死して屍拾う者無し

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バッタもん

イタリアの観光地で結構見かけるのがアフリカ系黒人。
ドイツにも居ることは居るけど
イタリアの方が断然数が多い気が。
おフランスはもっともっと多いとのことですけど。

アフリカーナーは大抵イリーガルな
ことをやって日銭を稼いでるようでして。
まあ、物乞いで
「同情するなら金をくれ!」
的に暮らしてるジプシーよりはマシなのかなと
思ったり思わなかったり。
ジプシーってドラッグの違法売買とか手がけてるので
物乞いしつつも実は良い家に住んでて
ベンツとかに乗ってるとか。
なのでイタリアの物乞いに施しをする必要は無し!
ってことですね。

そして。
観光地でいっぱい見かけるのがコレ↓
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偽ブランド物を売る人たち。
全員売り子は黒人。
一人見張りがいて、警察官が来たら
合図を送る仕組みになってるそう。
なのでモノはシートの上に並べてて
警察が来たら、ソレっと一気に
片付けて逃げる算段なんだとか。
風呂敷のなかに包んで逃げる泥棒みたい。
買った人は買った人で
警察に罰金を支払わないとダメらしくて。

つーかさあ。
そんなもん買うヤツいんのか?
ってアタイなんぞは思っちゃうんだけど。
いるんですねえ。
いるからこの商売成り立ってるんだろうし。
そんな偽物買ってどうすんのよ?
って思っちゃうけど。
偽物でもブランド物が欲しいってことでしょ?
アタイなら、偽物を持ってる自分自身に
我慢が出来なくて許せなくなるけど・・・。

けどそういうのってやっぱり、
粗悪品だからブランド物に
興味の無いアタイが見ても
一発で偽物って分かるというか。
それに偽物を買うような人は
全体的に洋服のコーディネートがダサい人が多い気もするし。
ちぐはぐで、センスが悪い人が多いというか。
それにそういう人って大抵は
デザインだけじゃなくて、
品質も悪くて、安そうなモノを着てるから
総合的に見るとすぐに偽物って分かっちゃう。
そういう人たちってすごく滑稽だけど
洋の東西を問わずいっぱいいるんですねえ。
だからこういう商売が成り立つんだなあって
変に感心してしまったり・・・。笑

マルタはこういう人を見るとすぐ
「あ~、バッタもんです!」
って日本語で言ってて。
マルタったら変な日本語知ってて面白いわねえ
って笑ってたんだけど。
何とマルタの家族全員ともこの単語を覚えてて
全員で嬉しそうに
「バッタもん、バッタもん!」
って連呼してたんですよね。

なのでヴェネーツィアでマルタに
「一体どこでそんな言葉を覚えたの?」
って聞いてみたんですけど。
そしたら
「クロネコちゃんが教えてくれたじゃないの!」
って言われちった・・・。
・・・。
え?アタイ?
うっそー!?
アタイ?
そんな変な言葉を教えた張本人はアタイなの???
全然覚えてねえー!
・・・。

ちょっと気をつけねばと思った次第。
でもまあ間違いじゃないから
別にいいんだけど。笑
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by kuronekomusume | 2006-10-17 21:45 | 旅行記 | Comments(0)

パンプルピンプルパムポップン

三日目はマルタの住む家から程近い街ヴェローナへ。
アウトストラーダ・デル・ソーレ(太陽道路という名のイタリアの高速道路)を
ショーンさんの運転で。
ヴェローナはこれまた中世の雰囲気が色濃く残る街。

まずは街の入り口近くにあるアリーナへ。
ここはローマで言うコロッセウムみたいな感じの場所。
ローマ時代に殺し合いだとかスポーツ競技だとかが
行われてたそうです。
石の壁が崩れてるところなどとてもイイ感じ。
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今は時々オペラやら催しに利用されてて。
この日は問題発言の多いローマ法王パーパの訪問に向けて
着々とステージの演出準備が進められておりました。
また余計なこと言わなきゃいいけどね。
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イタリアってお膝元なだけあって
キリスト教徒が多いみたい。
多分カトリックばっかりなんでしょうな。
当然教会もあちこちにあって
多少うんざりな気味なクロネコだったんですけど。
ほらアタイってアンチ・キリスト教ですからね。
ショーンさんにおもむろに
「クロネコサンは建築物に興味があるけど
教会は見たがらないね。」
って指摘されちった・・・。
うっひょー。
お見通しってわけね。笑
まあショーンさんもアタイストらしいので
問題は無かったんだけど。

ヴェローナで一番有名な観光スポットといえば。
ジュリエッタんち。
そう。
あの世界3大悲劇「ロミオとジュリエット」の
ジュリエットんちね。
アタイさあ~、これまた知らなかったんすけど。
あれ書いたのってシェイクスピアだよね。
ウィリアム・シェイクスピアは確かイギリス人。
つまりあの話はイギリスの話だとばかり
思ってたんですけど。
実はイタリアのお話だったそうで。
しかも実話。
その話を当時耳にしたウィリアムが
大変気に入って戯曲化したとか。
ふーん。
なるほどね。
今ではジュリエッタの家はロマンチックさを
求める観光客でごった返してますです。
って悲劇だったんだけどね。
そしてコレが例のバルコニー。↓
結構地上から高さがあったので
ロミオは当時がんばったんだなあって思った次第。
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ジュリエッタの部屋でたたずむリンカーン、
じゃなくてショーンさん。笑↓
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こちらはジュリエッタの家の天井の模様。↓
星がすっごくカワイー!
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こちらは街の広場。↓
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ヴェローナは大きく無いけどこじんまりと
キレイにまとまった街でした。
散歩して歩くにはいいかも。
驚いたのは普通の通り沿いに
高級ブランドショップが目白押しな点。
ここいらに住むお金持ちな人たちは
ヴェローナでショッピングするそうです。
古い街並みとブランドショップの
ミクスチャーはなかなかステキです。
アタイには買えないけど。

夕方またまた高速道路を飛ばしてヴィーツェンツァへ。
道中のBGMは常にROCK!
マルタはハードロック好きだし。
ショーンさんもロック好き。
っていうか二人ともバンドやってるし。
なので。
BGMはACDC、モーターヘッド、
ブラックサバス、マリリン・マンソン、
レッドツェッペリン、ラモーンズ等々。
もう最高っすね!
ショーンさんは大のラムシュタインファンだそうで。
ひとしきりラムシュタインネタで盛り上がっちゃったくらい。

けどねえ、一番車内で盛り上がったネタは・・・。
パンプルピンプルパムポップンですよ。
何のこっちゃ?って感じっすね。
これはねえ、アタイも記憶が途切れ気味ですけど。
「クリーミィマミ」ですよ。
二人と話してて分かったんだけど
イタリアって相当な量のジャパンアニメが
放送されてた模様。
しかもマルタが小さい時からって言ってたので
おそらく今から20年ほど前から。
なのでアタイが見てたアニメを
彼らも見てるんですよ~。
それで3人で大いに盛り上がりましたよ。
アルプスの少女ハイジ、
キャンディ・キャンディ、
キャプテン翼、
北斗の拳、
ルパン三世、
愛してナイト、
キャッツアイ、
シティハンター、
アタックナンバーワン、
気まぐれオレンジロード、
電影少女、
ドラゴンボール、
等々・・・。

イタリアは日本と違ってアニメを
男女性別関係無く、
年齢は子供に合わせて、
放送するらしいので。
日本だと、
「クリーミーマミ」とか
「愛してナイト」は女の子向けじゃない?
って気がしますけど。
こっちでは性差別無しだそうで。
何だかオモシロイ!

