは断念しちゃった。
ブルーノ君が農場の中に入って
コーヒー飲みに行こうよ!って言ってるのが
痛々しくてさ。
最後のシャワー室のシーンは
絶えられなくて見れなかったな。
最後どうなるか見てないけど知ってたりするという・・・。
クロネコはへたれでしたわー。
あれ見たら夜眠れなくなること間違いなしだよ。
ご自身に男のお子さんとかいる人は
この映画は見ないほうがいいんじゃないかなーと。

クロネコの評価は
☆☆☆☆の星4つ。
精神的に強い人は見てくださいな。
映画としては非常にレベルが高いので。

以上です。

他にもまだあと7本くらい見てるんだけど
今日は時間切れなのでまた次回。
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by kuronekomusume | 2013-04-19 07:53 | 映画評 | Comments(11)

ライフスタイル変更計画 その1

最近のクロネコめは、なにやら突然に
ヘルシー思考になっちゃいまして。
ライフスタイル変更プロジェクトを
立ち上げたんだわ。
つっても実行者はクロネコ一人なんだけど。

こういうのは長続きさせないと意味が無いので
無理の無い感じでスタートさせてる。
で、今のところ・・・10日ほど続いております。
すでに3日坊主の域は脱出してるのだー!

無理は無いようにしてるんだけど・・・
クロネコある意味極端だから
ここ10日ほどは、
「スーパーはBIOだ!」
という思想になってるんだわ。

有機栽培自然食品のことをドイツでは
BIO(ビオ)と呼んでます。
ドイツラントというか、EUにはBIO認定なるものがあって。
農作物なら、遺伝仕組み換えはやっちゃいけない、とか。
エコロジーコントロールされた栽培方法、とか。
除草剤未使用、化学肥料未使用とか。
いろいろ基準がある。
肉とか卵とかなら、動物に抗生物質を
あまり投与しないようにするとか。
(普通のお肉だとわんさか抗生物質が
動物に与えられてるんでね)
ま、色々基準があるわけですわ。

ドイツでは政府がその基準を監視してるようです。
日本で言うところの農林水産省。
(日本の省庁も今は名前違うんだっけ?)
基準に合格した製品には、
BIO認定ロゴがつくんですわ。
こちら。↓
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まあ、このロゴがついてるからといって
いちいち農作物の栽培基準なんか確認してないので
ゆるいのか、厳しいのか今のアタイには
分かってないんだけど。
監視したりコントロールしたりするのは
ドイツ人の得意とするところなので。
こういう基準があるのは指針として
助かるよね。

ドイツではもう長らくBIOブームなので
どこでもBIOマークにはお目にかかれるんですわ。

チェーンのスーパーでもBIOコーナーがあって
BIOマークつきの野菜やら果物を売ってたり
するんだよね。
たまご、肉、ソーセージ、乳製品等ね。
でもほんと、あまりにもあふれてるから
「ロゴついてるけど、BIOの基準って
どうなんだろ・・・?」
ってアタイは今までうがった見方をしてたわけですよ。
でもまあフルーツとか、野菜は時々
BIO食品をチェーンのスーパーで買ってて。

クロネコんちの目の前にあるのは
REWEというチェーンスーパーで夜中の12時まで
開いてるので便利だし~と思って
ずーっとそこのスーパーしかつかってなかったんす。
でもね、何と言うか・・・ここ半年くらいかなあ
もっと前からかなあ。
なんか・・・
このスーパーの食べ物の品質に不満があってねえ。
いや別に腐ってるとか、古くなってるとか
そういうんじゃないのよ。
いつもピカピカで新しい野菜とか果物を
並べてるんだよ。
大きく育ったものばかりでさ。
で、どれもこれも一人暮らしにはサイズが
でかすぎたり、束も大きかったりで。
で肝心の味も薄いというか、美味しさを感じられないというか。
野菜本来がもつ新鮮な味わいが無いんですわ。

お肉に関しては、ドイツラントは大抵のスーパーに
お肉コーナーがあって、そこは対面販売になってるんだわ。
おばちゃんとか担当の人が居て、
ガラスケースにある肉を指差して
「牛ひれ肉を200グラムください」
とか、そういう風にオーダーするシステムなんす。
でも。
おばちゃんは5時くらいまでしか働いてないので
アタイが行くころにはお肉コーナーは閉まってる。
変わりに冷蔵庫にパックされた肉があるので
そっから欲しいものを探すんだけど。
これがまた・・・。
巨大なんす。
とてもじゃないけど一人で1回で使えるような
量じゃなくて。
そんな肉ばっか食えるかー!
って思うから、冷凍して2回か3回に分けて
使う感じかなあ。
そうすると新鮮じゃなくなるから
味も落ちるしでねえ。
そもそも肉自体も大きくてさー。
抗生物質どかすか入れて育てた肉なのねー
と思いながら買ってたわけですよ。

