イギリス人とオランダ人の
コミュニケーションのとり方比較という
記事を見かけて。
なんか面白いのでリンクを貼ってみます。
自分の書いた記事を読み返して気がついたんだけど・・・
いつものことながら・・・
クロネコ、話があっち飛び、こっち飛びするので
読んでるほうは頭がぐるぐるして
分かりにくいだろうなーと。
でも構成しなおすのが面倒なので
ご了承くださいませーと謝っておきます。
すみませんね。
今回の記事については。
イギリス人について書いてみたり。
ドイツ人について書いてみたり。
日本人全体について書いてみたり。
京都の人について書いてみたりしてます。
主語が入れ替わってるから
ついてきてね・・・笑
ではどうぞ。
元記事が
こちら。
オランダ人って額面通り受け取るタイプなのね。
けどこれ。
オランダ人ってところをドイツ人に
変えても通用する一覧だわー。
ドイツ人ってすっごくストレートなので
ものすごく分かりやすいんだわ。
良いも悪いもその通り表現するので
いちいち
「あら?これはこういう意味で
言ってるんだろうか?」
とか、邪推する必要なんて全然無い。
もう相手が言ってることをそのまんま
受け取れば良いというね。
非常に分かりやすい人たちなんす。
仕事をしてても、とにかくやりやすかった。
自分が求めることをそのまま
言ってくるから、
はい、はい、分かりましたよーと
受け取ればいいし。
違うでしょー!と思ったらそのまま
言い返せばいいし。
裏を読んだほうがいいのか?
とか不要。
全く不要だよ。
ドイツ人も何か目的があるときは
おべんちゃらを言ったりするけど。
でもそれって。
すぐ分かるんだわ。
あー、こいつおべんちゃら言ってんなーってね。
けど。
お世辞とか基本言わないと思う。
良いと思ったらそのまま誉めてくるし。
ダメだと思ったら、ダメだししてくるし。
不満があったら、自分が厚かましいことを
人に依頼してるにも関わらず、捨てゼリフとか文句を言うし。
よくもまあそんな厚顔無恥なことが
言えるねー!っていうことでも
平気でそのまま気分とか気持ちを表してくるのが
ドイツ人なんす。
おかげで言われた方も気分を害することが
多いんだけど。
逆に良いと思ったらとことん褒め称えてくる人も
いるので、それはお世辞じゃなくて本音だと
受け止めていいんだわ。
とにかくストレートなのがドイツ人。
わっかりやすいよ。
だから楽。
時間の無駄が無い。
邪推とかいらない。
あの言葉の真意は?とかいちいち悩まなくても良い。
次に。
日本人について。
日本人って本音をなかなか言わないでしょ?
なおかつ。
感情を表さない文化だから
クロネコの場合、真意を測りかねることが多いのよね。
この人「楽しい」って言ってるけど
本当に楽しんでるのかな?とか。
この人「美味しい」って言ってるけど
本当に美味しいと思ってるんだろうか?とか。
この人「嬉しいー!」って言ってるけど
本当に喜んでるのかな?とか。
もうね、実を言うと全然分からない。
顔に表情とか出さないから
さらに分からない。
ぜんぜん喜んでるように見えないことが
大半だもんね。
日本人てば全然分からない。
相手に悪いなーと思って、本当はそうは
思ってなかったり楽しんで無くても
たのしー!って言っておくのが礼儀・・・
ってのが日本人、日本文化なんだよね。
(クロネコそれが出来ないので
日本に住めないのです)
でもそれ。
もてなす側としてはよく分からなくて
困惑するんだよね。
で、いちいち相手の真意を読み取るのが
面倒くさくなって、時間の無駄だと思っちゃうので
もういいやーってクロネコは思ってて。
楽しいっつってんだから楽しんでるんだろうなーと。
美味しいつってんだから美味しいんだろうなと。
もうね、そう理解することにしてる。
嫌ならもう来ないだろうし。
こっちもそこまで気を使うほどの相手じゃないわーと。
そう思うことにしてて。
逆に友達とか家族なら、相手のことが分かるから
額面通りの言葉を受け取れば良いから
気を使わずに済むんで楽なんだけど。
そうじゃない相手が一番面倒だよね。
でももうクロネコそういうのに気を使うのは
止めたのよね。
あとよくあるのが。
食べ物とか飲み物を勧めた際に、
「いえいえ、結構です!」
って言われた時ね。
遠慮なのか、本当に要らないのかどっちなの?