登場人物の名前は大抵
イタリア名に変えてあるみたいで
音楽も違うことが判明。
でも。
ルパン三世は
ルパン、次元、ゼニガタ、フジコと
五右衛門以外はそのままだそうで。
五右衛門は発音が難しいので
ゲーモンと呼ばれてるそう。
おもろーい。

それにしても。
やっぱりアニメは国境を越えるね。
ショーンさんはすっごいアニメが好きらしくて。
ドラゴンボールで悟空が使う技は
日本語では何と言ってるか教えてくれ!
と観光中もおもむろに聞いてきて笑えた。
しかもアタイがハトと戦ってる時に。
なので、ハトに向かって
「かーめーはーめー波ぁ!」
ってやっといた。笑
効き目無かったけどショーンさんは大喜び。
そんなショーンさんにはビンがあるので
ルパンぽいねえとマルタに伝えときました。

けど思ったのは。
イタリア人と仲良くなりたいなら。
少年ジャンプを読んでおけ!
ってことですね。
そしてアニメは残らず見ておけ!
ってことですね。
まあ、今オトナになっちゃってる人は
時すでに遅いけど。

それにしても
車の中でキャッツアイを歌うことになるとは
予想してなかったな~♪

同じく予想してなかった話題があって。
それは野球。
ショーンさんはアメリカ人とのハーフってことで。
野球が大好きだそう。
えー?!
ってことで。
野球好きクロネコとしては大興奮ですよ。
ショーンさん曰く、一番いい野球用品メーカーは
ミズノだとか。
野球グローブを買いたいけどヨーロッパじゃ
あんまり手に入らないとか。
そりゃそうよね。
サッカーが主流で野球なんて誰も興味無いもん。
特にイタリアなんてサッカーの国だし。
ひとしきりショーンさんと野球話で盛り上がる!
うれしー!
ヨーロッパ人と野球の話が出来るとは
思ってなかったからね~。

家に帰ってからは1時間ほどかけて
パーティの準備。
なんとね、ショーンさんの発案で
クロネコも来てることだし!ってことで
友達を呼んでホームパーティをしようってことに
なったんすよ。
しかも前日の夜に二人で決めてた。
前日の夜にも関わらず
二人の友達あわせて12人も参加とのこと!
イタリア人たらなんて集まりがいいの!
ヒマってこと?笑

てなわけで。
マルタシェフの助手クロネコとして
レタスをむいたり、
チーズをパイ生地に乗せたり、
オリーブの実をカットしたり。
とイタリア料理作りを手伝ったのでした。

パーティは夜8時からだったんですけど。
案の定みんな時間に遅れて登場。
さすがはイターリア。
ゆっくりしてますです。
マルタもそれを見越してか
ゆっくり準備してた。
恐るべしイターリア。笑
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アタイはイタリア語はちんぷんかんぷんだったけど
みんながんばって英語でアタイと
話をしてくれたので楽しく過ごせました~。
分からないところはマルタが通訳してくれて。
でもねえ、アタイ思ったのは
イタリア人の若者ってやさしい。
アタイとのコミュニケーションには英語が必要!
って分かったら下手でも努力してくれるんですよ。
そして常日頃日本や日本人について
疑問に思ってることを次々とアタイに
質問してくるわけですよ。
何だかいい人たちだなあ~って感動しちゃいました。

そんな中で盛り上がったのは
「何スル?」
「何ノム?」
って日本語。
これねえ、タランティーノの「キルビル」見た人なら
分かると思うけど。
ユマが沖縄のバーに行ったときに
千葉真一が言うセリフ。(だったと思う)

何か知んないけど
ショーンさんも何人かのイタリア人も
この映画の大ファンらしくて。
みんな日本語分からないのに
このセリフは言えちゃう。笑
タランティーノすげえ。
キルビルすげえ。

ついでにそのシーンはアタイのツボでも
あったので、千葉真一の話でも盛り上がる。
一人の女の子は千葉真一の芸名を
「ああ、ソニー千葉でしょ!」
って知ってた!
すげえ!
「じゃあソニー千葉のキルビルでの役名は?」と
聞くとショーンさんは即答で
「ハットリ・ハンゾー!」
って答えてきたのでさらにびっくり!!!
こいつらただもんじゃねえ!笑
お前らには教えてやろう!ってことで。
「服部半蔵とは伊賀忍者の棟梁の名で
ソニー千葉は長らく半蔵の役をやってたんだよ。
タランティーノはオタクだからそれを
知った上であのセリフを言わせたんだと思うよ。」
とアタイの見解を話したところ。
「ま、マジでー!!!」
ってショーンさんたら大喜び。
さらにキルビルっていうアタイのジャパニーズな
発音も相当気に入ったらしくて
何度も日本語風に言いまくってました・・・。笑

けどこの人たちすごいのは
色んなシーンの日本語をアタイに聞いてきて
「あそこでは何と言ってるの?」
とか質問攻め。
正直言ってさあ、アタイが覚えてるのは
ルーシーの
「ヤッチマイナ!」
ってセリフくらいなんだけど・・・。
あの映画は劇場で見たので今から4年くらい前になるし。
ほとんど内容覚えてないっつーか。
そもそもそんなに好きじゃないし・・・。
でもイタリアでは相当な人気だったと思われます。
多分タランティーノだからでしょうね。

ショーンさんは本当に日本が大好きらしくて。
事前にマルタからは聞いてたけど
まあドイツで良くある知識層の流行を
追っかけるようなヤツかなあ~って
多少斜めに見てたんですけど。
アタイが見る限り純粋に日本が好きみたいで。
しかもサブカルチャーが大好きな模様。
日本人と話をしたのはアタイが初めてのようで
とってもうれしそうでそんな様子を見てると
アタイも嬉しくなっちゃったくらい。
マルタったら今度はイイ彼氏見つけたわね。笑
ショーンさんも
「自分の彼女が日本語がしゃべれて超うれしい!
自分も日本語を勉強するぞ!」
って何度も言ってました。
かつ。
実際すごく語学能力があるみたいで。
マルタからココ最近教わった日本語を
アタイにいろいろ披露してくれました。
すでにひらがなとカタカナは書けるみたいだし。
一度聞いた日本語はちゃんと使いこなすし。
なんつー上達スピード!
ぜひ日本を訪れて欲しいものです。笑

けど不思議だったのは。
ショーンさんは半分アメリカ人だから
英語が母国語並み。
なのにアタイと話すときは必ずイタリア語で
マルタの通訳を通すんですよね。
まあ3人で話が出来るのでそのほうがいいんですけど。
通訳をし続けてたマルタがちょっと
疲れててかわいそうだったかなあと。

ショーンさんはタケシ映画のファンでもあるらしくて。
北野武の映画についても多少語っちゃいました。
アタイも何本か見て好きな映画もあるけど
それなりに思うところがあるので。
けどいつも思うのは映画人としての北野武は
日本よりも海外での評価の方が
圧倒的に高いなあってことですね。

そんなこんなで。
パーティが終わったのは夜中の2時。
さすがにアタイは疲れ果てて
朦朧としてたんですけど。
まさか集まってくれた人たちに
「眠いからもう帰って」って言えないし。
ホストのつらさってやつですか。
でも最後まで飲んだり食ったりで
楽しく過ごせましたとさ。

なんていうか。
イタリア人はフレンドリー!の一言ですね。
心が優しくて裏を感じないなあってのが
アタイの印象です。
ゲストをとことんもてなす!!
っていう感じで。
アタイはすっかりその文化に甘えて
何もかも頼りっぱなしだったんですけど。
でも本当にマルタに出会えて良かった~
って感じです。
パーティの途中も、自分がこのパーティの中に
居ることが不思議だなあってしきりに
実感してたくらい。
とにかく。
フーファイターズあってのマルタとアタイです。
Yちゃんあってのマルタです。
出会いって本当に不思議です。

マルタとショーンさんがずーっとずーっと
ラブラブで付き合って欲しい!!
と願わずに居られないクロネコでした。

マルタとショーンさんは何気に
このブログを見てるとか。笑
マルタ、ショーンさんありがとねー!!!
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by kuronekomusume | 2006-10-16 08:03 | 旅行記 | Comments(3)

タント ベッラ!