先日ベルリンに行った際にね、
クロネコ生まれて初めてBIOのスーパーに
入ったんですわ。
BIO製品しか取り扱ってないBIO専門のスーパーが
あってね。
で、ベルリンにはやたらBIO関連の店が多くてさ。
どこもかしこもBIOだらけな印象を受けるくらい。
ベジタリアン・ハンバーガーショップもあるし。
なんかねー、乱立してるんす。

で、入ってみたところ。
なんだかー。
とっても楽しくてさ!
目に入る製品すべてが有機栽培されたものとか
それを元に作られた加工品なんだー!
と思うとね、気持ちがクリーンになる感じがして。
そうか、クロネコはBIO製品を今求めてるんだ!
って分かった気がした。

ベルリンにはBIOスーパーが
あちこちにあるけど。
シキミキが多いデュスにも絶対BIOスーパーがあるはず!
と思って探してみたら。
ありました、ありました。
何件かありましたよ。
なので、クロネコ早速行ってみたんですわ。

結果。
合格ですわー。
もうねー、アタイのツボだった。
なんて言うのかなあ、小規模なんだけど
一つ一つが行き届いてて、
安心する感じなんす。
この感覚分かるかなあ。
アタイね、カルフールみたいな巨大スーパーとか
ぜんぜん好きじゃないんす。
ドイツのデパートの生鮮コーナーにある
厳選した商品とかはすごく好きだけど、
巨大スーパーチェーンとか苦手。
カルフールほどじゃないけど
ドイツにはやたらとスーパーのチェーン店が
あるんだよね。

中でも安いので有名なのがアルディ。
アタイこのアルディが嫌いでさー。
なんつーかね、別に品質は悪くないらしいし
美味しいらしいんだけど。
(クロネコは買ったことが無いので
美味しいかどうか分からないんす)
安いってことは、どっかでコストを下げてるわけで。
そのひとつで、人件費を削減してるんだろうなー
っていう陳列なんすよ。
箱のままどーんと並べてて、
まとめて10セットでたったの千円!
みたいな売り方なんす。
アタイこういう大味なお店の雰囲気が本当に苦手でさー。
安いんだから簡易陳列でもいいじゃない~っていう
発想になれないんだよねえ。
なんできれいに陳列しないかなー、
なんで小分けで小さく売らないかなー、
ってイライラしてくるんす。
なのでアルディは嫌いです。

BIOに話は戻って。
アタイの行ってるスーパーはね、
野菜の種類も多いし、
それも自分が欲しい量だけ買えるんす。
だから、色んな種類の野菜を一度に
買うことが出来て。
クロネコもうそれだけで感動よ。
アタイは割とキノコ類が好きなんだけど
ドイツでは最近どこででもシイタケが
手に入るんですわ。
でもREWEのキノコはすごく痩せてる。
先日BIOスーパーでキノコを見かけてね、
きちんと厚みがあって、包丁を入れると
いいにおいがしてさー。
クロネコ感動したよ。
日本じゃBIOじゃなくても、鮮度があるのは
当たり前のことだと思うけど、なんだか
ドイツのスーパーだとあまりそういうのに
出くわさないんだよね。
じゃあドイツ人はみんな鮮度の無い無機質な
野菜ばかりを食べてるのか?といえば・・・
そんなわけはなくて。
農家直営マーケットなるものが田舎にはあるんですわ。
クロネコは車を持ってなかったので今まで
行けなかったんだけど、次なるターゲットは
直営マーケです。
直営の方は化学肥料使ってるんでそっちは
諦めないといけないんだけど・・・。

BIOのスーパーの野菜って
化学肥料を使ってないからか
どれも小ぶりなんですわ。
で、それがアタイにはまた喜ばしくて。
今まではドイツの野菜はどれも巨大だなー
って思ってたんだけど。
それはおそらくトルコ、オランダ、
などで化学肥料をわんさかいれて
巨大に育てた野菜たちだったのかなと。
BIOで見たショウガなんて4分の1くらいしか無くて
逆にやせ細っててさー。

まあ、とにかくBIOのスーパーが楽しい。
アタイんちから歩いて15分くらいのところにあるので
今は週に3回くらい行って
色々買いまくってる。
だから最近は食費代がすごいことになってます。
でも、クロネコにはすべてが
目新しくてさー。
スーパーに行くとエネルギーが湧いてきて
色々食べたい!って言う気分になれるんだわ。
REWEに行くと、何も食べたくないなー、とか。
何を作ればいいのかアイデアも湧かない、とか。
ご飯作るのおっくう・・・とか。
そういう気分になってたからねえ。

ベルリンではLPGという名前のBIOスーパーに
行ったんだけど。
会員制になってるようで、会員じゃないと
2割くらい価格が高くてさ。
BIOって高いんだなあって思ったんだけど
デュスのBIOスーパーはそんなに高くないので
助かってます!

