やっとこ。
寝室が完成した。
5月に入居した時から8割型は完成してたんだけど
カーテンが出来てなかったし、
壁の絵も掛かってなかったので
それらが出来上がったら写真を載せようと
思ってて。
絵は既に掛かってて後はカーテンのみ・・・
と言う状態が数ヶ月続いておったのだよ。
カーテンがやっとついたので。
これでちゃんとカーテンを閉めてから
着替えが出来る。
笑
今まではオープンな感じで
ガンガン着替えてましたんでね。
お向かいのアパートまでかなり距離があるし
誰も見ちゃいないだろっってことで
気にしないようにしてたんだけど。
そろそろ寒くてさ。
寝室だけがとっても冷え込むんす。
結構広いもんだから余計にね。
朝起きるとブルブル寒くてまるで日本の冬みたい・・・。
なのでせめてカーテンを引いとけば
寒さが防げるかなーと思ってね。
でもドイツ人たちいわく
「ドイツの窓は二重だからカーテンなんて
無くても寒くないんだ。」
とのことで。
・・・。
いやー、ま確かに二重窓は有難いけど。
でもさらにカーテンがあると断熱効果があるから
あったかいと思うんだよねー。
と言うわけで。
寝室の写真を載せます。
結構明るいし、広いんだけど
なんか写真だとその良さがいまいち伝わらないんだよね。
間ノビした写真になってるというか。
カーテンは一部だけを写してみた。
こちらも自作にござります。
額のドラゴンはクロネコお気に入りの手ぬぐい。
寝室のインテリアは北欧デザイン。
・・・って。
単にイケア製家具で揃えてるだけなんだけど。
ベッド、ベッドカバー、カーテンレール、額、
クローゼット・・・。
とほとんどのものをイケアで買った。
ので。
なんかイケアのカタログのイメージを
まんまパクったようなインテリア。
オリジナリティがあんま感じられんね。
かろうじて手ぬぐいと絵があるので
イケア一色ってのは免れてるけど。
左側の額には、絵葉書を入れてみた。↓
アタイの命の恩人でもあるお友達から
いただいた絵手紙を入れてある。
彼女の絵手紙は大変レベルが高くて
ダイナミックな絵も色彩も素晴らしいんだけど
加えてとーっても心温まるステキな文言も
ついてるんす。
だから一つの額で飾ってみたんす。笑
んで、こちらがクローゼット。↓
アタイは黒いクローゼットがいいなと思って
イケアの組み立て式シリーズから
これを選んだんだけど。
一点失敗したなーと思ったのが
アタイって黒が好きなもんだから
洋服も黒が多いんだよね。
スカート、ズボン、セーター、シャツ、
タイツ、靴下も大抵が黒。
なので。
このクローゼットの中だとどれがどれだか
見分けがつかなくて毎朝洋服を探すのに
一苦労なんす。
自分のワードローブを考慮すると
明るい色のクローゼットの方が良かったんだなーと。
今更気がついてもねー。笑
でもこのクローゼットは大変気に入ってるので
これでよいのだ。
まあ、これらがアタイが長らくイケア詐欺未遂事件で
もめてた家具たちなんすよ。
どれも大変気に入ってるんだけど、
あの時は本当に大変だったから
この家具たちを見ると色んな思いがよぎっちゃうんだよねー。
つーかね、この家具たちは組み立てにも大変時間が
掛かってるんだよね。
なので寝室に入るといつも感慨深い気分になると言うか。
「手間かけさせやがってよー」と思いながら
アタイはいつも就寝してるのです。笑
そんで寝室のインテリアの中で
アタイが一番気に入ってるのは
実はこのドアストッパーなんす。↓
これはフランクフルト在住の魔性の女が引っ越し祝いに
くれたものなんだけど。
あまりにもアタイの趣味に合致してるから
それだけでもすっごくテンションがあがるんだけど。
この子のデザインと言うか色合いも
かなりアタイ好みでとにかく申し分が無い。
ケイチィったらココまでアタイの趣味を
把握してくれてるんだーって思うと
何だかとっても嬉しい。
超気に入ってるし、このドアストッパーは
ものすごく役立ってる。
ダンケ、ケイチィ。
写真に写ってないもう一面の壁には
大相撲すごろくの絵を飾ってみた。
何じゃそのスゴロクは・・・
って思うよねー。笑
しかも江戸時代の大相撲なんす。
大分前に江戸東京博物館で買ってたのを
思い出して額にはめてみたらピッタリだったので
それにしてみたんす。
なかなか良い感じなんだけど。
その絵だけだと壁が寒々しいんだよねー。
まだまだその一面だけは改良の余地がある気が
するので、そのうち何かインテリアを考えたいなあと。
でも誰か友達が遊びに来たとしても
みんな寝室は遠慮して入らないから
そんなに装飾に凝っても意味が無いといえば
意味が無いんだよね。
でも壁は淋しいしなー。
うーん。
ま、今のところはこんな感じで
一応出来上がりってことで。笑