多少はイタリア語を覚えていこう!って
行きの飛行機の中やら
電車の中で付け焼刃のイタリア語講座を
一人でやってたんですけど。
全く覚えられまへんなあ。

結局音を聞かないと無理みたいで。(順不同)
オカピート
ベッラ
ボーノ
ヴィーノ
ピアチェーレ
ドマーニ
カロッツェリア
ピアッツァ
タント
ポモドーロ
ブルート
とか簡単なのだけマルタに教えてもらって
何とか覚えたんだけど。
イタリア語って響きが可愛くて
なんだか楽しいーね。

一番おおっ!って思ったのは
マキアート
かな。
これコーヒーを飲まないアタイでも
スタバとかで何気に目にしてるから
知ってる単語だったけど。
イタリア語だとは知らなくて。
しかも意味があったのはさらに驚きで。
意味は「何かを垂らす」だと思われます。
ワインを洋服に垂らしてしまった場合も
マキアートって言うそうで。
主語が女子の場合はマキアータに
なるそうで。
イタリア語おもしろーい。
スペイン語よりアタイは好きかも。

そんなこんなで。
次の日はマルタの家から電車に乗って
水の都「ヴェネーツィア」へ!!!
しょっちゅうテレビでも見るし。
雑誌やら本やら。
この世に生きててこの街の情報無しで
暮らしていくのは不可能なんじゃないの?
ってくらいヴェネーツィアの映像も画像も
あふれまくってますけど。
でも。
百聞は一見に如かず。
てなわけで拙者も行ってまいりました。
まあ今更アタイがつべこべ言わなくても
すでにこの街なんて見ちゃったもんね~
って人だらけだと思うんですけど。
でもレポートしちゃう。笑

せっかくヴェネーツィアに行くってのに
クロネコったら事前にガイドブックを買うことも無く。
ネットで情報を集めることも無く。
当然地図だって手に入れずに
マルタにまかせっきりでとりあえず
乗り込んだんですけど。
別にそんな前準備とかする必要無いよね!
ってのがマルタとアタイの一致した意見。
だってね~。
ヴェネーツィアって街全体が歴史的で
ステキだから歩いてるだけで
楽しめちゃうんですよ~。

マルタはヴェネーツィア大学で勉強したとのことで
もうこの街はお手のもん。
迷路のような街の中をすいすい歩いて
見所を案内してくれて。
痛み入ります。
トイレだって大学の建物にズカズカ入って
無料ですましちゃうし。笑
美味しいサンドイッチやさんに連れて行ってくれるし。
観光客の少ない静かな路地を見せてくれるし。
もう無駄が無いとはこのこと!
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ヴェネーツィアはラグーナという浅瀬の中に
作られた街とのことで。
ヴィーツェンツァから電車で行く時に
ハッと外を見るとそこは海のような浅瀬が
ずーっと見渡す限り続いてて。
その行き着く先が水の都ヴェネーツィア。
!!!!
ありえない発想。
イタリア人にとってもヴェネーツィアは特別な街のようで。
マルタの両親の反応を見てて思ったのは。
おそらく日本人が京都に抱く気持ちに似てるんじゃないかなあと。
心の都とでも言いましょうか。
とにかくスバラシイ。
街全体が。
街ぐるみで美しい。
景観を阻害するものが何も無くて。
徹底的に当時の建物が残ってて。
今は老人と大学生が暮らす街だとか。
あとは観光客がいーっぱいいーっぱい来る街。
人が住むには不便そうで
退屈そうだけど、でも観光で行くには
とってもスバラシイ街、それがヴェネーツィア。
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右を見ても、左を見ても、
どんどんどんどん歩いていってもずーっとずーっと
目に入ってくる景色がすべて絵になる!
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今までテレビで何度も何度も目にした景色の中を
自分が歩いてるのってとっても不思議。
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こちらの教会の内部で
「インディージョーンズ最後の聖戦」の撮影が
当時行われたそうです。↓
おお~!
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ヴェネーツィアでは猫をよく見かけます。
もちろんネズミ対策。
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街には至るところにマスクのお店が!
仮面舞踏会ですね。
鼻が天狗のようになってるマスクは
昔の医者用マスクだそうで。
長い鼻の中にはハーブを入れてあって
死体検視で腐臭をかがなくても済む様にとか。
疫病が伝染しないようにだとか。
いろいろ用途はあったそうで。
でも見た目が怖いので医者って怖がられてたかも。
疫病患者の家に印をつけて回るのも医者の仕事だったので
当時は市民から恨まれていたとか。
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夕方マルタの愛する彼氏ショーンさんが合流。
っていうか。
ショーンさんたらアタイが来てるからって
仕事サボってわざわざ前入りで
ヴェネーツィアにまで来てくれた!
超イイやつ!!

3人でテクテク歩いていよいよヴェネーツィアのハイライト
サンマルコ広場へ。
ここも何度もテレビやら映画やらで見たことあるけど。
自分の目で見ると圧巻!
すごい!
ほんとにスゴイ!

マルタちゃんとクロネコの記念撮影。↓
クロネコの顔もオカシイけど
後ろの建物も偽物か?ってくらいの
嘘っぽい美しさ。
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色んな様式の建築がちゃんぽんで建てられてる広場なので
ショーンさんはイライラする!と怒ってました。笑
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けど何がスゴイって・・・。
ハトがすごくて。
喘息が起こるかと思うくらい
ハト、ハト、ハト、ハト、ハトー!!!!
ヒッチコック「ザ・バード」って感じ!!!
そんで、何がアタイを驚愕させたかって、そりゃあもう。
ハトを腕に乗せてる観光客っすよ!!!
ハトってバイ菌持ってるって言うじゃないの。
人に移る病気を持ってるって言うじゃないの。
そのハトを腕に乗せるだなんて、
乗せるだなんてー!!!
不潔過ぎるー!!!!
と心の中で叫んでたんだけど。
マルタちゃんたちには悪いからもちろん
口には出さなかったわよ。
でもさー。
ハトがバタバタ羽をさせるもんだからさー。
何か小さなハトから出るゴミ?が
そこら辺を舞ってるわけですよ。
あ、アズマ(喘息)が出そうっす・・・。
しかもサンマルコ広場ったら四方を壁で
囲まれてるもんだから。
ハトの埃が舞い放題!
助けてー!
誰かガスマスクをー!
ってのがアタイの正直な気持ちですな。
ハトを退治した方がいいんじゃいないの?
ってのもアタイの意見ですな。

でもマルタもショーンさんも
さすがはイタリア人。
動じることなくハトと戯れてる。
左の手は二人の手。
エサが無くても手を出しただけで
手に群がろうとする意地汚いハトの図。↓
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それから。
このハトで空気汚染された広場では
コーヒーを飲めるカフェがあって。↓
カフェ専属の演奏家が奏でる
カルテット演奏をBGMにハトを眺めることも出来ちゃう。
でも。
このカフェったら一杯のコーヒーが
1500円もしやがるそうで。
観光客以外は絶対に行かないカフェだそう。
っていうかその前に値段よりも
ハトの糞がコーヒーに入りそうで
アタイは絶対イヤだよ。
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なーんて一体全体クロネコはヴェネーツィアを
誉めてるのかけなしてるのかどっちなのじゃ?
って感じっすね。笑
全般的にはすばらしくて気に入ったんですけど
この広場だけはちょっとね・・・
って感じです。

けどこの広場ってさー。
アタイの不確かな記憶では
映画「ハンニバル」のワンシーンで使われてたような・・・?
確かレクターがスリの金玉つぶしちゃうシーンだったような。
(下品なこと書いちゃってゴメンなさーい。笑)
アタイの記憶ではヴェネーツィアだった気がするんですけど・・・?!
違ったっけ?
だとしたら。
レクターったらFBIから逃げてる割に
あんな観光客がわんさかいる街に逃げてたなんて
ちょっと笑える。ある意味裏をかく?みたいな。
でもあくまでアタイの不確かな記憶なので
違うイタリアの街だったかも。
だからといって内容を確かめるために
もう一度見るのはゴメンというか・・・。
あの映画めちゃくちゃキモイですからね。
まあどうでもいい話ですわね。