デュスのBIOスーパー内にも精肉コーナーが
あるんだけど。
スーパーの隣にBIO専門の肉やがあることに
気がついてさ。
まだお肉は買ってないけど、今後はここの
肉やで買うようにしよう~って思った。
BIOのパンやもあるんだよね。
気をつけて見てるとデュスにもベルリンほどじゃ
無いにしてもBIOショップが結構あるんだなーと。
クロネコはそんなに肉をたくさん食べるほうじゃ
無いので、あまり行かないかもしれない。
週1回くらいで間に合う感じ。
つーか、肉食べなくても良いくらいなんだけど
精神疾患を予防するには赤みの肉が良いとか
言うので、肉ゼロも難しいかなーと思ったり。
何事もバランスかなあ。

ところで。
基本ドイツのスーパーには鮮魚コーナーが無いんす。
魚好きのクロネコとしては、ほんと、
ドイツに住んでてこれが一番辛いのよね。
だからBIOのスーパーの中にも当然鮮魚コーナーは
無いんですわ。

REWEで魚といえば、冷凍の切り身しかおいてない。
白身魚か、サーモン。
あとはまあエビもあるけど冷凍。
ドイツ人は魚介に対する情熱が欠如してるんだよね。
興味が無いというか。
冷凍の白身だけを魚だと思ってるふしがある。
魚介に関しては子供の舌なんだよねー。
ニーズが無いとお店も無いわけで。
でもクロネコは魚が好きだから
常々、「魚が食べたい!」と思ってて。

日本食屋、イタリアン、アジア料理屋へ
行ったら魚料理は食べられるけど
自分んちでも食べたいなあと。
時々日本食スーパーでマグロの刺身を買ってきて
食べてるんだけど。
アジとか、イワシとか。。。
アタイはそういう魚が食べたいのよね。
ヒラメの煮物とかねー。

クロネコんところって、会社の日本人社員で
グループになって、魚の共同購入を月に1度やってるんす。
なんでも日本の魚河岸?で修行したオランダ人が
魚屋をオランダでやってて。
ある一定の金額以上だとデリバリーをやって
くれるっていうのがあるんですわ。
一人じゃそんなにオーダーしないけど
みんなで注文すれば最低金額に達するのでね。
けど。
クロネコはもう1年くらいこのグループに
参加してない。
なぜって。
魚が美味しくないからですわよ。
アタイいろいろオーダーしてみたんだけど。
どれもこれも美味しくなくてさ。
やっぱ冷凍されると鮮度が落ちるよねーと。

けど。
魚が食べたい熱がずーっとあって。
DHAを摂取すべくね。
で、ふと思い出したんだけど。
確か中央駅の裏側に魚屋があるって
聞いたことがある!と。
ネットで当たりをつけて探したところ。
あった、あった!
なので。
昨日早速行ってきたんすー。

いやー。
デュスにしちゃあ、ちゃんとした魚屋でしたよ。
いろんな種類があってねー。
クロネコは小さめのイワシとイカを買いました。
イワシはから揚げにして。
イカは煮物にして。
。。。
美味しかった。
ほんとに美味しかった。
魚新鮮だったし。
ああ、魚介類を食べるとこんなに幸せな気分に
なれるなんてー!
難点はこの魚屋はちょっとアタイんちから
遠いので、どうやって行くのが一番楽かを
考えないとなーと。
とても車を停められるような場所じゃないからね。

でもうれしい。
魚屋があってうれしい。
これからは毎週行くぞー!と思った。
今まで行かなかったのが悔やまれるわ。
ちなみにさ、魚を食べるときは
緑の野菜を食べないといけないって
ドイツ人が言うんだけど本当かな?
回遊魚じゃない魚は海底付近にある
メタルを摂取してるので(鉛かなあ)
魚を食べるとそれが体に貯まるからだとか。
緑の野菜を食べるとそれが中和されるんだって。
日本では聞いたこと無いんだけど
ドイツ人いわく、そうらしいんだわなー。
アタイ魚は焼くか煮物で食べたいから
サラダとは合わない気がしてさー。
美味しく健康に食べるには何か良い方法無いかなあ~。