って分からないんだわ。
でも日本人の礼儀というか、美徳としては、
いったん断って、再度勧められたら
頂くのが良い・・・みたいなの確かあるよね?
クロネコ、コレも面倒くさー!
と思うタチで。
いちいち相手にしとれんわー!
と思っちゃうんだわ。
なんでモノをあげるこっち側が
二回もオファーせにゃならんのよ。
二度も手間かけさせてまで自分の
礼儀を表現したいのか?
恩着せがましいんだよ!
って思っちゃう。
こっちの時間と労力は無視かよ?!と。
なので、クロネコは一度オファーして
相手が「いいえ、大丈夫です!」
って言ったらその言葉を額面通りに受け取ることにしてる。
「あ、要らないんだね」
という理解。
だから二度目のオファーは無い。
あんたさっき要らないって言ったよねー。
って思ってるんで。
逆に、「ぜひー!いただきます!」
ってすぐ言う人のほうがクロネコは好きなのよ。
そういう気持ち良い返事をもらうと
なんか逆にじゃんじゃんあげたくなるタイプなんす。
逆にクロネコも遠慮とかしないので、
相手が何か飲む?って聞いてきて
欲しくないとき以外は
「じゃあお水をお願いします」
ってちゃんと答える。
したら相手も用意してくれるし、
要らないって言ったら用意しないで済むし。
要る要らないはハッキリするのが一番!
って思ってて。
でも。
以前ドイツ人の友達が、クロネコのオファーに
対して「ナインダンケ!」とばかり
答えてきてたので、
「あー、要らないんだー」
と理解してたんだけど。
彼らはものすごい日本通だから、
日本人に対しては礼儀として一度断らないと
いけないものと理解してるかもしれなくて。
だからもしかすると、彼らは
礼儀をわきまえた上で断ってたのかも
しれないんだよね。
で、二度目のオファーがあったら
ヤー!と言おうと思ってたのかなと。
でもクロネコときたら、一度ナインといわれたら
二度目は無いネコだから。
お茶も出さなかった・・・みたいなね。
そういう事もあったり。
ま、しょうがないわ。
クロネコ時間の無駄になるやり取りは嫌いなので。
この元記事にもあったけど。
イギリス人って京都人みたいって書いてあって。
クロネコも分かるわーと思っちゃった。
でも京都人のほうがより意地悪で嫌らしいよね。
本人たちは遠まわしの婉曲表現で
上品な自分たち~と思ってるんだろうけど
逆に本音じゃない分、嫌味っぽく相手に
聞こえてることに気がついてないのが
なんか痛々しいというか。
独自文化といえば聞こえは良いけど、
他県の人間には嫌らしい感じにしか見えてないというね。
そんで嫌われてることに気がついてないというね。
イギリス人と京都人に共通してるのは、
「遠まわしに言う俺たちは文化的に優れてる!」
みたいな優越感を持ってるんだろうなって
思わせるところかなあ。
「俺らの婉曲表現文化って奥ゆかしいなー」
って思ってるんだろうなと。
でもそれって。
自分たちの文化を相手に強要してるから
傲慢な表現になってるんだけど
そこには気がついてないんだろうかね。
まあ、イギリスとか京都に行って
そういう表現をされたなら
「郷に入っては郷に従え」だから
しょうがないと思うけど。
とはいえ。
とはいえだよ。
京都人のこういうところが性格の悪さとして
日本のほかのエリアの人に嫌われてる現状を見ると・・・
イギリス人のこのやり方も同じように
世界中から嫌われる、または既に嫌われてる?
可能性があるわけで。
やっぱり、
「俺らの言うことを分かってよ!」
ってのが、他からするとどうにも押し付けがましいと
受け取られるんだろうね。
奥ゆかしい表現だなんて、分かりにくいだけし
誤解を生むし。
良いこと無しだと思うんだけど。
異文化リスペクトとかそういう次元じゃ無い気がするんだよね。
特にビジネスが絡むときは、
非効率極まりないから、失うものが多いように
感じるしねー。
日本に関して言えば、京都人に限らず
他の地域でも同じように、婉曲表現とか
婉曲行動の文化のところが多いよね。
クロネコの地元香川もその典型だよ。
だからクロネコとは合わない。
いちいち無駄なやり取りが多くて疲れるのよ。
「誉められたらとにかく十倍返しの謙遜」とか
うっとおしいだけだし。
無駄なやりとりとか時間がかかるだけなので
アタイはとにかく嫌いなんす。
でも。
ストレート表現が好きなクロネコが居るように。
そういう「奥ゆかしさ」が好きな人たちも
居るんだろうなーと思う。
あー、だけど。
オランダ人ってそんなストレートだったっけかなー。
ってちょっと思ってて。
クロネコね、会社員時代に、ものすごいたくさんの
オランダ人と一緒に仕事をした経験があって。
結果的に。
オランダ人のこと大嫌いになったんだよねー。
わはは。
何でかって言うと。
建前と本音がある人たちだったからで。
とにかく口ではうまいこと言うのよね。
本音はけして伝えず、裏では本音つまり
悪口を言ってるというね。
体はデカイ割にちっさいことネチネチ言うやつらだなー
って思ってて。
国が小さいから考え方のスケールが小さくなるんだろうかね?