広場にはカンパニーレ(鐘楼)と呼ばれる塔があって。
マルタとショーンさんの3人で上まで行きました。
高さは150mくらいですかね。
エレベータがあるのでひとっとび。
楽チンざんす。
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そして。
カンパニーレからはヴェネーツィアの街が一望できて。
これまた圧巻なり!
とってもとっても感動的!
ハトもさすがにここまでは来ないし。
ラグーナの中に浮かぶ水の都。
ギッシリと建てられた家々。
屋根の色が統一されていてそれはそれは美しい。
アタイがゲージツ家なら
何かスラスラと頭の中に作品が浮かんできそうな
そんな景色。
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そして。
こちらは「ため息橋」。↓
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正しい日本語訳があるかもしれないけど
マルタの説明を聞いた限りこの名前で良いはず。笑
当時犯罪で捕まった人が川の左側の裁判所で
裁きを受けたらしいんですけど。
有罪になるとこの橋を渡って向かい側の
刑務所に入れられたそうで。
この橋は直接裁判所から続いてるから
小さな窓から外を見て、
「ああ最後に見るシャバの景色なんだ・・・」
とため息をついたことからその名がついたとか。
おもしろーい。

この写真だと分かりづらいけど左側に
超超高級ホテルが映ってます。↓
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一泊一人400ユーロからだそうで。
星は7ツか8ツか知りませんけど。
世界のVIPが泊まるホテルだそう。
パッと見普通の老舗ホテルでしたけどね。
でも。
この日はちょうどヴェネツィア映画祭の初日だったとかで。
アタイは偶然にも二コール・キッドマンと
ショーン・コネリーを見かけたのでした!!!
って書きたかったけど。
そんな甘いセキュリティなわけ無くて。
ショーン・コネリーも観光客でごった返す
ヴェネーツィアを練り歩く訳無くて。
誰か日本の映画関係者とか居ないかな~って
ウキウキしちゃったけど。
・・・。
そっちも不発に終わりました。
がっかりー。
っていうかね、かなり街の様子は普通だったので
映画祭って今やってるんだーって感じ。

駅の反対側にも街並みが続いてて。
マルタの説明によるとそのあたりは
第二次世界大戦当時のユダヤ人ゲットーだったそう。
そのエリアはちょうどヴェネーツィアのハズレに位置するので
そこにユダヤ人を押し込めて
住まわせちゃえー!ってことだったとか。
イタリアもそうだったんだーと新たな発見。
ドイツと同盟国でしたもんね。
イタリアでは日独伊三国同盟のことを
「鉄の同盟」と呼んでたそうです。
現代のドイツじゃ「次回はイタリア抜きでやろうぜ」っていう
ブラックジョークがあるらしいんですけど。
つまりイタリア人はレイジーだから
独日で組んだ方がいいんじゃいない?
って意味なんすけど・・・。
ドイツ人たらブラック過ぎー。

そういえばヴェネーツィアからの帰り道で
ショーンさんが教えてくれたんだけど。
なんとねー。
イタリアにもちょこちょこ米軍基地があるんですよ。
アタイこれにも驚いちゃった。
米軍が基地を置いてる先進国なんて
日本とドイツくらいかと思ってたので。
まあ、いつもすっかり忘れてるけど
イタリアも敗戦国でしたからねえ。
とはいえ。
アメリカって一体世界のどこら辺にまで
米軍基地を置いてるんでしょねえ。
We' re all living in Amerika,
Amerika ist wunderbar♪

帰りはヴィーツェンツァにある
美味しい美味しいピザ屋さんに
つれてってもらいました!
ここで食べたピザはアタイが人生で食べたビザのなかで
いちばーん美味しかったっ!!!
ってほど人生でピザを食べてないけど、
でも絶品だったー!!!!
そのピザ屋はイタリアでのピザコンテストで
優勝したことがあるとか。
アタイが食べたのは
モッツアレラ、ズッキーニ、アスパラ、ナス、トマトのピザ。
超うまかった~!
またたべたーい!
あ、ちなみにそのピザ屋のトイレは
またぐ式でした・・・。
それだけがね・・・。

本当は夜クラブに行こう!って言ってたけど。
さすがに全員疲労度ピークってことで断念。
おとなしく家に帰って寝ましたとさ。
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by kuronekomusume | 2006-10-16 03:47 | 旅行記 | Comments(0)

ポルカ・プッターナ!

行ってきました。
生まれて初めてドルチェ&ガッバーナの国、
イターリアへ!
いやあ、すごかった!
空港も駅も街中のショップも
通りの露店もマジでD&Gだらけ!
さすがはイタリア!
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そんで。
さきほどイタリアから帰ってきましたです。
はー。
めちゃめちゃ疲れた~。
疲れたけど楽しかった~。
何だか盛りだくさんな4日間でございました。

1年ぶりに会ったマルタがぜーんぶぜんぶ
アタイの面倒を見てくれたので
余すところ無くイタリアの旅を満喫出来た感じ!
マルタ、ありがとね~!

イタリアに住んだことのあるジェニーちゃんが
「ミラノ・マルペンサ空港から
電車で行ったほうが安いし、大して時間がかからない!」
言うもんだから、
地理的な位置関係にうといアタイは
そんなに言うなら・・・って
マルタのアドバイスを無視して
デュス→マルペンサで飛んだんだけど。
飛んだ長旅になりました・・・。

いやね、実際飛行機の乗換えはいらなかったし
合計金額で言えば確かに100ユーロくらい
安かったんですけど。
なんかね所要時間が半端無かったっつーか。
片道9時間っすよ。
うっひょーって感じ。
31歳てんびん座A型はこれだけで疲れ果てるっつーの。
マルタがチケット情報から時刻表から
いろいろ調べてくれたので
無事にマルタの待つ「ヴィーチェンツァ」まで
行けたんですけど。
今度行く時は違うルートにしよう!と
心に誓ったのは言うまでも無く・・・。笑

朝6時にはデュスの空港に行ったんだけど
空港で飛行機を待ってたら
「クロネーコサーン」って呼ぶ声がして。
見たら・・・。
ヴォルフガングとクリスチアン。
あ、この二人同僚ね。
彼らもイタリア支店に出張だとかで
同じ便でした!
なんつー狭い世界。
ってデュスは小さい街ですからね。

飛行機では眠くて眠くて
気がついたらぐっすり寝てたんですけど。
1時間くらいしてハッと目が覚めて
窓の外を見たら!
なーんとなんと、ちょうど飛行機がアルプス越えしてた!
写真撮るの忘れちゃったけど。
窓からはマッターホルンが見えて。
うーん、感動ナリ!
うつくしー!!!
アルプスの尾根とかが真上からキレイに見えて感動!

まあ、そんなところから説明してたら
なかなか旅行レポートが前に進まないので
ここら辺で止めておきます。笑

イタリアはね、アタイの長年のイメージとしては
「スリの国!」
だったんですけど。
日本人がボーっと歩いてたら
すぐにアイスクリームとか洋服につけてくる輩が居る・・・とか
買い物バッグを持ってたらすぐに狙われる・・・とか。
そんな噂しか聞かないもんですからね。
けど結果的に言えば恐ろしく治安が良くて
下手したらデュスよりマシ?ってくらい安全で
驚いちった!

そんでイタリア人といえば・・・。
時間にルーズ!
ってのが定説ですけど。
これはね、まさにその通り!って言っても
過言では無いかと。笑
マルタは定刻通りの人だけど
一般のお店の人とかの働きっぷりとかは・・・。
なんだかドイツ人以下でしたわね。
でもまあいいんだけど。