とまあ、最近のクロネコは
日々こういうことばかり考えてるんですわ。
今回は気合を入れてるから
ライフスタイル変更プロジェクトを長続きさせるよー。
プロジェクトには他にもいろいろあるのだー。
それはまたおいおい。
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by kuronekomusume | 2013-04-18 06:41 | ライフスタイル変更 | Comments(18)

付け焼刃じゃこうはいかない。

2日連続でプーチン閣下ネター。

以前ブルガリアと秋田県知事から
ワンコをプレゼントされたプーチン閣下。

ブルガリアのイヌ。
名前分からんなー。
プーチン閣下とお互い一目ぼれ~な感じだよね。
2010年11月に献上されてるんで、今2歳ちょいですか。
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で、秋田犬のユメちゃん。
2012年7月に献上されてるので
ユメちゃんはまだ子供だろうね。
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クロネコとしては、プーチン閣下と超絶仲良しの
愛犬コニちゃんと新参外国イヌたちが
仲良くできるのかを心配してて。
つーか、コニちゃんとしては若いイヌには
ジェラシーだろうからねえ。
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と言うより、最近コニちゃんの写真を見かけないから
コニちゃんはゲンキなのかな?と。
相変わらず、どうでもいいことばかりに
気をとられてる毎日です。

けどさー。
やっぱ世界のプーチン閣下ファンの人たちは
心配してたよね。
この新参イヌたちはいったいどうなってるんだろう?とね。
プーチン閣下は超絶多忙な大統領だから
イヌころの世話をするヒマなんて無いんじゃないか?とか。
世話係がイヌの世話をしてるとプーチン閣下に
なつかないんじゃないか?とか。
これまで誰かにトラもプレゼントされてたから
プーチン閣下んちは今頃動物園状態なのでは?とか。
ほんと。
心配の種は尽きないなーと。

でも。
先日大統領府がオープンにしたイヌころたちの
写真で、世界中のプーチン閣下ファンは
「うーん、さすがはイヌ好きプーチン閣下!」
とさらにファンになったことでしょうー。
もちろんクロネコもその一人ですわよ。

3月に撮影された写真らしいんだけど。
わんころたちと林の中を散歩するプーチン閣下特集。

多分これはノボオルガリョーボですね。
モスクワ西部のプーチン閣下の
自宅兼仕事場があるところ。
クレムリンに行かないで、ここで側近たちと
会議してることも多いよね。
で、近隣は林に囲まれているので、
まさにイヌの散歩に絶好の場所。

わんころたち超うれしそー。↓
特にブルガリア犬が喜び過ぎ。
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喜んで走り寄ってるその先におわしますは・・・
プーチン閣下です!
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プーチン閣下がお召しになられてるのは
ソチ冬季オリンピック、ロシア・ナショナルチームの
オフィシャルユニフォームだよね。
普段からこの格好で犬の散歩をやってるのかどうかは
不明だけど・・・。
ソチオリンピックの宣伝も兼ねて、このユニフォーム姿で
わんころたちとの散歩の様子を公開されたんでしょうなーと。

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ブルガリア犬のほうが、よりプーチン閣下に
甘えてる感じだよね。
ユメちゃんはまだお子様で、ぼーっとしてる感じだし
カメラマンに気が散ってる感もある。笑
それにしてもプーチン閣下に甘えまくってるわんころたちってば
うらやまし・・・じゃなくて、かわいいねえ。笑


これらの写真を見る限り。
プーチン閣下は相当このわんころたちを可愛がってるのが
分かるよね。
本当に散歩とかやってるんだろうなあと。
家でもお世話してる風が見て取れる。

アタイは犬を飼ったことが無いんだけど
ドイツラントでは犬を飼ってる人が多いので
人んちへ行くと犬ころの様子を見れるんだけど。
愛想の良い犬でも、やっぱり飼い主がいると
ささささーっと飼い主のところに行くよね。
で、常に飼い主の動向を確認してて
飼い主の姿が一瞬でも消えると
すぐ追いかけていくし、探しに行く。
で、たとえば飼い主が夫婦の場合でも
どっちか一人に優先順位があって
二人がそろってるときは、一位の人に寄って行くんだよね。

だから、この写真を見ると、わんころたちにとっての
ご主人様はまさにプーチン閣下なんだなー
ってのが良く分かるというか。
確か奥様のリュドミーラ様も同じくらい犬好き
だったはずで、わんころのお世話もしてると
思うんだけど。
留守がちでもプーチン閣下に優先権が
あるんだろうかねえ。
などと考えてみたり。

にしても、ブルガリア犬のほうは完全に
プーチン閣下ラブ!って感じだよね。
ユメちゃんはまだぼーっとしてる感じと言うか
お子様だから注意力がいまいちな様子かなあ。
でもどっちもかわいいね。


