実は最近クラシックをよく聞いてます。
何をきどっちゃってさ!
って思われるかもしれないけど、やっぱりドイツの街並みには
クラシックが似合うんですよね。
昔留学してた時もクラシック聞いてました。
日本にいると気に入った曲でも無い限り年に数回くらいしか聞いて
無かったんですけど。
フジコ・ヘミングが大好きで彼女のCDは時々聞いてましたけど
本当にそれぐらいしか聞いて無かったかな。
でもドイツに来てから結構クラシックCD買ってます。
けど、アタイのクラシック知識って中学生レベル。
要は基本は中学校の音楽の授業で習った作曲家しか知らないんですよ。
だからCD買い求める時も中学時代の音楽の教科書に載ってる人が
ほとんど。
まあ初心者がいきなり冒険できるかっていうと、クラシック嫌いに
なる恐れがあるからまずは知ってる作曲家から買うのが一番ですよね。
やっぱり一番好きなのはドビュッシーのピアノ。
ドビュッシーばっかり3枚くらい買ってる。
ショパンも大好きです。
アタイはピアノが一番好きみたいです。
でも今ヘビーローテーションなのがドヴォルザークの「新世界」。
これ本当にいいですね!
あとね、ワーグナーも好きです。
スメタナとかも好きです。
モルダウ聞きながらライン川とかエルベ川散歩するとステキです。
(川の名前違ってますけどね)
そういえばAちゃんが「ライン」って曲を聞かせてくれたな。
誰の曲だったか忘れちゃった。
あー、でもドイツとクラシックって王道っぽいから、言うのちょっと
イヤだったんですよね。
クラシックが好きだからドイツが好き!みたいな人は日本に結構いて
そういう人たちとアタイは100%話が合わなかったもんでして。
でもイイモノはイイからしょうがないっすね。
ドイツ語だと楽器の名前が、英語と一部違うんですよね。
なんだか新しい楽器の名前をドイツ語で覚えるたびに、
「ああドイツには古くからクラシックがあったんだなあ」と
また勝手に解釈してます。
フランス語とかイタリア語も別の名前がちゃんとありそうですよね。
ドイツ語では
ピアノをクラビーア
バイオリンをガイゲ
ティンパニーをパウケ
トロンボーンをプザウネ
と言います。
トランペット、フルートとかは英語とほぼ同じですけど。
なんかこうやって書くとかなりクラシック聞きまくってるみたいに
見えますね。
でも9割以上はやっぱりロックですからっ♪