ミラノ中央駅↓
とっても建物がステキ!
重厚建築好きとしては興奮モノ!
空港からはバスで1時間程度。(5ユーロ)
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イタリアの特急電車ユーロスター。↓
内装もキレイで快適でした~。
そんで2時間乗ってもたったの25ユーロで安い!
定刻通りでしたし。
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9時間掛けて到着した街はマルタが住むヴィーチェンツァ。
ルネサンスの街並みがそのまま残る小さいけど美しい街。
マルタが見所をいろいろと案内してくれて
ご飯食べたり、散歩したり、お茶したり、
バーでお酒飲んだり~とゆったり観光。
この街は第二次世界大戦で痛手を受けたそうだけど
あまりその被害が見当たらないくらい
当時の雰囲気をそのまま残した感じが漂ってます。
街の中を歩いてるだけで当時の雰囲気を
感じることが出来ます。
家並みも古いけど、すごく趣があって見てるだけで
楽しい気分に。
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パラーディオという建築家↓がこの街の半分を
デザイン建築したとのこと。
豪華な建物とシンプルな建物が
織り成す街並みだけど、どこか統一感を
感じる気がするのはそれが理由かも。
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バジリカ・パラディアーナ↓
当時の国会議事堂だったかな?
(マルタが説明してくれたけどすでに記憶が途切れ気味・・・)
とーっても荘厳な建築で外部は清掃が施されて
壁のシロが際立ってキレイなんですけど、
内部のファサードのレンガが
当時の雰囲気のまま朽ち果てそうな感じで
それがまたイイ味を出してます。
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ファサードの階段で話し込むカップル↓
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こちらはテアトロ・オリンピコ。↓
オリンピック劇場とでも言いましょうか。
当時は屋根が無い劇場だったとか。
今は屋根がついてさらにそこには空の模様がついていて
幻想的な雰囲気をかもし出してます。
ヴィーナスフォートってこういうのマネしたんだしょうかね?
今でも時折オペラやバレエを上映しているそうで。
なんつー渋い人たちなんでしょうね!
ステージはパッと見奥行きがありそうですけど
これは目の錯覚を利用したステージ効果で
実際は奥行きが無くて背面の絵にトリックがあるのです。
写真じゃ分かりづらいかな。
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いろいろマルタが案内してくれて
どどどどどっと疲れが押し寄せてきてたクロネコでしたけど。
まだまだひと踏ん張りが必要だったのです。
夜はマルタの家族とイタリアンレストラン
(要はイタリアの家庭料理屋ってことね)でディナーってことだったので。
マルタのパパの車に乗って山の中やら
畑の中を走ること約30分。

山道での車酔いと観光の疲れと睡眠不足で
すっかり体力が無くなってたけど
老体に鞭打ってなんとかがんばってレストラン入り。
アタイったら疲れがピークになると
無口になって感じが悪くなるので
失礼な倭人になってたかも・・・。
マルタの家族に非常に申し訳ない限り。
マルタごめんねー。

疲労状態だと元気なアタイを演出できないくらい
コントロール不可になっちゃうので困りモノ。
下手したら貧血起こすこともあるくらい。
でもがんばりましたよ。
せっかくのパスタですからね。
普段あまりクリーム系パスタは食べないけど
クリーム系パスタのオンパレで
これまたちょっと大変だったけど
でも美味しかったです!
特にマスカルポーネのパスタは美味でした!

何かの肉をオリーブの実に詰めて
フライしてある食べ物があったんですけど。
アタイはちょっと苦手でした。
なんかね~しょっぱくて。
やっぱり塩分は控えめにしたいかなと。
最後のジェラートが死ぬほど美味しくて
思わずおかわりしちゃいました。
デザートは別腹。

そしてようやく・・・。
マルタのアパートに到着したのが夜11時。
つーかね、イタリアってね
すべてのスタートが遅いんすよ。
だってレストランで晩御飯食べ始めたのが夜の9時だもん。
胃に悪いっつーの。

イタリアってドイツと違うな~って驚いたのが。
禁煙制度。
1年ほど前から人が集まる公共の場では
完全禁煙になったらしくて。
レストラン、食堂、クラブ、パブ、バーと
すべてが禁煙。
だから。
スモーカーたちは寒くても
ちょっと食べては、いそいそと外に歩いて行って
タバコを吸うのです。
この徹底振りはすごいなあと。
多分公共の場でも喫煙オッケーなのは
欧州では今のところドイツだけかも。
スモーカーにとっちゃ最後の聖地って感じで。
そのうち世論の後押しでドイツも
完全禁煙になると思うけど。
その日を待ちわびてる生涯ノンスモーカーの
クロネコなのでした。
その点じゃイタリアはスバラシイね!

そんで。
次にカルチャーショックを受けたのが。
トイレ。
これねえ、アタイがモノを知らなすぎるんでしょうけど。
西洋の国々ではトイレはすべて椅子式の
スタイルなんだと思い込んでたんですよ。
少なくともアタイが今までに行った、
ドイツ、オランダ、スペイン、イギリス、ポーランド、
ベルギーではそうでしたから。
けどね。
イタリアは違った。
何気に入ったトイレでアタイはかなり驚いたもん。
しかも一度じゃなくて何箇所かで。
だってねー。
トイレの便座がねー。
和式だったんだもん!!!!
日本の和式便所だと前方に丸い便器が
覆いかぶさってるデザインですけど。
デザインモード大国イタリーの便器は
その丸い部分が無いヤツでございました。
・・・。
もうね、アタイね、かなり驚いたんすよ。
っていうかね、アタイは基本的に和式嫌いなので
日本でも和式を避けてるんですよ。
かれこれ何年も和式は使って無かったんですよ。
なーのーに。
何故か西洋であるはずのイタリーで
便器をまたぐ羽目になっちゃったわけで。
ショックですよ。
つーかね、イタリアは一般的に
トイレがあんましキレイじゃないっす。
っていうかモダンじゃない。
アタイわりとトイレにはうるさくて。
(って単なるワガママなんですけど)
ドイツのトイレは使いやすいし
モダンなのが多いんですよね~。
掃除も行き届いててキレイだし。
マルタんち以外のトイレはNGでしたねえ。
またぐタイプのトイレはアタイのリサーチによると
田舎の古くからあるお店やレストランなんかで
見かける率が高いんじゃないかなあと。
マルタ曰く、またぐ式と腰掛る式は
半々とのことです。
あーそれにしても驚いた!

今日のブログのタイトルは
すっごく悪い意味のイタリア語ですので
使ってはいけませ~んとのこと。
マルタ嬢が教えてくれたので
アタイは連呼しまくってたんすけど。
意味は「ブタ売女めがー!」って感じですかね。
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by kuronekomusume | 2006-10-16 03:24 | 旅行記 | Comments(0)

さてと。

旅行の準備完了ざんす。
明日から初イターリエン。
友達の家に泊まるので
どこまでケチケチ旅行を実践できるかがポイント。
とりあえず財布の中少なめで出立する予定。
なーんて。
やっぱし行った事無い国だし
ちょっと心配だからお金下ろしてから行こうっと。

っていうかイタリアで何を見るかとか
一切予定決めてない適当人間クロネコ。
しかも。
イタリア語も全然おぼえて無いし。
やる気が感じられん。
なおかつ。
先週末やっとどうやって行くかを
シュミレーションしはじめた。
友達の住む街に行くまでに
アタイはデュスから
飛行機→バス→電車
と乗り継がなきゃならんのだ。
なーのーに。
かなり適当。
どうなることやら。
いざとなりゃ誰かに聞けばどうにかなるかな~。
と思ったり。
無事に帰って来れますように。

その前に。
明日朝起きられるかが一番の心配事。
日本で会社の寮に住んでた時は
よくシマレンコフとチエコ選手に
起こしてもらってたな~。
しかも何故か平日ばかり・・・。
当時は本当にお世話になりました~。

さて今から寝て明日にそなえまする。
チャーオ!
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by kuronekomusume | 2006-10-12 06:01 | 日記 | Comments(4)

フクシ君

そういや。
とうとうトラの追撃もむなしく・・・。
竜が優勝しちゃいましたね。
悲しい。
おめでとう!なんて
心にも無いことは言わない主義のクロネコです。
だってめでたく無いもーん。

けどまあよくよく考えたら。
トラさんたちもここ数年はすごくがんばってるわけで。
(下さんが阪神に来てからですね)
気がついたら大抵優勝争いなんて
ガラにも無く参加しちゃってるわけで。

昔のあの低迷期を思えば。
すごい飛躍。
想像だにしたことなかった。
しいて言えば。
阪神ファンなら大好きな映画
「ミスター・ルーキー」(長島一茂主演)で
夢見ることしか出来なかった優勝争い。

あ、あの映画はかなり良い映画だけど
(阪神ファンにとってって意味)
現実の野球で優勝争いが出来るようになった
今となってはあんまりアリガタミを感じないかも。
ムッシュ(かまやつじゃないよ、吉田だよ)とか
中西清起とか出てて超イイ感じ。
一茂嫌いじゃなきゃ阪神ファンの一家全員で
鑑賞するに値する映画っすね。