にしても、3月のモスクワは雪深いねー。
確かモスクワの雪解けは4月だったかと。
こんなに積もってたら普通の格好じゃ大変だよねえ。
雪嫌いのクロネコは・・・やっぱモスクワには住めないわー。
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やっぱりどこかぼーっとしてるユメちゃん。笑↓
寒すぎるんだろうかね?
でもユメちゃんは秋田犬だから、クロネコと違って
これくらいの雪は平気なはずよね。
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養子のわんころたち、ほんとプーチン閣下に
もらわれて良かったね!
プーチン閣下を癒してあげてねー。
わんころたちと戯れるプーチン閣下、
なによりステキです!
カメラ目線~。
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by kuronekomusume | 2013-04-12 20:54 | プーチン大統領 | Comments(17)

お騒がせおんなたち

今週頭はかなりバタバタしていたので
ブログをかけなかったんだけども。
ちゃーんと知ってましたよ。
ニュースを見てたのでね。
日本では報道されてたのかなあ・・・。
されてないかもね。

4月7日の日曜から8日の月曜にかけて
1泊2日で久々にプーチン閣下が
ドイツラントへいらっしゃってたんですよ。

でも、アタイが知ったのは7日の当日ですよ。

最初知ったときは
「プーチン閣下がアンゲラに会う」って言うニュース
だけだったので。
クロネコかなり動揺してあたふたしちゃったのよね。
だってさ。
プーチン閣下がベルリンに来てるんだと思ったからで。
クロネコ、まさにそのときベルリンに居たんだわ。
ああ。
ああ。
とうとうクロネコめはプーチン閣下の近くにまで
行けるんだー!!!
あー、でもメイクして着替えて、首相官邸にまで
出かけるには時間が掛かりすぎるー!
着ていく服もなーい!

プーチン閣下1泊されるとしたら、いったいどこのホテルだろ?
アドロンかな?
あせるー!!!
翌日の8日はクロネコかなり重要な予定が入ってて
プーチン閣下とそっちの予定は天秤にかけられないほど
アタイの人生にはどっちもひつようで。
ああ。
どうすればいいの?
なやむー!!!!

と、多少パニックになっててさ。
でもまあ、冷静にーと落ち着いてウェブを
検索しまくった結果。
がっかりよ。
確かにプーチン閣下はドイツラントに来られていた
んだけど、それはベルリンでは無くて
ハノーファー市だったのよね。
がっかりにもほどがあるわー。
クロネコこれで何度目だろ・・・プーチン閣下と
すれ違ってるのは。
わーん。涙

なので。
8日は当初からの予定どおりのスケジュール。
プーチン閣下の追っかけは不要でしたわ。

遅ればせながらですが、プーチン閣下の
ドイツ滞在記を書いちゃいますよ。
今日やっとこ時間が多少できたんでね。

プーチン閣下は、何をしにハノーファーへ
来られていたかと言うと。
ハノーファーメッセのオープニングセレモニーに
参加するために来られていたんですわ。
ハノーファーメッセと言うのは世界最大の産業系
メッセのようで、重工業系のメーカーとかが
出展してるみたいです。
で、ルスラントもかなりこのメッセをバックアップ
してたようなので、ルスラントの長である
プーチン閣下が招待されたのかなと。
で、ホスト側はアンゲラがお迎えして
メッセの初日にオープニング挨拶をふたりで
こなされてました。

と言うのは表向きの訪問理由で、
「最近疎遠になってるアンゲラとの関係、
つまりドイツラントとルスラントとの関係を修復して
両国間のビジネスを活性化させる。」
のがプーチン閣下の本来の訪問目的のようです。

クロネコ的には・・・両国間の関係って最近冷え込んでたっけ?
と言う感じになってて。
まあ、確かにメディアはプーチン閣下批判を繰り返しては
いたけど、そんなの今に始まったことじゃないし。
この国においても、ルスラント押しな報道なんて
まず無いもんだと思ってて間違い無いからねー。
なのに、何で今更関係が冷え込んでるとか言ってるんだろ?
って感じかなあ。

まあ、蜜月といわれていたシュレーダー政権時代と
比較するなら、そりゃ関係は冷え込んでると
言えると思うけど。
けど、アンゲラが首相になってから5年以上経ってるから
やっぱりいまいち何のことを言ってるのか
クロネコはよく分からんわーと思ってね。