って思ってた。
わはは。
あとね、見え透いた嘘もつく人たちで。
こいつらー!って言うケースが何度かあったんだよね。
でもほんっと見え透いた嘘ってすぐばれるのに
なんでつくんだろうかね。
頭が悪いのかな?って思ってた。
クロネコすぐ裏とをとるタイプなのにー。笑
あと人を小馬鹿にしたジョークを言う人も居たなあ。
それもむかついて言い返したりしてたけど。
オランダ人って国が小さいから
とにかく主張して存在をアピールしないと
無視される!っていう焦りとか感じてる人たち
なんだろうか?ってクロネコは思ってたね。
つーか、あのオランダ語の響きが
うっとおしくて嫌いだったのもあって
とにかくクロネコはオランダ人が嫌いです。
まあ、ドイツ人の中にも見え透いた嘘を
つくやつとか居るし。
こっちはお見通しのレベルの低い嘘なので
すぐ指摘しちゃうけど。
それに。
意地悪なことを言う馬鹿もいるし。
感情をぶつけてくるヒステリーも居るし。
常に自分は正しい!と正当性ばかり
主張してくるやつもいるし。
その場をいかに切り抜けるか!で適当な
言い逃ればかりする馬鹿もいるしで。
ほんっと信用できないやつばっかだなっ!
って頭にくることも多いのも事実。
つーか。
今日なんてつくづく、こいつらほんとイヤー!!!
って思うことの連続で。
ちょっとクロネコ精神的に疲れちゃったりもしてて。
ドイツ人どもに対して、
うそばっかつきやがって!
人のことだまそうとしやがって!
てめえら、いい加減にせえよ!
って気分のときもあるのよ。
でもまあ。
ドイツ人に関しては
良い人だなー!!
って人もすごく多いので、
やっぱりドイツが好きだし
昔よりも(ドイツ人が好きじゃ無かった時期があった)
ずーっとずーっとドイツ人が大好きなのよね。
にしても。
イギリス人てば。
面倒くさいね。
英語で相手の言ってることの意味が分かっても
本心が分からないと、ぜんぜん話にならんー!
ってことなんだね。
それがイギリス文化なのかー。
だとしたら、クロネコはイギリスはいいや。
そんな面倒な国なら遠慮します~。
10年くらい前に半年ほど上司がイギリス人だったことがあって。
その当時のクロネコの英語力は
もうほんっとにひどいもんでね。
(今も大したこと無いけどねー。)
相手の英語を聞き取るのに精一杯!
ってレベルだったから。
まさにここに書かれてるようなことを
優しい口調で毎日言われてたんだよね。涙
でもそれは、ダメだしだったのねーと
今さらながら腑に落ちたというね。
あー悲し。
けど英語も英語文化も分からなくても
彼の態度で気がついてたけどね。
思い返すとむかつく~。
とはいえ。
その上司はいろいろ謀略をめぐらすタイプで
それがアダとなって、
クビになったという・・・。
当たり前だけど、仕事においては、
その会社に利益をもたらす戦略を
考えるような仕事をしないとダメなのよ。
自分の利益のために謀略をめぐらしてると
「金だけ掛かる不要な人材」
って判断をされるからね。
最初で最後のイギリス人上司からは
いろいろ学んだわー。
おそらくこの元上司がインテリ気取った
面倒なタイプだっただけで
クロネコが出会った他のイギリス人たちは
普通にほんわかしてたし
全然嫌味とか無かったし
むしろ感じが良くて無害なタイプが多いから
クロネコは割りとイギリス人が好きなんだよね。
元上司が例外という認識だよ。
とまあ、
ここまで長々話があっち飛び、こっち飛びしながら
書いてきたけど。
この元記事を再度読んで、
あらこれダメだわー!