ヨワヨワ時代も懐かしいけど。
あのまた負けちゃったよお・・・みたいな落ち込み感というかね。
もうしょうがないなあ・・・みたいなね。
やるせないけどまあこういうもんよね、みたいなね。
阪神ファンなら分かるあの感覚。
けど。
しょうじきやっぱり今の方がいいよね~。
勝利の美酒の方がいいよね~。
負けたくないよね~。
あの時代には戻りたくないよね~。
人間って環境に慣れる生き物だからね~。

とはいえ。
今年は優勝を逃しちゃったのよね。
がっくし。
となると心配事は
来年は大丈夫かしら?ってこと。
下さんも年だし。
矢野さんも年だし。
アニキも年だし。
スタメンが心配。

でもまあそこは岡田に任せておきますか。
拙者試合中継が見れないから
今誰がご活躍なのかいまいち分からんというか。
やっぱり自分で見て見ないことにはね。

となってくるととアタイの気になることは
もうフクシ君くらいしかなくて。

落合博光の息子、フクシ君ね。
結局ドラゴンズの優勝ビール掛けに
今回も19歳未成年フクシ君と
信子夫人は参加したんでしょうかね?
もうそれだけが気になって今日は仕事が
手につきませんでしたよ。
前回優勝時は今よりグーンと若かったはずの
フクシ君だけどビール掛け参加してましたからね。
まわり引き気味でしたよね。
オヤジの威光ってすげえ!みたいな。
けど昨今未成年の飲酒にいろいろ世間の目は
厳しいみたいだから。
ちょっと気になってるクロネコだったりしますです。
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by kuronekomusume | 2006-10-11 08:15 | 日記 | Comments(4)

ドイツの電車は改札が無い

昨日の朝会社に行かねば!と
通勤電車に乗り込んだんですけど。
乗ってからすぐにハタっ!と気がついた。

いやだわ。
アタイったら財布を忘れてきちゃったよ。

取りに戻ったら遅刻。
そうね。
会社じゃお金は使わないから
財布なしでもいっかな~。

イヤ、イヤ!
全然良く無い!
財布の中には定期券が入ってる!
・・・。
どないしよ。
遅刻するのイヤだし。
でも検札が来ちゃったらまたまた罰金だし・・・。
今年初の罰金かあ・・・。
確か定期券不携帯は5ユーロくらいの罰金だったような・・・。

最近検札員を見かけないから
そろそろ「ご無沙汰!」って感じで
やって来そうな予感が。

・・・。
・・・。

ひらめいた!
誰かに小銭を借りればいいんだ!

この通勤電車ったら毎朝イヤになるくらい
知り合いがわんさか乗ってるんですよね。
同じ車両も下手したら2名は乗ってるし。
別の車両だと4名くらいは知り合いがいる。
同じ会社の人もいるし。
同業他社E社の人もいっぱい。
毎朝会うんだから5ユーロくらい貸してくれるっしょ。
って思って。
車両内をうろついたんだけど。
・・・。
お見事!
何故か、今日に限って誰も居ねえ。
アタイ孤立無援。
・・・。

こうなりゃ仕方あるめえ。
いつ検札員が乗り込んで来てもいいように
ドアに目を光らせておいて
いざってときは下車だ!
って思いながら。
↑コレが一番検察に目をつけられる行為なんだけど。
あーあ。
本当はゆっくり降りる駅までうとうと
してたかったのに。
変な神経とがらせながら窓の外を
ジーッと見つめること30分。

なんと。
日ごろの行いに反して。
捨てる神あれば拾う神ありなのか?
無事に検札に遭遇することなく
会社まで到着なり~!
良かった。

帰りは同僚にお金を借りて。
ちゃーんと電車の中で切符を買って
手に握り締めて
「検札ヤロウ、いつでもどっからでも来い!」
みたいな体制で待ち望んでたところ。


来ましたよ、予想通り。
だからここぞとばかりにジャーンって
見せてやりましたよ。
ざまーみろ!って感じで。
(アタイは検札が嫌い。
特にデュスのラインバーン鉄道会社の
検札が心から憎い。)

何故か同じことをやってても
去年は歯車がおかしかったのか
2度も検札ヤロウにいちゃもんつけられて
結果年間1万円近くの罰金支払い経験アリの
クロネコなんすけど。

今年はちゃーんとクリアしましたよ。
ホッ。

としてたら。
アタイの後ろの席で日本語が聞こえてきた。
10歳くらいの少年二人の会話。
「え、え、おい、チケットだよ。」
「あ、やべ買うの忘れてた。」
って会話。

検札はそんなものおいそれと
見逃してくれるようなタイプでは決して無い。
どうなったかっていうと。
「個人IDを見せてください」
って10歳の少年に対して無情に言い放ってたわけですよ。

個人IDの使用用途は。
罰則を記録して自宅に請求書を送りつける。
支払わなければ警告書をさらに送りつける。
これに尽きます。
とにかくID情報で地獄の底まで追いかけてやるぜ!
って心意気だけは警察まがいなラインバーンですから。
どうやら。
不運にもその日本人少年は毒牙にかかったもよう。

耳をすましてると。
どうやらこの少年たらドイツ語分からないみたいで。
そりゃそうよね。
少年は多分どっかの海外駐在員のご子息。
普通ドイツ語なんて勉強しないから
(場合によっちゃ英語も勉強しない)
相手のドイツ語が良く分からないのは普通。

こうなると見てられなくなって。
おせっかいババア・クロネコが登場しちゃう。
つってもちょっと振り向きざまに
「あ、この子個人ID持ってないみたいです。
パスポートも持ってないって言ってます。」
って通訳する程度なんだけど。
(ここら辺われながら中途半端)

10歳の少年君にも
「チケット無いならID出せって言ってるよ。
多分チケット今から買いに行くのは手遅れだと思われる・・・」
って伝えたんだけど。

そんなアタイの情報を聞くそぶりも無く
少年は電車内備え付けのチケット売り場に
走っていってチケを買おうとしてた。
それを追いかけていく検札員。
「個人IDを出しなさい」
と無情にも追いかけていってドイツ語で
言い放つオッサン検札員。

・・・。
そして。
少年は次の駅で降りるように指示されて。
住所をこの紙に書きなさいと
検札員のオッサンに無情に言い放たれてた様子。
剣道着を背負ったまま下車して
おとなしく住所を書き始める少年。

アタイにはもうどうすることも出来なくて。
窓から見てたんだけど。
少年は言葉は分かってない風でも
意外と普通に堂々と対応してる。
すごいね少年!

けどね、その後なんだかムカついてきた。
だって。
同じ車両に公務中じゃなくて
ただ偶然乗り合わせてた
制服の警察官が居たみたいで。
そいつまでもが検札員に付き添って下車してて。
検札員2名と警察官1名の計3名の
大の大人が10歳の少年を囲んで
住所を書かせてたんすよ。

・・・。
アタイはそれを見て
「チケット買い忘れたくらいでそこまでしなきゃなんないの?」
「この国ってチケ買い忘れが大犯罪になるくらい平和なの?」
「これって単なる弱いものイジメなんじゃないの?」
って悲しみの怒りがふつふつと。
やるせない気持ちに。

だってさ。
日本人の10歳の少年を3人のオトナでとり囲んで
まるで犯罪者扱いだよ。
もっと凶悪な犯罪はいっぱいあると思うし。
ドイツったらテロリストの温床になってんじゃーん!みたいな。
日本人駐在員が今までにデュスで事件を起こした
ことなんて、多分ここ3,40年の間に
一度も無いはずなのにいいい。
ネオナチ風なヤカラに日本人の子供が襲われる事件は
あったとしても、加害者になったって話は
聞いたこと無いのにいいい。

ラインバーン(鉄道会社)ったら
剣道少年を犯罪者扱いだよ!
弱いものイジメかっつーの!
温情措置とか無いのかっつーの!