ニュースキャスターの説明によれば
「最近のルスラント、つまりプーチン政権は
人権を無視し過ぎているため、そのやり方には
目に余るものがある・・・」
とアンゲラ政権が憤慨してるんだとかで。
で、そんな国とはビジネスでつながりを深めたくなんか無い!
とドイツ側は思ってるんだぞと言いたいようで。
あ、もしかして例のプッシーライオットの件かな?
でもあれも何ヶ月も前の話よね?
そもそもアタイに言われせれば、あれも怪しい集団が
しでかしたことだしで。

ふーん。
って感じかなあ。
だって、ドイツのメディアがプーチン政権に対して
「人権がルスラントでは踏みにじられている」
って騒いでるのは、何も昨日今日の話じゃなくて
かれこれ何年も続いてる話だから
なんで今になって急にアンゲラはそのことを
指摘してくるのよ?って思って。

ま、プーチン閣下側にしてみると、たとえビジネス上の
重要なパートナーであるドイツラントにその点を
しつこく指摘されても、相手にするようなネタじゃないんだよね。
むしろ・・・無視して差し支えない・・・くらいの認識なんじゃ
無かろうかと。
そもそも西側諸国が人権問題でルスラントを責めるのは
今に始まったことじゃないし。
なおかつ、NGOを利用して、人権人権って騒ぎ立てるのは
いわゆるベイコク系工作活動の常套手段だから
真剣に相手をする必要は無いんだよね。
相手にするとベイコクの思うツボだから。

とはいえだよ。
ドイツ人はみんなピュアに人権侵害ニュースを
信じてしまってるから、あまりルスラント側が
無視してると、本当にビジネスに支障をきたすわけで。
だから、ルスラント側にしてみたら
「面倒くさいけどケアもしないといけない・・・」
みたいな状況なのかもしれないよね。

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でもニュースの報道によれば、プーチン閣下は
その件についてアンゲラと真剣に議論する気は
無かったようで、初日はメッセのオープニングが
終わったら、さっさと次の予定先に行ってしまいました・・・
って言われてたよ。

そんなプーチン閣下の次なる予定先というのは。
大のお友達、「ゲルハルト・シュレーダー君の
お誕生日会に出席」だったのでしたー!
ぬわーんと、前首相のシュレーダー君は4月7日が
お誕生日だったそうで、誕生日会にプーチン閣下を
招待してたみたいなんだよね。
仲良しにもほどがあるー!ってやつよ。
シュレーダー君は69歳になったそうで。
意外と年を取っててアタイは驚いちゃった。
もっと若いのかと思ってたんでね。
オザワイチロウの1個下なんだー。
つーか、シュレーダー君ってハノーファーに住んでるんだ。
だから今回の閣下のWorking Visit先が
ベルリンじゃなくてハノーファーになったのかなー。

そーいやさ、ドイツラント第一放送ARDのニュースでは
プーチン閣下の到着を詳細にレポートしてて。
予定よりプーチン閣下の到着が45分遅れたので
メッセ会場に到着したのは18時半だったとか、
宿泊予定のホテルは2フロア貸切状態・・・だとか。
ホテルはMARITIMでした。
で、ホテル側が歓迎のつもりでルスラント国旗を
掲げていたのに、それが破れてたから急遽新しいのを
手配したり。
かと思うと、ミーハーな野次馬ドイツ人たちが
プーチン閣下の到着をホテルの前で待っていたところ
ならんで掲げていたドイツラントの国旗が
タテヨコ逆になってるからベルギー国旗みたいに
見えると指摘したもんだから、ホテルは急いでそれを
おろしてEU国旗に変更したりとか・・・。

そういうのを詳細にレポートしてて、ある意味クロネコ
顔負けのミーハー振りを発揮しているドイツラントの
テレビ局なのでした。

プーチン閣下の出待ちをするのはクロネコだけじゃ
無いんですわ。
これ、以前アタイがヴィースバーデンで出待ち(というか入り待ち)
をしてたときも、ドイツラントのテレビ局は同じような感じで
中継してたんだよね。
クロネコいつも思うんだけど・・・ドイツ人って表向きは
ルスラント叩きをやって、ロシア人のことも嫌いなんだけど。
プーチン閣下がやってくると、わらわらと見に行く人たちが
結構いるんだよね。

で、今回のメイントピックは「人権侵害を断固許すな!」だから
ミーハーな人たち以外に、人権保護団体がデモをやってた。
ホテルに到着するプーチン閣下に対して
「独裁者プーチン!」みたいなことを言って
布切れ見せる~みたいなやつね。
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で、ニュース番組ではそのデモに参加してた女子医学生に
フォーカスしてて、そのこにインタビューしてたんだけど。
この女子医学生がどえらく不細工な子で。
かつ、ちょっとオタクっぽい雰囲気だしで。
でも、人権を訴えるためにデモに参加するんだ!
ってなんか熱い思いを語ってましたわよ。
・・・。
つーか、あんたも自分の正義感を満足させるために
参加してるだけじゃないのー!ってアタイは
思っちゃったんだけどね。
プーチン閣下のおかげでエキサイティングな週末を
過ごせたんだから感謝しなさいよ!ってのが
アタイからのコメントですわ。
ぷんすか!