ってことに気がついた。
というのが・・
この元記事にあるイギリス人とオランダ人の
コミュニケーションの誤解については
そもそもイギリス人の婉曲表現を理解できない
オランダ人が悪いんじゃなくて
クロネコに言わせればイギリス人に問題がある!
ってことに気がついたからで。
何故なら・・・
イギリス人が他の国の人よりも
手抜きをしてるからだよ。
何の手抜きかというと、外国語習得の手抜き。
英語が母国語の国の人は得てして
外国語習得が苦手な人が多いよね。
というか、他の国の人が英語を勉強して
英語を話してくれるから
外国語を学ぶ必要性が無いので
しょうがないといえばしょうがないんだけど。
必要性がないと人は努力しなくなるから
その能力は劣っていくのは必然なんだよね。
ある意味可哀想だよね。
他の国の人より
外国語能力が劣るんだから。
そりゃまあ中には秀でた人もいるけど
平均的に言って劣ると思う。
おそらく日本人よりも劣るんじゃないかな。
ビジネスの場においては特に英語が
共通言語だから、英語が母国語の人は
他の言語の人に比べると
努力をしてないんだよね。
他の国の人が合わせてくれるからね。
自分は母国語をしゃべってればいいんだもん。
もうこの時点でものすっごい甘えてることに
気がつくべきなのよ。
でも英語が母国語の大半の人たちはそれが当然!
と思ってるんじゃなかろうかと。
というか、何にも気がついてないかもね。
怠惰にもほどがあるし。
どんだけ鈍感なんじゃ!と言いたい。
でもアタイら非英語圏の人たちは親切で
礼儀正しいし、
ものすごい努力家だから
外国語取得能力に劣る英語母国語の人たちに
あわせてあげられるんだわ。
だから。
この元記事のコミュニケーションが
英語で行われてたとするならば。
オランダ人の受け取り方は至極当然と
言えるわけなのよ。
額面通りの意味で受け取って何が
間違ってるのよ?ってことになるわけで。
言語が異なる国同士のコミュニケーションで
譲歩してオランダ側がイギリスの言語である
英語にあわせてあげてる時点で
イギリス人は感謝しないといけないのよ。
自分たちは怠惰だからオランダ語の習得を
する努力も何もしてないでしょ。
でもオランダ側が努力してくれてるから
会話が成り立つんだからね。
この点を忘れんなよ!
とクロネコは言いたい。
それでもイギリス人がオノレの文化の背景を
押し付けてくるんだとしたら
それはやっぱり傲慢以外の何物でもないよね。
イギリスとオランダの間には主従関係でもあるのか?
って話になるもんね。
そんなの無いでしょ。
少なくとも表向きは無い。
オランダ人が使ってる英語はコミュニケーションを
円滑にするための共通言語としての英語なのであって、
イギリス文化まで含めた英語では無いのよ。
仮に・・・イギリス人がオランダ語がぺらぺらで
母国語と同じようにオランダ語で
婉曲な表現をした上で、こういった行き違いが
起こるんであるならば、
なるほどね~、
面白いねえ~
と、そこで初めて言えると思う。
この元記事はクロネコが言うようなフェアな条件では
無い上でのコミュニケーション相違を
語ってるんじゃなかろうかと。
けど、クロネコも最初は英語ありきでまず考えたから
すでにそこがダメだよね。
まだまだだわ。
クロネコ時々ね、そういう真意を知りたくて
時々イギリス人に聞くんだよね。
「英語が話せる人は世界にたくさんいるけど
イギリス文化を含んでまで英語を理解してる人は
あんまり居ないと思うから
それに対してジレンマというか
理解されない悲しさを感じるか?」
ってね。
そんなことをいちいち聞くクロネコって・・・
面倒くさいネコでしょー。笑
でも気になるのよ。
で、クロネコが今まで質問したイギリス人は
「えー、別に~何も感じないー!」
って答えた人しか居ない。
今のところね。
それは、その人が
「他の国の人が英語で話してくれるから
会話が成り立ってる!
ありがたいな!」
と思ってるからなのか。
はたまた。
なーんも考えてないからなのか・・・
そこは分からない。笑
でも今後も引き続き独自調査を続けるよ。
この元記事はそのときの例として
使えるから覚えておこうっと。笑
けど。
そうなるとだよ。
京都人って、同じ日本語同士で
ネチネチしてるわけだから・・・
やっぱ一番面倒くさい人種なんじゃなかろうか?
って言うのがクロネコの結論になるなー。笑
結局はそれが言いたかった?!
わはは。