ああ、ここにこんなこと書いてる
アタイがいつもながら情けないんだけど。
窓から眺めてたに過ぎないし。

チケ買い忘れてた少年が浅はかって
問題は置いといて。

アタイはこんなしょうも無いレベルのことに
警察官が付き添って下車しちゃうところに
「ガイジン差別社会」と
「弱いものイジメ精神」を見た気がして
嫌な気分になったのでした。

すごく悔しい気分にもなったっていうか。
ガイジンに対するドイツ人の本音を
垣間見たっていうか。
検札の人たちは仕事なんだろうけど、
警察官は違うと思う。
関係無いと思う。
ちなみにこういった一連のことが
電車内で行われている間
他のドイツ人乗客たちはというと・・・。
全員無関心。
マユひとつ動かさない。
見えてない。
聞こえてない。
完全にしらばっくれ。
っつーか興味無さそう。
冷血漢。
車内は割りと乗車率高かったけど
ドイツ人おせっかいヤロウ乗車率はゼロ。
典型的ドイツ人だらけだったってことなのかも。
特にデュスは冷たい人たちの集まりだし。
しょうがないのかも。

アタイね、こないだ同じように検札に
電車から下ろされてる黒人女性4名を
見たんですけど。
女性は全員30代くらいの体の大きな人たちで。
けどね、この時の彼女たちはすさまじかったんすよ。
体全体で攻撃して、検札員(ドイツ人男性)二人に
つかみかかって殴りかかってたんですよ。
絶対オマエラに住所なんか教えねー!って
叫んで何人かは走って逃げ出すし。
残りの女性は男性二人に殴りかかってるし。
もうアタイなんてびっくりしちゃって。
すげえ、黒人ってスゲエ!
って思った反面、
こんなに激しく抵抗するガイジンが居るから
おとなしい日本人にまでドイツ人が
同じガイジン枠ってことで威嚇してくるんじゃないの?
って思わずに居られなかったっていうか。
逆恨みしそうになったっていうか。
オマエらの熱い態度が事を大きくしてて
そしてさらに外人の立場を複雑にしてるんじゃないの?
って思わざるを得なかったっつーか。
んで。
あの10歳の少年に対する検札員のオッサンの
態度を見て、確信しそうになってるアタイです。

けどアタイは今後もますますアンチ・ラインバーンですよ。
あいつら弱いものイジメまでしちゃいましたからね。
弱いものイジメしていいのはジャイアンだけなのに。

そんなアタイがやってるささやかな運動は。
毎日の通勤で
誰か車内でチケットを買おうとしてる人を見かけた時。
小銭以外は通用しない融通の利かない
自動販売機しかないので。
運悪く小銭を持ち合わせてない人とかが居たら
絶対アタイが小銭を持ってる限り交換してあげてます。
そうしないと。
検札が来ちゃったらその人無賃乗車扱いだからね。
お金があるのに買えなかったら罰金だからね。
問答無用だからね。
黒人女性みたいな滅茶苦茶なのも許せないけど
そういうインフラ整えて無いのに罰則だけ
決めちゃうってのも許せないのですよ。

あー。
同じ大和民族が犯罪者扱いされてたってのに
こんな小さな抵抗?!しかできない自分が
ちょっと情けない。
しょせんクロネコってこんなレベルでしかない。
面目ないです。

って自分がその日の朝無賃乗車したとこは
棚にあげてたりするアタイ・・・。笑
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by kuronekomusume | 2006-10-11 07:00 | 日記 | Comments(0)

ブログ紹介

滅多にブログ紹介はやらないんですけど。
っていうか一度もやったこと無いんですけど。
なんとなく気恥ずかしいっていうかね。

けど。
ときどきゾクっとするほどスバラシイブログに
出会うことってあると思うんです。
寝るのも忘れて次々読んじゃう~みたいな
夢中にさせるブログってありますよね。
多分遅まきながら。
すでにネット上じゃ知られた存在なんでしょうけど。
アタイはその存在をつい今日知りました。

内容は主に政治批判なんだけど。
それが衝撃的!
タブーとか恐れてない感じで。
あまりにも彼女の勇気ある記述にリスペクト。
報復とか考えると怖くて普通じゃ出来ない気がするし。
腹くくってる感じがとても潔くて。
良くぞココまで言ってくれた!
ありがとう!ありがとう!って握手したい感じ。
長年の鬱積が吐き出された感じで。

「政治と宗教ネタはオープンな席で話してはいけない。」
ってこれ西洋での常識だそうで。

「政治と宗教ネタは友達の間でも話してはいけない。
これは日本での常識なのよ、クロネコさん。」
って数年前に知り合いから教わったんだけど。

アタイは。
アタイは。
昔から。
人一倍、そう普段は隠してるけど人一倍
人前で「政治と宗教の話をするのが好き」。
そう人一倍。
もうその教えを守るために抑えるのが大変。

自分の考えを話すのも好きだし
人の考えを聞くのも好き。
非常に興味深いからね。
でもそれはタブー。

そして。
日本人とだとアタイが熱くなりすぎて
まわりが引いちゃうことが経験上多いので
変な気を回さなきゃいけなくて。
自由気ままに発言って訳に行かないので。
だんだん気を使うのが面倒で
自然と話さなくなっちゃったんだけど。
とはいえ。
湧き上がる気持ちをグッとガマンしてるっていうか。
それ以前に日本だと会話の席がそんな雰囲気にならないけどね。
なので。
日本人で政治と宗教の話が出来る友達は
二人しかいないな~。

相手が西洋人なら、
熱く語ることで引かれる心配はまず無いから
友達同士ならある程度自分の考えを開ける。
問題は語彙だけかな。

ただ。
ドイツの政治は表面上しか分かりえないから
あんまり白熱できないというか。
アタイのレベルの問題。
じゃあ、ってことで日本の政治を話しても。
西洋人はそんなに日本の政治に興味が無いのよね・・・。
っていうか1党独裁体制を説明しても
ありえない!
といって理解できないみたいだし。笑

あ~。
もやもや!
どうすればいいの、このジレンマ!
って長年抱えてたわけだけど。
今日知ったブログはそのもやもやを
一気にかき消してくれた!

よくぞここまで書けるわね!
命が惜しくないの?
身の危険を感じないの?
って心配しちゃうくらいの書きっぷり。
黒幕に消されちゃうよ・・・。
ってくらい名指し。
読んでる方がハラハラしちゃう。
ドキドキしちゃう。
それぐらい核心に迫ってる。
とアタイは思う。

普通のマスコミじゃこれは出来ないことだから。
ブログ内容の真偽のほどは別にして。
とにかく意義深い行動だと思うのよね。
もしかしたら反体制をもくろむ誰かの
新手のアイデアかもしれないし。
真意のほどは分からないけど。
でもそういうの差っぴいてもオモシロイ!

あまりの人気に10月10日に書籍化されて
発売されるとか!
うーん、買いたい!
絶対買いたい!
ブログ読めばいいんだけど、
本も読みたいのよね。

ウェブで買うかな。
でも高いかな。
誰か近々日本に帰らないかな?
・・・。
先週みんな日本から帰ってきたばっかりだわ。
・・・。
あ、そういえば。
コニーちゃんが今日本を旅行中だった!
彼女に頼むかな。
無理ならば・・・。
来月知り合いが来るからその人に
持ってきてもらうかな。
うん、そうしよう、そうしよう。

この本絶対ベストセラーになると思うんだけど。
ならなきゃ日本ヤバイと思う。
大川○法がベストセラーになってる場合じゃないと思う。
「美しい日本にしよう~」とか言ってる人いるけど
その人胡散臭いかもよ?!
って気づくきっかけになると思うし。
この本で多少国民に違う見方をする力が
つけばいいんじゃないかなあと。
そういう媒体が出てきてくれて心底ウレシイ。
ブログを書いてる人は今のところ謎だけど
政治家たちが必死に調べてるはず。
言論の自由と彼女の安全を祈って!