こんなの序の口で。
翌日の8日にはもっと激しい事件が
発生していたのでした。
プーチン閣下は午前中にメッセ会場をアンゲラと
視察されてたようで。
スケジュールは滞りなくこなされてて。
まあまあ仲良さげに見えるようなツーショットを
披露しつつ。
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ドイツラントの自動車企業のひとつである
VWブースに移動されて。
新型スポーツタイプの車に座ってみたりと。
VWの社長なんか得意満面~な感じで説明役を
こなしててね。
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お二人とも視察を楽しまれてたんですわ。
なごやか~な雰囲気で滞りなくね。

まさにその時事件は起こったんす。

ぬわんと。
突如トップレスの女子たち数名がこの場に乱入。
ファッキン独裁者めー!などと叫びながら。
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アンゲラがものすごーく驚いてる・・・。
彼女はこんなことされたの多分初めてなんじゃないかな。
これ、テレビのニュースではこのアングルしか
報道されてなかったので、視聴者たちは
というか主に男性視聴者なんかは・・・
「あー、くそー、背中しか見えないじゃないかー」
って思ってたと思うんですわ。
ほんと、間違いなくそう思ってたはずで。
クロネコでさえそう思いましたから。
男性にはボディに書いてある文字なんか
絶対どうでもいいはずで。
その証拠にアンゲラの右側にいる男性たちの中には
目線が確実に胸に行ってる人いるし。
かつ、顔がうれしそう・・・。
男は正直だよねー。笑

テレビ見てた全国のドイツ人男たちは
「くそー、プーチンめ、良い思いしやがってー」
くらいにしか思ってないはずですわ。
抗議行動の中身とかほんとどうでもいいんで。

ちなみに・・・プーチン閣下も・・・
何気にうれしそうな感じのショットを抑えられてた。笑
でも閣下の目線は女子の顔に行ってるよね。
こういうハプニングは歓迎~って感じかな。
たとえ女性が殴りかかったとしても
柔道家の閣下だから余裕でかわせるんだろうね。
ぜんぜんビビッて無いのが見て取れる。
ま、その前にSPが飛び出してくるだろうけど。
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彼女たちは・・・即効SPと警官に抑えられて
連行されていきましたとさ。
警察車両に乗せられてるシーンまでテレビで流れてたよ。
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すぐに連行されたとはいえ・・・
こんだけのドイツのメディアで報道されたし
ドイツ首相の目にも触れたわけだから
まあまあこのゲリラ的抗議行動には効果があったと
言えるんじゃないかなあと。
それが彼女たちの目的なんだろうけど。

アタイの目から見て、一番得をしたのは
やっぱりVolksWagen社じゃ無かろうかと。
だって、このニュースのたびにVWのロゴが
映るわけだから広告宣伝になったはずで。
あんたら得したねーと。
一応VWの社長が今回のゲリラ行動に対して
「非常に驚きました」的なインタビューコメントを
してたよ。

にしてもさー。
メッセのセキュリティ甘くない?
ドイツラントの外交VIPに対するセキュリティも
ぜんぜんなっとらんじゃないかー!
と言いたいよね。
メッセのセキュリティ部長がインタビューに
答えてたんだけど。
「彼女たちは一般客のふりをして普通に
入ってきていたため、近くまで入れたようです」
って言ってたわ。
・・・。
どんだけ甘いセキュリティなのよ。
これがテロリストだったりしたら超危険だったよね。
ほんといったいどういうつもり?っていいたいわ。

でもさー。
今回のおばかな女たちのせいで・・・。
今後プーチン閣下がドイツラントに来られたら
一般に対するセキュリティが厳しくなるよね。
しかも女性に対してさらに厳しくなるよね。
ってことは。
きゃー!
クロネコがプーチン閣下に近づけるチャンスが
ますます遠ざかるってことじゃないの。
ぬぬぬぬー!
ゆるせーん、このあほ女どもめがー!
余計なことしくさりやがって!

