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死して屍拾う者無し

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会社で昼寝

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000028-mai-bus_all

会社で昼寝推進かー。
いい時代になったね、日本は。

アタイが東京でOLをやってたころは
そんなの認められるどころか、
誰も言及しない時代だったから。
今から17,8年前ね。

クロネコは、いつもトイレの個室で昼寝してたなー。

アタイは5年くらい内勤でして。
当時は日本橋のオフィスで働いてた。
残業当たり前で毎日はやくて夜9時まで
働いてたかな。
でも何が辛かったかって。
朝早く出勤しないといけなかったことで。
朝の8時に課のミーティングが毎日あったから
それに間に合うように家を出なきゃならんくて。
遅いと夜10時とか10時半まで
働いてるのに、
毎朝8時までに出勤って。

最後の2年は山手線内側に住んでたけど
それでも通勤に30分以上掛かったから
朝7時に起きて~っていうね。

毎日残業して、家に帰ったら夜11時とかでも
そっから晩御飯食べて~
お風呂はいって~
それだけで寝るのはなんか勿体無いから
自分の時間も欲しいし~とネットサーフィンしたりして。
そうすると毎晩1時とか2時に就寝で。
翌朝7時おきは辛くてね。

だから。
お昼ごはん食べた後すっごく眠たくて。
眠たいままだと仕事が進まないから
アタイは昼ごはんのあと、
1時半くらいにふら~っとトイレに消えて
個室で寝てました。
10分か15分くらい。

そうすると頭がすっきりして
また夜の10時まで頑張れたので。

今考えたら、そんな遅くまで仕事すんなよ
って話なんだけどね。
はやく帰ればいいだけじゃんっていうね。

トイレはキレイだったし、
洋式だったので、
そこに座って上を向いて寝てた。
うつむいて寝ると顔がむくむから
上を向いてね。

それがアタイの20代のOL時代でしたわ。

ドイツにきてからは
眠たくなることは一切無くなったよ。
なんせ。
遅くまで働かなくて良かったし
通勤も楽になったからで。

デュッセルドルフで働いてたころは
ドイツ人の管理する会社とは言え
日本とのやりとりが多かったので
ちょっと時間にルーズで残業をしてたんだよね。
といっても。
遅くても夜8時まで。
ビルが閉まっちゃうからね。
なので普通は夜7時とかまでかな。
そっから家に帰っても夜8時とかで。
東京時代と比べると楽チン~と思ってた。

そんでもって。
ベルリンで働くようになってからは。
残業なんてまずやらない。
まあたまにやってしまうことがあるけど。
そういう時は別の日に清算するというか。
たとえば。
普通は夕方7時までだけど。
うっかり7時半まで働いてしまったときなどは
翌日は4時半で帰る・・・みたいなね。
または翌日30分遅く出社する・・・みたいなね。
なんせ。
薄給なので。
残業代出ないので。
ぜったい残業なんてしてやるか!
って言う気持ちがありましてね。
即帰る!
って言う強い気持ちがありましてね。

残業はいたしません!

アタイの今の通勤時間は40分くらい。
40分電車に乗りっぱなしではなく、
10分電車~乗換~地下鉄15分~歩き~
の40分なので。
ぜんぜん疲れない。

そんなこんなで。
仕事中眠くて眠くて~
なんてことは一度も無い。

ついでに。
アタイは小麦を食べないから
眠くならない。
コメが眠気を誘うっていうけど
アタイは小麦も眠気を引き起こすと思う。
コメ食のときもあるけど、お弁当は玄米なので
これまた眠くならない。

なので。
今の仕事には一切昼寝が不要。
ぜんぜん眠くならないYO。

だからまあ、
残業が多かったり、通勤が大変な企業は
昼寝を推進したほうが効率があがるかもね。
でも一番良いのは、
残業無し、通勤らくちん、
そして小麦抜きだよ。
そしたら眠くならないからね。

by kuronekomusume | 2018-08-26 23:39 | ドイツOL生活 | Comments(1)
Commented by ゆたか at 2018-09-10 13:03 x
どうもお久しぶりです。
私の所の会社では入社時(90年代後半)から昼休みの時間には部屋の照明を消していました。節電目的とも言われていましたが、急ぎの仕事がない限りほとんどの社員は寝ていました。部署によっても違いはあったと思いますが、私がいた部署では照明は消していました。
昼食後、少し昼寝をすると仕事も効率も良くなりますね。