ブログきっこの日記
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by kuronekomusume | 2006-10-09 09:58 | 日記 | Comments(0)

ヒナとミュンツェ

どうも。

ベルリンで遊びすぎたのか、
風邪気味のクロネコです。
のどの痛みは治まったけど
セキが出ますです。
今週末はおとなしくして体調を治さねば。
来週からまた旅行だからね~。

そんなこんなで。
最近チャイニーズ度数が
ますますアップしてるクロネコです。
ほら、ベルリンで宿泊してたホテルの近くを
ケイティと歩いてる時。
中華レストランの店員(絶対中国人よね)が
アタイに向かって「ニーハオ」って
挨拶してくれたってのは記憶に新しいけど。

デュスに帰ってきてからもっと
記憶に新しいチャイニーズな出来事が
毎日目白押し。

なんかね。
昨日は家の近所のドラッグストアに
行ったんだけど。
お店に入るとそれこそチャイニーズな青年が
商品を選んでいたわけですよ。
彼は店に入ってきたアタイを見るなり
とても親近感をたたえたスマイルを
アタイに投げかけてきたんすよ~。
え~?
何、何、何~?
って感じっすよ。
アタイの経験調査によると
アジア系のオトコ(日本人除く)は
ドイツでアタイのことをナンパしてこない!
っつー定説があったわけで。
ナンパとまで行かなくても
目さえあわせてこない!っていう
奥ゆかしさが彼らにはあるのでは?
っつー仮説まで立ててたくらいなのに。
ココ数ヶ月でチャイニーズも大胆になったのね。
と思った次第。

そして今朝の出来事。
通勤電車に乗ったらドイツ人女性が話しかけてきた。
「すみません、失礼ですが中国の方ですか?」と。
え?
って思わず聞き返した。
「あ、拙者は日本人でござる」
と答えたところ・・・。
「あああ~」
とかなり残念そうな顔されちった・・・。
え~?!
日本人だとそんなにダメなの?
みたいな・・・。

ますますアタイのチャイニーズ度数は上がってるようで。

けどさ。
最近思うんだけど。
デュスに中国人がグーンと増えた気がするんすよ。
多分気のせいじゃないと思う。
それもね、家族層っていうのかな。
駐在員風な感じの人たち。
大学出てます~みたいな。
特別洗練されてる訳じゃないけど
貧乏そうでも無い感じの。
一般的にドイツに昔から居るチャイニーズって
おそらく貨物コンテナにでも隠れて
入国してきたんじゃないの?
みたいな人たち(超偏見ですけど)かな~
って思えなくも無いんですけど。
最近街中で見かけるのは
ちゃんと教育受けてます風な人々。

多分ね、最近中国の企業の進出が
目覚しいんじゃないかなあと予想してる。
聞いた話じゃメッセでも中国の企業が
多く出展してるらしいし。
まさに経済成長中!って感じなのかもです。

何で中国人が多くなったって分かったかというと。
通常ドイツ人が多く歩いてる通りでも
アジア人家族を多く見かけるようになったからなんすよ。
日本人駐在員はドイツ人が多く集うところには
基本的には来ないんですよね~。
なのでいくら日本人が多い街といっても
デュスじゃある意味ドイツの雰囲気が保たれてるんですよ。
日本人は日本人通りに集うだけなのでね。
でも中国人はそういうの気にしないので
いたるところにいるわけなのです。

てなわけで中華人口上昇中。
まあ、アタイもそんなチャイニーズの一人なんですけど。

話はガラっと変わって。
今日は仕事の後、ご飯を食べて夜遅くに
コインランドリーに行ったんですけど。
自動販売機にお金を入れて洗濯機を使うんですけど
2ユーロコインを入れたところ、
おつりは1ユーロでいいはずなのに、
カラン、カラン、カラン、カラン・・・
ってスゴイ音がして。
おつり返却口を見たら
2ユーロコインが7枚と1ユーロコインが1枚出てきてた。
しめて15ユーロなり。
2ユーロコインが15ユーロに!
このオッズすごくね?
自販機に見せかけてこれってスロットマシーンか何か?
ってそんなわけない。
・・・。
あきらかにおつり多すぎ。
って計算苦手なアタイでもさすがに分かるよ。

これはどうしたもんかね・・・。
って思ったけど。
アタイのお金じゃないので返すことに。
でもその中から、ちゃんとアタイのおつり分は頂いて。
なおかつ、大分前に自販機壊れてて
アタイのコインが4ユーロほど吸い取られたことも
あったなあ~と思い出したので
そのときの金額をさっぴいて。
残りは管理人さんに電話して返却しました。

それにしても
変な機械だわねえ。
管理人さんも電話でアタイが
「おつりがいっぱい出て来すぎたので返却したい!」
って言ってもなかなか理解してくれなかったもん。
普通返却するような人も居ないから
当然なんでしょうけど。

ヒナ=China=中国
ミュンツェ=Muenze=コイン
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by kuronekomusume | 2006-10-07 07:03 | 日記 | Comments(0)

料理番組

久々にドイツのテレビ番組をご紹介。

まずは長寿番組
「schmeckt nicht, gibt's nicht」
意訳しちゃうと「美味しくなければ意味なーい」ですかね。

ドイツ人青年料理家ティム・メルツァーが
毎日毎日これでもか!と料理を紹介してる番組なんすけど。
これ多分少なくとも2年は放送してる気がする。
そのレパートリーの多さもさることながら。
ティムの手際の良さも半端無い。
手の動きと同じくらいのスピードで口も動いてて。
ドイツ語聞き取りに集中してたら、
今何の作業してるのか見失っちゃう。
ガイジン泣かせの料理人ティム。

けどさ。
この番組見てるとね・・・。
そりゃドイツ人太るわなあ~。
ってくらいスゴイ脂肪分ドカドカ。
塩ドカドカ。
すごいの。
不健康じゃござらんか?
って視聴者が考えないためにもティムが
マシンガントークを続けてるのかも。

ティムはね・・・。
日本で言うと小林勝代の息子ケンタロウみたいな感じっすかね。
イギリスだと、ジェイミー・オリバーっつうオサレ~な
お兄さんが有名ですけど。↓
思わず女性なんかが「料理教えてもらいた~い!」
って思っちゃいそうなルックス。
さすがはエングレンダー。
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そして注目のドイツは・・・。
ジャーン。
これがティム。↓
前歯欠けてない?みたいな愛嬌ある顔してます・・・。
c0016407_3512171.jpg

そしてこちらがティムの料理。↓
かなりレパートリーが多いですけど肉が多いかな。
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拙者こよいは胃の調子が・・・ってアタイは遠慮しちゃいそ。
でもドイツ人だからそれでいいのかも。
ティムってドイツで人気あんのかな?
マーヤ曰く、「あれはジェイミーオリバーのマネッコだよ」とのことだけど。


まあ、そんな料理人はさておき。
アタイ注目の番組は多分今年に入ってから
スタートしたであろう番組。
「das perfekte dinner」です。
要は「パーフェクト・ディナー」ってことなんすけど。
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これね、すっごくオモシロイんすよ。
毎週他人同士の男女4人が出演してるんですけど。
毎日一人の家に残りの3人が招待されて行くかたち。
招待する側が自慢の料理を作って3人をもてなすんですけど。
家に入った時点から最後お見送りするまでが
採点の対象になってて。
招待客は、ホストの接客と料理の腕前をポイントで
評価するんですよ。
で最後の日に高得点だった人が優勝!
つまり賞金30万円くらいだったかな?を手にするって仕組み。

大抵参加者は20代後半から40代前半の人なんすけど。
みーんな料理の腕前は本格的。
テーブルセッティングから、ワイン選びから、
料理の味付けから、最後はデザートまで
もうとことん凝ってる!
すげえ!
これね、すごいなあって思うのは男性も
すっごく料理が上手いってこと。
みんな美味しく味わいながらも後で
「あの子羊の肉はちょっと固かったわ」とか
批評するわけです。
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もてなす側はてんてこ舞いですよ。
お客が来る前に料理の仕込をして
料理を出して自分も一緒に食べて。
そんでメインディッシュも作り置きとか出来ないから
食べ終わったら台所へダッシュ。
で、急いで作るわけですよ。

その間お客たちは何をしてるかというと。
ホストの家のほかの部屋を物色。
本棚のぞいたり、小物をさわったり・・・。
あくまでこの4人は他人。
その態度は客としてポイント下がるんじゃないの?
って思わなくは無いけど。
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ドイツって男といえども
かなりの料理上手。
チョコムースとかも自分で作っちゃうほど。
すごいね。
こういう番組って日本でやっても面白いと思うんだけど。
40代以上なら部屋もそんなに狭く無いだろうし。
結構面白いと思うんだけどな。
日テレあたりがVOXから買い付ければいいのに。
と思います。
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by kuronekomusume | 2006-10-06 03:41 | 日記 | Comments(2)