こいつらの抗議行動スタイルって・・・。
ウクライナのフェミニスト団体の抗議行動を
髣髴とさせるなーと思ってて。
トップレスで大事な場所に踊りこんで行って
騒ぎ立てて、すぐ警察に連行されるって言うスタイル。
と思ってたら。
ぬわんと、今回の抗議行動もウクライナの
フェミニスト団体、その名もフェメンによるものなんだそう。
道理で。
コピー団体じゃなくて、本物だったんだ。

なので。
今回プーチン閣下にトップレスをさらした女子たちは
ウクライナ人、ロシア人、ドイツ人だったんだって。
彼女たちの年齢は18-30歳らしいよ。
この団体の特徴は若い女性がトップレスで
抗議行動をすることなんだよね。

昨年サッカーのヨーロッパカップがウクライナで
開催された際、彼女たちが連日裸で抗議行動をやってて
それが毎日ニュースで流れてたんだよね。
って話を同僚にしたら、男性は顔を輝かせて
「えー、知らない!見たい、見たい!」
って言ってた。
抗議行動はどうでもいいんだって話ね。
ちなみに彼女たちが訴えていたのは
ウクライナ人女性が売春行為で不当な扱いを
受けていて、サッカー観戦に来る外国人男性に
それを国が斡旋させようとしている、許せない!
みたいな感じだったと思う。
・・・。
ま、確かに誰もがウクライナ女性と聞くと
売春婦かーって連想しちゃうよね。
なおかつ。
サッカーファンは男性が多いからそっちでも
楽しむだろうし・・・。
それをなくすのはウクライナとしても
厳しいんじゃないのーと思いながら
見てたんだけど。

でもまあ、きれいで若いウクライナ女性が
トップレスになって抗議行動をすると
絵になるっちゃーなるよね。
でもそれって、ウクライナ女性は需要があるんだから
逆に世の男性たちを楽しませてることになって
抗議行動として意味が無いんじゃ・・・
って気がしないでもない。
というより何より。
何でウクライナのフェミニスト団体が
ドイツラントにまで来て、プーチン閣下の前で
裸体をさらしてるんだ?って話よね。

一人の女性の体には「プッシーライオットを釈放せよ」
的なことが書いてあったから、まあそっちの線なんだろうね。
とはいえだよ。
このフェミニスト団体も怪しいもんだよね。
誰がファイナンス的な支援をしてるんだろ?
って話ですから。
まあ、NGO系じゃインパクトに欠けるから
こっち系にも支援してる黒幕が居る・・・
と考えるのが妥当だよね。
プッシーライオットと言い・・・
女には馬鹿が多いと思われても仕方ないわなーと
思ってしまうクロネコなのでした。

プーチン閣下は、このあとのプレス会議で
この件に触れていたけど、
なんだかご機嫌でマスコミを前に
余裕のコメントをかましてましたわ。
「この抗議行動は気に入ったよ。
残念ながら彼女たちをじっくり見れなかったから
黒髪だったのか金髪だったのかも
分からないんだがね。
でも政治的な議論がしたいのなら、
洋服を着てからじゃないといけないね。」
ってクギを刺すことも忘れて無かったよ。

対して、アンゲラはものすごーく不快だったみたいで
「こういう形の抗議行動の必要性に対しては
疑問を感じます。」
って眉をひそめて言ってましたわ。
・・・。
って。
って!
アンゲラそれはまさに、プッシーライオットがやったことと
同意義なんだけど分かってるかな?
今回のことにも眉をひそめてるんだから、
プッシーライオットのやったことにロシア政府が
厳しい対応を取るのは、気分的に理解できなくも無い・・・
って思うべきでは?とアタイは思うんだけど。
ま、懲役が長すぎるのがあれだけどね。

ちなみにちなみに。
ロシア政府から8日に連絡があり
「今回拘束されたフェメンの女性たちに対して
ロシア政府はなんら懲罰等は求めません。」
とステートメントを出したそうです。
あらま。
ロシア側もドイツに対してだと肝要ってことかー。

にしても。
黒幕の思惑はどっちなんだろうね。
プーチン閣下に恥をかかせて、ドイツ人たちに
「人権侵害を行う悪い独裁者」
と言うイメージ操作を行うのが目的なのか。
または逆にやりすぎることで、常識人たちの
眉をひそめさせるのが目的なのか・・・
「あそこまでやらなくてもいいじゃないの・・・
他にやり方があるのに・・・。
ドイツ側のセキュリティ不備の恥をさらすことになった・・・」
と思わせたかったのか。

ま、プーチン閣下が無事ならばアタイは
どっちでもいいんだけどね。
アタイにしてみれば、こいつらのせいで確実に
閣下との距離がさらに遠のいたわーと。

以上閣下を襲ったハプニングINドイツラントでした。
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by kuronekomusume | 2013-04-12 09:02 | プーチン大統領 | Comments(5)